JPH109311A - ディスクブレーキパッド - Google Patents
ディスクブレーキパッドInfo
- Publication number
- JPH109311A JPH109311A JP16474596A JP16474596A JPH109311A JP H109311 A JPH109311 A JP H109311A JP 16474596 A JP16474596 A JP 16474596A JP 16474596 A JP16474596 A JP 16474596A JP H109311 A JPH109311 A JP H109311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- brake pad
- disc brake
- friction member
- peripheral side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/0006—Noise or vibration control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D2069/004—Profiled friction surfaces, e.g. grooves, dimples
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水中効力を低下させることなくスキール音な
どの鳴き特性を、大幅に低減させるためのディスクブレ
ーキパッドを提供する。 【解決手段】 摩擦部材２に傾斜したスリット３を設け
てなるディスクブレーキパッド。
どの鳴き特性を、大幅に低減させるためのディスクブレ
ーキパッドを提供する。 【解決手段】 摩擦部材２に傾斜したスリット３を設け
てなるディスクブレーキパッド。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車などの制動に
用いられるディスクブレーキパッドの改良に関する。
用いられるディスクブレーキパッドの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば自動車などの制動装置としてディ
スクブレーキが使用されており、その制動部材しとて非
アスベスト系ディスクブレーキパッドがある。現在非ア
スベスト系ディスクブレーキパッドの主流は、特公昭５
９−４４６２号公報、特開平６−１８４５２５号公報等
に示されるように補強繊維として、スチール繊維、黄銅
繊維、銅繊維等の金属繊維、アラミド繊維、アクリル繊
維、フェノール繊維等の有機質繊維、アルミナシリカ繊
維、ロックウール、チタン酸カリウム繊維、カーボン繊
維等の無機質繊維を組み合わせたものが使用されてい
る。
スクブレーキが使用されており、その制動部材しとて非
アスベスト系ディスクブレーキパッドがある。現在非ア
スベスト系ディスクブレーキパッドの主流は、特公昭５
９−４４６２号公報、特開平６−１８４５２５号公報等
に示されるように補強繊維として、スチール繊維、黄銅
繊維、銅繊維等の金属繊維、アラミド繊維、アクリル繊
維、フェノール繊維等の有機質繊維、アルミナシリカ繊
維、ロックウール、チタン酸カリウム繊維、カーボン繊
維等の無機質繊維を組み合わせたものが使用されてい
る。
【０００３】しかしながら従来の非アスベスト系ディス
クブレーキパッドは、セミメタリックディスクブレーキ
パッドに比較して、高周波のスキール音などの鳴き特性
は良くなっているが、まだ完全ではなく改良が望まれて
いる。
クブレーキパッドは、セミメタリックディスクブレーキ
パッドに比較して、高周波のスキール音などの鳴き特性
は良くなっているが、まだ完全ではなく改良が望まれて
いる。
【０００４】上記の問題点の対応策として、ディスクブ
レーキパッドに設けているスリット（溝）を廃止し、デ
ィスクブレーキパッドの剛性を上げて、ディスクブレー
キ及びディスクロータとの共振周波数をずらすことが一
般的に行われる。しかし、スリットを廃止すると水中効
力（ウェット走行でブレーキに絶えず水がかかるような
状態での摩擦係数）が低下するなどの問題点が生じる。
レーキパッドに設けているスリット（溝）を廃止し、デ
ィスクブレーキパッドの剛性を上げて、ディスクブレー
キ及びディスクロータとの共振周波数をずらすことが一
般的に行われる。しかし、スリットを廃止すると水中効
力（ウェット走行でブレーキに絶えず水がかかるような
状態での摩擦係数）が低下するなどの問題点が生じる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、水中効力を
低下させることなくスキール音などの鳴き特性を、大幅
に低減させるためのディスクブレーキパッドを提供する
ものである。
低下させることなくスキール音などの鳴き特性を、大幅
に低減させるためのディスクブレーキパッドを提供する
ものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、摩擦部材に傾
