JPH1093588A - 帯域幅削減atmネットワーク及びその方法 - Google Patents
帯域幅削減atmネットワーク及びその方法Info
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- JPH1093588A JPH1093588A JP21200497A JP21200497A JPH1093588A JP H1093588 A JPH1093588 A JP H1093588A JP 21200497 A JP21200497 A JP 21200497A JP 21200497 A JP21200497 A JP 21200497A JP H1093588 A JPH1093588 A JP H1093588A
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Abstract
供。 【解決手段】 ATM(非同期転送モード)ネットワー
ク20が、呼のために設立された仮想回線に影響を与え
ずにATMセルヘッダを圧縮するための圧縮装置21と
強化ATMネットワーク23と呼宛先スイッチに位置し
圧縮されたヘッダをその本来の形に復元する伸張装置2
2とを有する。圧縮装置21が呼の最初及び最後のセル
を親セルと又中間のセルを子セルとして識別し子セルヘ
ッダを圧縮した後圧縮されていない親セルとヘッダを圧
縮された子セルとの両方を強化ATMネットワーク23
に送る。強化ATMネットワーク23が親(非圧縮)セ
ルと子(圧縮)セルとを識別して圧縮セルから圧縮によ
り生じた空きバイトを除去して帯域幅削減を実現した後
両方のセルを含むペイロードを伸張装置22に送り、こ
こで、圧縮されたヘッダが伸張されその本来の形に復元
される。
Description
し、詳しくはネットワークに載せられた情報についての
伝送技術に関する。
クの基本サービスは、ATMセルの搬送及びルーティン
グ(経路選択及び選択経路による搬送)(すなわち、多
重化、伝送、及び切り換え)である。現在のATM技術
においては、1個のATMセルは長さ53バイトで、こ
れにはネットワーク管理に必要とされる全ての情報を含
む5バイトのヘッダを含む。
ATMスイッチ(切換装置)が各セルのヘッダを点検
し、そのヘッダに基づいて全ての必要な切換機能を実行
する。したがってATMネットワークは全てのATMセ
ルを全く同じ仕方で取り扱う。すなわち同じエンド・ツ
ー・エンド呼の間、全てのATMセルは、その呼の持続
時間中、同じ仮想回線を通して搬送され、その間この仮
想回線は不変である。
呼の各ATMセル全てに完全ヘッダ(全ての情報を含む
ヘッダ)を付けて送出する際に、現今のATMサービス
においては非常に多くの帯域幅が浪費されることになり
得る。具体的には、或る特定の呼についてのセル列内の
最初のセルのヘッダが、全てのセルが搬送される仮想回
線をセットアップするので、最初のセルに追随するセル
が仮想回線を通して最初のヘッダの情報と同じヘッダ情
報を搬送すると、帯域幅が浪費される。
ークにおいて、最初のセルの後を追って搬送されるAT
Mセルには冗長なヘッダ情報が含まれる。したがって、
或る特定の呼の各セルにヘッダを付けて送ることによ
り、システム帯域幅が非常に浪費されることになり、そ
の解決が求められている。本発明はこの問題の解決を目
的とする。
上でのATM伝送に対する帯域幅の浪費を削減するため
の且つATMネットワーク全体にわたってのトラヒック
負荷を削減するための方法及び装置である。これを達成
するために、本発明は、ATMセルヘッダを圧縮するた
めの方法及び装置、並びに圧縮されたATMセルと圧縮
されていない通常のATMセルとの両方の切り換えを制
御するための新らしい物理的層(又は簡単に、物理層)
(PHY)マッピング機能を提供する。
れたATMネットワークにおいては、圧縮されていない
(すなわち、通常の)ATMセルトラヒックと圧縮され
たATMセルトラヒックとの両方に対するサポートが得
られる。
るための圧縮モジュール(装置)及びセルの圧縮を解除
するための圧縮解除(伸張、とも称する)モジュールが
各ATMスイッチに付加される。圧縮モジュールは、そ
れぞれのATMスイッチを通して搬送される各ATMセ
