JPH11108253A - 管の挿口の外周へのリングの位置決め方法およびそのための位置決めローラ - Google Patents

管の挿口の外周へのリングの位置決め方法およびそのための位置決めローラ

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JPH11108253A
JPH11108253A JP9269107A JP26910797A JPH11108253A JP H11108253 A JPH11108253 A JP H11108253A JP 9269107 A JP9269107 A JP 9269107A JP 26910797 A JP26910797 A JP 26910797A JP H11108253 A JPH11108253 A JP H11108253A
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ring
pipe
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Mutsuo Uchida
睦雄 内田
Yutaro Takahashi
裕太郎 高橋
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L9/00Rigid pipes
    • F16L9/02Rigid pipes of metal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 管の挿口に外ばめされるリングに係り合う位
置決めローラを用いて、このリングを管軸方向に位置決
めした状態で管の外面に押圧するための作業を、簡単に
能率良く行えるようにする。 【解決手段】 管8の挿口9に外ばめされるリング15
に係り合う位置決めローラ18を用いて、リング15を
管軸方向に位置決めした状態で管8の外面に押圧するに
際し、リング15を磁力により位置決めローラ18に吸
着させて、これらリング15と位置決めローラ18とを
係り合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管の挿口の外周への
リングの位置決め方法およびそのための位置決めローラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】管継手の一種として、スリップオンタイ
プの管継手がある。このスリップオンタイプの管継手
は、受口内周にシール材を装着し、この受口内に挿口を
シール材を圧縮させながら挿入することにより、受口と
挿口とを接合できるように構成されている。このような
スリップオンタイプの管継手に離脱防止機能を付与した
ものとして、図2に示される構成の離脱防止管継手が提
案されている。
【0003】すなわち、図2において、互いに接合され
る一方の鋳鉄管1の端部には受口2が形成されており、
この受口2の内周のシール材収容溝3に環状のゴム製の
シール材4が配置され、シール材収容溝3よりも奥側に
ロックリング収容溝5が形成され、このロックリング収
容溝5に周方向一つ割りのロックリング6が装着されて
いる。ロックリング6の外周側とロックリング収容溝5
の内周側との間には、ロックリング6を芯出し状態で保
持するための保持用ゴム輪7が配置され、この保持用ゴ
ム輪7はたとえばロックリング6の外周に接着されてい
る。
【0004】他方の鋳鉄管8の挿口9の先端部の外周に
は、ロックリング6に受口奥側から係り合い可能な突部
10が形成されている。この突部10を含む挿口9の先
端の外周には、シール材4とロックリング6とが収容さ
れた受口2の内部へ挿口9を挿入するときの案内となる
テーパ面11が形成されている。
【0005】挿口9の突部10を形成する際には、図4
に示すように横断面矩形状の外周溝14を有するリング
15を挿口9の外周に装着したうえで、この外周溝14
に溶接作業により溶融金属を流し込み、溝底部16と挿
口9の表面部とをともに溶かし込んだうえで冷却固化さ
せる。図3は、このようにして溶融金属すなわち溶接ビ
ード17によりリング15を挿口9に固定することで、
突部10が挿口9と一体に形成された様子を示す。
【0006】このようなリング15の溶接は、次のよう
にして行う。すなわち、図4において、リング15は、
周方向ひとつ割りに形成されて挿口9の外周にゆるみば
めされており、このリング15を自在回転構造の位置決
めローラ18によって挿口9の外面に押圧する。この位
置決めローラ18はフランジ部19を有し、このフラン
ジ部19の側面20が挿口9の先端面21に接するよう
うに構成されている。また位置決めローラ18はリング
の外周面22に接するローラ部23を有し、このローラ
部23には、リング15の外周溝14にはまり込む横断
面矩形状の外周突部24が形成されている。
【0007】すなわち、外周突部24の幅は外周溝14
の幅よりもわずかに小さく形成され、したがって位置決
めローラ18のフランジ部19の側面20が挿口9の先
端面21に接した状態で外周突部24が外周溝14には
まり込んだときには、これにより挿口9とリング15と
が鋳鉄管8の軸心方向に相対移動不能となり、このため
挿口9とリング15とが軸心方向に正確に位置決めされ
るように構成されている。
【0008】したがって、図示のように位置決めローラ
18にてリング15を押圧すると、この位置決めローラ
18のフランジ部19の側面20が挿口9の先端面21
に接した状態で、その外周突部24がリング15の外周
溝14にはまり込むことで、リング15は、挿口9に対
し軸心方向に位置決めされた状態で、ローラ部23によ
り挿口9の外面に押圧されて浮き上がりが防止されるこ
とになる。
【0009】そこで、図5に示すように、挿口9を軸心
まわりにゆっくりと回転させながら、位置決めローラ1
8のローラ部23のすぐ後方で溶接トーチ26によって
外周溝14に溶融金属27を流し込み、上述のように溝
底部16と挿口9の表面部とをともに溶融させれば、図
3に示すように、リング15は、軸心方向に位置決めさ
れかつ挿口9の外周面に接した状態でこの挿口9に全周
にわたって溶接されることになる。
【0010】図3に示すように溶接ビード17はリング
15の外方への盛り上がり部28を有するので、リング
の外周面22を平滑にするためにこの盛り上がり部28
は削り取り加工される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におい
て、位置決めローラ18によりリング15を位置決め状
態で挿口9の外面に押圧させる際には、図6に示すよう
