JPH1095712A - メーキャップ化粧料 - Google Patents

メーキャップ化粧料

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JPH1095712A
JPH1095712A JP35173896A JP35173896A JPH1095712A JP H1095712 A JPH1095712 A JP H1095712A JP 35173896 A JP35173896 A JP 35173896A JP 35173896 A JP35173896 A JP 35173896A JP H1095712 A JPH1095712 A JP H1095712A
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JP
Japan
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powder
value
makeup
less
cosmetic material
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JP35173896A
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English (en)
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Kazuo Takahashi
一生 高橋
Naoko Ogawa
奈緒子 小川
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 よりソフト感に優れたメーキャップ化粧料を
安定して高効率に提供する。 【解決手段】 粉末単体成型体の応力測定値においてa
値が5以下、またはb/a値が0.6以下である粉末を
30重量%以上含有してなるメーキャップ化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメーキャップ化粧料
に係り、さらに詳しくは、よりソフト感に優れたメーキ
ャップ化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メーキャップ化粧料の使用性(ソ
フト感)を向上させる方法としては、ソフト感を与える
ような柔らかい粉末を経験あるいは感応によって選定
し、処方中に配合していた。しかしながら、経験あるい
は感応は個人差があるため、このような主観的な方法の
みでは、ソフト感の高い粉体を的確かつ効率的に選定し
てメーキャップ化粧料として高レベルのソフト感を安定
して得るのが難しく、ソフト感を大きくレベルアップす
るには限度がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、よりソフト感に優れたメーキャッ
プ化粧料を安定して高効率に提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために、経験や感応といった従来の主観的方
法に代えて、ソフト感を与える柔らかい粉末を客観的な
方法により選定する方法について鋭意研究を行った結
果、クリープ特性によって粉末を選定することにより上
記目的を達成し得ることを見出し、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち本発明は、粉末単体成型体の応力
測定値においてa値が5以下、またはb/a値が0.6
以下である粉末を30重量%以上含有してなるメーキャ
ップ化粧料に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳述する。
【0007】本発明にメーキャップ化粧料中に含有され
る粉末は、粉末単体成型体の応力測定値においてa値が
5以下、またはb/a値が0.6以下のものが用いられ
る。
【0008】上記において「粉末単体成型体」とは、粉
末単体5gを250kg圧で押圧、成型したものをい
う。押圧、成型は、例えばケムウォール成型機250k
g等により行うことができる。本発明ではかかる「粉末
単体成型体」に応力を加え一定の変形(針入0.05m
m)を与えたときの応力測定値をa値、1分後の応力緩
和測定値をb値としたとき、a値が5以下、あるいはb
/a値が0.6以下のクリープ特性をもつような粉体が
用いられる(図1参照)。なお、応力測定は、例えば
「レオナ−RE−3305」(株式会社山電)、「レオ
メーター」(不動工業株式会社)等を用いて行うことが
できる。
【0009】a値、b/a値が小さいほど、粉末は柔ら
かさを感じさせ、ソフト感を与える。a値が5以下ある
いはb/a値が0.6以下のとき、特にソフト感を与え
る。上記のクリープ特性をもった粉末(ソフト粉末)を
用いることにより、ソフトで柔らかな感触のメーキャッ
プ化粧料を得ることができる。本発明においてa値は5
以下、好ましくは3以下である。またb/a値は0.6
以下である。
【0010】a値が5以下あるいはb/a値が0.6以
下の粉末としては、例えば、オルガノポリシロキサンエ
ラストマー粉末、窒化ホウ素、焼成セリサイト、合成金
雲母、金雲母等が挙げられる。これらは上記クリープ特
性を満足する限りにおいては、粉末処理等が施されたも
のであってもよい。
【0011】本発明では、上記クリープ特性をもった粉
末(ソフト粉末)をメーキャップ化粧料中に30重量%
以上、好ましくは35重量%以上、より好ましくは40
重量%以上含有する。上記クリープ特性をもった粉末の
配合量が30重量%未満ではソフト感の向上を十分に図
ることができない。
【0012】本発明のメーキャップ化粧料の製造方法と
しては、特に限定されるものでなく、従来より行われて
いる乾式成型、湿式成型等、いずれの方法を用いてもよ
い。
【0013】なお、本発明のメーキャップ化粧料におい
ては、上記ソフト粉末を所望する形態のメーキャップ化
粧料に応じた基剤成分や着色料との混合物とすることに
より、上記の本発明の所期の効果を発揮することが十分
に可能であり、ソフト感向上に積極的に関わる他の成分
を追加配合する必要は特にない。
【0014】本発明のメーキャップ化粧料には、本発明
