JPH1089608A - 管寄せ内面検査用具 - Google Patents
管寄せ内面検査用具Info
- Publication number
- JPH1089608A JPH1089608A JP24051396A JP24051396A JPH1089608A JP H1089608 A JPH1089608 A JP H1089608A JP 24051396 A JP24051396 A JP 24051396A JP 24051396 A JP24051396 A JP 24051396A JP H1089608 A JPH1089608 A JP H1089608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- header
- hole
- fiberscope
- guide
- guide hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作容易な管寄せ内面検査用具を提供し、詳
細な管寄せ内面検査を可能にする。 【解決手段】 長手方向に沿って開口する1個の長穴を
有し且つ両端に突出する展張用ワイヤーを備えたガイド
ホース、手元のモニタ用テレビに連なり手元操作によっ
て先端部の起伏が可能なファイバースコープ、及び同フ
ァイバースコープを貫通させるため長手方向に設けられ
た貫通孔と同貫通孔の後端部にファイバースコープを固
定するための取付部と同貫通孔の前端部においてファイ
バースコープ先端部の起伏を許すスリット部とを備え上
記ガイドホース内を摺動する案内子から構成した。
細な管寄せ内面検査を可能にする。 【解決手段】 長手方向に沿って開口する1個の長穴を
有し且つ両端に突出する展張用ワイヤーを備えたガイド
ホース、手元のモニタ用テレビに連なり手元操作によっ
て先端部の起伏が可能なファイバースコープ、及び同フ
ァイバースコープを貫通させるため長手方向に設けられ
た貫通孔と同貫通孔の後端部にファイバースコープを固
定するための取付部と同貫通孔の前端部においてファイ
バースコープ先端部の起伏を許すスリット部とを備え上
記ガイドホース内を摺動する案内子から構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボイラの管寄せ等の
内面を検査・観察する際に用いる管寄せ内面検査用具に
関するものである。
内面を検査・観察する際に用いる管寄せ内面検査用具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は検査対象のボイラ管寄せの縦断面
図である。1は管寄せ、2は内面リガメント、即ち細管
植込み穴、3は本体部の両端に設けられている検査穴で
ある。管寄せ内面は、ボイラの起動停止に伴い、長時間
繰り返し使用すると内面リガメント部に熱疲労き裂(リ
ガメントクラックと呼ぶ)が発生する。
図である。1は管寄せ、2は内面リガメント、即ち細管
植込み穴、3は本体部の両端に設けられている検査穴で
ある。管寄せ内面は、ボイラの起動停止に伴い、長時間
繰り返し使用すると内面リガメント部に熱疲労き裂(リ
ガメントクラックと呼ぶ)が発生する。
【0003】図8は従来の管寄せ内面検査方法を示す図
であり、管寄せおよびファイバースコープの部分縦断面
図である。図において、4はファイバースコープ、5は
同ファイバースコープの先端である。従来の管寄せ内面
検査方法は図示のように、一方の検査穴3からファイバ
ースコープ4を挿入し、手元で操作してファイバースコ
ープの先端5を起こして内面リガメント2を観察すると
いう方法である。
であり、管寄せおよびファイバースコープの部分縦断面
図である。図において、4はファイバースコープ、5は
同ファイバースコープの先端である。従来の管寄せ内面
検査方法は図示のように、一方の検査穴3からファイバ
ースコープ4を挿入し、手元で操作してファイバースコ
ープの先端5を起こして内面リガメント2を観察すると
いう方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、撓み
やすいファイバースコープ4を管寄せ内へ延長して手元
で操作し、ファイバースコープ先端5を正しく内面リガ
メント2の方向へ向けるという作業が必要であった。こ
れははなはだ操作しにくい作業であり、このため、リガ
メントクラックを発見できない恐れがあった。見失った
リガメントクラックは、徐々に進展し蒸気漏れ等を引き
おこし、ついにはボイラとしての機能を失うこととな
る。従って、事故を未然に防ぐために、詳細な管寄せ内
面の検査を実施することが急務となっていた。
やすいファイバースコープ4を管寄せ内へ延長して手元
で操作し、ファイバースコープ先端5を正しく内面リガ
メント2の方向へ向けるという作業が必要であった。こ
れははなはだ操作しにくい作業であり、このため、リガ
メントクラックを発見できない恐れがあった。見失った
リガメントクラックは、徐々に進展し蒸気漏れ等を引き
おこし、ついにはボイラとしての機能を失うこととな
る。従って、事故を未然に防ぐために、詳細な管寄せ内
面の検査を実施することが急務となっていた。
