JPH03262606A - パリソン肉厚制御方法 - Google Patents

パリソン肉厚制御方法

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JPH03262606A
JPH03262606A JP6220490A JP6220490A JPH03262606A JP H03262606 A JPH03262606 A JP H03262606A JP 6220490 A JP6220490 A JP 6220490A JP 6220490 A JP6220490 A JP 6220490A JP H03262606 A JPH03262606 A JP H03262606A
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parison
core
molding
thickness
wall thickness
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Masashi Ogura
小倉 政志
Yutaka Saito
豊 斉藤
Masayuki Akimoto
秋元 正之
Minoru Oizumi
大泉 稔
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Kao Corp
Tahara KK
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Kao Corp
Tahara KK
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、パリソン肉厚制御方法に関する。
[従来の技術] パリソンは、溶融樹脂をチューブ状に押し出し成形され
るものであるが、目的とする製品の形状、厚さ等により
、所要部分に肉厚変化をもたせて成形される。
従来のパリソン肉厚制御方法としては、例えば特開昭6
3−82707号公報に示されているものがある。この
方法は、第6図に示すように、パリソン長さLに対する
所望の肉厚Aを折れ線で表したデータを作り、このデー
タを記憶装置に記憶させておき、パリソン押し出し成形
中に一定時間毎にパリソン算出長さに対する肉厚の目標
値を補間法により算出し、この肉厚の目標値が得られる
ようにグイとコアとの間の間隙を調整し、肉厚の目標値
及び溶融樹脂押出量から上記の一定時間内に生ずるはず
のパリソン長さの伸びを算出し、このパリソン長さの伸
びの算出値をそれまでのベリラン長さに加算したものを
新たな算出パリソン長さとし、算出パリソン長さがあら
かじめ記憶させであるパリソン全長になるまで、また、
あらかじめ設定した成形サイクル時間が経過するまで繰
り返すようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記のようなパリソン肉厚制御方法では、連続
押出成形する場合において、パリソンの成形サイクルと
カッタとか金型等の他の機器を含めた装置全体の動作サ
イクルと同期させるためにパリソンの成形サイクルを装
置全体の動作サイクルに合わせ込む必要が生じるととも
に、実際の動作状況を監視することはできない。
そこで本発明の目的は、他の機器等との同期を正確にと
ることができるようにし、且つ強度的にも弱い部分がな
いようにして最適な薄さ(厚さ)の製品の製作を可能と
し、樹脂の使用量を最小限となし、そして外観的にも強
度的ζこも優れた製品を得ることができるパリソン肉厚
制御方法を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明における上記の課題を解決するための手段は、ダ
イとコアとの間に形成される間隙を間隙調整手段により
調整して押し出し成形されるパリソンの肉厚を制御する
ようにしたパリソン肉厚制御方法において、 パリソンの成形時間と、肉厚目標値とをそれぞれ互いに
直交する2軸にとったパターンを作成し、この肉厚目標
値に対するコアの位置と、パリソンの成形サイクル時間
とを予め設定し、且つこの成形サイクル時間をn等分し
た時間ごとにサイクルポイントを設定し、設定されたそ
れぞれのサイクルポイントに対する肉厚目標値に基づい
て、コアの位置を制御するとともに、所定のサイクルポ
イントにおいて、製品の成形工程の一部を構成する他の
機器等に作動信号を出力することによりパリソンの成形
と製品の成形との同期をとるようにする。
[作用] 本発明は上述のように構成されているので、所望の肉厚
目標値のパターンを決定して制御をスタートさせれば、
成形サイクル時間をn等分した時間ごとに設定されたサ
イクルポイントのうちの所定のサイクルポイントIこお
いてカッタ、型締め。
型移動等の製品の成形工程の一部を構成する他機器等に
作動信号が出力され、パリソンの成形と製品の成形との
同期が得られる。
[実施例] 以下、本発明を第1図乃至第4図に示す一実施例に基づ
いて詳細に説明する。
第3図は本発明のパリソン肉厚制御方法の一実施例を説
明するためのパリソン肉厚#御装置の構成図を示す。図
中1はダイ、2はコアで、ダイLとコア2とで形成され
