JPH1091047A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1091047A
JPH1091047A JP8247318A JP24731896A JPH1091047A JP H1091047 A JPH1091047 A JP H1091047A JP 8247318 A JP8247318 A JP 8247318A JP 24731896 A JP24731896 A JP 24731896A JP H1091047 A JPH1091047 A JP H1091047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
service maintenance
normal mode
printing
maintenance mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP8247318A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Yasuda
亘 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH1091047A publication Critical patent/JPH1091047A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザに請求する料金計算の基となる通常モ
ードでの印刷枚数を、テスト印刷に要した印刷枚数とは
区分して正しく計数する。 【解決手段】 通常の印刷を行う通常モードを指定する
通常モード指定手段と、テスト印刷をするサービスメン
テナンスモードを指定するサービスメンテナンスモード
指定手段と、指定されたモードを前記通常モードと前記
サービスメンテナンスモードとに区分して認識するモー
ド判断手段と、前記通常モードにおける印刷枚数を計数
する第一の計数手段と、前記サービスメンテナンスモー
ドにおける印刷枚数を計数する第二の計数手段とを具備
する。これにより、ユーザに請求する料金計算の基とな
る通常モードでの印刷枚数を、テスト印刷に要した印刷
枚数とは区分して正しく計数する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機等の画像形成装置において
は、安定した画像品質を維持するために、定期的にサー
ビスマンによるメンテナンスが実施されている。メンテ
ナンス事項の中には、印刷によって状態を判断する項目
もある。メンテナンスの料金体系は、一般的に画像形成
装置を設置したときからのユーザの使用頻度を表わす印
刷枚数に応じてメンテナンス料金が定められている。
【0003】このように、印刷枚数を管理するために、
特開昭62−17765号公報に記載された発明では、
不揮発性メモリに格納された機能選択情報により、コピ
ー枚数(印刷枚数)の管理機能を発揮させる場合とそう
でない場合とを自動的に選択するようにしている。ま
た、特開昭63−157171号公報に記載された発明
では、複写の度毎にメンテナンスカウンタをカウント
し、そのカウント値によりメンテナンスコールを表示す
るようにしている。さらに、特開平2−158759号
公報に記載された発明では、コピーサイズ毎にコピー枚
数を計数し、その計測結果に基づいてプリペイドカード
等の情報記憶媒体内のデータ(料金データを含む)を書
き替えるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】メンテナンスに際し
て、モノクロの画像形成装置では一枚当たりのトナーの
消費量も少なくて済むが、カラー画像形成装置ではベタ
印刷の場合も多く、これに比例して一枚当たりのトナー
の使用量も多くなる。このメンテナンス時にテスト印刷
に要する印刷枚数は相当な枚数に増えることがあるが、
従来は、通常の印刷枚数と区分してテスト印刷の印刷枚
数を別個に計数していないため、ユーザーが支払う料金
の計算基準としての通常時の印刷枚数に正確さを欠くお
それがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
通常の印刷を行う通常モードを指定する通常モード指定
手段と、テスト印刷をするサービスメンテナンスモード
を指定するサービスメンテナンスモード指定手段と、指
定されたモードを前記通常モードと前記サービスメンテ
ナンスモードとに区分して認識するモード判断手段と、
前記通常モードにおける印刷枚数を計数する第一の計数
手段と、前記サービスメンテナンスモードにおける印刷
枚数を計数する第二の計数手段とを具備する。したがっ
て、テスト印刷に要した印刷枚数と、通常の印刷に要し
た印刷枚数とは、区別されて正確に把握される。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、サービスメンテナンスモードから通常モー
ドに復帰した直後の経過時間を計測するタイマと、この
タイマの計測値が一定値内である場合にサービスメンテ
ナンスモードと看做す看做し手段とをさらに具備する。
したがって、メンテナンス直後の一定期間中に試し印刷
を行った場合には、その試し印刷に要した印刷枚数はテ
スト印刷に要した印刷枚数と看做されて第二の計数手段
によって計数される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を複写機を
例として説明する。まず、図1を参照して複写機1の内
部機構について説明する。装置本体2は、ADF(自動
原稿送り装置)3、画像形成部4、給紙トレイ5、両面
ユニット6等を有し、側面には手差トレイ7が設けられ
ている。
【0008】次に、画像形成部4の構成を作用とともに
説明する。この画像形成部4では、感光体8の外周を帯
電器9により帯電させておき、ADF3によりコンタク
トガラス10の上に送った原稿からの反射光をスキャナ
11により感光体8の帯電部分に照射して静電潜像を形
成する。次に、感光体8上の非画像形成領域の帯電電位
をイレーサ12により除去し、感光体8上の静電潜像を
現像器13により現像する。一方では、給紙トレイ5
(又は手差トレイ7或いは両面ユニット6)から用紙を
感光体8と転写ベルト14との間に供給し、この転写ベ
ルト14に転写バイアスを印加して感光体8上の画像を
用紙に転写する。そして、転写ベルト14により用紙を
