JPH1095104A - 輪転印刷機のローラ洗浄装置 - Google Patents

輪転印刷機のローラ洗浄装置

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JPH1095104A
JPH1095104A JP25131996A JP25131996A JPH1095104A JP H1095104 A JPH1095104 A JP H1095104A JP 25131996 A JP25131996 A JP 25131996A JP 25131996 A JP25131996 A JP 25131996A JP H1095104 A JPH1095104 A JP H1095104A
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JP
Japan
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cleaning
cleaning liquid
liquid tank
ink
discharge port
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Pending
Application number
JP25131996A
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English (en)
Inventor
Masaaki Ishida
正昭 石田
Toshihiko Ebina
敏彦 蛯名
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Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄作業者の負担の軽減と洗浄作業に要する
時間の短縮を図る。 【解決手段】 版胴2に着脱自在に対接するインキ着ロ
ーラ4、振りローラ3、練りローラ5等によってインキ
装置が形成されている。インキ装置の各ローラは、イン
キ着ローラ4を版胴2から離間させ、低速で回転させて
一部のローラにかけた洗浄液26を転移させて各ローラ
を洗浄する。振りローラ3の周面に接離自在なブレード
21によってインキの廃液が洗浄液槽20に集められ
る。洗浄液槽20の底部の一端には排出口28が設けら
れ、排出口28に接続されたホース30によってインキ
の廃液が廃液槽27に排出される。洗浄液槽20には排
出口28と反対側の位置に洗浄液18を吐出する吐出口
29が設けられている。廃液が洗浄液槽20に入る前に
洗浄液槽20内に洗浄液18の供給を開始し、かつ廃液
が洗浄液槽20外に排出し終わるまで洗浄液18の供給
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転印刷機におけ
るインキ装置およびコーター装置のローラを洗浄液で洗
浄する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のインキ装置およびコー
ター装置においては、印刷作業の終了時や、インキ壺内
のインキの色を替えるいわゆる色替え時などには各ロー
ラに付着したインキやニスを回収するとともに次の印刷
作業の支障とならないように、印刷作業の合間に各ロー
ラの表面の洗浄が行われる。この洗浄にあたっては、イ
ンキ壺側の上流のローラに洗浄液をかけて全部のローラ
を回転させることにより転移する洗浄液でローラに付着
したインキを溶かし、洗浄後の液を最下流側のローラ近
傍に設けた洗浄液槽にインキあるいはニスの廃液を集め
るようにしていた。この洗浄方法では、洗浄液槽に回収
されたインキあるいはニスの廃液の廃棄と清掃を必要に
応じて繰り返し行わなければならず、これらが汚れ作業
のため作業者の大きな負担となっていた。また、洗浄作
業にあたっては、ウエス、洗浄液等を多量に消耗すると
ともに、作業時間も多くかかっていた。
【0003】そこで、これらの問題を解決するものとし
て、洗浄液槽内に液槽洗浄手段としての洗浄ノズルを設
け、この洗浄ノズルから洗浄液を噴出することによりイ
ンキ等の廃液を溶かして洗浄液槽内を洗浄するととも
に、洗浄液槽の底部に廃液口を設けホースを介して機外
に配置した廃液槽へインキの廃液を排出するように構成
した洗浄装置が提案されていた。この洗浄装置では、洗
浄液槽に集められたインキは洗浄液とともに廃液口から
廃液槽に排出されるために、洗浄液槽の清掃が不要とな
り、作業者の負担が軽減されるというものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の洗浄装置では、洗浄ノズルから洗浄液を噴出す
るものの洗浄液槽に集められたインキの廃液が廃液自体
の粘性によって洗浄液槽の底部に固まることがあり、洗
浄ノズルから噴出された洗浄液によっても溶けることな
く洗浄液槽の底部に固着し、洗浄液槽の排出口を閉塞す
る。したがって、インキの廃液が廃液槽に排出されるこ
となく洗浄液槽に溜まり、結局、廃液槽が設けられてい
ない上述した最初の従来技術と同様に、作業者の負担が
大きく、かつインキ廃液の非能率的な除去作業を必要と
し、さらに作業時間も多くかかっていた。
【0005】したがって、本発明は上記した従来の問題
を解決するためになされたもので、その目的とするとこ
ろは、洗浄作業者の負担を軽減し、かつ洗浄作業に要す
る時間を短縮した輪転印刷機のローラ洗浄装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る輪転印刷機のローラ洗浄装置は、駆動
装置によりローラ表面に対し接離自在に設けられこのロ
ーラ表面上の粘性流体を除去するブレードと、このブレ
ードにより除去された粘性流体を集めるとともに排出す
る排出口を有する液槽と、この液槽内へ洗浄液を供給す
る液槽洗浄手段とを備えた輪転印刷機のローラ洗浄装置
であって、前記粘性流体が前記液槽内に入る前にあらか
じめ液槽内に洗浄液の供給を開始し、かつ少なくとも粘
性流体が前記液槽内に入り終わるまで洗浄液の供給を行
うように前記液槽洗浄手段を制御する制御手段を備えた
ものである。したがって、洗浄液槽内に粘性流体が集め
られる前に、洗浄液槽の底部には洗浄液の流れが形成さ
れ、粘性流体はこの流れによって排出口から排出され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る輪転印刷機のロ
ーラ洗浄装置をインキ装置に適用した概要側面図であっ
て、(a)は洗浄動作中を示し、(b)は洗浄動作を停
止している状態を示す、図2は同じく要部を示す概要側
面図、図3は図2のIII 矢視図、図4は同じく全体の構
成を示すブロック図、図5は同じく洗浄動作を示すフロ
ーチャート図である。これらの図において、2は周面に
版が装着された版胴、全体を符号3で示すものはインキ
装置であって、インキ供給装置4とインキローラ群5と
で構成されている。インキ供給装置4は、インキ壺ロー
ラ6を備えており、その周面とインキブレード7および
左右一対のインキせき8によってインキ壺9が形成さ
れ、インキ10が蓄えられている。
【0008】版胴2の周面には一対の振りローラ11に
図示を省略したアームを介して支持されたそれぞれ一対
のインキ着ローラ12(4本)が着脱自在に対接されて
おり、振りローラ11の上方には3個の練りローラ13
が互いの周面を対接させて設けられている。14はイン
キ壺ローラ6と練りローラ15とに交互に接触しながら
両ローラ6,15間を往復動する移しローラ、16は練
りローラ15と対接する練りローラである。これらロー
ラ11,12,13,14,15,16および振りロー
ラ17等によって前記インキローラ群5が形成されてい
る。
【0009】以上のように構成されたインキ装置3に
は、全体を符号19で示しインキ装置3の各ローラを洗
浄するインキローラ洗浄装置が付設されている。すなわ
ち、前記振りローラ11の近傍には、振りローラ11の
長さよりも大きい桶状に形成された洗浄液槽20が設け
られており、この洗浄液槽20の端縁には先端が振りロ
ーラ11の周面に臨むブレード21が固定されている。
この洗浄液槽20の下端部20dは、両端をフレーム
(図示を省略)に回動自在に支持された軸22に固着さ
れている。軸22にはレバー23の一端が固着され、レ
バー23の他端はブレード着脱用エアーシリンダ24の
ロッド24aに枢着されている。
【0010】インキ装置3の上方には、洗浄作業時に洗
浄液26を練りローラ15、練りローラ16の周面にか
ける噴霧管25がローラの軸方向に沿って架設されてい
る。このような構成において、エアーシリンダ23のロ
ッド23aを前進させると、レバー23を介して軸22
が図中時計方向に回動し、ブレード21の先端が振りロ
ーラ3の周面に当接する。したがって、前記噴霧管25
からかけられた洗浄液26は回転中のローラ群を経てイ
ンキを洗浄しながら転移し、ブレード21によって洗浄
液槽20に導かれ集められるように構成されている。
【0011】エアーシリンダ24のロッド24aを後退
させると、レバー23を介して軸22が反時計方向に回
動し、図1(b)に示すようにブレード21の先端が振
りローラ11の周面から離間する。図2および図3に示
すように、洗浄液槽20の底部20aの長手方向の一端
側には、排出口28が設けられており、この排出口28
は機外に設けた廃液槽27との間をホース30によって
接続されている。洗浄液槽20の排出口28と反対側の
側部20bの下部には、洗浄液吐出口29が設けられて
おり、この洗浄液吐出口29には、この洗浄液吐出口2
9から排出口28に向って洗浄液を吐出する洗浄液吐出
ノズル29aが接続されている。洗浄液槽20は、洗浄
液吐出口29から排出口28に向かって下方側に傾斜す
るように設置されている。
【0012】図4において、31は洗浄を開始させるた
めの洗浄開始ボタン、32は前記噴霧管25を開閉させ
る噴霧管用電磁弁、33はこの噴霧管用電磁弁32の開
閉回数をカウントするカウンタ、34は前記洗浄液吐出
ノズル29aを開閉させる洗浄液吐出口用電磁弁であ
る。35はローラの洗浄が終了してブレード着脱用エア
ーシリンダ24のロッド24aが後退してブレード21
が振りローラ3から離間した時点からの所定時間を計数
するタイマーである。36は洗浄開始ボタン31、カウ
ンタ33およびタイマー35からの入力情報によって噴
霧管用電磁弁32、洗浄液槽の洗浄液吐出口用電磁弁3
4およびブレード着脱用エアシリンダ24の作動を制御
する制御装置である。
【0013】次に、このように構成された輪転印刷機の
ローラ洗浄装置の洗浄動作を説明する。S101におい
て、洗浄開始ボタン31を操作し、インキ着ローラ12
を版胴2から離間させ、インキ装置3の各ローラを低速
回転させる。S102において、噴霧管用電磁弁32が
開き、噴霧管25から洗浄液26が練りローラ15、練
りローラ16の周面にかけられ、かけられた洗浄液26
は回転するインキ装置7の各ローラに転移する。この時
点では、ブレード着脱用エアシリンダ24のロッド24
aが後退したままの状態となっており、ブレード21の
先端は振りローラ11の周面から離間している。
【0014】S102において洗浄液26がローラにか
けられるのと同時に、S103において洗浄液槽20の
洗浄液吐出口30用電磁弁が開き、洗浄液吐出ノズル2
9aから洗浄液18が洗浄液槽20内に噴射される。洗
浄液槽20内に噴射された洗浄液18は、洗浄液槽20
の傾斜と洗浄液吐出ノズル29aの吐出力によって洗浄
液吐出口29から排出口28に向って流れるので、洗浄
液槽20の底部20aに洗浄液18の流れAが形成され
る。なお、洗浄液18の流れAを形成するのに、必ずし
も洗浄液槽20を洗浄液吐出口29から排出口28に向
かって下方側に傾斜させる必要はない。しかる後、S1
04において、ブレード着脱用エアシリンダ24のロッ
ド24aが前進し、ブレード21の先端が振りローラ1
1の周面に当接するので、噴霧管25からかけられ回転
中のローラ群を経てインキを洗浄しながら転移した洗浄
液はインキの廃液として、ブレード21によって洗浄液
槽20に導かれ集められる。
【0015】このとき、あらかじめ洗浄液槽20の底部
20aには洗浄液18の流れAが形成されているので、
洗浄液槽20に集められたインキの廃液は、粘性が高い
にもかかわらず、底部20aに付着する前に洗浄液の流
れAによって排出口28へ導かれる。S105におい
て、噴霧管用電磁弁32が閉じ噴霧管25からの洗浄液
26の噴射が停止する。S106において、噴霧管用電
磁弁32の開閉回数をカウンタ26にてカウントし、所
定回数に達していないときは、再びS102において噴
霧管用電磁弁32を開き噴霧管25から洗浄液26を噴
射する。
【0016】S105において、噴霧管用電磁弁32の
開閉をカウンタ33にて所定回数カウントすると、S1
07において、ブレード着脱用エアシリンダ24のロッ
ド24aを後退させて、ブレード21の先端を振りロー
ラ11の周面から離間させる。S108において、洗浄
液槽20内に集められたインキの廃液が洗浄液18の流
れAによって排出口28から廃液槽27に排出し終わる
と、タイマーによってその所定時間が計数される。S1
09において、洗浄液槽20の洗浄液吐出口電磁弁34
が閉じて洗浄吐出ノズル29aからの洗浄液18の噴射
が停止する。
【0017】このように、洗浄液槽20内にインキの廃
液が集められる前に、洗浄液槽20の底部20aに洗浄
液18の流れAを形成したことにより、インキの廃液が
底部20aに付着する前に排出口28から排出されるの
