JPH1099224A - 浴槽湯の清浄化装置 - Google Patents

浴槽湯の清浄化装置

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JPH1099224A
JPH1099224A JP8278915A JP27891596A JPH1099224A JP H1099224 A JPH1099224 A JP H1099224A JP 8278915 A JP8278915 A JP 8278915A JP 27891596 A JP27891596 A JP 27891596A JP H1099224 A JPH1099224 A JP H1099224A
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JP
Japan
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hot water
pipe
heat
cleaning
bathtub
Prior art date
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Pending
Application number
JP8278915A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kato
伸一 加藤
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Janome Corp
Original Assignee
Janome Sewing Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】如何なる住宅でも設置でき、しかも浴槽湯をコ
ストを安く、急速に加熱する浴槽湯の清浄化装置。 【課題解決手段】濾過タンク5、循環ポンプ6、紫外線
殺菌装置15等の清浄化処理機器を直列に配備した清浄
化管路14を収納し浴槽1内の湯2を吸い込む吸湯管3
及び清浄化の終わった湯を浴槽1に噴出する噴湯管9を
接続した清浄化ユニット23を浴室内に設置し、水を深
夜電力、太陽熱、灯油等の安い熱源で加熱して熱湯とし
て貯める熱湯タンク16を収納した蓄熱ユニット26を
浴室外に設置し、受熱ポンプ32の作動により受熱管3
1を流れる熱湯の熱をヒートパイプ34でを介して切換
弁19の切換により清浄化を終わり加熱管24を流れる
浴槽湯に伝えて加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は風呂装置に係り、特
に浴槽内の湯を強制的に循環させつつ濾過、殺菌等の清
浄化処理すると同時に入浴温度に保温し、浴槽湯を絶え
ず清浄かつ適温に保ち24時間何時でも好みの時に入浴
できるようにしたいわゆる24時間風呂装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】最近、浴槽内の湯を絶えず清浄かつ適温
に保ち、24時間いつでも快適に入浴でき、しかも水の
節約にもなる、浴槽湯の清浄化装置、すなわち24時間
風呂装置の利用が盛んになつてきた。
【0003】このような浴槽湯の清浄化装置の1例は図
4に示す通りであり、1が浴槽、2が湯、3が浴槽1内
の湯2を汲み上げるための吸湯管、4が吸湯管3で汲み
上げられた湯を清浄化処理するための機器類をまとめて
清浄化管路14に配備した装置本体、9が装置本体4の
清浄化管路14を循環して清浄化処理された湯を浴槽1
内に再び噴出させるための噴湯管である。
【0004】装置本体4の清浄化管路14には、浴槽湯
中の汚れを取り除くため、活性炭、活性石、多孔質セラ
ミツクボール等の各種の粒状濾材や繊維状フイルタが単
独或いは複合して装填された濾過タンク5、湯を強制循
環するための循環ポンプ6、湯を適温に保つための保温
用の電気ヒータ7、湯に対するオゾン殺菌装置としての
のオゾナイザ8等の清浄化処理機器が配備されている。
【0005】10は大きな汚れを装置本体4に汲み上げ
る前に予め取り除くため吸湯管3の先端に取り付けたプ
レフイルタであり、11は清浄化処理の終わった湯を流
速の早いジエツト流として浴槽1内に噴出する吸気管1
2がエジエクタ部に接続するジエツトノズルである。
【0006】ジエツトノズル11のエジエクタ部に接続
する吸気管12の先端には管路を開閉するための電磁弁
13が設けられ、途中にオゾナイザ8が配備されてい
て、電磁弁13を開くとジエツトノズル11の吸気力で
吸気管12から空気が吸い込まれ、この空気がエジエク
タ部36で湯に混入されジエツトノズル11からジエツ
ト流が浴槽1内に噴出して泡風呂となり、さらにオゾナ
イザ8を作動させると吸気管12に吸い込まれた空気が
オゾン化されて浴槽1内に噴出され湯2がオゾン殺菌さ
れる。
【0007】しかしながら、以上のように構成される装
