JPH1110721A - パリソンの肉厚制御方法および装置 - Google Patents

パリソンの肉厚制御方法および装置

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JPH1110721A
JPH1110721A JP9168302A JP16830297A JPH1110721A JP H1110721 A JPH1110721 A JP H1110721A JP 9168302 A JP9168302 A JP 9168302A JP 16830297 A JP16830297 A JP 16830297A JP H1110721 A JPH1110721 A JP H1110721A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーボ機構の遅れに起因して目標肉厚パター
ンとの間に生じるパリソンの肉厚誤差をなくし、長手方
向(高さ方向)における肉厚ばらつきのないパリソン
(容器)の成形を可能ならしめる。 【解決手段】 パリソンの目標肉厚パターンにもとづい
てサーボ機構を作動させ、ダイヘッドに設けられたダイ
とコアの間の隙間を調整することによってブロー成形金
型に押し出される樹脂の肉厚制御を行ない、パリソンの
長さ方向肉厚を制御する方法であって、前記ダイとコア
の間の隙間を調整するサーボ機構の応答遅れによって生
じる実際のパリソンの肉厚不足分を、前記目標肉厚パタ
ーンからパリソンの実際の肉厚パターンを減算して求
め、さらにこの肉厚不足分を前記目標肉厚パターンに加
算してパリソンの擬似肉厚パターンを求め、この擬似肉
厚パターンにもとづいて前記サーボ機構を作動させるこ
とによりブロー成形金型に送られる樹脂の肉厚制御を行
なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイヘッドに設け
られたダイとコアの間の隙間を通って押出し形成され、
形成後直ちに回転式ブロー成形機によって容器等の中空
成形体に成形されるパリソンの肉厚制御方法及び装置に
関し、特に、擬似肉厚パターンを用いて、パリソンの肉
厚制御を行なう方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック容器等の中空成形体は、通
常パリソン(筒状の熱可塑性予備成形体)からブロー成
形することによって形成されるが、形成の際の膨出率や
製品の肉厚が高さ方向に差があるため、長さ方向肉厚分
布が所定のものになるようにパリソンを形成することが
望ましい。
【0003】パリソンは、ダイヘッドに設けられたダイ
とコアの間の隙間を通って熱可塑性樹脂を押し出すこと
によって形成されるが、従来押出時間又はパリソン長さ
にもとづいて上記の隙間量を調節してパリソンの肉厚分
布の制御を行なっていた(例えば、特開昭55−694
22号、特開平7−88945号)。
【0004】しかし、パリソンを形成後直ちに回転式ブ
ロー成形機によってブロー成形する場合、ブロー成形金
型は連続公転するものであるが、比較的単重が大きい
(例えば30〜50kg)金型が開閉する際の慣性モー
メントの変動や開閉抵抗の差等によって開閉の際に公転
速度が若干変化する(例えば10%程度)。また金型間
の間隔も取付け具合によって若干異なる。そのため、上
記の方法では時間軸又は長さ軸にずれが生じて、ブロー
成形との精密なタイミングでのパリソン肉厚制御が困難
であった。
【0005】そこで、本出願人は、特願平9−3147
6号において、ダイヘッドに設けられたダイとコアの間
の隙間を通って押し出されることによって形成され、形
成後直ちに連続公転するブロー成形金型によって中空成
形体にブロー形成されるパリソンの長さ方向肉厚を、ブ
ロー成形金型の公転速度に変動があっても、ブロー成形
との精密なタイミングで制御することが可能な方法およ
び装置を提供している。
【0006】まず、特願平9−31476号に係るパリ
ソン肉厚制御装置について簡単に説明する。図7は、特
願平9−31476号に係る装置のダイヘッド及びブロ
ー成形機の概略構成図であり、図8は、同じく制御機構
及び制御回路を示すブロック構成図である。図7におい
て、10は回転式ブロー成形機であり、矢印A方向に連
