JPH1097604A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH1097604A
JPH1097604A JP9263675A JP26367597A JPH1097604A JP H1097604 A JPH1097604 A JP H1097604A JP 9263675 A JP9263675 A JP 9263675A JP 26367597 A JP26367597 A JP 26367597A JP H1097604 A JPH1097604 A JP H1097604A
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connector
frame
ground pin
connector frame
circuit board
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JP9263675A
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Yoshimi Yanaka
芳美 谷中
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Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作信頼性の高いコネクタを提供する。 【構成】 コネクタフレーム9と、そのコネクタフレー
ム9内に所定数配列されたコネクタピンとを備えたコネ
クタにおいて、前記コネクタピンのうちのグランドピン
10と対応する前記コネクタフレーム9の部分に上面ま
たは下面に向けて開口した切欠部9aを形成し、その切
欠部9aを通してグランドピンの一部10aが前記コネ
クタフレーム9の上面または下面より突出して、そのグ
ランドピン10の突出部10aの側端10bが前記切欠
部9の側端9bと近接対向していることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリカード、通信カー
ドなどに用いるコネクタに係わり、特に静電気対策構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば特開昭61−25879
8号公報や特開平4−10295号公報などに記載され
ている従来例に係るメモリカードの分解斜視図である。
このメモリカードはコネクターを使用した2ピース形式
のものであり、1はプリント基板、2はプリント基板1
の上に搭載されたICチツプ、3は36〜80ピンを有
するコネクターであり、プリント基板1の一端に装着さ
れている。
【0003】4は樹脂製のフレーム5で周囲を縁取りさ
れた金属製の上銘板、6は同じく金属製の下銘板であ
り、上銘板4と下銘板6とでプリント基板1を挟み込む
ようにしてメモリカードが構成される。なお、フレーム
5はプリント基板1とコネクター3とを支持する機能を
有している。
【0004】ところでこのようなメモリカードにおい
て、外部からの静電気によつて、プリント基板に搭載し
ているICチツプ2を破壊してメモリ機能を喪失するお
それがあり、静電気対策を施す必要がある。
【0005】従来この静電気対策のために、プリント基
板1のグランド端子部に穴あるいは凹欠部を設け、その
穴あるいは凹欠部に、コイルスプリング8をプリント基
板1の上、下面からそれぞれ突出するようにして装着
し、コイルスプリング8の上、下突出部分を上銘板4な
らびに下銘板6と弾接する静電気逃がし機構を採用して
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
装置においては、(1)コイルスプリングを設けなくて
はならず部品点数が増え、組み立て作業が煩雑となる、
(2)組立工程中にコイルスプリングどうしが絡み合
い、自動装填時の障害となる、(3)コイルスプリング
がプリント基板から外れ易い(特に凹欠部の場合)、
(4)コイルスプリングが潰れて(変形して)銘板との
接触が不確実になり易い、等の欠点があつた。
【0007】このような欠点を解消するため、従来、例
えば特開平5−282507号公報に記載されたような
ICカードが本発明より先に提案されている。図6なら
びに図7はこのICカードを説明するための図で、図6
はそのICカードの一部分解斜視図、図7はこのICカ
ードの断面図である。
【0008】このICカードは図7に示すようにフレー
ム100と、このフレーム100を挟持する一対の金属
製銘板101,102と、この銘板101,102間に
離間して配設されてICチップ103等を搭載したプリ
ント基板104と、プリント基板104の前面側に配設
された多数の接続端子105を備えたコネクタ106と
から主に構成されている。
【0009】多数の接続端子105のうち両側に位置す
る4個の接続端子105は、プリント基板104の方向
に延長した延長部105aを形成し、この延長部105
aは互いに向き合う方向に湾曲されてプリント基板10
4の上、下両面に形成されているグランドパターン10
7(図6参照)を挟持し、このグランドパターン107
と電気的に接続されている。
【0010】これら4個の接続端子105と対をなす別
の接続端子108は、それぞれ上、下の銘板101,1
02の方向に延びてそれぞれ上、下方向に湾曲した延長
部108aを有し、ICカードを組み立てたときに図7
に示すように銘板101,102の内面に当接して、銘
板101,102と電気的に接続される。
【0011】従ってこのICカードをカードリーダライ
タに挿入すると、リーダライタ側のコネクタピンが上、
下一対の接続端子105と接続端子108の間に挿入さ
れて両方に接触する。そのため銘板101,102は接
続端子108、コネクタピン、接続端子105を介して
グランドパターン107と電気的に接続されて、静電気
