JPH1089524A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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Publication number
JPH1089524A
JPH1089524A JP26516196A JP26516196A JPH1089524A JP H1089524 A JPH1089524 A JP H1089524A JP 26516196 A JP26516196 A JP 26516196A JP 26516196 A JP26516196 A JP 26516196A JP H1089524 A JPH1089524 A JP H1089524A
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JP
Japan
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core
plunger
bobbin
solenoid valve
solenoid
Prior art date
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Pending
Application number
JP26516196A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiro Sumiyoshi
始洋 住吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Tosok Corp
Original Assignee
Tosok Corp
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Publication date
Application filed by Tosok Corp filed Critical Tosok Corp
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Publication of JPH1089524A publication Critical patent/JPH1089524A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作動時におけるプランジャーの応答性が優れ
た電磁弁を提供する。 【解決手段】 電磁弁1の電磁弁本体2に収容されたソ
レノイド8を、収容室11を形成するボビン12と、ボ
ビン12に巻かれたソレノイドコイル13とにより形成
し、ボビン12に円筒状のガイド部材14を内嵌する。
ガイド部材14にプランジャー21と、コア22の内嵌
部23とを内嵌し、コア22の基部29をスプリングワ
ッシャ30により離間した状態でボビン12に載置す
る。コア22の内嵌部23に、下端よりガイド部材14
の上端を越える位置まで延在する溝部41を設け、プラ
ンジャー21とコア22との間に形成されるプランジャ
ー21の移動空間42を、ボビン12とコア22との間
に形成された連通路43を介して収容室11の外部へ連
通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧制御等に用い
られる電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧の制御を行う際には、図6に
示すような電磁弁81が用いられている。この電磁弁8
1は、ケーシングを形成する電磁弁本体82と、該電磁
弁本体82に収容された筒状のボビン83と、該ボビン
83の上部に配設されたコア84と、前記ボビン83に
包囲された包囲室85内に筒状のガイド部材86を介し
て収容されるとともに、下方に設けられた弁座(図示せ
ず)側へスプリング87によって付勢されたプランジャ
ー88とからなり、前記ボビン83に巻かれてなるソレ
ノイドコイル89が通電された際に、前記コア84が励
磁されることによって、前記プランジャー88が前記コ
ア84の磁着面90に磁着されるように構成されてい
る。
【0003】前記コア84の磁着面90及び前記プラン
ジャー88の上端面91における縁は面取りが施されて
いて、それぞれに面取り部92,93が形成されてお
り、前記プランジャー88が前記コア84に磁着された
状態において、前記ガイド部材86と前記両面取り部9
2,93との間には、密室94が形成されてしまう。こ
のため、前記ソレノイドコイル89への通電を遮断した
場合における前記プランジャー88の応答性、詳しく
は、前記スプリング87による下方への応答性が悪化し
てしまう。
【0004】そこで、図7に示すように、プランジャー
88の上端面91(あるいはコア84の吸着面90)
に、前記スプリング87が収容されたスプリング収容室
95に連通する連通溝96を形成して、前記密室94
を、前記スプリング収容室95及びコア84の中心部に
設けられた中心孔97を介して、外部へ連通するように
構成し、前記プランジャー88の下方への応答遅れを防
止した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記連
通溝96が上端面91に形成されたプランジャー88に
おいては、図8に示すように、前記連通溝96,96が
