JPH1089935A - 非球面干渉計測装置 - Google Patents

非球面干渉計測装置

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JPH1089935A
JPH1089935A JP8239369A JP23936996A JPH1089935A JP H1089935 A JPH1089935 A JP H1089935A JP 8239369 A JP8239369 A JP 8239369A JP 23936996 A JP23936996 A JP 23936996A JP H1089935 A JPH1089935 A JP H1089935A
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JP8239369A
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Hajime Ichikawa
元 市川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定光の波面形状に起因する誤差を排除し、
正確な非球面の形状測定をすることができる非球面干渉
計測装置を提供する。 【解決手段】 被検面4aを互いに180度回転させた
2つの状態における面形状誤差のデータと、輪帯状のキ
ャッツアイ反射状態における面形状誤差のデータを波面
合成して得たデータとに基づき、被検面4aに照射され
る測定光の波面形状に起因する誤差を打ち消して被検面
4aの形状を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非球面の被検面形
状を光の干渉を用いて測定する非球面干渉計測装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、Z軸を光軸とし、Y=0平面で
の断面形状が、
【数1】 Z=X2 /R/{1+(1−κX2 /R21/2 } +C044 +C066 +C088 +C1010 ・・・式(1) で表される2次非球面をベースとした高次非球面形状を
有する被検面の場合、被検体面の形状誤差(設計値から
の幾何学的な形状誤差および面精度誤差)を干渉計を用
いて測定する場合には、いわゆるヌル干渉計測が行われ
ている。
【0003】このようなヌル干渉計測に使用する装置
は、図3に示すように、干渉計本体101と、干渉計本
体101から射出される平面波を被検レンズ4の被検面
4aである非球面と等価な非球面形状を有するヌル波面
に変換するためのヌル化素子102とを備える。ヌル化
素子102に入射する光束は光軸からの距離の関数で光
軸方向に結像位置が異なり、被検レンズ4の被検面4a
に垂直に入反射するように設計されている。
【0004】このヌル化素子102として通常の集光レ
ンズを使用した場合、いわゆるフィゾーレンズの使用が
困難である。なぜならば、集光レンズの最終面からの反
射光と被検面4aからの反射光とを干渉させようとした
場合、被検面4aが非球面であれば必然的ににフィゾー
面も非球面としなければならないからである。したがっ
て被検面4aと干渉するための基準参照面としては、干
渉計本体にトワイマン型を採用し、干渉計本体内部のビ
ームスプリッタで2分割された参照光側に装着するか
(図示は省略)、もしくは疑似フィゾー型干渉計とし
て、図3に示すようにヌル化素子と干渉計本体の間に基
準参照面9aを有する高精度平板(フィゾーフラット)
9を挿入することになる。
【0005】いずれにしても、基準参照面と被検体面4
aとの間には、測定光の波面を乱す要因が存在すること
が避けられず、これらの要因に注意深く対処する必要が
ある。この要因を排除するためには、ゾーンプレート型
のヌル化素子を採用すればよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、たと
え、式(1)で表されるような設計値通りの理想的なヌ
ル波面が所定の位置に形成されても、通常光は直進する
ために、所定の位置から干渉計の光軸方向にある一定量
だけ変位すれば、そのヌル波面は非球面の幾何学的な形
状を変えてしまう。具体的には、式(1)の各係数が設
計値から乖離することになる。しかるに、たまたま被検
面4aの方もそれと同じ量だけ設計値から幾何学的な形
状が乖離していれば、その被検面4aを上述の一定量だ
け変位した位置に設置することにより、いわゆる「縞一
色」の干渉縞が得られてしまう。