【0005】本発明は上記従来技術の欠点を解消し、操
作容易な管寄せ内面検査用具を提供し、詳細な検査がで
きるようにしようとするものである。
作容易な管寄せ内面検査用具を提供し、詳細な検査がで
きるようにしようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したものであって、両端に検査穴を備えた管寄せの内面
を検査するための管寄せ内面検査用具であって、長手方
向に沿って開口する1個の長穴を有し且つ両端に突出す
る展張用ワイヤーを備えたガイドホース、手元のモニタ
用テレビに連なり手元操作によって先端部の起伏が可能
なファイバースコープ、及び同ファイバースコープを貫
通させるため長手方向に設けられた貫通孔と同貫通孔の
後端部にファイバースコープを固定するための取付部と
同貫通孔の前端部においてファイバースコープ先端部の
起伏を許すスリット部とを備え上記ガイドホース内を摺
動する案内子から構成されることを特徴とする管寄せ内
面検査用具に関するものである。
したものであって、両端に検査穴を備えた管寄せの内面
を検査するための管寄せ内面検査用具であって、長手方
向に沿って開口する1個の長穴を有し且つ両端に突出す
る展張用ワイヤーを備えたガイドホース、手元のモニタ
用テレビに連なり手元操作によって先端部の起伏が可能
なファイバースコープ、及び同ファイバースコープを貫
通させるため長手方向に設けられた貫通孔と同貫通孔の
後端部にファイバースコープを固定するための取付部と
同貫通孔の前端部においてファイバースコープ先端部の
起伏を許すスリット部とを備え上記ガイドホース内を摺
動する案内子から構成されることを特徴とする管寄せ内
面検査用具に関するものである。
【0007】前記の手段において、管寄せ内面をファイ
バースコープで詳細に観察するために、展張ワイヤーを
具備したガイドホースを管寄せ検査穴外側の鉄骨等で支
持し展張させる。その展張したガイドホース内にファイ
バースコープ先端に取り付けた案内子を挿入する。ファ
イバースコープ先端は首振り機構によって約90度起こ
すことが出来る。その時ガイドホースは軸線に沿って開
口しているため、ファイバースコープは自由に首を上げ
ることができ、かつ軸方向に移動して詳細な観察が出来
る。また円周方向にはガイドホースを回転させて観察す
る。
バースコープで詳細に観察するために、展張ワイヤーを
具備したガイドホースを管寄せ検査穴外側の鉄骨等で支
持し展張させる。その展張したガイドホース内にファイ
バースコープ先端に取り付けた案内子を挿入する。ファ
イバースコープ先端は首振り機構によって約90度起こ
すことが出来る。その時ガイドホースは軸線に沿って開
口しているため、ファイバースコープは自由に首を上げ
ることができ、かつ軸方向に移動して詳細な観察が出来
る。また円周方向にはガイドホースを回転させて観察す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態に係
る全体構成図であり、管寄せの内部に管寄せ内面検査用
具を装着した状態を示している。管寄せ(符号1,2,
3)およびファイバースコープ(符号4,5)の構成は
従来技術の項で説明したものと同じである。6はガイド
ホース、7は同ガイドホースと一体的に形成され、両端
部が同ホースの外へ露出しているワイヤー、8はガイド
ホース6内にゆるやかに挿入され同ホース内で摺動する
案内子である。ワイヤー7の両端は管寄せ外部の図示し
ていない鉄骨等を利用して展張保持されている。ワイヤ
ーは両側へ引っぱられているので、ガイドホースはほぼ
水平な状態となっている。
る全体構成図であり、管寄せの内部に管寄せ内面検査用
具を装着した状態を示している。管寄せ(符号1,2,
3)およびファイバースコープ(符号4,5)の構成は
従来技術の項で説明したものと同じである。6はガイド
ホース、7は同ガイドホースと一体的に形成され、両端
部が同ホースの外へ露出しているワイヤー、8はガイド
ホース6内にゆるやかに挿入され同ホース内で摺動する
案内子である。ワイヤー7の両端は管寄せ外部の図示し
ていない鉄骨等を利用して展張保持されている。ワイヤ
ーは両側へ引っぱられているので、ガイドホースはほぼ
水平な状態となっている。
【0009】図2は上記実施形態におけるガイドホース
と管寄せ内面検査用具の部分縦断面図である。図におい
て、9はガイドホース6に設けられた長穴であり、起こ
されたファイバースコープ先端5を同長穴から外部へ突
出させるためのものである。長穴9は管寄せ1の全長に
ほぼ対応する長さの穴で、連続した1個の穴である。案
内子8には中心部に貫通孔8Aがあり、ファイバースコ
ープ4が挿通されている。案内子の先端部にはファイバ
ースコープ先端5を起伏させるためのスリット部8Bが
設けてある。10は案内子8の後端に設けた取付部であ
り、ファイバースコープ4を案内子8に取付け固定する
ための部分である。11は同部分に装着されている固定
用ねじである。
と管寄せ内面検査用具の部分縦断面図である。図におい
て、9はガイドホース6に設けられた長穴であり、起こ
されたファイバースコープ先端5を同長穴から外部へ突
出させるためのものである。長穴9は管寄せ1の全長に