置では湯の加熱を電気ヒータ7で行っているのでランニ
ングコストが高くなり、またこの電気ヒータ7の容量は
配線容量の関係では800W程度とするのが限度なの
で、200リットルもの浴槽湯を加熱するには容量が不
足で加熱速度が遅くなる。
【0008】この結果、入浴の際に湯の温度を上げたく
てもなかなか上がらず、さらに湯の交換をした際や装置
の運転を長時間止めていたために湯温が大幅に下がって
しまった際には、湯を入浴温度まで加熱するのに非常に
長い時間が掛かってしまう。
【0009】そこで、浴槽湯の一部を熱湯として貯湯タ
ンクに貯めて置き、この貯湯タンクに貯められた熱湯を
清浄化管路を循環する浴槽湯に湯温に応じて適量混合し
湯温調節し、加熱速度が速くなると同時に熱湯を作る熱
源を深夜電力、太陽熱、灯油として加熱費も安くなる図
3に示すような装置が開発された。
【0010】すなわち浴室壁22の外の屋外に設置され
た装置本体4には電気ヒータ7が除かれた清浄化管路1
4に、浴槽湯を流入し深夜電力、太陽熱、灯油といった
安い熱源で加熱して熱湯として貯え、さらに貯えた熱湯
を湯温に応じて流出する貯湯タンク16が連結して配備
されている。
【0011】貯湯タンク16は、底面に清浄化管路14
から浴槽湯を流入するための給水管17が、上面には熱
湯を清浄化管路に流出する出水管18が接続し、給水管
17が切換弁19を介し、出水管18が給水管17の接
続部よりも下流で各々噴湯管9に接続し、清浄化管路1
4と連結している。
【0012】また給水管17からはバイパイ管20が分
岐していて、混合器21を介して出水管18に接続して
いる。
【0013】なお図示されていないが清浄化管路14に
は循環する浴槽湯の湯温を検知するための湯温センサが
勿論配備されている。
【0014】このように構成される装置においては、先
ず湯温が設定温度に保たれていると湯温センサが検知し
た場合には、切換弁19は噴湯管9側に切り換えられ、
吸湯管3から吸い込まれた浴槽1内の湯2は、従来と同
様に清浄化管路14を循環し、紫外線殺菌装置15で殺
菌され、濾過タンク5で汚れを取り除いて清浄化処理し
た後、そのまま噴湯管9から浴槽1に噴出する。
【0015】次に湯温が設定温度以下になったと湯温セ
ンサが検知した場合には、切換弁19は給水管17側に
切り換えられ、吸湯管3から吸い込まれた浴槽1内の湯
2は、清浄化管路14を循環し紫外線殺菌装置15で殺
菌され、濾過タンク5で汚れを取り除いて清浄化処理し
た後、給水管17方向に流れる。
【0016】給水管17を流れる湯は、貯湯タンク16
に向かって流れると同時に、混合器21の湯温に基づい
ての弁の開き具合に応じて分岐したバイパス管20方向
へも流れる。
【0017】この結果、貯湯タンク16からは給水管1
7から流入した湯の量に応じた量の熱湯が出水管18に
流出し、混合器21でバスパス管20を経て流入した湯
に混合され湯温が調節される。
【0018】このようにし清浄化管路14で清浄化処理
した後、混合器21で湯温に応じて貯湯タンク16の熱
湯を混合して湯温を調節した湯は、出水管18を経て噴
湯管9から浴槽1に噴出する。
【0019】湯温センサが湯温が設定温度に達したと検
知し切換弁19が噴湯管9側に切り換えられるまで、前
記したような、貯湯タンク16に貯められた熱湯を湯温
に応じて清浄化処理の終わった湯に混合しての湯温の調
節が続けられる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
熱湯加熱式の装置は、貯湯タンクが大きいため装置が大
型化し、装置の設置場所や制御上の様々な問題が起き
た。
【0021】すなわち装置が大型となるとどうしても浴
室内に設置する屋内設置型にはできなくて、屋外設置型
となってしまう。
【0022】屋外設置型とすると装置は戸外に設置場所
を持つ戸建て住宅にしか設置できなくなってしまい、さ
ら設置場所の大きさによっては余り大きな容量の貯湯タ
ンクを配備できなくなってしまうので、利用範囲が制限
されてしまう。
【0023】また屋外設置型は、設置する地域によって
或いは同一地域でも季節により大きく気温が変化し、こ
のような環境の変化の影響を直接受けるが、このような
大きな環境の変化に応じて適切な制御が必要になるが、
これは非常に難しい。
【0024】さらに熱湯が貯えられた貯湯タンクと清浄
化管路とが一体なって一つの筺体に納められ、貯湯タン
クからの放熱の影響を清浄化管路が受けるので湯温の制
御等が非常に難しくなる。
【0025】この上装置の電源を屋外の電源施設から取
らなければならなくなるが、これには様々な安全対策が
必要になって工事費が非常に高くなってしまう。
【0026】本発明は前記したような従来技術の欠点を
解消し、従来の電気加熱式の屋内設置型と同様にあらゆ
る環境の住宅に容易に設置でき、しかも制御の容易な熱
湯加熱式の装置を提供することを目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、浴槽