【0007】これは、図3で示すように構成されたヌル
干渉計で得られる干渉縞だけからは、被検面4aの非球
面形状を正確に測定することが原理的に不可能であり、
被検面4aの光軸方向の位置も正確に把握する必要があ
ることを示している。
【0008】さらに、たとえ被検面4aの位置が正確に
確定できたとしても、今度は所定の位置におけるヌル波
面自身が設計値から乖離している場合には、ヌル波面そ
のものの校正も必要になるという問題がある。
【0009】本発明の目的は、測定光の波面形状に起因
する誤差を排除し、正確な非球面の形状測定をすること
ができる非球面干渉計測装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
および図2に対応づけて説明すると、請求項1に記載の
発明は、非球面形状の被検面4aでの反射光および基準
参照面での反射光の干渉に基づいて被検面4aの形状を
測定する非球面干渉計測装置に適用される。そして、基
準参照面での反射光と被検面4aでの反射光との干渉を
介して被検面4aの基準参照面に対する形状誤差を求め
る面形状誤差計測手段1,6と、被検面4aを測定光軸
X1回りに回転可能に保持する保持手段5と、被検面4
aに向けて照射される測定光による輪帯状のキャッツア
イ反射状態を形成するキャッツアイ反射面4aと、被検
面4aの測定光軸X1回りの回転角を0度および180
度とした2つの状態における面形状誤差計測手段のデー
タと、輪帯状のキャッツアイ反射状態における面形状誤
差計測手段1,6のデータを波面合成して得たデータと
に基づき、被検面4aに照射される測定光の波面形状に
起因する誤差を打ち消して被検面4aの形状を求める演
算手段6とを備えることにより上述の目的が達成され
る。
【0011】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1および図2を用いて本
発明による非球面干渉計測装置の一実施の形態について
説明する。図1(a)において、1は平面波を射出する
干渉計本体、9は基準参照面9aが形成された参照面物
体、2は干渉計本体1から射出され参照面物体9を透過
した平面波をヌル波面に変換するヌル化素子、3はヌル
化素子2を保持するヌル化素子保持調整機構、4は高次
非球面4aが形成された被検レンズ、5は被検レンズ4
を光軸回りの方向に回転可能に支持する被検レンズ保持
調整機構、6は干渉計本体1からの画像信号を受けて被
検レンズ4の面精度誤差を算出する演算装置、7は演算
装置6による演算結果を表示する表示装置(モニタ)で
ある。
【0013】8は被検レンズ保持調整機構5の光軸方向
の位置を計測するレーザ測長器であり、レーザ測長器8
はレーザ光源8aと、被検レンズ保持機構5に着脱可能
とされたコーナーキューブ8bと、測長用参照ミラー8
cと、レーザ光検出装置8dとを備える。
【0014】干渉計本体1から射出される平面波は、参
照面物体9を透過した後、ヌル化素子2によりヌル波面
に変換される。ヌル化素子2により形成されたヌル波面
に対し、被検レンズ4の被検面4aを被検レンズ保持調
整機構5により所定の位置にアライメントすることによ
り、被検面4aの干渉計測が可能となる。アライメント
は干渉計本体1に内蔵されたCCDカメラによる干渉縞
の撮像をモニタすることにより行う。
【0015】この干渉計測系の測定光軸X1は、ヌル化
素子2を金物基準(鏡筒の基準面基準)で玉押しするこ
とにより保証している。なお、より厳密に測定光軸X1
を保証するためには、通常の干渉計測光学系では避けら
れないディストーションの中心軸を測定光軸X1と揃え
る必要がある。また、高精度測定を行うためには、移動
機構の移動軸を光軸X1と平行に設置しておくことが望
ましい。
【0016】干渉計本体1の内部に形成された干渉縞
は、干渉計本体1に内蔵されたCCDカメラにより撮像
され、その画像信号は演算装置6に入力される。演算装
置6には被検面4aの情報が予め入力され、演算に必要
な係数を演算して記憶する機能と、干渉計本体1内のC
CDカメラからの画像信号を光路差データに変換する機
構と、上述した係数に基づいて光路差データを解析し、
被検面4aの面精度誤差を算出する機能とを有する。そ
して演算装置6で求められた被検面4aの面精度誤差
(測定結果)が表示装置7に表示される。
【0017】被検レンズ4を保持する被検レンズ保持調
整機構5は、第1部材5a、第2部材5bおよび第3部
材5cからなり、被検レンズ4が取り付けられた第1部
材5aは第2部材5bに対してティルト、シフトが可能