ほぼ対応する長さの穴で、連続した1個の穴である。案
内子8には中心部に貫通孔8Aがあり、ファイバースコ
ープ4が挿通されている。案内子の先端部にはファイバ
ースコープ先端5を起伏させるためのスリット部8Bが
設けてある。10は案内子8の後端に設けた取付部であ
り、ファイバースコープ4を案内子8に取付け固定する
ための部分である。11は同部分に装着されている固定
用ねじである。
【0010】図3は図2の III−III 断面図である。ワ
イヤー7がガイドホース6と一体的に形成されている状
態を示している。また長穴9の位置も示している。
イヤー7がガイドホース6と一体的に形成されている状
態を示している。また長穴9の位置も示している。
【0011】図4は前記ガイドホース6の部分上面図で
ある。長穴9が一対のワイヤー7の間に設けられている
状態を示している。長穴9は前述のように全長にわたっ
て連続した1個の穴である。ガイドホースの材料はビニ
ール、あるいは網入りビニールが用いられる。なお他の
材料を用いてもよい。なお簡易的には市販のホースに長
穴を設けその外表面にワイヤーを取付けたものを用いて
もよい。
ある。長穴9が一対のワイヤー7の間に設けられている
状態を示している。長穴9は前述のように全長にわたっ
て連続した1個の穴である。ガイドホースの材料はビニ
ール、あるいは網入りビニールが用いられる。なお他の
材料を用いてもよい。なお簡易的には市販のホースに長
穴を設けその外表面にワイヤーを取付けたものを用いて
もよい。
【0012】図5は案内子8の上面図、図6は同図のVI
−VI断面図である。ファイバースコープ4は案内子8に
対して取付部10のねじ11によって着脱が可能となっ
ている。案内子の材料はホースの中での滑りの良好性の
面からテフロン樹脂を用いるのがよいが、他の材料でも
さしつかえない。
−VI断面図である。ファイバースコープ4は案内子8に
対して取付部10のねじ11によって着脱が可能となっ
ている。案内子の材料はホースの中での滑りの良好性の
面からテフロン樹脂を用いるのがよいが、他の材料でも
さしつかえない。
【0013】上述の管寄せ内面検査用具は次のようにし
て使用する。まず、外部の鉄骨等を利用してワイヤーを
保持し、管寄せ内部にガイドホース6を展張する。一
方、ファイバースコープ4の先端部に案内子8を取付
け、この案内子をガイドホースの中へ挿入し送り込む。
この時、管寄せの検査穴3は狭いため、ファイバースコ
ープの先端5は起こした状態では挿入できないので、先
端5を伏せた状態にして案内子を挿入し、案内子が十分
中へ入った後にファイバースコープの先端を起こして長
穴9から突出させる。先端はファイバースコープにあら
かじめ備わっている機能によって、手元操作によって起
こすことができる。ファイバースコープ先端の起こし方
向を長穴の位置に一致させることは、ファイバースコー
プの画像をモニターテレビで確認しながら、あるいは手
元操作部の感触によって、容易に実施できる。
て使用する。まず、外部の鉄骨等を利用してワイヤーを
保持し、管寄せ内部にガイドホース6を展張する。一
方、ファイバースコープ4の先端部に案内子8を取付
け、この案内子をガイドホースの中へ挿入し送り込む。
この時、管寄せの検査穴3は狭いため、ファイバースコ
ープの先端5は起こした状態では挿入できないので、先
端5を伏せた状態にして案内子を挿入し、案内子が十分
中へ入った後にファイバースコープの先端を起こして長
穴9から突出させる。先端はファイバースコープにあら
かじめ備わっている機能によって、手元操作によって起
こすことができる。ファイバースコープ先端の起こし方
向を長穴の位置に一致させることは、ファイバースコー
プの画像をモニターテレビで確認しながら、あるいは手
元操作部の感触によって、容易に実施できる。
【0014】このようにしてファイバースコープの先端
を起こし、管寄せの長手方向に関しては、ファイバース
コープの先端を長穴9に沿わせながら、案内子を移動さ
せ、また管寄せの円周方向に関してはワイヤー7を若干
捩ってガイドホース6を回動させることによって、管寄
せの内面を検査・観察することができる。なお、ワイヤ
ー7の両端を回転可能な装置で保持すればガイドホース
は何回でも回転させることができる。検査・観察は、フ
ァイバースコープの手元側に連るモニターテレビを介し
て行う。本装置では、ガイドホースと案内子が備わって
いるので、詳細な検査を容易に行うことができる。
を起こし、管寄せの長手方向に関しては、ファイバース
コープの先端を長穴9に沿わせながら、案内子を移動さ
せ、また管寄せの円周方向に関してはワイヤー7を若干
捩ってガイドホース6を回動させることによって、管寄
せの内面を検査・観察することができる。なお、ワイヤ
ー7の両端を回転可能な装置で保持すればガイドホース
は何回でも回転させることができる。検査・観察は、フ
ァイバースコープの手元側に連るモニターテレビを介し
て行う。本装置では、ガイドホースと案内子が備わって
いるので、詳細な検査を容易に行うことができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の管寄せ内面検査用具は、長手方
