JPH11102015A - 背面投写型の映像投写装置 - Google Patents

背面投写型の映像投写装置

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JPH11102015A
JPH11102015A JP9263724A JP26372497A JPH11102015A JP H11102015 A JPH11102015 A JP H11102015A JP 9263724 A JP9263724 A JP 9263724A JP 26372497 A JP26372497 A JP 26372497A JP H11102015 A JPH11102015 A JP H11102015A
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liquid crystal
screen
crystal panel
optical path
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Takashi Ikeda
貴司 池田
Hitoshi Kihara
均 木原
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォーカス等の調整が容易に行える背面投写
型の映像投写装置を提供する。 【解決手段】 赤色用,緑色用,青色用の各液晶パネル
を経た各色の映像光はダイクロイックプリズム1にて合
成されてカラー映像光となる。このカラー映像光は、光
路変更用プリズム2にて光路を上方向に変更されて投写
レンズに導かれ、スクリーンの背面側から投影される。
前記液晶パネルに対しては、フォーカス調整のための調
整機構が設けられている。このフォーカス調整は、液晶
パネル3を支持する支持手段の一部を成す支持板7の姿
勢を変えることで行う。支持板7の姿勢の調整は、穴5
aと切欠き7a、及び穴6aと切欠き7aにて形成され
る調整十字穴にマイナスドライバを挿入しこれを回転さ
せることで行う。マイナスドライバの挿入方向は、カラ
ー映像光の光路変更前の方向と略平行となっている。従
って、調整に際して調整者の手が投写レンズ上に被さる
ことがなく、スクリーン上に影を作ることなく当該調整
が行えることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶パネルを用
いた背面投写型の映像投写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、背面投写型の映像投写装置にお
ける三板(R,G,B)式の光学エンジン60を示した
平面図である。ランプ(ハロゲンランプ又はメタルハラ
イドランプ)62aから出射した光は、集光リフレクタ
61にて反射され、UV/IRフィルタ63にて紫外線
及び赤外線を除去されて光源装置62から出射し、ダイ
クロイックミラー51に入射する。このダイクロイック
ミラー51は、赤色光(R)を透過し、緑色光(G)と
青色光(B)を反射する。ダイクロイックミラー51で
分離された赤色光は、全反射ミラー52で反射されて赤
色の映像を表示する赤色用液晶パネル53に与えられ
る。赤色光は、この液晶パネル53で透過率を変化させ
られて通過した後、光合成手段としてのダイクロイック
プリズム54に与えられる。
【0003】一方、ダイクロイックミラー51で反射さ
れた緑色光と青色光はダイクロイックミラー55に与え
られる。このダイクロイックミラー55は、緑色(G)
を透過し、青色光(B)を反射する。ダイクロイックミ
ラー55で分離された緑色光は、緑色の映像を表示する
緑色用液晶パネル56に与えられる。緑色光は、この液
晶パネル56で透過率を変化させられて通過した後、ダ
イクロイックプリズム54に与えられる。
【0004】また、ダイクロイックミラー55を透過し
た青色光は、全反射ミラー57,58で反射されて青色
の映像を表示する青色用液晶パネル59に与えられる。
青色光は、この液晶パネル59で透過率を変化させられ
て通過した後、ダイクロイックプリズム54に与えられ
る。
【0005】ダイクロイック54に入射した各色光は、
合成され、カラー映像光(R,G,B)として出射され
る。そして、投写されたカラー映像光は、プリズム70
にて光路を上方向(紙面垂直方向)に変更されて投写レ
ンズ64に入射する。
【0006】投写レンズ64を出射したカラー映像光
は、図5に示しているように、ミラー71にて反射さ
れ、スクリーン72上に投影される。
【0007】前述した液晶パネル53,56,59につ
いては、フォーカス調整のための機構が設けられてお
り、液晶パネル53,59に対しては更にCG調整(緑
色用の液晶パネル56の画素に対して液晶パネル53,
59の画素を合わせる調整)のための調整機構が設けら
れる。
【0008】図6乃至図9は、赤色用の液晶パネル53
