JPH11108162A - 成形プーリ - Google Patents

成形プーリ

Info

Publication number
JPH11108162A
JPH11108162A JP27606597A JP27606597A JPH11108162A JP H11108162 A JPH11108162 A JP H11108162A JP 27606597 A JP27606597 A JP 27606597A JP 27606597 A JP27606597 A JP 27606597A JP H11108162 A JPH11108162 A JP H11108162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical portion
boss
cylindrical
cylindrical part
pulley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27606597A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3570176B2 (ja
Inventor
Hiroshi Ueda
浩 上田
Hirosuke Kawamoto
博介 川本
Shinichi Tawara
伸一 田原
Tomohiro Sayama
友浩 佐山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Shin Kobe Electric Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Kobe Electric Machinery Co Ltd filed Critical Shin Kobe Electric Machinery Co Ltd
Priority to JP27606597A priority Critical patent/JP3570176B2/ja
Publication of JPH11108162A publication Critical patent/JPH11108162A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3570176B2 publication Critical patent/JP3570176B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pulleys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ベルトを掛ける円筒部と回転軸に取り付けるボ
ス部で構成され、ボス部が円筒部と同心で円筒部の外側
に配置され、ボス部に相当する位置から樹脂を射出して
成形されたプーリにおいて、円筒部の真円度を確保す
る。 【解決手段】ボス部4が円筒部1から突出した第2円筒
部5に配置される。第2円筒部5は円筒部1より小径で
あり、円筒部と第2円筒部の間に段差が付けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動力伝達に用いる
プーリに関するものであり、殊に、射出成形で成形され
たプーリに関する。
【0002】
【従来の技術】プーリとプーリ取り付け周囲の装置との
位置関係で、プーリのベルトを掛ける箇所を円筒にし、
その内側を空洞にしたプーリが提案されている。このプ
ーリは、回転軸に取り付けるボス部がベルトを掛ける円
筒部と同心であり、かつ、ボス部が円筒部の外側に配置
された構成となっている。円筒部の内側には別の部材が
配置されるからである。例えば、図4は、円筒部1の端
を延長して椀形部2を形成し、椀形部2の頂部にボス部
4を設けた歯付プーリの構成である。また、図5は、円
筒部1の端を延長して円錐部3を形成し、円錐部3の頂
部にボス部4を設けた歯付プーリの構成である。これら
の構成のプーリは、円筒部1の径と椀形部2の基底部あ
るいは円錐部3の基底部の径とが同寸となっている。上
記プーリはフェノール樹脂等の射出成形で成形され、樹
脂の射出はボス部4に相当する位置から行なわれる。
【0003】ボス部4を円筒部1の外側に配置するため
に、ボス部4を支持する部材を椀形部2としたり円錐部
3としているのは、次の理由による。すなわち、円錐部
3を採用した構成は、円筒部1の端とボス部4を最短距
離で連結するものであり、プーリ製作時の使用樹脂量を
最小限にするためである。また、椀形部2を採用した構
成は、前記円錐部3を採用した構成を基本に、極端な屈
曲部をなくし、曲面構成としたものであり、円筒部1の
円筒度を低下させないようにするためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記成形プー
リは、円筒部の円筒度が低い。円筒部横断面に現れる円
の径が円筒高さ方向にわたって均一でなくバラツキがあ
るとき、ならびに、前記横断面に現れる円が真円でない
箇所があるとき、円筒度が低いと言い、上記従来の成形
プーリは、次の二原因により円筒度がよくない。
【0005】第一原因は、円筒部と円錐部あるいは椀形
部との間の成形後残留応力の違いである。すなわち、上
記成形プーリは、ボス部に相当する位置から樹脂を成形
金型に射出して成形される。射出された樹脂が成形金型
に充填された時点での樹脂の応力は、樹脂流動の先端に
相当する円筒部よりも、樹脂射出源に近いボス部周辺の
方が大きい。従って、射出成形後の残留応力も円筒部よ
りもボス部周辺の方が大きくなっている。残留応力は、
プーリを成形金型から取り出したときに樹脂が膨張して
緩和されるが、残留応力のより大きいボス部周辺の膨張
が大きくなる。ボス部周辺の径方向への膨張により、こ
れに引きずられて円錐部あるいは椀形部の外径も拡大す
る。円錐部あるいは椀形部の外径の拡大に伴い、円筒部
にも円筒径を拡大させる力が働くが、この力は、円錐部
あるいは椀形部と結合している側(ボス側)で大きく、
その反対側(反ボス側)では小さい。ボス側では円筒径
の拡大が大きく、反ボス側では円筒径の拡大が小さいわ
けである。この結果、円筒部は、ボス側と反ボス側とで
外径に差を生じ、円筒度が低下する。
【0006】第二原因は、射出成形時の樹脂の追加充填
が、放射状に均一に行なわれないことである。すなわ
ち、射出された樹脂が成形金型に充填された直後は、成
形金型内の樹脂が圧縮された状態にある。このときに樹
脂の射出圧力をなくすと、充填された樹脂が成形金型内
から逆流する。これを防ぐために、成形金型ゲート部の
樹脂が固化し逆流が起こらなくなるまでは、適当な大き
さの射出圧力を掛け続ける必要がある。樹脂の射出充填
直後は、射出圧力と成形金型内の樹脂が逆流しようとす
る圧力は均衡しているが、樹脂の固化収縮が始まると、
成形金型内の樹脂が逆流しようとする圧力は低下し、射
出圧力のほうが大きくなっていく。このように両圧力の
均衡が破れると、樹脂の固化収縮に応じて成形金型内へ
樹脂が追加充填される。上記成形プーリの場合、樹脂は
ボス部周辺に追加充填されるが、樹脂の固化進行のバラ
ツキによりボス部周辺には、樹脂の固化進行の早い部分
と遅い部分ができるので、樹脂は放射状に均一に追加充
填されず、固化の進んでいない部分に集中して充填され
る。その結果、成形時の残留応力は、ボス部周辺では不
均一に分布することになり、プーリを成形金型から取り
出したときに起こる残留応力緩和による径方向の膨張
も、ボス部周辺では不均一になる。ボス部の膨張の影響
を受ける円筒部の径拡大も不均一になり、円筒部横断面
に現われる円が真円から遠ざかり、円筒度が低下する。
【0007】従来の成形プーリの場合、成形直後の上記
二原因により、円筒部のボス側に集中して不均一な円筒
径拡大ならびに真円度の低下が生じるため、円筒度が低
下している。本発明が対象とするのは、ベルトを掛ける
円筒部と回転軸に取り付けるボス部で構成され、ボス部
に相当する位置から樹脂を射出して成形されたプーリで
ある。本発明が解決しようとする課題は、このような成
形プーリにおいて、円筒部の円筒度を確保することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る成形プーリは、ボス部が円筒部から突
出した第二円筒部に配置される。第二円筒部は円筒部よ
り小径であり、円筒部と第二円筒部の間に段差が付けら
れていることを特徴とする。本発明に係る別の成形プー
リは、ボス部が円筒部から突出した椀形部に配置され
る。椀形部の基底部は円筒部より小径であり、円筒部と
椀形部の間に段差が付けられていることを特徴とする。
本発明に係るさらに別の成形プーリは、ボス部が円筒部
から突出した空洞の円錐部に配置される。円錐部の基底
部は円筒部より小径であり、円筒部と円錐部の間に段差
が付けられていることを特徴とする。
【0009】上記のように、本発明に係る成形プーリ
は、円筒部と第二円筒部、椀形部あるいは円錐部との間
に段差を付けている。従来の技術で説明したのと同様の
理由で、第二円筒部、椀形部あるいは円錐部では不均一
な径の拡大が起こる。しかし、前記段差を付けた部分
は、径方向の面であり、第二円筒部、椀形部あるいは円
錐部の径を拡大させようとする力に対しては、筒形状よ
りも強い反力を生む。その結果、段差を付けた部分の径
方向の面では、全体が傘型に変形することはあっても、
径拡大はほとんど発生せず、段差を付けた部分に続く円
筒部では、ほとんど不均一な径拡大を起こさない。第二
円筒部、椀形部あるいは円錐部の径を拡大させようとす
る力の影響が段差を付けた部分の径方向の面で止まるの
である。このような作用で、ベルトを掛ける円筒部の円
筒度を確保することができる。
【0010】
【発明実施の形態】図1、図2、図3、図4および図5
は、射出成形により製作した歯付プーリを示している。
図1、図2および図3に示したものが本発明の実施の形
態の成形プーリであり、図4および図5に示したものが
従来の成形プーリである。これらの成形プーリは、自動
車エンジン吸排気バルブ駆動用のタイミングベルトプー
リとして使用される。上記成形プーリは、ガラス繊維入
りフェノール樹脂の射出成形で製作したが、射出成形可
能な樹脂材料であればすべて使用可能である。樹脂の射
出は、ボス部に相当する位置から行なう。
【0011】実施例1 図1に示すように、ボス部4が円筒部1から突出した第
二円筒部5に配置される。第二円筒部5は円筒部1より
小径であり、円筒部1と第二円筒部5の間に段差が付け
られている。段差が付いた部分は、径方向の面となって
いる。円筒部1は、外径121mm、内径106mm、高さ
37mmであり、外周部には歯付きベルトに噛み合う48
歯で構成された歯部が形成されている。第二円筒部5
は、外径83mm、内径60mm、高さ20mmである。ボス
部4は、第二円筒部5の端面に位置し、外径83mm、肉
厚15mmである。ボス部4には焼結金属製のブッシュが
配置され、樹脂がブッシュを包み込んだ形となってい
る。成形金型は、ボス部に相当する箇所がリングゲート
部になっていて、この部分から樹脂を成形金型キャビテ
ィ内に射出する。射出した樹脂は、ボス部4、第二円筒
部5、段差を付けた部分、円筒部1の順に、成形金型に
充填される。その後、充填した樹脂の逆流を防止するた
めに適当な大きさの射出圧力を掛け続け、リングゲート
部の樹脂が充分固化するのを待つ。そして、射出圧力を
落とす。その後、プーリ全体が充分固化するのを待って
成形金型を開き、金型から取り出した成形プーリのゲー
ト切断加工等を実施する。
【0012】実施例2 図2に示すように、ボス部4が円筒部1から突出した椀
形部2に配置される。椀形部2の基底部は円筒部1より
小径であり、円筒部1と椀形部2の間に段差が付けられ
ている。段差が付いた部分は、径方向の面となってい
る。ボス部4は、椀形部2の頂部に位置する。各部の寸
法、歯部の構成は、実施例1と同様であり、本実施例の
場合、椀形部2の基底部の外径が83mmとなっており、
これによって段差を付けた構成としている。成形法は、
実施例1と同様である。
【0013】実施例3 図3に示すように、ボス部4が円筒部1から突出した円
錐部3に配置される。円錐部3の基底部は円筒部1より
小径であり、円筒部1と円錐部3の間に段差が付けられ
ている。段差が付いた部分は、径方向の面となってい
る。ボス部4は、円錐部3の頂部に位置する。各部の寸
法、歯部の構成は、実施例1と同様であり、本実施例の
場合、円錐部3の基底部の外径が83mmとなっており、