で摺動可能とされ、第2部材5bは第3部材5cに対し
て光軸X1回り方向に回動可能とされ、第3部材5c
は、不図示の移動機構に対してティルト、シフトが可能
で摺動可能とされている。そしてこのような構造を採用
することにより、一旦、第1部材5aを摺動させて被検
レンズ4の被検面4aの非球面軸を第2部材5bの回転
軸と一致させた後、次に、第3部材5cにより第2部材
5bの回転軸を光軸X1と一致させると、第2部材5b
を第3部材5cに対して回動させたときに、被検面4a
の非球面軸が光軸X1からずれることなく被検レンズ4
を回動させることが可能となる。
【0018】また第3部材5cは不図示の移動機構を介
して光軸X1方向に移動可能とされており、この移動機
構を用いることによって被検レンズ4の光軸X1方向の
位置を調整することができる。
【0019】図1に示すように、被検レンズ4の光軸X
1方向の位置は被検レンズ保持機構5の光軸X1方向の
位置を介してレーザ測長器8により計測される。図1で
はレーザ測長器8が1台のみ図示されているが、実際に
は光軸X1を対称軸として2箇所にレーザ測長器8が設
けられており、このような配置を採ることによりアッベ
誤差を取り除くことができる。本実施の形態の装置で
は、被検面4aを直接モニタすることはできないが、要
求される測定の精度によっては被検面4aの位置を直接
計測する必要が生ずる場合もある。
【0020】レーザ測長器8により計測された計測値
は、不図示の制御装置を介して被検レンズ保持機構5の
移動機構にフィードバックされるので、被検レンズ4の
光軸X1方向の位置が制御可能とされている。
【0021】<測定の手順>次に、図2を用いて、以上
のように構成された本実施の形態の形状測定装置により
被検面4aの形状測定をする場合の手順について説明す
る。後述する測定手順はJensen/Bruning
らが提唱した球面の面精度を絶対校正するための手法
(John Wiley & Sons,1978の4
26頁〜429頁)を非球面に応用したものである。
【0022】まず最初に、被検レンズ保持調整機構5を
調整して、被検レンズ4の被検面4aの非球面軸および
第2部材5bの回転軸を測定光軸X1と一致させる。そ
して被検レンズ4の光軸X1回り方向の角度を任意の角
度(θ=0)としたときの図2(a)に示す配置で測定
される被検面4aの面精度データをD1とすると、
【数2】 D1=F(0)+W(0)+S(0) ・・・式(2) である。ここで、Fは干渉計の基準参照面の面精度誤差
であり、図1における基準参照面9aの誤差を表してい
る。また、Wは被検面4aの面精度誤差、Sは干渉計お
よびヌル化素子2を含む測定システムにより面精度誤差
の測定に与える誤差を表す。さらに括弧内の添字は、測
定光軸X1回りの被検面4aの回転角度θを表し、上述
のようにθ=0で示される角度は、最初の測定時に任意
に設定されるゼロ基準であり、被検面4aを180度回
転させた時の角度は、θ=πで表される。
【0023】次に、図2(b)に示すように、被検レン
ズ保持調整機構5を操作して被検レンズ4を測定光軸X
1回りに180度回転させるが、上述のように、被検面
4aの非球面軸は測定光軸X1からずれることはない。
したがって、被検レンズ4を180度回転させた時の被
検面4aの面精度データをD2とすると、
【数3】 D2=F(0)+W(π)+S(0) ・・・式(3) である。なお、D1およびD2の測定データに関して
は、被検レンズ4を回転させた時に被検面4aの位置が
ヌル波面に対して測定光軸X1方向に変位するとD1と
D2との相関が取れなくなるため、高精度測定を実現す
るためには、被検面4aの測定光軸X1方向の位置を計
測する必要があるが、この位置はレーザ測長器8により
計測される。
【0024】つづいて、図2(d)に示すように、ヌル
化素子2から射出された光束について被検レンズ4での
キャッツアイ反射状態を形成する。図2(c)に示すよ
うに、仮に被検レンズ4´の被検面4a´が球面である
とした場合には、ヌル化素子2´は通常のフィゾーレン
ズとなり、これから射出される光は焦点を形成するの
で、キャッツアイ反射状態を実現することが可能であ
る。しかし基準参照面2aは非球面であるためヌル波面
は球面波でなく、したがってキャッツアイ反射状態を1
度に実現することは原理的に不可能である。そこで、図
2(d)に示すように被検レンズ4を光軸X1方向に移
動させることにより、複数のキャッツアイ反射状態での
測定データD3iを個別に分割して測定し、個々のデー