斜したスリットを設けてなるディスクブレーキパッドに
関する。
斜したスリットを設けてなるディスクブレーキパッドに
関する。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明において、ディスクブレー
キパッドのスリット深さは摩擦部材の表面から裏金の
０．５mm上部までの間が好ましい。スリットの傾斜状の
変化の形態としては摩擦部材の外周側表面から内周側裏
金方向へ又はその逆に内周側表面から外周側裏金方向へ
若しくは摩擦部材内の任意の１点を頂点として内周側及
び外周側の裏金方向へスリットの深さを変化させても良
く特に制限はない。またスリットは熱成形時金型により
形成しても良く、またディスクブレーキパッドの仕上げ
工程でフライス盤などによる機械加工により形成しても
よく特に制限はない。スリットの幅は０．５〜５mmの幅
が好ましく、またスリットの数は１〜３本形成すること
が好ましく、スリットを形成する個所は１本の場合はほ
ぼ中央部に、また２〜３本の場合はほぼ均等に形成する
ことが好ましい。
キパッドのスリット深さは摩擦部材の表面から裏金の
０．５mm上部までの間が好ましい。スリットの傾斜状の
変化の形態としては摩擦部材の外周側表面から内周側裏
金方向へ又はその逆に内周側表面から外周側裏金方向へ
若しくは摩擦部材内の任意の１点を頂点として内周側及
び外周側の裏金方向へスリットの深さを変化させても良
く特に制限はない。またスリットは熱成形時金型により
形成しても良く、またディスクブレーキパッドの仕上げ
工程でフライス盤などによる機械加工により形成しても
よく特に制限はない。スリットの幅は０．５〜５mmの幅
が好ましく、またスリットの数は１〜３本形成すること
が好ましく、スリットを形成する個所は１本の場合はほ
ぼ中央部に、また２〜３本の場合はほぼ均等に形成する
ことが好ましい。
【０００８】摩擦部材の材質は、セミメタリック系、ノ
ンスチール系等のいずれにも適用でき特に制限はない。
また摩擦部材の素材は、一般に公知の材料が用いられ、
例えばスチール繊維、黄銅繊維、銅繊維、アラミド繊
維、アクリル繊維、フェノール繊維、セラミック繊維、
ロックウール、チタン酸カリウム繊維、カーボン繊維等
の繊維状物質、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、メラミ
ン樹脂、カシュー樹脂等の熱硬化性樹脂やＮＢＲ、ＳＢ
Ｒ等のゴム組成物を含む結合剤、フリクションダストな
どの有機質摩擦調整剤、硫酸バリウム、黒鉛、三硫化ア
ンチモン等の無機質摩擦調整剤などが用いられ、さらに
必要に応じて黄銅、真鍮、銅等の金属粉が添加される。
ンスチール系等のいずれにも適用でき特に制限はない。
また摩擦部材の素材は、一般に公知の材料が用いられ、
例えばスチール繊維、黄銅繊維、銅繊維、アラミド繊
維、アクリル繊維、フェノール繊維、セラミック繊維、
ロックウール、チタン酸カリウム繊維、カーボン繊維等
の繊維状物質、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、メラミ
ン樹脂、カシュー樹脂等の熱硬化性樹脂やＮＢＲ、ＳＢ
Ｒ等のゴム組成物を含む結合剤、フリクションダストな
どの有機質摩擦調整剤、硫酸バリウム、黒鉛、三硫化ア
ンチモン等の無機質摩擦調整剤などが用いられ、さらに
必要に応じて黄銅、真鍮、銅等の金属粉が添加される。
【０００９】上記における繊維状物質の含有量は全組成
物中に３０〜５０重量％含有することが好ましく、結合
剤の含有量は全組成物中に１０〜１８重量％含有するこ
とが好ましく、有機質摩擦調整剤の含有量は全組成物中
に３〜１８重量％含有することが好ましく、また無機質
摩擦調整剤の含有量は全組成物中に２５〜４５重量％含
有することが好ましい。さらに必要に応じて添加される
金属粉は、全組成物中に２０重量％以下含有することが
好ましい。これらの成分は、繊維状物質、結合剤、有機
質摩擦調整剤及び無機質摩擦調整剤を含む全組成物全体
が１００重量％となるように配合される。本発明になる
ディスクブレーキパッドは、摩擦材組成物を予備成形
し、次いで金型内に裏金及び予備成形体を挿入し、加熱
加圧成形法で成形することにより得られる。
物中に３０〜５０重量％含有することが好ましく、結合
剤の含有量は全組成物中に１０〜１８重量％含有するこ
とが好ましく、有機質摩擦調整剤の含有量は全組成物中
に３〜１８重量％含有することが好ましく、また無機質
摩擦調整剤の含有量は全組成物中に２５〜４５重量％含
有することが好ましい。さらに必要に応じて添加される
金属粉は、全組成物中に２０重量％以下含有することが
好ましい。これらの成分は、繊維状物質、結合剤、有機
質摩擦調整剤及び無機質摩擦調整剤を含む全組成物全体
が１００重量％となるように配合される。本発明になる
ディスクブレーキパッドは、摩擦材組成物を予備成形
し、次いで金型内に裏金及び予備成形体を挿入し、加熱
加圧成形法で成形することにより得られる。
【００１０】以下、本発明の実施例の形態を図面により
