JPH11105230A - ドライフィルムオートカッタラミネータ - Google Patents

ドライフィルムオートカッタラミネータ

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JPH11105230A
JPH11105230A JP9274668A JP27466897A JPH11105230A JP H11105230 A JPH11105230 A JP H11105230A JP 9274668 A JP9274668 A JP 9274668A JP 27466897 A JP27466897 A JP 27466897A JP H11105230 A JPH11105230 A JP H11105230A
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JP
Japan
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dry film
film
take
stop
substrate
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Yasuhiro Kishimoto
康宏 岸本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドライフィルムラミネート時に基板の密着面
に発生する巻き取り停止筋を除去することにより、ラミ
ネート後の露光・現像時の欠陥を防止する。 【解決手段】 巻き取り停止スジ移動ローラ3を移動さ
せることにより、ドライフィルム13に形成される巻き
取り停止筋13a,13bを、基板表面に形成されるパ
ターンの領域外に移動させ、ドライフイルム14と基板
16との貼付部に気泡が混入するのを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライフィルムオ
ートカッタラミネータに関し、特に保護フィルム剥離機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス基板上にパターンを形成するカラ
ーPDPのパネル製造工程において、ドライフィルムレ
ジストの密着貼付後に露光・現像・ドライフィルムレジ
スト剥離を行う一連のフォトリソ工程が、一般的に採用
されている。ここで、パターンのショート、断線等の欠
陥を防止する為に、ガラス基板にドライフィルムレジス
トを気泡の混入なく密着貼付することは重要な要件であ
る。
【0003】図4は、ガラス基板にドライフィルムレジ
ストを貼付するための従来のオートカッタラミネータを
示す要部側面図である。
【0004】図4に示す従来例のオートカッタラミネー
タは、フィルムを供給するフィルムロール21と、フィ
ルムロール21で供給されるフィルムから保護フィルム
35のみを巻き取る保護フィルム巻き取りロール22
と、保護フィルム35が剥離されて繰り出されたドライ
フィルム34に所定の張力を付与するフィルムテンショ
ンロール25と、基板36a上にドライフィルム34の
先端を仮付けする仮付けプレート26と、基板36aの
後端に合わせてドライフィルム34を切断するフィルム
カッタ27と、ドライフィルム34を基板36aに圧着
する圧着ロール28と、基板36a,36bを搬送する
搬送コンベア29a,29bとより構成されていた(特
開昭62−25034号、特開昭61−193852
号、特開昭61−195841号の各公報参照)。
【0005】前段の搬送コンベア29aにより基板36
aの先端部が仮付けプレート26の下方に送り込まれる
と、搬送コンベア29aが停止し、基板36aの先端部
上面に仮付けプレート26によりドライフィルム34の
仮付けを行い、その後、再度搬送コンベア29aが駆動
し、基板36aを圧着ロール28間に送り込みながら、
ドライフィルム34のラミネートを行っていた。
【0006】基板36bをラミネートした後、次の基板
36aが搬送コンベア29aの基板搬送方向37に従っ
て仮付けプレート26の下方に送り込まれて来るまで
は、フィルムロール21及び保護フィルム巻き取りロー
ル22は停止させておく。基板36aが仮付けプレート
26の下方の仮付け位置にくると、再び仮付けプレート
26にドライフィルム34を吸着しながら引き下げ、基
板36aの先端部上面に仮付けを行う。