ルを「親セル」又は「子セル」のいずれかとして識別す
る。この場合、或る特定の呼の最初及び最後のセルを親
セルとし、これらの親セルの中間で伝送されるセルを子
セルとする。
縮モジュールがその子セルのヘッダを、最小限の制御情
報量を持つように圧縮する。親セルのヘッダはそのまま
残される。
(又は簡単に、圧縮ヘッダ)は、その子セルがどの親セ
ルに追随すべきかを表示する情報を含む。圧縮ヘッダ
は、親セルのヘッダが占めるバイト数よりも少ないバイ
ト数しか占めないのでATM子セルにヘッダバイトの空
きが生じる。しかし、帯域幅削減を実際に得るために
は、子セル内の空きヘッダバイトを物理層ペイロードに
マッピングしてはならない。このようなマッピングを防
止するために、新たな物理層フレーミング装置がATM
スイッチに付加される。
レーミング装置は2個のポインタを備える。そのうちの
一方のポインタは、物理層ペイロード内の最初のATM
セルすなわち親セルの始点位置を表示し、他方のポイン
タは、圧縮された子セル(圧縮子セル)を含むデータブ
ロックの始点を表示する。
ヘッダバイトを利用してATMスイッチのバッファ内に
より多くのセルを保持できる能力をATMシステムに与
えることが、本発明に基づくATMスイッチによって可
能となり、したがってATMスイッチ容量が増大する。
このようにして、本発明により、従来の技術に付随する
制約が相当規模克服される。
点を本発明の実施例について図面を参照してより詳細に
説明するが、本発明の範囲は本明細書に記載の特許請求
の範囲によってのみ限定される。
ンドATM呼の際の、従来の技術によるATMネットワ
ーク10におけるATMセルの動きを示す。図示のよう
に、ATMセルのストリーム12が、ATMネットワー
ク10内に設立された仮想回線11を通して搬送され
る。各セルは長さ53バイトで、データ用の48バイト
とヘッダ用の5バイトとからなる。或る特定の呼内の各
セルのヘッダは、そのセルの切換情報を含む本質的に同
じ情報を包含する。これによって、或る特定の呼の各セ
ルが同じ宛先に到達することが確実になる。
或る特定の呼の最初のセルのヘッダ内容を読み取り、仮
想回線をセットアップし(ルーティング表を用いて行
う)呼発信側から呼宛先への通信パスを設立する。その
呼の2番目のセルから最後のセルまでが最初のセルに追
随して仮想回線11を通して宛先へ搬送される。
ルのヘッダが最初のセルと同じヘッダ情報(すなわち仮
想回線をセットアップするための切換情報)を有するの
で、追随するヘッダのこの部分のヘッダ情報は冗長であ
り、その呼に対して何の余分サービスも付加しない。
るセルは最初のセルだけであり、他のセルには、仮想回
線を通して最初のセルに追随することを可能にする最小
限のヘッダ情報だけが含まれればよい。その結果、与え
られた呼についてのセルの切り換えを行うATMネット
ワークは、呼内の各セルが完全ヘッダを包含する場合に
は、接続方式を用いる呼又は回線切換処理される呼には
効率がよくない。
率のよいATMネットワークを得るために本発明におい
ては、予め定められたセルヘッダを圧縮するためのそし
て同じ呼に属する圧縮セルヘッダをATM切り換えのた
めペイロードブロック内にマッピングするための方法及
び装置を提供する。ここで図2に本発明に基づきセル圧
縮及び圧縮解除(伸張)を行うATMネットワーク20
の一実施例を示す。
は、セル圧縮装置21を有し、セル圧縮装置21は強化
ATMネットワーク23に結合され、強化ATMネット
ワーク23はセル伸張(すなわち圧縮解除)装置22に
結合されている。尚、本明細書ではATMネットワーク
20と区別するために、強化ATMネットワーク23を
簡単に、強化ネットワークとも表記することとする。
上を搬送される呼についてのATMセルが、伝送帯域幅
の浪費を相当に削減するようにしてATMネットワーク
20を通して流れる。具体的には、セル圧縮装置21
が、特定の呼の各セルを親セル又は子セルのいずれかと
して識別する。各呼の最初及び最後のセルが親セルとさ
れ、これらの親セルの中間で伝送されるセルが子セルと
される。
圧縮して、強化ネットワーク23が子セルをその親セル
と同じ仮想回線を通して確実にルーティングするのに必
要な最小限の情報量だけを各子セルが含むようにする。
