JPH11103241A - Rsフリップフロップ回路 - Google Patents
Rsフリップフロップ回路Info
- Publication number
- JPH11103241A JPH11103241A JP9263626A JP26362697A JPH11103241A JP H11103241 A JPH11103241 A JP H11103241A JP 9263626 A JP9263626 A JP 9263626A JP 26362697 A JP26362697 A JP 26362697A JP H11103241 A JPH11103241 A JP H11103241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- mos transistor
- input side
- flip
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
路20の帰還入力側の回路しきい値を所定値(VDD/
2)を越えて高く、第1と第2のNOR回路10、20
のデータ入力側の回路しきい値を所定値(VDD/2)
未満にする。
Description
ップ回路に関する。
プ回路に用いられているP−MOSトランジスタ、N−
MOSトランジスタは、それぞれ同じディメンション
(ゲート幅/ゲート長)にし、帰還入力側の回路しきい
値とデータ入力側の回路しきい値を同一(VDD/2)
にしていた。
NOR回路120で構成される従来のRSフリップフロ
ップ回路を示す。更に図8に、具体的な回路構成を示
す。両図を参照しながら、動作を説明する。
(P―MOSトランジスタPTrRのゲートとN−MO
SトランジスタNTrRのゲートへの入力)が0レベル
のままで、第2のNOR回路120のセット入力S(P
―MOSトランジスタPTrSのゲートとN−MOSト
ランジスタNTrSのゲートへの入力)が、0レベルか
ら1レベルになった時、第2のNOR回路120の出力
QB(N−MOSトランジスタNTr1のドレインとN
TrSのドレインが接続される共通ノードからの出力)
は、帰還接続側の入力(P−MOSトランジスタPTr
1のゲートおよびN−MOSトランジスタNTr1のゲ
ートへの入力)に関係なく、1レベルから0レベルにな
る。
−MOSトランジスタNTrRのドレインとNTr0の
ドレインが接続される共通ノードからの出力)は、帰還
された入力(P−MOSトランジスタPTr0のゲート
およびN−MOSトランジスタNTr0のゲートへの入
力)により、0レベルから1レベルになる。
QBと出力Qが決定され、帰還側のN−MOSトランジ
スタNTr0とNTr1によって、出力QBと出力Qが
反転させられることはない。
0のディメンション(ゲート幅/ゲート長)とN−MO
SトランジスタNTrRのディメンションは同一の所定
値Aであり、 N−MOSトランジスタNTr1のディ
メンションとN−MOSトランジスタNTrSのディメ
ンションは同一の所定値Aである。
入力側と帰還入力側の回路しきい値は同一(VDD/
2)であり、第2のNOR回路120のデータ入力側と
帰還入力側の回路しきい値は同一(VDD/2)であ
る。このため、出力が確定するまでの時間が遅かった。
をシュミレーションしたのが、図13である。P−MO
SトランジスタPTrR、PTr0、PTrS、PTr
1のゲート幅は、それぞれ80ミクロン、それらのゲー
ト長は、それぞれ4ミクロンとした。
Tr0、NTrS、NTr1のゲート幅は、それぞれ4
0ミクロン、それらのゲート長は、それぞれ4ミクロン
とした。
のNOR回路110の出力端子に、2個のインバータ1
13と115を直列に接続した。同様に、負荷として、
第2のNOR回路120の出力端子に、2個のインバー
タ123と125を直列に接続した。
力Rが0のままで、第2のNOR回路120のセット入
力が1レベルから0レベルになる時、第2のNOR回路
の出力QBは、0レベルのままであり、第1のNOR回
路110の出力Qは、1レベルのままである。
2のNAND回路140で構成される従来のRSフリッ
プフロップ回路を示す。更に、図11に、具体的な回路
構成を示す。両図を参照しながら、動作を説明する。
R(P−MOSトランジスタPTrRのゲートとN−M
OSトランジスタNTrRのゲートへの入力)が1レベ
ルのままで、第2のNAND回路140のセット入力S
(P−MOSトランジスタPTrSのゲートとN−MO
SトランジスタNTrSのゲートへの入力)が、1レベ
ルから0レベルになった時、第2のNAND回路140
の出力QB(P−MOSトランジスタPTr1のドレイ
ンとPTrSのドレインが接続される共通ノードからの
出力)は、帰還接続側の入力(P−MOSトランジスタ
