JPH1097415A - Gui画面レイアウト設計方式 - Google Patents

Gui画面レイアウト設計方式

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JPH1097415A
JPH1097415A JP8249785A JP24978596A JPH1097415A JP H1097415 A JPH1097415 A JP H1097415A JP 8249785 A JP8249785 A JP 8249785A JP 24978596 A JP24978596 A JP 24978596A JP H1097415 A JPH1097415 A JP H1097415A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 GUIガイドライン等に基づく制約を伴うG
UI画面レイアウトの設計の生産性、保守性を向上させ
ること。 【解決手段】 GUI画面レイアウト設計方式は、GU
Iビルダ部1と、GUI部品についてあらかじめユーザ
自身が定義する制約を記述し保持する制約記述部4とで
構成され、GUIビルダ部1は、ユーザが設定するGU
I部品の属性と属性値のデータを保持し管理する属性値
管理部7と、制約記述部4に記述された個々の制約とG
UI部品の属性との関連データを保持管理する制約−属
性値関連管理部8と、属性値管理部7のデータが制約記
述部4に記述された個々の制約を満たすか否かチェック
する制約チェック部9とを有し、ユーザがGUI部品の
属性値を設定する毎に、制約を満たすか否かチェック
し、該チェック結果を表示させることにより、制約を満
たすGUI部品の設定のみを行えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザによる情報
参照・入力の操作性を向上させるグラフィカルユーザイ
ンターフェース(以下、GUIと略称する)を備える計
算機上のプログラムの開発における、GUI画面レイア
ウトを設計する装置、方法に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機上で実行されるプログラムに対す
るユーザインターフェースとして、画面上で視覚的に情
報の参照、入力操作を行うことができるGUIが多く採
用されている。
【0003】GUIを採用したプログラムのGUI部分
の設計・開発は、初期の頃はすべてプログラムのコーデ
ィングによってGUI部品(ボタン、ラベル、入力部品
等)の配置、イベント処理等の実現を行っていたが、現
在では、このGUIの構築を支援する環境として、GU
Iビルダと呼ばれるGUI構築ツールを利用することが
多い。
【0004】このGUIビルダとは、それ自身がGUI
を備えるプログラムとなっており、ユーザがGUIビル
ダの画面上で、GUI部品をマウス等の入力装置を使っ
てWYSIWYG(what you see is what you get)形式
で自由に配置し、大きさ、色等についてはGUI部品属
性として値を設定することによって、各GUI部品の位
置、大きさ、色等の決定、すなわちGUI画面レイアウ
ト設計を行うためのものである。さらにGUIビルダ
は、その画面上で設計したレイアウトをもとに、最終的
にGUI部分のプログラムを生成する。
【0005】一方、現実にGUIを備えるシステムの開
発を行う場合には、GUI画面のレイアウトの見かけや
GUIによる操作に関してシステム全体の統一性が顧客
から求められるため、開発前に、画面レイアウト、すな
わちGUI部品の配置位置や色等に関する共通的な規約
をGUIガイドラインとして定めて文書にしておき、そ
れに沿ってGUI画面レイアウト設計を行うことが一般
的である。また、開発後、設計が完成した実際の画面を
顧客に見せた後に、GUI部品の配置位置、色等の変更
要求、すなわちGUIガイドラインの変更を顧客から要
求されることも現実問題としてあり得る。なお、このよ
うに、GUIビルダを用いてGUI画面レイアウト設計
を行うに際してユーザ自らがGUIガイドライン等に基
づいて定義しまたは変更を行うGUI部品属性等の制約
を本明細書では以下「ガイドライン制約」という。
【0006】しかし、GUIビルダ自体には当然上記し
たガイドライン制約などはまったく考慮されていず、G
UI部品を画面上のどこにでも配置することができてし
まう等、一般的に部品属性値の設定が無制限であるた
め、従来のGUIビルダを用いて現実にシステム開発を
行う場合は、開発者自身がGUIガイドライン等の文書
を参照し、理解し、ガイドライン制約を満たしているか
を自分の目で見て判断しながら、GUIガイドラインに
沿ったGUI画面レイアウトを設計しなければならな
い。
