JP6045050B2 - ユーザインタフェース一貫性チェック方法、装置およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、画面のユーザインタフェースの一貫性をチェックするユーザインタフェース一貫性チェック方法、ユーザインタフェース一貫性チェック装置およびユーザインタフェース一貫性チェックプログラムに関する。
WEBページ等の画面のユーザインタフェースの開発において、開発者によって品質に差がある場合があり、専門家によるチェックが必要であった。しかし、チェックができる人は限られており、チェックのためのコストおよび時間がかかるという問題点があった。
非特許文献1には、WEBページ画面上での読みやすさ、内容の分かりやすさなどのユーザビリティを自動評価し、改善すべき問題点を抽出するツールが開示されている。
なお、非特許文献2には、アプリケーションソフトのテストの自動化ツールであるseleniumが開示されている。
鈴木岳大、「WEBページのためのユーザビリティを自動評価法」、修士論文、奈良先端科学技術大学院大学、1999年2月14日
"seleniumHQ"、[online]、[2013年2月28日検索]、インターネット<URL:http://docs.seleniumhq.org/>
しかし、非特許文献1に記載されたツールにおける検査は、個々の項目に対する検査のみであり、複数の項目を含むユーザインタフェース全体のユーザビリティを検査することができないという課題がある。
そこで、本発明は、複数の項目を含むユーザインタフェース全体のユーザビリティを検査することができるユーザビリティチェック結果の出力方法、ユーザインタフェース一貫性チェック装置およびユーザビリティチェック結果出力プログラムを提供することを目的とする。
本発明によるユーザインタフェース一貫性チェック方法は、検査対象の画面の画面情報を取得し、予め定められたチェックルールに基づいて、画面のユーザインタフェースの一貫性に関する検査を行い、関連する複数の項目において異なる表現方法または入力方法がある場合、最も多い表現方法または入力方法を基準として、一貫性がない項目を判定し、チェックルールに適合しない項目を表示させることを特徴とする。
本発明によるユーザインタフェース一貫性チェック装置は、検査対象の画面の画面情報を取得する入力部と、予め定められたチェックルールに基づいて、画面のユーザインタフェースの一貫性に関する検査を行い、関連する複数の項目において異なる表現方法または入力方法がある場合、最も多い表現方法または入力方法を基準として、一貫性がない項目を判定する検査部と、チェックルールに適合しない項目を表示する表示処理部とを備えたことを特徴とする。
本発明によるユーザインタフェース一貫性チェックプログラムは、コンピュータに、検査対象の画面の画面情報を取得する入力処理と、予め定められたチェックルールに基づいて、画面のユーザインタフェースの一貫性に関する検査を行い、関連する複数の項目において異なる表現方法または入力方法がある場合、最も多い表現方法または入力方法を基準として、一貫性がない項目を判定する検査処理と、チェックルールに適合しない項目を表示する表示処理とを実行させることを特徴とする。
本発明は、複数の項目を含むユーザインタフェース全体のユーザビリティを検査することができる。
以下、本発明によるユーザインタフェース一貫性チェック装置の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置は、入力部1と、検査部2と、チェックルール記憶部3と、表示処理部4とを備える。入力部1、検査部2および表示処理部4は、例えば、特定の演算処理等を行うよう設計されたハードウェア、またはプログラムに従って動作するCPU(Central Processing Unit)等の情報処理装置によって実現される。チェックルール記憶部3は、例えば、一般的なHDD(Hard Disk Drive)等の記憶装置により実現される。
入力部1は、検査対象となる画面のユーザインタフェースを定義する画面情報を取得する。入力部1は、例えば、画面が一般的なブラウザに表示されるWEBページである場合、HTML(HyperText Markup Language)のソースを画面情報として取得する。また、入力部1は、例えば、表示された画面内の座標情報、色情報およびテキスト情報等の画面情報をブラウザから取得してもよい。検査対象となる画面は、WEBページに限らずユーザインタフェースを表示する画面であればよい。
検査部2は、チェックルール記憶部3からユーザインタフェースの一貫性に関するチェックルールを取得し、入力部1から取得した画面情報がチェックルールに適合するかどうか検査する。検査部2は、具体的には、関連する複数の項目において異なる表現方法がある場合、最も多い表現方法を基準として、一貫性がない項目をエラーであると判定する。
