JPH11107004A - 二重靴下 - Google Patents
二重靴下Info
- Publication number
- JPH11107004A JPH11107004A JP28454997A JP28454997A JPH11107004A JP H11107004 A JPH11107004 A JP H11107004A JP 28454997 A JP28454997 A JP 28454997A JP 28454997 A JP28454997 A JP 28454997A JP H11107004 A JPH11107004 A JP H11107004A
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- JP
- Japan
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- sock
- double
- hosiery
- synthetic resin
- rubber
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41B—SHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
- A41B11/00—Hosiery; Panti-hose
- A41B11/008—Hosiery with an anti-slip coating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41B—SHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
- A41B11/00—Hosiery; Panti-hose
- A41B11/005—Hosiery made essentially of a multi-ply construction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Socks And Pantyhose (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 滑り防止が発揮できて、指圧効果もあると共
に、履き心地の良い二重靴下を提供することを目的とす
るものである。 【解決手段】 本発明に係る二重靴下は、内側靴下２と
外側靴下３を重合してなる二重構造の靴下１であって、
外側靴下３の内部の底面に合成樹脂、ゴム等からなる突
起部４を突設すると共に、外側靴下３の後半部分の外部
底面に前述の突起部と同材料の合成樹脂液、ゴム液等が
外面に浸出して形成した滑り防止材５を設けて構成して
ある。
に、履き心地の良い二重靴下を提供することを目的とす
るものである。 【解決手段】 本発明に係る二重靴下は、内側靴下２と
外側靴下３を重合してなる二重構造の靴下１であって、
外側靴下３の内部の底面に合成樹脂、ゴム等からなる突
起部４を突設すると共に、外側靴下３の後半部分の外部
底面に前述の突起部と同材料の合成樹脂液、ゴム液等が
外面に浸出して形成した滑り防止材５を設けて構成して
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、滑り止めのついた
健康靴下に係るものであり、更に詳しくは、足底を常に
押圧刺激し、健康の維持増進を図ると共に、滑って転倒
することのない安全な、しかも履き心地の良い、主とし
て高齢者用に適した二重靴下に関するものである。
健康靴下に係るものであり、更に詳しくは、足底を常に
押圧刺激し、健康の維持増進を図ると共に、滑って転倒
することのない安全な、しかも履き心地の良い、主とし
て高齢者用に適した二重靴下に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、滑り止め加工の施された靴下
としては、足底の全面に摩擦係数の大きい合成樹脂やゴ
ム等の半円径の小突起部を突設したものがあった。この
靴下は、主に歩行時の足元が不安定な幼児や高齢者等が
滑って転倒しないように開発されたものである。
としては、足底の全面に摩擦係数の大きい合成樹脂やゴ
ム等の半円径の小突起部を突設したものがあった。この
靴下は、主に歩行時の足元が不安定な幼児や高齢者等が
滑って転倒しないように開発されたものである。
【０００３】この靴下は、僅かであるが突起部が靴下の
底面から突出しているので、膝を曲げて足を上げて歩く
正常な歩行に際しては、突起部が接地する際に圧縮荷重
がかかり、平面滑り防止機能が働き何ら問題はなかった
が、すり足で歩行すると突起部が後方に屈折して床面に
接触することから、接地面積が拡がり急ブレーキがかか
り危険であった。
底面から突出しているので、膝を曲げて足を上げて歩く
正常な歩行に際しては、突起部が接地する際に圧縮荷重
がかかり、平面滑り防止機能が働き何ら問題はなかった
が、すり足で歩行すると突起部が後方に屈折して床面に
接触することから、接地面積が拡がり急ブレーキがかか
り危険であった。
【０００４】幼児の場合は、すり足で歩くことができな
いと共に、身体に柔軟性があることから、転んだりして
も怪我をすることはほとんど無いが、足が弱くなってい
る老人はすり足で歩くことが多く、前述の滑り防止の靴
下を着用して歩行すると、突起部によって急ブレーキが
かかり、前のめりになったり、前に倒れたりすることが
あって、床に手をついて骨折したり、床で足を強打する
ことがあった。
いと共に、身体に柔軟性があることから、転んだりして
も怪我をすることはほとんど無いが、足が弱くなってい
る老人はすり足で歩くことが多く、前述の滑り防止の靴
