JPH1094237A - ステップモータ及びその製造方法 - Google Patents

ステップモータ及びその製造方法

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JPH1094237A
JPH1094237A JP24382296A JP24382296A JPH1094237A JP H1094237 A JPH1094237 A JP H1094237A JP 24382296 A JP24382296 A JP 24382296A JP 24382296 A JP24382296 A JP 24382296A JP H1094237 A JPH1094237 A JP H1094237A
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JP
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stator
yokes
yoke
step motor
core
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JP24382296A
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Takashi Mizutani
隆志 水谷
Masami Kataoka
正巳 片岡
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造部品点数の減少を確保しつつ薄型化した
ステップモータ及びその製造方法を提供することを目的
とする。 【解決手段】 両上側ヨーク50、90を、両連結部材
Y1を有するヨーク部材Yとして準備する。また、両下
側ヨーク60、100を、両連結部材Z1を有するヨー
ク部材Zとして準備する。そして、ステップモータの組
み付け完了後、ヨーク部材Yの両連結部Y1及びヨーク
部材Zの両連結部Z1を切断により除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両等の指示計器や一般
産業機器の駆動源として採用するのに適したステップモ
ータ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、車両用指示計器に採用さ
れるステップモータにおいては、その配置空間を有効に
活用するために、ステップモータを薄型に製造すること
が要請されている。これに対しては、実開昭63−74
071号公報にて示すようなステップモータがある。こ
のステップモータにおいては、回転軸がベース板に回転
可能に軸支されており、この回転軸の先端部には、板状
マグネットロータが同軸的に軸支されている。また、コ
イルを巻装してなる各柱状ステータコアが、その軸方向
にて、マグネットロータの各マグネットに対向するよう
に、回転軸の周りにてベース板に軸支されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなス
テップモータにおいては、上述のごとく、マグネットロ
ータが各ステータコアに対向して位置するため、ステッ
プモータとしての軸方向長さが、マグネットロータの板
厚分だけ長くなる。従って、ステップモータの配置空間
としては、マグネットロータの板厚分だけ余分に必要と
なり、省スペース化を妨げるという不具合がある。
【0004】また、ステップモータを製造するにあたっ
ても、その製造部品点数を極力減少させたいという要請
もある。そこで、本発明は、このようなことに対処する
ため、製造部品点数の減少を確保しつつ薄型化したステ
ップモータ及びその製造方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1及び2に記載の発明によれば、ステータ
が、ロータアッセンブリの軸に対称的な半環状の両ステ
ータアッセンブリからなり、これら各ステータアッセン
ブリが、それぞれ、ロータアッセンブリの外周側にてこ
のロータアッセンブリの軸に並行に配置されたコイルを
巻装してなる少なくとも一つのコアと、このコアを挟持
する第1及び第2のヨークとを備えている。
【0006】これにより、ステップモータの軸長を短く
できる。その結果、より一層薄型化したステップモータ
の提供が可能となる。また、本発明によれば、両第1ヨ
ークとこれら第1ヨーク間の連結部との一体部品及び両
第2ヨークとこれら第2ヨーク間の連結部との一体部品
が、それぞれ、その各連結部にて切断されて上記各両第
1及び第2のヨークとなっている。
【0007】このように、両第1ヨーク及び両第2ヨー
クが、それぞれ、一体部品からそのの連結部を切断する
ことで形成されているので、ステータの製造部品点数を
