JPH109685A - 温度センサー取付金具 - Google Patents
温度センサー取付金具Info
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- JPH109685A JPH109685A JP15935996A JP15935996A JPH109685A JP H109685 A JPH109685 A JP H109685A JP 15935996 A JP15935996 A JP 15935996A JP 15935996 A JP15935996 A JP 15935996A JP H109685 A JPH109685 A JP H109685A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 温度センサーが検知する温度と実際の圧縮機
器油および冷媒の温度とで差異が生じ、圧縮機温度検知
の精度に信頼性を欠いていた。 【解決手段】 円柱状の圧縮機とその内部の圧縮機油お
よび冷媒を加熱する圧縮機加熱ヒータ2と、圧縮機シェ
ル1下部温度を検知して圧縮機加熱ヒータ2の通電を制
御する温度センサー3と、温度センサー3を圧縮機シェ
ル1下部表面に圧縮機脚部5を介して装着する温度セン
サー取付金具4から構成され、温度センサー3は実際に
圧縮機油や冷媒がたまる圧縮機シェル1下部表面から温
度を直接検知するとすることにより、検出する圧縮機1
の温度の精度を向上させる圧縮機の耐久品質向上ができ
る。
器油および冷媒の温度とで差異が生じ、圧縮機温度検知
の精度に信頼性を欠いていた。 【解決手段】 円柱状の圧縮機とその内部の圧縮機油お
よび冷媒を加熱する圧縮機加熱ヒータ2と、圧縮機シェ
ル1下部温度を検知して圧縮機加熱ヒータ2の通電を制
御する温度センサー3と、温度センサー3を圧縮機シェ
ル1下部表面に圧縮機脚部5を介して装着する温度セン
サー取付金具4から構成され、温度センサー3は実際に
圧縮機油や冷媒がたまる圧縮機シェル1下部表面から温
度を直接検知するとすることにより、検出する圧縮機1
の温度の精度を向上させる圧縮機の耐久品質向上ができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮機の温度を制御
する温度センサー取付方法に関する。
する温度センサー取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧縮機の温度センサー取付は、図
4に示すように構成している。圧縮機11内の圧縮機油
および冷媒を加熱する圧縮機加熱ヒータ12と、圧縮機
の外装部となる円柱状のシェルの中央部温度を検知して
圧縮機加熱ヒータ12の通電を制御する温度センサー1
3と、上記温度センサー13を圧縮機シェルの中央部表
面に装着する温度センサー取付金具から構成されてい
る。上記温度センサー取付金具は温度センサー13を圧
縮機11に取付ける支持金具15と取付け位置を決める
位置決め部16から構成されており、上記位置決め部1
6を圧縮機11と圧縮機11に配設されているアキュー
ムレータ17の固定具18に係合し取付け、かつ支持金
具15を圧縮機シェル中央部表面に巻き付けることによ
り温度センサー13を圧縮機11に装着している。上記
圧縮機11内の下部内に溜まっている圧縮機油および冷
媒の温度が低いと圧縮機油の冷媒に対する溶解度が大き
くなるため、特に圧縮機起動時圧縮機11内の圧縮機油
も冷媒とともに圧縮機11内から放出してしまい、圧縮
機11の駆動部が焼損してしまう。そのため、温度セン
サー13の検知する温度により圧縮機加熱ヒータ12の
通電を制御し圧縮機シェル温度を所定値以上に保ってい
る。
4に示すように構成している。圧縮機11内の圧縮機油
および冷媒を加熱する圧縮機加熱ヒータ12と、圧縮機
の外装部となる円柱状のシェルの中央部温度を検知して
圧縮機加熱ヒータ12の通電を制御する温度センサー1
3と、上記温度センサー13を圧縮機シェルの中央部表
面に装着する温度センサー取付金具から構成されてい
る。上記温度センサー取付金具は温度センサー13を圧
縮機11に取付ける支持金具15と取付け位置を決める
位置決め部16から構成されており、上記位置決め部1
6を圧縮機11と圧縮機11に配設されているアキュー
ムレータ17の固定具18に係合し取付け、かつ支持金
具15を圧縮機シェル中央部表面に巻き付けることによ
り温度センサー13を圧縮機11に装着している。上記
圧縮機11内の下部内に溜まっている圧縮機油および冷
媒の温度が低いと圧縮機油の冷媒に対する溶解度が大き
くなるため、特に圧縮機起動時圧縮機11内の圧縮機油
も冷媒とともに圧縮機11内から放出してしまい、圧縮
機11の駆動部が焼損してしまう。そのため、温度セン
サー13の検知する温度により圧縮機加熱ヒータ12の
