JPH1098666A - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

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JPH1098666A
JPH1098666A JP8253143A JP25314396A JPH1098666A JP H1098666 A JPH1098666 A JP H1098666A JP 8253143 A JP8253143 A JP 8253143A JP 25314396 A JP25314396 A JP 25314396A JP H1098666 A JPH1098666 A JP H1098666A
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JP
Japan
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aspect ratio
input image
signal
image signal
printing
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JP8253143A
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English (en)
Inventor
Masahiro Osawa
正弘 大澤
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力画像信号とプリンタ本体のアスペクト比
が一致しなくとも、入力画像に適合した印刷が可能なビ
デオプリンタを提供することにある。 【解決手段】 入力画像信号がアナログ処理回路11に
入力されると、Y/C分離及びY/色差に変換され、A
/D変換器12に入力される。A/D変換器12では、
デジタル変換される。このデジタルデータを画像メモリ
13に記憶する。信号判別回路18に入力され、アスペ
クト比16:9の信号か4:3の信号かが判別される。
6:9の信号の時はデータ補間部14からのデータを選
択し、階調処理回路16に入力する。又、CPU19か
らはプリントスタート信号が階調処理回路16に入力さ
れる。階調処理回路16がサーマルヘッド17の通電制
御信号を生成し、サーマルヘッド17を発熱させる。C
PU19からはモータドライブ回路20にモータ駆動制
御信号が出力され用紙搬送モータ21の駆動を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像信号のアスペ
クト比を判別して、そのアスペクト比に適合した画像を
プリントするビデオプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオ信号からビデオ画像をプリ
ントするビデオプリンタが各種開発され、市場に出回っ
ている。ビデオ信号においては、主に画像のアスペクト
比が4:3のものと16:9のものが存在する。ビデオ
プリンタは、これら入力信号のアスペクト比に応じたプ
リンタとして各々個別に構成されていた。
【0003】図17に従来のビデオプリンタのブロック
図を示す。アナログ入力信号(例えば4:3のNTSC
信号)がアナログ処理回路101に入力されると、アナ
ログ処理回路101ではY/C分離し、Y/色差信号を
生成しR.G.Bの色信号に分解して、A/D変換器1
02に入力する。A/D変換器102では、サンプリン
グクロックにより各色信号はデジタルデータに変換さ
れ、画像メモリ103に記憶される。プリント命令が外
部よりCPU106に送られ、CPU106から階調処
理回路104にプリントスタート信号として出力され
る。階調処理回路104では、画像メモリ103からの
画像データに応じて、サーマルヘッド105への通電制
御信号が生成される。通電制御信号に応じてサーマルヘ
ッド105を発熱させ、その熱でインクシートの色素を
印画紙に熱転写させ、画像を印刷する。又、同時にCP
U106からは、制御信号がモータドライブ回路107
に入力され、用紙搬送モータ108を駆動する。この用
紙搬送に合わせながら、ライン毎にサーマルヘッド10
5によるプリントが行なわれる。
【0004】上述のように、従来は画像信号のアスペク
ト比と同一の印刷アスペクト比を有するビデオプリンタ
を用いるしかなかった。また、コンピュータ等からのビ
デオ信号は、標準規格のビデオ信号に比べて垂直周波
数、水平周波数が高く、アスペクト比が異なっているの
で、デジタル信号専用のビデオプリンタを設けていた。
