JPH11105020A - 無機質板の製造方法 - Google Patents

無機質板の製造方法

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JPH11105020A
JPH11105020A JP27087597A JP27087597A JPH11105020A JP H11105020 A JPH11105020 A JP H11105020A JP 27087597 A JP27087597 A JP 27087597A JP 27087597 A JP27087597 A JP 27087597A JP H11105020 A JPH11105020 A JP H11105020A
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JP
Japan
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mat
slurry
base material
laminated
laminated mat
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JP27087597A
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English (en)
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Masakatsu Uchino
正勝 内野
Koichi Suga
弘一 須賀
Terumitsu Watanabe
輝光 渡辺
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MITSUI WOOD SYST Inc
Original Assignee
MITSUI WOOD SYST Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外壁などの建材として用いる無機質板の製造
方法において、成型性や柄付け性、生産性を犠牲とする
ことなく層間剥離の発生を抑制する。 【解決手段】 基材用スラリー13を抄造ベルト5上に
供給する。次に、基材用スラリー13の表面をならすと
ともに、基材用スラリー13を吸引脱水して基材マット
17を調製する。次いで、基材マット17に対して表層
用スラリー14をスプレー方式で吐出散布して積層マッ
ト16を調製する。その後、積層マット16をその上方
および下方へ吸引脱水しながらプレス成型すると同時
に、積層マット16の表面にエンボス柄付けを行う。す
ると、表層用スラリー14と基材マット17とが互いの
界面付近で混ざり合い、足つきが良くなって、両者の界
面の融合性が高まる。また、積層マット16の吸引脱水
とプレス成型およびエンボス柄付けとが同時に並行して
行われ、無機質板の成型性、柄付け性および生産性が高
まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外壁などの建材と
して用いるに好適な無機質板の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来この種の無機質板としては、セメン
ト等の無機質粉体を主成分とするスラリーを抄造したも
のが知られているが、この無機質板を製造する際には、
気泡跡や鬆の発生を防いで表面に鮮明な柄を再現すべ
く、基材の上に表層を形成して二層式の無機質板を製造
することが広く行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これで
は、二層式であるが故に基材と表層との密着力が必ずし
も十分でなく、そのため層間剥離が発生する恐れがあっ
た。
【0004】なお、こうした事態を回避するため、特開
平8−216129号公報に開示されているように、表
層用スラリーを基材マットを通して吸引脱水することに
より、両者の界面の融合性を高めて層間剥離の発生を抑
制する方法が提案されている。ところが、この方法で
は、表層用スラリーの吸引脱水が終了してから積層マッ
トのプレス成型および柄付け加工に移行するため、積層
マットの含水率が下がって流動性が悪化した状態でプレ
ス成型、柄付け加工が行われることとなり、成型性や柄
付け性が悪くなってしまうことに加えて、層間剥離の発
生の防止を狙って脱水効果を高めようとすればするほど
吸引時間が長くなり、生産性が低下するという不都合が
ある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、成型性や柄付
け性、生産性を犠牲とすることなく層間剥離の発生を抑
