JPH08241191A - Gui自動評価装置 - Google Patents

Gui自動評価装置

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Publication number
JPH08241191A
JPH08241191A JP7042907A JP4290795A JPH08241191A JP H08241191 A JPH08241191 A JP H08241191A JP 7042907 A JP7042907 A JP 7042907A JP 4290795 A JP4290795 A JP 4290795A JP H08241191 A JPH08241191 A JP H08241191A
Authority
JP
Japan
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gui
information
rule
guide
window
Prior art date
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Pending
Application number
JP7042907A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazusane Harada
和実 原田
Satoshi Terasaki
智 寺崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7042907A priority Critical patent/JPH08241191A/ja
Publication of JPH08241191A publication Critical patent/JPH08241191A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アプリケーションのGUIがガイドラインに
そって設計されているかどうかに関して、自動的に迅速
かつ誤りなく検証を行うことを目的とする。 【構成】 GUI自動評価装置は、GUIの画面設計の
ガイドを入力しそのガイドデータを形式的なルールの形
式で蓄積するルール格納手段と、アプリケーション側の
GUIオブジェクトのデータを入力してGUI情報とし
て蓄積するGUI情報記録手段とをもち、ルールとGU
I情報をマッチングさせてGUIの評価を行い、結果を
評価結果として出力する。これにより、アプリケーショ
ンのGUIがガイドにそって設計されているかどうかに
関して、自動的に迅速かつ誤りなく検証を行うことが可
能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、GUIをもつシステム
の評価に係り、特に、GUIを自動的に検証・評価する
GUI自動評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エンドユーザに対してよりわかり
やすいインタフェースを提供するために、GUIをもつ
アプリケーションが多くなっている。GUIの設計で
は、ボタン、メニュー、テキスト入力領域といった様々
なGUI部品のウィンドウ上の配置を定めたり、GUI
部品の色や形状などの属性を定める。ここではこれらの
GUI部品や属性を総称してGUIオブジェクトと呼
ぶ。
【0003】GUIの設計は、ユーザにアプリケーショ
ンの見ためと使用感の一貫性を与えるために、一般にス
タイルガイドやデザインガイド(以下ガイド)と呼ばれ
る設計基準に従って行われる。ガイドはウィンドウ環境
の見ためと使用感の一貫性を与えるために、ユーザから
見えるGUIオブジェクトのタイプとそれらのGUIオ
ブジェクトの使い方を規定したガイドラインである。
【0004】従来、ガイドにそってGUIを設計してい
るかどうかの検証は、人手によるしか方法がなかった。
しかしこの方法ではテスト仕様書の作成やテストの実施
が人手によって行われるため、以下の理由により多くの
工数を要するという問題があった。
【0005】・検証する人がガイドを理解する必要があ
る。 ・ガイドの内容が多岐にわたるため、検証の項目を作成
するのが困難である。
【0006】・GUIオブジェクトが多数にわたるた
め、検証の項目を作成するのが困難である。
【0007】また従来、GUI部分の検証はシステムテ
ストにおいて実施されることが多い。システムテストは
開発の下流工程にあたるため、GUIの設計に不備があ
った場合の発見が遅れるという問題がある。GUI部分
の変更はアプリケーション全体に及ぼす影響が非常に大
きいためシステムテスト段階になってからGUIの検証
をするということは問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法においては
次のような問題があった。
【0009】ガイドにそってGUIを設計しているかど
うかを検証することに関して、人手では自動的に迅速か
つ誤りなくテスト仕様書を作成およびテスト実施するこ
とができなかった。
【0010】また人手にたよっているため、多くの工数
を要するという問題があった。また、GUIの検証は開
発の下流工程で実施されるため、GUIの設計に問題が
あった場合の発見が遅れるという問題があった。
【0011】また、GUIがガイドに違反していた場
合、どこが間違っているかがすぐにはわからないという
問題があった。
【0012】また、GUIの構築はGUI構築用のツー
ルで行われることがあるが、ガイドにそった設計になっ
ているかどうかは人手によって検証するしか方法がな
く、問題の発見が遅れて手戻り作業が発生するという問
題があった。
【0013】本発明の第1の目的は、ガイドにそってG
UIを設計しているかどうかを検証することに関して、
GUIオブジェクトのデータを抽出し、自動的に迅速か
つ誤りなく検証を実施する装置を提供することである。
【0014】本発明の第2の目的は、ガイドにそってG
UIを設計しているかどうかを検証することに関して、
仕様書から自動的にGUIオブジェクトのデータを抽出
し、自動的に迅速かつ誤りなく検証を実施する装置を提
供することである。
【0015】本発明の第3の目的は、ガイドにそってG
UIを設計しているかどうかを検証することに関して、
ソースプログラムから自動的にGUIオブジェクトのデ
ータを抽出し、自動的に迅速かつ誤りなく検証を実施す
る装置を提供することである。
【0016】本発明の第4の目的は、上記の自動的に検
証を実施することに加えて、どこをどう修正すべきであ
るかという修正ガイド情報を、自動的に迅速かつ誤りな
