JPH11101033A - 車両用電子キー装置 - Google Patents
車両用電子キー装置Info
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- JPH11101033A JPH11101033A JP26232297A JP26232297A JPH11101033A JP H11101033 A JPH11101033 A JP H11101033A JP 26232297 A JP26232297 A JP 26232297A JP 26232297 A JP26232297 A JP 26232297A JP H11101033 A JPH11101033 A JP H11101033A
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Abstract
(S23)、応答電波がない場合(S24)、リクエス
ト電波2の発信強度を増加する(S25)。これによっ
て、車室内における電子キーの検出を確実にできる。
Description
に向けてリクエスト信号を送信し、携帯機からの返信に
応じて車載機器を制御する車両用電子キー装置に関す
る。
ンジンなど駆動用機関の始動等の操作は、キーをキーシ
リンダに差し込み、キーを回動させるというメカニカル
な動作によって行っている。一方、携帯用の電子キーを
使ったキーレスエントリーシステムも各種提案されてお
り、電子キーと車両の間で無線通信を行うことによっ
て、ドアロックの解除を行うものも普及してきている。
このキーレスエントリーシステムでは、携帯用の電子キ
ーから送信される固有コード(IDコード)を車両側に
おいて照合し、正しかった場合にのみドアロックの解除
などを行うことで、正当な電子キーの使用によってのみ
ドアロック等が行われるようにしている。
は、駐車中には絶えずキー側から車両側へ電波を送信さ
せ、この送信がなかった場合に、運転者が降車したと判
断してドアロック制御を行うことが示されている。これ
によって、キーが車室内に置き忘れられた場合における
ドアロックを避けることができる。また、特開昭61−
266784号公報には、ユーザの降車動作を検出し、
キーの車室内への置き忘れを検出すること、及びノイズ
レベルを監視し、置き忘れ判定のしきい値を変更するこ
とが示されている。
内にある場合におけるドアロックを防止したり、キーの
置き忘れを検出することができる。
来例においては、キーが車室内にある場合には、キーと
の通信が正常に行われることを前提としている。ところ
が、実際には、車室内にキーが置き忘れられた場合にお
いて、正常な通信が確保されない場合も生じ得る。すな
わち、電波通信を阻害するバッグなどの中にある場合
や、シート下など電波遮蔽物に隠れている場合などは、
キーにおける受信電波が弱くまたキーからの送信電波が
減衰されるため、正常な通信が行えない。
題としてなされたものであり、キーの存在を確実に検出
できる車両用電子キー装置を提供することを目的とす
る。
または車室外に向けてリクエスト信号を送信し、携帯機
からの返信に応じて車載機器を制御する車両用電子キー
装置であって、前記携帯機からのリクエスト信号に対す
る返信応答がない場合に、送信するリクエスト信号の強
度を増加することを特徴とする。
場合に、リクエスト信号の強度を増加することで、携帯
機において、リクエスト信号を受信できる確率が増加で
きる。そこで、バッグの中に携帯機が入っていたり、シ
ート下等に落ちたりして電波が届きにくい条件であって
も、返信応答を得ることができる。また、通常時の電波
強度はそれほど強くなくできる。
出し、乗員が車室内に存在している場合には前記リクエ
スト信号を車室内に向けて送信し、乗員が車室内に存在
しない場合には前記リクエスト信号を車室外に向けて送
信することを特徴とする。
で、携帯機との通信を効率的に行うことができる。特に
乗員の有無と携帯機の通信の結果により携帯機の車室内
への置き忘れを効果的に検出できる。
いにも拘わらず、携帯機が車室内に存在する場合に車室
外に向けて置き忘れを報知する報知手段を有することを
特徴とする。携帯機の置き忘れを検出した際にこれを報
知するため、ユーザの携帯機の置き忘れを防止すること
ができる。
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
成を示す。このシステムは、第1アンテナ10及び第2
アンテナ12の2つのアンテナを有している。第1アン
テナ10は、例えばドアのとってに設けられている。一
方、第2アンテナ12は、車室内のインパネ付近に設け
られている。第1アンテナ10は第1送受信部14を介
し、第2アンテナ12は第2送信部16を介し、スマー
トエントリ制御部20に接続されている。スマートエン
トリ制御部20は、第1アンテナ10及び第2アンテナ
12を介し、電子キーと送受信する。
キー(携帯機)が存在する場合には、周波数2.45G
Hz帯のリクエスト電波2を電子キーに向けて送信し返
信を受け、電子キーが車外に存在する場合には、周波数
300MHz帯のリクエスト電波1を電子キーに向けて
送信し返信を受ける。なお、実際の回路としては、第
1、第2送受信部14、16は、1つの回路にまとめて
もよい。
22が接続されており、このメモリ22には、複数のI
Dコード(以下単にコードという)が記憶されている。
すなわち、本実施形態では、ドアロックについてのコー
ドと、エンジン始動についてのコードは別になってい
る。なお、このメモリ22は、EEPROMなどで構成
され、電源オフでは記憶内容が消えないようになってい
る。
ションスイッチと同様であり、この操作によってアクセ
サリーオン、イグニッションオン、スタータオン等を制
御する。また、スマートエントリ制御部20には、ステ
アリングロック30、イモビライザ32、ドアロック3
4が接続されている。このステアリングロック30は、
ステアリングの操作を機械的に禁止するものであり、イ
モビライザ32は、エンジンへの燃料供給及びイグニッ
