JPH109660A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH109660A
JPH109660A JP8159820A JP15982096A JPH109660A JP H109660 A JPH109660 A JP H109660A JP 8159820 A JP8159820 A JP 8159820A JP 15982096 A JP15982096 A JP 15982096A JP H109660 A JPH109660 A JP H109660A
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JP
Japan
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air
endless
air filter
filter
air conditioner
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JP8159820A
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Masabumi Kojima
正文 小島
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F8/00Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying
    • F24F8/90Cleaning of purification apparatus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和装置の良好な運転を維持するために
エアフィルタの清掃交換が必要になるが、天井埋め込み
タイプ等の空気調和装置ではエアフィルタの交換清掃作
業に多大な労力と時間が必要になる。 【解決手段】 エンドレスエアフィルタ32を駆動モー
タ38によって空気流路部26と非流路部28との間を
スライド移動させる。このスライド移動に連動してカム
40が回転し、非流路部28に配置された往復アーム4
4を駆動し、エンドレスエアフィルタ32の押し上げと
解放を繰り返し、エンドレスエアフィルタ32を振動さ
せ、該エンドレスエアフィルタ32に捕集された塵挨の
除去を行い、自動でフィルタのクリーニングを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和装置、特
に空気調和装置が吸引する空気に含まれる塵挨を取り除
くエアフィルタのクリーニングに関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和装置(以下、単にエアコンとい
う)は都市生活において必要不可欠な電気製品になって
いる。図5は、オフィスビル等で使用される天井埋め込
みタイプのエアコンの概略断面図である。エアコン本体
100は建物の天井スラブ102から吊下げボルト10
4で吊下げられ、建物の部屋の天井材106から室内の
空気を吸引する空気取入れ口108と、エアコン本体1
00の働きによって、温度調整や湿度調整が完了した空
調済み空気を吐出する空気吐出し口110が露出してい
る。
【0003】前記エアコン本体100によって空調処理
を行う場合、エアコン本体100内部に配置されたファ
ン112によって室内の空気を空気取入れ口108を介
して吸い込む。吸い込まれた空気は空気取入れ口108
上方に配置されたエアフィルタ114を通過する。この
時、空気に含まれる塵挨を捕集し、該空気の濾過を行
う。濾過された空気は熱交換器116に供給され、所定
の温度や、湿度に調整され空気吐出し口110から室内
に戻される。このようにして、空気を順次循環させて所
望の空気状態の調整を行っている。
【0004】一般に、エアコン本体100の運転に伴っ
て、徐々に前記エアフィルタ114に塵挨が付着し蓄積
される。エアフィルタ114に塵挨が蓄積すると該エア
フィルタ114を通過する空気量が減少し、所定量空気
を熱交換器116に提供することができなくなり、吐き
出し空気量の低下やファン112の過負荷等を招き、エ
アコン本体100が安全停止してしまったり、故障の原
因になったりしている。また、ファン112や熱交換器
116に対する負荷はランニングコストの上昇を招く。
このため、エアコン本体の100の良好な運転を維持す
るためにエアフィルタ114をエアコン本体100から
定期的取り外し、塵挨の除去を行いクリーニングを行う
必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エアコンは図
5に示すように高所の天井に埋め込まれていたり、吊下
げられている場合が多い。そのため、フィルタ交換作業
者は脚立等を用いて高所に登り不安定な状態で作業を行