向に沿って開口する1個の長穴を有し且つ両端に突出す
る展張用ワイヤーを備えたガイドホース、手元のモニタ
用テレビに連なり手元操作によって先端部の起伏が可能
なファイバースコープ、及び同ファイバースコープを貫
通させるため長手方向に設けられた貫通孔と同貫通孔の
後端部にファイバースコープを固定するための取付部と
同貫通孔の前端部においてファイバースコープ先端部の
起伏を許すスリット部とを備え上記ガイドホース内を摺
動する案内子から構成されているので、管寄せの内面を
詳細かつ容易に検査することができる。
向に沿って開口する1個の長穴を有し且つ両端に突出す
る展張用ワイヤーを備えたガイドホース、手元のモニタ
用テレビに連なり手元操作によって先端部の起伏が可能
なファイバースコープ、及び同ファイバースコープを貫
通させるため長手方向に設けられた貫通孔と同貫通孔の
後端部にファイバースコープを固定するための取付部と
同貫通孔の前端部においてファイバースコープ先端部の
起伏を許すスリット部とを備え上記ガイドホース内を摺
動する案内子から構成されているので、管寄せの内面を
詳細かつ容易に検査することができる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る全体構成図。
【図2】上記実施形態におけるガイドホースと管寄せ内
面検査用具の部分縦断面図。
面検査用具の部分縦断面図。
【図3】図2の III−III 断面図。
【図4】上記実施形態におけるガイドホースの部分上面
図。
図。
【図5】上記実施形態における案内子の上面図。
【図6】図5のVI−VI断面図。
【図7】検査対象のボイラ管寄せの縦断面図。
【図8】従来の管寄せ内面検査方法を示す図であり、管
寄せおよびファイバースコープの部分縦断面図。
寄せおよびファイバースコープの部分縦断面図。
1 管寄せ 2 内面リガメント 3 検査穴 4 ファイバースコープ 5 ファイバースコープ先端 6 ガイドホース 7 ワイヤー 8 案内子 8A 案内子の貫通孔 8B 案内子のスリット状部分 9 長穴 10 取付部 11 ねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 両端に検査穴を備えた管寄せの内面を検
査するための管寄せ内面検査用具であって、長手方向に
沿って開口する1個の長穴を有し且つ両端に突出する展
張用ワイヤーを備えたガイドホース、手元のモニタ用テ
レビに連なり手元操作によって先端部の起伏が可能なフ
ァイバースコープ、及び同ファイバースコープを貫通さ
せるため長手方向に設けられた貫通孔と同貫通孔の後端
部にファイバースコープを固定するための取付部と同貫
通孔の前端部においてファイバースコープ先端部の起伏
を許すスリット部とを備え上記ガイドホース内を摺動す
る案内子から構成されることを特徴とする管寄せ内面検
査用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24051396A JPH1089608A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 管寄せ内面検査用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24051396A JPH1089608A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 管寄せ内面検査用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1089608A true JPH1089608A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17060645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24051396A Withdrawn JPH1089608A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 管寄せ内面検査用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1089608A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011117873A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レプリカ採取方法 |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP24051396A patent/JPH1089608A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011117873A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レプリカ採取方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |