JPH11101707A - 配管材空圧検査装置 - Google Patents
配管材空圧検査装置Info
- Publication number
- JPH11101707A JPH11101707A JP26337697A JP26337697A JPH11101707A JP H11101707 A JPH11101707 A JP H11101707A JP 26337697 A JP26337697 A JP 26337697A JP 26337697 A JP26337697 A JP 26337697A JP H11101707 A JPH11101707 A JP H11101707A
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- JP
- Japan
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- pipe
- piping material
- piping
- holding
- flange
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パイプの両端にフランジを溶接した配管材の
溶接部の検査を能率良く行う。 【解決手段】 機台上に接近、離反可能とした一対の架
台４にフランジＦを保持する保持金具１２を備えた円板
状の配管材保持体７をそれぞれ回転可能に取り付けて対
向させる。この配管材保持体７にパッキンを装着する支
持板９を取り付ける。また、配管材保持体７には、挟持
するパイプＢ内に圧縮空気を送り込む空気供給用通路を
備える。そして、検査時には一対の配管材保持体７によ
ってフランジＦを溶接したパイプＢを挟持してパイプＢ
の端部開口を密閉し、パイプ空気供給用通路から検査用
空気をパイプＢ内に充填して溶接部のピンホール等を検
査する。
溶接部の検査を能率良く行う。 【解決手段】 機台上に接近、離反可能とした一対の架
台４にフランジＦを保持する保持金具１２を備えた円板
状の配管材保持体７をそれぞれ回転可能に取り付けて対
向させる。この配管材保持体７にパッキンを装着する支
持板９を取り付ける。また、配管材保持体７には、挟持
するパイプＢ内に圧縮空気を送り込む空気供給用通路を
備える。そして、検査時には一対の配管材保持体７によ
ってフランジＦを溶接したパイプＢを挟持してパイプＢ
の端部開口を密閉し、パイプ空気供給用通路から検査用
空気をパイプＢ内に充填して溶接部のピンホール等を検
査する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプの両端部に
フランジを溶接した配管材の機密性を検査する配管材空
圧検査装置に関する。
フランジを溶接した配管材の機密性を検査する配管材空
圧検査装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、直線状のパイプの両端にフランジ
を溶接した配管材の仕上がり具合を検査する場合、定盤
上に支持用のＶブロックを配設し、そのＶブロック上に
配管材にパイプ部分を載置し、両端のフランジ部にはパ
ッキンを挟んでパイプの両端開口を閉塞する円板をボル
ト・ナットによって取り付ける。そして、一方の閉塞用
の円板にはパイプ内に検査用空気を供給する空気供給用
配管を備えており、両端開口を閉塞した配管材に前記空
気供給用配管から検査用空気を充填し、溶接個所に石鹸
水を塗布して空気の漏洩の有無を調べたり、また、空気
供給用配管に取り付けた圧力計によって所定時間後に充
填圧力の変化をチェックして溶接部のピンホール等の有
無を検査するようにしている。
を溶接した配管材の仕上がり具合を検査する場合、定盤
上に支持用のＶブロックを配設し、そのＶブロック上に
配管材にパイプ部分を載置し、両端のフランジ部にはパ
ッキンを挟んでパイプの両端開口を閉塞する円板をボル
ト・ナットによって取り付ける。そして、一方の閉塞用
の円板にはパイプ内に検査用空気を供給する空気供給用
配管を備えており、両端開口を閉塞した配管材に前記空
気供給用配管から検査用空気を充填し、溶接個所に石鹸
水を塗布して空気の漏洩の有無を調べたり、また、空気
供給用配管に取り付けた圧力計によって所定時間後に充
填圧力の変化をチェックして溶接部のピンホール等の有
無を検査するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように定盤上で手作業にて閉塞用の円板を取り付ける方
法では、配管材を載置したりボルト・ナットを締め付け
る等の作業に手間がかかるうえ、検査時に配管材を回転
させるにも煩わしさがある。
ように定盤上で手作業にて閉塞用の円板を取り付ける方
法では、配管材を載置したりボルト・ナットを締め付け
る等の作業に手間がかかるうえ、検査時に配管材を回転
させるにも煩わしさがある。
【０００４】本発明は上記の点に鑑み、パイプの両端に
フランジを溶接した配管材の溶接部の検査を能率良く行
える配管材空圧検査装置を提供することを課題とする。
フランジを溶接した配管材の溶接部の検査を能率良く行