通電を制御し圧縮機シェル温度を所定値以上に保ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、圧縮機11が通常円柱形状で圧縮機11の
シェル表面が円弧状であるために、温度センサー13を
実際に圧縮機11内に圧縮機油および冷媒が溜まり込む
圧縮機11のシェル下部に装着するのが非常に困難で圧
縮機シェル11の中央部表面に装着するにとどまってい
た。そのため、温度センサー13が検知する温度と実際
の圧縮機油および冷媒の温度とで差異が生じ、圧縮機温
度検知の精度に信頼性を欠いていた。
の構成では、圧縮機11が通常円柱形状で圧縮機11の
シェル表面が円弧状であるために、温度センサー13を
実際に圧縮機11内に圧縮機油および冷媒が溜まり込む
圧縮機11のシェル下部に装着するのが非常に困難で圧
縮機シェル11の中央部表面に装着するにとどまってい
た。そのため、温度センサー13が検知する温度と実際
の圧縮機油および冷媒の温度とで差異が生じ、圧縮機温
度検知の精度に信頼性を欠いていた。
【0004】本発明は上記課題である温度センサーを圧
縮機油冷媒が溜まる圧縮機シェル下部表面に確実に装着
可能とするもので、圧縮機の温度検知の精度を向上させ
耐久品質向上を図るとともに、組立工数ならびに材料費
の低減も可能としたものである。
縮機油冷媒が溜まる圧縮機シェル下部表面に確実に装着
可能とするもので、圧縮機の温度検知の精度を向上させ
耐久品質向上を図るとともに、組立工数ならびに材料費
の低減も可能としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の温度センサー取
付金具は上記課題を解決するため略円柱状で上部及び底
部を閉塞したジェル内に設けた圧縮機内の圧縮機油およ
び冷媒を加熱する圧縮機加熱ヒータと、前記圧縮機のシ
ェル下方部の温度を検知し前記圧縮機加熱ヒータへの通
電を制御する温度センサーと、前記圧縮機シェルの底部
と一体に設けた下方へL字状の圧縮機脚部と、U字状の
折り曲げ部を有し、前記U字状の折り曲げ部の内側へ前
記L字状の圧縮機脚部の端部を挿入し、前記折り曲げ部
の上方は前記L字状の圧縮機脚部の曲げ部の上部で係合
させて固定したものである。
付金具は上記課題を解決するため略円柱状で上部及び底
部を閉塞したジェル内に設けた圧縮機内の圧縮機油およ
び冷媒を加熱する圧縮機加熱ヒータと、前記圧縮機のシ
ェル下方部の温度を検知し前記圧縮機加熱ヒータへの通
電を制御する温度センサーと、前記圧縮機シェルの底部
と一体に設けた下方へL字状の圧縮機脚部と、U字状の
折り曲げ部を有し、前記U字状の折り曲げ部の内側へ前
記L字状の圧縮機脚部の端部を挿入し、前記折り曲げ部
の上方は前記L字状の圧縮機脚部の曲げ部の上部で係合
させて固定したものである。
【0006】そして温度センサーを圧縮機油冷媒が溜ま
る圧縮機シェル下部表面に確実に装着可能とするもの
で、圧縮機の温度検知の精度を向上させ耐久品向上を図
る。
る圧縮機シェル下部表面に確実に装着可能とするもの
で、圧縮機の温度検知の精度を向上させ耐久品向上を図
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、略円柱状で上部及び底
部を閉塞したジェル内に設けた圧縮機内の圧縮機油およ
び冷媒を加熱する圧縮機加熱ヒータと、前記圧縮機のシ
ェル下方部の温度を検知し前記圧縮機加熱ヒータへの通
電を制御する温度センサーと、前記圧縮機シェルの底部
と一体に設けた下方へL字状の圧縮機脚部と、U字状の
折り曲げ部を有し、前記U字状の折り曲げ部の内側へ前
記L字状の圧縮機脚部の端部を挿入し、前記折り曲げ部
の上方は前記L字状の圧縮機脚部の曲げ部の上部で係合
させて固定したものである。
部を閉塞したジェル内に設けた圧縮機内の圧縮機油およ
び冷媒を加熱する圧縮機加熱ヒータと、前記圧縮機のシ
ェル下方部の温度を検知し前記圧縮機加熱ヒータへの通
電を制御する温度センサーと、前記圧縮機シェルの底部
と一体に設けた下方へL字状の圧縮機脚部と、U字状の
折り曲げ部を有し、前記U字状の折り曲げ部の内側へ前
記L字状の圧縮機脚部の端部を挿入し、前記折り曲げ部
の上方は前記L字状の圧縮機脚部の曲げ部の上部で係合
させて固定したものである。
【0008】そして温度センサーを圧縮機油冷媒が溜ま
る圧縮機シェル下部表面に確実に装着可能であるもの
で、圧縮機の温度検知の精度を向上させ耐久品向上を図
る。
る圧縮機シェル下部表面に確実に装着可能であるもの
で、圧縮機の温度検知の精度を向上させ耐久品向上を図
る。
【0009】また温度センサーを圧縮機のシェルに押圧
固定する部分には下方向に向かって複数の爪を設けた温
度センサー取付金具である。
固定する部分には下方向に向かって複数の爪を設けた温
度センサー取付金具である。
【0010】そして温度センサーはシェル表面に固定さ