対策がなされる。
【0012】ところがこのICカードは図6から明らか
なように、接続端子108の延長部108aは接続端子
105より外側にあってコネクタ106の後端からフリ
ーで不安定な状態で延びて、上、下方向に湾曲してい
る。そのため、ICカードの組み立て途中などに延長部
108aが他の部材と接触したり、あるいは延長部10
8aどうしが絡まって、過度に内側に折れ曲がったり、
あるいは斜め横方向に折れ曲がることがある。
【0013】延長部108aが過度に内側に折れ曲がっ
たままICカードに組み込むと、銘板101,102と
の接触がなされなかったり、あるいは接触が不安定とな
り、静電気対策の信頼性が低下する。この接触不良は、
延長部108aが組み込み前に過度に折れ曲がっていな
くても、延長部108aが銘板101,102によって
押圧変形されるとき、延長部108aがフリーであって
その押圧変形が何者にも規制されないから過度に折れ曲
がり、その結果、接触不良を生じることもある。
【0014】また延長部108aが斜め横方向に折れ曲
がると、他の接続端子105と接触して各種トラブルを
生じる。この接触事故は、コネクタ106内の接続端子
105の数が増えて、接続端子105間のピッチが狭く
なればより顕著に発生する。さらに延長部108aが横
方向に折れ曲がったものを使用すると、延長部108a
が銘板101,102によって押圧変形されるとき、そ
の先端がプリント基板104上の導電パターンや電子部
品と接触して各種トラブルを生じる。この接触事故は、
特に製品(ICカード)の薄型化が進み、プリント基板
104と延長部108aの間隔が狭小になれば特に発生
し易くなる。このようなことから、コネクタ106の多
ピン化ならびに薄型化に障害となる。
【0015】さらに各接続端子105の延長部105a
をプリント基板104に半田付けする際、その延長部1
05aの近傍に延長部108aがあるから、半田付けの
際に延長部108aが邪魔になり、作業能率の低下をき
たす。これを解消するため延長部108aをさらにプリ
ント基板104の内側に延ばすと、プリント基板104
上での他の電子部品や導電パターンなどの実装面積が少
なくなるから好ましくないなどの欠点を有している。
【0016】これに関連する他の出願として例えば特開
平4−153096号公報や特開平5−221191号
公報などが挙げられるが、これらの提案に係るコネクタ
も前述と同様の欠点を有している。
【0017】この発明は、このような従来技術の欠点を
解決し、グランドピンの突出部が過度に変形したり横方
向に変形したりすることがなく、動作信頼性に優れたコ
ネクタを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、コネクタフレームと、そのコネクタフレ
ーム内に所定数配列されたコネクタピンとを備えたコネ
クタを対象とするものである。
【0019】そして前記コネクタピンのうちのグランド
ピンと対応する前記コネクタフレームの部分に少なくと
も上面または下面に向けて開口した例えば貫通穴などの
切欠部を形成し、その切欠部を通してグランドピンの一
部が前記コネクタフレームの少なくとも上面または下面
より突出していることを特徴とするものである。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明は前述のように、コネクタ
フレームに切欠部を形成し、その切欠部を通してグラン
ドピンの一部が突出している。そのため取扱中あるいは
製品の組立中などに他の部材がグランドピンの突出部に
当接してその突出部が押圧される際、その他の部材が最
終的にはコネクタフレームの外表面に当接して、それ以
上前記突出部が押圧変形しないように規制されるから、
グランドピンの突出部が過度に変形されることがない。
【0021】このようにグランドピンの突出部が過度に
変形することが阻止されるから、それらによる前述のよ
うな各種トラブルが解消され、動作信頼性に優れたコネ
クタを提供することができる。
【0022】以下、本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。図1は実施の形態に係るメモリカードの分
解斜視図、図2はそのメモリカードの要部の拡大縦断面
図、図3はそのメモリカードに用いるコネクタピンの拡
大斜視図、図4はそのメモリカードの要部の拡大斜視図
である。
【0023】コネクター3のコネクタフレーム9には、
コネクタピンのうちのグランドピン10と対応する個所
の上、下に貫通穴9aが形成され、この貫通穴9aから
はグランドピン10の上、下に形成した突出片10aが
一部突出して、図4に示すようにその突出片10aの両
根元側端10b,10bが前記貫通穴9aの両側壁9
b,9bとそれぞれ近接対向している。また、図3にお
いて、10bはコネクターフレーム9中でのグランドピ
ン10の抜け止め用の係止片である。
【0024】従つて、上銘板4と下銘板6とでプリント
基板1を挟み込んだ時、この突出片10aが、上銘板4
および下銘板6と接触するため、外界からの静電気はグ
ランドピン10から両銘板4,6に流れ、確実な静電気
対策が講じられる。
【0025】図4に示すように、突出片10aの先端部
10cは、コネクタフレーム9のプリント基板1と接合
される後端9cより突出しないように設計されている。
【0026】両銘板4,6のいずれか一方のみを金属製
とし、その側にのみ貫通穴9aと突出片10aを形成し
ても同等の効果が得られる。なお、コネクターのグラン
ドピンが複数の場合は上、下に突出片を出す必要はなく
一方のグランドピンの突出片は上方向に、他のグランド
ピンは下方向に突出させることも可能である。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は前述のように、
コネクタフレームに切欠部を形成し、その切欠部を通し
てグランドピンの一部が突出している。そのため取扱中
あるいは製品の組立中などに他の部材がグランドピンの
突出部に当接してその突出部が押圧される際、その他の
部材が最終的にはコネクタフレームの外表面に当接し
て、それ以上前記突出部が押圧変形しないように規制さ
れるから、グランドピンの突出部が過度に変形されるこ
とがない。
【0028】このようにグランドピンの突出部が過度に
変形したり横方向に変形することが阻止されるから、そ
れらによる各種トラブルが解消され、動作信頼性に優れ
たコネクタを提供することができる。
【0029】また図1ならびに図4に示す如くグランド
ピンの一部がコネクタフレームの外表面より突出してお
れば、ジャンパー線による接続も容易かつ確実である。
【0030】請求項2記載の発明は、突出部の根元部が
切欠部内にあって、その突出部の根元側端が切欠部の側
壁と近接対向しているから、横方向の外力が加わって
も、その切欠部の側壁が直ちにストッパーとして機能
し、突出部が横方向に変形することが確実に阻止され
る。
【0031】請求項3記載の発明は、コネクタフレーム
の上、下両方にそれぞれ切欠部が形成され、各切欠部を
通してグランドピンの突出部がそれぞれ上、下方向に突
出している。
【0032】また請求項4記載の発明は、グランドピン
の突出部がコネクタフレームの上、下両面のほぼ対称位
置から突出している。
【0033】このようにグランドピンの一部を上、下方
向に突出しておれば(特に突出部が上、下対称位置に設
けられておれば)、コネクタフレームの上、下の方向性
がなく、製品への組み込みが容易となり、また前記実施
の形態のようにコネクタフレームの上、下両面を導電板
などで挟持する構造では、そのグランドピンの保持がよ
り確実となるなどの特長を有している。
【0034】また請求項5記載の発明は、グランドピン
の突出部の先端部が前記コネクタフレームのプリント基
板と接合される後端より突出していない。このようにす
れば、グランドピンの突出部が押圧変形してもプリント
基板上のパターンや電子部品との接触が確実に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るメモリカードの分
解斜視図である。
【図2】そのメモリカードの要部の拡大縦断面図であ
る。
【図3】そのメモリカードに用いるグランドピンの拡大
斜視図である。
【図4】そのメモリカードの要部の拡大斜視図である。
【図5】従来例に係るメモリカードの分解斜視図であ
る。
【図6】従来提案されたICカードの一部分解斜視図で
ある。
【図7】このICカードの断面図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 ICチツプ 3 コネクター 4 上銘板 5 フレーム 6 下銘板 9 コネクタフレーム 9a 貫通穴 9b 貫通穴の側壁 9c コネクタフレームの後端 10 グランドピン 10a 突出片 10b 突出片の側縁 10c 突出片の先端

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタフレームと、 そのコネクタフレーム内に所定数配列されたコネクタピ
    ンとを備えたコネクタにおいて、 前記コネクタピンのうちのグランドピンと対応する前記
    コネクタフレームの部分に少なくとも上面または下面に
    向けて開口した切欠部を形成し、 その切欠部を通してグランドピンの一部が前記コネクタ
    フレームの少なくとも上面または下面より突出している
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、前記グランドピ
    ンの突出部の根元側端が前記切欠部の側壁と近接対向し
    ていることを特徴とするコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、前記コネクタフ
    レームの上、下両方にそれぞれ前記切欠部が形成され、 各切欠部を通して前記グランドピンの突出部がそれぞれ
    上、下方向に突出していることを特徴とするコネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載において、前記グランドピ
    ンの突出部が、コネクタフレームの上、下両面のほぼ対
    称位置から突出していることを特徴とするコネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4記載のいずれかにおい
    て、前記グランドピンの突出部の先端部が前記コネクタ
    フレームのプリント基板と接合される後端より突出して
    いないことを特徴とするコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7896660B2 (en) 2009-01-15 2011-03-01 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. IC card
KR102142878B1 (ko) * 2020-03-04 2020-08-10 주식회사 에이치에스씨 마이크로 유에스비 플러그 커넥터

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7896660B2 (en) 2009-01-15 2011-03-01 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. IC card
KR102142878B1 (ko) * 2020-03-04 2020-08-10 주식회사 에이치에스씨 마이크로 유에스비 플러그 커넥터

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