JP4238038B2 - 電動ウォータポンプ用ロータ及び該ロータの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インペラ部と一体に接続される電動ウォータポンプに用いられるロータに関し、詳しくはインペラ部と一体に接続される電動ウォータポンプ用ロータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電動ウォータポンプ用ロータは、図6及び図7に示すようなものがある。これによれば、ロータはロータ部10とインペラ部20とが別々に製作され、インサート射出成形によりロータ部10に埋設されたねじ付きスリーブ11に、ねじロック剤が塗布されたねじ21を螺合させて一体に接続されていた。
【0003】
また、図8及び図9に示すようなものがある。筒状のヨーク12をインサートしてロータ部10とインペラ部20とを樹脂で一体に射出成形し、接続してロータを形成していた。型でこのヨーク12を支持するために、図8の左方の白抜き部分に相当するヨーク12の左側端周縁を図示しない左方の型で支持し、型締め後、ヨーク12の右側端周縁を支持する図示しない右方の型の3本の指条片をも加えて支持している。この状態で射出成形し、型開き後ロータを取り出すことができる。この製品としてのロータには、指条片の引き抜き穴13が図9の羽根14間の流路15に3箇所できている。また、永久磁石を一体に成形してはいるが羽根下に空間が出来るものがある(例えば特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−295797号公報(図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電動ウォータポンプ用ロータでは、次のような問題がある。すなわち、前者は、ロータ部10とインペラ部20とを別々に製造し、ねじ21に接着剤を塗布し、それで両者を固定するため、非常に工数を有し、部品費、加工費、組立費が大きい。後者は、インペラ部20の羽根14間の流路15に形成された指条片の引き抜き穴13が乱流を惹起し、流量低下がある。そして特許文献1では、羽根下空間により乱流を発生させる。
【0006】
そこで、本発明は、製造工数が掛からず、部品費等が小さい、そして整流化を阻止せず流量確保ができる電動ウォータポンプ用ロータ及びこの製造方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、固定軸に回転自在に装着されロータ部と、該ロータ部と接続されて回転させられるインペラ部とを有し、ステータへの通電により発生した回転磁界で前記ロータ部を回転させ、前記インペラ部を回転させ、水を圧送する電動ウォータポンプ用ロータにおいて、筒状のヨークを前記固定軸と同軸に内蔵し、前記ヨークを支持した指条片の空隙と首部の環状溝とを残して樹脂が充填されて形成された前記ロータ部と、前記インペラ部に樹脂が充填されるとともに前記空隙及び前記環状溝に樹脂が充填されて前記インペラ部とが樹脂で一体に接続されて形成されたことを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータとしている。
【0008】
このように構成された請求項1記載のものでは、別途の組み立て作業がなく、射出成型過程で製品が出来てしまうので、製造工数が掛からず、部品費等が小さい、そして整流化を阻止せず流量確保ができる電動ウォータポンプ用ロータを提供することが出来る。さらに、空隙及び環状溝への樹脂の充填により回り止め及び抜け止め効果を発揮する。
【0009】
また、請求項2記載の発明は、請求項1において、前記環状溝は、前記インペラ部と連通する連通溝部と該連通溝部より深い係合溝部とから構成されていることを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータとしている。
【0010】
このように構成された請求項2記載のものでは、請求項1の効用に加え、より確実に一体化をさせることが出来る。
【0011】
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2において、前記ロータ部は、中心部に前記固定軸に回転自在に挿通させられる軸受けを前記ヨークと同心に配置して一体に形成されたことを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータとしている。
【0012】
このように構成された請求項3記載のものでは、請求項1又は2記載の効用に加え、軸受をも射出成型時に一体化が図れ、一層大きな原価低減を図ることが出来る。
【0013】
また、請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の電動ウォータポンプ用ロータの製造方法において、前記ロータ部の一方端から首部周縁を残してほとんどを形成する凹所、この凹所の中心に前記固定軸相当の突状部及び前記ヨークをその端周縁で同軸に支持する支持部を備えた第1の型と、前記首部周縁に環状溝を形成させ、半径方向にスライド可能な複数分割の第2の型と、前記第1の型に対して相対的に進退自在で前記軸方向に突出して前記ヨークの他端周縁を先端で支持する少なくとも3本の指条片を備えた第3の型とを用いて前記空隙及び前記環状溝を有した前記ロータ部を成形する第1の工程と、前記ロータ部を受け入れる第4の型と、第4の型に対して相対的に進退動し、前記インペラ部のほとんどの形状を形成する第5の型とを用いて前記空隙及び前記環状溝にまで樹脂を充填して前記インペラ部を前記ロータ部と一体に形成する第2の工程とから成ることを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータの製造方法としている。
【0014】
このように構成された請求項4記載のものでは、別途の組み立て作業がなく、射出成型過程で製品が出来てしまうので、製造工数が掛からず、部品費等が小さい、そして整流化を阻止せず流量確保ができ、さらに回り止め、抜け止め効果を発揮する電動ウォータポンプ用ロータの製造方法を提供することが出来る。
【0015】
また、請求項5記載の発明は、請求項4において、前記環状溝は、前記インペラ部と連通する連通溝部と該連通溝部より深い係合溝部とから構成されていることを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータの製造方法としている。
【0016】
このように構成された請求項5記載のものでは、請求項4の効用に加え、より確実に一体化をさせることが出来る製造方法を提供する。
【0017】
さらに、請求項6記載の発明は、請求項4又は5において、前記ロータ部は、中心部に前記固定軸に回転自在に挿通させられる軸受けを前記ヨークと同心に配置してインサート射出成形で一体に形成されたことを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータの製造方法としている。
【0018】
このように構成された請求項6記載のものでは、請求項4又は5の効用に加え、より原価低減を図ることが出来る製造方法を提供する。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。図1は電動ウォータポンプ用のロータの縦断面図であり、図2は型を用いたロータ部の製造説明図であり、図3はロータ部の右側面図であり、図4は型を用いたロータの製造説明図であり、図5はロータの右側面図である。
【0020】
図に示すように、この発明の電動ウォータポンプ用ロータは、大きく図外の固定軸に回転自在に装着されるロータ部30と、このロータ部30と接続されて回転させられるインペラ部40とから構成されている。
【0021】
ロータ部30は、中心に図外の固定軸に回転自在に装着される軸受31が配置され、同心に筒状のヨーク32が配置され、ヨーク30を内蔵するように樹脂で形成されている。ロータ部30の首部、すなわちインペラ部40側の外周には、環状溝36が形成されている。環状溝36は、インペラ部40と連通する連通溝部35とこの連通溝部35より一段と深い係合溝部34とから構成されており、図2でよく分かるように係合溝部34と連通溝部35との境はなく連通しており、さらにインペラ部40の装着側にも壁はなく、樹脂流路を形成している。
【0022】
インペラ部40は、渦巻き状に配置された羽根41が形成されており、反対側にはロータ部30に外周から食い込んだ状態のスカート42及び図2で示す空隙33を満たす3本の突出部43が形成されている。この空隙33は、ロータ部30の後述する製造過程で形成される。
【0023】
すなわち、電動ウォータポンプ用ロータは、筒状のヨーク32を固定軸と同軸に内蔵し、ヨーク32を支持した指条片(後述)の空隙33と首部の環状溝36とを残して樹脂が充填されて形成されたロータ部30と、インペラ部40に樹脂が充填されるとともに空隙33及び環状溝36に樹脂が充填されてインペラ部40とが樹脂で一体に接続されて形成されている。
【0024】
このようなロータが電動ウォータポンプに装着されると、図示しないステータへの通電により発生した回転磁界がロータ部30を回転させ、したがって一体のインペラ部40が回転し、羽根41で水を圧送する。このような回転動作がなされても、スカート42によってロータ部30とインペラ部40とが分離し、あるいは相対的に緩みや回転もない。さらに、突出部43によって一層相対的に回転は出来ない。
【0025】
次に、このような電動ウォータポンプ用ロータの製造方法について説明する。図2において第1の工程の説明をする。図中50は、第1の型で、ロータ部30の一方端から首部周縁を残してほとんどを形成する凹所51、この凹所51の中心に固定軸相当の突状部52及びヨーク32をその端周縁37で同軸に支持する支持部53を備えている。
【0026】
また、第2の型70は、第1の型50と接する位置で、半径方向にスライド可能な複数分割、ここでは2個で、その内周縁部71はロータ部30の首部周縁に環状溝36を形成させるため階段状の断面を有している。第3の型60は、第1の型50に対して相対的に進退自在で軸方向に突出してヨーク32の他端周縁38を先端で支持する少なくとも3本の指条片61を備えている。
【0027】
これら第1の型50、第2の型70及び第3の型60とを用いて空隙33及び環状溝36を有したロータ部30を成形する第1の工程を説明する。まず、第1の型50にヨーク32を2点鎖線で示すように、その端周縁37を支持部53に支持させる。分割された2個の内周が半円状の第2の型70を第1の型50に接しさせて互いに近づけ円形を形成させる。次に第3の型60を第1の型50近づけ、第2の型70を挟んで型締めさせる。このとき、第3の型60の指条片61は、図では1本しか見えないが3本が円周上に適宜感覚で割り振られており、ヨーク32の他端周縁38を支持しヨーク32を確実に保持している。また、突状部52に軸受31を挿入して装着している。