これによって段差を付けた構成としている。成形法は、
実施例1と同様である。
【0014】従来例1 図4に示すように、ボス部4が円筒部1から突出した椀
形部2に配置される。椀形部2の基底部の外径は円筒部
1の外径と同寸法であり、椀形部2が円筒部1と直接結
合した構成になっている。他の各部の寸法、歯部の構成
は、実施例1と同様である。成形法も、実施例1と同様
である。
【0015】従来例2 図5に示すように、ボス部4が円筒部1から突出した円
錐部3に配置される。円錐部3の基底部の外径は円筒部
1の外径と同寸法であり、円錐部3が円筒部1と直接結
合した構成になっている。他の各部の寸法、歯部の構成
は、実施例1と同様である。成形法も、実施例1と同様
である。
【0016】上記実施例と従来例の成形プーリについ
て、円筒部1の円筒度を比較した結果を表1に示す。円
筒度の測定は、JIS B 0021「幾何公差の図示方
法」記載の円筒度の定義に適合するように実施した。具
体的には、三次元測定機を使用し、円筒部の中心軸から
円筒部の144カ所の測定点までの距離を測定し、その
最大値と最小値の差を円筒度とするものである。前記1
44カ所の測定点とは、円筒部外周48歯の頂点毎に、
円筒部のボス側の端と、反ボス側の端と、前記二点の中
央の三点である。このように、成形プーリの144カ所
にわたる測定値の最大値と最小値の差(円筒度)を求め
る作業を、50個の成形プーリについて実施した。表1
に示した値は、50個の成形プーリの円筒度の平均値、
円筒度の標準偏差、50個の成形プーリの円筒度の最大
値と最小値である。
【0017】
【表1】
【0018】また、図6と図7に、実施例と従来例の成
形プーリについて、円筒部の横断面に現れる円の形状の
代表例を示した。横断面は、円筒部のボス側の端と、反
ボス側の端と、前記二点の中央の三ケ所である。図中の
目盛の単位は「mm」である。
【0019】表1から、各実施例の成形プーリは円筒度
が高い(円筒度の値が小さい)ことを理解できる。実施
例の前記値は、従来例の1/2以下である。また、図6
と図7から明らかなように、各実施例の成形プーリは、
円筒部のボス側の端と、反ボス側の端と、前記二点の中
央の横断面に現れる三つの円がほぼ重なっている。これ
は、円筒部のボス側の端から反ボス側の端にわたって、
外径が均一であることを示している。さらに、各実施例
の成形プーリは、円筒部の横断面に現れる円がより真円
に近いことも理解できる。
【0020】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る成形プーリ
は、ベルトを掛ける円筒部とボス部を配置する第二円筒
部や椀形部や円錐部の連結部に段差を付けたので、第二
円筒部や椀形部や円錐部の変形の影響が及ぶ範囲を前記
段差を付けた部分の径方向の面でくい止めることがで
き、円筒部の円筒度を良好に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形プーリの実施の形態を示す斜
視図である。
【図2】本発明に係る別の成形プーリの実施の形態を示
す斜視図である。
【図3】本発明に係るさらに別の成形プーリの実施の形
態を示す斜視図である。
【図4】従来の成形プーリの斜視図である。
【図5】従来の別の成形プーリの斜視図である。
【図6】実施例の成形プーリについて、円筒部の横断面
に現れる円の形状の代表例を示した曲線図である。
【図7】従来例の成形プーリについて、円筒部の横断面
に現れる円の形状の代表例を示した曲線図である。
【符号の説明】
1:円筒部 2:椀形部 3:円錐部 4:ボス部 5:第2円筒部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐山 友浩 東京都中央区日本橋本町2丁目8番7号 新神戸電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベルトを掛ける円筒部と回転軸に取り付け
    るボス部で構成され、ボス部が円筒部と同心に円筒部の
    外側に配置され、ボス部に相当する位置から樹脂を射出
    して成形されたプーリにおいて、 前記ボス部が、前記円筒部から突出した第二円筒部に配
    置され、 第二円筒部が前記円筒部より小径であり、前記円筒部と
    第二円筒部の間に段差が付けられた成形プーリ。
  2. 【請求項2】ベルトを掛ける円筒部と回転軸に取り付け
    るボス部で構成され、ボス部が円筒部と同心に円筒部の
    外側に配置され、ボス部に相当する位置から樹脂を射出
    して成形されたプーリにおいて、 前記ボス部が、前記円筒部から突出した椀形部に配置さ
    れ、 椀形部の基底部が前記円筒部より小径であり、前記円筒
    部と椀形部の間に段差が付けられた成形プーリ。
  3. 【請求項3】ベルトを掛ける円筒部と回転軸に取り付け
    るボス部で構成され、ボス部が円筒部と同心に円筒部の
    外側に配置され、ボス部に相当する位置から樹脂を射出
    して成形されたプーリにおいて、 前記ボス部が、前記円筒部から突出した空洞の円錐部に
    配置され、 円錐部の基底部が前記円筒部より小径であり、前記円筒
    部と円錐部の間に段差が付けられた成形プーリ。
JP27606597A 1997-10-08 1997-10-08 成形プーリ Expired - Lifetime JP3570176B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27606597A JP3570176B2 (ja) 1997-10-08 1997-10-08 成形プーリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27606597A JP3570176B2 (ja) 1997-10-08 1997-10-08 成形プーリ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11108162A true JPH11108162A (ja) 1999-04-20
JP3570176B2 JP3570176B2 (ja) 2004-09-29