下を着用して歩行すると、突起部によって急ブレーキが
かかり、前のめりになったり、前に倒れたりすることが
あって、床に手をついて骨折したり、床で足を強打する
ことがあった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決することを課題として研究開発されたもので、
請求項１に記載の発明は、滑り防止が発揮できて、指圧
効果もあると共に、履き心地の良い二重靴下を提供する
ことを目的とするものである。また請求項２に記載の発
明は、請求項１に記載の発明の目的に加えて、悪臭や水
虫を防ぐことができる、より衛生的な二重靴下を提供す
ることを目的とするものである。さらに請求項３に記載
の発明は、請求項１に記載の発明の目的に加えて、血行
をよくし、より保温効果に優れた二重靴下を提供するこ
とを目的とするものである。
点を解決することを課題として研究開発されたもので、
請求項１に記載の発明は、滑り防止が発揮できて、指圧
効果もあると共に、履き心地の良い二重靴下を提供する
ことを目的とするものである。また請求項２に記載の発
明は、請求項１に記載の発明の目的に加えて、悪臭や水
虫を防ぐことができる、より衛生的な二重靴下を提供す
ることを目的とするものである。さらに請求項３に記載
の発明は、請求項１に記載の発明の目的に加えて、血行
をよくし、より保温効果に優れた二重靴下を提供するこ
とを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決しその
目的を達成する手段として、本発明の請求項１の発明
は、内側靴下と外側靴下を重合してなる二重構造の靴下
であって、外側靴下の内部の底面に合成樹脂、ゴム等か
らなる突起部を突設すると共に、外側靴下の後半部分の
外部の底面に前述の突起部と同材料の合成樹脂液、ゴム
液が外面に浸出して形成した滑り防止材を設けた二重靴
下を開発し、採用した。
目的を達成する手段として、本発明の請求項１の発明
は、内側靴下と外側靴下を重合してなる二重構造の靴下
であって、外側靴下の内部の底面に合成樹脂、ゴム等か
らなる突起部を突設すると共に、外側靴下の後半部分の
外部の底面に前述の突起部と同材料の合成樹脂液、ゴム
液が外面に浸出して形成した滑り防止材を設けた二重靴
下を開発し、採用した。
【０００７】また、本発明では、上記のように構成した
二重靴下において、外側靴下の内部底面の突起部に抗菌
剤が配されている二重靴下、および外側靴下の内部底面
の突起部に遠赤外線放射性物質が配されている二重靴下
を開発し、採用した。
二重靴下において、外側靴下の内部底面の突起部に抗菌
剤が配されている二重靴下、および外側靴下の内部底面
の突起部に遠赤外線放射性物質が配されている二重靴下
を開発し、採用した。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明すれば、図１に示すように、この
発明に係る二重靴下１は、足の形状に対応して爪先部、
底部、踵部、脚部を一連に編成した内側靴下２と、該内
側靴下２と同様に編成された外観形状の外側靴下３を爪
先部同士を縫着して重合されている。
付図面に基づいて説明すれば、図１に示すように、この
発明に係る二重靴下１は、足の形状に対応して爪先部、
底部、踵部、脚部を一連に編成した内側靴下２と、該内
側靴下２と同様に編成された外観形状の外側靴下３を爪
先部同士を縫着して重合されている。
【０００９】４は外側靴下３の内部の底面全体に設けた
合成樹脂、ゴム等からなる半球状の突起部で、その高さ
は土踏まずに達する高さ程度に形成されており、内側靴
下２を介して足裏を押圧刺激する。この突起部４は、前
半部分は外側靴下３の内部底面に突設されているが、後
半部分は外側靴下３の内部底面に突設されると共に、該
突起部４を構成する合成樹脂液、ゴム液等が外面に浸出
して形成された滑り防止材５を備えている。この滑り防
止材５は、底面から突出して凹凸にならないように底面
と略面一になっている。
合成樹脂、ゴム等からなる半球状の突起部で、その高さ
は土踏まずに達する高さ程度に形成されており、内側靴
下２を介して足裏を押圧刺激する。この突起部４は、前
半部分は外側靴下３の内部底面に突設されているが、後
半部分は外側靴下３の内部底面に突設されると共に、該
突起部４を構成する合成樹脂液、ゴム液等が外面に浸出
して形成された滑り防止材５を備えている。この滑り防
止材５は、底面から突出して凹凸にならないように底面
と略面一になっている。
【００１０】上記の突起部４には、図７に示すように、
抗菌剤６が含有されているものを用いることがある。抗
菌剤６としては、金属イオン系の抗菌剤が適していて、
合成ゼオライト（アルミノの珪酸塩）に抗菌効果の高い
金属イオン、例えば銀、銅、亜鉛イオンを付与した微粒
子を用いるとよい。
抗菌剤６が含有されているものを用いることがある。抗
菌剤６としては、金属イオン系の抗菌剤が適していて、
合成ゼオライト（アルミノの珪酸塩）に抗菌効果の高い
金属イオン、例えば銀、銅、亜鉛イオンを付与した微粒
子を用いるとよい。
【００１１】そして突起部に抗菌剤を配するには、例え
ば抗菌剤である金属イオン微粒子を合成樹脂に混入して
塗液となし、この塗液を突起部の先端部分に塗布すれば
よく、また、突起部４の形成材料である合成樹脂やゴム
に金属イオン微粒子を加えて混練し、この混練材料で突
起部４を構成することもある。
ば抗菌剤である金属イオン微粒子を合成樹脂に混入して
塗液となし、この塗液を突起部の先端部分に塗布すれば
よく、また、突起部４の形成材料である合成樹脂やゴム
に金属イオン微粒子を加えて混練し、この混練材料で突
起部４を構成することもある。