の効果を損なわない範囲において、メーキャップ化粧料
が一般的に奏するであろう効果を付与する目的で、添加
成分を任意に配合し得る。このような成分としては、例
えば、タルク、カオリン、白雲母、紅雲母、黒雲母、リ
チア雲母、バーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸
カルシウム、珪藻土、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カル
シウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、硫酸バ
リウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属
塩、シリカ、ヒドロキシアパタイト、ゼオライト、セラ
ミクスパウダー等の無機粉末;ポリアミド樹脂、ポリエ
チレン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素
樹脂、セルロース系樹脂等の有機粉体;酸化チタン、酸
化亜鉛等の無機白色系顔料;ベンガラ等の無機赤色系顔
料;黄酸化鉄、黄土等の無機黄色系顔料;黒酸化鉄、カ
ーボンブラック等の無機黒色系顔料;マンゴバイオレッ
ト、コバルトバイオレット等の無機紫色系顔料;酸化ク
ロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等の無機緑色系
顔料;群青、紺青等の無機青色系顔料;酸化チタン被覆
雲母、酸化チタン被覆オキシ塩化ビスマス、オキシ塩化
ビスマス、酸化チタン被覆タルク、魚鱗箔、着色酸化チ
タン被覆雲母等のパール系顔料;アルミニウムパウダ
ー、カッパーパウダー等の金属粉末顔料;赤色104
号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2号、赤色2
02号、赤色226号、赤色227号、赤色230号、
橙色206号、橙色207号、黄色202号、緑色20
1号、緑色204号、青色201号、緑色205号等の
タール色素;カルミン酸、ラッカイン酸、カルサミン、
ブラジリン、クロシン等のレーキ化天然色素;スクワラ
ン、流動パラフィン、ワセリン、マイクロクリスタリン
ワックス、オゾケライト、セレシン、セチルアルコー
ル、ヘキサデシルアルコール、オレイルアルコール、セ
チル−2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシル
パルミテート、2−オクチルドデシルミリステート、2
−オクチルドデシルガムエステル、ネオペンチルグリコ
ール−2−エチルヘキサネート、イソオクチル酸トリグ
リセライド、2−オクチルドデシルオレエート、イソプ
ロピルミリステート、イソステアリン酸トリグリセライ
ド、ヤシ油脂肪酸トリグリセライド、オリーブ油、アボ
ガド油、ミツロウ、ミリスチルミリステート、ミンク
油、ラノリン等の各種の炭化水素;油脂類エステル類、
高級アルコール、ロウ類、シリコーン油等の油分;紫外
線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、界面活性剤、保湿剤、
香料、水、アルコール、増粘剤等が挙げられる。これら
添加成分は1種または2種以上を任意に配合し得る。
【0015】本発明のメーキャップ化粧料は、メーキャ
ップ化粧料であれば特にその種類を問わず広く適用する
ことができ、白粉・打粉類、ファンデーション類等のベ
ースメーキャップ化粧料、口紅類、頬紅類、アイライナ
ー、マスカラ、アイシャドー、眉墨など、広い形態のメ
ーキャップ化粧料に適用することができる。
【0016】したがって剤形も、粉末系、乳化系、可溶
化系、油液系、ゲル系、水溶液系、エアゾール系、水−
油2層系、水−油−粉末3層系等幅広い剤形を採り得
る。
【0017】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明の技術的範囲はこれによってなんら
限定されるものでない。なお、以下に重量%とあるの
は、すべて化粧料全体に対する重量%を意味する。
【0018】 (実施例1)パウダリーファンデーション (処 方) (重量%) (1)タルク 16.7 (2)合成雲母 11.5 (3)金雲母 10.5 (4)焼成セリサイト 15 (5)窒化ホウ素 3 (6)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体 5 (7)酸化チタン 20 (8)ベンガラ 1 (9)黄酸化鉄 3.1 (10)黒酸化鉄 0.2 (11)防腐剤 0.2 (12)ワセリン 5 (13)流動パラフィン 5 (14)メチルポリシロキサン 2.9 (15)セスキイソステアリン酸ソルビタン 0.7 (16)酸化防止剤 適 量 (17)香料 適 量 (実施例2)パウダリーファンデーション (処 方) (重量%) (1)タルク 33.1 (2)合成雲母 10 (3)金雲母 5 (4)焼成セリサイト 10 (5)窒化ホウ素 4 (6)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体 1 (7)酸化チタン 20 (8)ベンガラ 1 (9)黄酸化鉄 3.1 (10)黒酸化鉄 0.2 (11)防腐剤 0.2 (12)ワセリン 4 (13)流動パラフィン 4 (14)メチルポリシロキサン 2.9 (15)セスキイソステアリン酸ソルビタン 0.7 (16)酸化防止剤 適 量 (17)香料 適 量 (実施例3)両用ファンデーション (処 方) (重量%) (1)シリコーン処理タルク 19.2 (2)シリコーン処理合成雲母 16 (3)シリコーン処理金雲母 8 (4)シリコーン処理焼成セリサイト 10 (5)窒化ホウ素 2 (6)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体 5 (7)シリコーン処理二酸化チタン 20 (8)シリコーン処理着色顔料 5 (9)防腐剤 0.2 (10)ワセリン 4 (11)流動パラフィン 5 (12)メチルポリシロキサン 2.5 (13)オクチルメトキシシンナメート 2 (14)セスキイソステアリン酸ソルビタン 0.7 (15)酸化防止剤 適 量 (16)香料 適 量 (実施例4)両用ファンデーション (処 方) (重量%) (1)シリコーン処理タルク 30.8 (2)シリコーン処理合成雲母 15 (3)シリコーン処理金雲母 5 (4)シリコーン処理焼成セリサイト 7 (5)窒化ホウ素 2 (6)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体 1 (7)シリコーン処理二酸化チタン 20 (8)シリコーン処理着色顔料 5 (9)防腐剤 0.2 (10)ワセリン 4 (11)流動パラフィン 4 (12)メチルポリシロキサン 2.5 (13)オクチルメトキシシンナメート 2 (14)セスキイソステアリン酸ソルビタン 0.7 (15)酸化防止剤 適 量 (16)香料 適 量 (実施例5)プレストパウダー (処 方) (重量%) (1)タルク 50.1 (2)合成雲母 10 (3)亜鉛華 5 (4)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体 25 (5)酸化チタン 1.5 (6)ベンガラ 0.6 (7)黄酸化鉄 1.7 (8)黒酸化鉄 0.06 (9)防腐剤 0.2 (10)ワセリン 3 (11)オクチルメトキシシンナメート 2.2 (12)セスキイソステアリン酸ソルビタン 0.4 (13)酸化防止剤 適 量 (14)香料 適 量 (実施例6)プレストパウダー (処 方) (重量%) (1)タルク 55.1 (2)合成雲母 10 (3)亜鉛華 5 (4)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体 20 (5)酸化チタン 1.5 (6)ベンガラ 0.6 (7)黄酸化鉄 1.7 (8)黒酸化鉄 0.06 (9)防腐剤 0.2 (10)ワセリン 3 (11)オクチルメトキシシンナメート 2.2 (12)セスキイソステアリン酸ソルビタン 0.4 (13)酸化防止剤 適 量 (14)香料 適 量 (比較例1)パウダリーファンデーション (処 方) (重量%) (1)タルク 21.2 (2)合成雲母 18 (3)セリサイト 20 (4)亜鉛華 2 (5)酸化チタン 20 (6)ベンガラ 0.7 (7)黄酸化鉄 2.6 (8)黒酸化鉄 0.1 (9)防腐剤 0.2 (10)ラノリン 3.5 (11)トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 6 (12)メチルポリシロキサン 4.2 (13)セスキイソステアリン酸ソルビタン 1 (14)酸化防止剤 適 量 (15)香料 適 量 <製法> (実施例1、3、5、6)化粧料粉体、油剤、界面活性
剤、酸化防止剤を均一に混合して、粉末化粧料基剤とし
た。これにエタノールを粉末化粧料基剤に対して60重
量%加え、均一混合してスラリー状物とした。これを中
皿に充填し、成型ヘッドを用いて圧縮成型し、同時に成
型ヘッドの裏面からエタノールを吸引した。吸引後、成
型物を37℃で半日乾燥した。 (実施例2、4、比較例1)化粧料粉体、油剤、界面活
性剤、酸化防止剤を均一に混合して、粉末化粧料基剤と
した。これを中皿に充填し、圧縮成型して成型物を得
た。
【0019】上記各実施例、比較例で製造したメーキャ
ップ化粧料を試料として、女性パネル30名に各試料を
実際に使用してもらい、下記評価基準により使用性(ソ
フト感)を総合評価した。結果を表1に示す。
【0020】[使用性(ソフト感)の評価] (評価) ◎: 非常にソフト感あり ○: ややソフト感あり △: ややソフト感なし ×: ソフト感なし
【0021】
【表1】 表1の結果から明らかなように、粉末単体成型体の応力
測定値においてa値が5以下、またはb/a値が0.6
以下である粉末を30重量%以上含有するメーキャップ
化粧料(実施例1〜6)は、同粉末の含有量が30重量
%以下の化粧料(比較例1)に比べて、使用性(ソフト
感)において優れていることがわかる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明により、より
ソフト感に優れたメーキャップ化粧料を安定して高効率
に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いられる粉末単体成型体の応力測定
値におけるa、bの関係を示すグラフである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末単体成型体の応力測定値においてa
    値が5以下、またはb/a値が0.6以下である粉末を
    30重量%以上含有してなるメーキャップ化粧料。
  2. 【請求項2】 上記粉末を35重量%以上含有してなる
    請求項1に記載のメーキャップ化粧料。
  3. 【請求項3】 上記粉末を40重量%以上含有してなる
    請求項1に記載のメーキャップ化粧料。
  4. 【請求項4】 上記粉末が、オルガノポリシロキサンエ
    ラストマー粉末、窒化ホウ素、焼成セリサイト、合成金
    雲母、金雲母の中から選ばれる1種または2種以上であ
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載のメーキャップ化
    粧料。
JP35173896A 1996-09-20 1996-09-20 メーキャップ化粧料 Pending JPH1095712A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000038317A (ja) * 1998-05-20 2000-02-08 Shin Etsu Chem Co Ltd メークアップ化粧料
JP2001114649A (ja) * 1999-10-15 2001-04-24 Shiseido Co Ltd 水使用専用固型化粧料
JP2017203676A (ja) * 2016-05-11 2017-11-16 日本メナード化粧品株式会社 粉末化粧料における「柔らかさ」の評価方法

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Effective date: 20031219