セルが強化ネットワーク23の呼終端ATMスイッチ
(図示しない)に到達すると、セル伸張装置22が子セ
ルヘッダをその本来のサイズに伸張して、伸張されたセ
ルをそれぞれの仮想回線上で伝送する。
置21は圧縮されたATMセル(圧縮セル)と圧縮され
ていないATMセル(非圧縮セル)との両方を、強化ネ
ットワーク23へ出力する。子セルのヘッダを圧縮する
際には更に、空きヘッダバイトを有するATMセルがセ
ル圧縮装置21によって形成される。
な切り換えを行うためには、強化ネットワーク23は、
適切な仮想回線への適切な切り換えのためにセルが子セ
ル(すなわち圧縮セル)と親セル(すなわち非圧縮セ
ル)とのいずれであるかを識別できるATMスイッチを
備えなければならない。
実際の帯域幅削減を実現するためには、強化ネットワー
ク23は、空きヘッダバイトを物理層ペイロード内にマ
ッピングしてはならない。すなわち、強化ネットワーク
23は空きヘッダバイトを有しない圧縮された子セルを
フレーミングし搬送する手段を備える必要がある。
ワーク)の一実施例を図3に示す。図示のように、強化
ネットワーク23は、圧縮セル及び非圧縮セルの両方に
対する圧縮入力32及び非圧縮入力33を有する始端A
TMスイッチ31からなる。始端ATMスイッチ31は
新たなフレーミング/物理的搬送(物理的リンク)手段
34に結合され、フレーミング/物理的搬送手段34は
終端ATMスイッチ35に結合されている。終端ATM
スイッチ35は、圧縮セル及び非圧縮セルの両方に対す
る圧縮出力36及び非圧縮出力37を有する
縮ATMセルとの両方が始端圧縮スイッチ31に入力さ
れ、ここで各セルが子セル(すなわち圧縮セル)又は親
セル(すなわち非圧縮セル)として識別される。識別さ
れるとセルは、フレーミング/物理的搬送手段34に送
られ、ここで、物理的リンク(例えばSONET)上で
実際に伝送されるペイロードから子セルの空きヘッダバ
イトが除去される。
Mスイッチ35によって受信され、ここで、子セル(の
ヘッダ)がその本来の形に戻るように伸張され、ATM
呼の受信端の適切な仮想回線上を伝送される。
施例の詳細を図4に示す。図示のように、フレーミング
/物理的搬送手段34は、フレーミング装置41、42
を有し、これらのフレーミング装置は物理層ペイロード
レジスタ43に結合され、物理層ペイロードレジスタ4
3は圧縮物理層ペイロードの部分と非圧縮物理層ペイロ
ードの部分とに分離される。物理層ペイロードレジスタ
43は物理層送信装置44に結合され、物理層送信装置
44は物理層(物理的層)リンク45に結合される。
結合され、物理層受信装置46は物理層ペイロードレジ
スタ47に結合され、物理層ペイロードレジスタ47は
圧縮物理層ペイロードの部分と非圧縮物理層ペイロード
の部分とに分離される。物理層ペイロードレジスタ47
はフレーミング装置48、49に結合される。
が、非圧縮親セルを物理層ペイロード43の非圧縮領域
内にマッピングする。フレーミング装置42が、各圧縮
子セルの空きヘッダバイトを除去し、圧縮子セルを物理
層ペイロード43の圧縮領域内にマッピングするフレー
ミング処理を行う。ペイロードの各領域(すなわち、圧
縮領域及び非圧縮領域)は、物理層ペイロード43のそ
れぞれの領域内でのATMセルを表示するポインタ又は
セルブロックの始点位置を表示するポインタを有する。
最初の親(非圧縮)ATMセルの始点位置を表示するの
に用いられ、2番目のポインタが、その呼の圧縮子セル
を含むデータブロックの始点位置を表示するのに用いら
れる。必要ならば、特定の物理的リンクについて更に多
くのポインタを用いることができる。
と、セルは物理層送信装置44によって物理層リンク4
5上を物理層受信装置46に伝送され、ここでペイロー
ド47がフレーミング装置48、49に送られ、ここで
本来の非圧縮セル及び圧縮セルがそれぞれ復元される。
ング装置41、42のATMセルに対する動作の説明図
を図5に示す。図示のように、親セル(すなわち、呼の
最初及び最後のセル)がATMヘッダプロセッサ51を
通して処理され物理層ペイロード55の領域53に送ら
れ、その呼の子セルがセルマーカ・プロセッサ52を通
して処理され物理層ペイロード55の領域54に送られ
る。
