JPH11100911A - 土台の締結装置 - Google Patents

土台の締結装置

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JPH11100911A
JPH11100911A JP26009497A JP26009497A JPH11100911A JP H11100911 A JPH11100911 A JP H11100911A JP 26009497 A JP26009497 A JP 26009497A JP 26009497 A JP26009497 A JP 26009497A JP H11100911 A JPH11100911 A JP H11100911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
packing
metal fitting
anchor bolt
nut
Prior art date
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Pending
Application number
JP26009497A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyobumi Azuma
清文 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KATO KANAMONO KK
Original Assignee
KATO KANAMONO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土台にアンカボルトの挿通孔を明けることな
く布基礎に簡単に固定することができる土台の締結装置
を提供する。 【解決手段】 布基礎1上にパッキン11を載置して孔
11dにアンカボルト8の頭部を挿通し、このパッキン
11上にU字形状の金具12をその両側部12b、12
cが布基礎1の長手方向に沿うように載置し、孔12d
にアンカボルト8の頭部を挿通してナット14により固
定する。そして、金具12の両側部12b、12cの間
に土台3を収納し、各釘孔12eから釘16を打ち込ん
で金具12に土台3を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土台の締結装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木造家屋の床下換気は、布基礎に
適宜の間隔で風窓を設けて換気を行うようにしている。
しかしながら、風窓を設けると強度が低下するために風
窓の間隔を長くすることが必要であり、多数設けること
が困難である。このため、コーナ部分は換気がされ難
く、湿気が籠もり易い。また、地震の際に風窓の部分か
ら亀裂が発生し易く、布基礎の耐久性が低下するという
問題もある。
【0003】そこで、近年、図8に示すように布基礎1
上に当該布基礎1に沿って適宜の間隔でパッキン2を載
置し、これらのパッキン2上に土台3を載置し、アンカ
ボルト4とナット5とにより固定し、布基礎1と土台3
との間に多数の隙間6を形成し、これらの隙間6を床下
換気口とする工法が採用されてきている。このパッキン
2を用いた床下換気工法によれば、隙間6を多数形成す
ることが可能であり、コーナ部分も良好に換気される。
また、布基礎1に風窓がないために耐震性が向上すると
共に見栄えも良い等の効果がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記パ
ッキンを使用する床下換気工法は、従来の工法と同様に
土台3に布基礎1に設けたアンカボルト4を貫通させる
ためのボルト孔3aを正確に明ける必要がある。このた
めボルト孔3aの孔明け作業は、現場において現物合わ
せとなり、非常に手間が掛かると共に切り屑が発生する
等の問題がある。また、土台3にボルト孔3aを明ける
と強度が低下するという問題もある。
【0005】更に、特にツー・バイ・フォー(2×4)
工法においては、土台3の上面にアンカボルト4の先端
や、ワッシャ、ナット等を突出させないようにすること
が必要であるために、アンカボルトの先端を土台の上面
よりも低く設定すると共に座彫りを設けてワッシャやナ
ットを落とし込む必要がある。しかしながら、座彫りを
設けることは、二重の手間が掛かるばかりでなく、アン
カボルトのボルト孔との位置がずれたり、或いは、アン
カボルトが曲がっている場合には座彫りをボルト孔から
ずらせて開け直すことが必要となる等手間が掛かり作業
性が悪い。また、切り屑の発生量が多くなる等の問題も
ある。
【0006】更に、土台に防腐剤や、防虫剤等を塗布し
ても、ボルト孔や座彫り等を明けるとこれらの孔の内面
の木肌が裸出することとなり、シロアリ等の被害を受け
やすくなるという問題もある。このため、本発明では、
土台にアンカボルトの挿通孔を明けることなく布基礎に
簡単に固定することができる土台の締結装置を提供する
ことを目的する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、布基礎上に載置されアンカボルトの挿