タD3iに基づいた波面合成を行う。波面合成により、
キャッツアイ反射状態における測定データD3は、
【数4】 D3=ΣD3i ・・・式(4) により求めることができる。ここでは、重畳部分を有す
る輪帯状の測定データD3iを、それらの重畳部分が最
も辻妻が合うように繋ぎ合せることにより測定データD
3を得ている。
【0025】なお、個々のD3iの輪帯状データは、無
数個のデータD3iを用意して繋ぎ合せない限り、球面
収差が乗ることが原理的に避けられないため、その補正
が必要となるのは言うまでもない。その補正のために、
球心反射状態と同様、被検面4aの位置の計測が必要と
なるが、レーザ測長器8により計測することができる。
【0026】キャッツアイ反射状態では、光束の往路と
復路とは測定光軸X1に対して互いに回転対称となる位
置に来るので、D3は、
【数5】 D3=(F(0)+F(π))/2+S(0) ・・・式(5) により表すことができる。したがって、式(2)、式
(3)および式(5)により、W(0)が、
【数6】 W(0)=(D1+D2−D3−D3)/2 ・・・式(6) として求まる。この演算は演算装置6により行われる
が、下線を付加した部分は面精度誤差データを演算装置
6内で180度回転させたデータを示す。すなわち、
【数7】 D2=F(π)+W(0)+S(π) ・・・式(7) D3=(F(π)+F(0))/2+S(π) ・・・式(8) である。
【0027】なお、図2(c)に示すキャッツアイ反射
状態を形成する際に、被検面4aを反射面として用いる
代りに、図1(b)に示す材子11を用いてもよい。
【0028】以上説明したように、本実施の形態の非球
面干渉計測装置では、被検面4aを互いに180度回転
させた2つの状態における測定データD1およびD2
と、輪帯状のキャッツアイ反射状態における測定データ
D3iを波面合成して得たデータD3とに基づき、被検
面4aの形状を算出しているので、ヌル化素子2の形状
やヌル化素子2の設置位置の位置ずれ等に起因する測定
波面の形状誤差の影響を排除でき、被検面4aの正確な
形状測定が可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被検面を互いに180度回転させた2つの状態における
面形状誤差計測手段のデータと、輪帯状のキャッツアイ
反射状態における面形状誤差計測手段のデータを波面合
成して得たデータとに基づき、測定光の波面形状に起因
する誤差を打ち消すようにしているので、被検面の形状
を正確に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による非球面干渉計測装置の一実施の形
態を示す図であり、(a)は一実施の形態の全体を示す
図、(b)は材子により形成したキャッツアイ反射状態
を示す図。
【図2】図1に示す実施の形態の非球面干渉装置による
測定手順を示す図。
【図3】従来の装置における非球面の形状測定を行う場
合の光学配置を示す図。
【符号の説明】
1 干渉計本体 4 被検レンズ 4a 被検面 5 被検レンズ保持調整機構 6 演算装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非球面形状の被検面での反射光および基
    準参照面での反射光の干渉に基づいて前記被検面の形状
    を測定する非球面干渉計測装置において、 前記基準参照面での反射光と前記被検面での反射光との
    干渉を介して前記被検面の前記基準参照面に対する形状
    誤差を求める面形状誤差計測手段と、 前記被検面を測定光軸回りに回転可能に保持する保持手
    段と、 前記被検面に向けて照射される測定光による輪帯状のキ
    ャッツアイ反射状態を形成するキャッツアイ反射面と、 前記被検面の前記測定光軸回りの回転角を0度および1
    80度とした2つの状態における前記面形状誤差計測手
    段のデータと、前記輪帯状のキャッツアイ反射状態にお
    ける前記面形状誤差計測手段のデータを波面合成して得
    たデータとに基づき、前記被検面に照射される前記測定
    光の波面形状に起因する誤差を打ち消して前記被検面の
    形状を求める演算手段とを備えることを特徴とする非球
    面干渉計測装置。
JP8239369A 1996-09-10 1996-09-10 非球面干渉計測装置 Pending JPH1089935A (ja)

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