初のATMセルの始点位置を表示し、ポインタ57が、
圧縮セルすなわち子セルを含むデータブロックの始点位
置を表示する。図示のように、物理層ペイロード55
は、物理層リンク59上をドライバ58によって駆動さ
れる。
なATMネットワーク20の一実施例において、セル圧
縮装置21は、特定の呼の各子セルについてマーカ・ヘ
ッダ(すなわち圧縮ヘッダ)を動的に設立するように設
計される。マーカ・ヘッダは、各特定の呼についてAT
Mネットワーク20を通して仮想回線を維持するために
は各子セルがどの親セルに追随しなければならないかを
強化ネットワーク23の各ATMスイッチが定めるのに
用いられる。
に、フレーミング装置41及び42は、必ずポインタ5
6及び57を用いて呼を、マーカ・ヘッダを有する子セ
ルを含む圧縮ペイロードと親セルを含む非圧縮ペイロー
ドとに分離する。終端ATMスイッチ35及びセル伸張
装置22に到達すると、ペイロードは再結合されて子セ
ルがその本来のヘッダを復元される。
実施例においては、子セルのヘッダが完全に除去され、
ATM子セルの残りのバイトがポインタによって物理層
ペイロードのブロック内にマッピングされる。しかし、
このような実施例は、エンド・ポイント間で切り換えが
行われないような強化ネットワーク内での通信に限定さ
れる。すなわち、子セルのヘッダを完全に除去できるの
は、呼のエンド・ポイント間の通信に呼始端ATMスイ
ッチ及び呼終端ATMスイッチだけが用いられる場合の
みである。
す。図示のように、i番目の呼について、最初のセル
(すなわち親セル)のみがヘッダを有し、2番目から最
後までのセル(すなわち子セル)はヘッダを有しない。
したがって、ネットワークの帯域幅要件が更に削減され
る。
の実施例によって説明する。合計でN個の異なる呼、し
たがってN個の異なる仮想回線及びN個の異なる親セル
が存在するものと仮定すると、情報理論によれば、各子
セルがどの親セルに付随するかをATMスイッチが識別
するためには、その子セルヘッダはlog2N ビットだ
けの長さがあればよい。
イトの長さのセルヘッダを log2Nビットに削減する
ことが可能である。これは、 (40−log2N)/
(53×8)の帯域幅削減を意味する。その結果とし
て、呼の個数NについてN<240=1.1×1012 が成
立する限り、明確な帯域幅削減が達成される。
によって制限される。例えば、もしエンド・ツー・エン
ド通信に対する物理的リンクとしてとして155Mbp
sのSONETリンクを用いた場合、Nは256よりも
小さくなりそうである(各呼が約1Mbpsを用いると
仮定して)。その結果、子セルヘッダに必要とされるビ
ット数はわずか8ビットである。したがって合計帯域幅
削減値として7.5 %が可能である。
は、ATM層及び物理層の両方にフレーミングする処理
と、物理層を2個の異なる領域に分離する処理と、を通
して実行することができる。図7に、エンド・ポイント
間の通信の層を示す。
で切り換えられるように圧縮ヘッダを動的に形成するこ
とができる。空きヘッダバイトによって、ATMバッフ
ァがより多くの入力セルを保持することが可能となり、
その結果、ATMネットワークにおいて容量が増加し輻
輳が減少する。したがって、トラヒック輻輳時にATM
スイッチによって脱落するセルの個数がより少なくな
る。
TM−物理層マッピング」機能を用いることによって簡
単になる。この機能は、呼に対して割り当てられたポイ
ンタによって指定されたペイロード内のブロックに、そ
の同じ呼に属する全てのセルを入れることによってセル
ヘッダを完全に取り除くことのできる機能である。その
結果、或る特定の呼について、より少ないバイトでの通
信が可能となり、そのため帯域幅が更に削減されること
になる。
限定されるものではなく、これら実施例の変形をも包含
する。例えば、本発明に基づく子セルヘッダの圧縮及び
ATM−物理層マッピングの方法は、現存のATMスイ
ッチに単一のソフトウエアモジュールを付加することに
よっても、又は単一のハードウエアモジュールを付加す
ることによっても実施が可能であり、これによって、A
TMネットワークにおける従来の装置が維持され且つネ
ットワークを通しての非圧縮セルのトラヒックには影響
がない。