制することが可能な無機質板の製造方法を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、基材
用スラリー(13)を抄造ベルト(5)上に供給し、こ
の基材用スラリーを吸引脱水して基材マット(17)を
調製し、次いで、この基材マットに対して表層用スラリ
ー(14)をスプレー方式で吐出散布して積層マット
(16)を調製し、その後、この積層マットをその上方
および下方へ吸引脱水しながらプレス成型するようにし
て構成される。
【0007】また本発明は、基材用スラリー(13)を
抄造ベルト(5)上に供給し、この基材用スラリーの表
面をならすとともに、この基材用スラリーを吸引脱水し
て基材マット(17)を調製し、次いで、この基材マッ
トに対して表層用スラリー(14)をスプレー方式で吐
出散布して積層マット(16)を調製し、その後、この
積層マットをその上方および下方へ吸引脱水しながらプ
レス成型するようにして構成される。
【0008】さらに本発明は、上述した無機質板の製造
方法において、積層マット(16)をその上方および下
方へ吸引脱水しながらプレス成型する際に、同時に積層
マットの表面にエンボス柄付けを行うようにして構成さ
れる。
【0009】なお、括弧内の符号は図面において対応す
る要素を表す便宜的なものであり、従って、本発明は図
面上の記載に限定拘束されるものではない。このことは
「特許請求の範囲」の欄についても同様である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0011】図1は本発明に係る無機質板の製造方法を
実施する際に用いる製板設備の一例を示す正面図であ
る。
【0012】製板設備1は、図1に示すように、基材抄
造部20、表層散布部21および柄付けプレス部22か
ら構成されている。基材抄造部20では、主動ロール2
が回転駆動自在に支持されているとともに、副動ロール
3が回転自在に支持されている。これら主動ロール2、
副動ロール3間には無端の抄造ベルト5が架設されてお
り、主動ロール2を回転させることによって抄造ベルト
5を矢印M方向に駆動することができる。さらに、抄造
ベルト5の上方には基材用スラリー供給装置6、表面な
らし装置7およびマット切断カッター18が順に配設さ
れており、抄造ベルト5の搬送面下側には吸引脱水装置
11が配設されている。
【0013】また、表層散布部21は搬送コンベア4を
具備しており、搬送コンベア4の上方には表層散布機9
が水平方向に移動駆動自在に設けられている。
【0014】さらに、柄付けプレス部22は脱水コンベ
ア19を具備しており、脱水コンベア19の上方には柄
付けモールディングプレス10が昇降駆動自在に設けら
れている。なお、脱水コンベア19の搬送面下側には吸
引脱水装置12が配設されており、柄付けモールディン
グプレス10の下部には吸引脱水装置8が付設されてい
る。
【0015】製板設備1は以上のような構成からなるも
ので、この製板設備1を用いて本発明に係る無機質板の
製造方法を実施する際には次の手順による。
【0016】まず、セメント、繊維その他の各種の原料
を所定の割合で配合し、これに水を添加して所定濃度の
基材用スラリー13を調製する。一方、セメント、繊維
その他の各種の原料を所定の割合で配合し、これに水を
添加して所定濃度の表層用スラリー14を調製する。
【0017】こうして基材用スラリー13と表層用スラ
リー14が得られたところで、基材抄造部20において
基材マット17を調製する。それには、基材用スラリー
供給装置6を用いて、基材用スラリー13を抄造ベルト
5上に供給した後、抄造ベルト5を駆動して基材用スラ
リー13を前進させる。そして、表面ならし装置7を用
いて基材用スラリー13の表面を平坦にならしつつ、吸
引脱水装置11を駆動して基材用スラリー13を吸引脱
水する。すると、表面が平坦で所定の含水率を有する基
材マット17が出来上がる。
【0018】次いで、この基材マット17をマット切断
カッター18で所定寸法に切断した後、表層散布部21
において積層マット16を調製する。それには、基材マ
ット17を搬送コンベア4上に移送し、表層散布機9を
用いて、基材マット17に対して均等に表層用スラリー
14をスプレー方式で吐出散布する。すると、基材マッ
ト17上に表層用スラリー14が積層された積層マット
16が出来上がる。この際、表層用スラリー14が基材
マット17に衝突してめり込み、互いに絡み合って足つ
きが良好となることから、両者の界面の融合性が高ま
り、層間剥離の発生を抑制することが可能となる。
【0019】こうして積層マット16が得られたところ
で、柄付けプレス部22において積層マット16の吸引