る流路fには溶融樹脂が流れるようになっている。この
流路fの一端側には、漏斗状に形成した間隙gが連設さ
れ、また流路fには図示は省略しであるが、押出機から
溶融樹脂が押圧供給されるようになっている。また、コ
ア2の基部2&はダイIに遊嵌され、その一端は後述の
油圧シリンダ3に連結されて図の上下方向に移動し、他
端側には、前記の間隙gを形成するように円錐端部2b
を有し、このコア2の移動操作により間隙gの間隔が調
節される。4は間隙gからチューブ状に押し出されるパ
リソン、5は油圧サーボ弁で、油圧シリンダ3の作動を
制御する。
6は油圧サーボ弁を介して油圧シリンダ3を作動させる
サーボ増幅器、7はコア2の位置を検出するための位置
検出器で、ポテンショメータ等から成り、その出力信号
はサーボ増幅器6にフィードバックされている。これら
油圧シリンダ3.油圧サーボ弁5.サーボ増幅器6およ
び位置検出器7jこよりコア2とダイ1との間に形成さ
れる間隙gを調整する間隙調整手段8を形成している。
そしてこのIJFIN整手段8は、マシンコントローラ
10の出力信号によって制御される。
マシンコントローラ10は、肉厚目標値のパターンを記
憶する記憶装置11と、成形サイクル時間をn等分に分
割した時間ごとにサイクルポイントを設定して成形サイ
クル時間中n個の信号を出力する定周期回路13と、こ
の定周期回路13からの信号を人力し、サイクルポイン
トごとに、パリソン4の成形時間に対応した肉厚目標値
に基づいて算出されたコア2のストローク長に相当した
位置制御信号を出力する出力回路12と、後述のパター
ンモニタ装置21からの信号と位置検出器7の信号を入
力してコア2の移動状況等制御状態を監視する監視装置
14とにより構成されている。
また、20は肉厚目標値のパターン(パリソンコントロ
ールパターン)を入力する入力装置、21はCRTより
なるパターンモニタ装置で、パターン作成時の表示及び
制御状態の表示等に用いられる。
第5図は押し出されたパリソン4を金型41内にくわえ
こみ、内部に空気を吹き込んで膨張させ、金型41の内
壁に押しつけてボトル等の製品40を形成したときの中
心より右半分の断面を表した図を示す。
第4図は、第5図に示すような製品40を作るためのパ
リソンコントロールパターン(以下、)<リコンパター
ンと称す。)の一実施例を示し、X軸に肉厚目標値Wを
とり、Y軸にパリソンの成形時間をとっている。このバ
リコンパターンの作成は、製品40の形状、厚さ等を考
慮して作られるが、例えば第5図のような製品40を目
的とする場合について説明すると、まず肉厚をつけたい
ポイント、例えばパリソンの目標とする肉厚変化を示す
ような湾曲部分に複数(本実施例では10個)のマスク
ポイントmpl〜mploを設定する。
この各マスクポイントは製品40の形状、厚さ等に対応
して設定される。そして各マスクポイント間をスプライ
ン補間法により補間し、点線で示した曲線Bを得る。次
にマスクポイントの最大値または最小値が極限値となら
ない曲線が得られた場合には、最大値または最小値にお
ける曲線Bの傾きを零にするように曲線Bを修正し、更
にY軸方向で相隣るマスタポイントの肉厚目標値が同じ
場合に′Gよその間を直線で結ぶように修正する。即ち
スプライン関数とマスクポイントの最大値、最小値を極
限値とする補間を行ってスプライン補間法を修正し、実
線で示す滑らかな曲線Aを得る。
このようなパターンを製品別に数種類作成し、データと
して記憶装置11に記憶させておく。
このパターンからデータを作る場合は、曲線Aを基に、
Y軸のパリソン全長りを成形するまでの時間、即ちパリ
ソンの切断から切断までの時間を成形サイクル時間とし
、その成形サイクル時間をn等分した時間ごとにサイク
ルポイントを設定する。例えば成形サイクル時間を10
0等分する場合は、成形サイクル時間のI/100の時
間からなる1001i1のサイクルポイントを設定し、
各サイクルポイントに対応する肉厚目標値を算出し、マ
トリックスのデータを作成する。なお、第4図は、Y軸
に成形サイクル時間実行率を、X軸に肉厚目標実行率を
表したものである。
次にマシンコントローラ10の作動を第1図のフローチ
ャートによって説明する。
lr1図はマシンコントローラ10において実行される
制御フローチャートで、まず所望するバリコンパターン
を作成する場合、捕間曲線によって作成する場合と、全
ポイントを手動入力する場合がある。これをステップ1
00で選ぶ。補間曲線で作成する場合は、入力装置20
にマスタポイン)mpl〜mplOを入力する(ステッ
プ101)。
このマスクポイント間をスプライン補間法により、第4
図の曲JIBを作成する。その際マスクポイントの最大
値または最小値が極限値となるように修正線間を行い曲
線Aを作成し突出部を無くして滑らかな曲線とする(ス
テップ102)。この作成されたパターンが所望するパ
ターンと異なる場合は、手動入力で修正する(ステップ
103)。次に肉厚目標実行率100%に対するコア2
のストローク長等の成形条件の設定を行い(ステップl
04)、更に成形サイクル時間を設定する(ステップ1
06)。
以上のデータ、例えば第4図の曲線Aに示すようなデー