そこで、1台でこれら信号を処理できるビデオプリンタ
が求められていた。
【0005】この要請に応えて、特開平8−65626
号公報では、ビデオ信号の水平周波数にてアスペクト判
定し、判定結果からA/D変換のサンプリング周波数を
選択し、アスペクト変換する技術が開示されている。ま
た、特開平5−75961号公報にはプリント用紙の自
動判別、又は外部切り替えスイッチによるアスペクト判
定に基づき用紙搬送速度を変えてアスペクト変換プリン
トを行う技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者は、サン
プリングするためのクロックを発生する発振回路やメモ
リ書き込み及びメモリ読みだしの制御回路が大規模複雑
になる欠点があった。また、後者は、画像信号からアス
ペクト比を自動判別することは記載されておらず、手動
によってアスペクト比を選択するため、操作が煩雑であ
るという欠点があった。
【0007】本発明の目的は、入力画像信号とプリンタ
本体の印刷アスペクト比が一致しなくとも、入力画像に
適合した印刷が可能なビデオプリンタを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、入力
された画像信号に基づいてプリンタ本体の印刷アスペク
ト比で印刷するビデオプリンタであって、入力画像信号
のアスペクト比を判別する信号判別手段と、入力画像信
号のアスペクト比と印刷アスペクト比が一致しない場合
に、入力画像と印刷画像を適合させるように、入力画像
信号のデータを補間するデータ補間手段と、入力画像信
号とデータ補間手段の出力信号のいずれかを選択する選
択手段と、前記信号判別手段の判別結果であるアスペク
ト比と印刷アスペクト比とを比較して、両アスペクト比
が一致する場合には入力画像信号を、両アスペクト比が
一致しない場合はデータ補間手段の出力信号を前記選択
手段に選択させる制御手段と、を有することを特徴とす
る。
【0009】請求項2の発明は、入力された画像信号に
基づいて、複数ステップで1ライン分の用紙搬送を行
い、プリンタ本体の印刷アスペクト比で印刷するビデオ
プリンタであって、入力画像信号のアスペクト比を判別
する信号判別手段と、前記ステップ数を可変できるステ
ップ数可変手段と、前記信号判別手段の判別結果である
アスペクト比と印刷アスペクト比とを比較して、入力画
像と印刷画像を適合させるように搬送ステップ数を求
め、該搬送ステップ数になるように前記ステップ数可変
手段に可変させる制御手段と、を有することを特徴とす
る。
【0010】請求項3の発明は、入力された画像信号に
基づいて、複数ステップで1ライン分の用紙搬送を行
い、プリンタ本体の印刷アスペクト比で印刷するビデオ
プリンタであって、インクカセットの種類から印刷アス
ペクト比を判別するインクカセット判別手段と、入力画
像信号のアスペクト比と印刷アスペクト比が一致しない
場合に、入力画像と印刷画像を適合させるように、入力
画像信号のデータを補間するデータ補間手段と、入力画
像信号とデータ補間手段の出力信号のいずれかを選択す
る選択手段と、入力画像信号のアスペクト比と前記イン
クカセット判別手段の判別結果である印刷アスペクト比
とを比較して、両アスペクト比が一致する場合には入力
画像信号を、両アスペクト比が一致しない場合はデータ
補間手段の出力信号を前記選択手段に選択させる制御手
段と、を有することを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、入力された画像信号に
基づいて、複数ステップで1ライン分の用紙搬送を行
い、プリンタ本体の印刷アスペクト比で印刷するビデオ
プリンタであって、インクカセットの種類から印刷アス
ペクト比を判別するインクカセット判別手段と、前記ス
テップ数を可変するステップ数可変手段と、入力画像信
号のアスペクト比と前記インクカセット判別手段の判別
結果である印刷アスペクト比とを比較して、画像が適合
する印刷が可能なように搬送ステップ数を求め、該搬送
ステップ数になるように前記ステップ数可変手段に可変
させる制御手段と、を有することを特徴とする。
【0012】請求項5の発明は、入力された画像信号に
基づいてプリンタ本体の印刷アスペクト比で印刷するビ
デオプリンタであって、入力画像信号のアスペクト比を
判別する信号判別手段と、インクカセットの種類から印
刷アスペクト比を判別するインクカセット判別手段と、
入力画像信号のアスペクト比と印刷アスペクト比が一致
しない場合に、入力画像と印刷画像を適合させるよう
に、入力画像信号のデータを補間するデータ補間手段
