JPH05260706A - 回転電機における永久磁石内蔵型回転子の製造方法 - Google Patents

回転電機における永久磁石内蔵型回転子の製造方法

Info

Publication number
JPH05260706A
JPH05260706A JP4087663A JP8766392A JPH05260706A JP H05260706 A JPH05260706 A JP H05260706A JP 4087663 A JP4087663 A JP 4087663A JP 8766392 A JP8766392 A JP 8766392A JP H05260706 A JPH05260706 A JP H05260706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
rotating shaft
permanent magnet
rotor
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4087663A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoharu Nakajima
素春 中島
Takashi Uchiyama
孝 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP4087663A priority Critical patent/JPH05260706A/ja
Publication of JPH05260706A publication Critical patent/JPH05260706A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】回転軸に磁石を一体成型することにより、回転
軸と磁石との各嵌合面の研削加工を不要にすると共に、
回転軸に対する磁石単体の嵌め込み工数を不要にして、
永久磁石内蔵型回転子の製作工数の大幅な削減を図るこ
とである。 【構成】受け金型13に回転軸1を固定支持すると共
に、この受け金型13に成型金型11をセットする。成
型金型11に設けられた成型穴12に回転軸1が同心と
なって挿入され、この成型穴12に磁石の原料粉末を充
填して、加圧プランジャ16により磁場中においてこの
原料粉末を加圧し、回転軸1を成型金型の一部として使
用して磁石Mを成型する。成型金型11を抜き去ると、
回転軸1に磁石Mが一体成型される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸に永久磁石を嵌
め込むことなく、一体成型することを特徴とする回転電
機における永久磁石内蔵型回転子の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、可搬式電源装置に使用されてい
る発電機の回転子として、永久磁石を内蔵していて、そ
の回転数が10万rpm程度のものがある。図7に、こ
の回転子の断面図が、図8に、永久磁石M’の斜視図が
それぞれ示されている。この回転子R’は、回転軸1に
複数個の円筒状の永久磁石M’が嵌め込まれ、この永久
磁石M’の外側にシュリンクリング2が嵌め込まれ、更
に回転軸1の両端部に、前記永久磁石M’とシュリンク
リング2とを挟み込む形となってバランスリング3がそ
れぞれ嵌め込まれた構造である。シュリンクリング2
は、回転子R’の高速回転時において、永久磁石M’に
作用する大きな遠心力によって該永久磁石M’の飛散を
防止するための部材である。このシュリンクリング2と
前記バランスリング3とは、非磁性でしかも高強度を有
することが必要であって、オーステナイト系特殊鋼が使
用されている。
【0003】そして、回転軸1の外側に永久磁石M’を
嵌め込み、更にこの永久磁石M’の外側にシュリンクリ
ング2を嵌め込むには、各部材の嵌め合い部分を高精度
に研削(研磨)加工している。磁石は脆いので、焼きば
め、冷しばめなどによる圧入手段を使用できず、しかも
回転子R’が高速回転するために、磁石と、これの内外
に嵌合される部材との間にすきまが生ずる「すきまば
め」を使用することも不可能である。従って、磁石の内
外周面と、これに対応する相手部材の嵌合面とをそれぞ
れ高精度に研削加工して、すきまが生ずることなく、し
かも嵌合によって磁石に内部応力が生じないようにし
て、永久磁石M’の内外にそれぞれ回転軸1とシュリン
クリング2とを嵌め込むことが必要である。
【0004】上記のように永久磁石M’の内外周面、及
びこれに対応する相手部材の嵌合面を研削加工して、組
み付ける方法であると、以下のような諸欠点があった。
(1)磁石単体のコストが嵩むと同時に、この磁石と嵌
合し合う相手部材の加工コストも嵩み、この結果回転子
R’の総合的な製作コストが嵩む。(2)回転軸に対す
る磁石単体の組み込みが不可欠となり、結果として回転