通孔が設けられたパッキンと、端面視U字形状をなし前
記パッキン上に載置され、底部に前記アンカボルトの挿
通孔が設けられると共に両側部に釘孔が設けられ、土台
を受け且つ釘固定する金具と、前記アンカボルトに螺合
して前記金具と前記パッキンとを前記布基礎に固定する
ナットとを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2では、前記金具は、前記土台の幅
に応じて両側部の間隔が調整可能とされていることを特
徴とする。請求項3では、前記パッキンは、上面に前記
金具の底部を少なくとも前記ナットの高さ分だけ落とし
込ませる凹部が設けられていることを特徴とする。請求
項4では、前記金具は、底部の土台と対抗する上面に前
記ナットの厚みよりも厚肉の第2のパッキンが設けられ
ていることを特徴とする。
【0009】請求項5では、前記金具は、少なくとも一
側部に打ち込むことで土台に食い込んで当該土台を係止
する係止爪が一体に形成されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】布基礎上にパッキンを載置してアンカボルトを
挿通し、このパッキンの上にU字形状の金具を、その両
側部が布基礎の長手方向に沿うように載置し、アンカボ
ルトを挿通してナットにより固定する。次いで、このU
字状の金具に土台を載置し、両側部の釘孔から釘を打ち
込んで、金具と土台とを固定する。このようにして土台
にアンカボルトの貫通孔を明けることなく布基礎に固定
する。
【0011】金具の幅を土台の幅に合わせて両側部の間
隔を調整することで、両側部を土台の両側部に当接する
ことができる。これにより、金具と土台とを強固に固定
することができる。また、土台にボルト孔を明けないた
めに土台の強度の低下が抑えられる。また、パッキンの
凹部に金具の底部を落とし込み、且つナットの頭部をパ
ッキンの上面よりも低くすることでパッキン上に土台を
密着させて載置することができる。
【0012】また、金具の底部上面にアンカボルトに螺
合するナットの厚みよりも厚肉の第2のパッキンを設け
ることで、パッキン状に土台を密着させて載置すること
ができる。更に、金具に土台を載置した後係止爪を打ち
込んで金具に土台を仮止めすることで、釘による金具と
土台とを良好に締結することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施例を例示的に詳しく説明する。図1は、本発明
の実施形態として土台の締結装置の分解斜視図を示し、
図2は図1の組付断面図である。図1において、布基礎
1にはアンカボルト8が設けられており、このアンカボ
ルト8は、布基礎1の上面1aから所定の高さ(長さ)
突出されている。土台3の締結装置10は、パッキン1
1と、金具12とにより構成されており、パッキン11
は、その幅が布基礎1の幅と同程度又は僅かに狭く、長
さが長手方向に沿って長い長方形の厚板で、上面11a
の中央に幅方向に幅広の溝11bが形成されている。溝
11bの底面11cの中央には、幅方向に長い長孔11
dが設けられており、アンカボルト8が貫通可能とされ
ている。このパッキン11の板厚は、アンカボルト8の
突出高さよりも僅かに厚く設定されている。このパッキ
ン11は、例えば、硬質の樹脂部材により形成されてい
る。
【0014】金具12は、両側部12b、12cが布基
礎1の長手方向に沿う端面視角型のU字形状をなし、底
部12aがパッキン11の溝11bに係合可能とされて
いる。また、両側部12bと12cとの対抗する内面の
間隔(内法)は、土台3の幅と同じに設定されており、
後述するように金具12に土台3を載置収納したとき
に、両側部12b、12cの各内面が土台3の両側面に
当接するようになっている。底部12aの中央には溝1
1bの長孔11dと対応して長孔12dが設けられてい
る。また、両側部12b、12cには、夫々釘孔として
の小孔12eが設けられている。更に、両側部12b、
12cの略中央には切り起こし成形により係止爪12
f、12fが設けられている。これらの係止爪12f
は、金具12に土台3を仮止めするためのものである。
【0015】そして、パッキン11の溝11bの深さ
は、金具12の底部12aの板厚とアンカボルト8に螺
合するナット14の高さ(厚さ)とワッシャ15の板厚
との和よりも僅かに深く形成されている。以下に締結装
置10の組付を説明する。図1及び図2に示すようにパ
ッキン11の長孔11dに布基礎1のアンカボルト8を
貫通させて、当該パッキン11を布基礎1の上面1aに
載置する。このときアンカボルト8の位置が布基礎1の
中央に位置していない場合でも、パッキン11は、長孔
11dによりアンカボルト8に対して幅方向に移動可能
とされ、布基礎1上に正確に位置決め設置することがで
きる。
【0016】次いで、金具12をパッキン11の溝11
bに係合すると共に、長孔12dにアンカボルト8を貫
通させる。金具12は、長孔12dによりアンカボルト
8に対して幅方向に移動可能とされ、パッキン11に対
して正確に位置決めすることができる。次いで、アンカ
ボルト8にワッシャ15を介してナット14を螺合し、
布基礎1にパッキン11と金具12とを共締め固定す