湯を循環ポンプにより吸湯管から汲み上げ汚れを取り除
くための濾過タンク及びオゾン或いは紫外線等で殺菌す
る殺菌装置を配備した清浄化管路を強制循環させ清浄化
処理した後噴湯管から浴槽に再び噴出する清浄化ユニッ
トと、前記清浄化ユニットの清浄化管路を循環する湯に
熱を伝える蓄熱ユニットとをヒートパイプで連結して個
別に配備し、清浄化ユニットを浴室内に、蓄熱ユニット
を浴室外に配備し浴室壁を貫通するヒートパイプを介し
て清浄化管路循環する浴槽湯に蓄熱ユニツトの熱を伝え
て加熱できるように構成した。
【0028】また蓄熱ユニットを熱湯を貯湯タンクに貯
えた温水器とし、浴槽湯の加熱以外に浴室内は勿論、厨
房、洗面所等への給湯設備として利用できるよう構成し
た。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
及び図2の実施例の配管図に基づいて説明するが、この
図1及び図2に示す配管図において従来例と同一の構成
要素には同一の符号が付けてあるのでこれらの構成要素
についての説明は省略する。
【0030】23は清浄化ユニットであり、循環ポンプ
6、紫外線殺菌装置15、及び濾過タンク5の従来例か
ら電気ヒータ7を除いた清浄化処理機器が直列に連結さ
れかつ吸湯管3及噴湯管9が接続した清浄化管路14を
収納している。
【0031】24は加熱管路であり、噴湯管9から切換
弁19を介して分岐し下流で再び噴湯管9に連結し、途
中に放熱熱交換器25が配備され、清浄化処理が終わっ
た浴槽湯を湯温に応じて循環させ放熱熱交換器25を介
して加熱するための管路を形成する。
【0032】26が蓄熱ユニットであり、貯湯タンク1
6を収納した温水器として構成され、貯湯タンク16の
底面には給水管29から水道水が流入する口と、後に説
明する受熱管からの熱湯が流入する口との二つの口に仕
切られた入水口27が、上面には熱湯を給湯管30に流
出する出水口28が設けられている。
【0033】31は受熱管であり、給湯管3から分岐し
貯湯タンク16の底面の入水口27に接続し、受熱ポン
プ32及び受熱熱交換器33が途中に配備され、受熱ポ
ンプ32の作動に伴って貯湯タンク16内の熱湯を受熱
熱交換器33を介して循環させるための管路を形成す
る。
【0034】34がヒートパイプであり、浴室壁22を
貫通し、一端は放熱熱交換器25内に、他の一端は受熱
熱交換器33内に挿入され、浴室の内外に個別に配備さ
れた清浄化ユニット23と蓄熱ユニット26とがヒート
パイプ34を介して連結される。
【0035】35が装置を全体的に制御するための制御
回路で、湯温の制御においては切換弁19を切り換えた
り、受熱ポンプ32を作動したり停止させたりする制御
をする。
【0036】このようにし蓄熱ユニットの熱により清浄
化管路を循環する浴槽湯を加熱するよう構成した装置で
は湯温は次のようにして制御される。
【0037】先ず清浄化管路14を循環している浴槽湯
の湯温が設定温度に保たれていると湯温センサが検知し
た場合には、図1に示すように、切換弁19は噴湯管9
側に切り換えられ、吸湯管3から吸い込まれた浴槽1内
の湯2は、従来と同様に清浄化ユニット23内の清浄化
管路14を循環し、紫外線殺菌装置15で殺菌され、濾
過タンク5で汚れを取り除いて清浄化処理した後、その
まま噴湯管9から浴槽1に噴出する。
【0038】次に清浄化管路14を循環している浴槽湯
の湯温が設定温度以下になったと湯温センサが検知した
場合には、清浄化ユニット23においては、図2に示す
ように、切換弁19は加熱管24側に切り換えられ、吸
湯管3から吸い込まれた浴槽1内の湯2は清浄化管路1
4を循環し紫外線殺菌装置15で殺菌され、濾過タンク
5で汚れを取り除いて清浄化処理した後、加熱管24方
向に流れるようになる。
【0039】また蓄熱ユニット26においては受熱ポン
プ32が作動し、貯湯タンク16に貯められていた熱湯
が出水口28から給湯管30に流出し受熱管31を経て
入水口27から再び貯湯タンク16に流入する循環を始
める。
【0040】すると受熱管31の途中に配備された受熱
熱交換器33を介してヒートパイプ34に貯湯タンク1
6に貯められていた熱湯の熱が伝えられ、この熱はヒー
トパイプ34を介して加熱管24の途中に配備された放
熱熱交換器25に伝えられる。
【0041】この結果清浄化処理を終わり切換弁19の
切換によって加熱管24方向に流れた浴槽湯は、放熱熱
交換器25から熱が伝えられ加熱され、その後噴湯管9
を経て浴槽1に噴出する。
【0042】前記したような蓄熱ユニット26の貯湯タ
ンク16に貯められた熱湯の熱をヒートパイプ34を介
して清浄化ユニット23の加熱管24を流れる浴槽湯に
伝えての加熱は、湯温センサが湯温が設定温度に達した
と検知し切換弁19が噴湯管9側に切り換えられるまで
続けられる。
【0043】また浴室を始めとする給湯管30が配管さ