【0007】この問題に関連し、GUIビルダ上でのG
UI画面レイアウト設計に制約を取り込んだ技術とし
て、特開平5−224904号に開示された技術があ
る。図7は特開平5−224904号で開示されている
装置のブロック図である。
【0008】図7において、GUI32は表示装置39
の制御プログラムである。編集装置31は、その本体で
ある処理装置33に、GUI32の複数のGUI部品を
管理するブラウザ34と、これらの部品を単位要素とし
て編集されるGUIデータを管理する編集データ管理部
36と、入力装置を通じてのユーザ入力をGUI32の
イベントとして受け取り、この受け取ったイベントを解
析してブラウザ34および編集データ管理部36の処理
態様を決定する編集動作解析部35とを備えて構成され
ている。記憶装置38はGUIデータやGUI部品のデ
ータを格納保持する。
【0009】この編集装置31では、各GUI部品はそ
の属性として、構造や存在条件等を示す型や、イベント
についてのこの型により与えられる制約条件を有する。
編集動作解析部35では、各GUI部品の型や、型によ
り与えられる制約条件をもとに、毎回イベントの適否を
型推論し、その結果、該当する部品についての制約条件
が満たされないと判断したときは、そのイベントに対応
するユーザの入力を無効とする。
【0010】すなわち、特開平5−224902号に開
示されているのは、GUIビルダに組み込みの形で各G
UI部品等についての制約条件を定義し、GUIビルダ
に対するユーザの各操作について、その制約を満たさな
い操作を拒否し、制約を満たす操作のみを許可するとい
う装置、手法である。
【0011】この特開平5−224902号で考えられ
ているGUI部品等についての制約は型を用いて記述さ
れていて型推論によってチェックが行われる。制約の記
述は例えば、
【0012】
【数1】 は、x1というGUI部品が型Π1をもって存在するこ
とを表し、
【0013】
【数2】 は、Π1の型の部品はΠ2の型の部品に重ね合わせられ
るということを表している。
【0014】また、
【0015】
【数3】 という推論規則は、以下の意味を持つ。 (1)予め用意されている部品群Γから、現在Δ1,x
1で示されるGUI部品群、Δ2,x2で示されるGU
I部品群、Δ3で示されるGUI部品が作られている。 (2)部品x1の構造は型Π1が、部品x2の構造は型
Π2がそれぞれ示している。 (3)また、部品群Γのもとで、型Π2が示す構造の上
に型Π1が示す構造を重ね合わせることができる。 (4)以上の条件のもとで、実際に部品x1が部品x2
の上に重なった部品x1∠x2が作られ、その構造を示
す型がΠ1∠Π2である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガイドライン
制約を伴うGUI画面レイアウトの設計を従来技術を用
いて現実に行おうとした場合、次に挙げるような問題が
生じる。 [1]GUIガイドラインのように、GUIビルダのユ
ーザが後から定義を行ったり変更を行うようなユーザ自
身によって定義されるガイドライン制約が、従来のGU
Iビルダでは考慮されていない。
【0017】特開平5−224904号で考えられてい
る制約は、例えばボタンの上にはボタンを配置できない
等の、GUIとして一般的にあり得ないものを主として
制約として定義するものであり、その制約を型を用いて
表現し、型推論によって判断を行うものなので、実際の
GUIガイドラインに現れるような、具体的な属性値を
考えた制約の記述を考慮したものではない。
【0018】そのため、GUIガイドラインに沿ったG
UI画面レイアウト設計を行うためには、特開平5−2
24904号で述べられている制約とは別に、開発者が
GUIガイドラインの文書を参照し、そのガイドライン
制約を理解し、そのガイドライン制約を満たすようなG
UI画面レイアウトを考慮しながら設計開発を行う必要
がある。そのため、ガイドライン制約を伴うシステムの
GUI画面レイアウト設計工数が大きくなるという問題
がある。 [2]ガイドライン制約がシステムの開発途中で変更さ
れることがあり得るが、大規模なシステム開発において
は、GUI画面数、GUI部品数が非常に数多くなるた
め、ガイドライン制約が変更された場合には、その変更
に応じて、どの画面のどの部品属性を変更すべきかを逐
一調べ、それらをすべて修正しなければならず、修正の
ための工数が大きくなる。
【0019】この問題に関し、特開平5−224904
号で考えられている制約は、GUIビルダ(部品)を提
供するときに与えられる不可変な制約で、後から変更さ
れる可能性があるユーザ自身が定義したガイドライン制
約としての位置付けは想定されていない。したがって、
制約が変更された場合の影響を特定するなどの、制約の