れる時取付金具の複数の爪により脱落やはずれ、ずれが
なくなりより確実に取り付けられる。
れる時取付金具の複数の爪により脱落やはずれ、ずれが
なくなりより確実に取り付けられる。
【0011】(実施例1)以下本発明の実施例を図1、
図2、図3を参照して説明する。
図2、図3を参照して説明する。
【0012】図1のように、圧縮機1内の圧縮機油およ
び冷媒を加熱する圧縮機加熱ヒータ2と、圧縮機のシェ
ル1の下部温度を検知して上記圧縮機加熱ヒータ2の通
電を制御する温度センサー3と、温度センサー3を圧縮
機シェル1の下部表面に装着する温度センサー取付金具
4から構成されている。温度センサー取付金具4は、温
度センサー3を圧縮機のシェル1の下部表面に押圧固定
するため圧縮機のシェル1方向に勾配をもたせた部分
と、温度センサー取付金具4を圧縮機のシェル1に装着
固定するためのUの字状の折り曲げ部をし、図2のよう
に温度センサー取付金具4のUの字状の折り曲げ部を圧
縮機シェル部下面に溶接されている下方向にL字状の圧
縮機脚部5に下方から挿入かつその両側ではさみ込むこ
とにより圧縮機脚部5へ温度センサー取付金具4を装着
し、そして、圧縮機のシェル1と温度センサー取付金具
4の圧縮機シェル1方向に勾配をもたした部分の間に温
度センサー3を挿入するだけで容易に温度センサー3の
圧縮機シェル下部表面への装着が完了するのである。
び冷媒を加熱する圧縮機加熱ヒータ2と、圧縮機のシェ
ル1の下部温度を検知して上記圧縮機加熱ヒータ2の通
電を制御する温度センサー3と、温度センサー3を圧縮
機シェル1の下部表面に装着する温度センサー取付金具
4から構成されている。温度センサー取付金具4は、温
度センサー3を圧縮機のシェル1の下部表面に押圧固定
するため圧縮機のシェル1方向に勾配をもたせた部分
と、温度センサー取付金具4を圧縮機のシェル1に装着
固定するためのUの字状の折り曲げ部をし、図2のよう
に温度センサー取付金具4のUの字状の折り曲げ部を圧
縮機シェル部下面に溶接されている下方向にL字状の圧
縮機脚部5に下方から挿入かつその両側ではさみ込むこ
とにより圧縮機脚部5へ温度センサー取付金具4を装着
し、そして、圧縮機のシェル1と温度センサー取付金具
4の圧縮機シェル1方向に勾配をもたした部分の間に温
度センサー3を挿入するだけで容易に温度センサー3の
圧縮機シェル下部表面への装着が完了するのである。
【0013】また、Uの字状の折り曲げ部分の上方には
突起部6を設け圧縮機脚部5と係合させることにより、
温度センサー取付金具4の脱落を防止するとともに、温
度センサー3を押圧固定する部分に下方向に向かって複
数の爪7を起こし温度センサー3をはずれにくくしてい
る。
突起部6を設け圧縮機脚部5と係合させることにより、
温度センサー取付金具4の脱落を防止するとともに、温
度センサー3を押圧固定する部分に下方向に向かって複
数の爪7を起こし温度センサー3をはずれにくくしてい
る。
【0014】次に動作、作用について説明する。圧縮機
内の圧縮機油および冷媒の温度が低いと圧縮機油の冷媒
に対する溶解度が大きくなるため、圧縮機起動時圧縮機
内の圧縮機油も冷媒とともに圧縮機1内から放熱器や配
管などへ放出してしまい、圧縮機の駆動部が焼損してし
まう。そこで、上記構成において、図3のように上記圧
縮機1のシェル1下部表面に温度センサー取付金具4に
より装着された温度センサー3の検知する温度により圧
縮機加熱ヒータ2の通電を制御回路8にて制御し圧縮機
のシェル1下部の温度を所定値以上に保っている。上記
温度センサー3は、実際に圧縮機内に圧縮機油および冷
媒が溜まり込む圧縮機のシェル1下部に装着されている
ため、温度センサー3が検知する温度と実際の圧縮機油
および冷媒の温度とでほとんど差異が生ずることなく確
実に圧縮機のシェル1下部の温度を所定値以上に保つこ
とができる。
内の圧縮機油および冷媒の温度が低いと圧縮機油の冷媒
に対する溶解度が大きくなるため、圧縮機起動時圧縮機
内の圧縮機油も冷媒とともに圧縮機1内から放熱器や配
管などへ放出してしまい、圧縮機の駆動部が焼損してし
まう。そこで、上記構成において、図3のように上記圧
縮機1のシェル1下部表面に温度センサー取付金具4に
より装着された温度センサー3の検知する温度により圧
縮機加熱ヒータ2の通電を制御回路8にて制御し圧縮機
のシェル1下部の温度を所定値以上に保っている。上記
温度センサー3は、実際に圧縮機内に圧縮機油および冷
媒が溜まり込む圧縮機のシェル1下部に装着されている
ため、温度センサー3が検知する温度と実際の圧縮機油
および冷媒の温度とでほとんど差異が生ずることなく確
実に圧縮機のシェル1下部の温度を所定値以上に保つこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、圧縮機が
通常円柱形状で圧縮機シェル表面が円弧状である時に