についての調整機構を示した図であり、図6は斜視図、
図7は平面図、図8は緑色光の入射側から見た図、図9
は赤色光の入射側から見た図である。図中の部材81,
82は、筐体60aの底面に固定されている。かかる部
材81,82には、略凸文字状の穴81a…,82a…
が形成されている。そして、液晶パネル53を支持する
支持手段の一部を成す支持片83には、略凹文字状をな
す切欠き83a…が形成されている。これらの穴81a
…と切欠き83a…、また、穴82a…と切欠き83a
…とが重なり合って、調整十字穴が形成される。この調
整十字穴に調整具であるマイナスドライバを挿入してこ
れを回動させることで液晶パネル53を煽ることができ
る。
【0009】また、CG調整ねじ84a…を回すことに
より、液晶パネル53をその面内で上下、左右に移動さ
せ、また回転させることでできるようになっている。具
体的には、前記の支持片83には、第1,第2,第3C
G調整板84b,84c,84dがこの順に連結されて
いる。液晶パネル53は、最も外側の第3CG調整板8
4dに固定されている。第3CG調整板84dは第2C
G調整板84cに対して例えば面内回転可能に設けられ
る。第2CG調整板84cは第1CG調整板84bに対
して例えば上下方向に移動可能に設けられる。第1CG
調整板84bは支持片83に対して左右方向に移動可能
に設けられる。そして、CG調整ねじ84a…を回すこ
とにより、前記3枚の板を上下移動、左右移動、及び回
転させることができ、これによって液晶パネル53のC
G調整が行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような構造では、
前記フォーカス調整は調整十字穴にドライバを挿入する
ことで行われるが、ドライバの挿入方向と投写レンズ6
4の映像光出射方向とが同じであり、更に調整十字穴と
投写レンズ64とが近接するため、映像光の光路を調整
者の手で遮ってしまい、スクリーン上の映像に影ができ
て適切な調整が行えないという欠点がある。特に、スク
リーン上の隅の部分についての調整が重要であるのに、
この隅の部分に影が生じがちとなる。また、調整者が前
記調整十字穴を見ようとした場合には、スクリーン上の
映像を見ることができなくなり、調整がしづらい。ま
た、図10(a)(b)に示しているように、調整方向
が横方向である場合には、光学エンジン60の横位置に
は電源やファン等の装置75が存在するため、これが邪
魔になって調整がしづらくなる。
【0011】この発明は、上記の事情に鑑み、フォーカ
ス等の調整が容易に行える背面投写型の映像投写装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の背面投写型の
映像投写装置は、上記の課題を解決するために、液晶パ
ネルを経て得られる映像光の光路を変更して投写レンズ
に導き、この投写レンズを経た映像光をスクリーンの背
面側から投影するように構成されているとともに、前記
液晶パネルに対してフォーカス及び/又はCG調整のた
めの調整機構を有して成る背面投写型の映像投写装置に
おいて、前記調整機構に対する調整具の挿入方向が前記
液晶パネルを経て得られる映像光の光路変更前の方向と
略平行となるように設定されていることを特徴とする。
【0013】上記の構成においては、前記調整機構に対
する調整具の挿入方向が前記液晶パネルを経て得られる
映像光の光路変更前の方向と略平行となる。つまり、調
整具の挿入方向と投写レンズの映像光出射方向とが異な
ることになる。従って、映像光の光路を調整者の手で遮
ることがなくなるから、スクリーン上の映像に影ができ
ることもなく、適切な調整が行えることになる。なお、
映像光の光路変更前の方向は、スクリーンに対して交わ
る方向のみならず、スクリーンに平行な方向も含むもの
である。
【0014】前記調整機構に対する調整具の挿入方向が
前記スクリーンの前面側からとなるようにしてもよい。
かかる構成であれば、スクリーン上の映像を見ながら調
整が行えることになる。また、調整具を挿入する方向が
横方向ではないので、光学エンジンの横位置に電源やフ
ァン等の装置が存在していてもこれに邪魔されることが
ない。
【0015】前記調整機構に対する調整具の挿入方向が
前記スクリーンの背面側からとなるようにしてもよい。
かかる構成であれば、調整具を挿入する方向が横方向で
はないので、光学エンジンの横位置に電源やファン等の
装置が存在していてもこれに邪魔されることがない。ま
た、スクリーンの前面側には各種のつまみ等が配置され
ることになるが、スクリーンの背面側、即ち映像投写装
置の背面側にはつまみ等が配置されることがあまりない
ので、調整具の挿入領域を確保するのが容易であるとい
う利点もある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。
【0017】図1は、この実施の形態の背面投写型の映
像投写装置における3色映像合成部および調整機構部を