詳述する。図１の（ａ）は本発明の実施例になるディス
クブレーキパッドの平面図及び（ｂ）はその側面図であ
り、摩擦部材の外周側表面から内周側裏金表面に徐々に
スリットの深さを深くしたものであり、図２の（ａ）は
本発明の他の一実施例になるディスクブレーキパッドの
平面図及び（ｂ）はその側面図であり、摩擦部材の内周
側表面から外周側裏金表面に徐々にスリットの深さを深
くしたものであり、また図３の（ａ）は本発明の他の一
実施例になるディスクブレーキパッドの平面図及び
（ｂ）はその側面図であり、任意の１点を頂点として内
周側及び外周側の裏金方向に徐々にスリットの深さを深
くしたものである。図１、図２及び図３において、１は
裏金、２は摩擦部材、３はスリット、４は摩擦部材の外
周側及び５は摩擦部材の内周側である。
詳述する。図１の（ａ）は本発明の実施例になるディス
クブレーキパッドの平面図及び（ｂ）はその側面図であ
り、摩擦部材の外周側表面から内周側裏金表面に徐々に
スリットの深さを深くしたものであり、図２の（ａ）は
本発明の他の一実施例になるディスクブレーキパッドの
平面図及び（ｂ）はその側面図であり、摩擦部材の内周
側表面から外周側裏金表面に徐々にスリットの深さを深
くしたものであり、また図３の（ａ）は本発明の他の一
実施例になるディスクブレーキパッドの平面図及び
（ｂ）はその側面図であり、任意の１点を頂点として内
周側及び外周側の裏金方向に徐々にスリットの深さを深
くしたものである。図１、図２及び図３において、１は
裏金、２は摩擦部材、３はスリット、４は摩擦部材の外
周側及び５は摩擦部材の内周側である。
【００１１】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。 実施例１ 表１に示す成分を配合し、混合機で均一に混合した後、
予備成形し、次いで金型内に裏金及び予備成形体を挿入
し、その後１５２．５±２．５℃、圧力４９MPaの条件
で５分間加熱加圧成形し、更に２００℃で５時間焼成
し、冷却後研磨、５００±１０℃にて８分スコーチ処理
しディスクブレーキパッドＡを得た。その後フライス盤
で図１の（ａ）及び（ｂ）に示すように摩擦部材２の中
央位置に外周側４の表面から内周側５の裏金１の０．５
mm上部の位置まで直線的にスリット３の深さが深くなる
ようにスリット加工を施しディスクブレーキパッドＢを
得た。
予備成形し、次いで金型内に裏金及び予備成形体を挿入
し、その後１５２．５±２．５℃、圧力４９MPaの条件
で５分間加熱加圧成形し、更に２００℃で５時間焼成
し、冷却後研磨、５００±１０℃にて８分スコーチ処理
しディスクブレーキパッドＡを得た。その後フライス盤
で図１の（ａ）及び（ｂ）に示すように摩擦部材２の中
央位置に外周側４の表面から内周側５の裏金１の０．５
mm上部の位置まで直線的にスリット３の深さが深くなる
ようにスリット加工を施しディスクブレーキパッドＢを
得た。
【００１２】実施例２ 実施例１で得たディスクブレーキパッドＡをフライス盤
で図２の（ａ）及び（ｂ）に示すように摩擦部材２の中
央位置に内周側５の表面から外周側４の裏金１の０．５
mm上部の位置まで直線的にスリット３の深さが深くなる
ようにスリット加工を施してディスクブレーキパッドＣ
を得た。
で図２の（ａ）及び（ｂ）に示すように摩擦部材２の中
央位置に内周側５の表面から外周側４の裏金１の０．５
mm上部の位置まで直線的にスリット３の深さが深くなる
ようにスリット加工を施してディスクブレーキパッドＣ
を得た。
【００１３】実施例３ 実施例１で得たディスクブレーキパッドＡをフライス盤
で図３の（ａ）及び（ｂ）に示すように摩擦部材２の中
央位置の任意の１点を頂点として内周側５及び外周側４
の裏金１方向に徐々にスリットの深さを深くなるように
スリット加工を施してディスクブレーキパッドＤを得
た。
で図３の（ａ）及び（ｂ）に示すように摩擦部材２の中
央位置の任意の１点を頂点として内周側５及び外周側４
の裏金１方向に徐々にスリットの深さを深くなるように
スリット加工を施してディスクブレーキパッドＤを得
た。
【００１４】
【表１】
【００１５】比較例１ 実施例１で得たスリット無しのディスクブレーキパッド
Ａを比較例１として用いた。 比較例２ 実施例１で得たディスクブレーキパッドＡの中央位置に
裏金より０．５mm上部の位置に外周側と内周側間を平行
にスリット加工を施しディスクブレーキパッドＥを得
た。
Ａを比較例１として用いた。 比較例２ 実施例１で得たディスクブレーキパッドＡの中央位置に
裏金より０．５mm上部の位置に外周側と内周側間を平行
にスリット加工を施しディスクブレーキパッドＥを得
た。
【００１６】次に本発明になるディスクブレーキパッド
（実施例１〜３）と本発明に含まれないディスクブレー
キパッド（比較例１〜２）を表２に示す条件でブレーキ
に２（リットル／分）の注水をしながらＪＡＳＯ Ｃ４
０６ 第２効力５０km/h及び１００km/h時の効力を測定
した。また鳴き発生率については、［車両総重量：１６
００kg、ブレーキ型式：コレットタイプ（シリンダ面