チェックルール記憶部3は、画面のユーザインタフェースの一貫性を検査するためのチェックルールを記憶している。チェックルールは、関連する複数の項目における表示および操作に関する一貫性を観点とした規則であり、予め設計者等により保存される。また、チェックルール記憶部3は、各チェックルールに対応づけられたエラーメッセージ、補足メッセージ、および対応方法等を記憶していてもよい。また、チェックルールは、CPUに検査部2の動作を実行させるためのプログラム内に記載されていてもよく、その場合、チェックルール記憶部3は不要である。
表示処理部4は、検査においてチェックルールに適合しなかった項目を一覧表示する。検査結果は、例えば、該当項目を含む画面のURLおよびタイトル、エラー番号、エラーメッセージ、および対応方法等である。
次に、本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の動作を説明する。図2は、本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の動作を示すフローチャートである。まず、利用者は、ユーザインタフェース一貫性チェック装置に検査を開始させるための指示を送る。この際、表示処理部4は、利用者が検査のための詳細な設定ができる設定画面を表示してもよい。図3は、設定画面の例を示す説明図である。具体的には、利用者は、例えば図3に示すような設定画面において、検査するカテゴリを選択し、チェック開始ボタンを押下する。
設定画面は、利用者がチェックしたい内容を重要度に応じて選択できるように構成されている。図3に示す例では、利用者は「重要」、「推奨」、「ヒント」の3種類から選択することができる。また、設定画面は、利用者がチェックしたいルールの種別を選択できるように構成されていてもよい。また、図3に示すように、後述する検査が完了すると、問題数(チェックルールに適合しない項目の数)が表示されるように構成されていてもよい。また、設定画面は、利用者がチェック結果の表示方法を切り替えできるように構成されている。図3に示す例では、利用者は「コメント表示」、「番号表示」、「非表示」の3種類から表示方法を選択できる。
入力部1は、利用者から検査を開始するための指示が送られると、入力部1は、検査対象となる画面のユーザインタフェースを定義する画面情報を取得する(ステップS1)。入力部1は、画面が一般的なブラウザに表示されるWEBページである場合、HTMLのソースを取得する。また、入力部1は、例えば、画面内の座標情報、色情報およびテキスト情報をブラウザから取得してもよい。HTMLのソースから画面情報を取得する方法と、ブラウザから取得する方法の両方を用いてもよいし、いずれか一方のみ用いてもよい。
入力部1は、画面内の座標情報、色情報およびテキスト情報等の画面情報をブラウザから取得するために、例えばjavascript(登録商標)等の一般的なスクリプト言語の機能を用いる。入力部1は、画面情報をブラウザから取得することにより、テキストとボタンとの距離、ラジオボタンの大きさ等、HTMLのソース等からは取得できない情報も取得することができる。
検査部2は、チェックルール記憶部3からユーザインタフェースの一貫性に関するチェックルールを取得し、入力部1から取得した画面情報がチェックルールに適合するかどうか検査する(ステップS2)。検査部2は、具体的には、関連する複数の項目において異なる表現方法または入力方法等がある場合、最も多い表現方法または入力方法等を基準として、一貫性がない項目をエラーであると判定する。
図4は、チェックルールの例を示す説明図である。例えば、検査部2は、図4に示すチェックルールを用いて検査を行う場合、関連する複数の項目に関する一貫性を検査する。以下、図4に記載されているチェックルールの説明をする。
図4に示すチェックルールには、レイアウトに関する一貫性のチェックに関して記載されている。具体的には、ルール番号1におけるチェック項目として、基本的な操作ボタンの配置位置が一貫しているかどうかというチェックルールが記載されている。検査部2は、例えば、ボタンの配置として、「左揃え」「中央揃え」「右揃え」が混在している場合、エラーであると判定する。
また、ルール番号2におけるチェック項目として、表やリストで同じ情報を表示する場合、要素の配置順が一貫しているかというチェックルールが記載されている。検査部2は、例えば、表の項目名が予め定められた項目名順に配置されていない場合、エラーであると判定する。
また、ルール番号3におけるチェック項目として、同じ機能を提供するボタンやメニューの配置順が一貫しているかというチェックルールが記載されている。検査部2は、例えば、「OK」および「キャンセル」というボタンが複数ページに配置されており、配置順が一貫していない場合、エラーであると判定する。