示した斜視図である。ダイクロイックプリズム1には、
赤色用,緑色用,青色用の各液晶パネル(図では、赤色
用の液晶パネル3のみ示している)を経た映像光が入射
される。入射した各色の映像光は、ダイクロイックプリ
ズム1で合成されてカラー映像光となって出射される。
出射したカラー映像光は、光路変更プリズム2を経て図
の上方向に光路を変更されて図示しない投写レンズに与
えられる。
【0018】この図では、赤色用の液晶パネル3につい
てのみフォーカス調整機構およびCG調整機構を示して
いる。図の縦長のL字状の部材5は、図示しない光学エ
ンジンの筐体の底部に固定されている。また、図の横長
のL字状の部材6も、当該筐体の底部に固定されてい
る。かかる部材5,6には、略凸文字状の穴5a,6a
が形成されている。そして、前記の部材5に連結されて
いる支持片7には、略凹文字状をなす切欠き7aが形成
されている。これらの穴5aと切欠き7a、穴6aと切
欠き7aとが重なり合って、それぞれ調整十字穴が形成
される。この調整十字穴に対する調整具(マイナスドラ
イバ)の挿入方向は、カラー映像光の光路変更前の方向
と略平行となる。この調整十字穴に調整具を挿入してこ
れを回動させることで液晶パネル3を煽り、また光軸方
向にシフトさせることができ、この煽りやシフト動作に
よってフォーカス調整がなされる。フォーカス調整後に
は、ロックねじ9…を締めつけることで、部材7が部材
5,6に固定され、調整状態が保持される。
【0019】前記の支持片7には、第1,第2,第3C
G調整板11,12,13がこの順に連結されている。
液晶パネル3は、最も外側の第3CG調整板13に固定
されている。第3CG調整板13は第2CG調整板12
に対して例えば面内回転可能に設けられる。第2CG調
整板12は第1CG調整板11に対して例えば上下方向
に移動可能に設けられる。第1CG調整板11は支持片
7に対して左右方向に移動可能に設けられる。そして、
CG調整ねじ15…を回すことにより、前記3枚の板を
上下移動、左右移動、及び回転させることができ、これ
によって液晶パネル3のCG調整が行われる。
【0020】図2は、図1の調整機構を有した光学エン
ジン21、ミラー22、及びスクリーン23の配置関係
を示した説明図である。光学エンジン21の投写レンズ
から出射したカラー映像光は、ミラー22にて反射さ
れ、スクリーン23の背面側に投影される。そして、こ
の図に示しているように、フォーカス調整機構における
前記十字調整穴に対する調整具の挿入方向が前記スクリ
ーン23の前面側からとなるようにしてある。
【0021】上記の構成であれば、前記フォーカス調整
機構に対する調整具の挿入方向が前記ダイクロイックプ
リズム1を経て得られるカラー映像光の光路変更前の方
向と略平行となる。つまり、調整具の挿入方向と投写レ
ンズの映像光出射方向とが異なる。従って、カラー映像
光の光路を調整者の手で遮ることがなくなるから、スク
リーン23上の映像に影ができることもなく、適切な調
整が行えることになる。更に、前記フォーカス調整機構
に対する調整具の挿入方向が前記スクリーン23の前面
側からとなるようにしてあるから、スクリーン23上の
映像を見ながら調整が行えることになる。また、調整具
を挿入する方向が横方向(映像投写装置の側面側からの
方向)ではないので、光学エンジン21の横位置に電源
やファン等の装置が存在していてもこれに邪魔されるこ
とがない。
【0022】なお、CG調整機構については、前記のC
G調整ねじ15…の頭部に連結されてスクリーンの前面
側に至る自在ジョイントを設け、この自在ジョイントに
おける先端部に六角穴部を形成しておけば、このCG調
整についても、調整具(六角レンチ)の挿入方向がカラ
ー映像光の光路変更前の方向と略平行になり、更に調整
具の挿入方向がスリクーンの前面側からとなる。
【0023】また、上記の図1では、赤色光用の液晶パ
ネル3についての調整機構のみを示したが、同じ構成で
青色用の液晶パネルについての調整機構を実現すること
ができる。一方、緑色光用の液晶パネルのフォーカス調
整機構については、液晶パネル3についての調整機構と
同様の構成を採用することはできない(なお、CG調整
機構は必要ない)。緑色光用の液晶パネルのフォーカス
調整機構については、従来構成を採用することが考えら
れる。この場合でも、3つのフォーカス調整の全てを従
来構成で行う場合に比べれば、調整が容易且つ適正に行
えることになる。また、緑色光用の液晶パネルのフォー
カス調整機構については、これをダイクロイックプリズ
ムの支持体に設けることで、光学エンジンの筐体への組
み込み時おけるそのフォーカス調整を不要にしておくこ
とも考えられる。
【0024】また、上記の図1に示した例では、部材6
における穴6aが形成されている折曲片部分が、ダイク
ロイックプリズム1側へ折り曲げられているが、ダイク
ロイックプリズム1が位置する側と反対の側に折り曲げ
