JPH1099056A - 茶碗蒸しの製造法 - Google Patents

茶碗蒸しの製造法

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JPH1099056A
JPH1099056A JP8258733A JP25873396A JPH1099056A JP H1099056 A JPH1099056 A JP H1099056A JP 8258733 A JP8258733 A JP 8258733A JP 25873396 A JP25873396 A JP 25873396A JP H1099056 A JPH1099056 A JP H1099056A
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JP
Japan
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texture
soft
hotchpotch
smooth
chawanmushi
Prior art date
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Pending
Application number
JP8258733A
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English (en)
Inventor
Masayo Miyake
昌代 三宅
Tetsuo Sakata
哲夫 坂田
Hirobumi Kugiya
博文 釘谷
Motohiko Hirotsuka
元彦 廣塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Oil Co Ltd
Original Assignee
Fuji Oil Co Ltd
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】加熱により、鬆(す。大根、ごぼうなどの芯に
しばしばできる様な多くの細かい孔を生じた部分若しく
は空洞になった部分)や層(不均質な組織)が出来やす
い「茶碗蒸し」をソフトで、なめらかな外観と食感に仕
上げること。更に「茶碗蒸し」を急速冷凍し、保存性を
持たせ、加熱解凍しても、そのソフトさと、なめらかさ
を再現出来ること。 【解決手段】卵、だし液を主とする「茶碗蒸し」配合液
100 重量部に対してトレハロ−ス(2.5 〜8.0 部、例え
ば4.6 部)及び増粘剤(0.03〜0.20部、例えば、キサン
タンガム0.10部)を加え、均質化し、型入れし、加熱
(例えば、85℃で15分)して作成することにより、ソフ
トでなめらかな品質を得る。更にそれを冷凍、解凍して
も、良質な品質は保持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトでなめらか
な食感を有し、凍結解凍しても食感の低下や離水を生じ
ない茶碗蒸しの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】茶碗蒸しは、昔から食生活に幅広く親し
まれてきた栄養価の高い蛋白食品の一つである。しかし
ながら茶碗蒸しは、加熱調理時における鬆(す。大根、
ごぼうなどの芯にしばしばできる様な多くの細かい孔を
生じた部分若しくは空洞になった部分)の発生を防ぐた
めに、過熱状態にならないように蒸煮の時間や温度の管
理を注意深く行うことが必要であり調理するのに手間や
時間がかかる。又、冷凍保存しておくと、凍結変性して
層が発生し、ソフトでなめらかな茶碗蒸し特有の食感で
はなくなる。そこで、冷凍及び解凍時に食感の低下をな
くし、冷凍保存流通を可能にすることにより、消費者に
とって簡便な嗜好品の1つとなりうる。
【0003】従来、前記の課題にとられてきた対策とし
ては、未加熱の茶碗蒸しを冷凍保存し、食する時に加熱
調理する方法(特開昭57−129673)が見られ
る。しかしながら、この方法では食する前に解凍、凝
固、殺菌をなすのに必要な加熱を行う必要があり、加熱
の程度は鬆(す)が出来ないように注意深く行う必要が
あるため、手間や時間がかかるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようする課題】本発明は、前記課題、即
ち、(1)鬆(す。加熱による多くの細かい孔)の発生
予防、(2)層(冷凍による)の発生予防、(3)品質
(ソフトななめらかさ)向上を解決し、簡便に食するこ
とが可能で、加熱解凍後でもソフトでなめらかな食感を
有する保存性に優れた茶碗蒸しを製造することを目的と
した。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明者等は、前記課
題を解決すべく鋭意研究する中で、トレハロース及び増
粘剤を添加することにより凍結解凍した後もソフトでな
めらかな食感を有する茶碗蒸しを得られるという知見を
得て本発明を完成するに到った。
【0006】即ち、本発明は、1.トレハロース及び増
粘剤を含有させることを特徴とする茶碗蒸しの製造方
法、2.卵(wet)に対してだし汁50〜500重量
%、調味料を混合した卵液を原材料とする上記1に記載
の茶碗蒸しの製造方法、3.加熱調理された茶碗蒸しを
冷凍することを特徴とする上記1に記載の茶碗蒸しの製
造方法、4.可食性フィルムに充填された上記1〜3に
記載の茶碗蒸しの製造方法、である。
【0007】即ち、本発明は、卵液(卵に対してだし汁
50〜500重量%、調味料を混合したもの)にトレハ
ロース及び増粘剤を含有させることにより、加熱調理し
たものを冷凍保存し、加熱解凍を行ってもソフトでなめ