積：２８cm2）、２０００ccオートマチック車］で市街
地走行（１０００km）を行い数式１より求めた。これら
の結果を合わせて表３に示す。
（実施例１〜３）と本発明に含まれないディスクブレー
キパッド（比較例１〜２）を表２に示す条件でブレーキ
に２（リットル／分）の注水をしながらＪＡＳＯ Ｃ４
０６ 第２効力５０km/h及び１００km/h時の効力を測定
した。また鳴き発生率については、［車両総重量：１６
００kg、ブレーキ型式：コレットタイプ（シリンダ面
積：２８cm2）、２０００ccオートマチック車］で市街
地走行（１０００km）を行い数式１より求めた。これら
の結果を合わせて表３に示す。
【００１７】
【数１】
【００１８】
【表２】
【００１９】
【表３】
【００２０】表３に示すように、本発明になるディスク
ブレーキパッドは、水中効力が高く、なおかつ鳴き発生
率が小さいことが分かる。これに対して本発明に含まれ
ないディスクブレーキパッドは、水中効力が低いか又は
鳴き発生率が多いという欠点が生じた。
ブレーキパッドは、水中効力が高く、なおかつ鳴き発生
率が小さいことが分かる。これに対して本発明に含まれ
ないディスクブレーキパッドは、水中効力が低いか又は
鳴き発生率が多いという欠点が生じた。
【００２１】
【発明の効果】本発明になるディスクブレーキパッド
は、水中効力を低下させることなく鳴き特性を大幅に低
減させることができる。
は、水中効力を低下させることなく鳴き特性を大幅に低
減させることができる。
【図１】（ａ）は本発明の実施例になるディスクブレー
キパッドの平面図及び（ｂ）はその側面図である。
キパッドの平面図及び（ｂ）はその側面図である。
【図２】（ａ）は本発明の他の一実施例になるディスク
ブレーキパッドの平面図及び（ｂ）はその側面図であ
る。
ブレーキパッドの平面図及び（ｂ）はその側面図であ
る。
【図３】（ａ）は本発明の他の一実施例になるディスク
ブレーキパッドの平面図及び（ｂ）はその側面図であ
る。
ブレーキパッドの平面図及び（ｂ）はその側面図であ
る。
１ 裏金 ２ 摩擦部材 ３ スリット ４ 外周側 ５ 内周側
Claims (1)
- 【請求項１】 摩擦部材に傾斜したスリットを設けてな
るディスクブレーキパッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16474596A JPH109311A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | ディスクブレーキパッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16474596A JPH109311A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | ディスクブレーキパッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109311A true JPH109311A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15799114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16474596A Pending JPH109311A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | ディスクブレーキパッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH109311A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014157616A1 (ja) | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 曙ブレーキ工業株式会社 | 摩擦材 |
| KR20160071087A (ko) * | 2014-12-11 | 2016-06-21 | 현대자동차주식회사 | 면압 분포를 개선한 브레이크 패드 및 이를 포함하는 브레이크 조립체 |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP16474596A patent/JPH109311A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014157616A1 (ja) | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 曙ブレーキ工業株式会社 | 摩擦材 |
| KR20160071087A (ko) * | 2014-12-11 | 2016-06-21 | 현대자동차주식회사 | 면압 분포를 개선한 브레이크 패드 및 이를 포함하는 브레이크 조립체 |
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