える配管材空圧検査装置を提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を達
成するために、配管材のフランジを保持する保持金具を
備えた一対の配管材保持体を対向させて架台上に回転自
在に軸支し、少なくとも一方の配管材保持体を移動自在
として配管材保持体同士の距離を調整自在とすると共
に、配管材保持体は配管材を保持した時に配管材の端部
開口を閉塞できる構造とし、更に配管材保持体には保持
した配管材に溶接検査用空気を供給する空気供給用通路
を配設したことを特徴としている。
成するために、配管材のフランジを保持する保持金具を
備えた一対の配管材保持体を対向させて架台上に回転自
在に軸支し、少なくとも一方の配管材保持体を移動自在
として配管材保持体同士の距離を調整自在とすると共
に、配管材保持体は配管材を保持した時に配管材の端部
開口を閉塞できる構造とし、更に配管材保持体には保持
した配管材に溶接検査用空気を供給する空気供給用通路
を配設したことを特徴としている。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明に係る配管材空圧検査装置
にあっては、パイプのフランジ部の溶接検査をする時に
は、先ず、一対の配管材保持体の間隔を配管材の長さよ
り少し広めに広げ、配管材保持体にシール部材であるパ
ッキンを装着し、前記一対の配管材保持体の間に配管材
を挿入し、配管材保持体を接近させて配管材を挟み込ん
で配管材の端部開口を閉塞する。そして配管材保持体の
空気供給用通路からパイプ内に所定圧力の空気を充填す
る。この充填状態でフランジとパイプとの溶接部に石鹸
水を塗布して溶接のピンホール等の有無をチェックす
る。
にあっては、パイプのフランジ部の溶接検査をする時に
は、先ず、一対の配管材保持体の間隔を配管材の長さよ
り少し広めに広げ、配管材保持体にシール部材であるパ
ッキンを装着し、前記一対の配管材保持体の間に配管材
を挿入し、配管材保持体を接近させて配管材を挟み込ん
で配管材の端部開口を閉塞する。そして配管材保持体の
空気供給用通路からパイプ内に所定圧力の空気を充填す
る。この充填状態でフランジとパイプとの溶接部に石鹸
水を塗布して溶接のピンホール等の有無をチェックす
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【０００８】配管材空圧検査装置は、横長の機台１上に
機台１の長手方向に沿ってレール２を敷設すると共に、
機台１上には２つの配管材保持ユニット３、３´を配設
している。
機台１の長手方向に沿ってレール２を敷設すると共に、
機台１上には２つの配管材保持ユニット３、３´を配設
している。
【０００９】配管材保持ユニット３は、機台１の一端部
に固定した架台４の上部に軸受５を配設し、該軸受５に
軸体６を水平に挿入して回転自在に軸着し、軸体６に配
管材保持体７を配設している。
に固定した架台４の上部に軸受５を配設し、該軸受５に
軸体６を水平に挿入して回転自在に軸着し、軸体６に配
管材保持体７を配設している。
【００１０】配管材保持体７は、図４に示すように、軸
体６の軸心に対して直角とした保持板８を有し、シール
材であるパッキンＰを装着するためのリング状支持板９
を背面からボルト１０によって着脱自在に装着できるよ
うにしてあり、保持板８と支持板９との間には輪状のＯ
リング１１を装着して密閉できるようにしている。
体６の軸心に対して直角とした保持板８を有し、シール
材であるパッキンＰを装着するためのリング状支持板９
を背面からボルト１０によって着脱自在に装着できるよ
うにしてあり、保持板８と支持板９との間には輪状のＯ
リング１１を装着して密閉できるようにしている。
【００１１】また、配管材保持体７は、フランジＦを保
持する配管材の保持金具１２を有しており、例えば、図
４に示すように、レバー１３の回動操作により固定爪１
４を回動させてフランジＦを押圧して保持する保持金具
１２を有している。
持する配管材の保持金具１２を有しており、例えば、図
４に示すように、レバー１３の回動操作により固定爪１
４を回動させてフランジＦを押圧して保持する保持金具
１２を有している。
【００１２】配管材保持体７を固着している軸体６の軸
心部分には空気供給用通路１５を形成して保持板８まで
貫通させており、コンプレッサー等の圧縮空気供給源に
接続した空気供給用配管１６を接続し、溶接用検査空気
を供給できるようにしている。また、空気供給用配管１
６には送り込む圧縮空気の圧力を検出する圧力計１７を
取り付けている。
心部分には空気供給用通路１５を形成して保持板８まで
貫通させており、コンプレッサー等の圧縮空気供給源に
接続した空気供給用配管１６を接続し、溶接用検査空気
を供給できるようにしている。また、空気供給用配管１
６には送り込む圧縮空気の圧力を検出する圧力計１７を
取り付けている。
【００１３】一方、配管材保持ユニット３´は、配管材
保持ユニット３とほぼ同様の構造となっており、同一の
ものには同符合を付してある。この配管材保持ユニット
３´は機台１に敷設したレール２上を移動自在とし、溶
接するパイプの長さに応じて配管材保持ユニット３、３
´間の距離を調整できるようにしている。
保持ユニット３とほぼ同様の構造となっており、同一の
ものには同符合を付してある。この配管材保持ユニット
３´は機台１に敷設したレール２上を移動自在とし、溶
接するパイプの長さに応じて配管材保持ユニット３、３
´間の距離を調整できるようにしている。
【００１４】１８はパイプＢを水平方向に支持するパイ
プ支持装置であって、架台１９を前記配管材保持ユニッ
ト３、３´の間のレール２上に配設し、レール２に沿っ
て移動自在としている。架台１９にはハンドル２０の回
転によって軸体２１を上下に昇降させる昇降機構を備
え、前記軸体２１の上端部に断面略Ｖ字形状のパイプ支
持台２２を配設してパイプＢを水平方向に支持するよう
にしている。
プ支持装置であって、架台１９を前記配管材保持ユニッ
ト３、３´の間のレール２上に配設し、レール２に沿っ
て移動自在としている。架台１９にはハンドル２０の回
転によって軸体２１を上下に昇降させる昇降機構を備
え、前記軸体２１の上端部に断面略Ｖ字形状のパイプ支
持台２２を配設してパイプＢを水平方向に支持するよう
にしている。
【００１５】しかして、パイプＢの両端部にフランジＦ
を溶接した配管材の溶接の仕上がり具合を検査するとき
には、先ず、検査しようとするパイプＢの長さに応じて
配管材保持ユニット３´側の架台４を移動させて配管材
保持ユニット３、３´間の間隔を広げるようにする。次
に、それぞれの配管材保持ユニット３、３´の配管材保
持体７に検査しようとするフランジＦ及びパッキンＰに
対応した支持板９を装着すると共に、支持板９に所望の
パッキンＰを装着する。
を溶接した配管材の溶接の仕上がり具合を検査するとき
には、先ず、検査しようとするパイプＢの長さに応じて
配管材保持ユニット３´側の架台４を移動させて配管材
保持ユニット３、３´間の間隔を広げるようにする。次
に、それぞれの配管材保持ユニット３、３´の配管材保
持体７に検査しようとするフランジＦ及びパッキンＰに
対応した支持板９を装着すると共に、支持板９に所望の
パッキンＰを装着する。
【００１６】次にパイプ支持装置１８のパイプ支持台２
２上に両端にフランジＦを溶接したパイプＢを載置し、
各パイプ支持装置１８のハンドル２０を操作してパイプ
支持台２２を上下させ、パイプＢを水平に維持すると共
に、配管材保持ユニット３、３´の配管材保持体７にて
保持したパッキンＰとパイプＢとの軸芯とを一致させ
る。
２上に両端にフランジＦを溶接したパイプＢを載置し、
各パイプ支持装置１８のハンドル２０を操作してパイプ
支持台２２を上下させ、パイプＢを水平に維持すると共
に、配管材保持ユニット３、３´の配管材保持体７にて
保持したパッキンＰとパイプＢとの軸芯とを一致させ
る。
【００１７】そして、配管材保持ユニット３´の架台４
を移動させて配管材保持ユニット３、３´間の距離を狭
めてそれぞれ配管材保持体７に保持したパッキンＰにパ
イプＢの両端部のフランジＦを当接させ、保持金具１２
のレバー１３を操作しての固定爪１４によってフランジ
Ｆを押圧して固定する。
を移動させて配管材保持ユニット３、３´間の距離を狭
めてそれぞれ配管材保持体７に保持したパッキンＰにパ
イプＢの両端部のフランジＦを当接させ、保持金具１２
のレバー１３を操作しての固定爪１４によってフランジ
Ｆを押圧して固定する。
【００１８】このとき、支持板９とフランジＦとはパッ
キンＰによって密閉され、また、支持板９と保持板８と
の間はＯリング１１によって密閉されている。一方、配
管材保持ユニット３´側では保持板９に空気供給用通路
を開口していないのでＯリングなしで密閉される。
キンＰによって密閉され、また、支持板９と保持板８と
の間はＯリング１１によって密閉されている。一方、配
管材保持ユニット３´側では保持板９に空気供給用通路
を開口していないのでＯリングなしで密閉される。
【００１９】次いで、このパイプ内に配管材保持体７に
配設した空気供給用通路１５を介して圧力計１７を見な
がら所定圧力の圧縮空気を充填する。そして、パイプＢ
を回転させながら溶接部分に石鹸水を塗布して空気の漏
洩の有無を検査したり、所定時間放置して圧力計１７の
指示値に変化が無いかをチェックして溶接部分の仕上が
り具合を点検する。
配設した空気供給用通路１５を介して圧力計１７を見な
がら所定圧力の圧縮空気を充填する。そして、パイプＢ
を回転させながら溶接部分に石鹸水を塗布して空気の漏
洩の有無を検査したり、所定時間放置して圧力計１７の
指示値に変化が無いかをチェックして溶接部分の仕上が
り具合を点検する。
【００２０】このように、本発明の配管材溶接保持装置
によれば、配管材の装着も容易であり、また配管材を自
在に回転することができて点検が効率良く行える。
によれば、配管材の装着も容易であり、また配管材を自
在に回転することができて点検が効率良く行える。
【００２１】なお、本装置は配管材の空圧検査として採
用されるものであるが、前記配管保持体７に装着する支
持板９をパッキン装着用に変えてフランジ装着用の支持
板を用意すれば、配管材保持体の支持板にフランジＦを
保持させると共に、配管材保持体によりパイプＢを挟持
してパイプＢとフランジＦを溶接することができるた
め、溶接用に転用することもできる。
用されるものであるが、前記配管保持体７に装着する支
持板９をパッキン装着用に変えてフランジ装着用の支持
板を用意すれば、配管材保持体の支持板にフランジＦを
保持させると共に、配管材保持体によりパイプＢを挟持
してパイプＢとフランジＦを溶接することができるた
め、溶接用に転用することもできる。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明に係る配管材空圧検
査装置によれば、架台上に配管材のフランジを保持する
保持金具を備えた一対の配管材保持体を回転自在に対向
させ、その少なくとも一方の配管材保持体を移動自在と
し、配管材保持体同士の距離を調整自在とし、配管材保
持体によって配管材の端部開口を閉塞できるようにする
と共に、配管材保持体に保持した配管材に溶接検査用空
気を供給する空気供給用通路を配設したので、パイプの
両端にフランジを溶接した配管材を配管材空圧検査装置
に装填するだけでパイプの端部開口を閉塞することがで
き、しかも、検査用空気を充填することができ、配管材
の溶接部の検査を容易に行え、また、配管材に石鹸水を
塗布する場合に配管材を回転するのも容易に行えて能率
良く配管材の検査を行うことができる。
査装置によれば、架台上に配管材のフランジを保持する
保持金具を備えた一対の配管材保持体を回転自在に対向
させ、その少なくとも一方の配管材保持体を移動自在と
し、配管材保持体同士の距離を調整自在とし、配管材保
持体によって配管材の端部開口を閉塞できるようにする
と共に、配管材保持体に保持した配管材に溶接検査用空
気を供給する空気供給用通路を配設したので、パイプの
両端にフランジを溶接した配管材を配管材空圧検査装置
に装填するだけでパイプの端部開口を閉塞することがで
き、しかも、検査用空気を充填することができ、配管材
の溶接部の検査を容易に行え、また、配管材に石鹸水を
塗布する場合に配管材を回転するのも容易に行えて能率
良く配管材の検査を行うことができる。
【図１】本発明に係る配管材空圧検査装置の正面図であ
る。
る。
【図２】図１の平面図である。
【図３】図１の一部を省略したＡ−Ａ矢視図である。
【図４】図１の一部を切り欠いた要部拡大図である。
【図５】図４の一部を省略した要部拡大図である。
１…機台 ３、３´…配管材保持
ユニット ５ …軸受 ６…軸体 ７…配管材保持体 ８…保持板 ９…支持板 １２…保持金具 １５…空気供給用通路 Ｂ…パイプ Ｆ…フランジ Ｐ…パッキン
ユニット ５ …軸受 ６…軸体 ７…配管材保持体 ８…保持板 ９…支持板 １２…保持金具 １５…空気供給用通路 Ｂ…パイプ Ｆ…フランジ Ｐ…パッキン
Claims (1)
- 【請求項１】配管材のフランジを保持する保持金具を備
えた一対の配管材保持体を対向させて架台上に回転自在
に軸支し、少なくとも一方の配管材保持体を移動自在と
して配管材保持体同士の距離を調整自在とすると共に、
配管材保持体は配管材を保持した時に配管材の端部開口
を閉塞できる構造とし、更に配管材保持体には保持した
配管材に溶接検査用空気を供給する空気供給用通路を配
設したことを特徴とする配管材空圧検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26337697A JPH11101707A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 配管材空圧検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26337697A JPH11101707A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 配管材空圧検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11101707A true JPH11101707A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17388637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26337697A Pending JPH11101707A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 配管材空圧検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11101707A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-09-29 JP JP26337697A patent/JPH11101707A/ja active Pending
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