る。このようにして布基礎1のアンカボルト8に締結装
置10を固定する。
【0017】次いで、金具12の上方から図2の2点鎖
線で示すように土台3を収納して下面3aをパッキン1
1の上面11aに当接させて載置する。このとき図3に
示すように金具12の両側部12b、12cの各内面が
土台3の両側面3b、3cに当接する。次いで、作業者
は、金具12の内、外の係止爪12f、12fを夫々ハ
ンマーで土台3の側面に打ち込んで金具12に土台3を
仮止めする。このとき外側の係止爪12fを先に打ち込
むと、土台の外側面と金具の外側面とが密着して見栄え
が良くなり好ましい。
【0018】次いで、両側部12b、12cの各釘孔1
2eを通して土台3の両側部に夫々釘16を打ち込み、
金具12の両側部12b、12cに土台3を固定する。
釘16は、金具12の両側部12b、12cの各内面が
土台3の両側面3b、3cに当接していることで、その
剪断能力が発揮され、金具12に土台3を強固に固定す
ることができる。
【0019】パッキン11は、図2、図3に示すように
中央の溝11bの両側の上面11a、11aにより土台
3を支持する。従って、パッキン11は、その長さを長
く形成して、溝11bの両側の上面11a、11aを長
くすることが好ましい。このように金具12により土台
3を固定することで、土台3にアンカボルトの孔を明け
る必要がなくなり、土台3の強度の低下が抑えられる。
更に、アンカボルトの先端や、ワッシャ、ナット等が土
台の上面から突出しないために、特にツー・バイ・フォ
ー(2×4)工法における作業性の向上、切削屑の発生
の低減が図られる。また、防腐剤や防虫剤等を塗布した
土台にボルト孔や座彫りを設けないことで木肌の裸出が
防止され、シロアリ等の被害を抑えることが可能とな
る。
【0020】図4は、アンカボルト8の突出長さを短く
してパッキン11の溝11bを浅くした場合を示す。こ
の場合、ナット18をフランジ付ナットとし、上部にワ
ッシャとしてのフランジ18aを形成し、頭部である六
角部18bの厚みを薄くし、下部18cを長くして、金
具12、パッキン11の各長孔12d、11d内に挿入
してアンカボルト8に螺合させるようにしたものであ
る。尚、各長孔12d、11dは、フランジ付ナット1
8の下部18cが挿通可能な大きさとされている。ま
た、フランジ付ナット18の下部18cは、頭部18b
と同様に六角形としてもよく、或いは円筒形にしても良
い。このようにするとパッキン11の溝11bの部分の
板厚を厚くすることができ、パッキンの耐久性の向上が
図られる。または、パッキン12の板厚を薄くすること
もできる。
【0021】図5は、本発明の第2の実施例を示し、パ
ッキン20の板厚を薄くし、金具12の底部12aにア
ンカボルト8に螺合するフンランジ付ナット18のフラ
ンジ18aと頭部18bとの厚さよりも僅かに厚いパッ
キン21を載置するようにしたものである。パッキン2
1の孔21aは、幅方向に長い長孔とされ、且つフラン
ジ18aよりも僅かに大きい。パッキン20、21もパ
ッキン11と同様に脂部材により形成されている。
【0022】そして、パッキン20とかなぐ12とをフ
ランジ付きナット18により布基礎1に共締め固定し、
金具12の底部12aにパッキン21を載置して土台3
を載置する。尚、パッキン21を金具12の底部12a
に単に載置してもよく、或いは接着剤により接着しても
良い。この場合、予め金具12にパッキン21を貼着し
ておくことにより、貼着する手間を省くことができる。
尚、フランジ付ナットに代えて通常のナット及びワッシ
ャを使用しても良いが、フランジ付ナット18を使用す
ることによりパッキン21の板厚を薄くすることができ
る。
【0023】図6は、本発明の第3の実施例を示し、金
具12の底部12aの下面に硬質ゴム等の薄い(例え
ば、5mm程度の板厚)パッキン22を敷設し、上面に少
なくともアンカボルト8に螺合するナット14、ワッシ
ャ15の厚みよりも厚肉のパッキン23を載置したもの
である。これによりパッキン23の板厚を厚くすること
ができ、通常のナット14、ワッシャ15を使用するこ
とができる。この場合パッキン22の板厚と金具12の
底部12aの板厚とパッキン23の板厚との和が、布基
礎1と土台3との間に介在させる他のパッキン24の板
厚と同じになるように設定する。また、パッキン22の
上に金具12を単に載置してもよく、或いは接着剤によ
り接着しても良い。この場合、予め金具12にパッキン
22を貼着しておくことにより、貼着する手間を省くこ
とができ、作業性の向上が図られる。
【0024】図7は、金具の他の実施例を示す。図7に
おいて金具25は、2分割タイプとされ、2つのL形の
金具26と27とから成り、金具26、27は、底部2
6a、27aに各対抗する端面に開口する略半円状の切
欠26b、27bが設けられ、これらの切欠26b、2
7bの両側に互いに噛み合うように、櫛状の突起26c
とスリット27d、突起27cとスリット状の切欠26
dとを設け、対抗する側部26eと27eとの間隔を任
意に調節可能としたものである。そして、中央の対抗す
る半円形状の切欠26bと27bとによりアンカボルト
の挿通孔が形成される。これにより土台の幅寸法に応じ