PTr1およびN−MOSトランジスタNTr1のゲー
トへの入力)に関係なく、0レベルから1レベルにな
る。
(P−MOSトランジスタPTrRのドレインとPNT
r0のドレインが接続される共通ノードからの出力)
は、帰還された入力(P−MOSトランジスタPTr0
のゲートおよびN−MOSトランジスタNTr0のゲー
トへの入力)により、1レベルから0レベルになる。
QBと出力Qが決定され、帰還側のP−MOSトランジ
スタPTr0とPTr1によって、出力QBと出力Qが
反転させられることはない。
0のディメンション(ゲート幅/ゲート長)とP−MO
SトランジスタPTrRのディメンションは同一の所定
値Bであり、P−MOSトランジスタPTr1のディメ
ンションとP−MOSトランジスタNTrSのディメン
ションは同一の所定値B である。
タ入力側と帰還入力側の回路しきい値は同一(VDD/
2)であり、第2のNAND回路140のデータ入力側
と帰還入力側の回路しきい値は同一(VDD/2)であ
る。このため、出力が確定するまでの時間が遅かった。
をシュミレーションしたのが、図14である。P−MO
SトランジスタPTrR、PTr0、PTrS、PTr
1のゲート幅は、それぞれ80ミクロン、それらのゲー
ト長は、それぞれ4ミクロンとした。
Tr0、NTrS、NTr1のゲート幅は、それぞれ4
0ミクロン、それらのゲート長は、それぞれ4ミクロン
とした。
1のNAND回路130の出力端子に、2個のインバー
タ133と135を直列に接続した。同様に、負荷とし
て、第2のNAND回路140の出力端子に、2個のイ
ンバータ143と145を直列に接続した。
入力Rが1レベルのままで、第2のNOR回路140の
セット入力が0レベルから1レベルになる時、第2のN
AND回路140の出力QBは、1レベルのままであ
り、第1のNAND回路130の出力Qは、0レベルの
ままである。
ロップ回路では、データ入力に対し出力の確定に時間か
かっていた。
の確定までの時間を短縮可能にするRSフリップフロッ
プ回路を提供することを目的とする。
を具備し、前記第1と第2のNOR回路を交差結合して
構成するRSフリップフロップ回路において、前記第1
と第2のNOR回路の帰還入力側の回路しきい値を所定
値以上に、また前記第1と第2のNOR回路のデータ入
力側の回路しきい値を前記所定値未満にすることを特徴
とする。
2のNAND回路を具備し、前記第1と第2のNAND
回路を交差結合して構成するRSフリッピフロップ回路
において、前記第1と第2のNAND回路の帰還入力側
の回路しきい値を所定値未満にし、前記第1と第2のN
AND回路のデータ入力側の回路しきい値を前記所定値
以上にすることを特徴とする。
第2のNOR回路20で構成される本発明のRSフリッ
プフロップ回路の第1の実施の形態の構成を示す。更に
図2に、具体的な回路構成を示す。両図を参照しなが
ら、動作を説明する。
(P―MOSトランジスタPTrRNのゲートとN−M
OSトランジスタNTrRNのゲートへの入力)が0レ
ベルのままで、第2のNOR回路20のセット入力SN
(P―MOSトランジスタPTrSNのゲートとN−M
OSトランジスタNTrSNのゲートへの入力)が、0
レベルから1レベルになった時、第2のNOR回路20
の出力QBN(N−MOSトランジスタNTr1Nのド
レインとNTrSNのドレインが接続される共通ノード
からの出力)は、帰還接続側の入力(N−MOSトラン
ジスタNTrRNのドレインとNTr0Nのドレインが
接続される共通ノードからP−MOSトランジスタPT
r1NのゲートおよびN−MOSトランジスタNTr1
Nのゲートへの入力)に関係なく、1レベルから0レベ
ルになる。
−MOSトランジスタNTrRNのドレインとNTr0
Nのドレインが接続される共通ノードからの出力)は、
帰還された入力(N−MOSトランジスタNTrSNの
ドレインとNTr1Nのドレインが接続される共通ノー
ドからP−MOSトランジスタPTr0Nのゲートおよ
びN−MOSトランジスタNTr0Nのゲートへの入
力)により、0レベルから1レベルになる。
力QBNと出力QNが決定され、帰還側のN−MOSト
ランジスタNTr0NとNTr1Nによって、出力QB
Nと出力QNが反転させられることはない。
rRNのディメンション(ゲート幅/ゲート長)を所定
値Aを越えて大きくし、N−MOSトランジスタNTr
0Nのディメンションを所定値A未満にする。また、N
−MOSトランジスタNTrSNのディメンションを所
定値Aを越えて大きくし、N−MOSトランジスタNT
r1Nのディメンションを所定値A未満にする。
入力側の回路しきい値は、所定値(VDD/2)未満と
なり、帰還入力側の回路しきい値は所定値(VDD/
2)を越えて高くなる。また、第2のNOR回路20の