で、インキの廃液が固着して洗浄液槽20の排出口28
を閉塞することがない。したがって、洗浄液槽20にお
けるインキの廃液の廃棄と清掃作業が不要となって、作
業者の負担が軽減される。また、排出口28を洗浄液槽
20の底部20aの一端に形成し、洗浄液18の吐出口
29を、排出口28の反対側に位置する側板20bの下
端部、すなわち底部20aに近接した位置に設けたこと
により、吐出口29から吐出された洗浄液18が底部2
0aに沿って流れるので、ブレード21によって集めら
れたインキの廃液が底部20aに付着することがない。
【0018】図6は本発明の第2の実施の形態を示す図
2におけるIII 矢視図である。この第2の実施の形態で
は、排出口28を洗浄液槽20の長手方向の略中央に形
成し、吐出口29を両側部20b,20cのそれぞれに
設け、これら吐出口29,29から排出口28に向かっ
て洗浄液18a,18bを噴射するように構成して、洗
浄液の流れA,Bを形成したものである。このように、
吐出口29を一対設けたことにより、洗浄液の量を増や
すことができ、かつ吐出口29と排出口28までの距離
を短縮したことにより、インキの廃液が洗浄液槽20の
底部20aに付着するのをより確実に防止することがで
きる。
【0019】なお、本実施の形態では、インキ装置7を
構成するローラの洗浄について説明したが、これに限定
されず、コータ装置を構成するローラの洗浄にも適用で
き、その場合には粘性流体としてインキに限らずニスで
もよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、粘
性流体が液槽内に入る前にあらかじめ液槽内に洗浄液の
供給を開始し、かつ少なくとも粘性流体が液槽内に入り
終わるまで洗浄液の供給を行うように液槽の液槽洗浄手
段を制御する制御手段を備えたことにより、粘性流体が
液槽内の洗浄液の流れによって液槽に付着することなく
排出口から排出されるので、インキの廃液が固着して液
槽の排出口を閉塞することがない。したがって、洗浄液
槽におけるインキの廃液の廃棄と清掃作業が不要となっ
て、作業者の負担が軽減される。また、繰り返して洗浄
作業を行っても、洗浄液槽から回収物が溢れることがな
いので、洗浄作業の自動化が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る輪転印刷機の洗浄装置をインキ
装置に適用した概要側面図であって、(a)は洗浄動作
中を示し、(b)は洗浄動作を停止している状態を示
す。
【図2】 図2は本発明に係る輪転印刷機の洗浄装置の
要部を示す側面図である。
【図3】 図2におけるIII 矢視図である。
【図4】 本発明に係る輪転印刷機の洗浄装置の構成を
示すブロック図である。
【図5】 本発明に係る輪転印刷機の洗浄装置における
洗浄動作を示すフローチャート図である。
【図6】 本発明の第2の実施の形態を示す図2におけ
るIII 矢視図である。
【符号の説明】
2…版胴、3…インキ装置、4…インキ供給装置、11
…振りローラ、18…洗浄液、19…インキローラ洗浄
装置、20…洗浄液槽、21…ブレード、24…ブレー
ド着脱用エアシリンダ、25…噴霧管、27…廃液槽、
28…排出口、29…吐出口、31…洗浄開始ボタン、
32…噴霧管用電磁弁、33…カウンタ、34…洗浄液
吐出口電磁弁、35…タイマー、36…制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動装置によりローラ表面に対し接離自
    在に設けられこのローラ表面上の粘性流体を除去するブ
    レードと、このブレードにより除去された粘性流体を集
    めるとともに排出する排出口を有する液槽と、この液槽
    内へ洗浄液を供給する液槽洗浄手段とを備えた輪転印刷
    機のローラ洗浄装置であって、前記粘性流体が前記液槽
    内に入る前にあらかじめ液槽内に洗浄液の供給を開始
    し、かつ少なくとも粘性流体が前記液槽内に入り終わる
    まで洗浄液の供給を行うように前記液槽洗浄手段を制御
    する制御手段を備えたことを特徴とする輪転印刷機のロ
    ーラ洗浄装置。
JP25131996A 1996-09-24 1996-09-24 輪転印刷機のローラ洗浄装置 Pending JPH1095104A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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