【００１２】また、この突起部４には、図８に示すよう
に、遠赤外線放射性物質７が含有されているものを用い
ることがある。遠赤外線放射性物質７としては、シリ
カ、アルミナ、ジルコニア、マグネシアなどの遠赤外線
放射性のセラミックスの微粉末を適用するとよい。
に、遠赤外線放射性物質７が含有されているものを用い
ることがある。遠赤外線放射性物質７としては、シリ
カ、アルミナ、ジルコニア、マグネシアなどの遠赤外線
放射性のセラミックスの微粉末を適用するとよい。
【００１３】そして突起部に遠赤外線放射性物質７を配
するには、例えば遠赤外線放射性物質であるセラミック
ス粉末を合成樹脂に混入して塗液となし、この塗液を突
起部の先端部分に塗布すればよく、また、突起部４の形
成材料である合成樹脂に遠赤外線放射性物質を加えて混
練し、この混練材料で突起部４を構成することもある。
するには、例えば遠赤外線放射性物質であるセラミック
ス粉末を合成樹脂に混入して塗液となし、この塗液を突
起部の先端部分に塗布すればよく、また、突起部４の形
成材料である合成樹脂に遠赤外線放射性物質を加えて混
練し、この混練材料で突起部４を構成することもある。
【００１４】このように構成した二重靴下は、主として
足の弱い老人用に適しており、老人が着用してすり足で
歩いたとしても、外側靴下の外部の底面には突起部がな
いことから、急ブレーキがかかって前のめりしたり、転
倒したりすることがなく、しかも外側靴下の外部の底面
の後半部分には合成樹脂液、ゴム液等の滑り防止材があ
ることから、滑ることなく足の弱い老人でもスムーズに
安定した状態で歩くことができるものである。
足の弱い老人用に適しており、老人が着用してすり足で
歩いたとしても、外側靴下の外部の底面には突起部がな
いことから、急ブレーキがかかって前のめりしたり、転
倒したりすることがなく、しかも外側靴下の外部の底面
の後半部分には合成樹脂液、ゴム液等の滑り防止材があ
ることから、滑ることなく足の弱い老人でもスムーズに
安定した状態で歩くことができるものである。
【００１５】また、外側靴下の内部の底面には突起部が
突設されていて、常に足裏を押圧刺激して胃、腸の消化
器系の疾患、腎臓や肝臓等の内臓の疾患に対して治療効
果があると言われているツボを刺激して健康の増進が図
れる。さらに、突起部は直接足底の肌に当らず内側靴下
を介して当接するので、着用感がよくなるものである。
突設されていて、常に足裏を押圧刺激して胃、腸の消化
器系の疾患、腎臓や肝臓等の内臓の疾患に対して治療効
果があると言われているツボを刺激して健康の増進が図
れる。さらに、突起部は直接足底の肌に当らず内側靴下
を介して当接するので、着用感がよくなるものである。
【００１６】なお、上記の実施の形態においては、外側
靴下と内側靴下を別々に編成し、爪先部で縫着して重合
したものについて述べたが、爪先部を中心として前後対
称の筒状丸編地主体を形成し、一方の体部をその表裏を
ひつくり返しながら他方の体部内に挿入して二重靴下と
したものを用いる場合もある。また、突起部を土踏まず
に略達する高さの同一高さで全面に設けたものについて
述べたが、部分的に高さの異なるものを用いる場合もあ
る。
靴下と内側靴下を別々に編成し、爪先部で縫着して重合
したものについて述べたが、爪先部を中心として前後対
称の筒状丸編地主体を形成し、一方の体部をその表裏を
ひつくり返しながら他方の体部内に挿入して二重靴下と
したものを用いる場合もある。また、突起部を土踏まず
に略達する高さの同一高さで全面に設けたものについて
述べたが、部分的に高さの異なるものを用いる場合もあ
る。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項１の発明
は、内側靴下と外側靴下を重合してなる二重構造の靴下
であって、外側靴下の内部の底面に合成樹脂、ゴム等か
らなる突起部を突設すると共に、外側靴下の後半部分の
外部底面に前述の突起部と同材料の合成樹脂液、ゴム液
等が外面に浸出して形成した滑り防止材を構成している
二重靴下に係るものであるから、次のような優れた効果
がある。
は、内側靴下と外側靴下を重合してなる二重構造の靴下
であって、外側靴下の内部の底面に合成樹脂、ゴム等か
らなる突起部を突設すると共に、外側靴下の後半部分の
外部底面に前述の突起部と同材料の合成樹脂液、ゴム液
等が外面に浸出して形成した滑り防止材を構成している
二重靴下に係るものであるから、次のような優れた効果
がある。
【００１８】突起部によって足裏を指圧する効果があり
健康の維持増進が図れると共に、外側靴下の後半部分の
外部底面に設けた合成樹脂液、ゴム液の滑り防止材によ
って、滑りを防止でき、すり足で歩いたとしても、滑り
防止材が底面から突出していないので急なブレーキがか
からず転んだりすることがなく安全である。
健康の維持増進が図れると共に、外側靴下の後半部分の
外部底面に設けた合成樹脂液、ゴム液の滑り防止材によ
って、滑りを防止でき、すり足で歩いたとしても、滑り
防止材が底面から突出していないので急なブレーキがか
からず転んだりすることがなく安全である。
【００１９】また、突起部が足裏に直接当たらず、内側
靴下を介して当たるので肌当たりが良く、履き心地が良
いものである。
靴下を介して当たるので肌当たりが良く、履き心地が良
いものである。
【００２０】また、本発明の請求項２の発明は、請求項
１記載の効果に加えて、外側靴下の内部底面の突起部に
抗菌剤が配されているから、悪臭、異臭等の臭気を防ぐ
ことができると共に、水虫の原因となる白癬菌の増殖を
阻止できて衛生的になる。
１記載の効果に加えて、外側靴下の内部底面の突起部に
抗菌剤が配されているから、悪臭、異臭等の臭気を防ぐ