データ入力側の回路しきい値は、所定値(1/2VD
D)未満となり、帰還入力側の回路しきい値は所定値
(VDD/2)を越えて高くなる。 このため、出力が
確定するまでの時間を短縮できる。
をシュミレーションしたのが、図13である。P−MO
SトランジスタPTrRN、PTr0N、PTrSN、
PTr1Nのゲート幅は、それぞれ80ミクロン、それ
らのゲート長は、それぞれ4ミクロンとした。
NTrSNのゲート幅は、それぞれ160ミクロン、
それらのゲート長は、それぞれ4ミクロンとした。N−
MOSトランジスタNTr0N、NTr1Nのゲート幅
は、それぞれ10ミクロン、それらのゲート長は、それ
ぞれ4ミクロンとした。
のNOR回路10の出力端子に、2個のインバータ13
と15を直列に接続した。同様に、負荷として、第2の
NOR回路20の出力端子に、2個のインバータ23と
25を直列に接続した。
Rが0のままで、第2のNOR回路20のセット入力が
1レベルから0レベルになる時、第2のNOR回路20
の出力QBは、0レベルのままであり、第1のNOR回
路10の出力Qは、1レベルのままである。
をセット入力SN、出力をQBNとし、第2のNOR回
路20のデータ入力をリセット入力RN、出力をQNと
しても良い。
NAND回路40で構成される本発明のRSフリップフ
ロップ回路の第2の実施の形態の構成を示す。更に、図
5に、具体的な回路構成を示す。両図を参照しながら、
動作を説明する。
N(P−MOSトランジスタPTrRNのゲートとN−
MOSトランジスタNTrRNのゲートへの入力)が1
レベルのままで、第2のNAND回路40のセット入力
SN(P−MOSトランジスタPTrSNのゲートとN
−MOSトランジスタNTrSNへの入力)が、1レベ
ルから0レベルになった時、第2のNAND回路40の
出力QBN(P−MOSトランジスタPTr1Nのドレ
インとPTrSNのドレインが接続される共通ノードか
らの出力)は、帰還接続側の入力(P−MOSトランジ
スタPTrRNのドレインとPTr0Nのドレインが接
続される共通ノードからP−MOSトランジスタPTr
1NおよびN−MOSトランジスタNTr1Nのゲート
への入力)に関係なく、0レベルから1レベルになる。
(P−MOSトランジスタPTrRNのドレインとNT
rRNのドレインが接続される共通ノードからの出力)
は、帰還された入力(P−MOSトランジスタPTr1
NのドレインとPTrSNのドレインが接続される共通
ノードからP−MOSトランジスタPTr0Nのゲート
およびN−MOSトランジスタNTr0Nのゲートへの
入力)により、1レベルから0レベルになる。
力QBNと出力QNが決定され、帰還側のP−MOSト
ランジスタPTr0NとPTr1Nによって、出力QB
Nと出力QNが反転させられることはない。
rRNのディメンション(ゲート幅/ゲート長)を所定
値Bを越えて大きくし、P−MOSトランジスタPTr
0Nのディメンションを所定値未満にする。また、 P
−MOSトランジスタPTrSNのディメンションを所
定値Bより大きくし、P−MOSトランジスタPTr1
Nのディメンションを所定値未満にする。
入力側の回路しきい値は、所定値(VDD/2)を越え
て高くなり、帰還入力側の回路しきい値は所定値(VD
D/2)未満となる。また、第2のNAND回路40の
データ入力側の回路しきい値は、所定値(VDD/2)
より高くとなり、帰還入力側の回路しきい値は所定値
(VDD/2)未満となる。このため、出力が確定する
までの時間を短縮できる。
をシュミレーションしたのが、図14である。P−MO
SトランジスタPTrRN、PTrSNのゲート幅は、
それぞれ320ミクロン、それらのゲート長は、それぞ
れ4ミクロンとした。P−MOSトランジスタPTr0
N、PTr1Nのゲート幅は、それぞれ10ミクロン、
それぞれのゲート長は、それぞれ4ミクロンとした。
NTr0N、NTrSN、NTr1Nのゲート幅は、そ
れぞれ40ミクロン、それらのゲート長は、それぞれ4
ミクロンとした。
のNAND回路30の出力端子に、2個のインバータ3
3と35を直列に接続した。同様に、負荷として、第2
のNAND回路40の出力端子に、2個のインバータ4
3と45を直列に接続した。
力Rが1レベルのままで、第2のNOR回路40のセッ
ト入力が0レベルから1レベルになる時、第2のNAN
D回路40の出力QBは、1レベルのままであり、第1
のNAND回路30の出力Qは、0レベルのままであ
る。
力をセット入力SN、出力をQBNとし、第2のNAN
D回路40のデータ入力をリセット入力RN、出力をQ
Nとしても良い。
によれば、データ入力に対し出力の確定を短縮できる。
実施の形態の構成を示すブロック図である。
路図である。
ュミレーションを行うためのブロック図である。
実施の形態の構成を示すブロック図である。