タがパターンモニタ装置21に入力され、記憶装置11
に記憶される。なお、第4図はすでに説明したように、
Y軸がパリソン全長及び成形サイクル時間に相当し、サ
イクル時間実行率を%単位で示してあり、X軸は肉厚目
標実行率を%単位で示しである。この図を基に各サイク
ルポイントに対応する肉厚目標値が算出される(ステッ
プ108)。次にこの算出された肉厚目標値からコア2
のストロークを算出する(ステップ110)。
次に成形サイクル時間をn等分、例えば100に等分し
た場合、定周期回路13により各サイクルポイントごと
に出力された信号(ステップ112)により、コア2の
ストローク長に相当した位置制御信号がマシンコントロ
ーラlOの出力回路12からサーボ増幅器6Jこ出力さ
れ、これによりサーボ増幅器6は、与えられたコア2の
ストロークとなるように油圧サーボ弁5を介して油圧シ
リンダ3を制御する。コア2の移動は位置検出器7によ
ってサーボ増幅器6にフィードバックされ、与えられた
ストロークとなるようにコア2は移動される。
また、このフィードバック信号はマシンコントローラI
Oの監視装置14にも入力され、実動の監視が行われる
そして成形サイクル時間が完了したかどうか(ステップ
114)を判断する。従ってダイlとコア2との間の間
隙gを通して押し出される実際のパリソン4の肉厚は、
第4図に設定されたように滑らかに変化曲線をもった肉
厚となる。
なお、本実施例においては、成形サイクル時間を100
等分した時間ごとにサイクルポイントを設定する場合に
ついて説明したが、これを更に細かく(例えば200等
分)すれば、パリソンの肉厚は第4図の曲線Aにより近
似したものとなすことができる。
また、マスクポイントは10個に限定されるものではな
く、製品40の形状、厚さ等に応じて適宜選択される。
しかして、第3図のパリソン肉厚制御装置で制御されな
から押出成形されたパリソン4は一定の長さでカッタ(
図示省略)によって切断され、次の製品の成形工程(例
えば、金型或いは押出機の移動工程)が作動し、ボトル
等の製品40が製作される。したがって連続的に成形す
る場合には、型締め装置、パリソン切断用カッタ、金型
の移動装置等の他機器等を作動させるタイミングをパリ
ソンの成形サイクル時間と合わせる必要がある。
このタイミングの設定は極めて重要で、タイミングが合
わないと、厚みのずれを生じ、所望の肉厚分布を有する
パリソンが成形できず、その結果として所望の厚さの(
均一な厚さの)製品が得られないことになる。
本発明では成形サイクル時間をn等分した時間ごとにサ
イクルポイントを設定し、所定のサイクルポイントにお
いて、製品の成形工程の一部を構成する他の機器等に作
動信号を出力するようになしであるので、パリソンの成
形と製品の成形の同期が得られる。
第2図は製品40の成形サイクル時間制御フローチャー
トを示す。まず、上述と同じく動作する製品40のバリ
コンパターンを決定しくステップ200)、ついで成形
サイクル時間の設定を行い(ステップ202)、次に例
えば型締め、カッティング、型移動等の動作タイミング
を、サイクルポイントctooステップの何れか)にて
設定する(ステップ204)。これにより成形スタート
をかける(ステップ206)。スタートがかかるとパリ
ソン肉厚制御がサイクルポイントの「0」から実行され
(ステップ208)るとともに、他の機器等が予め設定
されたサイクルポイントのときに作動するように、作動
信号が出力される。
即ち、成形サイクル時間T(秒)、ある機器の設定サイ
クルポイントP、サイクルポイント数n1サイクルポイ
ント「0」から設定サイクルポイントまでの時間をt秒
とすると t=T−P/n。
となり、上述の例のようにnを100、Tを5秒、Pを
40とすれば、tは2秒となる。即ち、ある機器は2秒
後に作動することになる。実際にはバリコン実行開始か
ら設定サイクルポイントPまでのサイクルポイントをカ
ウンタ等で加算し、カウントアツプ時に他の機器等を作
動させる(ステップ210)。成形サイクル時間が完了
したかどうかはサイクルポイントがOから加算して99
になったかどうかで判断しくステップ116,214)
、完了した場合にはサイクルポイントを「0」にリター
ンする。
第1図と第2図の制御を繰り返すことにより、ダイ1と
コア2との間の間隙gを通して押し出されるパリソン4
の肉厚は第4図で設定したとおりのものとなり、また他
の機器の作動もパリソンの成形サイクルが基準となるの
で、パリソンの成形と製品の成形とが常に同期すること
になる。特にこのサイクルポイント設定は他の機器等の
特性に応じて自由に設定できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明はパリソン長さ方向の各部
の肉厚を制御するために、肉厚百標値のパターンを作成
し、この肉厚目標値に対するコアの位置と、パリソンの
成形サイクル時間とを予め設定し、且つこの成形サイク
ル時間をn等分した時間ごとにサイクルポイントを設定
し、所定のサイクルポイントにおいて、製品の成形工程
の一部を構成する他の機器等に作動信号を出力するよう
になしであるので、パリソン成形と製品の成形との完全