は、温度センサーを実際に圧縮機内に圧縮機油および冷
媒が溜まり込む圧縮機のシェル下部に装着するのが非常
に困難で圧縮機シェルの中央部表面に装着するにとどま
っていた。そのため、温度センサーが検知する温度と実
際の圧縮機油および冷媒の温度とで差異が生じ、圧縮機
温度検知の精度に信頼性を欠いていたが、温度センサー
を圧縮機シェル下部表面に装着可能とすることにより、
上記課題を解決できるもので、圧縮機の温度検知の精度
を向上させ耐久品質向上を図るとともに、組立工数なら
びに材料費用の低減をも可能としたものである。
通常円柱形状で圧縮機シェル表面が円弧状である時に
は、温度センサーを実際に圧縮機内に圧縮機油および冷
媒が溜まり込む圧縮機のシェル下部に装着するのが非常
に困難で圧縮機シェルの中央部表面に装着するにとどま
っていた。そのため、温度センサーが検知する温度と実
際の圧縮機油および冷媒の温度とで差異が生じ、圧縮機
温度検知の精度に信頼性を欠いていたが、温度センサー
を圧縮機シェル下部表面に装着可能とすることにより、
上記課題を解決できるもので、圧縮機の温度検知の精度
を向上させ耐久品質向上を図るとともに、組立工数なら
びに材料費用の低減をも可能としたものである。
【図1】本発明の実施例1における圧縮機のシェル外観
図
図
【図2】同圧縮機のシェルへの温度センサー取付部分の
断面図
断面図
【図3】同圧縮機の温度制御システム図
【図4】従来の圧縮機シェルの外観図
1 圧縮機のシェル 2 圧縮機加熱ヒータ 3 温度センサー 4 温度センサー取付金具 5 圧縮機脚部 6 突起部 7 ツメ部 8 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 落合 秀志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】略円柱状で上部及底部を閉塞したシェル内
に設けた圧縮機内の圧縮機油および冷媒を加熱する圧縮
機加熱ヒータと、前記圧縮機のシェル下方部の温度を検
知し前記圧縮機加熱ヒータへの通電を制御する温度セン
サーと、前記圧縮機シェルの底部と一体に設けた下方へ
L字状の圧縮機脚部と、U字状の折り曲げ部を有し、前
記U字状の折り曲げ部の内側へ前記L字状の圧縮機脚部
の端部を挿入し、前記折り曲げ部の上方は前記L字状の
圧縮機脚部の脚部の曲げ部の上部で係合させて固定した
温度センサー取付金具。 - 【請求項2】温度センサーを圧縮機のシェルに押圧固定
する部分には下方向に向かって複数の爪を設けた温度セ
ンサー取付金具である請求項1記載の温度センサー取付
金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15935996A JPH109685A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 温度センサー取付金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15935996A JPH109685A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 温度センサー取付金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH109685A true JPH109685A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15692127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15935996A Pending JPH109685A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 温度センサー取付金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH109685A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110070100A1 (en) * | 2009-09-24 | 2011-03-24 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Crankcase heater systems and methods for variable speed compressors |
DE102013004064A1 (de) * | 2013-03-11 | 2014-09-11 | Stiebel Eltron Gmbh & Co. Kg | Wärmepumpe mit einem in einem Kältemittelkreislauf eingebundenen Verdichter, der einen Ölsumpf aufweist |