変更に対する支援が考慮されていない。
【0020】そのため、GUI部品等についてのガイド
ライン制約が変更された場合は、従来通り、その制約の
変更で影響を受けるGUI部品をすべての画面から探し
出して修正する必要があるため、関連するGUI画面レ
イアウトの修正工数が大きい。
【0021】本発明の目的は、上記のような従来技術の
問題を解決し、GUIガイドライン等に基づく制約を伴
うGUI画面レイアウトの設計の生産性、保守性を向上
させることにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるGUI画面レイアウト設計方式は、G
UI画面レイアウト設計およびGUI画面プログラムの
生成を行うGUIビルダ部と、GUI部品についてあら
かじめユーザ自身が定義する制約を記述し保持する制約
記述部とで構成され、前記GUIビルダ部は、ユーザが
設定する前記GUI部品の属性と属性値のデータを保持
し管理する属性値管理部と、前記制約記述部に記述され
た個々の制約とGUI部品の属性との関連データを保持
管理する制約−属性値関連管理部と、前記属性値管理部
のデータが前記制約記述部に記述された個々の制約を満
たすか否かチェックする制約チェック部と、前記制約チ
ェック部でのチェック結果をユーザに表示するために処
理するチェック結果処理部とを有し、ユーザがGUI部
品の属性値を設定する毎に、前記制約−属性値関連管理
部が該GUI部品についての制約の有無を判断し、前記
制約−属性値関連管理部が該GUI部品についての制約
があると判断したときには前記制約チェック部が前記制
約記述部から呼び出した制約と前記属性値管理部からの
データに基づき制約を満たすか否かチェックし、該チェ
ック結果を前記チェック結果処理部を介して表示させる
ことにより、制約を満たすGUI部品の設定のみを行え
るようにしたことを特徴とする。
【0023】かかるGUI画面レイアウト設計方式を採
用することにより、GUIビルダのユーザはGUIビル
ダ上で設定可能な属性値に合わせてGUI部品の設定変
更を行っていけば、ユーザがGUIガイドライン等の制
約を意識しなくても該制約を満たすGUI画面レイアウ
ト設計を行うことができ、設計工数を削減することがで
きる。
【0024】さらに、前記GUI画面レイアウト設計方
式において、前記GUIビルダ部が、前記制約記述部に
記述された制約の更新の有無と更新された制約の特定に
ついてチェックし管理する制約更新管理部を有し、前記
GUIビルダ部を起動させる毎に、前記制約更新管理部
が制約の更新の有無のチェックと更新された制約の特定
を行い、前記制約チェック部を介して更新された制約に
関連する設定済のGUI部品を表示させ、かつ該GUI
部品の属性値が該更新された制約を満たすか否かチェッ
クさせ表示させるようにすれば、GUIガイドライン変
更時に、関連してどのGUI部品のどの属性を修正すべ
きかを示すことができるようになり、GUIガイドライ
ン等の制約の変更時のGUI画面レイアウト修正工数を
削減することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。 [構成の説明]図1は本発明によるGUI画面レイアウ
ト設計方式の全体の構成を示すブロック図である。本発
明によるGUI画面レイアウト設計方式はGUIビルダ
部1と制約記述部4とで構成されている。
【0026】GUIビルダ部1は、基本的な機能として
は従来のGUIビルダと同様であり、表示装置(図示せ
ず)でGUIビルダ画面2を見ながら、入力装置(図示
せず)を使って、GUI部品の配置、属性値の設定等を
行い、GUI画面を設計し、最終的に画面プログラム3
を生成するものである。
【0027】本発明ではこのGUIビルダ部1の外部
に、GUIガイドライン等に基づきユーザ自身が定義す
る制約を記述するための制約記述部4を設ける。この制
約記述部4はファイル、データベース等の形で制約の記
述を格納保持可能である。
【0028】制約記述部4は、制約を、 attr(画面名、部品の種類、部品名、属性名) 演
算子 属性値 の形式で記述し、保存する。画面名、部品名には特別な
記号として*を記述することができ、これは任意の画面
名、部品名を意味する。
【0029】ここで演算子は以下のものを利用できる。
【0030】== :等しい != :等しくない > :大きい >= :大きい、または等しい < :小さい <= :小さい、または等しい また、以下の演算子も利用することができる。
【0031】not (制約) and (制約,制約) or (制約) 本発明によるGUI画面レイアウト設計方式では、GU
Iビルダ部1で設計編集されるすべてのGUI部品の属
性が、制約記述部4でこの形式で記述されるガイドライ