子製作のための工数が多くなる。(3)研削加工の誤差
によって、磁石の内外に相手部材を嵌め込んだ場合に、
磁石に割れが生じたり、嵌合部に僅少の隙間が生ずるこ
とがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、磁石単体の
内外周面にそれぞれ相手部材を嵌合させて組み付ける従
来の回転子の製造方法に替えて、回転軸に磁石を一体成
型することにより、回転軸と磁石との各嵌合面の研削加
工を不要にすると共に、回転軸に対する磁石単体の嵌め
込み工数を不要とし、これにより永久磁石内蔵型の回転
子の製造コストの低減を図ることを課題としてなされた
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した第1の手段は、回転軸の外側に円筒
状の永久磁石が配置され、回転時において前記永久磁石
の飛散を防止するためのシュリンクリングが該永久磁石
の外側に配置されている構造の回転電機における永久磁
石内蔵型回転子において、成型金型に設けられた成型穴
内に前記回転軸を挿入して該回転軸の下端部を受け金型
で支持し、該回転軸の外周面と前記成型穴の内周面とに
形成される空間部に磁石の原料粉末を充填して、この原
料粉末を磁場中でプレス成型することにより、回転軸を
成型金型の一部として使用して、該回転軸に磁石を一体
成型するものである。また、第2の手段は、シュリンク
リングに回転軸を同心にして挿入してそれぞれ受け金型
で支持し、シュリンクリングと回転軸との間に形成され
る空間部に磁石の原料粉末を充填して、この原料粉末を
磁場中でプレス成型することにより、シュリンクリング
と回転軸との双方を成型金型の一部として使用して、回
転軸とシュリンクリングとの間に磁石を一体成型するこ
とである。
【0007】
【発明の作用】第1及び第2のいずれの手段によって
も、回転軸に磁石が一体成型されるために、磁石の内周
面と、回転軸の外周面における磁石配置部との研削加工
が不要になると同時に、回転軸に対する磁石の組込み工
数も不要となる。特に、第2の手段によれば、磁石の外
周面とシュリンクリングの内周面との研削加工までもが
不要になるのに加え、磁石に対するシュリンクリングの
組込み工数も不要となる。
【0008】
【実施例】以下、実施例を挙げて、請求項1に記載の発
明に係る永久磁石内蔵型の回転子の製造方法について詳
細に説明する。なお、本発明の製法による回転子Rと、
既述の従来の製法による回転子R’との共通部分には、
同一符号を付して説明する。図1は、本発明の製法によ
る回転子R1 の断面図であり、図2は、図1のXーX線
断面図であり、図3は、回転軸1に磁石Mを一体成型し
ている状態の断面図であり、図4は、磁石Mが一体成型
された回転軸1の断面図である。最初に、回転軸1に磁
石Mを一体成型するための金型の構造について概説し、
その後に成型方法について説明する。図3において、成
型金型11は、これに設けられた成型穴12の部分で磁
石Mをプレス成型するための金型である。当然のことな
がら、成型穴12の内径は、成型すべき磁石Mの外径に
対応している。受け金型13は、回転軸1を垂直にして
支持するための金型であって、この回転軸1の下端部を
挿入するための段付き穴14と、前記成型金型11の位
置決めを行うための円形の位置決め突起15とが同心と
なって形成されている。段付き穴14の段差部14aに
回転軸1の段差部が当接するようになっている。受け金
型13における段付き穴14の段差部14aと位置決め
突起15の上面までの距離(L0)は、回転軸1に対する
磁石Mの成型位置と、プレス成型される磁石Mの一方の
端面4a(図3及び図4参照)の加工代とを見込んで予
め定められている。
【0009】回転軸1における磁石Mを一体成型する部
分を除く部分(後工程においてバランスリング3を嵌め
込む部分)には、従来と同様に研削加工が施されてい
る。そして、受け金型13の段付き穴14に回転軸1の
下端部を挿入して、該回転軸1の段差部を受け金型13
の段差部14aに当接させると共に、受け金型13の上
面に成型金型11を設置して、その成型穴12に受け金
型13の位置決め突起15を嵌合させる。これにより、
成型金型11の成型穴12に回転軸1が該成型穴12と
同心となって挿入された状態となる。次に、成型金型1
1の成型穴12に磁石の原料粉末を充填する。この原料
粉末のの充填量は、プレス成型による体積減少量と、成
型後における磁石Mの他方の端面4bの加工代とを見込
んで定められる。その後に、磁場中において、回転軸1
の外周面と、成型金型11の成型穴12の内周面との間
に加圧プランジャ16を嵌め込んで、成型穴12に充填
された磁石の原料粉末を加圧して、磁石Mをプレス成型
する。これを終えたならば、受け金型13の上面から成
型金型11を取外して、回転軸1の下端部を受け金型1
3の段付き穴14から抜き出すと、図4に示されるよう
に、回転軸1の軸方向の所定位置に磁石Mが一体成型さ
れた回転子R1 の中間品が得られる。この磁石Mの成型
においては、回転軸1そのものが磁石Mを成型するため
の型として機能している。
【0010】成型された磁石Mのみに関する後の成型工
程は、単体の磁石と全く同様であって、焼結工程、熱処
理工程を経た後に、回転軸1に一体成型されている磁石
Mの両端面4a,4bと、その外周面との加工を行う。
磁石Mの外周面の加工は、後の組み付けにおいて当該部
分にシュリンクリング2が嵌合されるために、高精度の
研削加工を行う必要がある。その後に、磁石Mの外周に
シュリンクリング2を嵌合すると共に、回転軸1の両端
部にそれぞれバランスリング3を嵌合し、この状態で磁
石Mの着磁を行うと、回転軸1に磁石Mが一体成型され
た回転子R1 が得られる。
【0011】このように、請求項1に記載の発明によれ
ば、回転軸1に磁石Mが一体成型されるために、磁石M
の内周面と、回転軸1の外周面における磁石配置部との
研削加工が不要になる。また、回転軸1に対する磁石M
の組込み工数も不要となり、このため組込み時における
磁石Mの割れを防止できる。このように、従来の回転子
の製法に比較して、製作工数が大幅に減少するために、
製作コストの低減が図られる。
【0012】次に、請求項2に記載の発明に係る回転子
の製造方法について説明する。この製造方法は、回転軸
とシュリンクリングとが、磁石を成型するための成型金
型として機能している。図5は、本発明によって回転軸
1に磁石Mを一体成型している状態の断面図であり、図
6は、磁石Mが一体成型された回転軸1の断面図であ
る。この受け金型13には、前記位置決め突起15に替
えて、位置決め穴17が形成されている。受け金型13
の段付き穴14に回転軸1の下端部を挿入して支持する
と共に、その位置決め穴17にシュリンクリング2の下
端部を挿入して、受け金具13に対する位置決めを行う
と、シュリンクリング2に回転軸1が同心となって挿入
された状態となる。磁石成型時におけるシュリンクリン
グ2の外径(D')は、設計された外径(D)よりも大き
くなっていると共に、その長さ(L')も設計された長さ
よりも長くなっている。
【0013】そして、回転軸1の外周面とシュリンクリ
ング2の内周面とで形成される空間部に磁石の原料粉末
を充填し、磁場中においてこの原料粉末を加圧プランジ
ャ16により加圧すると、磁石Mが磁場プレス成型され
る。成型後において、受け金型13から回転軸1を抜き
出すと、図6に示されるように、回転軸1とシュリンク
リング2との間に磁石Mが一体成型された回転子R2
中間品が得られる。その後の磁石Mの成型工程は、上記
と同一であり、磁石Mの加工時において、該磁石Mの端
面4b側のシュリンクリング2の端部を(K)だけ切断
する。なお、シュリンクリング2のみでは、加圧プラン
ジャ16の加圧力に耐えられない場合には、シュリンク
リング2の外側に別途金型を配置すればよい。
【0014】この発明の回転子の製造方法によれば、磁
石Mの外周面及びシュリンクリング2の内周面の研削加
工までもが不要になると同時に、磁石Mの外側にシュリ
ンクリング2を嵌合する工程も不要となる。この結果、
永久磁石内蔵型の回転子の製作工数が更に削減さる。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る永久磁石内蔵型回転子の製
造方法は、型成型により回転軸に磁石が一体成型される
構成であるので、以下のような諸効果が得られる。
(1)磁石の内周面と回転軸の外周面との研削(研磨)
加工が不要となる。(2)回転軸に磁石を嵌め込む工程
が不要となる。(3)回転軸に磁石を嵌め込まないの
で、嵌込み時において磁石が割れるという恐れがなくな
る。(4)シュリンクリングと回転軸の双方を成型金型
の一部として使用する場合には、磁石の外周面及びシュ
リンクリングの内周面の研削加工も不要となるのに加
え、磁石の外側にシュリンクリングを嵌合する工程も不
要となる。(5)この結果、永久磁石内蔵型回転子の製
作工程の大幅な削減が可能となって、その製作コストを
大幅に低下させられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法による回転子R1 の断面図で
ある。
【図2】図1のXーX線断面図である。
【図3】請求項1に記載の発明の製法によって回転軸1
に磁石Mを一体成型している状態の断面図である。
【図4】回転軸1に磁石Mが一体成型された回転子R1
の中間品の断面図である。
【図5】請求項2に記載の発明の製法によって回転軸1
に磁石Mを一体成型している状態の断面図である。
【図6】回転軸1に磁石Mが一体成型された回転子R2
の中間品の断面図である。
【図7】従来の製造方法による回転子R’の断面図であ
る。
【図8】従来の製造方法による回転子R’を構成してい
る磁石M’の斜視図である。
【符号の説明】
