JP3069741U - ステッピングモ―タ - Google Patents

ステッピングモ―タ

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JP3069741U
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勉 松本
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日本ミニモーター株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極歯相互の位置決め精度の向上と生産性の向
上を図ると共に、取り付けを容易としたステッピングモ
ータを提供する。 【解決手段】 多極着磁されたマグネット2をシャフト
1に固定したロータ3と、当該マグネット2の外側に周
設されたA相、B相一対のステータ4、4と、これらス
テータ4、4を包囲・固定するプラスチック製のホルダ
7とを備えて成るステッピングモータである。このステ
ッピングモータのホルダ7にモータ本体を固定するため
の取付板8が一体的に形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、小径・小型のステッピングモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、時計、カメラ、CD等、携帯用機器の駆動用として主に外径Φ7以 下の小径・小型のステッピングモータが使用されている。
【0003】 周知のように、係る小型ステッピングモータは、例えば、2相モータの場合で は、周方向に多極着磁されたロータマグネットの外側に所定の隙間を持ってA相 、B相一対のステータを周設し、これらを円筒形のホルダで包囲・固定して構成 されており、さらに、上記ステータは複数の極歯がロータマグネットの外周に交 互に配列されるように配置された一対の純鉄製等のヨークと、これらの極歯を順 次着磁させていくためのA相、B相の励磁コイルで構成されるものが一般的であ る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成のステッピングモータでは、各相の励磁コイルを交互に通電し、各ヨ ークの複数の極歯の磁極をロータマグネットの磁極に対して順次間欠的に変化さ せていくことにより、上記ロータマグネットが一対のヨークの極歯数で決まる所 定の回転角度にて間欠駆動させるものである。
【0005】 しかしながら、本例のような小径・小型のモータでは、ヨーク自体のサイズも 極めて小さいものであるし、且つ極歯の構造も複雑であることから、各ヨークを 高精度に位置決めするには組立作業において細心の注意と熟練を要するため、極 めて生産性が悪かった。また、組立精度の問題で極歯相互の配列誤差が生じ易く 、このためロータマグネットの回転精度を高め難いという問題もあった。また、 モータ本体の取付は、ホルダの開口端部を塞ぐフランジを径方向に膨出させ、そ こにネジ穴を設けて垂直板等にネジ止めする方法が一般的であるが、これでは取 付構造も複雑となり、ましてや、小径化が要求される小型モータでは、径方向の 取り付けスペースも大きくなってしまうという問題がある。
【0006】 本考案は、上記問題に鑑みて成されたもので、その目的は極歯相互の位置決め 精度の向上と生産性の向上を図ると共に、機器への取り付けを容易としたステッ ピングモータを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、請求項1に記載の考案では、多極着磁されたロール状のマグネット (2)をシャフト(1)に固定させて成るロータ(3)と、当該マグネット(2 )の外側に周設されたA相、B相一対のステータ(4、4)と、これらステータ (4、4)を包囲・固定するプラスチック製のホルダ(7)とを備え、前記ホル ダ(7)の胴部にモータ本体を固定するための取付部材(8)が一体的に付設さ れていることを特徴とするものである。このように、ホルダに取付部材を設ける ことにより、モータの取付を容易、且つ確実に行えるようになる。
【0008】 また、請求項2に記載の考案では、前記ホルダ(7)の内周部に前記一対のス テータ(4、4)を軸方向の一定位置に固定・位置決めするためのストッパ機構 (9)を設けて成ることを特徴とするものである。
【0009】 また、請求項3に記載の考案では、前記ステータ(4)は、前記マグネット( 2)の両端にシャフト(1)と同軸に配置されたボビン(10)と、当該ボビン (10)に巻回されたA相、B相の励磁コイル(11)と、複数の極歯(5a、 6a)が前記マグネット(2)の外周に交互に配列されるように組み合わせた一 対のヨーク(5、6)と、これら一対のヨーク(5、6)を連結する筒状ヨーク (12)を有しており、前記ボビン(10)のフランジ部に前記複数の極歯(5 a、6a)を嵌合して前記一対のヨーク(5、6)を軸方向および周方向に固定 ・位置決めするための嵌合凹部(10a、10b)を設けて成ることを特徴する ものである。
【0010】 上記請求項2または請求項3の考案では、モータ組立時に極歯の位置決めが簡 略化できるため、組立作業の生産性が向上し、コスト削減が可能となる。また、 極歯相互の位置精度が高まることにより、ロータの回転精度が向上する。
【0011】 また、請求項4に記載の考案では、前記一対のヨーク(5、6)の極歯(5a 、6a)の形状を互いに逆テーパ状に形成したことを特徴とするものである。こ れらを図3に示すように組み合わせることにより、モータ回転時の振動や騒音が 低減され、モータのディテントトルクを減少することができる。