わなければならないという問題があった。特にオフィス
ビルや高層ビル等のように多数のエアコンが配置されて
いる場合にはエアフィルタの交換クリーニング作業は多
大な労力と時間を必要とし、最適なタイミングに必要な
エアフィルタのクリーニングを行うことができないとい
う問題があった。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、自動でエアフィル
タに付着した塵挨を除去することのできる空気調和装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の構成は、空気取入れ口から空気を取入れ、取
入れた空気状態の調整を行った後、この空調済み空気を
排出する空気調和装置において、空気取入れ口に連通し
た空気流路部を覆い通過する空気に含まれる塵挨を捕集
するフィルタであって、前記空気流路部と非流路部間を
スライド移動可能なエンドレスエアフィルタと、前記エ
ンドレスエアフィルタをスライド移動させるフィルタ駆
動部と、前記非流路部にスライド移動したエンドレスエ
アフィルタを振動させる振動発生部と、を有し、エンド
レスエアフィルタで捕集した塵挨を振動により除去する
ことを特徴とする この構成によれば、空気取入れ口に連通した空気流路部
で、塵挨を捕集したエンドレスエアフィルタが非流路部
に移動した時に、振動発生部の動作によって振動するた
め、捕集した塵挨を非流路部にてエンドレスエアフィル
タから分離除去することができるので、任意に振動発生
部を駆動することによって、自動でエアフィルタのクリ
ーニングを行うことができる。
【0008】上記目的を達成するために、第2の構成
は、第1の構成の空気調和装置において、前記振動発生
部は、前記エンドレスエアフィルタの一部を押し上げる
往復アームと、前記エンドレスエアフィルタのスライド
移動と連動し、前記往復アームを往復駆動させるカム
と、を含み、前記往復アームをエンドレスエアフィルタ
に接離することによって、該エンドレスエアフィルタに
振動を加えることを特徴とする。
【0009】この構成によれば、エンドレスエアフィル
タのスライド移動に伴って、カムが往復アームを駆動
し、エンドレスエアフィルタの押し上げと解放を繰り返
し、エンドレスエアフィルタに振動を加える。その結
果、エンドレスエアフィルタのスライド移動に応じて定
期的に除塵動作が実施され、自動でフィルタのクリーニ
ングを行うことができる。なお、空気調和装置の始動時
のウォームアップ時等にエンドレスエアフィルタのスラ
イド移動を行えば、空気調和装置は常に安定した吸気動
作を行うことができる。
【0010】上記目的を達成するために、第3の構成
は、第1の構成または第2の構成の空気調和装置におい
て、前記振動発生部の下流側にエンドレスエアフィルタ
に残留した塵挨を掻き落とす掻落し部材を有することを
特徴とする。
【0011】ここで、掻き落とし部材とは、ブラシやス
クレーパ等である。この構成によれば、振動によってエ
ンドレスエアフィルタから除去しきれなかった塵挨を強
制的に取り除くことができる。
【0012】上記目的を達成するために、第4の構成
は、第1の構成から第3の構成のいずれかの空気調和装
置において、前記振動発生部の振動作用部近傍に除去さ
れた塵挨を吸引する集塵装置を有することを特徴とす
る。
【0013】この構成によれば、除去した塵挨が散乱す
ることがなくなる。また、除去した塵挨の回収処理も容
易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づき説明する。図1には天井埋め込みタイプの
空気調和装置(以下、エアコンという)本体10の概略
構成を示す断面図が示され、図2には室内側からみたエ
アコン本体10の底面図が示されている。本実施形態の
エアコン本体10は図5に示す従来のエアコン100と
同様に建物の天井スラブ12から吊下げボルト14で吊
下げられている。そして、建物の部屋の天井材16から
室内の空気を吸引する複数のスリットを有する空気取入
れ口18と、エアコン本体10の働きによって、温度調
整や湿度調整が完了した空調済み空気を吐出する空気吐
出し口20が露出している。また、エアコン本体10の
内部上部には空気取入れ口18から空気を吸い込むため
のファン22が配置され、ファン22の側方には熱交換
器24が配置されている。従って、ファン22の駆動に
よって空気取入れ口18から吸い込まれた空気は、熱交
換器24に供給され、所定の熱交換作用(空気の温度調
整や湿度調整)が行われた後、図示しない排気流路を通
って空気吐出し口20から室内へ向けて吐出される。
【0015】エアコン本体10の下部は前記空気取入れ
口18と空気吐出し口20を含む空気流路部26と後述
する除去した塵挨を回収する塵挨回収部を含む非流路部
28とが隔壁30を挟んで形成されている。そして、前
記空気流路部26の一端側(図1中右端)と前記非流路
部28の一端側(図1中左端)には、一対のローラ30
a,30bが回動自在に配置されている。このローラ3
0a,30bにはシート状のエアフィルタが掻け渡さ
れ、エンドレスエアフィルタ32を形成している。従っ
て、ローラ30a,30bが回動することによって、前
記空気流路部26と前記非流路部28との間を循環的に
エンドレスエアフィルタ32がスライド移動することに
なる。
【0016】図3には、非流路部28の他方向から見た
拡大構造図が示されている。前記エンドレスエアフィル
タ32をスライド移動させるローラ30aは、プーリ3
4a,34b及び両者に掻け渡された駆動ベルト36を
介して、駆動モータ38に接続されている。また、前記
駆動モータ38の駆動軸38aと同軸上にプーリ34b
を挟んで、図4に示すようなカム40を有するカム軸4
2が接続されている。前記カム40は円盤の外周が徐々
に増大し、所定位置で最大半径から最小半径に急激に変
化するような形状を呈している。また、前記カム40に
は、該カム40の回転によって上下に往復移動可能な断
面略T字形状の往復アーム44が接触配置され振動発生
部を構成している。この往復アーム44は、上下方向に
ガイド溝44aを有している。そして、前記カム軸42
やローラ30aを支持する支持壁46a,46bに支持
されたガイドバー48が前記ガイド溝44aに挿入され
ている。従って、往復アーム44はガイドバー48に規
制されながら前記カム40の回転に応じて、上下に往復
移動すことができる。なお、往復アーム44が回転しな
いように前記ガイドバー48は角柱形状を呈したり、ガ
イドバー48とは別にガイド部材を設けることが好まし
い。
【0017】前記往復アーム44は一端に回動自在なロ
ーラ50を有し、カム40の外周をスムーズに摺動し、
カム40の形状に追従できるようになっている。また、
他端側は前記エンドレスエアフィルタ32に接離可能な
幅広の当接部44bを有している。この当接部44bは
エンドレスエアフィルタ32の幅方向に沿って延び、単
一、または複数の往復アーム44の当接部44bによっ
てエンドレスエアフィルタ32の幅方向全ての範囲を覆
うようになっている。本実施形態の場合、2本の往復ア
ーム44によって覆う例を示している。
【0018】このように構成されるエンドレスエアフィ
ルタ及び振動発生部を含むエアコン本体10の動作を説
明する。
【0019】まず、図示しないエアコンの運転スイッチ
がオンされると、駆動モータ38が所定時間回転する。
駆動モータ38が回転すると、図1、図4に示すように
ローラ30aが図中矢印A方向に回転し、前記ローラ3
0a,30bに掻け渡されたエンドレスエアフィルタ3
2を図中矢印B方向にスライド移動させる。同時に、カ
ム40が回転して往復アーム44を上方に押し上げる。
その結果、エンドレスエアフィルタ32を図4に示すよ
うに、該エンドレスエアフィルタ32の張力に逆らって
押し上げ付勢する。さらにカム40の回転が進み、カム
40とローラ50の接触が位置40aを通過すると、往
復アーム44が下方へ落下しエンドレスエアフィルタ3
2に対する付勢は解消される。この時、エンドレスエア
フィルタ32の張力に応じて振動が発生する。この振動
力によってエンドレスエアフィルタ32に付着した塵挨
が振り落とされる。この往復アーム44の往復動作は駆
動モータ38の回転中、すなわちエンドレスエアフィル
タ32のスライド移動中所定間隔で繰り返され、塵挨の
除去が繰り返される。そして、前記往復アーム44の下
方には着脱可能な収集トレイ52が設けられ、落下する
塵挨を受け取り、所定量溜まったら捨てられる。
【0020】上述したような除塵処理は前記除塵処理は
ファン22(図1参照)による空気取入れ前に行われる
ことが望ましい。従って、前述したように、エアコンの
運転スイッチがオンされ空気取入れ動作を行う前のウォ
ームアップ時に行ったり、運転スイッチのオフ後に、タ
イマー運転等により除塵処理を行うことが望ましい。ま
た、必要に応じて、エアコンの運転中でもエアコンが所
定時間運転されたことを検出して、定期的に除塵処理を
行うようにしてもよい。この時、空気取入れ口18に対
面していたエンドレスエアフィルタ32の全範囲が順次
非流路部28側にスライドして除塵処理が行われること
が望ましい。そのため、エンドレスエアフィルタ32を
所定回数(例えば、5回)循環的にスライドさせ、複数
回、除塵処理を行うことが望ましい。
【0021】また、本実施形態では、図1に示すように
隔壁30の位置にエンドレスエアフィルタ32を挟持す
る一対の振動遮断ローラ54が配置されている。この振
動遮断ローラ54によって、非流路部28で往復アーム
44によって発生する振動が空気流路部26側に伝達す
ることが遮断され、空気取入れ口18側でエンドレスエ
アフィルタ32が振動することを防止することができ
る。その結果、空気取入れ口18から塵挨が室内に落下