ン制約を満たさなければならないように構成されてい
る。
【0032】次に、GUIビルダ部1内の構成について
説明する。
【0033】まず、エディタ部5は、GUIビルダ部1
自身のGUI部分であり、GUIビルダ画面2の表示、
入力の受付を行う部分である。属性値管理部7は、GU
Iビルダ部1上で設定される、GUI部品の属性と属性
値に関するデータを保持し管理する部分である。また、
制約チェック部9は、設定されたあるGUI部品の属性
値に対して、制約記述部4中に格納されている関連する
制約記述を呼び出し解釈して、その設定された属性値が
制約を満たしているか否かを判断し、その結果をチェッ
ク結果処理部11に受け渡す部分である。
【0034】制約−属性値関連管理部8は、制約記述部
4中の個々の制約と、属性値管理部7中の部品属性との
関連(どの制約がどの部品属性に関連するものか)を管
理している部分である。
【0035】制約更新管理部10は、制約記述部4が更
新されたか否か、更新された場合は制約記述部4中のど
の制約が更新されたか、あるいは新しい制約が加えられ
たかについてチェックし管理する部分である。
【0036】チェック結果処理部11は、部品の属性値
が制約を満たしているか否かについて制約チェック部9
がチェックした結果に基づいて、エディタ部5を介して
エラーメッセージを出したり、違反をしているGUI部
品を表示する、等ガイドライン制約に従った画面設計を
適切に進行させるための処理を行う部分である。
【0037】本発明は以上の要素から構成される。次
に、本発明の動作の説明を行う。 [動作の説明]以下、本発明の動作をユーザの利用手順
に沿って、図1、2、3、4を用いて説明する。
【0038】まず、GUIを備えるプログラムのシステ
ム開発に先立って、GUIガイドライン(GUI画面の
共通的な規約)を作成し、そのGUIガイドラインに基
づいて制約記述部4に制約を記述し格納する。ここで
は、制約記述部4はファイルで実現するものとする。
【0039】制約としては、例えば、特定のボタンの配
置できる座標の範囲であるとか、特定のボタンの背景
色、特定のラベルに指定できるフォント名等が考えられ
る。この記述された制約条件により、実際にGUIの開
発に際してGUIビルダ部1によって設定、変更される
GUI部品の属性はすべてこの制約条件を満たさなけれ
ばならないことになる。
【0040】続いて、ユーザ(GUIを備えるプログラ
ムのシステム開発者)はこのGUIビルダ部1でGUI
画面レイアウト設計を行う。この手順を図1、図2およ
び図4を用いて説明する。図2は、GUIビルダ部1を
用いての設計手順を説明するフローチャートであり、図
4は図1中のGUIビルダ画面2の画面例を示す図であ
る。なお、GUIビルダ部1上の利用手順の基本的な流
れは、従来のGUIビルダの利用手順と同様である。
【0041】まず、GUIビルダ部1を起動させ(S
1)、実際の設計に入る前に制約記述部4の内容が更新
されているか否かチェックする(S2)。なお、更新さ
れている場合については後段で詳述するので、ここでは
更新されていなかったとして先に進む。
【0042】次に、GUI画面のレイアウト設計を開始
して(S3)、まず新たにGUI部品を配置する手順に
ついて説明する。新たにGUI部品を配置する場合(S
4)は、図4に示す部品パレット22からマウスで配置
したい部品を選択し、インスタンスとしての部品名を入
力する。これは制約記述部4で部品名を利用して制約を
記述しているためである。部品名を入力した後、現在設
計している画面23の一点をマウスでクリックすること
によって部品の配置場所を決定する。
【0043】ここで、まず、制約−属性値関連管理部8
(図1参照)が属性値管理部7を介して、今配置しよう
としている部品名に関連する制約があるかどうかをチェ
ックする(S5)。もし制約がなければそのまま配置可
能である(S6)。
【0044】もし、制約があればクリックされた位置の
座標に対して、制約チェック部9は関連する制約を制約
記述部4から呼び出し、解釈し、その座標の属性値が制
約を満たしていればその部品はそこにそのまま配置され
る(S6)。もし制約を満たしていなければその位置へ
の配置は無効として配置前の状態のままで、チェック結
果処理部11を介してGUIビルダ画面2にエラーメッ
セージを出す(S7)。
【0045】なお、GUI部品についての大きさ、色等
の部品属性を設定あるいは変更する場合(S8)につい
ても、GUI部品の配置操作の場合と同様に制約−属性
値関連管理部8が属性値管理部7(図1参照)を介し
て、今設定、変更しようとしている部品名に関連する制
約があるかどうかをチェックし(S9)、制約がない、
あるいは制約を満たしている場合は、そのまま部品属性
の設定、変更が行われる(S−10)。もし、制約を満
たしていなければその設定、変更が無効としてGUIビ
ルダ画面2にエラーメッセージが出される(S7)。
【0046】次に、GUIガイドライン等に基づくユー
ザ定義の制約が変更された場合の操作について図1、図
2および図3を用いて説明する。ここでは、GUIガイ
ドラインを設計、変更する人と、GUIビルダ部1を利
用してGUI画面を設計する人とは別であると考えてい
るため、GUIガイドラン等の変更はGUIビルダ部1
の使用中には行わないとする。
【0047】まず、ガイドライン制約を変更する場合
は、制約記述部4の対応する制約記述の内容を変更する
(これを以下「制約の更新」という)。
【0048】GUIビルダ部1が起動された時(S1)
には必ず制約更新管理部10によって制約記述部4中の
制約が更新されたかどうか判断される(S2)。制約更
新管理部10が、制約記述部4が更新されたと判断する
と、以下手順は図3に示すフローに移行する。次いで、
制約更新管理部10は制約が更新されたと判断した場合
はどの部品属性について制約が更新されたか、あるいは
新しい制約が加えられたかについてチェックする(F
1)。そして、制約更新管理部10は更新された制約デ
ータを制約チェック部9に受け渡し、制約チェック部9
は更新された制約データを受け取ると、その制約を現在
までに設定したGUI画面レイアウトが満たしているか
どうかをチェックする(F2)。
【0049】もし変更された制約を満たさない部品属性
があれば、その部品名をチェック結果処理部11に渡
し、チェック結果処理部11はその部品をGUIビルダ
画面2上で色を変えるなどして示す(F4)。また、変
更された制約を満たさない部品属性がない場合でも、そ
の部品属性は制約の変更に関連があるということで、色
を変えるなどしてGUIビルダ画面2上に示す(F3、
F5)。
【0050】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1、図
2、図3および図4を参照して説明する。
【0051】まず、GUIを備えるプログラムのシステ
ム開発の前に、GUIガイドライン(GUI画面の共通
的な規約)を設計し、そのGUIガイドラインをもとに
制約記述部4に制約の記述を行い格納する。
【0052】本実施例では、GUIガイドラインにおい
て、次のような制約を共通規約として定めることにす
る。 規約1:ボタンは画面の右から100ドット以内にしか
配置してはいけない。 規約2:ボタンの幅は100ドットか、200ドットで
なければならない。 規約3:画面1のラベルの背景色は赤か青でなければな
らない。
【0053】制約記述部4は、このGUIガイドライン
のようなユーザ定義の制約を記述するものであり、記述
形式は発明の実施の形態の[構成]の欄で説明した通り
である。制約記述部4に制約を記述した後は、開発され
るGUIのGUI部品の属性は、すべてこの制約記述部
4に記述された制約を満足する値でなければならなくな
る。
【0054】以下に挙げるのは、上記したGUIガイド
ラインの規約1、2、3の、制約記述部4での記述例で
ある(但し、設計中の画面の横幅を1000ドットとす
る)。
【0055】 制約1: attr (*, ボタン, *, left) >= 1000 - 100 制約2: or ((attr (*, ボタン, *, width) == 100),
(attr (*, ボタン, *, width) == 200)) 制約3: or ((attr (画面1, ラベル, *, backcolor) =
= red),(attr (画面1, ラベル, *, backcolor) == blu
e)) 続いて、ユーザは、このGUIビルダ部1上でGUI画
面レイアウトの設計を開始する。このGUI画面レイア
ウト設計をするユーザと、GUIガイドラインを設計す
るユーザは一般に別のユーザである。
【0056】次に、図1、2、3、4を参照しながら、
本実施例を動作手順にしたがって詳細に説明する。
【0057】GUIビルダ部1上でのGUI画面レイア
ウトの設計方法の基本的な流れは従来のGUIビルダを
用いる方法と大きくは変わらない。
【0058】GUIビルダ部1上で部品の配置を行う場
合(図2のステップS4)は、部品パレット22(図4
参照)からマウスでクリックすることによって、配置し
たいGUI部品を選択する。ここではGUI部品として
ボタンを選択する。次に、そのGUI部品につける名前
(部品名)を入力する。これは上記の制約記述が部品名
を用いて属性を指定し、その制約を記述しているためで
ある。ここではこのボタンに対し、“ボタン1”という
名前をつけることにする。
【0059】次に、このGUI部品(ここではボタン)
を配置したい場所をクリックすれば、そこに配置され