く作成する装置を提供することである。
【0017】本発明の第5の目的は、ガイドにそってG
UIを設計しているかどうかを検証することに関して、
既存のGUI構築用のツールから自動的にGUIオブジ
ェクトのデータを抽出し、動的・自動的に誤りなく検証
を実施する装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は第1に、GUIの画面設計のガイドライン
を、ウインドウの属性情報と属性値からなる条件部と、
当該属性値が満たすべき制約を記述した結果部とからな
るルールの形式で蓄積するルール格納手段と、アプリケ
ーションのGUIオブジェクトのデータを、ウインドウ
毎に属性情報と属性値からなるGUI情報として格納す
るGUI情報記録手段と、前記ルール格納手段に格納さ
れたルールと前記GUI情報記録手段に格納されたGU
I情報とをマッチングする判定手段と、前記判定手段に
よって判定された結果を出力する判定結果出力手段とを
具備している。
【0019】第2に、ガイドを入力するガイド入力手段
と、前記ガイド入力手段により入力されたガイドデータ
をルールの形式で蓄積するルール格納手段と、アプリケ
ーションのGUIオブジェクトのデータを入力するGU
I情報入力手段と、前記GUI情報入力手段により入力
されたGUIオブジェクトのデータをGUI情報として
格納するGUI情報記録手段と、前記ルール格納手段に
格納されたルールと前記GUI情報記録手段に格納され
たGUI情報とをマッチングする判定手段と、前記判定
手段によって判定された結果を出力する判定結果出力手
段を備えたものである。
【0020】第3に、上記第2の手段において、ルール
格納手段に格納されたルールが、定性的位置情報を数式
で表現した結果部を含み、GUI情報が、属性情報とし
て数値で表現された属性値をとる表示位置に関する情報
を含み、判定手段が、前記GUI情報の表示位置に関す
る情報を前記結果部の数式を満たすか否かの判定を行う
ことにより、ルールとGUI情報とのマッチングを行う
ことを特徴とするものである。
【0021】第4に、 上記第2または第3の手段にお
いて、GUI情報記録手段が、ウインドウ毎のGUI情
報に加え、複数のウィンドウ間の関係を記述した属性情
報と属性値からなる情報を記録し、判定手段がウインド
ウ毎のGUI情報に加え、前記情報とルール格納手段に
格納されたルールとのマッチングを行うことを特徴とす
るものである。
【0022】第5に、上記第2から第4の手段におい
て、GUI情報入力手段の代え、仕様データにタグを付
けたタグ付き仕様書を入力する仕様文書入力手段と、前
記仕様文書入力手段により入力されたタグ付き仕様書の
タグを解析しGUI情報に変換する文書−GUI情報変
換手段を具備したものである。ここで、タグ付き仕様書
とは、仕様書に解析のための解釈情報を付加した仕様書
をいう。
【0023】第6に、上記第2から第4の手段におい
て、GUI情報入力手段の代え、ソースプログラムを入
力するソースプログラム入力手段と、前記ソースプログ
ラム入力手段に入力されたソースプログラムを解析しG
UI情報に変換するソース−GUI情報変換手段を具備
したものである。
【0024】第7に、上記第1から第6の手段におい
て、ルール格納手段が修正ガイド情報を格納し、ルール
格納手段に格納されたルールとGUI情報記録手段に格
納されたGUI情報とを判定手段においてマッチングし
た結果、ルールに違反している部分ととともに、どう修
正すべきであるかという前記修正ガイド情報を出力する
修正ガイド出力手段を具備したものである。
【0025】第8に、上記第2から第7の手段におい
て、GUI情報入力手段に代え、GUI構築手段よりG
UIオブジェクト情報を抽出するGUI情報抽出手段を
設けたものである。
【0026】
【作用】上記第1、第2の手段において、判定手段が、
GUI情報記録手段に属性情報と属性値の形式で格納さ
れたアプリケーションのGUIオブジェクトデータに対
し、ルール格納手段に格納された属性情報と属性値から
なる条件部と、当該属性値が満たすべき制約を記述した
結果部とからなるルールを、条件部の属性情報をキーに
検索し結果部の制約を評価することにより、アプリケー
ションのGUIがガイドにそって設計されているかどう
かに関して、自動的に迅速かつ誤りなく検証を行うこと
が可能となり、ひいては開発における工数を大幅に削減
することができる。
【0027】第3の手段において、判定手段が、属性情
報として数値で表現された属性値をとる表示位置に関す
るGUI情報を、定性的位置情報を数式で表現した結果
部の数式を満たすか否かを判定することにより、ガイド
が定性的な位置情報を規定している場合においても上記
同様に、アプリケーションのGUIがガイドにそって設
計されているかどうかに関して、自動的に迅速かつ誤り
なく検証を行うことが可能となる。
【0028】第4の手段において、判定手段がウインド
ウ毎のGUI情報に加え、GUI情報記録手段に格納さ
れた複数のウィンドウ間の関係を記述した属性情報と属
性値からなる情報とルールとのマッチングを行うことに
より、ガイドが複数のウィンドウ間の関係やアプリケー
ション全体に関わって規定している場合においても上記
同様に、アプリケーションのGUIがガイドラインにそ
って設計されているかどうかに関して、自動的に迅速か
つ誤りなく検証を行うことが可能となる。
【0029】第5の手段において、仕様文書入力手段が
タグ付き仕様書を入力し、文書−GUI情報変換手段が
タグ付き仕様書のタグを解析しGUI情報に変換するこ
とにより、ガイドにそってGUIを設計しているかどう
かを検証することに関して、タグ付き仕様書より自動的
にGUI情報を抽出し、開発の早い段階で自動的により
迅速かつ誤りなく検証を実施することが可能となる。
【0030】第6の手段において、ソース−GUI情報
変換手段が、ソースプログラム入力手段により入力され
たソースプログラムを解析しGUI情報に変換すること
により、ガイドにそってGUIを設計しているかどうか
を検証することに関して、ソースプログラムより自動的
にGUI情報を抽出することにより、自動的により迅速
かつ誤りなく検証を実施することが可能となる。
【0031】第7の手段において、修正ガイド出力手段
がルール格納手段に格納されたルールとGUI情報記録
手段に格納されたGUI情報とを判定手段においてマッ
チングした結果、ルールに違反している部分とととも
に、どう修正すべきであるかという修正ガイド情報を出
力するため、自動的に検証を実施した後、どの部分をど
う修正すべきであるのかという修正ガイド情報を、自動
的に迅速かつ誤りなく得ることができる。ひいては、開