【0007】以上のように、次の基板36aがくるまで
の間、仮付けプレート26が待機停止するため、フィル
ムロール21及び保護フィルム巻き取りロール22は回
転が停止し、保護フィルム巻き取り動作が停止する。
【0008】その後、仮付けプレート26が基板36a
の先端部上面に仮付け動作を始めると、ドライフィルム
34と保護フィルム35の剥離動作が再開される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来例において、保護フィルム35の巻き取りロー
ル22の停止時に、ドライフィルム34の保護フィルム
剥離部分に気泡の筋33a,33b,33cが発生し、
これが基板36bの密着面にラミネートされ、露光・現
像時の欠陥となるという問題がある。
【0010】その理由は、基板の後端部にあわせてドラ
イフィルム34をカットした後、次の基板が供給される
までは、フィルムロール21及び保護フィルム巻き取り
ロール22を停止させるため、ドライフィルム34のの
り状物質が蒸発や不連続な剥離力により飛散し、ドライ
フィルム34の厚みが変化するためである。
【0011】本発明の目的は、ドライフィルムラミネー
ト時に基板の密着面に発生する保護フィルム巻き取り停
止筋をカット除去することにより、ラミネート後の露光
・現像時の欠陥を防止し、ラミネート工程の信頼性向上
及び生産性向上を図るドライフィルムオートカットラミ
ネータを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るドライフィルムオートカットラミネー
タは、保護フィルムを剥離しながらドライフィルムを基
板の表面に密着貼付するドライフィルムオートカッタラ
ミネータであって、巻き取り停止筋移動ロールと、フィ
ルムカッタとを有し、前記巻き取り停止筋移動ロール
は、保護フィルムの剥離後での停止毎に前記ドライフィ
ルムに生じる巻き取り停止筋の位置を基板表面の形成さ
れるパターン領域外に移動するものであり、前記フィル
ムカッタは、前記巻き取り停止筋移動ロールにて送られ
た前記ドライフィルムを巻き取り停止筋の位置でカット
するものである。
【0013】また、自動計測ユニットと巻き取り停止筋
移動テーブルとを有し、前記自動計測ユニットは、ドラ
イフィルムがラミネートされる基板のサイズを計測し、
その計測値を巻き取り停止筋移動テーブルに出力するも
のであり、前記巻き取り停止筋移動テーブルは、前記自
動計測ユニットの計測値に基づいて前記巻き取り停止筋
移動ロールを、ドライフィルムの長さ方向に形成される
巻き取り停止筋間の寸法が基板表面に形成されるパター
ン領域のサイズより大きくなる位置まで移動させるもの
である。
【0014】本発明によれば、巻き取り停止スジ移動ロ
ーラ3を移動させることにより、ドライフィルム13に
形成される巻き取り停止筋13a,13bを、基板表面
に形成されるパターンの領域外に移動させ、ドライフイ
ルムと基板との貼付部に気泡が混入するのを阻止する。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1に係るドライフィルムオートカットラミネータを示す
構成図、図2は、本発明の実施形態1に係るドライフィ
ルムオートカットラミネータを示す斜視図である。
【0017】図1及び図2において、本発明の実施形態
1に係るドライフィルムオートカットラミネータは、ド
ライフィルムを数十mから数百m巻き付けたフィルムロ
ール1と、フィルムロール1から繰出されたドライフィ
ルムから保護フィルム15のみを巻き取る保護フィルム
巻き取りロール2と、ドライフィルム14と保護フィル
ム15との剥離部に仮付け停止毎に発生する巻き取り停
止筋13aと13bとの距離を基板16のサイズに合わ
せて変化させるために昇降可能な巻き取り停止筋移動ロ
ール3と、ドライフィルム14にテンションを与えるフ
ィルムテンションロール5と、ドライフィルム14を吸
着保持しながら基板16aの先端部に仮付けする仮付け
プレート6と、通常はフィルム幅外側に位置しラミネー
ト終了時に水平方向に移動しながらドライフィルム14
をカットするフィルムカッタ7と、ドライフィルム14
を基板16bに圧着する圧着ロール8と、基板16a,
16bを搬送する搬送コンベア9a,9bとを有してい
る。さらに、巻き取り停止筋移動ローラ3は、回転ハン
ドル11により昇降するようになっている。