る。但し、このクリックを行った際に、制約−属性値関
連管理部8がこの部品名(ここでは“ボタン1”)に関
連する制約があるかどうかを調べる。
【0060】制約−属性値関連管理部8は、制約中の*
を展開し、例えばテーブル形式で、どの制約とどの部品
属性とが関連するかを管理するものである。例えば“ボ
タン1”のx座標に関して、上記した制約1が関連する
ことがわかるようになっている。このテーブル形式等に
よる制約と部品属性との関連データは、例えばユーザが
制約記述部4に制約を記述し格納した後、制約チェック
部9と属性値管理部7を介して制約−属性値関連管理部
8に生成される。
【0061】もし、関連する制約がなければクリックし
た位置にそのまま配置することができる(S6)が、こ
の例のように関連する制約(制約1)がある場合は、次
に、制約チェック部9が現在の属性値(クリックした位
置座標)が、その制約(制約1)を満たしているかどう
かをチェックする(S5)。
【0062】ここで制約が満たされていれば、クリック
した位置にそのまま配置することができる(S6)が、
制約が満たされていなければ、制約に違反している旨
と、その制約の内容を表示し(S7)、現在の位置座標
の選択を無効にし、配置場所選択の状態(S4)に戻
る。この制約チェックの結果に依存する処理は、チェッ
ク結果処理部11を通して行われる。
【0063】制約チェック部9は、図5に示されるよう
に制約チェックエンジン部9a、演算子定義のデータを
保持する演算子定義部9b、および属性値定義のデータ
を保持する属性値定義部9cから構成されている。
【0064】属性値定義は、属性値管理部7が管理する
属性値を attr (画面名,部品の種類,部品名,属性) = 属性値 の形式で持つものである。
【0065】今、例えば属性値管理部7からのデータに
基づいて次のように定義がされたとする。 attr (画面1, ボタン, ボタン1, left) = 800 attr (画面1, ボタン, ボタン1, top) = 500 attr (画面1, ボタン, ボタン1, width) = 100 attr (画面2, ボタン, ボタン2, width) = 200 attr (画面1, ラベル, ラベル1, backcolor) = red attr (画面1, ラベル, ラベル2, backcolor) = blue attr (画面2, ラベル, ラベル3, backcolor) = blue 演算子定義は、比較のための演算子等に関するデータ
で、例えば、演算子==,andについては、 x == x = true x == y = false and (true, true) = true and (false, x) = false and (x, false) = false のように、演算子==,andが成り立てばtrue、
成り立たなければfalseとなるように定義されてい
る。
【0066】制約チェックエンジン部9aは、制約記述
部4から呼び出した制約について、属性値管理部7から
のデータに基づき属性値定義の=の左辺、演算子定義の
=の左辺とマッチする部分について、属性値定義の=の
右辺、演算子定義の=の右辺で置き換え(書き換え)を
行い、その結果trueまで書き換えられれば制約を満
たす、falseであれば制約を満たさない、とするも
のである。
【0067】今、例としてボタンの配置された座標が
(800,500)であったとすると制約1が満たされ
ないので、指定した場所へのボタン1の配置は無効とい
うことになる。
【0068】次に、GUI部品の配置以外の、別の属性
の設定の場合について説明する。
【0069】GUI部品の大きさについては、GUI部
品の周囲の部分をマウスでクリックし、そのままドラッ
グすることで大きさを変化させる。この場合はドラッグ
を離した段階で制約のチェックを行い、制約を満たす大
きさであれば有効、制約を満たさない大きさであれば無
効とする。
【0070】その他、GUI部品の色等については、こ
こではGUIビルダ部1のメニューから開く、属性エデ
ィタ24(図4参照)で、設定するものとする。
【0071】属性エディタ24とは、現在選択されてい
るGUI部品の各属性を設定するためのエディタで、G
UI部品の各属性について、選択入力、または値入力に
よって属性値を設定できるものとする。
【0072】この場合はこの属性エディタ24で、ある
属性に属性値を設定した段階で制約のチェックを行い、
制約を満たす属性値であれば有効、制約を満たさない属
性値であれば無効とする。
【0073】以上のように、GUI部品の配置、属性値
の設定を、制約記述中の制約の自動チェックが行われな
がら繰り返すことで、GUI画面レイアウトの設計を行