に、この位置決めローラ18のフランジ部19の先端を
挿口9の先端面21に接触させた状態で、挿口9の外周
にゆるみばめされたリング15の外周溝14に人手によ
りローラ18の外周突部24を係り合わせている。しか
し、位置決めを行う必要があることから、上述のように
外周突部24は外周溝14との寸法差がほとんど無く、
したがって外周突部24と外周溝14との係り合わせの
作業性が悪く、非効率であるという問題点を有する。
【0012】そこで本発明は、このような問題点を解決
して、管の挿口に外ばめされるリングに係り合う位置決
めローラを用いて、このリングを管軸方向に位置決めし
た状態で管の外面に押圧するための作業を、簡単に能率
良く行えるようにすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の位置決め方法は、管の挿口に外ばめされるリン
グに係り合う位置決めローラを用いて、前記リングを管
軸方向に位置決めした状態で管の外面に押圧するに際
し、リングを磁力により位置決めローラに吸着させて、
これらリングと位置決めローラとを係り合わせるもので
ある。
【0014】また本発明の位置決めローラは、管の挿口
に外ばめされるリングに係り合った状態でこのリングを
管軸方向に位置決めしながら管の外面に押圧するための
位置決めローラが、磁力によりリングを吸着することで
このリングに係り合い可能とされているようにしたもの
である。
【0015】したがって本発明によれば、位置決めロー
ラが磁力によりリングを吸着することで、これらリング
と位置決めローラとがあらかじめ係り合わされることに
なる。したがって、位置決めローラを管に対し位置決め
させることで、同時にリングが管に対し位置決めされ、
その状態でローラによりリングを管の外面に押圧させれ
ば、リングは、位置決めされた状態でセットされること
になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1にもとづき、図2〜図6に示したものと同一の部材に
は同一の参照番号を付して、詳細に説明する。位置決め
ローラ18は、その自在回転軸31を含めて、鋼材など
の強磁性体にて形成されており、この自在回転軸31の
外周に沿って配置されたコイル32に通電することで、
電磁石として機能するように構成されている。リング1
5は、このように電磁石として機能した位置決めローラ
18に吸着される材質、たとえばダクタイル鋳鉄などに
よって形成されている。
【0017】このような構成において、鋳鉄管8の挿口
9の外周に突部を形成するときには、あらかじめコイル
32に通電することで位置決めローラ18を電磁石とし
て機能させる。そして、位置決めローラ18の外周突部
24がリング15の外周溝14にはまり込んだ状態とし
て、このリング15を位置決めローラ18に吸着させ
る。そして、その吸着状態の位置決めローラ18とリン
グ15とを、このリング15が挿口9にゆるく外ばめさ
れるように管軸方向に移動させ、位置決めローラ18の
フランジ部19を挿口9の先端面21に接触させる。図
1は、このときの状態を示す。
【0018】次に位置決めローラ18を管径方向に移動
させ、この位置決めローラ18によってリング15を位
置決め状態で鋳鉄管8の挿口9の外面に押圧させる。そ
の後は、コイル32への通電を適宜に遮断したうえで、
従来と同様に溶接作業を行う。
【0019】このように本発明によれば、磁力によって
位置決めローラ18にリング15を吸着させたうえで、
このリング15を位置決め状態で鋳鉄管8のの外周に押
圧させるため、このリング15をセットする時間を短縮
できるとともに、そのセッティングの失敗がなくなるな
どの効果が得られる。具体的には、位置決めローラ18
にてリング15を位置決め状態で鋳鉄管8の挿口9の外
面に押圧させるまでの時間が、従来の人手に依ったもの
では15秒を要していたのに対し、本発明ではこれを1
0秒で達成できることが可能であった。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によると、リングを
磁力により位置決めローラに吸着させて、これらリング
と位置決めローラとを係り合わせたうえで、このリング
を位置決めローラにより管軸方向に位置決めした状態で
管の外面に押圧可能であるため、位置決めローラを管に
対し位置決めさせるだけで、同時にリングを管に対し位
置決めでき、その状態でローラによりリングを管の外面
に押圧させれば、リングを、容易かつ迅速に能率良く位
置決め状態でセットできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の管の挿口の外周へのリン
グの位置決め方法を説明するための図である。
【図2】挿口リング付きの管を用いた管継手を例示する
断面図である。
【図3】図2における突部を詳細に示す断面図である。
【図4】従来の位置決めローラによるリングの位置決め
押圧状態を示す図である。
【図5】図4に示される部分の横断面図である。
【図6】従来のリングの位置決め方法を説明するための
図である。
【符号の説明】
8 鋳鉄管 9 挿口 14 外周面 15 リング 18 位置決めローラ 24 外周突部 32 コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管の挿口に外ばめされるリングに係り合
    う位置決めローラを用いて、前記リングを管軸方向に位
    置決めした状態で管の外面に押圧するに際し、リングを
    磁力により位置決めローラに吸着させて、これらリング
    と位置決めローラとを係り合わせることを特徴とする管
    の挿口の外周へのリングの位置決め方法。
  2. 【請求項2】 管の挿口に外ばめされるリングに係り合
    った状態でこのリングを管軸方向に位置決めしながら管
    の外面に押圧するための位置決めローラであって、磁力
    によりリングを吸着することでこのリングに係り合い可
    能とされていることを特徴とする管の挿口の外周へのリ
    ングの位置決めローラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003004182A (ja) * 2001-06-26 2003-01-08 Kubota Corp 挿し口突部成形方法
CN109483135A (zh) * 2018-12-30 2019-03-19 刘子潇 一种法兰与直管的组对装置

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