らかな食感を有する茶碗蒸しの製造方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の茶碗蒸しの製造工程は卵
液に、トレハロース及び増粘剤を添加し加熱調理後、冷
凍保存することである。まず、卵液を作成する。卵と任
意のだし汁、調味料を均一に混合攪拌する。卵は生卵、
凍結卵いずれでもよい。乾燥卵の場合は、茶碗蒸し特有
のソフトでなめらかな食感が得られず好ましくない。だ
し汁の添加量は卵に対して50〜500重量%、好まし
くは80〜200重量%である。だし汁が少ないと茶碗
蒸し特有のソフトでなめらかな食感が得られず、多いと
鬆が発生しやすく、調理が困難になる。混合攪拌は卵液
が均一になる程度でよく、箸で攪拌する程度でよい。
【0009】次に、卵液にトレハロース及び増粘剤を添
加する。添加量は、卵液に対しトレハロースを2.5〜
8.0重量%好ましくは、3.5〜5.5重量%、増粘
剤は0.03〜0.20重量%好ましくは、0.08〜
0.14重量%を添加する。トレハロース、増粘剤どち
らか一方のみでは、凍結変性を防ぎなめらかな食感を得
ることができない。トレハロース単独では食感のなめら
かさが不足し、増粘剤単独では凍結変性を防ぐことがで
きない。両者を併用しても、トレハロースの添加量が多
いとなめらかさが不足してしかも甘くなり過ぎ、少ない
と凍結変性を防ぐことができない。又、増粘剤の添加量
が多いと卵の凝固を阻害して固まらず、少ないとなめら
かな食感を得ることが出来ない。増粘剤としては、キサ
ンタンガム、ローカストビーンガム、アラビアガム、グ
ア−ガム、カラギナン、カラヤガム、カードラン、ペク
チン、プルラン(以上9種類は増粘安定剤とも言う)、
コンニャクマンナン、寒天、ゼラチン、水溶性大豆多糖
類(例えば、不二製油株式会社製の「ソヤファイブD
N」など)等があり、水に可溶で凍結しても保水力を失
わないものであれば可能である。澱粉類は食感が重たく
なるので好ましくない。また、添加方法は均一に溶解さ
せればいかなる方法でもよく、卵液作成時にだし液、調
味料と同時に添加してもよい。
【0010】次に加熱調理により卵液を固める。加熱調
理前に任意の適する具材(例えば、エビ、銀杏、魚肉
片、カマボコ、など)を適量配合してもよい。しかし、
加熱時に離水の激しいものは卵液の品質に影響を与える
ので、魚介類などの離水しやすいものは予め蒸しておく
などの加熱処理をしてから用いた方が好ましい。加熱調
理は、通常の茶碗蒸しと同様の方法でよく、例えば、8
0〜85℃で10〜15分間蒸せばよい。
【0011】また、卵液を可食性フィルムに充填してか
ら加熱調理することによりジューシー感を保持させるこ
とが出来る。さらに、一口サイズにすれば箸で摘んで手
軽に食するという画期的な茶碗蒸しの食し方が可能であ
る。可食性フィルムの主成分としては、キサンタンガ
ム、ローカストビーンガム、アラビアガム、グアガム、
カラギーナン、ジュランガム、タンマリドガム、寒天、
ゼラチン、カゼイン、カゼインナトリウム塩、大豆たん
白、コラーゲンなどの天然高分子フィルムが挙げられ
る。これらのフィルムのうち厚さ10〜100μm、水
に対して難溶性または不溶性でヒートシール可能なフィ
ルムが好ましい。
【0012】蒸しあがった茶碗蒸しは、凍結することに
より長期保存が可能である。凍結温度は一般的に、−1
0〜−100℃、好ましくは−30〜−70℃である。
凍結は可能な限り急速凍結を行った方が、凍結変性防止
の点から好ましい。冷凍保存された茶碗蒸しは、加熱解
凍を行い食することができる。加熱の方法は蒸しでもよ
いが、電子レンジによる加熱が簡便である。
【0013】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に詳しく説
明する。 実施例1 卵40.6重量部(以下、部と記す)、だし液54.4
部、調味料5.0部(計100部)から成る卵液に、後
記第1表に示す種々の配合割合に従って、トレハロー
ス、キサンタンガムを添加し、攪拌混合した後、型に入
れ85℃で15分蒸した。−40℃で急速冷凍し、90
日間保存後、食する場合に電子レンジにて解凍した。官
能評価の結果を後記第1表に示した。
【0014】
【表1】 第1表 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配合量 (部) トレハロース キサンタンガム 外観・食感 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2.0 0.1 中央部に層が発生して変性しており、食感はぼ そぼそして、なめらかさがない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 3.0 0.1 中央部に層は発生していないが、食感はややぼ そぼそしてなめらかさに欠ける。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4.6 0.1 中央部に層は発生せず、食感はソフトでなめら かである。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7.0 0.1 中央部に層は発生せず、食感はソフトであるが なめらかさに欠ける。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 8.5 0.1 中央部に層は発生せず、食感はソフトであるが ざらつきが感じられ、かなりの甘味がある。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4.6 0.01 中央部に層は発生していないが、食感はぼそぼ そして、なめらかさがない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4.6 0.3 固まらない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0015】実施例2 実施例1と同様に、卵40.6部、だし液54.4部、
調味料5.0部(計100部)から成る卵液に、トレハ
ロース4.6部、キサンタンガム0.1部を添加し攪拌
混合したものを、大豆たん白を原料とした可食性フィル
ム(不二製油株式会社製の「ソヤフィールTP」)を2
cm角の袋状に成形したものに充填してヒートシールで
密封した後、85℃で15分蒸した。−40℃で急速冷
凍し、90日間保存後、食する場合に電子レンジにて解
凍した。得られた茶碗蒸しは、箸で摘んで手軽に食する
ことができ、ジューシー感の高い美味なるものであっ
た。
【0016】比較例1 実施例1と同様に、卵40.6部、だし液54.4部、
調味料5.0部(計100部)から成る卵液に、トレハ
ロース及び、キサンタンガムを添加しないもの、トレハ
ロースのみを添加したもの、澱粉(コーンスターチ)及
びキサンタンガムを添加したもの、D−ソルビット及び
キサンタンガムを添加したもの5点を後記第2表に示す
種々の配合割合に従って、方法は実施例1に従って処理
し、比較区とした。官能評価の結果を後記第2表に示し
た。
【0017】
【表2】 第2表 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配合量 (部) 外観・食感 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 無添加 中央部に層が発生しており、食感はぼそぼそし て、なめらかさがない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− トレハロースのみ 4.6 中央部に層は少し発生し、食感はざらつきがあ ってなめらかさがない。 7.0 中央部に層は少し発生し、食感はざらつきがあ ってなめらかさがない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 澱粉 +キサンタンガム 2.0 0.1 中央部に層が発生し、食感は重たい。 4.6 0.1 中央部に層が少し発生し、食感は重たい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− D−ソルビット+キサンタンガム 2.0 0.1 中央部に層が発生しており、食感はぼそぼそし てなめらかさがない。 4.6 0.1 中央部に層が少し発生しており、食感はぼそぼ そしてなめらかさがない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0018】
【効果】本発明により、茶碗蒸しの一般的な課題、すな
わち、1、鬆(す。加熱による)の発生防止、2、層
(冷凍による)の発生防止、3、品質(ソフトななめら
かさ)向上が出来た。具体的に述べると、茶碗蒸し用の
配合液の加熱で発生し易い鬆(す。)や、透明液の分離
などが本発明で防止出来て、ソフトで、なめらかな良い
食感がえられた。この配合液の加熱前に、任意の適する
具材(例えば、エビ、銀杏、魚肉片、カマボコ、など)
を適量、配合しても、本発明の効果は保持できる。一
方、冷凍を行っても解凍(電子レンジによるなど)後の
品質は良好であるので、より長期間の冷凍保存が可能で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣塚 元彦 大阪府泉佐野市住吉町1番地 不二製油株 式会社阪南工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレハロース及び増粘剤を含有させること
    を特徴とする茶碗蒸しの製造方法。
  2. 【請求項2】卵(wet)に対してだし汁50〜500
    重量%、調味料を混合した卵液を原材料とする請求項1
    に記載の茶碗蒸しの製造方法。
  3. 【請求項3】加熱調理された茶碗蒸しを冷凍することを
    特徴とする請求項1に記載の茶碗蒸しの製造方法。
  4. 【請求項4】可食性フィルムに充填された請求項1〜3
    に記載の茶碗蒸しの製造方法。
JP8258733A 1996-09-30 1996-09-30 茶碗蒸しの製造法 Pending JPH1099056A (ja)

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JP8258733A JPH1099056A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 茶碗蒸しの製造法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007110954A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Q'sai Co Ltd シート状卵食品の製造方法
JP2009125010A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Q P Corp 殺菌加工液全卵及びこれを用いた卵製品
JP2013013359A (ja) * 2011-07-04 2013-01-24 En Otsuka Pharmaceutical Co Ltd 冷凍卵加工食品

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