う。次に、GUIガイドライン等に基づくガイドライン
制約が変更された場合の操作について説明する。いま、
GUIガイドラインを設計、変更する人と、GUIビル
ダ部1を利用してGUI画面を設計する人は別であると
考えているため、GUIガイドラインの変更はGUIビ
ルダ部1の使用時には行わないと考えている。
【0074】まず、GUIガイドライン等の制約を変更
する場合は、対応する制約記述部4の制約記述を変更す
る。ここで、例えば上記したGUIガイドラインの規約
3が次のように変更されたとする。 規約3:画面1のラベルの背景色は赤か黄でなければな
らない。 この場合、この変更に合わせて制約記述部4中の制約3
も次のように変更する。 制約3: or ((attr (画面1, ラベル, *, backcolor) =
= red),(attr (画面1, ラベル, *, backcolor) == yell
ow)) GUIビルダ部1は起動時に制約更新管理部10によっ
て制約記述が更新されたかどうか、更新された場合は制
約記述部4中のどの制約が更新されたか、あるいは新し
い制約が加えられたか否かをチェックする(図2中ステ
ップS2)。
【0075】この制約更新管理部10が制約記述部4が
更新されたと判断すると、その制約(この場合制約3)
を制約チェック部9に受け渡す。制約チェック部9は更
新された制約を受け取ると、その制約を現在までに設定
したGUI画面レイアウトが満たしているかどうかをチ
ェックする(図3中ステップF2)。
【0076】制約チェック部9は、まず制約−属性値関
連管理部8を通して、制約3がGUI部品のラベル1と
ラベル2に関連することを知ることができるようになっ
ている。制約チェック部9はラベル1の属性値が制約3
を満たすかどうかチェックし、次にラベル2の属性値が
制約3を満たすかどうかチェックする(F2)。
【0077】もし変更された制約を満たさない部品属性
があれば、その部品属性名をチェック結果処理部11に
渡し、チェック結果処理部11はその部品をGUIビル
ダ画面2上で色を変えるなどして示す(F4)。
【0078】この場合はラベル1は変更された制約を満
たしているが、修正する可能性があるということで、色
を変えて(ラベル2とも色を変えて)示す。
【0079】
【発明の他の実施の形態】図6は本発明によるGUI画
面レイアウト設計方式の第2の実施の形態の機能ブロッ
ク図である。図6において、図1と同一の参照番号で示
す要素の機能は図1とまったく同じである。異なってい
る点は、図1で示した実施の形態のように制約記述部4
をGUIビルダ部1の外部ファイルのような形式で持つ
のではなく、GUIビルダ部1内部に制約記述部4をデ
ータとして持ち、専用の制約エディタ部12を持ってい
ることである。動作については第1の実施の形態と同じ
である。
【0080】なお、第1の実施の形態のように制約記述
部4を外部ファイルのような形式で持ったときは、制約
を後から変更しようとする場合や制約を変更後に一括し
てその影響を特定する場合等に、GUIビルダ部1内に
制約記述部4を設けるのに比し、便宜である場合があ
る。
【0081】
【発明の効果】本発明による第1の効果は、GUIガイ
ドライン等に基づく制約を伴うGUI画面レイアウト設
計において、従来ユーザがGUIガイドライン等の文書
を参照し、その制約を理解し、制約を満たしているかど
うかをユーザ自らが判断しながら行っていたGUI画面
レイアウト設計の工数を削減することができることであ
る。
【0082】その理由は、まずGUIガイドライン等に
基づきユーザ自らが定義するガイドライン制約をあらか
じめ制約記述として記述し保持しておくことができ、G
UI画面レイアウト設計時には制約チェック部によって
その制約を満たさないようなGUI部品の属性値設定は
システム的に不可能にするからである。すなわち、制約
を満たすようなGUI部品の属性値設定を自動的にナビ
ゲートすることによって、ユーザがGUIガイドライン
等の制約を意識せずに、GUIビルダ上でGUI画面レ
イアウト設計が行えるためである。
【0083】本発明による第2の効果は、GUIガイド
ライン等に基づく制約を伴うGUI画面レイアウト設計
において、品質向上、テスト工数の削減が図れることで
ある。
【0084】その理由は、制約記述部、制約チェック部
によってGUIガイドライン等に基づく制約を満たすよ
うな属性値の設定以外は設定不可能になるため、GUI
ガイドライン等に基づく制約に違反するような画面レイ
アウトが作成されるというバグは自動的になくなるため
である。
【0085】本発明による第3の効果は、GUIガイド
ライン等に基づく制約を伴うGUI画面レイアウト設計
において、従来はGUIガイドラインが変更されるとど
の画面のどの部品がその変更の影響を受けるかを逐一調