脱水、プレス成型およびエンボス柄付けを並行して行
う。それには、積層マット16を脱水コンベア19上の
所定位置、すなわち柄付けモールディングプレス10の
下方に移送する。そして、柄付けモールディングプレス
10を下降させ、吸引脱水装置8、12を駆動して積層
マット16をその上方および下方へ吸引脱水しながらプ
レス成型すると同時に、積層マット16の表面にエンボ
ス柄付けを行う。この際、積層マット16の吸引脱水と
プレス成型およびエンボス柄付けとが同時に実行される
ので、積層マット16の流動性が悪化する前にプレス成
型とエンボス柄付けを完了させることができ、無機質板
の成型性および柄付け性を高めることが可能となる。
【0020】その後、エンボス柄付けされた積層マット
16を脱水コンベア19から搬出し、この積層マット1
6の養生と乾燥を行う。すると、エンボス柄付けされた
無機質板が出来上がり、ここで無機質板の製造が終了す
る。
【0021】このように、積層マット16の吸引脱水と
プレス成型およびエンボス柄付けとは同時に並行して行
われるので、無機質板の製造に要する時間を短縮して生
産性を高めることができる。
【0022】なお上述の実施形態においては、基材マッ
ト17を調製する際に、基材用スラリー13の表面をな
らしつつ基材用スラリー13を吸引脱水する方法につい
て説明したが、基材用スラリー13の粘性などの性状に
よっては、その表面ならしを省略して無機質板の製造時
間をさらに短縮することも可能である。
【0023】また上述の実施形態においては、積層マッ
ト16をその上方および下方へ吸引脱水しながらプレス
成型する際に、同時に積層マット16の表面にエンボス
柄付けを行うようにしたが、エンボス柄付けを必要とし
ない場合には、これを省略しうることは言及するまでも
ない。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0025】<実施例1>本発明を適用して、実施例1
の無機質板を得た。ここで、基材用スラリーおよび表層
用スラリーの配合はそれぞれ表1に示すとおりであり、
その濃度はいずれも30重量%とした。また、積層マッ
トの養生方法としては、160℃で10時間だけオート
クレーブ養生する方法を採用した。
【0026】
【表1】 原料 基材(重量%) 表層(重量%) セメント 40 40 珪砂 20 20 フライアッシュ 10 10 パーライト 10 10 パルプ 6 4 ポリプロピレン繊維 0.5 0 トリムダスト 13.5 16
【0027】<実施例2>本発明を適用して、実施例2
の無機質板を得た。ここで、基材用スラリーおよび表層
用スラリーの配合はそれぞれ表2に示すとおりであり、
その濃度はいずれも30重量%とした。また、積層マッ
トの養生方法としては、85℃で12時間だけ湿熱養生
する方法を採用した。
【0028】
【表2】 原料 基材(重量%) 表層(重量%) セメント 25 25 スラグ 40 40 フライアッシュ 10 10 石膏 5 5 パーライト 8 8 パルプ 6 4 アクリル繊維 0.5 0 トリムダスト 5.5 8
【0029】<比較例1>基材マット上に表層用スラリ
ーを供給する際にスプレー方式を採用しなかったこと
と、基材マットの吸引脱水が終了してからプレス成型に
移行したこと以外は実施例1と同様にして、比較例1の
無機質板を得た。
【0030】すなわち、表1に示す配合の原料に水を添
加して基材用スラリーを調製し、これを含水率140%
まで吸引脱水して基材マットを得た。この上に、表1に
示す配合の原料に水を添加した表層用スラリーを供給
し、基材マットを通して吸引脱水した後、プレス成型し
た。その後、160℃で10時間だけオートクレーブ養
生し、乾燥するようにして無機質板(比較例1)を得
た。
【0031】<比較例2>基材マット上に表層用スラリ
ーを供給する際にスプレー方式を採用しなかったこと
と、基材マットの吸引脱水が終了してからプレス成型に
移行したこと以外は実施例2と同様にして、比較例2の
無機質板を得た。
【0032】すなわち、表2に示す配合の原料に水を添
加して基材用スラリーを調製し、これを含水率150%
まで吸引脱水して基材マットを得た。この上に、表2に
示す配合の原料に水を添加した表層用スラリーを供給
し、基材マットを通して吸引脱水した後、プレス成型し
た。その後、85℃で12時間だけ湿熱養生し、乾燥す
るようにして無機質板(比較例2)を得た。
【0033】<層間剥離試験>これらの無機質板(実施
例1、2、比較例1、2)について、その層間密着強度
を調べるため、JIS A5908に準拠して層間剥離
試験を実施した。
【0034】その結果、層間密着強度は、比較例1、2
の無機質板ではそれぞれ7.9kg/cm2 、6.5k