れてる場所で熱湯を使いたくなったら、蓄熱ユニット2
6の貯湯タンク16には給水管29から供給された水道
水を加熱して熱湯として貯えているので、蛇口を開けば
奇麗な熱湯が出てきて自由に使える。
【0044】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、浴室内
設置された清浄化ユニット23内の清浄化管路14を循
環して清浄化処理された浴槽湯は、浴室外に設置された
蓄熱ユニット26の貯湯タンク16貯えられた熱湯の熱
がヒートパイプを介して伝えられて加熱され、湯温を正
確に設定温度に保てる。
【0045】このようにして浴槽湯は設定温度まで急速
に加熱できるようになり、同時に貯湯タンク16に貯め
る熱湯の加熱源として安い深夜電力、太陽熱、灯油等が
利用できるようになるので加熱費が安くなる。
【0046】さらに清浄化管路14を収納する清浄化ユ
ニット23と熱湯を貯める貯湯タンク16を収納する蓄
熱ユニット26とを別個に形成しているので、清浄化ユ
ニット23は浴室内に、蓄熱ユニット26は浴室外に各
々分けて設置できる。
【0047】この結果清浄化ユニット23は、従来の電
気加熱式の屋内型装置と同様に浴槽1の縁に載せるなど
して浴室内に場所をとらずに容易に設置でき、しかも電
源を屋内コンセントから取れるので安全で設置費が安く
なり、同時に外気温の変化や貯湯タンク16からの放熱
の影響を受けないので制御が容易になる。
【0048】蓄熱ユニット26を単独で浴室外に設置で
きるので設置の場所や面積が自由になり、戸建て住宅で
屋外に容易に設置できるのは勿論、集合住宅でも例えば
ベランダを利用したりして設置できるようになるので利
用範囲が非常に広がる。
【0049】蓄熱ユニット26を浴室外に設置するので
かなり大型の貯湯タンク16が利用できるようになり、
浴槽が大型の場合や寒冷地に設置する場合でも最適の大
きさの貯湯タンクを配備した装置を容易に設置できるよ
うになる。
【0050】蓄熱ユニット26は、貯湯タンク16には
水道水を加熱した奇麗な熱湯貯められているので、浴槽
湯の加熱源としてだけではなく、給湯管を配管した場所
での給湯源としても利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例配管図(非加熱状
態)、
【図2】 実施例配管図(加熱状態)、
【図3】 従来例配管図(熱湯混合加熱
式)、
【図4】 従来例配管図(電気ヒータ加
熱式)。
【符号の説明】
1 浴槽 2 湯 3 吸湯管 5 濾過タンク 6 循環ポンプ 9 噴湯管 14 清浄化管路 15 紫外線殺菌装置 16 貯湯タンク 19 切換弁 23 清浄化ユニット 24 加熱管 25 放熱熱交換器 26 蓄熱ユニット 27 入水口 28 出水口 30 給湯管 31 受熱管 32 受熱ポンプ 33 受熱熱交換器 34 ヒートパイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/50 531 C02F 1/50 540A 540 550B 550 560Z 560 F24H 9/00 W F24H 9/00 B01D 35/02 J

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽湯を循環ポンプにより吸湯管から汲み
    上げ汚れを取り除くための濾過タンク及びオゾン或いは
    紫外線等で殺菌する殺菌装置を配備した清浄化管路を強
    制循環させ清浄化処理した後噴湯管から浴槽に再び噴出
    する清浄化ユニットと、前記清浄化ユニットの清浄化管
    路を循環する湯に熱を伝える蓄熱ユニットとをヒートパ
    イプで連結して個別に配備したことを特徴とする浴槽湯
    の清浄化装置。
  2. 【請求項2】清浄化ユニットを浴室内に、蓄熱ユニット
    を浴室外に配備したことを特徴とする請求項1記載の浴
    槽湯の清浄化装置。
  3. 【請求項3】蓄熱ユニットが熱湯を貯湯タンクに貯えた
    温水器であることを特徴とする請求項1及び2記載の浴
    槽湯の清浄化装置。
JP8278915A 1996-09-30 1996-09-30 浴槽湯の清浄化装置 Pending JPH1099224A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114532836A (zh) * 2020-11-27 2022-05-27 杭州九阳小家电有限公司 一种食品加工机的水垢去除方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114532836A (zh) * 2020-11-27 2022-05-27 杭州九阳小家电有限公司 一种食品加工机的水垢去除方法
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