た構造を採用すれば、部材6とダイクロイックプリズム
1との間隔を狭めてコンパクト化を図ることが可能とな
る。
【0025】(実施の形態2)図3は、この実施の形態
2の背面投写型の映像投写装置における、光学エンジン
31、ミラー32、及びスクリーン33の配置関係を示
した説明図である。光学エンジン31の投写レンズから
出射したカラー映像光は、ミラー32にて反射され、ス
クリーン33の背面側に投影される。光学エンジン31
には調整機構34が設けられている。この調整機構34
は実施の形態1で示したの同様の構成を有するものであ
るが、その十字調整穴に対する調整具の挿入方向は、実
施の形態1とは反対の前記スクリーン33の背面側から
となるようにしてある。
【0026】かかる構成であれば、調整具を挿入する方
向が横方向ではないので、光学エンジン31の横位置に
電源やファン等の装置が存在していてもこれに邪魔され
ることがない。また、スクリーン33側の位置、即ち映
像投写装置の前面側には各種のつまみ等が配置されるこ
とになるが、スクリーン33の背面側、即ち映像投写装
置の背面側にはつまみ等が配置されることがあまりない
ので、調整具の挿入領域を確保するのが容易であるとい
う利点もある。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、調整具の挿入方向と投写レンズの映像光出射方向と
が異なる。従って、映像光の光路を調整者が手で遮るこ
とがなくなり、スクリーン上の映像に影ができることも
なく、適切な調整が行えることになる。そして、調整具
の挿入方向が前記スクリーンの前面側からとなる構成で
あれば、スクリーン上の映像を見ながら調整が行えるこ
とになり、その一方、調整具の挿入方向が前記スクリー
ンの背面側からとなる構成であれば、調整具の挿入領域
の確保が容易となる。そして、かかるスクリーンの前側
/背面側からの調整は、調整具を挿入する方向が横方向
ではないので、光学エンジンの横位置に電源やファン等
の装置が存在していてもこれに邪魔されることがないと
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1の背面投写型の映像投
写装置における調整機構等を示した斜視図である。
【図2】図1の機構を備える光学エンジン及びスクリー
ン等の配置関係を示した説明図である。
【図3】この発明の実施の形態2の背面投写型の映像投
写装置における光学エンジン及びスクリーン等の配置関
係を示した説明図である。
【図4】従来の背面投写型の映像投写装置における光学
エンジン部分を示した平面図である。
【図5】従来の背面投写型の映像投写装置における光学
エンジン及びスクリーン等の配置関係を示した説明図で
ある。
【図6】従来の調整機構を示した斜視図である。
【図7】従来の調整機構を示した平面図である。
【図8】従来の調整機構を緑色光の入射側から見た図で
ある。
【図9】従来の調整機構を赤色光の入射側から見た図で
ある。
【図10】他の従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 ダイクロイックプリズム 2 光路変更用プリズム 3 液晶パネル 5 部材 6 部材 7 支持片 9 ロックねじ 15 CG調整ねじ 21 光学エンジン 22 ミラー 23 スクリーン 31 光学エンジン 32 ミラー 33 スクリーン 34 調整機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネルを経て得られる映像光の光路
    を変更して投写レンズに導き、この投写レンズを経た映
    像光をスクリーンの背面側から投影するように構成され
    ているとともに、前記液晶パネルに対してフォーカス及
    び/又はCG調整のための調整機構を有して成る背面投
    写型の映像投写装置において、前記調整機構に対する調
    整具の挿入方向が前記液晶パネルを経て得られる映像光
    の光路変更前の方向と略平行となるように設定されてい
    ることを特徴とする背面投写型の映像投写装置。
  2. 【請求項2】 前記調整機構に対する調整具の挿入方向
    が前記スクリーンの前面側からとなるようにしてあるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の背面投写型の映像投写
    装置。
  3. 【請求項3】 前記調整機構に対する調整具の挿入方向
    が前記スクリーンの背面側からとなるようにしてあるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の背面投写型の映像投写
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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