続回転する垂直な円盤11の周縁部に沿って等間隔に設
けられた複数個(図では16)の取付ステーション11
sに備えられる取付具(図示せず)の各々にブロー成形
金型12が着設されている。金型12は二つ割りの開閉
式割り型である。円盤11は、開いた状態で下降して、
パリソン8を把持する直前の金型12の頭端面12aに
おけるキャビティ入口中心12a’が、ダイヘッド3の
コア5のやや左側(すなわちコア5に対して回転軸13
の反対側)下方に位置するように配設されている。
【0007】金型12は、その中心12cが、円盤11
の中心軸oを透る水平面11xに対して僅か上方に傾い
たダイヘッド3側の平面11y(例えば、水平面11x
に対してなす角度θが5度)を通過する時点でカム機構
(図示せず)により閉鎖を開始し、水平面11xに達し
た時点で閉鎖を終了する。金型12は、中心12cが、
水平面11xに対してやや上方に傾いた、中心軸oに対
してダイヘッド3と反対側の平面11z(例えば、水平
面11xに対してなす角度δが10度)に達するまでA
方向に公転する間、閉状態にあり、以降中心12cが平
面11yに達するまで公転する間は、開状態にあるよう
になっている。
【0008】キャビティ12bが見える金型12aは、
開状態にあるものを示す。パリソン8は金型12の閉状
態で互いに繋っており、閉鎖直後のブロー成形金型12
により、だれない程度に僅かに引っ張られながらやや左
側に傾いて垂下する。樹脂の流量は、パリソン8の平均
断面積や金型12の周速度との関連において、このよう
なことが可能のように定められる。円盤11の頂部より
僅かに右側上方に送出ターレット18が配設されてい
る。
【0009】金型閉鎖の際に円盤11の回転速度は若干
(10%程度)変化する。閉鎖後エア(図示せず)がパ
リソン8内に送入され、キャビティ12b内のパリソン
部分はブロー成形され、冷却固化した後金型12は開
く。この際にも円盤11の回転速度は若干(10%程
度)変化する。ブロー成形された容器17は、金型12
から取り出され送出ターレット18に移送され、次工程
に送られる。
【0010】円盤11の回転軸13は、モータ(図示さ
れない)によって一定平均回転速度(例えば毎分4回)
で連続駆動される。回転軸13のギヤ(図示せず)に
は、ギヤ14、ギヤ14と同軸のプーリ14a、タイミ
ングベルト15およびプーリ16aを介してロータリ・
エンコーダ16が係合している。エンコーダ16とプー
リ16aは同軸である。エンコーダ16としては、36
00パルス/回転などの1000〜5000パルス/回
転を発生するのが好ましく用いられる。19は、定位置
にある金型検出センサ、例えば近接スイッチである。各
金型12の検出センサ19に対向すべき面の先端部に検
出子20が着設されている。
【0011】また、図8に示すように、制御回路は、1
取付ステーションに対する公転角α、又は公転角αより
僅かに小さい角を複数(m)個に等分割して(m+1)
個の序数よりなる公転角ポイントを設定し、かつ各公転
角ポイントに対するパリソンの目標の肉厚に対応するダ
イとコアとの相対変位量を設定することにより得られた
公転角ポイントと上記相対変位量との関係データを記憶
格納するパターン設定器35を有している。
【0012】また、制御回路は、ロータリ・エンコーダ
16より出力されるパルスの数を倍周器27を介してカ
ウントするカウンタ回路29と、このカウンタ回路29
でカウントしたパルス数が、パルス数設定器30に設定
してある上記等分割する数(m)で割った値のパルス数
に達する毎に公転角ポイントを順次指定する公転角ポイ
ント指定回路33と、指定された公転角ポイントに対す
る肉厚に対応するダイとコアの相対変位量を電圧に変換
してサーボアンプ25に出力するパターン電圧変換器3
4と、サーボアンプ25の出力信号に基づいてダイとコ
アの間の隙間の量を調節するサーボ弁24、油圧シリン
ダ23、及び金型の検出センサ19と接続する遅延回路
36を備えている。
【0013】そして、公転角ポイントと各公転角ポイン
トに対応するパリソンの肉厚データにもとづいて、ダイ
4とコア5の間の隙間7を調整してパリソンの肉厚制御
を行なっている。具体的には、図8に示すように、押し
出される熱可塑性樹脂9の流量を一定にするためのギヤ
ポンプ2が押出機1とダイヘッド3との間に設けられて
いる。ダイヘド3の下端のダイ4と、垂直なコアロッド
6の下端に着設された円錐台形状のコア5との間に隙間
7が形成されており、隙間7を通って流出する樹脂9に
よってほぼ鉛直方向にパリソン8が形成される。そし
て、サーボアンプ25,サーボ弁24,油圧シリンダ2
3,中央に水平軸21の位置するレバー22からなるサ
ーボ機構によりコアロッド6を上下に変位させて隙間7
の量、すなわち隙間幅を変えることによりパリソン8の
長さ方向肉厚が調節される。
【0014】ここで、熱可塑性樹脂9の流量が一定の場
合パリソン8の長さ方向にある位置における肉厚tは当
該位置に対応する隙間量の関数である。隙間量は、コア
ロット6の上下位置、すなわちコアロッドの変位量cの
関数である。変位量cは、変位率c’%すなわち変位量
c*100/最大変位量cmax・%に比例する。最大
変位量cmaxは決められた一定値である。したがっ
て、t=f(c’)の関係が成り立つ。よってc’=f
(t)の関係が成り立つ。f及びf’は関係式を示す。
よって、コアロッド変位率c’%を肉厚tとみなして、
コアロッド変位率c’%を制御することによってパリソ
ンの肉厚を制御することができる。
【0015】これにより、特願平9−31476号のパ
リソンの肉厚制御装置は、連続公転する金型によってブ
ロー成形されるパリソンの肉厚を、公転速度に変動があ
ってもブロー成形との精密なタイミングで制御すること
が可能となるといった優れた効果を奏する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特願平
9−31476号のパリソンの肉厚制御装置にあって
は、ダイ4とコア5の隙間7を調整する油圧シリンダ2
3がサーボアンプ25からの信号で駆動するサーボ弁2
4によって制御されている。そして、サーボアンプ25
には、油圧シリンダ23のピストンロッド23aの上下
による変位量を検出する線状変位計(差動変圧計,ポテ
ンショメータ等)26からの出力がフィードバックされ
ている。
【0017】このため、サーボアンプ25,サーボ弁2
4,油圧シリンダ23及び線状変位計26からなるサー
ボ機構(サーボ系)に遅れを生じ、図9に示すように、
パターン電圧変換器35から指示されたパリソンの目標
肉厚パターンと実際のパリソンの肉厚パターンとの間に
誤差を生じていた。換言すれば、このサーボ機構によっ
て生じる応答遅れに起因してパリソンの肉厚、ひいては
ブロー成形された容器17の肉厚が高さ方向においてば
らついてしまい設計通りとならなかった。
【0018】本発明は、上記事情にかんがみなされたも
のであり、サーボ機構の遅れに起因して目標肉厚パター
ンとの間に生じるパリソンの肉厚誤差をなくし、長手方
向(高さ方向)における肉厚ばらつきのないパリソン
(容器)の成形を可能ならしめたパリソンの肉厚制御方
法及び装置の提供を目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
め、請求項1記載のパリソンの肉厚制御方法は、パリソ
ンの目標肉厚パターンにもとづいてサーボ機構を作動さ
せ、ダイヘッドに設けられたダイとコアの間の隙間を調
整することによって、ブロー成形金型に押し出される樹
脂の流量(肉厚)制御を行ない、パリソンの長さ方向肉
厚を制御する方法であって、前記ダイとコアの間の隙間
を調整するサーボ機構の応答遅れによって生じるパリソ
ンの肉厚差を求め、この肉厚差をあらかじめ補償してパ
リソンの擬似肉厚パターンを求め、この擬似肉厚パター
ンにもとづいて前記サーボ機構を作動させることにより
ブロー成形金型に送られる樹脂の流量制御を行なうよう
にしてある。
【0020】そして、具体的には、請求項2に記載のよ
うに、前記擬似肉厚パターンを、前記目標肉厚パターン
とパリソンの実際の肉厚パターンから肉厚差(過不足
分)を求め、かつ、この肉厚差(過不足分)を前記目標
肉厚パターンに補償して作成したり、あるいは、請求項
3に記載のように、前記擬似肉厚パターンを、前記目標
肉厚パターンとパリソンの実際の肉厚パターンから肉厚
差(過不足分)を求め、かつ、この肉厚差(過不足分)
を前の擬似肉厚パターンに補償して作成するようにして
いる。
【0021】請求項1〜3のパリソンの肉厚制御方法に
よれば、サーボ機構の遅れによって発生するパリソンの
目標肉厚パターン又は前の擬似肉厚パターンに対する実
際のパリソンの肉厚差(過不足分)を、あらかじめ補償
することが可能となる。
【0022】請求項4に記載の方法にあっては、前記ブ
ロー成形金型が、取付ステーションに複数装着され公転
するものであり、前記パリソンの肉厚に関する目標肉厚
パターン、擬似肉厚パターンのそれぞれが取付ステーシ
ョンに対する公転角α、又は公転角αより僅かに小さい
角を複数(m)個に等分割して得た複数(m+1)の序
数よりなる公転角ポイントごとに求めた肉厚を連続させ
ている。このパリソンの肉厚制御方法によれば、上記目
標肉厚パターン,擬似肉厚パターンに対し、複数(m)
個に等分割して得た複数の公転角ポイントごとに肉厚不
足分を加算しているので擬似肉厚パターンの作成が容易
となる。
【0023】請求項5に記載の方法は、前記パリソンの
肉厚に関する目標肉厚パターン,擬似肉厚パターンのそ
れぞれが、前記公転角ポイント間をさらにn個に等分割
して得た複数の序数よりなるポイント(m×n+1)ご
とに求めた肉厚を連続させたものとしてある。このパリ
ソンの肉厚制御方法によれば、サーボ機構に送る制御信
号として、公転角ポイント間をさらに細分化して得たポ
イントごとの肉厚データを用いているので、制御をきめ
細かく正確に行なう。
【0024】さらに、請求項6に記載の方法は、前記目
標肉厚パターンを、基本肉厚パターンに修正を加えて作
成するようにしている。このパリソンの肉厚制御方法に
よれば、基本肉厚パターン自体を変更することなく目標
肉厚パターンを作成でき、設計に手数を要する基本肉厚
パターン自体は残しておくことができる。
【0025】請求項7に記載のパリソンの肉厚制御装置
は、サーボ機構によって、ダイヘッドに設けられたダイ
とコアの間の隙間を調整し、ブロー成形金型に押し出さ
れる樹脂の肉厚制御を行ないパリソンの長さ方向肉厚を
制御する装置であって、パリソンの目標肉厚パターンを
記憶する第1メモリと、この第1メモリからの目標肉厚
パターン又はパリソンの擬似肉厚パターンを記憶し、前
記サーボ機構に出力する第2メモリと、前記サーボ機構
からパリソンの実際の肉厚に関する信号を入力し、前記
目標肉厚パターン又は擬似肉厚パターンに対する肉厚差
を補償した擬似肉厚パターンを作成し前記第2メモリに
記憶させる演算器とを具備した構成としてある。
【0026】請求項8に記載の装置では、前記演算器
を、第1メモリからの目標肉厚パターンとサーボ機構か
らの実際の肉厚パターンを比較して、肉厚差(過不足
分)を求める減算器と、この減算器で求めた肉厚差(過
不足分)を、第2メモリからサーボ機構に出力される目
標肉厚パターン又は擬似肉厚パターンに加算する加算器
とで構成してある。
【0027】また、請求項9に記載の装置では、前記第
1メモリにパリソンの基本肉厚パターンを出力するパタ
ーン設定器と、第1メモリに記憶された基本肉厚パター
ンに修正を加えて目標肉厚パターンを作成するパターン
変更器を備えた構成としてある。これら請求項7〜9に
記載のパリソンの肉厚制御装置によれば、上記制御方法
の実施を、簡単な装置を用いて容易に行なうことができ
る。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかるパリ
ソンの肉厚制御装置のブロック構成図を示す。同図にお
いて、押出機1,ギヤポンプ2,ダイヘッド3,コア5
及びブロー成形金型12等からなる回転式ブロー成形機
10,並びに、油圧シリンダ23,サーボ弁24,アン
プ25及び線状変位計26からなり、コア5の位置を調
節するサーボ機構は、図7に示す従来のものと同様の構
成としてある。
【0029】エンコーダ16(ギヤ14,タイミングベ
ルト15等を含む)及び倍周器27,並びに検出センサ
及び遅延回路36等も、図7,8に示すものと同様の構
成となっている。
【0030】ここで、遅延回路36で遅延される時間
(q)は次のようにして設定される。すなわち、金型検
出センサ19の配設位置が、当該金型検出センサ19に
よってある金型12のある部位を検出したときにダイヘ
ッド3の隙間7を通過する樹脂部分が当該金型12の上
記検出部位によって把持されるまでの時間(p)と、当
該金型12の検出から閉鎖までの時間(v)が実質的に
等しくなるように定められているときは、遅延時間
(q)を0に設定する。また、上記のように定められて
いないときは、時間(q)を、時間(p)と時間(v)
との差が0になるように設定する。
【0031】なお、スイッチ51は、ブロー成形を開始
するときにオンとしてゲート52を開き、倍周器27か
らのパルス信号をプリセットカウンタ53に送るための
ものである。プリセットカウンタ53は遅延回路36か
らの信号を入力したときに、後記する分周器106及び
電圧発生器107に送るパルス信号のカウントを開始す
る。
【0032】図1において、パターン設定器101に
は、設計されたパリソンの肉厚パターン、たとえば、図
2に示すような取付けステーションの各公転角に対する
パリソンの目標肉厚を連続的なパターン線図で設定して
ある。このパターン設定器101に設定されているパタ
ーンは、基本肉厚パターンとして、パリソンの基本設計
が変更されない限り不変となっている。
【0033】第1メモリ102は、分周器106からの
信号を入力したときにパターン設定器101から基本肉
厚パターンを読み出して記憶する。パターン変更器10
3は、成形条件、容器仕様などに応じ、基本肉厚パター
ンに小さな変更を加える必要があるときに修正信号を出
力し、第1メモリ102に記憶してある基本肉厚パター
ンに変更を加え目標肉厚パターンを作成する。
【0034】ゲート104は、遅延回路36から出力さ
れる信号のうち、最初の信号を入力したときに開いて、
第1メモリ102に記憶されている目標肉厚パターンを
第2メモリ105に送る。
【0035】第2メモリ105は、第1メモリ102か
ら入力した目標肉厚パターンを、分周器106からのパ
ルス信号にもとづいて33等分する。すなわち、一取付
けステーションに対する公転角をm(33)個に等分割
してm+1(34)個の序数からなる公転角のポイント
を設定し、この公転角ポイントに対応する肉厚(電圧)
を記憶する。
【0036】電圧発生器107は、第2メモリ105か
らの目標肉厚パターンをプリセットカウンタからの信号
で各公転角ポイント間ごとにさらにn(8)等分し、目
標肉厚パターン全体を33×n(264)等分する。そ
して、この33×nの序数からなる33×n+1(26
5)の各ポイントごとに、その肉厚に相当する電圧を発
生しサーボアンプ25に出力する(図4参照:図4では
一部を省略して図示している)。
【0037】減算器108は、線状変位計26からパリ
ソンの実際の肉厚に相当する信号を入力するとともに、
第1メモリ102から目標肉厚パターンの信号を入力す
る。ここで、線状変位計26からの実際の肉厚パターン
信号は、前記したようにサーボ機構の遅れにより目標肉
厚パターンとは同じとはならず、図5(a)に示すよう
に、ずれた状態(肉厚不足状態)となっているので、減
算器108では、目標肉厚パターンと実際の肉厚パター
ンの肉厚の差を求める。
【0038】加算器109は、減算器108から出力さ
れる信号(目標肉厚パターンと実際の肉厚パターンの
差)を入力するとともに、第2メモリ105から出力さ
れる目標肉厚パターンを入力し、両者を加算する。すな
わち、第2メモリ105から出力している目標肉厚パタ
ーンの肉厚に、サーボ機構の応答遅れによって生じる肉
厚の不足分を34の各ポイントごとに加算し、全体とし
て擬似肉厚パターンを求める(第5図(b)参照)。な
お、本実施形態では、減算器108と加算器109によ
って、演算器を構成している。
【0039】このように、本実施形態によれば、まず、
第1メモリ102において、パターン設定101から読
み込んだ基本肉厚パターンに修正を加え、設計仕様に応
じた目標肉厚パターンを作成する。次いで、第2メモリ
105に第1メモリ102からの目標肉厚パターンを読
み込み、金型を取り付けている取付けステーションの公
転角ポイント(34箇所)ごとに肉厚を求める。
【0040】そして、この第2メモリ105で、公転角
ポイントごとに求められた肉厚信号は電圧発生器107
と加算器109に出力される。電圧発生器107では、
さらに公転角ポイント間を(8)等分して、目標肉厚パ
ターンの多数(265箇所)のポイントにおける肉厚相
当分の電圧を発生し、この電圧をサーボアンプ25に出
力し、サーボ機構を制御している。
【0041】サーボ機構によってコア5の位置を調節
し、ダイヘッド3から押し出されるパリソン8の肉厚を
制御する間、線状変位計26から実際のパリソンの肉厚
に相当する信号が出力されサーボアンプ25にフィード
バックされるとともに、減算器108に入力される。減
算器108では、パリソンの目標肉厚パターンから実際
のパリソンの肉厚パターンを減算し、肉厚不足分を求
め、加算器109に出力する。
【0042】加算器109では、入力した減算器108
からの肉厚不足分を、第2メモリ105から出力された
目標肉厚パターンに加算する。具体的には、先に等分し
て求めた公転角ポイント(34箇所)ごとに、対応する
肉厚不足分を加算して擬似肉厚パターンを作成する。
【0043】このようにして作成された擬似肉厚パター
ンは、加算器109から第2メモリ105に送られ、第
2メモリ105において目標肉厚パターンと書き換えら
れて新たに記憶される。この擬似肉厚パターンは、上記
と同様に、加算器109に出力されるとともに、電圧発
生器107で265箇所における電圧信号としてサーボ
機構(アンプ25)に出力される。サーボ機構では、こ
の信号にもとづいてパリソンの成形を行なうが、この擬
似肉厚パターンは、サーボ機構の応答遅れにより生じる
肉厚不足分を補償した状態となっているので、この擬似
肉厚パターン信号にもとづいて成形された第二サイクル
目のパリソンの実際の肉厚は、図5(b)に示すように
目標肉厚パターンと同じ肉厚パターン(肉厚)となる。
【0044】第二サイクル目以降においても種々の要因
で、目標肉厚パターンと実際の肉厚パターンとの間には
小さなずれ(肉厚の過不足)を生じることがあるが、こ
の場合にも、上記と同様にしてずれ(肉厚差)を補償し
た新たな擬似肉厚パターンが作成され、この新たな擬似
肉厚パターンによってパリソンの成形が行なわれるの
で、サイクルごとに修正が加えられることになる。
【0045】ここで、擬似肉厚パターンの作成は、本実
施形態の場合、目標肉厚パターン又は擬似肉厚パターン
の34箇所のポイントで肉厚の過不足分を修正して行な
っているので、擬似肉厚パターンの作成が容易である。
一方、制御信号としては、265箇所のポイントにおけ
る肉厚を制御することになるので、パリソンの肉厚の正
確さを確保することができる。
【0046】なお、肉厚の過不足分修正ポイント及び肉
厚を制御するポイントの数は、パリソンの仕様、成形条
件などによって適宜変更することができる。また、目標
肉厚パターン及び擬似肉厚パターンの作成はデジタル的
に行なうことも可能である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ブ
ロー成形金型に押し出される樹脂の肉厚を、目標の肉厚
とほぼ同じとなるように制御することが可能となる。こ
れにより、パリソンの長手方向の肉厚分布ひいては製品
としてのボトルの肉厚分布にばらつきをなくすことがで
きる。
【0048】また、簡単な構成の装置を用い、容易な操
作でパリソンの長手方向の肉厚制御を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパリソンの肉厚制御装置における一実
施形態例を示すブロック図である。
【図2】パリソンの目標肉厚パターンの一例を示す図で
ある。
【図3】パリソンの目標肉厚パターンと34箇所の公転
角ポイントの関係を示す図である。
【図4】パリソンの目標肉厚パターンの公転角ポイント
間を等分する状態の説明図である。
【図5】(a)及び(b)は、パリソンの肉厚制御方法
を説明するための図である。
【図6】各部の信号を示すタイムチャートである。
【図7】回転式ブロー成形機の概略構成図である。
【図8】従来のパリソンの肉厚制御装置を示すブロック
図である。
【図9】従来のパリソンの肉厚制御方法を説明するため
の図である。
【符号の説明】
101 パターン設定器 102 第1メモリ 103 パターン変更器 105 第2メモリ 107 電圧発生器 108 減算器 109 加算器 24 サーボ弁 25 サーボアンプ 26 線状変位計

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パリソンの目標肉厚パターンにもとづい
    てサーボ機構を作動させ、ダイヘッドに設けられたダイ
    とコアの間の隙間を調整することによってブロー成形金
    型に押し出される樹脂の肉厚制御を行ない、パリソンの
    長さ方向肉厚を制御する方法であって、 前記ダイとコアの間の隙間を調整するサーボ機構の応答
    遅れによって生じるパリソンの肉厚差を求め、 この肉厚差をあらかじめ補償してパリソンの擬似肉厚パ
    ターンを求め、 この擬似肉厚パターンにもとづいて前記サーボ機構を作
    動させることによりブロー成形金型に送られる樹脂の肉
    厚制御を行なうことを特徴としたパリソンの肉厚制御方
    法。
  2. 【請求項2】 前記目標肉厚パターンとパリソンの実際
    の肉厚パターンとの肉厚差を求め、かつ、この肉厚差と
    前記目標肉厚パターンにもとづいて、前記擬似肉厚パタ
    ーンを作成することを特徴とした請求項1記載のパリソ
    ンの肉厚制御方法。
  3. 【請求項3】 前記目標肉厚パターンとパリソンの実際
    の肉厚パターンとの肉厚差を求め、かつ、この肉厚差と
    前の擬似肉厚パターンにもとづいて、前記擬似肉厚パタ
    ーンを作成することを特徴とした請求項1記載のパリソ
    ンの肉厚制御方法。
  4. 【請求項4】 前記ブロー成形金型が、取付ステーショ
    ンに複数装着され公転するものであり、 前記パリソンの目標肉厚パターン,擬似肉厚パターンの
    それぞれが、取付ステーションに対する公転角α又は公
    転角αより僅かに小さい角を複数(m)個に等分割して
    得た複数(m+1)の序数よりなる公転角ポイントごと
    に求めた肉厚を連続させたものであることを特徴とする
    請求項1,2又は3記載のパリソンの肉厚制御方法。
  5. 【請求項5】 前記パリソンの目標肉厚パターン,擬似
    肉厚パターンのそれぞれが、前記公転角ポイント間をさ
    らにn個に等分割して得た複数の序数よりなるポイント
    (m×n+1)ごとに求めた肉厚を連続させたものであ
    ることを特徴とする請求項4記載のパリソンの肉厚制御
    方法。
  6. 【請求項6】 前記目標肉厚パターンが、基本肉厚パタ
    ーンに修正を加えて作成したものであることを特徴とす
    る請求項1〜5のいずれか一項に記載のパリソンの肉厚
    制御方法。
  7. 【請求項7】 サーボ機構によって、ダイヘッドに設け
    られたダイとコアの間の隙間を調整し、ブロー成形金型
    に押し出される樹脂の肉厚制御を行ない、パリソンの長
    さ方向肉厚を制御する装置であって、 パリソンの目標肉厚パターンを記憶する第1メモリと、 この第1メモリからの目標肉厚パターン又はパリソンの
    擬似肉厚パターンを記憶する第2メモリと、 前記サーボ機構からパリソンの実際の肉厚に関する信号
    を入力し、前記目標肉厚パターン又は前の擬似肉厚パタ
    ーンとの肉厚差を補償した擬似肉厚パターンを作成し、
    前記第2メモリに記憶させる演算器とを具備したことを
    特徴とするパリソンの肉厚制御装置。
  8. 【請求項8】 前記演算器が、 第1メモリからの目標肉厚パターンとサーボ機構からの
    実際の肉厚パターンを比較して肉厚差を求める減算器
    と、 この減算器で求めた肉厚差を、第2メモリからサーボ機
    構に出力される目標肉厚パターン又は前の擬似肉厚パタ
    ーンに加算する加算器とからなることを特徴とする請求
    項7記載のパリソンの肉厚制御装置。
  9. 【請求項9】 前記第1メモリにパリソンの基本肉厚パ
    ターンを出力するパターン設定器と、第1メモリに記憶
    された基本肉厚パターンに修正を加えて目標肉厚パター
    ンを作成するパターン変更器を備えたことを特徴とする
    請求項7又は8記載のパリソンの肉厚制御装置。
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