Family

ID=17564321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27606597A Expired - Lifetime JP3570176B2 (ja) 1997-10-08 1997-10-08 成形プーリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3570176B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3570176B2 (ja) 2004-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5089201A (en) Method for preparing elastic roller
JP2002349481A (ja) ウォーターポンプ
JP6092562B2 (ja) 過給機用のコンプレッサハウジング及びその製造方法
JPH0538243A (ja) 釣り竿の糸ガイド製造方法
JPH11108162A (ja) 成形プーリ
JP4233823B2 (ja) スクロール圧縮装置の製造方法
US5607637A (en) Method of manufacturing a transmission fluid filter
JP3131624B2 (ja) ターボファンの射出成形方法及びターボファン
JPH05260706A (ja) 回転電機における永久磁石内蔵型回転子の製造方法
JP2000161472A (ja) 樹脂製プーリ
JPS61291112A (ja) 一方クラツチの固定方法
CN209334466U (zh) 一种用于挤花键的模芯结构
JPH0678486A (ja) モールドモータ
JP4238038B2 (ja) 電動ウォータポンプ用ロータ及び該ロータの製造方法
JP3347211B2 (ja) メカニカルシールのシートリングの製造方法
JP7516051B2 (ja) インサート軸受及びその製造方法、インサート軸受に適した焼結軸受、インサート焼結部品及びその製造方法、インサート焼結部品に適した焼結部品
JP2000346176A (ja) プラスチック成形品
JPH1089297A (ja) 水ポンプの製造方法
JP2002144365A (ja) 樹脂製スリーブおよびその製造方法
JP3440540B2 (ja) 成形金型
JPS6159215B2 (ja)
JPH0573492B2 (ja)
JPH0569454A (ja) ロータ−のインサート成形装置およびその成形法
JP3069002B2 (ja) インタンク式燃料ポンプ装置
JP5641567B2 (ja) 遊星歯車装置用キャリアの射出成形用金型

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040601

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040614

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090702

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100702

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100702

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110702

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120702

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term