路図である。
ュミレーションを行うためのブロック図である。
ブロック図である。
図である。
ュミレーションを行うためのブロック図である。
すブロック図である。
回路図である。
のシュミレーションを行うためのブロック図である。
Sフリップフロップ回路の動作のシュミレーションを示
す図である。
RSフリップフロップ回路の動作のシュミレーションを
示す図である。
回路、30・・・第1のNAND回路、40・・・第2
のNAND回路。
Claims (6)
- 【請求項1】 第1のNOR回路と第2のNOR回路を
具備し、前記第1と第2のNOR回路を交差結合して構
成するRSフリップフロップ回路において、 前記第1と第2のNOR回路の帰還入力側の回路しきい
値を所定値以上に、また前記第1と第2のNOR回路の
データ入力側の回路しきい値を前記所定値未満にするこ
とを特徴とするRSフリップフロップ回路。 - 【請求項2】 前記第1および第2のNOR回路は複数
個のMOSトランジスタで構成され、前記データ入力側
のMOSトランジスタのゲート幅は前記帰還入力側のM
OSトランジスタのゲート幅よりも大きいことを特徴と
する請求項1に記載のRSフィリップフロップ回路。 - 【請求項3】 前記データ入力側のN−MOSトランジ
スタのゲート幅は前記帰還入力側のN−MOSトランジ
スタのゲート幅よりも大きいことを特徴とする請求項2
に記載のRSフィリップフロップ回路。 - 【請求項4】 第1のNAND回路と第2のNAND回
路を具備し、前記第1と第2のNAND回路を交差結合
して構成するRSフリッピフロップ回路において、 前記第1と第2のNAND回路の帰還入力側の回路しき
い値を所定値未満にし、前記第1と第2のNAND回路
のデータ入力側の回路しきい値を前記所定値以上にする
ことを特徴とするRSフリップフロップ回路。 - 【請求項5】 前記NAND回路は複数個のMOSトラ
ンジスタで構成され、前記データ入力側のMOSトラン
ジスタのゲート幅が前記帰還入力側のMOSトランジス
タのゲート幅よりも大きいことを特徴とする請求項4に
記載のRSフリップフロップ回路。 - 【請求項6】 前記データ入力側のP−MOSトランジ
スタのゲート幅が前記帰還入力側のP−MOSトランジ
スタのゲート幅よりも大きいことを特徴とする請求項5
に記載のRSフリップフロップ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26362697A JP3604882B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | Rsフリップフロップ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26362697A JP3604882B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | Rsフリップフロップ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11103241A true JPH11103241A (ja) | 1999-04-13 |
JP3604882B2 JP3604882B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=17392139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26362697A Expired - Fee Related JP3604882B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | Rsフリップフロップ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3604882B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009124465A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Seiko Epson Corp | ノイズフィルタ回路、およびその方法、ならびに、サーマルヘッドドライバ、サーマルヘッド、電子機器、および印刷システム |
JP2012257066A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | パラレル−シリアル変換回路 |