減少させ得る。また、請求項2に記載の発明のように、
各連結部の切断がステータへのロータアッセンブリの組
み付け後になされていれば、両ステータアッセンブリ相
互間の組み付け位置ずれ誤差の発生を防止したステップ
モータの提供が可能となる。
【0008】また、請求項3及び4に記載の発明によれ
ば、請求項1及び2に記載の発明の作用効果を達成でき
るステップモータを製造できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
により説明する。図1乃至図3は、車両用指示計器に駆
動源として採用される2相のステップモータに本発明が
適用された例を示している。当該ステップモータは、非
磁性材料からなるケーシングCと、このケーシング内に
同軸的に組み付けたロータアッセンブリR及びこのロー
タアッセンブリRの軸に対象的な半環状の両ステータア
ッセンブリA、Bとによって構成されている。
【0010】ケーシングCは、6角形状の外周壁11を
有する断面コ字状ケーシング部材10と、このケーシン
グ部材10の開口部に同軸的に組み付けた6角形状の板
状蓋部材20とにより構成されている。外周壁11に
は、両切り欠き12、12が、図2にて示すごとく、互
いに対向して形成されている。ロータアッセンブリR
は、図1にて示すごとく、回転軸30の中間部位にマグ
ネットロータ40を同軸的に組み付けて構成されてい
る。回転軸30は、ケーシング部材10の底壁中央穴部
及び蓋部材20の中央穴部に両軸受け13、21を介し
回転可能に支持されており、マグネットロータ40はケ
ーシングC内に位置している。なお、マグネットロータ
40の外周壁には、その周方向に沿い、多数の磁極が、
N極とS極を交互に位置させて着磁されている。
【0011】ステータアッセンブリAは、図1にて示す
ごとく、上下両板状ヨーク50、60と、円柱状コア7
0と、ボビンアッセンブリ80とにより構成されてい
る。上側ヨーク50は、ヨーク壁51を備えており、こ
のヨーク壁51は、その貫通穴部51aにて、コア70
の上端突起部71にはめ込まれている。また、上側ヨー
ク50は、複数の三角形状磁極歯52を備えており、こ
れら各磁極歯52は、ヨーク壁51の内周縁部から下方
に向けL字状に延出している。なお、各磁極歯52のピ
ッチ間隔は等しい。
【0012】一方、下側ヨーク60は、ヨーク壁61を
備えており、このヨーク壁61は、その貫通穴部61a
にて、コア70の下端突起部72にはめ込まれている。
また、下側ヨーク60は、複数の三角形状磁極歯62を
備えており、これら磁極歯62は、ヨーク壁61の内周
縁部から上方に向けL字状に延出している。しかして、
両ヨーク50、60は、コア70と共に磁気回路を構成
する。なお、各磁極歯62のピッチ間隔は、各磁極歯5
2のピッチ間隔に等しくかつこれらと4分の1ピッチだ
けずれている。
【0013】ボビンアッセンブリ80は、図1にて示す
ように、絶縁性樹脂材料により一体形成した筒状ボビン
81を備えており、このボビン81は、両ヨーク壁5
1、61の間にてコア70に同軸的にはめ込まれてい
る。また、ボビン81には、コイル82が巻装されてお
り、このコイル82はその流入電流に応じてステータア
ッセンブリAを励磁状態におく。
【0014】ステータアッセンブリBは、ロータ40の
軸に対しステータアッセンブリAと対称的な構成を有す
るように構成されており、このステータアッセンブリB
は、上下両板状ヨーク90、100と、円柱状コア11
0と、ボビンアッセンブリ120とにより構成されてい
る。上側ヨーク90は、ヨーク壁91を備えており、こ
のヨーク壁91は、その貫通穴部91aにて、コア11
0の上端突起部111にはめ込まれている。また、上側
ヨーク90は、複数の三角形状磁極歯92を備えてお
り、これら各磁極歯92は、ヨーク壁91の内周縁部か
ら下方に向けL字状に延出している。なお、各磁極歯9
2のピッチ間隔は等しい。
【0015】一方、下側ヨーク100は、ヨーク壁10
1を備えており、このヨーク壁101は、その貫通穴部
101aにて、コア110の下端突起部112にはめ込
まれている。また、下側ヨーク100は、複数の三角形
状磁極歯102を備えており、これら磁極歯102は、
ヨーク壁101の内周縁部から上方に向けL字状に延出
している。
【0016】しかして、両ヨーク90、100は、コア
110と共に磁気回路を構成する。なお、各磁極歯10
2のピッチ間隔は、各磁極歯92のピッチ間隔に等しく
かつこれらと半ピッチだけずれている。ボビンアッセン
ブリ120は、図1にて示すように、絶縁性樹脂材料に
より一体形成したボビン121を備えており、このボビ
ン121は、両ヨーク壁91、101の間にてコア11
0に同軸的にはめ込まれている。また、ボビン121に