【0012】 さらに、請求項5に記載の考案では、前記ヨーク(5、6、12)がパーマロ イ材で形成されていることを特徴とするものである。パーマロイ材は加工性に優 れ、且つ従来のヨーク材として主に使用されている純鉄に比べて透磁率も高いこ とから、モータの応答周波数が向上し、高速駆動が可能となる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、図1〜図6に基づいて本考案に係るステッピングモータの実施形態を説 明する。図1および図2によれば、回転体であるロータ3は周方向に多極磁化さ れたロール状のマグネット2とこれを支持するシャフト1から成り、このマグネ ット2の外側には所定の隙間を持ってA相、B相の左右一対のステータ4(A) 、4(B)が当該ロータ3を囲むように周設されている。尚、図2の断面図は主 にA相側の内部構造を示しており、これと対向して設けてあるB相側のステータ 構造もA相と同じであるため、ここではその詳細は省略してある。
【0014】 これら一対のステータ4(A)、4(B)を包囲・固定するように円筒状の合 成樹脂製ホルダ7が装着されており、その開放端部に固定された合成樹脂製の軸 受けブッシュ15を介して前記ロータ3が回転自在に軸支されている。また、こ のホルダ7の胴部の一端部にモータ本体を取り付けるための取付板8が一体形成 されており、板上の固定穴8aを利用して所望の箇所に簡単にネジ止めできるよ うになっている。因みに、本実施形態のステッピングモータは、ホルダ7の外径 Φ6、長さ15mm程度といった超小型モータである。
【0015】 前記ステータ4は、マグネット2の軸線方向の両端部にシャフト1と同軸に配 置された合成樹脂製の糸巻形の中空ボビン10と、このボビン10に巻回された 励磁コイル11と複数の極歯を有するヨーク5、6とマグネット2のシャフト1 が貫通する筒状のヨーク12とで構成されている。また、前記ボビン10の基部 に端子台13が一体形成されており、ホルダ7より突出した外部接続用端子14 に励磁コイル11の巻端が引き出されて半田付けされている。
【0016】 ここで、図5、図6により前記ヨーク5とヨーク6の構造を説明する。これら ヨーク5、6は高い透磁率を有し、且つ加工性に優れる、例えば、パーマロイ材 のような金属製で、図示のように円板部5b(または6b)の周縁に複数の極歯 5a(または6a)が等間隔に立設されており、その外径を前記ホルダ7の内径 とほぼ同じくするカップ状部材である。また、円板部5b(または6b)の中央 部に前記筒状ヨーク12の端部が嵌合される貫通孔5c(または6c)が形成さ れている。尚、これら、ヨーク5、6は絞り加工に依らず単純な順送プレスと曲 げ加工により形成される、極めて安価な部材である。
【0017】 ところで、ヨーク5とヨーク6では極歯5a、6aの形状が相違している。す なわち、ヨーク5の極歯5aは外側に向けて幅を狭くしたテーパ状とされ、ヨー ク6の極歯6aは前記極歯5aとは逆に外側に向けて幅広とされており、且つ、 ヨーク5の方の極歯5aを長めに形成して、後述するようにヨーク5の内側にヨ ーク6を組み込んだ時に各々極歯5a、6aの先端部が図3に示すように一直線 に並ぶようになっている。
【0018】 上記構成の一対のヨーク5と6は、ヨーク5内にボビン10を収納・固定した 状態で各々の複数の極歯5a、6aを相互に所定の位相(ズレ)を持って交互に 配列・位置決めされるように組み合わされて、マグネット2の外周に所定の隙間 をもって配置・固定されている。
【0019】 ここで、一対のヨーク5、6の周方向の位置決め機構について説明する。図4 に示すように、前記ボビン10のフランジにおいて、ヨーク5の極歯5aが対応 する周方向の部位に凹部10aが、また、ヨーク6の極歯6aが対応する厚み方 向の部位に凹部10bがそれぞれ形成されており、ヨーク組立時に極歯5aが凹 部10aに嵌合され、また、極歯6aの基部が凹部10bに当接・嵌合されるこ とにより、各々の複数の極歯5a、6aはそれぞれモータのステップ角度に相当 する所定の位相をもった状態で交互に正確に位置決めされるものである。例えば 、本実施形態のヨーク構造では極歯の数は各5枚であるから36゜の位相をもっ て位置決め・固定される。
【0020】 このように組み合わされた一対のヨーク5、6は、貫通孔5c、6cを介して これと同素材のパーマロイ製の筒状ヨーク12にて連結されて磁気回路を形成し 、これらステータが各々内側にロータ3を包囲する形でホルダ7の開放両端部よ り各極歯を対向させるようにして挿入される。この時、図3に示すように、A相 のステータ4(A)と軸方向に対向するB相のステータ4(B)は互いにシャフ ト1を基準に一定の位相をもって、且つ一定の対向距離をおいて正確に位置決め ・固定される。
【0021】 次に、上記したA/B各相のステータ4における軸方向の位置決め機構につい て説明する。図3に示すように、ホルダ7の内壁のA相側とB相側の極歯5a, 6aが対向する位置に膨出部9(図2の符号9参照)を形成し、前記極歯5a, 6aが対応する膨出部9の側部に各極歯5a、6aの位相差に応じた凹部9a、 9bを形成してステータ4挿入時に極歯5a、6aの先端部が嵌合するストッパ 機構を形成している。これにより、ステータ4の軸方向の位置決めと共に、これ を構成する各ヨーク5、6の周方向の位置決めが成される。