ションの動作を禁止するものであり、ドアロック34は
全ドアのロック・アンロックを制御するものである。
は、乗員検知部36が接続されており、ドライバ等の乗
員が存在するか否かが検知される。乗員検知部36は、
例えば着座センサからなり、各シートにおける乗員をそ
れぞれ検知する。また、カーテシスイッチ38は、ドア
の開閉を検出する。さらに、警報装置40は、音や表示
で、ユーザに警告を発するものである。
0の回路構成が示してある。このように、外部との電波
の送受信を行うアンテナ62が送受信回路64を介しE
CU66に接続されている。このECU66には、コー
ドを記憶したメモリ68が接続されている。ECU66
は、アンテナ62により受信した信号に応じて、メモリ
68からコードを読み出し、これをアンテナ62から出
力する。なお、メモリ68は、EEPROMなどからな
り、複数のコードを記憶している。なお、電子キー60
は通常バッテリを内蔵しており、このバッテリの電力を
利用して動作する。
時の動作について、図4のフローに基づいて説明する。
まず、車両が全ドアロックされて、駐車されているとす
る。スマートエントリ制御部20は、定期的(例えば2
00msec毎)に一定周波数(例えば300MHz)
の電波を第1アンテナ10から送信する。そして、電子
キー60からの返信を受信したかを判定する(S1
1)。
胸のポケットに入れて)、車両に近づいた場合には、電
子キー60のアンテナ62が、第1アンテナ10からの
リクエスト電波1を受信し、これに応じた第1コードを
メモリ68から読み出し送信する。車両側のスマートエ
ントリ制御部20は、電子キー60からの所定波長の電
波を受信し、S11でYESとなった場合には、受信電
波のコードがメモリ22に記憶されている第1コードと
一致するかを照合する(S12)。そして、このS12
における照合結果がYESであれば、正しい電子キー6
0が車両に近づいてきたことを認識し、ドアロック34
を制御し、全ドアのロックを解除する(S13)。
2アンテナ12からリクエスト電波2を送信し、電子キ
ー60から返信を受信したかを判定する(S14)。な
お、ドアが実際に開けられたことを検知した後、この第
2アンテナ12からリクエスト電波2の送信を開始する
ことも好適である。ユーザが車両に乗り込んだ場合に
は、第2アンテナ12からの電波を電子キー60のアン
テナ62が受信する。電子キー60のECU66は、こ
の第2アンテナ12からのリクエスト電波2に応答し
て、メモリ68から第2コードを読み出し、これをアン
テナ62から送信する。
子キー60からの電波を受信した場合には、この電波に
より送られてきたコードがメモリ22に記憶されている
第2コードと一致するかを照合する(S15)。そし
て、第2コードが送られてきたことが確認された場合に
は、ロータリスイッチ24、ステアリングロック30、
イモビライザ32を制御して、ロータリスイッチ24の
ロック、ステアリングロック30を解除すると共に、イ
モビライザ32によるエンジン始動禁止を解除する(S
16)。従って、ドライバがロータリスイッチ24を操
作してエンジンを始動することができる。
いて、図5に基づいて説明する。エンジンが停止された
(S21)場合には、乗員検知部36において、ドライ
バが車室内に存在するかを検出する(S22)。そし
て、ドライバが存在した場合には、第2アンテナ12か
らリクエスト電波2を車室内に向けて発信し(S2
3)、電子キー60からの応答電波があるかを検出する
(S24)。応答があれば、電子キー60を所持したド
ライバが車室内におり、何ら問題はないため、S22に
戻る。
リクエスト電波2の発信強度を増加させる(S25)。
すなわち、この場合は、ドライバが車室内にいるのに、
電子キー60からの応答がない。そこで、電子キー60
が車室内にないことを確認すべきと考えられる。そこ
で、リクエスト電波2の発信強度を増加させ、電子キー
60にリクエスト電波2が受信されやすいようにする。
そして、電子キー60からの応答電波があるかを再度判
定する(S26)。応答があった場合には、電子キー6
0に振動もしくは発信音で所在を通知させる(S2
7)。すなわち、通常の電波強度では返答がなかったと
いうことは、電子キー60がシート下に落ちたり、バッ
グの中にあるなど、電波を受けにくい場所にあることが
推定される。そこで、電子キー60の存在を知らせるた
めに、電子キー60に発信させたりする。一方、S26
において、応答電波がなかった場合には、通信異常警告
を警報装置40から発する(S28)。これによって、
ドライバに対し、電子キー60の応答がないことを知ら
せることができる。これにより、ドライバは電子キー6
0が応答しない理由をチェックすることができる。
にいないときには、カーテシスイッチ38がオンオフさ
れたかを判定する(S29)。すなわち、ドアを開閉し
てドライバが降車したかを判定する。S29でYESと
なった場合には、第1アンテナ10から車室外にリクエ
スト電波1を発信する(S30)。そして、電子キー6
0から応答電波があるかを判定し(S31)、応答電波
があった場合にはドアロック34により全ドアをロック
する(S32)。
には、電波が届きにくかったものと推定し、リクエスト
電波2の発信強度を増加する(S33)。そして、応答
電波があるか否かを判定する(S34)。この判定の結
果応答電波があれば、ドライバが車室外におり、電子キ
ー60を所持していると判定されるため、ドアロック3
4によって、ドアロックを行う(S35)。また、S3
4において、応答がなかった場合には、通信異常の警報
を発する(S36)。このあと、増加させていたリクエ
スト電波2の発信強度を低下させるようにするのが好適
である。ドア開閉の直後であり、ドライバは、車両のそ
ばにいるはずであり、ドライバはこの警報により、電子
キー60をチェックすることができる。例えば、車室内
に置き忘れた場合には、これをもって車両を離れること
ができる。
ー60からの応答がない場合に、リクエスト電波の発信
強度を強くする。従って、電子キー60が比較的電波を