US9181939B2 (en) | 2012-11-16 | 2015-11-10 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor crankcase heating control systems and methods |
US9353738B2 (en) | 2013-09-19 | 2016-05-31 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor crankcase heating control systems and methods |
US9551357B2 (en) | 2011-11-04 | 2017-01-24 | Emerson Climate Technologies Gmbh | Oil management system for a compressor |
US9568000B2 (en) | 2010-01-20 | 2017-02-14 | Daikin Industries, Ltd. | Compressor |
WO2022111759A1 (de) | 2020-11-26 | 2022-06-02 | Viessmann Climate Solutions Se | Verdichter |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP15935996A patent/JPH109685A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8734125B2 (en) * | 2009-09-24 | 2014-05-27 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Crankcase heater systems and methods for variable speed compressors |
US9810218B2 (en) | 2009-09-24 | 2017-11-07 | Emerson Climate Technologies | Crankcase heater systems and methods for variable speed compressors |
US20110070100A1 (en) * | 2009-09-24 | 2011-03-24 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Crankcase heater systems and methods for variable speed compressors |
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US10801764B2 (en) | 2012-11-16 | 2020-10-13 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor crankcase heating control systems and methods |
DE102013004064A1 (de) * | 2013-03-11 | 2014-09-11 | Stiebel Eltron Gmbh & Co. Kg | Wärmepumpe mit einem in einem Kältemittelkreislauf eingebundenen Verdichter, der einen Ölsumpf aufweist |
DE102013004064B4 (de) | 2013-03-11 | 2023-01-26 | Stiebel Eltron Gmbh & Co. Kg | Wärmepumpe mit einem in einem Kältemittelkreislauf eingebundenen Verdichter, der einen Ölsumpf aufweist |
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WO2022111759A1 (de) | 2020-11-26 | 2022-06-02 | Viessmann Climate Solutions Se | Verdichter |
DE102020131351A1 (de) | 2020-11-26 | 2022-06-02 | Viessmann Climate Solutions Se | Verdichter |
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