ので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々の
変形例を考え得るが、それらはいずれも本発明の技術的
範囲に包含される。
ATMサービスにおいて冗長なヘッダ情報が含まれるこ
とにより非常に多くの帯域幅が浪費されていたのに対
し、本発明によれば、圧縮セルヘッダと非圧縮セルヘッ
ダとを切換利用することにより、物理的リンク上でのA
TM伝送に対する帯域幅の浪費を削減することができ、
ATMネットワーク全体にわたってのトラヒック負荷を
削減することができる。
トを利用してATMスイッチのバッファ容量が増加させ
ることができるため、ATMスイッチ容量が増大する。
その結果、ATMネットワークの容量が増加し輻輳が減
少する。したがって、トラヒック輻輳時にATMスイッ
チによって脱落するセルの個数がより少なくなり、通信
効率及び信頼性が改善される。
従来技術による通常のATMネットワークのブロック図
である。
ットワークの一実施例のブロック図である。
図である。
手段のブロック図である。
物理層ペイロードの2個の異なる領域内に親セルと子セ
ルとを分離するためのマッピング方法を示す説明図であ
る。
端ATMスイッチとの間で追加切換を行わない場合に更
に帯域幅削減を行うための物理層ペイロードマッピング
方法の説明図である。
ブロック図で、OC−N(例えばOC−3)SONET
を、呼の始端ATMスイッチと終端ATMスイッチとの
間の物理的リンクとして用いる場合を示す。
Claims (23)
- 【請求項1】 ATMネットワーク(20)の物理的リ
ンク上を伝達される各エンド・ツー・エンドATM呼に
対する仮想回線を与えるための該ATMネットワークで
あって、該各エンド・ツー・エンドATM呼がそれぞれ
ATMセルの1個のシーケンスによって搬送され該AT
Mセルの各々が該ATMネットワーク(20)にスイッ
チング情報を供給するためのヘッダを有するような、該
ATMネットワークにおいて、 該ATMネットワーク(20)が、 或る与えられたATM呼の互いに連続するATMセル間
で冗長ヘッダ情報を除去するように、前記ATMセルヘ
ッダが前記物理的リンク上を伝達される前に、前記AT
Mセルのヘッダを圧縮するためのセル圧縮装置(21)
と;前記圧縮されたATMセルヘッダが前記物理的リン
ク上を伝達された後に、前記圧縮されたATMセルヘッ
ダを、それぞれの本来の形に戻るように伸張するための
伸張装置(22)と;からなることを特徴とする、帯域
幅削減ATMネットワーク(20)。 - 【請求項2】 前記ATMネットワーク(20)が更
に、前記ATMセルヘッダが前記物理的リンク上で伝達
される前に、圧縮されたヘッダを有する前記ATMセル
と圧縮されていないヘッダを有する前記ATMセルとを
1個の物理的リンク・ペイロード内にフレーミングする
ための強化ネットワーク(23)からなることを特徴と
する請求項1のATMネットワーク。 - 【請求項3】 前記ATMネットワーク(20)におい
て、或る与えられた呼に対する前記圧縮されたヘッダを
有する前記ATMセルの前記フレーミング動作が、該呼
中で先行するATMセル内の情報にとって冗長な情報を
与えるヘッダバイトを前記圧縮されたATMセルから除
去することを特徴とする請求項2のATMネットワー
ク。 - 【請求項4】 前記ATMネットワーク(20)におい
て、 前記強化ネットワークが、 前記セル圧縮装置(21)から得られた圧縮されたAT
Mセルと圧縮されていないATMセルとを切り換えるた
めの始端ATMスイッチ(31)と;前記圧縮されたA
TMセルと前記圧縮されていないATMセルとを前記ペ
イロード内にマッピングするための、且つ前記ペイロー
ドを物理的リンク上で伝送するための、フレーミング/
物理的リンク手段(34)と;前記圧縮されたATMセ
ルと前記圧縮されていないATMセルとを前記伸張装置
(22)へ切り換えるための終端ATMスイッチ(3
5)と;からなることを特徴とする請求項3のATMネ
ットワーク。 - 【請求項5】 前記フレーミング/物理的リンク手段
(34)が、 前記圧縮されたATMセルと前記圧縮されていないAT
Mセルとを前記ペイロード内の各々別個の領域にマッピ
ングするための送信側フレーミング装置と;前記ペイロ