発における工数を削減することができる。
【0032】第8の手段において、GUI情報抽出手段
が既存のGUI構築手段よりGUIオブジェクト情報を
抽出するため、ガイドにそってGUIを設計しているか
どうかを検証することに関して、既存のGUI構築用の
ツールを用いて、動的・自動的に誤りなく検証を実施す
ることが可能となる。
【0033】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例を図を用いて
詳細に説明する。図1は本発明にかかる一実施例のGU
I自動評価装置の構成を示すブロック図である。同図に
おいて、101はガイドを入力するガイド入力手段、1
02はガイドを形式的に記述したルールとして格納する
ルール格納手段である。103はアプリケーションより
GUIオブジェクトのデータを抽出して入力するGUI
情報入力手段、104は、103で抽出したアプリケー
ションのGUIオブジェクトのデータを、各ウィンドウ
毎に定めたフォーマットにて記録するGUI情報記録手
段である。
【0034】105は102ルール格納手段に格納され
ているルールと104GUI情報記録手段に格納されて
いる、アプリケーションのGUI情報のマッチングを行
い、アプリケーションのGUIがガイドにそって設計さ
れているかどうかを判定する判定手段である。
【0035】106は105判定手段にて判定された結
果をGUI評価結果として出力する判定結果出力手段で
ある。
【0036】図2はガイドの例を示している。例で示す
ように、ユーザにアプリケーションの見ためと使用感の
一貫性を与えるために、GUIオブジェクトの構成や配
置の設計に関するガイドラインとして規定されているも
のである。ここでは、その一部を示す。
【0037】図3は、具体的なアプリケーションの画面
例を示している。ここでは、簡単な文書エディタのTe
xtEditというアプリケーションを例にする。Te
xtEditのGUIに関する動きは、以下の通りであ
る。 ・FileボタンのLoadメニューを選択:”Loa
d”というウィンドウが開いて、読み込むファイル名の
入力待ち状態になる。
【0038】ファイル名が入力され、”Load”ボタ
ンが押されたらファイルを読み込む。
【0039】また、読み込み動作の確認時には、確認ウ
ィンドウが表示される。 ・FileボタンのSaveメニューを選択:”Sav
e”というウィンドウが開いて、セーブするファイル名
の入力待ち状態になる。
【0040】ファイル名が入力され、”Save”ボタ
ンが押されたらファイルをセーブする。また、”Sav
ing File.”というメッセージが表示される。 ・FileボタンのQuitメニューを選択:アプリケ
ーションが終了する。
【0041】ルール格納手段には図4に示すようなルー
ルが格納される。図に示すように、ルールはGUIオブ
ジェクトについて表現され、条件部にGUIオブジェク
トをキー項目としてもち、結果部にそれぞれのGUIオ
ブジェクトに対する制約をルールとして記述する形式で
構成される。
【0042】図4は図2に示したガイドをルールとして
記述した例である。「ウィンドウ属性」が「ベースウィ
ンドウ」であるならば、「必須構成要素」として「ヘッ
ダ」「ウィンドウメニューボタン」「アプリケーション
タイトル」「アイコン」が存在しなければならない。
「構成要素」が「メニュー」であるならば、「項目数」
は10以下であり、かつ「ボタンタイトル」が「メニュ
ー内容」と同じであってはならない。以下についても同
様である。
【0043】図5はGUI情報記録手段に格納された、
図3に示すアプリケーションのGUI情報の例を示す。
図に示すように、ウィンドウ毎に以下のような属性情報
をデータとして持つ。
【0044】・ウィンドウ属性 ・構成要素 ・メニュータイトル ・メニュー内容 ・メニュー項目数 ・色 ・メッセージの種類 ・メッセージの表示場所 ・先頭文字 ・最終文字 ・文章間文字 これらの属性は必要に応じて変更したり追加削除しても
よい。ウィンドウに上記属性がない場合にはNullと
する。
【0045】図6に判定結果出力手段より出力した出力
例を示す。以下、図3に示すアプリケーションを例にと
り、図2に示すガイドを適用して本装置の動作を説明す
る。
【0046】図1において、101のガイド入力手段
で、ルールのもととなるガイドデータ(図2)を入力す
る。例えば、「ベースウィンドウの必須エレメントには
以下のものがある。
【0047】・ヘッダ ・ウィンドウメニューボタン ・アイコン 」 というガイドについて、手入力にて102のルール格納
手段において格納されるフォーマットで入力する。
【0048】従って、102のルール格納手段において
は、図4に示す記述形式でルールとして格納される。例
えば、次のようになる。
【0049】条件部 ウィンドウ属性 = ベースウィンドウ 結果部 必須要素 = {ヘッダ,ウィンドウメニューボタン,
アイコン} なお、ガイド入力手段は、本実施例では手入力である
が、例えばスキャナ入力なども可能である。また、ガイ
ド自体が機械可読形式であれば、それを入力してもよ
い。
【0050】一方、103のGUI情報入力手段にて、
アプリケーションよりGUIオブジェクトのデータを抽
出して104のGUI情報記録手段に入力する。たとえ
ば、図3のアプリケーションTextEditよりGU
Iオブジェクトのデータを抽出し、104のGUI情報
記録手段にウィンドウごとに記述する(図5)。次に、
105の判定手段において、102ルール格納手段に格
納されているルールと104GUI情報記録手段に格納
されている、アプリケーションのGUI情報のマッチン
グを行う。
【0051】例えば、図5のWIN−ID:001のウ
ィンドウに関して、「ウィンドウ属性」が「ベースウィ
ンドウ」であるので、図4の 条件部 ウィンドウ属性 = ベースウィンドウ 結果部 必須要素 = {ヘッダ,ウィンドウメニュ
ーボタン,アイコン} の部分が評価される。WIN−ID:001のウィンド
ウは、必須要素としての「ウィンドウメニューボタン」
がないため、マッチングの結果はNGとなる。
【0052】次に106の判定結果出力手段において、
104判定部にて判定された結果をGUI評価結果とし
て出力し、GUIの評価結果を得ることができる。
【0053】次に、105の判定手段の処理の流れを図
7を用いて説明する。まず、104GUI情報記録手段
に格納されているウィンドウ毎の属性情報を取り出す。
(701)。次に入力されたウィンドウの属性情報をキ
ーにして、102のルール格納手段の条件部を検索する
(702)。ウィンドウ属性と条件部がマッチしたらG
UI情報記録手段に格納されている属性値(501)を