g/cm2 であったのに対して、実施例1、2の無機質
板ではそれぞれ9.8kg/cm2 、8.1kg/cm
2 となった。このように、比較例1、2の無機質板に比
べて実施例1、2の無機質板の層間密着強度が増大した
のは、上述したとおり、表層と基材との界面の融合性が
向上したためであると考えられる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、基
材用スラリー13を抄造ベルト5上に供給し、この基材
用スラリー13を吸引脱水して基材マット17を調製
し、次いで、この基材マット17に対して表層用スラリ
ー14をスプレー方式で吐出散布して積層マット16を
調製し、その後、この積層マット16をその上方および
下方へ吸引脱水しながらプレス成型するようにして構成
したので、表層用スラリー14と基材マット17とが互
いの界面付近で混ざり合い、足つきが良くなって、両者
の界面の融合性を高めて層間剥離の発生を抑制すること
ができる。しかも、積層マット16の吸引脱水とプレス
成型とは同時に並行して行われるので、無機質板の成型
性および生産性を高めることが可能となる。
【0036】また本発明によれば、基材用スラリー13
を抄造ベルト5上に供給し、この基材用スラリー13の
表面をならすとともに、この基材用スラリー13を吸引
脱水して基材マット17を調製し、次いで、この基材マ
ット17に対して表層用スラリー14をスプレー方式で
吐出散布して積層マット16を調製し、その後、この積
層マット16をその上方および下方へ吸引脱水しながら
プレス成型するようにして構成したので、表層用スラリ
ー14と基材マット17とが互いの界面付近で混ざり合
い、足つきが良くなって、両者の界面の融合性を高めて
層間剥離の発生を抑制することができる。しかも、積層
マット16の吸引脱水とプレス成型とは同時に並行して
行われるので、無機質板の成型性および生産性を高める
ことが可能となる。
【0037】さらに本発明によれば、上述した無機質板
の製造方法において、積層マット16をその上方および
下方へ吸引脱水しながらプレス成型する際に、同時に積
層マット16の表面にエンボス柄付けを行うようにして
構成したので、表層用スラリー14と基材マット17と
が互いの界面付近で混ざり合い、足つきが良くなって、
両者の界面の融合性を高めて層間剥離の発生を抑制する
ことができる。しかも、積層マット16の吸引脱水とプ
レス成型およびエンボス柄付けとは同時に並行して行わ
れるので、無機質板の成型性、柄付け性および生産性を
高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無機質板の製造方法を実施する際
に用いる製板設備の一例を示す正面図である。
【符号の説明】
5……抄造ベルト 13……基材用スラリー 14……表層用スラリー 16……積層マット 17……基材マット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材用スラリー(13)を抄造ベルト
    (5)上に供給し、 この基材用スラリーを吸引脱水して基材マット(17)
    を調製し、 次いで、この基材マットに対して表層用スラリー(1
    4)をスプレー方式で吐出散布して積層マット(16)
    を調製し、 その後、この積層マットをその上方および下方へ吸引脱
    水しながらプレス成型することを特徴とする無機質板の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 基材用スラリー(13)を抄造ベルト
    (5)上に供給し、 この基材用スラリーの表面をならすとともに、 この基材用スラリーを吸引脱水して基材マット(17)
    を調製し、 次いで、この基材マットに対して表層用スラリー(1
    4)をスプレー方式で吐出散布して積層マット(16)
    を調製し、 その後、この積層マットをその上方および下方へ吸引脱
    水しながらプレス成型することを特徴とする無機質板の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 積層マット(16)をその上方および下
    方へ吸引脱水しながらプレス成型する際に、同時に積層
    マットの表面にエンボス柄付けを行うことを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の無機質板の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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