することを防止している。
【0022】また、図1に示すように必要に応じて往復
アーム44の下流側のエンドレスエアフィルタ32に当
接した位置に塵挨の掻落し部材56を配置してもよい。
この掻落し部材56は例えば、ブラシやスクレーパであ
り、往復アーム44による振動によってエンドレスエア
フィルタ32から浮き上がったものの落ちないで残留し
た塵挨を強制的に掻き落としている。この掻落し部材5
6を配置することによって、より効率的な塵挨除去を行
うことができる。
【0023】さらに、往復アーム44の近傍に周知の集
塵装置を配置すれば、カム40等にエンドレスエアフィ
ルタ32から落下する塵挨が付着蓄積することが防止さ
れ、スムーズなカム40の回動を維持することができ
る。
【0024】なお、本実施形態においては、カムを用い
て往復アームを動作する振動発生部を示したが、エンド
レスエアフィルタに振動を与える手段は適宜選択可能
で、例えばバイブレータ等を用いたものでもよい。ま
た、本実施形態では往復アームがエンドレスエアフィル
タから離れる時に前記エンドレスエアフィルタの張力を
利用して振動を発生する例を示したが、往復アームがエ
ンドレスエアフィルタを衝打することによって振動を発
生させてもよい。
【0025】また、本実施形態では熱交換器を有する空
気調和装置を例にとって説明したが、熱交換を行わない
空気清浄器等にも適用できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
空気取入れ口に連通した空気流路部で、塵挨を捕集した
エンドレスエアフィルタが非流路部に移動した時に、振
動発生部の動作によって振動するため、捕集した塵挨を
非流路部にてエンドレスエアフィルタから分離除去する
ことができるので、任意に振動発生部を駆動することに
よって、自動でフィルタのクリーニングを行うことが可
能になり、エアフィルタのクリーニング作業が不要にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の空気調和装置の概略構成断面図であ
る。
【図2】 本発明の空気調和装置の底面図である。
【図3】 本発明の空気調和装置の非流路部の拡大構造
図である。
【図4】 本発明の空気調和装置のカムを利用した振動
発生部の動作説明図でる。
【図5】 従来に天井埋め込みタイプの空気調和装置の
概略構成断面図である。
【符号の説明】
10 空気調和装置(エアコン)本体、18 空気取入
れ口、26 空気流路部、28 非流路部、30a,3
0b ローラ、32 エンドレスエアフィルタ、38
駆動モータ、40 カム、44 往復アーム、52 収
集トレイ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気取入れ口から空気を取入れ、取入れ
    た空気状態の調整を行った後、この空調済み空気を排出
    する空気調和装置において、 空気取入れ口に連通した空気流路部を覆い通過する空気
    に含まれる塵挨を捕集するフィルタであって、前記空気
    流路部と非流路部間をスライド移動可能なエンドレスエ
    アフィルタと、 前記エンドレスエアフィルタをスライド移動させるフィ
    ルタ駆動部と、 前記非流路部にスライド移動したエンドレスエアフィル
    タを振動させる振動発生部と、 を有し、 エンドレスエアフィルタで捕集した塵挨を振動により除
    去することを特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の空気調和装置において、 前記振動発生部は、 前記エンドレスエアフィルタの一部を押し上げる往復ア
    ームと、 前記エンドレスエアフィルタのスライド移動と連動し、
    前記往復アームを往復駆動させるカムと、 を含み、前記往復アームをエンドレスエアフィルタに接
    離するすることによって、該エンドレスエアフィルタに
    振動を加えることを特徴とする空気調和装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の空気調和
    装置において、 前記振動発生部の下流側にエンドレスエアフィルタに残
    留した塵挨を掻き落とす掻落し部材を有することを特徴
    とする空気調和装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれかに
    記載の空気調和装置において、 前記振動発生部の振動作用部近傍に除去された塵挨を吸
    引する集塵装置を有することを特徴とする空気調和装
    置。
JP8159820A 1996-06-20 1996-06-20 空気調和装置 Pending JPH109660A (ja)

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