102ルール格納手段の結果部(402)によって評価
する(703)。次に上記判定結果を判定結果出力手段
(106)に送る(704)。以上の流れを、GUI情
報記録手段に格納されているウィンドウ毎の属性情報す
べてについて実施したか判断し(705)、ルールの条
件部にマッチするものがなくなるまで実施する。
【0054】以上にように、本実施例によれば、ガイド
ラインを、属性情報と属性値を条件部とし、当該属性値
が満たすべき制約を結果部としたルールとして記述し、
アプリケーションのGUIオブジェクトのデータを、ウ
インドウ毎に属性情報と属性値からなるGUI情報とし
て格納し、GUI情報を属性情報をキーとして検索した
ルールによって評価することにより、アプリケーション
のGUIがガイドにそって設計されているかどうかに関
して、自動的に迅速かつ誤りなく検証を行うことが可能
となる。
【0055】(実施例2)本発明の第2の実施例を図を
用いて詳細に説明する。第一の実施例との違いは、判定
手段においてマッチングする情報が定性的な位置情報で
あった場合においても同様にマッチングを行うことがで
きるルール格納手段とGUI情報記録手段を備えている
ことである。
【0056】例えばガイドとして、「コマンドウィンド
ウのボタンは下方の中央になければならない」があり、
「下方」や「中央」という定性的な位置情報をマッチン
グして、判断する場合を考える。ここではルールを、元
となるウィンドウや画面を画面分割し、位置情報を数式
によって表現する方式で説明する。
【0057】図8を用いて例を示す。図8において、X
軸の右矢印方向およびY軸の下矢印方向が正の方向であ
る。ボタンが存在するウィンドウの座標を(x0,y
0)、ウィンドウの高さと幅を(h0,w0)、ウィン
ドウに対するボタンの相対座標を(a,b)、ウィンド
ウの高さと幅を(h1,w1)と表す。
【0058】「ボタンが下方である」をルールとして表
現するための条件として画面を縦に2分割し、その下の
方にボタンがあることとする。従って、801に示すと
おり 、 b > 1/2×h0 の式で表現できる。
【0059】一方「ボタンが中央にある」をルールとし
て表現するための条件としてボタンの幅の中心座標がウ
ィンドウの幅の中心座標と一致するという条件(a)と
幅を4分割したうち、内側の2つの中にボタン全体が入
るという条件(b)の2つを満たすこととする。
【0060】まず、(a)について、ボタンの幅の中心
座標がウィンドウの幅の中心座標と一致することとし、
これを802にあるとおり a + 1/2×w1 = 1/2×w0 の式で表現する。しかしながら、実際には誤差が含まれ
てくるため、ここでは仮に10%程度の誤差を許し、以
下の式で表現する(803)。
【0061】1/2×w0×0.9 < a+1/2×
w1 < 1/2×w0×1.1 次に、(b)について、幅を4分割したうち、内側の2
つの中にボタン全体が入ることとし、これを804にあ
るとおり a > 1/4×w0 a + w1 < 3/4×w0 の式で表現する。
【0062】これらを、ルール格納手段にルールとして
格納した例を図9の901に示す。図4との違いはGU
Iオブジェクトの定性的位置情報を数式表現したところ
である。
【0063】GUIオブジェクトの位置情報をGUI情
報記録手段に格納した例を図10に示す。ここでは、コ
マンドウィンドウの表示位置(1001)とボタンの表
示場所(1002)を表している。図5との違いは属性
情報として位置情報を加えたところである。
【0064】判定手段において、定性的位置情報のルー
ルとGUI情報の位置情報がマッチングされる。上記の
例によって評価する。
【0065】b > 1/2×h0 は 120 >
60 となり、式は真となる。1/2×w0×0.9
< a + 1/2×w1 < 1/2×w0×1.1
は 90 < 100 < 110 となり、式は真と
なる。
【0066】a > 1/4×w0 は 70 > 5
0 となり、式は真となる。a + w1 < 3/4
×w0 は 130 < 150 となり、式は真とな
る。
【0067】したがって、上記の例の結果は真となり、
判定手段によりガイドに適合していることが判定され
る。
【0068】以上、本実施例によれば、定性的な位置情
報を数式で表現しルールとすることにより、定性的な位
置情報に関しても自動的に検証することが可能である。
【0069】(実施例3)本発明の第3の実施例を図を
用いて詳細に説明する。第一の実施例との違いは、判定
手段においてマッチングする情報が複数のウィンドウ間
の関係やアプリケーション全体にかかわるものであった
場合においても同様に判定を行うことができるGUI情
報記録手段および判定手段を備えていることである。
【0070】図11に複数のウィンドウ間の関係やアプ
リケーション全体にかかわる情報を追加した例を示す。
例では個々のウィンドウを越えたアプリケーション全体
としての「色」に関する情報を、ウィンドウと独立して
別項目として格納している(1101)。
【0071】105の判定手段の処理の流れを、図12
を用いて説明する。701〜704の処理は図7におけ
る701〜704と同様である。ここでは図7のフロー
チャートと異なる、1201〜1204の処理について
説明する。
【0072】701〜704の各処理で個々のウィンド
ウの評価が終了した後、複数のウィンドウ間の関係やア
プリケーション全体にかかわるGUI情報を評価する。
すなわち、701と同様にGUI情報記録手段よりGU
I情報を取り出す(1201)。属性情報をキーにし
て、102のルール格納手段の条件部を検索する(12
02)。属性情報と条件部がマッチしたら、GUI情報
記録手段に格納されている属性値(501)を102ル
ール格納手段の結果部(402)によって評価する(1
203)。次に上記判定結果を判定結果出力手段(10
6)に送る(1204)。以上の流れを、GUI情報記
録手段に格納されている、複数のウィンドウ間の関係や
アプリケーション全体にかかわる属性情報すべてについ
て実施したか判断し(1205)、ルールの条件部にマ
ッチするものがなくなるまで実施する。
【0073】なお、ここでは「色」を例にあげている
が、マッチングする情報として複数のウィンドウ間の関
係やアプリケーション全体にかかわるものである場合、
新たにそれらの項目を別項目として格納することにより
GUIに関するすべての情報を格納することができる。
【0074】以上のように、本実施例によれば、複数の
ウィンドウ間の関係やアプリケーション全体にかかわる
ものであっても自動的に検証することが可能である。
【0075】(実施例4)本発明の第4の実施例を図を