CN114553194A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-05-27 | 电子科技大学 | 一种基于融合逻辑的具有多层优先级的静态rs触发器 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP26362697A patent/JP3604882B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009124465A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Seiko Epson Corp | ノイズフィルタ回路、およびその方法、ならびに、サーマルヘッドドライバ、サーマルヘッド、電子機器、および印刷システム |
US7839180B2 (en) | 2007-11-15 | 2010-11-23 | Seiko Epson Corporation | Noise filter circuit, noise filtering method, thermal head driver, thermal head, electronic instrument, and printing system |
JP2012257066A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | パラレル−シリアル変換回路 |
CN114553194A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-05-27 | 电子科技大学 | 一种基于融合逻辑的具有多层优先级的静态rs触发器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3604882B2 (ja) | 2004-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0454135B1 (en) | MOS type input circuit | |
US6456115B2 (en) | Clock gate buffering circuit | |
JPH09214315A (ja) | 出力バッファ、半導体集積回路、及び出力バッファの駆動能力調整方法 | |
KR950035088A (ko) | 시모스 회로용 입력 버퍼 | |
JPH038037B2 (ja) | ||
US4489246A (en) | Field effect transistor logic circuit having high operating speed and low power consumption | |
JPH11103241A (ja) | Rsフリップフロップ回路 | |
JPH10154924A (ja) | Cmosヒステリシス回路 | |
US4670672A (en) | C-MOS logic circuit supplied with narrow width pulses converted from input pulses | |
US4649290A (en) | Pulse generating circuit | |
JPH05167424A (ja) | 出力バッファ回路 | |
JPH04301921A (ja) | インバータ回路 | |
JPS5847323A (ja) | ヒステリシス回路 | |
JPH0666656B2 (ja) | シユミツトトリガ回路 | |
JP2002026693A (ja) | シュミット回路 | |
JP3028073B2 (ja) | 小振幅インターフェイスバッファ | |
JPH01176117A (ja) | 貫通電流防止回路 | |
KR900002789B1 (ko) | 시모스를 이용한 고 전류 드라이버 | |
JPH066623Y2 (ja) | シユミツト回路 | |
JPH05243927A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS59193614A (ja) | シユミツトトリガ回路 | |
JPH0818433A (ja) | レベルシフト回路 | |
KR19990005461A (ko) | 저전력 소모를 갖는 d-형 플립플롭회로 | |
JPH0548401A (ja) | データラツチ回路 | |
JPH0377537B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040402 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040928 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040930 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |