JP2002026693A - シュミット回路 - Google Patents

シュミット回路

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JP2002026693A
JP2002026693A JP2000203158A JP2000203158A JP2002026693A JP 2002026693 A JP2002026693 A JP 2002026693A JP 2000203158 A JP2000203158 A JP 2000203158A JP 2000203158 A JP2000203158 A JP 2000203158A JP 2002026693 A JP2002026693 A JP 2002026693A
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inverter
input
output
channel mos
terminal
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JP2000203158A
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Norihide Kinugasa
教英 衣笠
Akio Yokoyama
明夫 横山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集積面積を小さくできるシュミット回路を提
供する。 【解決手段】 信号入力端子7に入力CMOSインバー
タ1の入力端子が接続され、入力CMOSインバータ1
の出力端子に出力CMOSインバータ2の入力端子が接
続され、出力CMOSインバータ2の出力端子に信号出
力端子8が接続されている。出力CMOSインバータ2
の出力端子には、PチャネルMOSトランジスタ3およ
びNチャネルMOSトランジスタ4のゲートがそれぞれ
接続されている。PチャネルMOSトランジスタ3は、
ソースが電源(VDD)端子に接続され、ドレインが抵抗
5を介して入力CMOSインバータ1の出力端子に接続
されている。NチャネルMOSトランジスタ4はソース
がグラウンド(VSS)端子に接続され、ドレインが抵抗
6を介して入力CMOSインバータ1の出力端子に接続
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MOSトランジス
タを用いて作られたシュミット回路に関し、特にCMO
Sトランジスタと単体MOSトランジスタおよび抵抗と
で構成することのできるシュミット回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、大規模集積回路(LSI)等にシ
ュミット回路を集積する場合、このシュミット回路は図
7に示すように構成されていた。
【0003】図7に示されたシュミット回路は、電源
(VDD)端子とグラウンド(VSS)端子間に第1、第2
および第3の抵抗21,22,23が直列に接続され、
信号入力端子26にコンパレータ24の非反転入力端子
が接続され、第1および第2の抵抗21,22の接続点
にコンパレータ24の反転入力端子が接続され、コンパ
レータ24の出力端子に信号出力端子27が接続されて
いる。コンパレータ24の出力端子には、ソース接地さ
れたNチャネルMOSトランジスタ25のゲートが接続
され、このNチャネルMOSトランジスタ25のドレイ
ンが第2および第3の抵抗22,23の接続点に接続さ
れている。第1、第2および第3の抵抗21,22,2
3の抵抗値はそれぞれR1 ,R2 ,R3 である。
【0004】このように構成された従来のシュミット回
路は、図8に示す波形図のように動作する。信号入力端
子26に入力信号INとして例えば三角波が入力される
と、時刻t1 より前の状態では、コンパレータ24の出
力はローレベルとなっており、NチャネルMOSトラン
ジスタ25が遮断しているので、第1および第2の抵抗
21,22の接続点、すなわちコンパレータ24の反転
入力端子の電圧VB は電圧VBHとなっている。ただし、
電圧VBHは、 VBH=VDD×(R2 +R3 )/(R1 +R2 +R3 ) で表される。
【0005】時刻t1 で入力信号INのレベルが電圧V
B (=VBH)を上回ると、コンパレータ24の出力すな
わち出力信号OUTはローレベルからハイレベルへ移行
し、NチャネルMOSトランジスタ25が導通してNチ
ャネルMOSトランジスタ25のドレインはほぼ接地さ
れた状態になる。その結果、電圧VB が電圧VBHから電
圧VBLへ移行する。ただし、電圧VBLは、 電圧VBL=VDD×R2 /(R1 +R2 ) で表される。
【0006】つぎに、時刻t2 で入力信号INのレベル
が電圧VB (=VBL)を下回ると、コンパレータ24の
出力すなわち出力信号OUTはハイレベルからローレベ
ルへ移行し、NチャネルMOSトランジスタ25が遮断
してNチャネルMOSトランジスタ25のドレインは開
放された状態になる。その結果、電圧VB が電圧VBL
ら電圧VBHへ移行する。
【0007】以後、時刻t3 ,t5 では時刻t1 と同様
の動作を行い、時刻t4 ,t6 では時刻t2 と同様の動
作を行う。
【0008】従来のシュミット回路はこのような動作を
繰り返すので、信号入力端子26に印加される入力信号
INのレベルの変化に対してヒステリシス特性ををもっ
てレベルが反転する出力信号OUTを得ることができ
る。
【0009】図9に上記のコンパレータ24の具体的な
回路の一例を示す。このコンパレータ24は5個のPチ
ャネルMOSトランジスタと6個のNチャネルMOSト
ランジスタとで構成されている。IN(−)およびIN
(+)はそれぞれ差動の入力端子、OUTは出力端子で
ある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
シュミット回路は、第1、第2および第3の抵抗21,
22,23の抵抗値R1 ,R2 ,R3 の選択により、ヒ
ステリシス幅を容易に設定できるという利点を有してい
るが、構成回路内に回路構成の複雑なコンパレータ24
を必要としており、シュミット回路を集積回路化する場
合に集積面積を小さくできないという問題があった。上
記した従来例では、コンパレータ24が11素子である
ので、シュミット回路の素子数は15となる。
【0011】したがって、本発明の目的は、集積回路化
した場合に集積面積を小さくできるシュミット回路を提
供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のシュミット回路
は、信号入力端子に入力端子が接続された入力インバー
タと、入力インバータの出力端子に入力端子が接続され
るとともに信号出力端子に出力端子が接続された出力イ
ンバータと、出力インバータの出力端子にゲートが接続
されたPチャネルMOSトランジスタと、PチャネルM
OSトランジスタのドレインと入力インバータの出力端
子との間に接続された第1の抵抗と、出力インバータの
出力端子にゲートが接続されたNチャネルMOSトラン
ジスタと、NチャネルMOSトランジスタのドレインと
入力インバータの出力端子との間に接続された第2の抵
抗とを備えている。
【0013】上記の入力インバータおよび出力インバー
タは、それぞれ例えばドレイン同士を共通接続するとと
もにゲート同士を共通接続したPチャネルMOSトラン
ジスタとNチャネルMOSトランジスタで構成されたC
MOSインバータである。
【0014】この構成によれば、出力インバータの出力
がローレベルのときには、PチャネルMOSトランジス
タおよび第1の抵抗が、入力インバータの出力電位すな
わち出力インバータの入力電位を入力インバータのみの
場合よりも引き上げるように作用し、入力信号のレベル
がより高い状態にならないと出力インバータが反転しな
いようになる。また、出力インバータの出力がハイレベ
ルのときには、NチャネルMOSトランジスタおよび第
2の抵抗が、入力インバータの出力電位すなわち出力イ
ンバータの入力電位を入力インバータのみの場合よりも
引き下げるように作用し、入力信号のレベルがより低い
状態にならないと出力インバータが反転しないようにな
る。これによって、入力信号のレベル変化と出力信号の
レベル反転との間にヒステリシス特性を持たせることが
できる。したがって、コンパレータを使用せずに、イン
バータとPチャネルMOSトランジスタおよびNチャネ
ルMOSトランジスタと抵抗とだけの少ない素子数でシ
ュミット回路を実現することができる。その結果、シュ
ミット回路を集積回路化する場合に、集積面積を小さく
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態に係るシュミ
ット回路の基本構成を示すブロック図である。
【0017】図1に示すシュミット回路は、信号入力端
子7に入力インバータ1の入力端子が接続され、入力イ
ンバータ1の出力端子に出力インバータ2の入力端子が
接続され、出力インバータ2の出力端子に信号出力端子
8が接続されている。出力インバータ2の出力端子に
は、PチャネルMOSトランジスタ3のゲートおよびN
チャネルMOSトランジスタ4のゲートがそれぞれ接続
されている。入力インバータ1および出力インバータ2
は、それぞれCMOSインバータからなる。
【0018】PチャネルMOSトランジスタ3は、ソー
スが電源(VDD)端子に接続され、ドレインが抵抗5を
介して入力インバータ1の出力端子すなわち出力インバ
ータ2の入力端子に接続されている。NチャネルMOS
トランジスタ4はソースがグラウンド(VSS)端子に接
続され、ドレインが抵抗6を介して入力インバータ1の
出力端子すなわち出力インバータ2の入力端子に接続さ
れている。抵抗5,6の抵抗値は、それぞれRP ,RN
である。
【0019】このように構成された実施例の動作につい
て図2から図6を用いて説明する。
【0020】図2は図1のシュミット回路における動作
波形図であり、図3から図6はその補足説明のための回
路図である。図3から図6において、1−1,1−1′
は入力インバータ1を構成するPチャネルMOSトラン
ジスタであり、1−2,1−2′は入力インバータ1を
構成するNチャネルMOSトランジスタである。出力イ
ンバータ2についても入力インバータ1と同様にPチャ
ネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジス
タで構成されている。
【0021】図2において、時刻t1 までは出力インバ
ータ2の出力はローレベルであり、NチャネルMOSト
ランジスタ4は遮断状態であるが、PチャネルMOSト
ランジスタ3は図4に示すように導通状態であり、抵抗
5が入力インバータ1の出力端子すなわち出力インバー
タ2の入力端子と電源(VDD)端子間に挿入されるとい
う状態である。
【0022】このような状態で図2の時刻t0 が到来す
ると、入力インバータ1は信号入力端子7に加わる入力
電圧INが既にスレッシュホールド電圧(例えば、VDD
/2)に達しているので、入力インバータ1の出力をロ
ーレベルへ遷移させようとするが、抵抗5がPチャネル
MOSトランジスタ3を介して電源(VDD)端子に接続
されており、このときに抵抗5に流れる電流は少なく、
したがって抵抗5による電圧降下も少なく、入力インバ
ータ1の出力端子の電位VA は入力インバータ1のみの
場合に比べて引き上げられた状態にある。このときには
ローレベルへの移行は行われない。
【0023】入力インバータ1への入力電圧INがさら
に上昇すると、抵抗5に流れる電流I2 が増加し、した
がって抵抗5による電圧降下も増大し、入力インバータ
1の出力端子の電位VA は徐々に低下してくる。そし
て、時刻t1 になると、電流I 2 による抵抗5の電圧降
下(I2 ・RP )が、出力インバータ2のスレッシュホ
ールド電圧をVDD/2とすると、 I2 ・RP ≧VDD/2 の状態になり、入力インバータ1の出力端子の電圧VA
はハイレベルからローレベルへ移行する。すなわち、電
圧VA がVDD/2より低くなる。
【0024】上記のように、電圧VA がハイレベルから
ローレベルへ移行すると、出力インバータ2の出力端子
の電圧すなわち信号出力端子8の電圧OUTはローレベ
ルからハイレベルへ移行することになる。
【0025】つぎに、時刻t1 で出力インバータ2の出
力がハイレベルになると、PチャネルMOSトランジス
タ3は遮断状態となるが、NチャネルMOSトランジス
タ4は図3に示すように導通状態となり、抵抗6が入力
インバータ1の出力端子すなわち出力インバータ2の入
力端子とグラウンド(VSS)端子間に挿入されるという
状態になる。
【0026】このような状態で図2の時刻t2 以前に、
入力インバータ1へ加わる入力電圧INがスレッシュホ
ールド電圧(VDD/2)に達して入力インバータ1の出
力をハイレベルへ遷移させようとするが、抵抗6がNチ
ャネルMOSトランジスタ4を介してグラウンド
(VSS)端子に接続されており、このときに抵抗6に流
れる電流は少なく、したがって抵抗6による電圧降下も
少なく、入力インバータ1の出力端子の電位VA は入力
インバータ1のみの場合に比べて引き下げられた状態と
なる。このときにはハイレベルへの移行は行われない。
【0027】入力インバータ1への入力電圧INがさら
に下降すると、抵抗6に流れる電流I1 が増加し、した
がって抵抗6による電圧降下も増大し、入力インバータ
1の出力端子の電位VA は徐々に上昇してくる。そし
て、時刻t2 になると、電流I 1 による抵抗6の電圧降
下(I1 ・RN )が、出力インバータ2のスレッシュホ
ールド電圧をVDD/2とすると、 I1 ・RN ≧VDD/2 の状態になり、入力インバータ1の出力端子の電圧VA
はローレベルからハイレベルへ移行する。すなわち、電
圧VA がVDD/2より高くなる。
【0028】上記のように、電圧VA がローレベルから
ハイレベルへ移行すると、出力インバータ2の出力端子
の電圧すなわち信号出力端子8の電圧OUTはハイレベ
ルからローレベルへ移行することになる。
【0029】つぎに、時刻t2 で出力インバータ2の出
力がローレベルになると、NチャネルMOSトランジス
タ4は遮断状態となるが、PチャネルMOSトランジス
タ3は図4に示すように導通状態になり、抵抗5が入力
インバータ1の出力端子すなわち出力インバータ2の入
力端子と電源(VDD)端子間に挿入されるという状態に
なる。つまり時刻t1 以前の状態に戻ることになる。
【0030】以後、時刻t3 ,t5 では時刻t1 での動
作と同様の動作が行われ、時刻t4,t6 では時刻t2
での動作と同様の動作が行われる。
【0031】つまり、時刻t1 ,t3 ,t5 ではその直
前状態(図4の状態)は、図6に示すように、入力イン
バータ1を構成するPチャネルMOSトランジスタ1−
1′のサイズがNチャネルMOSトランジスタ1−2
(もしくは図4のPチャネルMOSトランジスタ1−
1)に比べて大きくなった場合と等価であり、時刻