【0028】
この状態で、図示しない射出装置から溶融樹脂が射出されると、ヨーク32と軸受31が占める部分を除く空間に樹脂が充填される。樹脂の固まる時間を待って型開きをすると、図2に示すロータ部30が形成される。これによって、第1の工程を終了する。
【0029】
第2の工程は、以下のように行われる。第4の型80は、図2に示す第1の型50と同様な型をしてロータ部30を受け入れる形状をしている。第5の型90は、第4の型80に対して相対的に進退動し、インペラ部40のほとんどの形状を形成している。
【0030】
これら第4の型80と第5の型90とを用いて第2の工程を行う。まず、第4の型80内にロータ部30を挿入し、第5の型90で型締めする。その後に前述のように溶融樹脂を射出し、空隙33及び環状溝36にまで樹脂を充填してインペラ部40をロータ部30と一体に形成する。冷却後に型開きして取り出すと図4に示すロータが得られる。
【0031】
【発明の効果】
このように構成され、あるいは製造されるものは、別途の組み立て作業がなく、射出成型過程で製品が出来てしまうので、製造工数が掛からず、部品費等が小さい、そして整流化を阻止せず流量確保ができ、さらに回り止め、抜け止め効果を発揮する電動ウォータポンプ用ロータ及びその製造方法を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動ウォータポンプ用ロータの縦断面図である。
【図2】型を用いたロータ部の製造説明図である。
【図3】ロータ部の右側面図である。
【図4】型を用いたロータの製造説明図である。
【図5】ロータの右側面図である。
【図6】従来の電動ウォータポンプ用ロータの縦断面図である。
【図7】図6のロータの右側面図である。
【図8】従来の他の電動ウォータポンプ用ロータの縦断面図である。
【図9】図8のロータの右側面図である。
【符号の説明】
30 ロータ部
32 ヨーク
33 空隙
34 係合溝部
35 連通溝部
36 環状溝部
40 インペラ部
41 羽根
42 スカート
43 突状部
50 第1の型
60 第3の型
70 第2の型
80 第4の型
90 第5の型
Claims (6)
- 固定軸に回転自在に装着されるロータ部と、該ロータ部と接続されて回転させられるインペラ部とを有し、ステータへの通電により発生した回転磁界で前記ロータ部を回転させ、前記インペラ部を回転させ、水を圧送する電動ウォータポンプ用ロータにおいて、
筒状のヨークを前記固定軸と同軸に内蔵し、前記ヨークを支持した指条片の空隙と首部の環状溝とを残して樹脂が充填されて形成された前記ロータ部と、前記インペラ部に樹脂が充填されるとともに前記空隙及び前記環状溝に樹脂が充填されて前記インペラ部とが樹脂で一体に接続されて形成されたことを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータ。 - 請求項1において、前記環状溝は、前記インペラ部と連通する連通溝部と該連通溝部より深い係合溝部とから構成されていることを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータ。
- 請求項1又は2において、前記ロータ部は、中心部に前記固定軸に回転自在に挿通させられる軸受けを前記ヨークと同心に配置して一体に形成されたことを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータ。
- 請求項1〜3のいずれか1項記載の電動ウォータポンプ用ロータの製造方法において、
前記ロータ部の一方端から首部周縁を残してほとんどを形成する凹所、この凹所の中心に前記固定軸相当の突状部及び前記ヨークをその端周縁で同軸に支持する支持部を備えた第1の型と、前記首部周縁に環状溝を形成させ、半径方向にスライド可能な複数分割の第2の型と、前記第1の型に対して相対的に進退自在で前記軸方向に突出して前記ヨークの他端周縁を先端で支持する少なくとも3本の指条片を備えた第3の型とを用いて前記空隙及び前記環状溝を有した前記ロータ部を成形する第1の工程と、
前記ロータ部を受け入れる第4の型と、第4の型に対して相対的に進退動し、前記インペラ部のほとんどの形状を形成する第5の型とを用いて前記空隙及び前記環状溝にまで樹脂を充填して前記インペラ部を前記ロータ部と一体に形成する第2の工程とから成ることを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータの製造方法。 - 請求項4において、前記環状溝は、前記インペラ部と連通する連通溝部と該連通溝部より深い係合溝部とから構成されていることを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータの製造方法。
- 請求項4又は5において、前記ロータ部は、中心部に前記固定軸に回転自在に挿通させられる軸受けを前記ヨークと同心に配置してインサート射出成形で一体に形成されたことを特徴とする電動ウォータポンプ用ロータの製造方法。
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