ことができると共に、水虫の原因となる白癬菌の増殖を
阻止できて衛生的になる。
【００２１】さらに、本発明の請求項３の発明は、請求
項１記載の効果に加えて、外側靴下の内部底面の突起部
に遠赤外線放射性物質が配されているから、遠赤外線を
輻射して足裏の血行をよくすると共に、保温効果を向上
させるものである。
項１記載の効果に加えて、外側靴下の内部底面の突起部
に遠赤外線放射性物質が配されているから、遠赤外線を
輻射して足裏の血行をよくすると共に、保温効果を向上
させるものである。
【図１】本発明の二重靴下を示す一部切欠側面図であ
る。
る。
【図２】底部を示す簡略斜視図である
【図３】外側靴下の内部底面の平面図である。
【図４】図３のＡ−Ａ線拡大断面図である。
【図５】外側靴下の外部底面の裏面図である。
【図６】図５のＢ−Ｂ線拡大断面図である。
【図７】抗菌剤を配した突起部を示す簡略図である。
【図８】遠赤外線放射性物質を配した突起部を示す簡略
図である。
図である。
１ 二重靴下 ２ 内側靴下 ３ 外側靴下 ４ 突起部 ５ 滑り防止材
Claims (3)
- 【請求項１】 内側靴下と外側靴下を重合してなる二重
構造の靴下であって、外側靴下の内部の底面に合成樹
脂、ゴム等からなる突起部を突設すると共に、外側靴下
の後半部分の外部底面に前述の突起部と同材料の合成樹
脂液、ゴム液等が外面に浸出して形成した滑り防止材を
設けてなる二重靴下。 - 【請求項２】 外側靴下の内部底面の突起部に抗菌剤が
配されている請求項１に記載の二重靴下。 - 【請求項３】 外側靴下の内部底面の突起部に遠赤外線
放射性物質が配されている請求項１に記載の二重靴下。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09284549A JP3116025B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 二重靴下 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09284549A JP3116025B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 二重靴下 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11107004A true JPH11107004A (ja) | 1999-04-20 |
| JP3116025B2 JP3116025B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=17679898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09284549A Expired - Fee Related JP3116025B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 二重靴下 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3116025B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7213420B2 (en) | 2001-11-09 | 2007-05-08 | Legend Care I.P. Limited | Sock |
| JP2009114563A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Masahiro Matsuda | 靴下 |
| JP2020109218A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-16 | 株式会社山忠 | 靴下 |
| KR102215564B1 (ko) * | 2020-06-26 | 2021-02-15 | 조언식 | 안짱다리 교정용 양말 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP09284549A patent/JP3116025B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7213420B2 (en) | 2001-11-09 | 2007-05-08 | Legend Care I.P. Limited | Sock |
| JP2009114563A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Masahiro Matsuda | 靴下 |
| JP2020109218A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-16 | 株式会社山忠 | 靴下 |
| TWI737089B (zh) * | 2018-12-28 | 2021-08-21 | 日商山忠股份有限公司 | 襪子 |
| KR102215564B1 (ko) * | 2020-06-26 | 2021-02-15 | 조언식 | 안짱다리 교정용 양말 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3116025B2 (ja) | 2000-12-11 |
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|---|---|---|---|
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