は、コイル122が巻装されており、このコイル122
はその流入電流に応じてステータアッセンブリBを励磁
状態におく。なお、指針(図示しない)は、その基端部
にて、回転軸30の上端部に軸支されている。また、本
実施形態では、両ステータアッセンブリA、Bが環状ス
テータSを構成するが、このステータSにケーシングC
を含めるようにしてもよい。
【0017】次に、このように構成したステップモータ
の製造方法について説明する。まず、当該ステップモー
タの各構部材を、図2にて示すごとく、別々に準備す
る。但し、両上側ヨーク50、90は、図2にて示すご
とく、上側ヨーク部材Yとして一体形成されており、こ
れら上側ヨーク50、90は、その各周方向端部にて、
両連結部Y1により連結されている。
【0018】一方、両下側ヨーク60、100は、図2
にて示すごとく、下側ヨーク部材Zとして一体形成され
ており、これら下側ヨーク60、100は、その各周方
向端部にて、両連結部Z1により連結されている。しか
して、コア70の下端突起部72及びコア110の下端
突起部112をヨーク部材Zの各貫通穴部61a、10
1a内に圧入する。ついで、ボビンアッセンブリ80の
ボビン81をコア70に外方から同軸的に嵌め合わせる
とともに、ボビンアッセンブリ110のボビン111を
コア110に外方から同軸的に嵌め合わせる。
【0019】然る後、コア70の上端突起部71及びコ
ア110の上端突起部111をヨーク部材Yの各貫通穴
部51a、91a内に下方から圧入する。これにより、
両連結部Y1、Z1により連結された両ステータアッセ
ンブリA、Bの組み付けが終了する。ついで、このよう
に連結状態にある両ステータアッセンブリA、Bを、ケ
ーシング部材10内に同軸的に収納した後、ロータアッ
センブリRを両ステータアッセンブリA、B間に挿入す
る。このとき、この組み付けは、回転軸30の下端部3
1を軸受け13内に同軸的に支持するようになされる。
また、両連結部Y1、Z1は、ケーシング部材10の各
切り欠き12を通り外方へ突出している。
【0020】そして、蓋部材20をケーシング部材10
の開口部に組み付ける。この組み付けに際し、軸受け2
1内に回転軸30をその上端部から挿入するようにす
る。これにより、両ステータアッセンブリA、Bを両ヨ
ーク部材Y、Zにより連結した状態にあるステップモー
タの組み付けが終了する(図3参照)。然る後は、ヨー
ク部材Yの両連結部Y1及びヨーク部材Zの両連結部Z
1を切断により除去する。この切断は、上述のごとく、
両連結部Y1、Z1がケーシング部材10の各切り欠き
12を通り外方へ突出しているため、容易に行える。こ
れにより、ステップモータの製造が完了する。
【0021】この場合、上述のごとく、両上側ヨーク5
0、90を一体に形成した上側ヨーク部材Yと、両下側
ヨーク60、100を一体に形成した下側ヨーク部材Z
とを製造部品として採用するので、ステップモータの製
造にあたり、その製造部品点数を減少できる。具体的に
は、ヨークを構成する製造部品点数が、始めから別々の
ステータアッセンブリA、Bとして組み付ける場合に比
べ、半分になる。その結果、ステップモータの製造コス
トを低減できる。
【0022】また、上述のごく、両ヨーク部材Y、Zの
各連結部が、ステップモータの組み付け完了後に切断さ
れるので、両ステータアッセンブリA、B相互間の組み
付け位置ずれ誤差が発生しない。その結果、ステップモ
ータとしての駆動後のロータ40の停止位置精度を高く
し得る。また、上述のごとく、両ヨーク部材Y、Zの各
連結部が切断されるので、両ステータアッセンブリA、
Bの間の磁気的遮断が確保され得る。その結果、2相の
ステップモータとしての作動を適正に確保できる。
【0023】また、両ステータアッセンブリA、Bが、
マグネットロータ30を挟むように、このマグネットロ
ータ30の軸に対し対称的に配置され、かつ、マグネッ
トロータ30の各磁極と両ステータアッセンブリA、B
の各磁極歯とは回転軸20を中心とする円周面内にて互
いに対向して位置している。従って、ステップモータと
しての軸長が短くなり、この種ステップモータをより一
層薄型化できる。
【0024】図4は、上記実施形態の変形例を示してい
る。この変形例では、上記実施形態にて述べた両ヨーク
部材Y、Zが、その各外周縁部間にて、互いに対向して
位置する両隔壁部材130(図4では、一方の隔壁部材
130のみを示す)を挟持する構成を、両ヨーク部材
Y、Zと両隔壁部材130とをインサート成形すること
により形成する。
【0025】その後、コア70をボビンアッセンブリ8
0のボビン81内に挿入するとともに、コア110をボ
ビンアッセンブリ120のボビン121内に挿入する。
そして、コア70を挿入したボビンアッセンブリ80を