2 ,t4 ,t6 ではその直前状態(図3の状態)は図
5に示すように入力インバータ1を構成するNチャネル
MOSトランジスタ1−2′のサイズがPチャネルMO
Sトランジスタ1−1(もしくは図3のNチャネルMO
Sトランジスタ1−2)に比べて大きくなった場合と等
価な状態になっている。したがって、入力信号INのレ
ベル変化に対してヒステリシスをもってレベルが反転す
る出力信号OUTが得られることになる。
【0032】上記のMOSトランジスタのサイズという
のは、ゲート幅とゲート長の比(W/L)のことであ
る。入力インバータ1を構成するPチャネルMOSトラ
ンジスタとNチャネルMOSトランジスタとで、Nチャ
ネルMOSトランジスタの方が駆動能力が大きい(W/
Lが大きい)と入力インバータ1のスレッシュホールド
電圧がVDD/2より下がり、逆にPチャネルMOSトラ
ンジスタの電流駆動能力の方が大きいと、入力側インバ
ータ1のスレッシュホールド電圧がVDD/2より上がる
ことになる。本発明では、実際にW/Lを変えることな
く、回路構成で等価的にW/Lを変えることを実現して
いる。
【0033】この実施の形態によれば、従来のようなコ
ンパレータを使用することなくシュミット回路を構成す
ることができ、しかも通常のCMOSインバータを入力
インバータ1および出力インバータ2に用いる他、Pチ
ャネルMOSトランジスタ3およびNチャネルMOSト
ランジスタ4と抵抗5,6とだけでシュミット回路を構
成でき、シュミット回路を集積回路化する場合に集積面
積を小さくできる。
【0034】この実施の形態の回路では、インバータが
2素子で構成されるとすると、全部で8素子となり、従
来例の15素子に比べて半減することになる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、従来のようなコンパレ
ータを使用することなくシュミット回路を構成すること
ができ、しかも通常のCMOSインバータを入力インバ
ータおよび出力インバータに用いる他、PチャネルMO
SトランジスタおよびNチャネルMOSトランジスタと
抵抗とだけで少ない素子数でシュミット回路を構成でき
る。したがって、シュミット回路を集積回路化する場合
に集積面積を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるシュミット回路の
構成を示す回路図である。
【図2】図1のシュミット回路の動作を示す波形図であ
る。
【図3】図1のシュミット回路の動作状態を示す回路図
である。
【図4】図1のシュミット回路の動作状態を示す回路図
である。
【図5】図1のシュミット回路の等価回路図である。
【図6】図1のシュミット回路の等価回路図である。
【図7】従来のシュミット回路の構成を示す回路図であ
る。
【図8】図7の回路の動作を示す波形図である。
【図9】コンパレータの具体例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 入力インバータ 2 出力インバータ 3 PチャネルMOSトランジスタ 4 NチャネルMOSトランジスタ 5,6 抵抗 7 信号入力端子 8 信号出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号入力端子に入力端子が接続された入
    力インバータと、前記入力インバータの出力端子に入力
    端子が接続されるとともに信号出力端子に出力端子が接
    続された出力インバータと、前記出力インバータの出力
    端子にゲートが接続されたPチャネルMOSトランジス
    タと、前記PチャネルMOSトランジスタのドレインと
    前記入力インバータの出力端子との間に接続された第1
    の抵抗と、前記出力インバータの出力端子にゲートが接
    続されたNチャネルMOSトランジスタと、前記Nチャ
    ネルMOSトランジスタのドレインと前記入力インバー
    タの出力端子との間に接続された第2の抵抗とを備えた
    シュミット回路。
  2. 【請求項2】 入力インバータおよび出力インバータ
    は、それぞれドレイン同士を共通接続するとともにゲー
    ト同士を共通接続したPチャネルMOSトランジスタと
    NチャネルMOSトランジスタからなるCMOSインバ
    ータである請求項1記載のシュミット回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008512918A (ja) * 2004-09-08 2008-04-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 入力ヒステリシスを有する高速スイッチング回路
CN113225050A (zh) * 2021-05-18 2021-08-06 芜湖麦可威电磁科技有限公司 一种基于GaAs HEMT工艺的施密特触发器

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