な同期が常に得られる。従って厚みのずれはなく所望の
厚みの製品が得られ、薄くて強度的に弱い部分は生じな
いので、全体的に余分な厚みを持たせる必要がなく、樹
脂の使用量は最低限で足りるという極めて優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のマシンコントローラの制御
フローチャート、第2図は本発明の一実施例の成形サイ
クル時間の制御フローチャート、第3図は本発明の一実
施例を説明するためのパリ?ノン肉厚制御装置の構成図
、第4図は本発明の一実施例のバリコンパターン図、第
5図は製品成形説明図、第6図は従来のパリソン肉厚パ
ターン図を示す。 l・・・グイ、2・・・コア、3・・・油圧シリンダ、
4・・・パリソン、5・・・油圧サーボ弁、6・・・サ
ーボ増幅器、7・・・位置検出器、8・・・間隙調整手
段、IO・・・マシンコントローラ、II・・・記憶装
置、■2・・・出力回路、13・・・定周期回路、14
・・・監視装置、20・・・入力装置、21・・・パタ
ーンモニタ装置。 第1図 第2図 本挾明の一実施例の成形サイクル時間の制御フローチャ
ート 第4図 本発明の一実施例のバリコンパターン図第5図 製品成形説明図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイとコアとの間に形成される間隙を間隙調整手
    段により調整して押し出し成形されるパリソンの肉厚を
    制御するようにしたパリソン肉厚制御方法において、 パリソンの成形時間と、肉厚目標値とをそれぞれ互いに
    直交する2軸にとったパターンを作成し、この肉厚目標
    値に対するコアの位置と、パリソンの成形サイクル時間
    とを予め設定し、且つこの成形サイクル時間をn等分し
    た時間ごとにサイクルポイントを設定し、設定されたそ
    れぞれのサイクルポイントに対する肉厚目標値に基づい
    て、コアの位置を制御するとともに、所定のサイクルポ
    イントにおいて、製品の成形工程の一部を構成する他の
    機器等に作動信号を出力することによりパリソンの成形
    と製品の成形との同期をとるようにしたことを特徴とす
    るパリソン肉厚制御方法。
JP6220490A 1990-03-07 1990-03-13 パリソン肉厚制御方法 Granted JPH03262606A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6220490A JPH03262606A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 パリソン肉厚制御方法
US07/664,823 US5198161A (en) 1990-03-07 1991-03-05 Parison thickness control method
DE69106906T DE69106906T2 (de) 1990-03-07 1991-03-06 System und Verfahren zum Regeln der Wandstärke von Vorformlingen.
EP91103411A EP0445774B1 (en) 1990-03-07 1991-03-06 Parison thickness control system and method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6220490A JPH03262606A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 パリソン肉厚制御方法

Publications (2)

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JPH03262606A true JPH03262606A (ja) 1991-11-22
JPH0530604B2 JPH0530604B2 (ja) 1993-05-10

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1110721A (ja) * 1997-06-25 1999-01-19 Kishimoto Akira パリソンの肉厚制御方法および装置
JP2000025098A (ja) * 1998-07-14 2000-01-25 Tahara:Kk 中空成形機におけるパリソン肉厚コントロール方法及びその装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1110721A (ja) * 1997-06-25 1999-01-19 Kishimoto Akira パリソンの肉厚制御方法および装置
JP2000025098A (ja) * 1998-07-14 2000-01-25 Tahara:Kk 中空成形機におけるパリソン肉厚コントロール方法及びその装置

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