【0018】なお、これらの構成要素は、制御部により
シーケンシャルに動作が制御させるようになっている。
【0019】次に、本発明の実施形態の動作について、
図1及び図2を参照して詳細に説明する。
【0020】基板16aが仮付けプレート6の下方の仮
付け位置まで搬送されてくる期間中は、仮付けプレート
6は、ドライフィルム14を吸着保持した状態で基板搬
送路の上方位置に停止している。
【0021】搬送コンベア9aにより基板16aの基板
先端部が仮付け位置まで搬送されると、仮付けプレート
6がドライフィルム14を吸着しながら基板先端部上面
まで下降し仮付けを行う。
【0022】仮付けプレート6が下降するのに従いドラ
イフィルム14も下方に引かれ、ドライフィルム14は
ドライフィルム供給方向18に、保護フィルム15は保
護フィルム巻き取り方向19に移動し、フィルムロール
1及び保護フィルム巻き取りロール2も回転を開始す
る。
【0023】また、保護フィルム15が剥離されたドラ
イフィルム14は、巻き取り停止筋移動ロール3の周面
を周回し、フィルムテンションローラ5の周面に接触し
てテンションが与えられ、仮付けプレート6に保護フィ
ルム15の先端が吸着・保持されている。
【0024】フィルムが送られる際に、ドライフィルム
14と保護フィルム15の剥離部に不連続な剥離力が加
わり、かつフィルムロール1と保護フィルム巻き取りロ
ール2の停止によるドライフィルム14の剥離部ののり
状物質の蒸発も重なり、気泡を含んだ巻き取り停止筋1
3aが発生する。
【0025】この場合、回転ハンドル11によりあらか
じめ巻き取り停止筋移動ロール3の位置を昇降させるこ
とにより、巻き取り停止筋13aと13bとの距離を基
板の搬送方向のサイズと一致させ、巻き取り停止筋13
a,13bが基板16aの上面に掛からないように調整
する。このとき巻き取り停止筋13aは基板のラミネー
ト動作に従いながら移動し、他方の巻き取り停止筋13
bの位置でフィルムカッタ7によりカッティング除去さ
れる。
【0026】(実施例)次に、本発明の実施例について
図面を参照して詳細に説明する。
【0027】図1、図2を参照すれば、ドライフィルム
は使用初めの段階で50m巻かれ両軸を軸受で支持され
回転可能なフィルムロール1にセットされている。フィ
ルムロール1の上面には、フィルムロール1の回転に従
いフィルム間の摩擦トルクにて反転可能な保護フィルム
巻き取りロール2が設置されている。ドライフィルム1
4と保護フィルム15との剥離部に仮付け毎に発生する
巻き取り停止筋13aと13bの距離を基板サイズに合
わせて変化させるべく昇降可能な巻き取り停止筋移動ロ
ール3がフィルムロール1及び保護フィルム巻き取りロ
ール2の前方に設置されている。巻き取り停止筋の水平
方向発生位置を一定にするべくドライフィルム14と保
護フィルム15との剥離角度をドライフィルムの粘着力
のバラツキによる保護フィルムの剥離力のバラツキがあ
っても剥離位置が約90°以上に拡大する剥離拡大ロー
ル4がフィルムロール1の前方に設置されている。ドラ
イフィルム14にテンションのバラツキを安定させテン
ションのバラツキによるシワを防止するために、数kg
fのテンションを与えるフィルムテンションロール5が
設けられ、ムテンションロール5の下方には、ドライフ
ィルム14を吸着保持しながら基板先端部にフィルムを
仮付けする仮付けプレート6と、通常は仮付けプレート
6の仮付け動作と干渉しないようにフィルム幅の外側に
位置しラミネート終了時に水平方向に移動しながらドラ
イフィルム14をカットするフィルムカッタ7とが、巻
き取り停止筋移動ロール3の下方に位置して設置されて
いる。フィルムカッタ7の下方には、ドライフィルム1
4を基板16bに圧着する圧着ロール8と、基板16
a,16b,16cを搬送する搬送コンベア9a,9b
とが設置されている。
【0028】本発明の実施例の動作について説明する。
【0029】図1、図2を参照すると、仮付けプレート
6がドライフィルム14を吸着しながら下降し基板16
aに仮付けを行い、その後、仮付けプレート6が定位置
で停止すると、保護フィルム15の剥離部に巻き取り停
止筋13aが発生する。回転ハンドル11により巻き取
り停止筋移動ロール3を昇降させ、あらかじめ巻き取り
停止筋13aと13bとの距離を基板の搬送方向のサイ
ズに合わせておくことにより、巻き取り停止筋13a
は、基板のラミネート動作に従いながら移動し、他方の
巻き取り停止筋13bの位置でフィルムカッタ7により
カッティング除去される。
【0030】(実施形態2)次に、本発明の実施形態2
を図3に基づいて説明する。
【0031】図3に示す本発明の実施形態2は、巻き取
り停止筋移動ロール3を昇降させる回転ハンドル11に
代えて、外部基板サイズ指令により自動にて巻き取り停
止筋をドライフィルムカッティング方向20に移動させ
る巻き取り停止筋移動テーブル10と、搬送される基板
サイズを自動計測し巻き取り停止筋移動テーブル10に
基板情報を与える基板サイズ自動計測ユニット12とを
有する点で実施形態1と異なる。
【0032】巻き取り停止筋移動テーブル10と、基板
サイズ自動計測ユニット12とにより、あらかじめ基板
サイズに合わせて巻き取り停止筋移動ロール3を位置調
整することなく、自動で巻き取り停止筋移動ロール3を
昇降させることが可能となる。このため、任意の基板サ
イズに合わせて自動で巻き取り停止筋をカッティング除
去することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、基
板中央部の基板とドライフィルムとの密着面内に混入し
ていた気泡筋を除去でき、これにより露光・現像時の欠
陥を防止できる。
【0034】その理由は、巻き取り停止筋を巻き取り停
止移動ローラを具備しこれを昇降させることにより、巻
き取り停止筋をフィルムカッティング位置に移動させカ
ット削減してしまうためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示す縦断面図である。
【図2】本発明の実施形態1を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態2を示す縦断面図である。
【図4】従来のドライフィルムオートカットラミネータ
の縦断面図である。
【符号の説明】
1、21 フィルムロール 2、22 保護フィルム巻き取りロール 3 巻き取り停止筋移動ロール 4 剥離角拡大ロール 5、25 フィルムテンションロール 6、26 仮付けプレート 7、27 フィルムカッタ 8、28 圧着ロール 9(9a,9b)、29(29a,29b) 搬送コン
ベア 10 巻き取り停止筋移動テーブル 11 回転ハンドル 12 基板サイズ自動計測ユニット 13(13a,13b)、33(33a,33b,33
c) 巻き取り停止筋 14、34 ドライフィルム 15、35 保護フィルム 16(16a,16b,16c)、36(36a,36
b,36c) 基板 17、37 基板搬送方向 18(18a,18b,18c) ドライフィルム供給
方向 19(19a,19b,19c) フィルム巻き取り方

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保護フィルムを剥離しながらドライフィ
    ルムを基板の表面に密着貼付するドライフィルムオート
    カッタラミネータであって、 巻き取り停止筋移動ロールと、フィルムカッタとを有
    し、 前記巻き取り停止筋移動ロールは、保護フィルムの剥離
    後での停止毎に前記ドライフィルムに生じる巻き取り停
    止筋の位置を基板表面の形成されるパターン領域外に移
    動するものであり、 前記フィルムカッタは、前記巻き取り停止筋移動ロール
    にて送られた前記ドライフィルムを巻き取り停止筋の位
    置でカットするものであることを特徴とするドライフィ
    ルムオートカッタラミネータ。
  2. 【請求項2】 自動計測ユニットと巻き取り停止筋移動
    テーブルとを有し、 前記自動計測ユニットは、ドライフィルムがラミネート
    される基板のサイズを計測し、その計測値を巻き取り停
    止筋移動テーブルに出力するものであり、 前記巻き取り停止筋移動テーブルは、前記自動計測ユニ
    ットの計測値に基づいて前記巻き取り停止筋移動ロール
    を、ドライフィルムの長さ方向に形成される巻き取り停
    止筋間の寸法が基板表面に形成されるパターン領域のサ
    イズより大きくなる位置まで移動させるものであること
    を特徴とする請求項1に記載のドライフィルムオートカ
    ッタラミネータ。
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