て側部26eと27eとの間隔を自由に調節することが
でき、土台の両側面に確実に側部26e、27eを当接
することができる。また、汎用性があり、土台の寸法毎
の金具を備える必要がなくなり、在庫品を少なくするこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、布基礎上にパッキンを
載置してアンカボルトを挿通し、このパッキンの上にU
字形状の金具をアンカボルトを挿通してナットにより固
定し、この金具に土台を載置し、両側部の釘孔から釘を
打ち込んで、金具と土台とを固定することにより、土台
にアンカボルトの挿通孔を明けることなく布基礎に簡単
に固定することができ、土台の孔明け作業が不要とな
り、作業性の向上が図られると共に、孔明けの際の切削
屑の発生もなくなる。更に、アンカボルトのボルト挿通
孔を明けたりや座彫りを設けたりしないために、土台の
強度の低下を防止することができ、耐久性の向上が図ら
れると共に、シロアリ等による被害を少なくすることが
できる。
【0026】更に、金具の幅を土台の幅に合わせて両側
部の間隔を調整することにより、両側部を土台の両側部
に当接することができ、金具と土台とを釘で強固に固定
することができる。また、パッキンの凹部に金具の下部
を落とし込み、且つナットの頭部をパッキンの上面より
も低くすることで、土台にパッキン上に土台を密着させ
て載置することができ、作業性の向上が図られる。
【0027】また、金具の側部に係止爪を一体に形成
し、土台を載置した後土台の側面に打ち込むことで金具
に土台を仮止めすることができ、釘による締結を良好に
行うことができる。また、係止爪を打ち込む際に金具の
側面を土台の側面に良好に密着させることができ、見栄
えの向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る土台の締結装置の組立斜視図
【図2】図1の土台の締結装置の組付断面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2の土台の締結装置においてフランジ付ナッ
トを使用した場合の断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の使用状態を示す断面図
である。
【図6】本発明の第3の実施例の使用状態を示す断面図
である。
【図7】図1の金具の他の実施例を示す平面図である。
【図8】従来のパッキンを使用した床下換気工法の説明
図である。
【符号の説明】
1 布基礎 3 土台 8 アンカボルト 10 土台の締結装置 11、25 金具 12、20、21、22、23、24 パッキン 14 ナット 15 ワッシャ 16 釘 18 フランジ付ナット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布基礎上に載置されアンカボルトの挿通
    孔が設けられたパッキンと、 端面視U字形状をなし前記パッキン上に載置され、底部
    に前記アンカボルトの挿通孔が設けられると共に側部に
    釘孔が設けられ、土台を受け且つ釘固定する金具と、 前記アンカボルトに螺合して前記金具と前記パッキンと
    を前記布基礎に固定するナットとを備えたことを特徴と
    する土台の締結装置。
  2. 【請求項2】 前記金具は、前記土台の幅に応じて両側
    部の間隔が調整可能とされていることを特徴とする請求
    項1記載の土台の締結装置。
  3. 【請求項3】 前記パッキンは、上面に前記金具の底部
    を少なくとも前記ナットの高さ分だけ落とし込ませる凹
    部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の土
    台の締結装置。
  4. 【請求項4】 前記金具は、底部の土台と対抗する上面
    に前記ナットの厚みよりも厚肉の第2のパッキンが設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の土台の締結
    装置。
  5. 【請求項5】 前記金具は、少なくとも一側部に打ち込
    むことで土台に食い込んで当該土台を係止する係止爪が
    一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    土台の締結装置。
JP26009497A 1997-09-25 1997-09-25 土台の締結装置 Pending JPH11100911A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002070186A (ja) * 2000-08-30 2002-03-08 Misawa Homes Co Ltd 台輪、台輪の設置構造及び設置方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002070186A (ja) * 2000-08-30 2002-03-08 Misawa Homes Co Ltd 台輪、台輪の設置構造及び設置方法
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