また、図4に示すチェックルールには、ナビゲーションに関する一貫性のチェックについて記載されている。具体的には、ルール番号4におけるチェック項目として、アプリケーションにおける現在位置の表示方法が一貫しているかというチェックルールが記載されている。検査部2は、例えば、検索結果の一覧ページにおける現在位置の表示方法が一貫していない場合、エラーであると判定する。例えば、「123件中20〜40件を表示」という表示方法であれば、「20〜40件」が現在位置を示している。また、現在位置の表示方法として、例えば、パンくずリストが用いられる。
また、図4に示すチェックルールには、データ表示部品に関する一貫性のチェックについて記載されている。これらの項目は、ラベル、テキスト、等の静的な部品の表現方法に関するチェックルールである。具体的には、ルール番号5におけるチェック項目として、項目名の表現方法が一貫しているかというチェック内容が記載されている。検査部2は、例えば、表または入出力部品の項目名について、背景色、フォント色、配置、および文字列の先頭と末尾の記号についてチェックする。検査部2は、一番多いスタイルと異なるスタイルを持つものは、エラーとする。
また、ルール番号6におけるチェック項目として、入力の必須、任意を示す表現方法が一貫しているかというチェックルールが記載されている。検査部2は、例えば、必須項目であるテキストボックスおよびそのテキストボックスを示す項目名の表現(背景色、フォントの色、必須を表す記号(アスタリスク等))が一貫しているかどうかをチェックする。
また、図4に示すチェックルールには、コントロール部品に関する表現方法が一貫しているかというチェック内容が記載されている。コントロール部品とはユーザとコンピュータとのインタラクションに用いられる部品であって、例えば、ラジオボタン、テキストボックス等である。検査部2は、例えば、同種のコントロール部品のサイズ、または同種のコントロール部品に付けられているラベル等に一貫性がない場合、エラーであると判定する。
また、図4に示すチェックルールには、ユーザの基本入力操作に関する一貫性のチェックについて記載されている。具体的には、ルール番号8におけるチェック項目として、操作方法(入力方法を含む)に関する一貫性があるどうかというチェック内容が記載されている。検査部2は、例えば、「年月日」「時間」等を入力させる入力部品が配置されていて、かつ同種の入力部品が2つ以上存在する場合に、その入力方法が同じかどうかをチェックする。検査部2は、例えば年月日の入力方法として「YYYY/MM/DD」と「YYYYMMDD」が混在している場合、エラーと判定する。また、検査部2は、マウスのダブルクリック、シングルクリック、タッチ操作等の同種の操作方法により実現される機能等に一貫性がない場合、エラーであると判定する。
また、図4に示すチェックルールには、フィードバックに関する一貫性のチェックについて記載されている。具体的には、ルール番号9におけるチェック項目として、ユーザの操作に対する情報提示の方法が一貫しているかというチェックルールが記載されている。情報提示の方法とは、例えば、マウスオーバー後のツールチップの表示方法、または入力エラーに対するメッセージの表示方法である。
また、図4に示すチェックルールには、フォント、用語および視覚表現に関する一貫性のチェックについて記載されている。具体的には、ルール番号10におけるチェック項目として、フォント、用語および視覚表現の表示方法が一貫しているかというチェックルールが記載されている。
検査部2は、一つの画面内におけるユーザインタフェースの一貫性だけでなく、複数画面におけるユーザインタフェースの一貫性も検査する。検査部2は、例えば、複数画面における各画面に同種のユーザインタフェースを含む場合、そのユーザインタフェースに一貫性が有るかどうかを検査する。例えば、WEBサイトが複数画面を含む場合、画面毎に開発者が異なる場合がある。そのような場合でも、利用者は、複数画面における各画面の一貫性を検査することにより、高品質なユーザインタフェースを作成することができる。
図5は、2種類のボタンが配置された画面の例を示す説明図である。図6は、2種類のボタンが配置された別の画面の例を示す説明図である。図5では、「OK」ボタンの下に「キャンセル」ボタンが配置されている。図6では、「OK」ボタンの上に「キャンセル」ボタンが配置されている。この場合、検査部2は、図4におけるルール番号3のチェック項目に該当しないため、エラーであると判断する。
表示処理部4は、検査においてチェックルールに適合しなかった項目を表示させる(ステップS3)。図7は、検査結果が一覧表示された画面の例を示す説明図である。また、表示処理部4は、一覧表の中に該当の画面へのリンクを付与しておいてもよい。
表示処理部4は、検査においてチェックルールに適合しなかった項目を指し示すメッセージボックスを画面上に表示し、メッセージボックス内に検査結果を表示させてもよい。図8は、チェックルールに適合しなかった項目を指し示すメッセージボックスを表示した画面の例を示す説明図である。検査結果は、例えば、チェックルール記憶部3にチェックルールに対応づけられて記憶されているエラーメッセージである。表示処理部4は、メッセージボックスの表示位置を決めるために、入力部1が取得した画面の座標情報等を用いる。このように、問題となる項目のすぐ近くに、項目を指し示すようにエラーメッセージが表示されるため、利用者は、問題のある項目を容易に確認することができる。
本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置は、複数の項目の表示および操作等に関する一貫性を検査するため、複数の項目を含むユーザインタフェース全体のユーザビリティを検査することができる。
実施形態2.
図9は、第2の実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の構成を示すブロック図である。図9において、入力部1、チェックルール記憶部3および表示処理部4の機能は、第1の実施形態と同じであるため、説明を省略する。
図9は、第2の実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の構成を示すブロック図である。図9において、入力部1、チェックルール記憶部3および表示処理部4の機能は、第1の実施形態と同じであるため、説明を省略する。
オプション設定部5は、利用者の選択に基づいて、検査基準の設定を行う。オプション設定部5は、例えば、利用者の選択に基づいて基準画面を設定する。この場合、検査部2は、他の画面を基準画面と比較することにより検査を行う。オプション設定部5は、利用者の入力に基づいて詳細な検査基準を設定してもよい。
検査部2は、チェックルール記憶部3からチェックルールを取得し、オプション設定部5から設定内容を取得する。検査部2は、入力部1から取得した画面情報が、チェックルールおよびオプション設定部5により設定された検査基準に適合するかどうか検査する。
次に、第2の実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の動作を説明する。図10は、第2の実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の動作を示すフローチャートである。
オプション設定部5は、検査に関するオプション設定を受け付けるオプション設定画面を表示させ、利用者の入力に基づいて、検査基準の設定を行う(ステップS11)。オプション設定部5は、例えば、利用者の選択に基づいて基準とする画面を設定する。この場合、検査部2は、他の画面を基準の画面と比較することにより検査を行う。オプション設定部5は、利用者の入力に基づいて詳細な検査基準を設定してもよい。
図11は、オプション設定画面の例を示す説明図である。利用者は、基準とする画面を決定し、他の画面を基準の画面と比較することにより検査をしたい場合は、基準となる画面を表示した状態で、自動設定ボタン51を押下する。また、利用者は、検査する内容を設定したい場合は、希望する項目の設定ボタン52を押下する。
図12は、チェック基準の設定画面の例を示す説明図である。図12は、図11において、ボタンの並び順の設定ボタン52が押下された場合に表示される画面である。例えば、「OK」「キャンセル」「適用」というボタン名の3種類のボタンがある場合、利用者は並べたい順にテキストボックスにボタン名を入力する。
入力部1は、検査対象となる画面のユーザインタフェースを定義する画面情報を取得する(ステップS12)。ステップS12の処理は、図2におけるステップS1の処理と同様である。
検査部2は、チェックルール記憶部3からユーザインタフェースの一貫性に関するチェックルールを取得し、オプション設定部5から設定内容を取得する。検査部2は、入力部1から取得した画面情報が、チェックルールおよびオプション設定部5により設定された検査基準に適合するかどうか検査する(ステップS13)。
検査部2は、例えば、他の画面を基準の画面と比較することにより検査を行う場合、ボタン位置、テキスト内容および背景もしくは文字の色等の検査項目に関して、基準となる画面と検査対象の画面とを比較する。また、検査部2は、利用者によりチェック基準の詳細な設定がされた場合は、その基準に基づいて、画面を検査する。
表示処理部4は、検査においてチェックルールに適合しなかった項目を表示させる(ステップS14)。ステップS14の処理は、図2におけるステップS3の処理と同様である。
本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置は、利用者が検査方法を自由にカスタマイズできるため、利用者の希望に沿った画面の検査を行うことができる。
実施形態3.
図13は、第3の実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の構成を示すブロック図である。図13に示すように、本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置は、バッチ実行部6とユーザインタフェース一貫性チェック部10とを備える。ユーザインタフェース一貫性チェック部10内の構成は、第1の実施形態に示した構成と同じであるため、説明を省略する。
図13は、第3の実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の構成を示すブロック図である。図13に示すように、本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置は、バッチ実行部6とユーザインタフェース一貫性チェック部10とを備える。ユーザインタフェース一貫性チェック部10内の構成は、第1の実施形態に示した構成と同じであるため、説明を省略する。
バッチ実行部6は、所定の条件が成立した場合、検査対象となる画面を実現するプログラムが記載されたファイルに対し、ユーザインタフェース一貫性チェック部10による処理を実行させる。バッチ実行部6は、例えば、HTML等のソースファイルに記載されている画面情報に対してユーザインタフェース一貫性チェック部10による処理を実行させる。または、バッチ実行部6は、検査対象の画面を自動で表示させ、ログインやテキスト入力等の動作を自動で実施させて、その画面に対してユーザインタフェース一貫性チェック部10による処理を実行させてもよい。
次に、本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の動作を説明する。図14は、本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置の動作を示すフローチャートである。なお、ステップS23からステップS25までの処理は、第1の実施形態のステップS1からステップS3までの処理と同様であるため、具体的な説明を省略する。
始めに、利用者は、バッチ処理に関する設定を行う(ステップS21)。具体的には、利用者は、検査対象となる画面を実現するプログラムファイル(例えば、HTML等)の保存先を設定する。また、利用者は、バッチ処理を実行させる時刻を設定する。
バッチ実行部6は、予め設定された時刻になると(ステップS22のYES)、検査対象となる画面を実現するプログラムファイルに対し、ユーザインタフェース一貫性チェック部10による処理を実行させる(ステップS23〜ステップS25)。バッチ実行部6は、設定された時刻になった場合に限らず、例えば、プログラムファイルに新たな更新がされた場合やユーザの操作によりユーザインタフェース一貫性チェック部10による処理を実行させてもよい。
(実施例)
図15は、バッチ処理の例を示す説明図である。利用者は、クライアント側のPC(Personal computer)からサーバのリポジトリにHTML等のソースファイルを保存する。そして、バッチ実行部6は、予め設定された時刻になると、検査対象となる画面を実現するプログラムファイルに対し、ユーザインタフェース一貫性チェック部10による処理を実行させる。図15に示す例では、検査部2は、実際に画面を表示させずにソースファイルのみを用いて検査を行うため、実行可能なプログラムファイルが限られる。例えば、検査部2の検査は、HTMLに関しては実行可能であるがjsp、php、cgi等には一部実行できない。
図15は、バッチ処理の例を示す説明図である。利用者は、クライアント側のPC(Personal computer)からサーバのリポジトリにHTML等のソースファイルを保存する。そして、バッチ実行部6は、予め設定された時刻になると、検査対象となる画面を実現するプログラムファイルに対し、ユーザインタフェース一貫性チェック部10による処理を実行させる。図15に示す例では、検査部2は、実際に画面を表示させずにソースファイルのみを用いて検査を行うため、実行可能なプログラムファイルが限られる。例えば、検査部2の検査は、HTMLに関しては実行可能であるがjsp、php、cgi等には一部実行できない。
図16は、バッチ処理の別の例を示す説明図である。利用者は、クライアント側のPCからサーバのリポジトリにHTML等のソースファイルを保存する。そして、バッチ実行部6は、予め設定された時刻になると、サーバの模擬処理部20に検査対象の画面をデプロイさせる。デプロイには、例えば、非特許文献2に開示されている自動テストツールが用いられる。具体的には、サーバの模擬処理部20は、検査対象の画面を自動で表示し、ログインやテキスト入力等の動作を自動で実施する。そして、バッチ実行部6は、検査対象となる画面を実現するプログラムファイルおよび、表示された画面から取得した画面情報を用いて、ユーザインタフェース一貫性チェック部10による処理を実行させる。
図16に示す例では、実際に画面を表示させて検査が実行されるので、検査部2は、利用者が手動で行う場合と同様に全ての画面に対する検査を行うことができる。
なお、本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック部10は、第2の実施形態に記載されているオプション設定部5を備えていてもよい。その場合、利用者は、バッチが実行される前にオプション設定を行っておく必要がある。
本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置によれば、例えば、利用者が毎日夜間にバッチ処理を実行させる設定をしておくことで、日々変更される開発段階の画面の問題点を容易に知ることができる。また、本実施形態のユーザインタフェース一貫性チェック装置によれば、利用者が検査を実施する手間を省くことができる。
図17は、本発明によるユーザインタフェース一貫性チェック装置の主要部の構成を示すブロック図である。検査対象の画面の画面情報を取得する入力部1と、予め定められたチェックルールに基づいて、画面のユーザインタフェースの一貫性に関する検査を行う検査部2と、チェックルールに適合しない項目を表示させる表示処理部4とを備える。
また、上記の各実施形態には、以下の(1)〜(9)に記載されたユーザインタフェース一貫性チェック装置も開示されている。
(1)検査部(例えば、検査部2)が、複数画面における各画面に同種のユーザインタフェースを含む場合、当該ユーザインタフェースに一貫性があるかどうかを検査するユーザインタフェース一貫性チェック装置。
(2)ユーザインタフェース一貫性チェック装置は、検査部が、レイアウトに関する一貫性を検査するように構成されていてもよい。
(3)ユーザインタフェース一貫性チェック装置は、検査部が、アプリケーションにおける現在位置の表示方法に関する一貫性を検査するように構成されていてもよい。
(4)ユーザインタフェース一貫性チェック装置は、検査部が、静的な部品の表現方法に関する一貫性を検査するように構成されていてもよい。
(5)ユーザインタフェース一貫性チェック装置は、検査部が、ユーザとコンピュータとのインタラクションに用いられるコントロール部品に関する一貫性を検査するように構成されていてもよい。
(6)ユーザインタフェース一貫性チェック装置は、検査部が、ユーザの入力操作方法に関する一貫性を検査するように構成されていてもよい。
(7)ユーザインタフェース一貫性チェック装置は、検査部が、ユーザの操作に対する情報提示の方法に関する一貫性を検査するように構成されていてもよい。
(8)ユーザインタフェース一貫性チェック装置は、利用者の選択に基づいて、検査基準の設定を行うオプション設定部(例えば、オプション設定部5)を備え、検査部が、チェックルールおよび検査基準に基づいて画面情報の検査を行うように構成されていてもよい。このようなインタフェース一貫性チェック装置によれば、利用者が検査方法を自由にカスタマイズできるため、利用者の希望に沿った画面の検査を行うことができる。
(9)ユーザインタフェース一貫性チェック装置は、所定の条件が成立した場合、入力部(例えば、入力部1)による処理、検査部(例えば、検査部2)による処理および表示部(例えば、表示処理部4)による処理を実行させるバッチ実行部(例えば、バッチ実行部6)を備えるように構成されていてもよい。このようなインタフェース一貫性チェック装置によれば、利用者が検査を実施する手間を省くことができる。
この出願は、2013年3月19日に出願された日本出願特願2013−056651を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
以上、実施形態及び実施例を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態及び実施例に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
本発明は、WEBサイトのユーザインタフェースのユーザビリティのチェックに用いられる。
1 入力部
2 検査部
3 チェックルール記憶部
4 表示処理部
5 オプション設定部
6 バッチ実行部
2 検査部
3 チェックルール記憶部
4 表示処理部
5 オプション設定部
6 バッチ実行部
Claims (13)
- 検査対象の画面の画面情報を取得し、
予め定められたチェックルールに基づいて、前記画面のユーザインタフェースの一貫性に関する検査を行い、関連する複数の項目において異なる表現方法または入力方法がある場合、最も多い表現方法または入力方法を基準として、一貫性がない項目を判定し、
前記チェックルールに適合しない項目を表示する
ことを特徴とするユーザインタフェース一貫性チェック方法。 - 複数画面における各画面に同種のユーザインタフェースを含む場合に、当該ユーザインタフェースに一貫性があるかどうかを検査する
請求項1記載のユーザインタフェース一貫性チェック方法。 - レイアウトに関する一貫性を検査する
請求項1または請求項2記載のユーザインタフェース一貫性チェック方法。 - アプリケーションにおける現在位置に関する一貫性を検査する
請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載のユーザインタフェース一貫性チェック方法。 - 静的な部品の表現方法に関する一貫性を検査する
請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載のユーザインタフェース一貫性チェック方法。 - ユーザとコンピュータとのインタラクションに用いられるコントロール部品に関する一貫性を検査する
請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載のユーザインタフェース一貫性チェック方法。 - ユーザの入力操作方法に関する一貫性を検査する
請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載のユーザインタフェース一貫性チェック方法。 - ユーザの操作に対する情報提示の方法に関する一貫性を検査する
請求項1から請求項7のうちのいずれか1項に記載のユーザインタフェース一貫性チェック方法。 - 所定の条件が成立した場合、画面情報の取得処理、画面の検査処理および検査結果の表示処理を実行させる
請求項1から請求項8のうちのいずれか1項に記載のユーザインタフェース一貫性チェック方法。 - 検査対象の画面の画面情報を取得する入力部と、
予め定められたチェックルールに基づいて、前記画面のユーザインタフェースの一貫性に関する検査を行い、関連する複数の項目において異なる表現方法または入力方法がある場合、最も多い表現方法または入力方法を基準として、一貫性がない項目を判定する検査部と、
前記チェックルールに適合しない項目を表示する表示処理部とを備えた
ことを特徴とするユーザインタフェース一貫性チェック装置。 - 検査部は、複数画面における各画面に同種のユーザインタフェースを含む場合、当該ユーザインタフェースに一貫性があるかどうかを検査する
請求項10記載のユーザインタフェース一貫性チェック装置。 - コンピュータに、
検査対象の画面の画面情報を取得する入力処理と、
予め定められたチェックルールに基づいて、前記画面のユーザインタフェースの一貫性に関する検査を行い、関連する複数の項目において異なる表現方法または入力方法がある場合、最も多い表現方法または入力方法を基準として、一貫性がない項目を判定する検査処理と、
前記チェックルールに適合しない項目を表示する表示処理とを
実行させるためのユーザインタフェース一貫性チェックプログラム。 - コンピュータに、
検査処理で、複数画面における各画面に同種のユーザインタフェースを含む場合、当該ユーザインタフェースに一貫性があるかどうかを検査させる
請求項12記載のユーザインタフェース一貫性チェックプログラム。
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