両ヨーク壁51、101間に横方向から挿入し、コア7
0の各突起部71、72を両ヨーク壁51、101の各
貫通穴部51a、61a内に圧入する。同様に、コア1
10を挿入したボビンアッセンブリ120を両ヨーク壁
51、101間に横方向から挿入し、コア110の各突
起部111、112を両ヨーク壁51、101の各貫通
穴部91a、101a内に圧入する。
【0026】これにより、両隔壁部材130により間隔
を維持された両ヨーク部材Y、Zにより連結されてなる
両ステータアッセンブリA、Bの組み付けが終了する。
その後、上記実施形態と同様に、ステップモータとして
の組み付けを終了し、両ヨーク部材Y、Zの各連結部材
Y1、Z1を切断する。これにより、両ヨーク壁51、
61の間及び両ヨーク91、101の間に両隔壁部材1
30を残したままで互いに磁気的に分離した両ステータ
アッセンブリA、Bを備えたステップモータの製造が完
了する。
【0027】その結果、ステップモータの製造工程の簡
単化を確保しつつ上記実施形態と同様の作用効果を達成
できる。なお、本発明の実施にあたっては、マグネット
型ステップモータに限ることなく、ハイブリッド型ステ
ップモータに本発明を適用して実施してもよい。また、
本発明の実施にあたっては、コイルボビンは、各ステー
タアッセンブリA、Bに、例えば、二つずつ設けて実施
してもよい。
【0028】また、本発明の実施にあたり、車両用指示
計器に限ることなく、一般の指示計器や一般産業機器用
駆動源としての2相のステップモータに本発明を適用し
て実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す要部断面図である。
【図2】図1のステップモータの分解斜視図である。
【図3】上記実施形態の変形例を示す平面図である。
【図4】図3のステップモータの分解斜視図である。
【符号の説明】
A、B…ステータアッセンブリ、R…ロータアッセンブ
リ、S…ステータ、Y、Z…ヨーク部材、Y1、Z1…
連結部、50、60、90、100…ヨーク、70、1
10…コア、80、120…ボビンアッセンブリ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状ステータ(S)と、 このステータの中空部内に回転可能に組み付けてなるロ
    ータアッセンブリ(R)とを備えたステップモータにお
    いて、 前記ステータが、前記ロータアッセンブリの軸に対称的
    な半環状の両ステータアッセンブリ(A、B)からな
    り、 これら各ステータアッセンブリが、それぞれ、 前記ロータアッセンブリの外周側にてこのロータアッセ
    ンブリの軸に並行に配置されたコイル(82、92)を
    巻装してなる少なくとも一つのコア(70、110)
    と、このコアを挟持する第1及び第2のヨーク(50、
    60、90、100)とを備えており、 前記両第1ヨークとこれら第1ヨーク間の連結部(Y
    1)との一体部品(Y)及び前記両第2ヨークとこれら
    第2ヨーク間の連結部(Z1)との一体部品(Z)が、
    それぞれ、その各連結部にて切断されて前記各両第1及
    び第2のヨークとなっていることを特徴とするステップ
    モータ。
  2. 【請求項2】 前記各連結部の切断が、前記ステータへ
    の前記ロータアッセンブリの組み付け後になされている
    ことを特徴とする請求項1に記載のステップモータ。
  3. 【請求項3】 ロータアッセンブリ(R)の軸に対称的
    な半環状の両ステータアッセンブリ(A、B)を環状ス
    テータ(S)として組み付け、 このステータの中空部内に前記ロータアッセンブリを回
    転可能に組み付けるようにしたステップモータの製造方
    法であって、 前記両ステータアッセンブリを、それぞれ、コイル(8
    2、92)を巻装してなる少なくとも一つのコア(7
    0、110)を第1及び第2の板状ヨークにより挟持す
    ることで組み付けるようにし、 前記両ステータアッセンブリの組み付けに際し、 前記両第1ヨークとこれら第1ヨーク間の連結部(Y
    1)との一体部品(Y)及び前記両第2ヨークとこれら
    第2ヨーク間の連結部(Z1)との一体部品(Z)を作
    製し、 前記両一体部品を、その各連結部にて切断して、前記各
    両第1及び第2のヨークとするステップモータの製造方
    法。
  4. 【請求項4】 前記両一体部品の各連結部の切断を、前
    記ステータへの前記ロータアッセンブリの組み付け後に
    行うようにしたことを特徴とする請求項3に記載のステ
    ップモータの製造方法。
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