ードを物理的リンク上で伝送するための送信装置と;前
記物理的リンク上で伝送された前記ペイロードを受信す
るための、受信装置と;前記圧縮されたヘッダから除去
された前記ヘッダバイトを復元するための、且つ該復元
された圧縮されたATMセルを前記伸張装置(22)へ
送出するための、受信側フレーミング装置と;からなる
ことを特徴とする請求項4のネットワーク。 - 【請求項6】 前記ペイロードが、与えられたATM呼
内のセル・シーケンスの最初のセルの始点を表示するた
めの第1のポインタと;該与えられたATM呼内の圧縮
されたATMセルのブロックの始点を表示するための第
2のポインタと;からなることを特徴とする請求項5の
ネットワーク。 - 【請求項7】 前記物理的リンクが、ファイバリンクと
ケーブルリンクと無線リンクとからなるグループの中か
ら選択されることを特徴とする請求項6のネットワー
ク。 - 【請求項8】 前記物理的リンクが、SONETのOC
−Nリンクであることを特徴とする請求項7のネットワ
ーク。 - 【請求項9】 前記SONETのリンクが、155.5
2Mbps の容量を有するOC−3リンクであること
を特徴とする請求項8のネットワーク。 - 【請求項10】 ATMネットワーク(20)の物理的
リンク上を伝達される各エンド・ツー・エンド呼に対す
る仮想回線を与える該ATMネットワーク(20)であ
って、該各エンド・ツー・エンドATM呼がそれぞれA
TMセルの1個のシーケンスによって搬送され該ATM
セルの各々が該ATMネットワーク(20)にスイッチ
ング情報を供給するためのヘッダを有するような該AT
Mネットワーク、の通信帯域幅要件を削減するための、
帯域幅削減方法において、 該方法が、 或る与えられたATM呼の互いに連続するATMセル間
で冗長ヘッダ情報を除去するように、前記互いに連続す
るATMセルの前記ヘッダを圧縮するステップと;前記
ATMセルヘッダを前記物理的リンク上で伝達するステ
ップと;前記物理的リンク上を伝達された前記圧縮され
たATMセルヘッダを、それぞれの本来の形に戻るよう
に伸張するステップと;からなることを特徴とする、A
TMネットワーク(20)の通信帯域幅要件を削減する
ための、帯域幅削減方法。 - 【請求項11】 前記方法が更に、ATMセルヘッダが
前記物理的リンク上で伝達される前に、圧縮されたヘッ
ダを有する前記ATMセルと圧縮されていないヘッダを
有する前記ATMセルとを1個の物理的リンク・ペイロ
ード内にマッピングするステップからなることを特徴と
する請求項10の方法。 - 【請求項12】 前記圧縮されたATMセルをマッピン
グする前記動作が、或る与えられた呼中で先行するAT
Mセル内の情報にとって冗長な情報を与えるヘッダバイ
トを前記圧縮されたATMセルから除去することを特徴
とする請求項11の方法。 - 【請求項13】 前記圧縮されたATMセルと前記圧縮
されていないATMセルとをマッピングする前記ステッ
プが、 前記圧縮されたATMセルと前記圧縮されていないAT
Mセルとを前記ペイロード内にマッピングするための手
段を与えるフレーミング/物理的リンク手段(34)
へ、前記圧縮されたATMセルと前記圧縮されていない
ATMセルとを、始端ATMスイッチを介して切り換え
るステップと;前記ペイロードを前記物理的リンク上で
伝送するステップと;前記圧縮されたATMセルと前記
圧縮されていないATMセルとを前記伸張装置(22)
へ伝達するために、前記圧縮されたATMセルと前記圧
縮されていないATMセルとを終端ATMスイッチ(3
5)を介して切り換えるステップと;からなることを特
徴とする請求項12の方法。 - 【請求項14】 前記フレーミング/物理的リンク手段
(34)が、 前記圧縮されたATMセルと前記圧縮されていないAT
Mセルとを前記ペイロード内の各々別個の領域にマッピ
ングするための第1のフレーミング装置と;前記ペイロ
ードを物理的リンク上で伝送するための送信装置と;前
記物理的リンク上で伝送された前記ペイロードを受信す
るための、受信装置と;前記圧縮されたヘッダから除去
された前記ヘッダバイトを復元するための、且つ該復元
された圧縮されたATMセルを前記伸張装置(22)へ
送出するための、第2のフレーミング装置と;からなる