用いて詳細に説明する。図13は本発明にかかる一実施
例のGUI自動評価装置の構成を示すブロック図であ
る。第1の実施例との違いは、103のGUI情報入力
手段の代りに、仕様データにタグを付けたタグ付き仕様
書として入力する仕様文書入力手段(13a)と、前記
仕様文書入力手段により入力されたタグ付き仕様書のタ
グを解析して104のGUI情報記録手段に格納されて
いるGUI情報に変換する文書−GUI情報変換手段
(13b)とを備えていることである。
【0076】図14にタグ付き仕様書例を示す。例は図
3に示すアプリケーションのGUI部分のタグ付き仕様
書の一部である。(表1)に主なタグの基本的な文法規
則を示す。
【0077】
【表1】
【0078】図14および図5を用いて、13aの仕様
文書入力手段および13bの文書−GUI情報変換手段
を説明する。
【0079】まず、仕様文書入力手段によりタグ付き仕
様書(図14)を読み込む。続いて文書−GUI情報変
換手段において、仕様文書入力手段により読み込まれた
タグつき仕様書を104のGUI情報記録手段に格納さ
れているGUI情報(図5)に変換する。GUI情報記
録手段では、ウィンドウ毎に属性情報をもつ形式でGU
I情報を保持しているため、以下に示すようにタグ付き
仕様書を解析し、属性値を抽出する。
【0080】まず、それぞれのウィンドウIDを割り当
てるために、”\GUIオブジェクト種別”のタグでタ
グの部品名が”ウィンドウ”で終る文字列を検索する。
IDを割り当てたら次に、それぞれのウィンドウ毎に属
性の値を求める。以下に、図5のWIN−ID:001
のウィンドウについてその属性の値を求める例を示す。
【0081】(1)「ウィンドウ属性」は”\GUIオ
ブジェクト種別{…ウィンドウ”のタグを検索する。し
たがってWIN−ID:001の「ウィンドウ属性」は
「ベースウィンドウ」である(1401)。
【0082】(2)「構成要素」は”\構成要素{}”
を検索する。さらに、WIN−ID:001は「ベース
ウィンドウ」であるため、”\操作{起動}”を検索
し、直前の”\GUIオブジェクト種別{アイコン”が
あれば「アイコン」も「構成要素」のひとつとする(1
402a,1402b)。したがってWIN−ID:0
01の「構成要素」は「ヘッダ」「メニューバー」「ペ
イン」「フッタ」「アイコン」である(1402a,1
402b)。
【0083】(3)「メニュータイトル」は”\GUI
オブジェクト種別{メニュー”を検索し{ }内の第2
カラム目の記述より得る。したがってWIN−ID:0
01の「メニュータイトル」は「File」である(1
403)。
【0084】(4)「メニュー内容」は”\GUIオブ
ジェクト種別{メニューアイテム”を検索し{ }内の
第2カラム目の記述より得る。したがってWIN−I
D:001の「メニュー内容」は、「Load」「Sa
ve」「Quit」である(1404)。
【0085】(5)「メニュー項目数」は「メニュー内
容」と同様に、”\GUIオブジェクト種別{メニュー
アイテム”を検索し{ }内の第2カラム目の要素数よ
り得る。したがってWIN−ID:001の「メニュー
項目数」は、「3」である(1404)。
【0086】(6)「メッセージの種類」は”\GUI
オブジェクト種別{…メッセージ,”を検索する。した
がってWIN−ID:001の「メッセージの種類」は
「情報提供メッセージ」である(1405)。
【0087】(7)「メッセージの表示場所」は”\G
UIオブジェクト種別{…メッセージ,”の直後の”\
表示場所”を検索し{ }内の記述より得る。したがっ
てWIN−ID:001の「メッセージの表示場所」は
「ベースウィンドウのフッタ」である(1406)。
【0088】(8)「先頭文字」は「メッセージの種
類」と同様に、”\GUIオブジェクト種別{…メッセ
ージ,”を検索する。{ }内の第2カラム目の” ”
で囲まれた文字列がメッセージであるのでその先頭の文
字を取り出す。したがってWIN−ID:001の「先
頭文字」は「S」である(1405)。
【0089】(9)「最終文字」は、上記と同様に取り
出す。したがってWIN−ID:001の「最終文字」
は「.」である(1405)。
【0090】(10)「文章間文字」も、上記と同様に取
り出す。したがってWIN−ID:001の「文章間文
字」はメッセージが1文であるため存在しない。したが
って「Null」である(1405)。
【0091】以上のようにして、文書−GUI情報変換
手段において、タグ付き仕様書を図−5に示すGUI情
報記録手段のGUI情報に変換する。
【0092】以上、本実施例によれば、タグ付き仕様書
より自動的にGUI情報を抽出し、自動的により迅速か
つ誤りなく検証を実施することが可能となる。
【0093】(実施例5)本発明の第5の実施例を図を
用いて詳細に説明する。図15は本発明にかかる一実施
例のGUI自動評価装置の構成を示すブロック図であ
る。第1の実施例との違いは、103のGUI情報入力
手段の代りに、ソースプログラムを入力するソースプロ
グラム入力手段(15a)と、前記ソースプログラム入
力手段に入力されたソースプログラムを解析して104
のGUI情報記録手段に格納されているGUI情報にに
変換するソース−GUI情報変換手段(15b)とを備
えていることである。
【0094】図16から図18にソースプログラム例を
示す。(表2)に基本的な文法規則を示す。
【0095】
【表2】
【0096】例は図3に示すアプリケーションのGUI
部分のソースプログラムの一部である。図16〜図18
および図5を用いて、15aのソースプログラム入力手
段および15bのソース−GUI情報変換手段を説明す
る。
【0097】まず、ソースプログラム入力手段によりソ
ースプログラム(図15)を読み込む。続いてソース−
GUI情報変換手段において、ソースプログラムを10
4のGUI情報記録手段に格納されているGUI情報
(図−)に変換する。GUI情報記録手段では、ウィン
ドウ毎に属性情報をもつ形式でGUI情報を保持してい
るため、以下に示すようにソースプログラムを解析し、
属性値を抽出する。
【0098】まず、それぞれのウィンドウIDを割り当
てるために、”%ui:〜window”を検索しID
を割り当てたら次に、それぞれのウィンドウ毎に属性の
値を求める。以下に、図5のWIN−ID:001のウ
ィンドウについてその属性の値を求める例を示す。
【0099】(1)「ウィンドウ属性」を得るために”
%ui:〜window”を検索する。したがってWI
N−ID:001の「ウィンドウ属性」は「ベースウィ
ンドウ」である(1601)。