と、入力画像信号とデータ補間手段の出力信号のいずれ
かを選択する選択手段と、前記信号判別手段の判別結果
であるアスペクト比と前記インクカセット判別手段の判
別結果である印刷アスペクト比とを比較して、両アスペ
クト比が一致する場合には入力画像信号を、両アスペク
ト比が一致しない場合はデータ補間手段の出力信号を前
記選択手段に選択させる制御手段と、を有することを特
徴とする。
【0013】請求項6の発明は、入力された画像信号に
基づいて、複数ステップで1ライン分の用紙搬送を行
い、プリンタ本体の印刷アスペクト比で印刷するビデオ
プリンタであって、入力画像信号のアスペクト比を判別
する信号判別手段と、インクカセットの種類から印刷ア
スペクト比を判別するインクカセット判別手段と、前記
ステップ数を可変できるステップ数可変手段と、前記信
号判別手段の判別結果であるアスペクト比と前記インク
カセット判別手段の判別結果である印刷アスペクト比と
を比較して、入力画像と印刷画像を適合させるように搬
送ステップ数を求め、該搬送ステップ数になるように前
記ステップ数可変手段に可変させる制御手段と、を有す
ることを特徴とする。
【0014】請求項7の発明は、請求項1、3又は5記
載のビデオプリンタであって、印刷アスペクト比がA:
B、入力画像信号のアスペクト比がC:Dの場合に、前
記データ補間手段は、入力画像信号のD側方向を(A×
D)/(B×C)倍に補間しアスペクト比を変換するこ
とを特徴とする。
【0015】請求項8の発明は、請求項1、3又は5記
載のビデオプリンタであって、印刷アスペクト比がA:
B、入力画像信号のアスペクト比がC:Dの場合に、前
記データ補間手段は、入力画像信号のC側方向を(B×
C)/(A×D)倍にデータ補間しアスペクト比を変換
することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面を参照しながら説明する。 <第1実施形態>図1は、本発明に係るビデオプリンタ
の第1実施形態を示すブロック図である。このビデオプ
リンタは、入力画像信号をY/C信号に分離し、Y/色
差信号に変換するアナログ処理回路11、アナログ信号
をデジタル信号に変換するA/D変換器12、デジタル
画像データを格納する画像メモリ13、画像メモリ13
からのデータを補正するデータ補間部14、画像メモリ
13からの信号とデータ補間部14からの信号とを選択
する切替部15、階調を印刷できるように通電制御信号
を発生する階調処理回路16、印刷する1ライン分の長
さを有するサーマルヘッド17、アスペクト比を判別す
る信号判別回路18、各装置を制御するCPU19、モ
ータドライバ回路20、ステップモータである用紙搬送
モータ21から構成される。ここで、入力画像信号のア
スペクト比は4:3あるいは16:9である。また、ビ
デオプリンタは標準紙に印刷するように設定されている
ので、プリンタ本体の印刷アスペクト比は4:3であ
る。
【0017】図2は、このビデオプリンタのCPUの動
作を示すフローチャートである。入力画像信号がアナロ
グ処理回路11に入力されると、Y/C信号に分離さ
れ、Y/色差信号に変換され、RGBの色信号に分解さ
れて、A/D変換器12に入力される。A/D変換器1
2では全ての入力画像信号が、アスペクト比4:3の信
号のサンプリングクロック、例えば13.5MHzでデジ
タル変換される。このデジタルデータを画像メモリ13
に記憶する。画像メモリ13は、アスペクト比4:3で
データを格納する。
【0018】また、入力画像信号は、信号判別回路18
に入力され、アスペクト比16:9の信号か4:3の信
号かが判別される。その判別信号をCPU19へ入力す
る。CPU19では外部からのプリント指示により(ス
テップS1)、判別信号が16:9か否かを判別する
(ステップS2)。16:9の信号の時はCPU19か
らのデータ切り換え信号より、切替部15のT端子をT
2端子に接続し(ステップS3)、画像メモリ13から
のデータを補正する為、データ補間部14からのデータ
を選択し、階調処理回路16に入力する。又、CPU1
9からはプリントスタート信号が階調処理回路16に入
力され(ステップS5)、CPU19はスタンバイ状態
に入る。
【0019】1ラインプリント時間ごとに立ち上がりを
生じる同期信号が階調処理回路16を経由してCPU1
9に入力されており、CPU19が同期信号の立ち上が
り(オン)があるかを判別している(ステップS6)。
同期信号の立ち上がりがあれば、階調処理回路16がサ
ーマルヘッド17の通電制御信号を生成し、サーマルヘ
ッド17を発熱させる。同時にCPU19からはモータ
ドライブ回路20にモータ駆動制御信号が出力され用紙