受けにくい場所にあった場合においても、電子キー60
との通信を確実に行うことができる。また、通常時は、
不必要に強い電波が発信されることを防止することがで
きる。さらに、アンテナ数を増やし、再度のリクエスト
電波の発信の場合には、受信アンテナ数を増加すること
も好適である。例えば、車両の下や、シートの下など電
子キー60が落ちやすい場所を見通せる場所にアンテナ
をつけておくことが考えられる。さらに、再度のリクエ
スト電波の発信の場合には、周波数を変更したり、無指
向性として、電子キー60を見つけやすいようにするこ
とも好ましい。
て、図6に基づいて説明する。この処理は、上述のS3
4においてNOの場合にS36を実行する前に行う。
場合に第2アンテナ12より、車室内にリクエスト電波
2を発信する(S41)。この場合、リクエスト電波2
は、発信強度を増加した強度とする。そして、応答があ
った場合には(S42)、ドライバが車室外に出てドア
を閉じたのに、電子キー60が車室内にあり、電子キー
60を置き忘れたものと判断できる。そこで、ドアが開
かれたかを判定する(S43)。そして、ドアが開かれ
た場合には、上述のS22に戻る。これは、ドライバが
電子キー60の置き忘れに気づき、電子キー60をとる
場合や、リアシートにおいた電子キー60を一旦外に出
てからとる場合などに、不要な警報が発せられるのを防
止することができる。そして、所定時間内にドアが開か
れなかった場合には、電子キー60の置き忘れについて
の警報を発する(S45)。また、S42において、N
Oの場合には、S36において警報を発する。
より電子キー60をチェックすることで、置き忘れの検
出をより確実なものにできる。また、ドアが開かれたか
を検出することで、不要な警報の発生を防止することが
できる。
たはリクエスト電波2のいずれかを発生することにした
が、リクエスト電波1、2の両方を一度に発信し、いず
れの応答が返ってくるかを検出から電子キー60の位置
を検出することも好適である。この場合、返信の返って
きた場所に応じて、フラグを設定し、その後の処理にお
いて、フラグを参照することで、電子キー60の位置を
認識しておくとよい。
おいて、ドライバのみを検知したが、すべての助手席
や、リアシートなども含め、乗員を検出することも好適
である。この場合、乗員が残っていれば、ドアロックや
警報の発生などを行わないようにするとよい。
る。
ある。
送受信部、16 第2送受信部、20 ECU、22
メモリ、24 ロータリスイッチ、30 ステアリング
ロック、32 イモビライザ、34 ドアロック、36
乗員検知部、38 カーテシスイッチ、40 警報装
置 60 電子キー(携帯機)。
Claims (3)
- 【請求項1】 車室内及び/または車室外に向けてリク
エスト信号を送信し、携帯機からの返信に応じて車載機
器を制御する車両用電子キー装置であって、 前記携帯機からのリクエスト信号に対する返信応答がな
い場合に、送信するリクエスト信号の強度を増加するこ
とを特徴とする車両用電子キー装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 車室内の乗員の有無を検出し、乗員が車室内に存在して
いる場合には前記リクエスト信号を車室内に向けて送信
し、乗員が車室内に存在しない場合には前記リクエスト
信号を車室外に向けて送信することを特徴とする車両用
電子キー装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の装置において、 車室内に乗員が存在しないにも拘わらず、携帯機が車室
内に存在する場合に車室外に向けて置き忘れを報知する
報知手段を有することを特徴とする車両用電子キー装
置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP26232297A JP3288000B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 車両用電子キー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26232297A JP3288000B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 車両用電子キー装置 |
Publications (2)
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---|---|
JPH11101033A true JPH11101033A (ja) | 1999-04-13 |
JP3288000B2 JP3288000B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=17374169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26232297A Expired - Fee Related JP3288000B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 車両用電子キー装置 |
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---|---|
JP (1) | JP3288000B2 (ja) |
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-
1997
- 1997-09-26 JP JP26232297A patent/JP3288000B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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JP3288000B2 (ja) | 2002-06-04 |
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