ことを特徴とする請求項13の方法。 - 【請求項15】 前記ペイロードが、与えられたATM
呼内のセル・シーケンスの最初のセルの始点を表示する
ための第1のポインタと;該与えられたATM呼内の圧
縮されたATMセルのブロックの始点を表示するための
第2のポインタと;からなることを特徴とする請求項1
4の方法。 - 【請求項16】 前記物理的リンクが、ファイバリンク
とケーブルリンクと無線リンクとからなるグループの中
から選択されることを特徴とする請求項15の方法。 - 【請求項17】 前記物理的リンクが、SONETのO
C−Nリンクであることを特徴とする請求項16の方
法。 - 【請求項18】 前記SONETのリンクが、 15
5.52Mbps の容量を有するOC−3リンクである
ことを特徴とする請求項17の方法。 - 【請求項19】 ATM呼についてATMセルを切り換
えるための少なくとも1個のATMスイッチを有するA
TMネットワーク(20)であって、該ATMセルが、
該ATMスイッチが各ATM呼について仮想回線を設立
できるような切換情報を該ATMスイッチに与える完全
ヘッダを有し、各ATM呼が、予め定められた個数の追
随ATMセルが最初のATMセルを有し該最初のセルに
は予め定められた個数の追随ATMセルが追随し、予め
定められた呼の該第1のATMセル及び該追随ATMセ
ルが、仮想回線を通してエンド・ポイントからエンド・
ポイントまで搬送されるような該ATMネットワーク
(20)において、 該ATMネットワーク(20)が、 該予め定められた呼の各該追随ATMセルの完全ヘッダ
を圧縮して子ヘッダを形成するためのセル圧縮装置(2
1)であって、前記ATMスイッチが、該仮想回線を通
して、予め定められた呼の第1のセルの後を追って該追
随セルをルーティングできるようにするための、最小限
の情報量を該子ヘッダが含むように、該完全ヘッダを圧
縮して該子ヘッダを形成する該セル圧縮装置(21)
と;前記子ヘッダを本来の完全ヘッダに戻るように伸張
するための、セル伸張装置(22)と;からなることを
特徴とする、帯域幅削減ATMネットワーク(20)。 - 【請求項20】 前記セル圧縮装置(21)と前記セル
伸張装置(22)とが、各ATMスイッチに付加された
単一のハードウエアモジュールに内蔵されることを特徴
とする請求項19のネットワーク。 - 【請求項21】 前記セル圧縮装置(21)と前記セル
伸張装置(22)とが、各ATMスイッチに付加された
ソフトウエアを介して組み込まれることを特徴とする請
求項19のネットワーク。 - 【請求項22】 前記ネットワークが更に、各ATM呼
の前記ATMセルを、圧縮されたペイロードと圧縮され
ていないペイロードとに分離するためのATM−物理層
マッピングインタフェースからなり、該圧縮されたペイ
ロードが、前記子ヘッダを有する前記追随セルを含有す
ることを特徴とする請求項19のネットワーク。 - 【請求項23】 ATMネットワーク(20)を通して
のATM呼の伝達における通信帯域幅を削減するため
の、帯域幅削減方法であって、各該ATM呼が該ATM
ネットワーク(20)内の仮想回線を通して搬送される
複数のATMセルを有するような、該帯域幅削減方法に
おいて、 該方法が、 (a)予め定められたATM呼の第1のATMセルの後
の各ATMセルを子セルとして識別するステップと; (b)各子セルのヘッダを圧縮して子ヘッダを形成する
ステップであって、前記ATMネットワーク(20)が
前記ATM呼について設立された前記仮想回線を通して
各該子セルをルーティングできるようにするための、最
小限の情報量を該子ヘッダが含むように、各子セルのヘ
ッダを圧縮して該子ヘッダを形成する、ヘッダ圧縮ステ
ップと; (c)前記ATM呼の前記第1のATMセルを圧縮され
ていないペイロードにマッピングするステップと; (d)前記ATM呼に対する前記子セルを、圧縮されて
いないペイロードにマッピングするステップと; (e)前記圧縮されたペイロードと前記圧縮されていな
いペイロードとを物理的リンクを通して伝送するステッ
プと;からなることを特徴とする、帯域幅削減方法。
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