【0022】 上記構成のステッピングモータにおいては、A/B各相の励磁コイル11を交 互に通電し、各々一対のヨーク5、6の複数の極歯5a、6aの磁極をマグネッ ト2上の磁極に対して順次間欠的に変化させていくことにより、上記ロータ3が 一対のヨーク5、6の極歯数で決まる所定の回転角度にて高精度に間欠駆動でき るものである。しかも、各極歯5a、6aを着磁するための磁路が透磁率の高い パーマロイ材で構成されているため、高トルク、高速駆動が可能となる。
【0023】 図7は、ヨーク材としてパーマロイ(PB材)を使用した本発明のステッピン グモータと、純鉄(SUY材)を使用した従来のステッピングモータの動特性( トルク−周波数特性)を示している。実線はプルアウト特性を示し、特性は本 発明品、特性は従来品である。また、破線はプルイン特性を示し、特性は本 発明品、特性は従来品である。本図によれば、従来品に比べて本発明品は10 00PPS付近においてトルクで約10%、応答周波数で20%以上の改善が得 られている。尚、本特性は2相パルスモータによる1−2相励磁の場合である。
【0024】 また、ステータを構成する各ヨークの極歯形状をそれぞれ逆テーパ状としたこ とにより、特にPM型ステッピングモータで顕著であるモータ回転時の振動や騒 音が低減され、モータのディテントトルクを減少できる。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の考案によれば、ホルダの胴部に取付部 材を設けることにより、ステッピングモータの取付が容易、且つ確実に行えるよ うになる。
【0026】 また、請求項2または請求項3に記載の考案によれば、モータ組立に係わる極 歯相互の位置決めが簡略化できるため、組立時の作業性が向上し、コスト削減が 可能となる。また、極歯相互の位置精度が高まることにより、ロータの回転精度 が向上する。
【0027】 また、請求項4に記載の考案によれば、モータ回転時の振動や騒音が低減され 、モータのディテントトルクを減少できる。
【0028】 さらに、請求項5に記載の本考案によれば、各極歯を着磁する磁路が透磁率の 高いパーマロイ材で構成されることにより、高トルク、高速駆動が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のステッピングモータの一実施形態を示
す外形図で、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図2】同、ステッピングモータの横断面図である。
【図3】ステータを構成するヨークの配列を示す図であ
る。
【図4】ボビンの外観斜視図である。
【図5】ヨークの構造を示す図で、(a)は平面図、
(b)は側面図、(c)はA−A断面図である。
【図6】図5とは別のヨークの構造を示す図で、(a)
は平面図、(b)は側面図、(c)はA−A断面図であ
る。
【図7】ステッピングモータの動特性を示す図である。
【符号の説明】
1 シャフト 2 マグネット 3 ロータ 4 ステータ 5、6 ヨーク 5a、6a 極歯 5c、6c 貫通孔 7 ホルダ 8 取付部材(取付板) 9 ストッパ機構 10 ボビン 10a、10b 嵌合凹部 11 励磁コイル 12 筒状ヨーク

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多極着磁されたロール状のマグネット
    (2)をシャフト(1)に固定させて成るロータ(3)
    と、当該マグネット(2)の外側に周設されたA相、B
    相一対のステータ(4、4)と、これらステータ(4、
    4)を包囲・固定するプラスチック製のホルダ(7)と
    を備え、 前記ホルダ(7)の胴部にモータ本体を固定するための
    取付部材(8)が一体的に付設されていることを特徴と
    するステッピングモータ。
  2. 【請求項2】 前記ホルダ(7)の内周部に前記一対の
    ステータ(4、4)を軸方向の一定位置に固定・位置決
    めするためのストッパ機構(9)を設けて成ることを特
    徴とする請求項1に記載のステッピングモータ。
  3. 【請求項3】 前記ステータ(4)は、前記マグネット
    (2)の両端にシャフト(1)と同軸に配置されたボビ
    ン(10)と、当該ボビン(10)に巻回されたA相、
    B相の励磁コイル(11)と、複数の極歯(5a、6
    a)が前記マグネット(2)の外周に交互に配列される
    ように組み合わせた一対のヨーク(5、6)と、これら
    一対のヨーク(5、6)を連結する筒状ヨーク(12)
    を有しており、 前記ボビン(10)のフランジ部に前記複数の極歯(5
    a、6a)を嵌合して前記一対のヨーク(5、6)を周
    方向に固定・位置決めするための嵌合凹部(10a、1
    0b)を設けて成ることを特徴する請求項1または請求
    項2の何れかに記載のステッピングモータ。
  4. 【請求項4】 前記一対のヨーク(5、6)の極歯(5
    a、6a)の形状を互いに逆テーパ状に形成したことを
    特徴とする請求項3に記載のステッピングモータ。
  5. 【請求項5】 前記ヨーク(5、6、12)がパーマロ
    イ材で形成されていることを特徴とする請求項3または
    請求項4の何れかに記載のステッピングモータ。
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