搬送モータ21の駆動を行う(ステップS7)。CPU
19内にタイマ部があり、一定周期で立ち上がる駆動タ
イマ信号を発生している。この駆動タイマ信号の立ち上
がりで、モータ駆動制御信号を発生してモータを駆動す
る。このように駆動タイマ信号に従って、1ラインを印
刷するのにモータ21は数ステップ駆動する。
【0020】次にステップS8において、サーマルヘッ
ド17への通電が終了したかを確認する。通電が終了し
ていれば、階調処理回路16を通電終了にセットし(ス
テップS9)、駆動タイマ信号が立ち上がっているかを
確認する(ステップS10)。また、通電終了ではない
場合も、ステップ10に進む。駆動タイマ信号の立ち上
がりがなければ、ステップS8に進み、立ち上がりがあ
ればステップS11に進み、モータ21を駆動する。モ
ータ21が1ライン分のステップ駆動を終了しているか
を確認し(ステップS12)、駆動が終了していなけれ
ばステップS8に戻る。1ライン分の駆動が終了してい
れば、通電終了したかを確認し(ステップS13)、終
了していなければ誤動作でありエラー表示を行う。通電
が終了していれば、ステップS5に戻り、次のラインの
印刷に入る。
【0021】図3は、データ補間部14の処理の説明図
である。画像メモリ13には、データがアスペクト比
4:3で格納され、その画素数をx(垂直方向)×y
(水平方向)ドットとする。入力画像を円とし、入力画
像信号のアスペクト比が16:3とすると、画像メモリ
13に格納される円は縦長の楕円となる(同図(A)参
照)。この画像メモリ13のデータに対し印刷時には垂
直方向を3x/4ドット、水平方向をyドットに補間す
る(同図(B)参照)。あるいは、垂直方向をxドッ
ト、水平方向を4y/3ドットに補間する(同図(C)
参照)。
【0022】詳しく説明すると、プリント時、垂直方向
の密度をaドット/mm、水平方向の密度をbドット/mm
とする。このとき、垂直方向にサーマルヘッドが当接
し、水平方向に用紙が搬送されて印刷が行われる。アス
ペクト比4:3の信号の時、垂直方向と水平方向のプリ
ント寸法の比はx/a:y/b=3:4となる。したが
って、y/b=(4/3)×(x/a)である。図6
(B)に示すように、データ補間をすると、 (x×3/4)/a:y/b=(3/4)×(x/
a):(4/3)×(x/a)=9:16 となる。また、図6(C)に示すように、データ補間す
ると、 x/a:(4/3)×(y/b)=x/a:(4/3)
×(4/3)×(x/a)=9;16 となる。いずれの場合にも、印刷アスペクト比が入力画
像信号のアスペクト比と同じとなるので真円となる。
【0023】<第2実施形態>図4は、本発明に係るビ
デオプリンタの第2実施形態を示すブロック図である。
このビデオプリンタは、第1実施形態と基本的には同様
の構造を有しているが、異なる点は、データ補間部13
及び切換部15を削除し、CPU19とモータドライブ
回路20の間に搬送ステップ数設定部22を設けたこと
である。このビデオプリンタは、第1実施形態と同様に
4:3を印刷アスペクト比とする。搬送ステップ数設定
部22は、入力信号アスペクト比が4:3の場合と、1
6:9の場合とで用紙搬送ステップ数を可変する。
【0024】図5は、このビデオプリンタのCPUの処
理をしめすフローチャートである。入力画像信号のデー
タの流れは第1実施形態の説明と同様であるが、信号判
別回路18からの判別信号がCPU19に入力され、判
別信号に応じてステップ数を搬送ステップ数設定部22
を設定させる。つまり、入力画像信号が4:3の時の1
ラインの搬送ステップ数をnステップとすると、入力信
号が16:9の信号の時(ステップS22)、CPU1
9は1ラインの搬送ステップ数を(4/3)×nステッ
プに設定する(ステップS23)。このとき、nは3の
倍数である。当然ながら、入力信号が4:3の時(ステ
ップS22)、1ラインの搬送ステップ数をnステップ
とする(ステップS24)。以下のステップS21及び
S25〜S33は、第1実施形態のステップS1及びS
5〜S13の動作と同様である。
【0025】図6は、ステップ数を変える事での、真円
度の再現性を表す説明図である。1ステップ当たりの用
紙送りピッチをsミリメートルとし、1ラインのステッ
プ数nを3とする。入力画像信号のアスペクト比が1
6:9、プリンタ本体のアスペクト比が4:3の時、1
ラインの搬送量は3sとなり、このままでは、図6の
(A)に示すように、縦長の楕円形が印刷される。上述
のように、1ラインの搬送ステップ数を(4/3)×n
ステップに設定すると、1ラインの搬送量は、 (4/3)×3s=4s となる。
【0026】垂直方向xドットの寸法をtとすると、 t:3s=3:4 従って、t=9s/4である。図6(B)の印刷画像の
アスペクト比は、 t:4s=9s/4:4s=9:16 従って、印刷アスペクト比16:9となり、入力画像信
号と同じアスペクト比であるから真円として再現される
ことになる。
【0027】<第3実施形態>図7は、本発明に係るビ
デオプリンタの第3実施形態を示すブロック図である。
このビデオプリンタは、第1実施形態の構成とほぼ同じ
であり、異なる点は、信号判別回路部18に置き換えて
インクカセット判別手段23を設けたことである。ビデ
オプリンタは、標準用紙とワイド用紙のいずれでも印刷
可能とする。すなわち印刷のアスペクト比は4:3(標
準紙)、16:3(ワイド紙)である。このビデオプリ
ンタは、装着されているインクカセットの種類(標準紙
用、ワイド紙用)からプリンタの印刷アスペクト比を判
別することができる。ここで、入力画像信号のアスペク
ト比は16:9に設定されているとする。
【0028】図8は、このビデオプリンタの動作を示す
フローチャートである。このビデオプリンタの動作を説
明する。このフローチャートは、図1に示すフローチャ
ートにおいて、16:9信号判別回路部分の動作(ステ
ップS22)に換えて、インクカセット判別手段23の
動作(ステップS42)としたものであり、インクカセ
ット判別手段23において、インクカセットが標準紙用
(アスペクト比4:3)かワイド紙用(アスペクト比1
6:9)かを判定する。あらかじめ設定されたアスペク
ト比の入力信号に対し、プリンタ本体のアスペクト比に
応じて切換部15により、画像メモリ13の出力とデー
タ補間部14との出力を選択する。プリンタ本体のアス
ペクト比が4:3のときは、入力画像信号が16:9で
あるからCPU19からのデータ切り換え信号より、切
替部15のT端子をT2に接続する(ステップS4
3)。画像メモリ13からのデータを補正する為、デー
タ補間部14からのデータを選択し、階調処理回路16
に入力する。一方、プリンタ本体の印刷アスペクト比が
16:9の時、CPU19からのデータ切り換え信号よ
り、切替部15のT端子をT1に接続し(ステップS4
4)、画像メモリ13からのデータを選択し、階調処理
回路16に入力する。以下のステップS41及びS45
〜S53は図1のステップS1及びS5〜S13の動作
と同様である。
【0029】<第4実施形態>図9は、本発明に係るビ
デオプリンタの第4実施形態を示すブロック図である。
このビデオプリンタは、第2実施形態の構成とほぼ同じ
であり、異なる点は、信号判別回路部18に置き換えて
インクカセット判別手段23を設けたことである。第3
実施形態と同様に、ビデオプリンタは、標準用紙とワイ
ド用紙のいずれでも印刷可能とする。このビデオプリン
タは、装着されているインクカセットの種類(標準紙
用、ワイド紙用)からプリンタ本体の印刷アスペクト比
を判別することができる。ここで、入力画像信号のアス
ペクト比は16:9に設定されているとする。
【0030】図10は、このビデオプリンタの動作を示
すフローチャートである。このビデオプリンタの動作を
説明する。このフローチャートは、図5に示すフローチ
ャートにおいて、16:9信号判別回路部分の動作(ス
テップS22)に換えて、インクカセット判別手段23
の動作(ステップS62)としたものである。すなわ
ち、インクカセット判別手段23において、インクカセ
ットが標準紙用(アスペクト比4:3)かワイド紙用
(アスペクト比16:9)かを判定する。これから、あ
らかじめ設定されたアスペクト比16:9の入力画像信
号に対し、プリンタ本体のアスペクト比に応じて搬送ス
テップ数設定部の設定を適応させる。つまり、入力画像
信号が16:9であるから、ワイド紙用のインクカセッ
トの場合はステップ64に進み1ラインの搬送ステップ
数をnステップとする。標準紙用のインクカセットの場
合は、ステップS63に進み、1ラインの搬送ステップ
数を(3/4)×nとする。このとき、nは3の倍数で
ある。ステップS61及びS65〜S73は図5のステ
ップS21及びS25〜S33の動作と同様である。
【0031】<第5実施形態>図11は、本発明に係る
ビデオプリンタの第5実施形態を示すブロック図であ
る。このビデオプリンタは、第1実施形態の構成にイン
クカセット判別手段22を加え、CPU19に判別結果
を出力する構成である。
【0032】図12は、このビデオプリンタの動作を示
すフローチャートである。信号判別回路18は入力画像
信号がアスペクト比16:9であるかを判別し(ステッ
プS82)、インクカセット判別手段23は、インクカ
セットが標準紙用かワイド紙用かを判別する(ステップ
S83)。入力画像信号のアスペクト比が4:3である
場合には、ステップS85に進み切換部15においてT
をT1に接続する。インクカセットがワイド紙用でも標
準紙用でも、そのまま印刷して不具合がないからであ
る。
【0033】図13に示すように、画像メモリ13に格
納された画像データ(同図(A)参照)は、標準用紙の
場合はそのまま印刷され(図示せず)、ワイド用紙の場
合もそのまま印刷される(同図(B)参照)。ただし、
長手方向に余白部分が生じる。垂直方向ドットと水平方
向ドット共4倍にデータ補間して印刷してもよい(同図
(C)参照)。プリントした場合、垂直方向の上下はカ
ットされるが、真円度を保ちつつワイド用紙一杯に拡大
される。
【0034】入力画像信号のアスペクト比が16:9で
ある場合には、ステップS83に進み、インクカセット
がワイド紙用であるとステップS85に進み、画像信号
のアスペクト比で印刷を行う。インクカセットが標準紙
用であるとステップS84に進み、端子TをT2に接続
し、データ補間部14の出力信号で印刷を行う。すなわ
ち図14に示すように、画像メモリ13の画像データ
を、水平方向ドットを4/3倍にデータ補間して印刷し
たり(同図(B)参照)、垂直方向ドットを3/4倍に
データ補間して印刷する(同図(C)参照)。同図
(C)は縮小されたプリントとなっている。ステップS
81及びS86〜S94は図1のステップS1及び5〜
S13の動作と同様である。
【0035】<第6実施形態>図15は、本発明に係る
ビデオプリンタの第6実施形態を示すブロック図であ
る。このビデオプリンタは、第2実施形態の構成にイン
クカセット判別手段23を加え、CPU19に判別結果
を出力する構成である。
【0036】図16は、このビデオプリンタの動作を示
すフローチャートである。信号判別回路18は入力画像
信号がアスペクト比16:9であるかと判別し(ステッ
プS102)、インクカセット判別手段23は、インク
カセットが標準紙用かワイド紙用かを判別する(ステッ
プS103)。入力画像信号のアスペクト比が4:3で
ある場合には、ステップS105に進み搬送ステップ数
設定回路22においてステップ数をnに設定する。イン
クカセットがワイド紙用でも標準紙用でも、そのまま印
刷して不具合がないからである。
【0037】入力画像信号のアスペクト比が16:9で
ある場合には、ステップS103に進み、インクカセッ
トがワイド紙用であるとステップS105に進み、印刷
を行う。インクカセットが標準紙用であるとステップS
104に進み、搬送ステップ数を(3/4)×nに設定
する。以下のステップS106〜S114は図5のステ
ップS25〜S33の動作と同様である。
【0038】上記第6実施形態において、アスペクト比
を4:3と16:9としたが、例えばパソコンなどのデ
ジタルデータで画素アスペクトが異なる場合には、アス
ペクト比はこれだけとは限らない。そこで、印刷アスペ
クト比がA:B、入力画像信号のアスペクト比がC:D
とした場合を考えてみる。データ補間手段を用いる場合
は、入力画像信号の垂直方向を(A×D)/(B×C)
倍に補間する。あるいは、入力画像信号の水平方向デー
タを(B×C)/(A×D)倍にデータ補間する。こう
して、印刷画像を入力画像に適合させて印刷ができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、入力画像信号のアスペ
クト比と印刷アスペクト比とを比較して、両アスペクト
比が一致する場合にはそのまま印刷し、両アスペクト比
が一致しない場合はデータ補間手段によって画像信号の
アスペクト比を変更したり、プリンタの1ライン搬送ス
テップ数を変更したりして、印刷画像を自動的に入力画
像に適合させて印刷できるようにするので、プリンタ1
台で異なるアスペクトの入力信号に対してもプリントが
可能となり、操作も簡便となる。また、A/D変換のサ
ンプリング周波数を選択してアスペクト変換するよりも
制御回路が小型で簡単な構成とすることができる。
【0040】また、請求項2、4及び6の発明によれ
ば、1ライン印刷の用紙搬送ステップ数を変えること
で、入力信号のアスペクトに合わせたプリントを行い、
元データを使ってのハード的な補正を行うので従来のソ
フトウェアでの補正の比べ画質劣化が少ないという利点
もある。
【0041】また、請求項7及び8の発明によれば、ア
スペクト比変換の補間式によって、印刷アスペクト比と
画像信号アスペクト比から簡単にアスペクト比変換値を
求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビデオプリンタの第1実施形態を
示すブロック図である。
【図2】第1実施形態のビデオプリンタの動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】データ補間部14の処理の説明図である。
【図4】本発明に係るビデオプリンタの第2実施形態を
示すブロック図である。
【図5】第2実施形態のビデオプリンタの動作をしめす
フローチャートである。
【図6】ステップ数を変える事での、真円度の再現性を
表す説明図である。
【図7】本発明に係るビデオプリンタの第3実施形態を
示すブロック図である。
【図8】第3実施形態のビデオプリンタの動作を示すフ
ローチャートである。
【図9】本発明に係るビデオプリンタの第4実施形態を
示すブロック図である。
【図10】第4実施形態のビデオプリンタの動作を示す
フローチャートである。
【図11】本発明に係るビデオプリンタの第5実施形態
を示すブロック図である。
【図12】第5実施形態のビデオプリンタの動作を示す
フローチャートである。
【図13】4:3の画像信号の場合のワイド用紙印刷の
説明図である。
【図14】16:9の画像信号の場合のワイド用紙印刷
の説明図である。
【図15】本発明に係るビデオプリンタの第6実施形態
を示すブロック図である。
【図16】第6実施形態のビデオプリンタの動作を示す
フローチャートである。
【図17】従来のビデオプリンタのブロック図である。
【符号の説明】
11 アナログ処理回路 12 A/D変換器 13 画像メモリ 14 データ補間部 15 切換部 16 階調処理回路 17 サーマルヘッド 18 信号判別回路 19 CPU 20 モータドライバ回路 21 用紙搬送モータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像信号に基づいてプリンタ
    本体の印刷アスペクト比で印刷するビデオプリンタにお
    いて、 入力画像信号のアスペクト比を判別する信号判別手段
    と、 入力画像信号のアスペクト比と印刷アスペクト比が一致
    しない場合に、入力画像と印刷画像を適合させるよう
    に、入力画像信号のデータを補間するデータ補間手段
    と、 入力画像信号とデータ補間手段の出力信号のいずれかを
    選択する選択手段と、 前記信号判別手段の判別結果であるアスペクト比と印刷
    アスペクト比とを比較して、両アスペクト比が一致する
    場合には入力画像信号を、両アスペクト比が一致しない
    場合はデータ補間手段の出力信号を前記選択手段に選択
    させる制御手段と、を有することを特徴とするビデオプ
    リンタ。
  2. 【請求項2】 入力された画像信号に基づいて、複数ス
    テップで1ライン分の用紙搬送を行い、プリンタ本体の
    印刷アスペクト比で印刷するビデオプリンタにおいて、 入力画像信号のアスペクト比を判別する信号判別手段
    と、 前記ステップ数を可変できるステップ数可変手段と、 前記信号判別手段の判別結果であるアスペクト比と印刷
    アスペクト比とを比較して、入力画像と印刷画像を適合
    させるように搬送ステップ数を求め、該搬送ステップ数
    になるように前記ステップ数可変手段に可変させる制御
    手段と、を有することを特徴とするビデオプリンタ。
  3. 【請求項3】 入力された画像信号に基づいて、複数ス
    テップで1ライン分の用紙搬送を行い、プリンタ本体の
    印刷アスペクト比で印刷するビデオプリンタにおいて、 インクカセットの種類から印刷アスペクト比を判別する
    インクカセット判別手段と、 入力画像信号のアスペクト比と印刷アスペクト比が一致
    しない場合に、入力画像と印刷画像を適合させるよう
    に、入力画像信号のデータを補間するデータ補間手段
    と、 入力画像信号とデータ補間手段の出力信号のいずれかを
    選択する選択手段と、 入力画像信号のアスペクト比と前記インクカセット判別
    手段の判別結果である印刷アスペクト比とを比較して、
    両アスペクト比が一致する場合には入力画像信号を、両
    アスペクト比が一致しない場合はデータ補間手段の出力
    信号を前記選択手段に選択させる制御手段と、を有する
    ことを特徴とするビデオプリンタ。
  4. 【請求項4】 入力された画像信号に基づいて、複数ス
    テップで1ライン分の用紙搬送を行い、プリンタ本体の
    印刷アスペクト比で印刷するビデオプリンタにおいて、 インクカセットの種類から印刷アスペクト比を判別する
    インクカセット判別手段と、 前記ステップ数を可変するステップ数可変手段と、 入力画像信号のアスペクト比と前記インクカセット判別
    手段の判別結果である印刷アスペクト比とを比較して、
    画像が適合する印刷が可能なように搬送ステップ数を求
    め、該搬送ステップ数になるように前記ステップ数可変
    手段に可変させる制御手段と、を有することを特徴とす
    るビデオプリンタ。
  5. 【請求項5】 入力された画像信号に基づいてプリンタ
    本体の印刷アスペクト比で印刷するビデオプリンタにお
    いて、 入力画像信号のアスペクト比を判別する信号判別手段
    と、 インクカセットの種類から印刷アスペクト比を判別する
    インクカセット判別手段と、 入力画像信号のアスペクト比と印刷アスペクト比が一致
    しない場合に、入力画像と印刷画像を適合させるよう
    に、入力画像信号のデータを補間するデータ補間手段
    と、 入力画像信号とデータ補間手段の出力信号のいずれかを
    選択する選択手段と、 前記信号判別手段の判別結果であるアスペクト比と前記
    インクカセット判別手段の判別結果である印刷アスペク
    ト比とを比較して、両アスペクト比が一致する場合には
    入力画像信号を、両アスペクト比が一致しない場合はデ
    ータ補間手段の出力信号を前記選択手段に選択させる制
    御手段と、を有することを特徴とするビデオプリンタ。
  6. 【請求項6】 入力された画像信号に基づいて、複数ス
    テップで1ライン分の用紙搬送を行い、プリンタ本体の
    印刷アスペクト比で印刷するビデオプリンタにおいて、 入力画像信号のアスペクト比を判別する信号判別手段
    と、 インクカセットの種類から印刷アスペクト比を判別する
    インクカセット判別手段と、 前記ステップ数を可変できるステップ数可変手段と、 前記信号判別手段の判別結果であるアスペクト比と前記
    インクカセット判別手段の判別結果である印刷アスペク
    ト比とを比較して、入力画像と印刷画像を適合させるよ
    うに搬送ステップ数を求め、該搬送ステップ数になるよ
    うに前記ステップ数可変手段に可変させる制御手段と、
    を有することを特徴とするビデオプリンタ。
  7. 【請求項7】 印刷アスペクト比がA:B、入力画像信
    号のアスペクト比がC:Dの場合に、 前記データ補間手段は、入力画像信号のD側方向を(A
    ×D)/(B×C)倍に補間しアスペクト比を変換する
    ことを特徴とする請求項1、3又は5記載のビデオプリ
    ンタ。
  8. 【請求項8】 印刷アスペクト比がA:B、入力画像信
    号のアスペクト比がC:Dの場合に、 前記データ補間手段は、入力画像信号のC側方向を(B
    ×C)/(A×D)倍にデータ補間しアスペクト比を変
    換することを特徴とする請求項1、3又は5記載のビデ
    オプリンタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999055073A1 (fr) * 1998-04-20 1999-10-28 Seiko Epson Corporation Support d'enregistrement de programmes de commande d'impression, controleur d'impression, et procede de commande de l'impression

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999055073A1 (fr) * 1998-04-20 1999-10-28 Seiko Epson Corporation Support d'enregistrement de programmes de commande d'impression, controleur d'impression, et procede de commande de l'impression
US6768559B1 (en) 1998-04-20 2004-07-27 Seiko Epson Corporation Medium on which printing control program is recorded, printing controller, and printing controlling method

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