べながらすべて修正していかなければならなかったのに
対して、GUIガイドライン変更時のGUIレイアウト
修正工数の削減が図れることである。
【0086】その理由は、制約記述中の各制約と、その
各制約に関連する部品、および属性との関係を管理する
制約−属性値関係管理部と、制約記述が更新されたかど
うかをチェックする制約更新管理部と、制約の変更によ
って制約違反となった部品をGUIビルダ画面上で示し
チェック結果処理部とを設けることにより、設計途中で
GUIガイドライン等の制約、すなわち制約記述が変更
された場合に、その変更に伴って修正すべきGUI部品
属性を特定し、GUIビルダ画面上で示すことが可能と
なることと、また、その際の修正も、制約チェック部に
より、変更後の制約を満たす設定しか許されないので、
制約の変更内容を意識せずに容易に行うことができるた
めである。
【0087】以上、全体の効果として、GUIガイドラ
イン等の制約を伴うGUIレイアウト設計に関する生産
性、保守性の向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるGUI画面レイアウト設計方式の
全体の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明によるGUI画面レイアウト設計方式の
設計手順を説明するフローチャートである。
【図3】本発明によるGUI画面レイアウト設計方式の
設計手順を説明するフローチャートである。
【図4】本発明によるGUI画面レイアウト設計方式の
GUIビルダの画面例を示す図である。
【図5】本発明によるGUI画面レイアウト設計方式に
おける制約チェック部のブロック図である。
【図6】本発明によるGUI画面レイアウト設計方式の
他の実施の形態の全体の構成を示すブロック図である。
【図7】従来技術である特開平5−224904号に開
示された装置の機能ブロック図である。
【符号の説明】
1 GUIビルダ 2 GUIビルダ画面 3 生成される画面プログラム 4 制約記述部 5 エディタ部 6 プログラム生成部 7 属性値管理部 8 制約−属性値関連管理部 9 制約チェック部 10 制約更新管理部 11 チェック結果処理部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GUI画面レイアウト設計およびGUI
    画面プログラムの生成を行うGUIビルダ部と、GUI
    部品についてあらかじめユーザ自身が定義する制約を記
    述し保持する制約記述部とで構成され、 前記GUIビルダ部は、ユーザが設定する前記GUI部
    品の属性と属性値のデータを保持し管理する属性値管理
    部と、前記制約記述部に記述された個々の制約とGUI
    部品の属性との関連データを保持管理する制約−属性値
    関連管理部と、前記属性値管理部のデータが前記制約記
    述部に記述された個々の制約を満たすか否かチェックす
    る制約チェック部と、前記制約チェック部でのチェック
    結果をユーザに表示するために処理するチェック結果処
    理部とを有し、 ユーザがGUI部品の属性値を設定する毎に、前記制約
    −属性値関連管理部が該GUI部品についての制約の有
    無を判断し、前記制約−属性値関連管理部が該GUI部
    品についての制約があると判断したときには前記制約チ
    ェック部が前記制約記述部から呼び出した制約と前記属
    性値管理部からのデータに基づき制約を満たすか否かチ
    ェックし、該チェック結果を前記チェック結果処理部を
    介して表示させることにより、制約を満たすGUI部品
    の設定のみを行えるようにしたことを特徴とするGUI
    画面レイアウト設計方式。
  2. 【請求項2】 前記GUIビルダ部が、更に前記制約記
    述部に記述された制約の更新の有無と更新された制約の
    特定についてチェックし管理する制約更新管理部を有
    し、前記GUIビルダ部を起動させる毎に、前記制約更
    新管理部が制約の更新の有無のチェックと更新された制
    約の特定を行い、前記制約チェック部を介して更新され
    た制約に関連する設定済のGUI部品を表示させ、かつ
    該GUI部品の属性値が該更新された制約を満たすか否
    かチェックさせ表示させることを特徴とする請求項1に
    記載のGUI画面レイアウト設計方式。
  3. 【請求項3】 前記制約記述部が前記GUIビルダ部内
    部に設けられていることを特徴とする請求項1または2
    に記載のGUI画面レイアウト設計方式。
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