【0100】(2)「構成要素」を得るために”%re
lat:has()”の情報をたどって、検索する。そ
れぞれの構成要素の中でさらに構成要素をもつ場合もあ
る。ここでは”%id:1”の”%relat:has
()”により、”%id:”が2,3,18,19,2
0の%ui記述を見る。したがってWIN−ID:00
1の「構成要素」は「ヘッダ」「メニューバー」「ペイ
ン」「フッタ」「アイコン」である(1602)。それ
ぞれの構成要素の中でさらに構成要素をもつ場合もあ
る。
【0101】(3)「メニュータイトル」を得るため
に、”%ui:menu”の”%att:labe
l()”の情報をたどって検索する。ここでは”%i
d:4”の”%att:label()”により、した
がってWIN−ID:001の「メニュータイトル」は
「File」である(1603)。
【0102】(4)「メニュー内容」を得るために、”
%ui:menu”の”%relat:has()”の
情報をたどって検索する。ここでは”%id:4”の”
%relat:has()”により、”%id:”が
5,6,7のui記述を見る。”%id:”が5,6,
7の”%att:label()”より、WIN−I
D:001の「メニュー内容」は、「Load」「Sa
ve」「Quit」である(1604)。
【0103】(5)「メニュー項目数」を得るために、
「メニュー内容」と同様に、”%ui:menu”の”
%relat:has()”の要素数を検索する。した
がって、WIN−ID:001の「メニュー項目数」
は、「3」である(1604)。
【0104】(6)「メッセージの種類」を得るため
に、”%output:display_〜ms
g()”および”%output:open_cfms
g()”を検索する。ここでは”%id:19”の”%
output:display_infomsg()”
により、したがってWIN−ID:001の「メッセー
ジの種類」は「情報提供メッセージ」である(160
5)。
【0105】(7)「メッセージの表示場所」を得るた
め、上記同様”%output:display_〜m
sg()”および”%output:open_cfm
sg()”を検索する。ここでは”%id:19”の”
%ui”および、”%id:19”が”%id:1”と
%relat:has()”の関係にあることより、W
IN−ID:001の「メッセージの表示場所」は「フ
ッタ」である(1606)。
【0106】(8)「先頭文字」を得るため、上記同
様”%output:display_infomsg
()”を検索し、”()”の記述よりメッセージを得、
その先頭の文字を取り出す。したがってWIN−ID:
001の「先頭文字」は「S」である(1605)。
【0107】(9)「最終文字」を得るため、上記同
様”%output:display_infomsg
()”を検索し、”()”の記述よりメッセージを得、
その最終の文字を取り出す。したがってWIN−ID:
001の「最終文字」は「.」である(1605)。
【0108】(10)「文章間文字」を得るため、上記同
様”%output:display_infomsg
()”を検索し、”()”の記述よりメッセージを得、
その文と文の間の文字を取り出す。したがってWIN−
ID:001の「文章間文字」はメッセージが1文であ
るため存在しない。したがって「Null」である(1
605)。
【0109】以上のようにして、ソース−GUI情報変
換手段において、ソースプログラムを図5に示すGUI
情報記録手段のGUI情報に変換する。
【0110】以上、本実施例によれば、ソースプログラ
ムから自動的により迅速かつ誤りなく検証を実施するこ
とが可能となる。
【0111】(実施例6)本発明の第6の実施例を図を
用いて詳細に説明する。図19は本発明にかかる一実施
例のGUI自動評価装置の構成を示すブロック図であ
る。第1の実施例との違いは、ルール格納手段内に修正
ガイド情報をも格納した点およびルール格納手段に格納
されているルールとGUI情報記録手段に格納されてい
るGUI情報とを判定手段においてマッチングした結
果、ルールに違反している部分ととともに、どう修正す
べきであるかという修正ガイド情報をも出力する修正ガ
イド出力手段(17c)を備えていることである。
【0112】図20に修正ガイド情報をも格納したルー
ル格納手段を示す。102のルール格納手段のルールを
拡張して結果部に、新たなカラムを追加し、そのカラム
にルールに合致しなかった場合にどのように修正したら
よいのかを表す修正ガイド情報を格納する。図21に修
正ガイド出力手段より出力した出力例を示す。
【0113】以下、ルール格納手段とGUI情報記録手
段とを判定手段においてマッチングした結果、修正ガイ
ド情報をも出力する流れを、図19と図20を用いて説
明する。
【0114】図19において、105の判定手段で、ル
ールとGUI情報のマッチングを行う。例えば、図−5
のWIN−ID:001のウィンドウに関して、「ウィ
ンドウ属性」が「ベースウィンドウ」であるので、図4
の 条件部 ウィンドウ属性 = ベースウィンドウ 結果部 必須要素 = {ヘッダ,ウィンドウメニュー
ボタン,アイコン} の部分が評価される。WIN−ID:001のウィンド
ウに関して、必須要素としての「ウィンドウメニューボ
タン」がないため、マッチングの結果はNGとなる。こ
こで、ルール格納手段の結果部のカラム2(1802)
に格納されている修正ガイド情報が、GUI情報記録手
段に格納されているウィンドウIDとともに修正ガイド
出力手段(17c)に渡される。従ってここでは、ウィ
ンドウIDが001のウィンドウに対して、「ベースウ
ィンドウならばヘッダ、ウィンドウメニューボタン、ア
イコンは必須要素である」という修正ガイドが出力され
る。
【0115】次に105の判定手段の処理の流れを、図
22を用いて説明する。701〜703の処理は図7に
おける701〜703と同様である。ここでは図7のフ
ローチャートと異なる、2001〜2003の処理につ
いて説明する。
【0116】2001において、GUI情報記録手段に
格納されているGUI情報の属性の値を、ルール格納手
段の結果部のカラム1(1801)によって評価する。
その時点で、ルールに合っているものはそのまま判定結
果出力手段に渡される。一方、ルールに合っていないも
のは、ルール格納手段の結果部のカラム2(1802)
に格納されている修正ガイド情報を、GUI情報のウィ
ンドウIDとともに修正ガイド出力手段に渡す(200
2)。
【0117】以上、本実施例によれば自動的に検証を実
施した後、どの部分をどう修正すべきであるのかという
修正ガイド情報を、自動的に迅速かつ誤りなく得ること
ができる。
【0118】(実施例7)以下、本発明の第7の実施例
を図を用いて詳細に説明する。図23は本発明にかかる
一実施例のGUI自動評価装置の構成を示すブロック図
である。第一の実施例との違いは、GUI情報入力手段
の代りにGUI構築手段よりGUIオブジェクトのデー
タを抽出するGUI情報抽出手段(21a)を備えてい
ることである。
【0119】21aのGUI情報抽出手段の処理の流れ
を、図24を用いて説明する。既存のGUI構築手段
の、GUIオブジェクトに関するデータを常に監視して
取り出す(2201)。GUI構築手段とは例えばGU
Iオブジェクトをマウス等で操作することで視覚的に確
認しながら画面設計できる既存のGUI構築ツールなど
をいう。
【0120】まず、各ウィンドウ毎にID番号を付与す
る(2202)。このID番号がGUI情報記録手段に
おけるGUI情報の「WIN−ID」番号に相当する。
次にそれぞれのウィンドウ毎に、前出のGUI情報の属
性情報をキーとして検索する(2203)。検索の結果
ヒットしたら、ヒットした値を属性値としてセットする
(2204)。既存のGUI構築装置において、GUI
を設計中はGUIオブジェクトに関するデータは常に変
化するため、以上の流れをGUI構築手段においてコン
パイルが実行されるまで繰り返す(2205)。コンパ
イルの実行をGUI構築手段におけるGUI構築作業の
終了として判断し、抽出したGUIオブジェクトのデー
タを、前出のGUI情報のフォーマットで記録し104
のGUI情報記録手段に渡される。情報記録手段および
判定手段の処理は第一の実施例と同様に行われ、その判
定結果を106の判定結果出力手段に送り判定結果出力
手段では、判定結果をディスプレイ上に出力する。それ
によって、GUI構築手段においてコンパイル実施時
に、コンパイル結果としての文法エラーとともに、GU
Iのガイドとのマッチング結果をも得ることができる。
【0121】また、21aのGUI情報抽出手段の処理
の流れの第2の例を、図25を用いて説明する。
【0122】図25では、図24における2205の処
理をなくしても処理が可能であることを示している。上
記実施例との違いは、検索の結果ヒットした値を属性値
としてセットする2204の処理のあと、すぐに抽出し
たGUIオブジェクトのデータを、前出のGUI情報の
フォーマットで記録し104のGUI情報記録手段に渡
す。その結果、設計中にGUIオブジェクトを配置する
たびに、リアルタイムで判定が行われ、その都度判定結
果をディスプレイ上に表示する。それによって、GUI
構築手段においてGUIを設計中にリアルタイムにガイ
ドに照らした判定結果を得ることが可能となる。
【0123】また、21aのGUI情報抽出手段の処理
の流れの第3の例を、図26を用いて説明する。
【0124】図26は、図24における2205の処理
を、あらかじめ準備したコマンドの検出に置き換えたも
のである。すなわち、あらかじめGUIがガイドにそっ
ているかどうか判断するコマンドを準備する。そのコマ
ンドを発行することにより、GUI構築手段におけるG
UI構築作業の終了として判断し、GUI情報記録手段
に渡す。それによって、GUI設計中にあらかじめ決め
られたコマンドを発行することによって任意にGUIの
ガイドとのマッチング結果を得ることができる。
【0125】以上、本実施例によれば、ガイドにそって
GUIを設計しているかどうかを検証することに関し
て、GUI構築用のツールから自動的にGUIオブジェ
クトのデータを抽出し、動的・自動的に誤りなく検証を
実施することが可能となる。
【0126】
【発明の効果】本発明は、以上に説明した処理手順を有
するので、以下に記載する効果を奏する。アプリケーシ
ョンのGUIがガイドにそって設計されているかどうか
に関して、自動的に迅速かつ誤りなく検証を行うことが
可能となり、ひいては開発における工数を大幅に削減す
ることができる。
【0127】また、ガイドが定性的な位置情報を規定し
ている場合においても上記同様に、アプリケーションの
GUIがガイドにそって設計されているかどうかに関し
て、自動的に迅速かつ誤りなく検証を行うことが可能と
なる。
【0128】また、ガイドが複数のウィンドウ間の関係
やアプリケーション全体に関わって規定している場合に
おいても上記同様に、アプリケーションのGUIがガイ
ドにそって設計されているかどうかに関して、自動的に
迅速かつ誤りなく検証を行うことが可能となる。
【0129】また、ガイドにそってGUIを設計してい
るかどうかを検証することに関して、タグ付き仕様書よ
り自動的にGUI情報を抽出することにより、開発の早
い段階で自動的により迅速かつ誤りなく検証を実施する
ことが可能となる。
【0130】また、ガイドにそってGUIを設計してい
るかどうかを検証することに関して、ソースプログラム
より自動的にGUI情報を抽出することにより、自動的
により迅速かつ誤りなく検証を実施することが可能とな
る。
【0131】また、自動的に検証を実施した後、どの部
分をどう修正すべきであるのかという修正ガイド情報
を、自動的に迅速かつ誤りなく得ることができる。ひい
ては、開発における工数を削減することができる。
【0132】また、ガイドにそってGUIを設計してい
るかどうかを検証することに関して、GUI構築用のツ
ールから自動的にGUIオブジェクトのデータを抽出
し、動的・自動的に誤りなく検証を実施することが可能
となる。
【0133】以上に示したように、本発明によれば、ア
プリケーションのGUIがガイドにそって設計されてい
るかどうかに関して、ガイドが定性的な位置情報を規定
している場合においても、また複数のウィンドウ間の関
係やアプリケーション全体に関って規定している場合に
おいても、自動的に迅速かつ誤りなく検証を行うことが
可能となる。さらにタグ付き仕様書やソースプログラム
からGUI情報を抽出することも可能であり、より早い
段階での検証が可能である。さらに検証だけではなく修
正するための修正ガイド情報をも出力することが可能で
ある。また、既存のGUI構築用のツールから自動的に
GUIオブジェクトのデータを抽出し、動的・自動的に
誤りなく検証を実施することが可能となり、GUI情報
の評価および修正の工数が大幅に軽減され、ひいては開
発における工数を大幅に削減し、アプリケーションの品
質を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるGUI自動評価
装置の構成を示すブロック図
【図2】ガイドの例図
【図3】アプリケーションの画面図
【図4】本発明のGUI自動評価装置のルール格納手段
におけるルール格納図
【図5】本発明のGUI自動評価装置のGUI情報記録
手段におけるGUI情報格納図
【図6】本発明の第1の実施例における判定結果出力手
段の出力図
【図7】本発明の第1の実施例における判定手段の処理
の流れを表すフローチャート
【図8】本発明の第2の実施例におけるGUIオブジェ
クトの位置情報の表現図
【図9】本発明の第2の実施例におけるルール格納手段
のルール格納図
【図10】本発明の第2の実施例におけるGUI情報記
録手段のGUI情報格納図
【図11】本発明の第3の実施例におけるGUI情報記
録手段の情報格納図
【図12】本発明の第3の実施例における判定手段の処
理の流れを表すフローチャート
【図13】本発明の第4の実施例におけるGUI自動評
価装置の構成を示すブロック図
【図14】タグ付き仕様書図
【図15】本発明の第5の実施例におけるGUI自動評
価装置の構成を示すブロック図
【図16】ソースプログラム例図
【図17】ソースプログラム例図
【図18】ソースプログラム例図
【図19】本発明の第6の実施例におけるGUI自動評
価装置の構成を示すブロック図
【図20】本発明の第6の実施例におけるルール格納手
段のデータ図
【図21】本発明の第6の実施例における修正ガイド出
力手段の出力図
【図22】本発明の第6の実施例における判定手段の処
理の流れを表すフローチャート
【図23】本発明の第7の実施例におけるGUI自動評
価装置の構成を示すブロック図
【図24】第7の実施例における判定手段の処理の流れ
を表す第1のフローチャート
【図25】第7の実施例における判定手段の処理の流れ
を表す第2のフローチャート
【図26】第7の実施例における判定手段の処理の流れ
を表す第3のフローチャート
【符合の説明】
101 ガイド入力手段 102 ルール格納手段 103 GUI情報入力手段 104 GUI情報記録手段 105 判定手段 106 判定結果出力手段 401 ルールの条件部 402 ルールの結果部 801 位置情報「下方にある」の表現式 802 位置情報「中央にある」の表現式 803 位置情報「中央にある」の表現式 804 位置情報「中央にある」の表現式 13a 仕様文書入力手段 13b 文書−GUI情報変換手段 15a ソースプログラム入力手段 15b ソース−GUI情報変換手段 17c 修正ガイド出力手段 1801 ルールの結果部カラム1 1802 ルールの結果部カラム2

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GUI(グラフィカルユーザインタフェ
    ース)の画面設計のガイドラインを、ウインドウの属性
    情報と属性値からなる条件部と、当該属性値が満たすべ
    き制約を記述した結果部とからなるルールの形式で蓄積
    するルール格納手段と、 アプリケーションのGUIオブジェクトのデータを、ウ
    インドウ毎に属性情報と属性値からなるGUI情報とし
    て格納するGUI情報記録手段と、 前記ルール格納手段に格納されたルールと前記GUI情
    報記録手段に格納されたGUI情報とをマッチングする
    判定手段と、 前記判定手段によって判定された結果を出力する判定結
    果出力手段とを具備することを特徴とするGUI自動評
    価装置。
  2. 【請求項2】 GUIの画面設計のガイドラインを入力
    するガイド入力手段と、前記ガイド入力手段により入力
    されたガイドデータをルールの形式で蓄積するルール格
    納手段と、アプリケーションのGUIオブジェクトのデ
    ータを入力するGUI情報入力手段と、前記GUI情報
    入力手段により入力されたGUIオブジェクトのデータ
    をGUI情報として格納するGUI情報記録手段と、前
    記ルール格納手段に格納されたルールと前記GUI情報
    記録手段に格納されたGUI情報とをマッチングする判
    定手段と、前記判定手段によって判定された結果を出力
    する判定結果出力手段とを具備することを特徴とするG
    UI自動評価装置。
  3. 【請求項3】 ルール格納手段に格納されたルールが、
    定性的位置情報を数式で表現した結果部を含み、 GUI情報が、属性情報として数値で表現された属性値
    をとる表示位置に関する情報を含み、 判定手段が、前記GUI情報の表示位置に関する情報を
    前記結果部の数式を満たすか否かの判定を行うことによ
    り、ルールとGUI情報とのマッチングを行うことを特
    徴とする請求項2記載のGUI自動評価装置。
  4. 【請求項4】 GUI情報記録手段が、ウインドウ毎の
    GUI情報に加え、複数のウィンドウ間の関係を記述し
    た属性情報と属性値からなる情報を記録し、 判定手段がウインドウ毎のGUI情報に加え、前記情報
    とルール格納手段に格納されたルールとのマッチングを
    行うことを特徴とする請求項2または請求項3記載のG
    UI自動評価装置。
  5. 【請求項5】 GUI情報入力手段の代え、仕様データ
    にタグを付けたタグ付き仕様書を入力する仕様文書入力
    手段と、前記仕様文書入力手段により入力されたタグ付
    き仕様書のタグを解析しGUI情報に変換する文書−G
    UI情報変換手段を具備することを特徴とする請求項2
    から請求項4のいずれかに記載のGUI自動評価装置。
  6. 【請求項6】 GUI情報入力手段の代え、ソースプロ
    グラムを入力するソースプログラム入力手段と、前記ソ
    ースプログラム入力手段に入力されたソースプログラム
    を解析しGUI情報に変換するソース−GUI情報変換
    手段を具備することを特徴とする請求項2から請求項4
    のいずれかに記載のGUI自動評価装置。
  7. 【請求項7】 ルール格納手段が修正ガイド情報を格納
    し、ルール格納手段に格納されたルールとGUI情報記
    録手段に格納されたGUI情報とを判定手段においてマ
    ッチングした結果、ルールに違反している部分とととも
    に、どう修正すべきであるかという前記修正ガイド情報
    を出力する修正ガイド出力手段を具備することを特徴と
    する請求項2から請求項6のいずれかに記載のGUI自
    動評価装置。
  8. 【請求項8】 GUI情報入力手段に代え、GUI構築
    手段よりGUIオブジェクト情報を抽出するGUI情報
    抽出手段を具備することを特徴とする請求項2から請求
    項7のいずれかに記載のGUI自動評価装置。
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