定着器15に送り、そこで転写画像を定着し、装置本体
2の外に用紙を排出する。その後、感光体8上に残るト
ナーをクリーニングユニット16により払拭し、感光体
8上の電位を除電器17により除電する。
【0009】次に、画像形成装置1の操作部を図2に示
す。操作部18の中央部には、液晶表示部19と、コピ
ー濃度、用紙選択、変倍等の操作をするためのタッチパ
ネル20とが設けられている。液晶表示部19の右側に
は、テンキー21、クリア/ストップキー22、スター
トキー23、プログラムキー24、モードクリア/予熱
キー25、割込みキー26等が配置されている。さら
に、液晶表示部19の左側には変倍用のズームキー27
等が設けられている。操作部18には各種のキーが配置
されているが、複数のキーを組み合わせて操作すること
により、サービスメンテナンスモードが設定される。本
実施の形態では、ズームキー27により変倍率を59%
に指定し、テンキー21により通紙枚数を989にセッ
トし、予め指定されている数値確認キー等の特定キーを
例えば3秒以上押し続けることにより、サービスメンテ
ナンスモードが設定される。また、変倍率、通紙枚数を
標準値に戻す等の操作をすることにより、サービスメン
テナンスモードが解除され通常モードに戻るように構成
されている。すなわち、操作部18は、サービスメンテ
ナンスモードを指定するサービスメンテナンスモード指
定手段と、通常モードを指定する通常モード指定手段と
しての機能をも備えている。
【0010】次に、図3及び図4に示すフローチャート
に基づいて、本発明の特徴について説明する。前述した
ように、サービスマンがサービスメンテナンスモードに
入る操作をすると、図3に示す操作部チェックのルーチ
ンが開始される。このルーチンは100ms毎に行われ
る。サービスマンはテスト印刷に際し、何枚かの印刷を
行うために指定されたキー(ここでは、置数キーとして
称する)を押圧すると、画像形成装置1のコンピュータ
では100ms毎に置数キーの入力を見ているので、ス
テップst.3−1で置数キー入力有りと判断したとき
はコピー動作に移行する。コピー動作中か否かはステッ
プst.3−2により判断され、コピー動作中であると
判断した場合には、ステップst.3−3の置数表示に
移行する。置数表示は液晶表示部19等に行う。コピー
動作が終了した(コピー動作中でない)状態を確認する
と、ステップst.3−4において、カウンタがインク
リメントされる。このカウンタのカウント値nは、置数
キーの押圧操作に基づく印刷枚数に対応する。ステップ
st.3−5ではカウンタの100ms毎にカウント値
nを見ており、ステップst.3−6ではサービスマン
によるサービスメンテナンスモード設定操作の状態を見
ており、ステップst.3−5において、カウント値n
が30(枚)を越えたと判断し、ステップst.3−6
において、置数が989にセットされ、変倍が59にセ
ットされていると判断したときに、ステップst.3−
7においてサービスメンテナンスモードとして認識す
る。この場合には、ステップst.3−8においてモー
ドフラグを立てる。サービスメンテナンスモードとして
認識しない場合は、ステップst.3−9において、置
数キーのカウント値をクリアする。
【0011】次に、図4を参照してコピー動作について
説明する。コピー動作がスタートすると、ステップs
t.4−1においてジョブスタートを実行する。ここで
は、給紙、画像形成部4での画像形成、排紙等の一連の
動作を実行する。コピーされた用紙が正常に排紙されて
いるか否かの状態は排紙フィラーセンサにより検出する
ので、ステップst.4−2において、正常に排紙した
旨の出力が排紙フィラーセンサから出力されたことを確
認したときは、ステップst.4−3において、メカカ
ウンタに信号を出力し(第一の計数手段)、続いて、ス
テップst.4−4において、ソフトカウンタをインク
リメントする(第一の計数手段)。次に、ステップs
t.4−5において、モードフラグがクリアされている
か否かを判断する。クリアされていないと判断した場合
は、ステップst.4−6において、ソフトカウンタを
インクリメントする(第二の計数手段)。すなわち、ス
テップst.4−5は、指定されたモードを通常モード
とサービスメンテナンスモードとに区分して認識するモ
ード判断手段に相当する。ステップst.4−5におい
て、モードフラグがクリアされていると判断した場合
は、タイマがサービスメンテナンスモードから通常モー
ドに復帰した直後の経過時間を計測する。このタイマ
は、サービスメンテナンスモード時に1分毎にリセット
し、リセット後は必ず15分から減算する動作を開始す
る。したがって、このタイマはモードフラグがクリアさ
れた場合には1回しかリセットされないので、15分経
過すると、ステップst.4−7において、タイマによ
る計測時間が15分以上経過した状態を確認する。すな
わち、ステップst.4−7は、タイマの計測値が一定
値内(15分以内)である場合にサービスメンテナンス
モードと看做す看做し手段に相当する。
【0012】ステップst.4−7において、15分以
上経過した状態を確認し、通常モードと判断した場合に
は、その後のコピー動作の度に、ステップst.4−3
及びステップst.4−4におけるメカカウンタとソフ
トカウンタとにコピー枚数をカウントする(第一の計数
手段)。ステップst.4−2において、排紙フィラー
センサから出力がないと判断した場合には、ステップs
t.4−8においてジャム表示を行い、ステップst.
4−9において機械を停止する。
【0013】このように、サービスメンテナンスモード
が設定され、或いはメントモードと看做されているとき
の印刷枚数は、ステップst.4−6において別個にカ
ウントされるので、そのカウント値Bをステップst.
4−6においてカウントされたカウント値Aから引くこ
とにより、通常モードにおける正しい印刷枚数(A−
B)を基準に料金を計算することができる。
【0014】この例では、第一の計数手段として、ソフ
トカウンタ(st.4−4参照)の他にメカカウント
(st.4−3参照)を設けたが、これはソフトカウン
タのデータ保存が不確実であるためであるが、第一計数
手段として機能するカウンタは少なくとも一つあればよ
い。また、この例では、サービスメンテナンスモードが
設定されているときにも、第一の計数手段に印刷枚数を
カウントし、そのカウント値Aから第二の計数手段のカ
ウント値Bを引いたが、通常モードのときには第一の計
数手段にのみ印刷枚数をカウントさせ、サービスメンテ
ナンスモードのときには第二の計数手段にのみ印刷枚数
をカウントさせるようにしてもよい。さらに、第二の計
数手段として機能するカウンタはソフトカウンタに限ら
れるものではなく、メカカウンタを用いてもよい。
【0015】さらに、本発明は、複写機への適用に限ら
れるものではなく、プリンタにも適用されるものであ
る。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、通常の印刷を行
う通常モードを指定する通常モード指定手段と、テスト
印刷をするサービスメンテナンスモードを指定するサー
ビスメンテナンスモード指定手段と、指定されたモード
を前記通常モードと前記サービスメンテナンスモードと
に区分して認識するモード判断手段と、前記通常モード
における印刷枚数を計数する第一の計数手段と、前記サ
ービスメンテナンスモードにおける印刷枚数を計数する
第二の計数手段とを具備するので、ユーザに請求する料
金計算の基となる通常モードでの印刷枚数を、テスト印
刷に要した印刷枚数とは区分して正しく計数することが
できる。
【0017】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、サービスメンテナンスモードから通常モー
ドに復帰した直後の経過時間を計測するタイマと、この
タイマの計測値が一定値内である場合にサービスメンテ
ナンスモードと看做す看做し手段とをさらに具備するの
で、メンテナンス直後の一定期間中に試し印刷を行った
場合には、その試し印刷に要した印刷枚数はテスト印刷
に要した印刷枚数と看做して第二の計数手段によって計
数することができる。したがって、ユーザに請求する料
金計算の基となる通常モードでの印刷枚数を、より正確
に計数することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態として複写機の内部構造
を示す縦断正面図である。
【図2】複写機の操作部を示す平面図である。
【図3】操作部チェックのルーチンを示すフローチャー
トである。
【図4】コピー動作時における印刷枚数の計数処理を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
18 通常モード指定手段、サービスメンテナンス
モード指定手段 st.4-3 第一の計数手段 st.4-4 第一の計数手段 st.4-5 モード判断手段 st.4-6 第二の計数手段 st.4-7 看做し手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常の印刷を行う通常モードを指定する
    通常モード指定手段と、テスト印刷をするサービスメン
    テナンスモードを指定するサービスメンテナンスモード
    指定手段と、指定されたモードを前記通常モードと前記
    サービスメンテナンスモードとに区分して認識するモー
    ド判断手段と、前記通常モードにおける印刷枚数を計数
    する第一の計数手段と、前記サービスメンテナンスモー
    ドにおける印刷枚数を計数する第二の計数手段とを具備
    することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 サービスメンテナンスモードから通常モ
    ードに復帰した直後の経過時間を計測するタイマと、こ
    のタイマの計測値が一定値内である場合にサービスメン
    テナンスモードと看做す看做し手段とをさらに具備する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP8247318A 1996-09-19 1996-09-19 画像形成装置 Pending JPH1091047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8247318A JPH1091047A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 画像形成装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8247318A JPH1091047A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 画像形成装置

Publications (1)

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JPH1091047A true JPH1091047A (ja) 1998-04-10

Family

ID=17161621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8247318A Pending JPH1091047A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 画像形成装置

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JP (1) JPH1091047A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6552817B1 (en) 1998-08-14 2003-04-22 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus
JP2008207389A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Oki Data Corp 画像形成装置及び画像形成システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6552817B1 (en) 1998-08-14 2003-04-22 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus
DE19938347B4 (de) * 1998-08-14 2006-10-19 Ricoh Co., Ltd. Bilderzeugungsvorrichtung
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