M:磁石 R1,2 :回転子 1:回転軸 2:シュリンクリング 11:成型金型 12:成型穴 13:受け金型 16:加圧プランジャ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の外側に円筒状の永久磁石が配置
    され、回転時において前記永久磁石の飛散を防止するた
    めのシュリンクリングが該永久磁石の外側に配置されて
    いる構造の回転電機における永久磁石内蔵型回転子にお
    いて、成型金型に設けられた成型穴内に前記回転軸を挿
    入して該回転軸の下端部を受け金型で支持し、該回転軸
    の外周面と前記成型穴の内周面とに形成される空間部に
    磁石の原料粉末を充填して、この原料粉末を磁場中でプ
    レス成型することにより、回転軸を成型金型の一部とし
    て使用して、該回転軸に磁石を一体成型することを特徴
    とする回転電機における永久磁石内蔵型回転子の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 回転軸の外側に円筒状の永久磁石が配置
    され、回転時において前記永久磁石の飛散を防止するた
    めのシュリンクリングが該永久磁石の外側に配置されて
    いる構造の回転電機における永久磁石内蔵型回転子にお
    いて、シュリンクリングに回転軸を同心にして挿入して
    それぞれ受け金型で支持し、前記シュリンクリングと前
    記回転軸との間に形成される空間部に磁石の原料粉末を
    充填して、この原料粉末を磁場中でプレス成型すること
    により、該シュリンクリングと回転軸との双方を成型金
    型の一部として使用して、回転軸とシュリンクリングと
    の間に磁石を一体成型することを特徴とする回転電機に
    おける永久磁石内蔵型回転子の製造方法。
JP4087663A 1992-03-10 1992-03-10 回転電機における永久磁石内蔵型回転子の製造方法 Pending JPH05260706A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4087663A JPH05260706A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 回転電機における永久磁石内蔵型回転子の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4087663A JPH05260706A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 回転電機における永久磁石内蔵型回転子の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05260706A true JPH05260706A (ja) 1993-10-08

Family

ID=13921193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4087663A Pending JPH05260706A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 回転電機における永久磁石内蔵型回転子の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05260706A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003084031A1 (fr) * 2002-03-29 2003-10-09 Daiwa House Industry Co.,Ltd. Mecanisme de production d'energie pour production d'energie eolienne
KR100973284B1 (ko) * 2003-04-11 2010-07-30 삼성테크윈 주식회사 브러시리스 모터용 회전자 및 이의 제조방법
KR101067510B1 (ko) * 2009-12-16 2011-09-27 넥스 디 주식회사 모터용 회전자 및 그를 구비한 모터 그리고 모터용 회전자의 제조방법
JP2012511815A (ja) * 2008-12-12 2012-05-24 グルンドフォス マネージメント アー/エス 永久磁石及び永久磁石の製造方法
EP3113339A1 (de) * 2015-06-26 2017-01-04 Robert Bosch Gmbh Herstellungsverfahren für einen rotor und entsprechender rotor
JP2019110680A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 三菱電機株式会社 回転電機のロータの製造方法及びスリーブ接着装置
JP2020524475A (ja) * 2017-06-20 2020-08-13 ダイソン テクノロジー リミテッド ロータ組立体及びその製造方法
WO2020225910A1 (ja) * 2019-05-09 2020-11-12 昭和電工マテリアルズ株式会社 磁石複合体及び磁石複合体の製造方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003084031A1 (fr) * 2002-03-29 2003-10-09 Daiwa House Industry Co.,Ltd. Mecanisme de production d'energie pour production d'energie eolienne
KR100973284B1 (ko) * 2003-04-11 2010-07-30 삼성테크윈 주식회사 브러시리스 모터용 회전자 및 이의 제조방법
JP2012511815A (ja) * 2008-12-12 2012-05-24 グルンドフォス マネージメント アー/エス 永久磁石及び永久磁石の製造方法
KR101067510B1 (ko) * 2009-12-16 2011-09-27 넥스 디 주식회사 모터용 회전자 및 그를 구비한 모터 그리고 모터용 회전자의 제조방법
EP3113339A1 (de) * 2015-06-26 2017-01-04 Robert Bosch Gmbh Herstellungsverfahren für einen rotor und entsprechender rotor
JP2020524475A (ja) * 2017-06-20 2020-08-13 ダイソン テクノロジー リミテッド ロータ組立体及びその製造方法
JP2019110680A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 三菱電機株式会社 回転電機のロータの製造方法及びスリーブ接着装置
WO2020225910A1 (ja) * 2019-05-09 2020-11-12 昭和電工マテリアルズ株式会社 磁石複合体及び磁石複合体の製造方法
JPWO2020225910A1 (ja) * 2019-05-09 2020-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1041288B2 (en) Magnetic bearing device and a vacuum pump equipped with the same
US4970424A (en) Rotor construction for high speed induction motor
JP2598107B2 (ja) 電動機の軸受保持部構造
JPH0759304A (ja) 電動機のための永久磁石ロータおよびその製造方法
JP2003299284A (ja) ロータ構体及びその製造方法
EP3217515B1 (en) Rotor, electric machine and associated method
JPH05260706A (ja) 回転電機における永久磁石内蔵型回転子の製造方法
US7127795B2 (en) Rotor assembly and method for making the rotor assembly
JP2017158339A (ja) 電動モータ、電動ポンプ、および電動モータの製造方法
JP2017158340A (ja) 電動モータのロータ、およびロータの製造方法
JP2003299275A (ja) ロータ及びロータ用成形金型
EP0365781B1 (en) Stepping motor rotor assembly for an electronic timepiece
US6772502B2 (en) Methods for casting a motor end shield
CN109322907A (zh) 轴承组件、电动机、及轴承组件的组装方法
JP3617827B2 (ja) 永久磁石回転子およびその製造方法
JP4487173B2 (ja) マイクロサーボモータ用回転子およびこの回転子を備えたマイクロサーポモータ
CN109672285B (zh) 马达和马达的制造方法
JPH05308757A (ja) 外部回転型回転電機における永久磁石内蔵型回転子の製造方法
JP7448027B2 (ja) モーターロータ及びモーターロータの製造方法
JPH1023696A (ja) スピンドルモータおよびその製造方法
JP6155574B2 (ja) 永久磁石電動機、ロータ構造体、および、ロータ構造体の製造方法
JP3688907B2 (ja) スピンドルモータのハブ加工方法
JP3688908B2 (ja) スピンドルモータのハブ加工方法
CN115912819A (zh) 磁极的制造方法和转子的制造方法
JPH037045A (ja) 回転電力機の製造方法