前記上端面91を横断するように形成されているため、
前記コア84への吸着面積が大幅に減少してしまう。こ
のため、前記プランジャー88の下方への応答遅れを防
止しすることはできるが、前記コア84への吸着力が低
下してしまい、前記コア84による吸引時における前記
プランジャー88の上方への応答性が悪化してしまう。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、作動時におけるプランジャーの応
答性が優れた電磁弁を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、筒状の収容室を形成する収容部材
と、該収容部材に移動可能に収容されたプランジャー
と、前記収容室の一端側に設けられたコアと、該コアを
励磁するソレノイドコイルとを備え、前記コアが前記ソ
レノイドコイルにより励磁された際に、前記プランジャ
ーが前記コア側へ移動されるとともに、前記プランジャ
ーの一端面が前記コアに磁着される電磁弁において、前
記収容部材と前記コアとの間に、前記プランジャーと前
記コアとの間に形成された前記プランジャーの移動空間
が前記収容室の外部へ連通される連通路を形成した。
【0008】すなわち、収容室に収容されたプランジャ
ーと、コアとの間に形成される前記プランジャーの移動
空間は、前記収容室を形成する収容部材と前記コアとの
間に形成された連通路によって外部へ連通されており、
前記移動空間への通流が確保される。
【0009】また、前記コアは、前記収容室に内嵌され
る内嵌部を有し、前記連通路を、前記内嵌部に沿って形
成された溝部により構成した。
【0010】つまり、前記移動空間への通流は、前記コ
アの内嵌部に形成された溝部により確保される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面にしたがって説明する。図1は、本実施の形態にかか
る電磁弁1を示す断面図であり、該電磁弁1のケーシン
グを形成する電磁弁本体2には、下部開口部3より突出
したノズル4と、該ノズル4のリブ5に載置されたヨー
ク6と、該ヨーク6のフランジ部7に載置されたソレノ
イド8とが、電磁弁本体2の上部開口部9より順に収容
されている。
【0012】前記ソレノイド8は、円筒状の収容室11
を形成する収容部材としてのボビン12と、該ボビン1
2に巻かれた巻き線からなるソレノイドコイル13とに
より形成されており、前記ボビン12には、円筒状のガ
イド部材14が内嵌されている。該ガイド部材14は、
下端部に形成された載置段差部15が、前記ヨーク6の
フランジ部7に載置される一方、上端が前記ボビン12
に形成された係止段部16に係止されている。
【0013】前記ガイド部材14には、該ガイド部材1
4内を上下動可能に収容されたプランジャー21と、該
プランジャー21の上部に配設されたコア22の内嵌部
23とが内嵌されている。また、前記プランジャー21
の上端面24、及び前記コア22における内嵌部23の
磁着面25には、それぞれに凹部26,27が形成され
ており、両凹部26,27には、コイルスプリング28
が配設されている。前記コア22は、その基部29がス
プリングワッシャ30を介して前記ボビン12の上端に
離間した状態で載置されているとともに、前記電磁弁本
体2のカシメ部31,31によって固定されている。こ
れにより、前記コア22と前記プランジャー21との間
に配設された前記コイルスプリング28が圧縮され、前
記プランジャー21が下方へ付勢される一方、前記ソレ
ノイドコイル13が通電された際には、前記コア22の
励磁に伴い、前記プランジャー21が上方へ吸引され、
該プランジャー21の上端面24が前記コア22の磁着
面25に磁着されるように構成されている。
【0014】前記コア22の内嵌部23の側面には、下
端より上方へ向けた溝部41,41が、対向する二箇所
に形成されており、該溝部41は、図2にも示すよう
に、前記ガイド部材14の上端を越える位置まで延在し
ている。これにより、前記プランジャー21と前記コア
22との間に形成される前記プランジャー21の移動空
間42は、前記ボビン12と前記コア22との間に形成
された連通路43、詳しくは、前記溝部41、前記ガイ
ド部材14により確保された前記ボビン12と前記コア
22の内嵌部23との間隙、及び前記スプリングワッシ
ャ30を介して離間して設けられた前記ボビン12の上
端と前記コア22の基部29との間隙を介して、前記ボ
ビン12により形成された収容室11の外部へ連通され
るとともに、図1に示したように、前記電磁弁本体2の
上側部に開設された通風口44,44を介して、電磁弁
本体2の外部へ連通されるように構成されている。
【0015】一方、前記電磁弁本体2より下方に突出し
た前記ノズル4は、図1に示したように、電磁弁本体2
内にて固定された前記リブ5を有する第1ノズル部材5
1と、第1ノズル部材51の下部に嵌合された第2ノズ
ル部材52とにより構成されている。前記第1ノズル部
材51には、前記プランジャー21の下端に形成された
円柱部53が挿通される挿通室54が形成されており、
該挿通室54には、側方へ延在した第1の流出路55,
55と、前記円柱部53が挿入される下方へ延在した通
流路56とが接続されている。該通流路56の下部、す
なわち、第1ノズル部材51と第2ノズル部材52との
間には、弁室57が形成されており、該弁室57には、
ボール弁58が収容されている。該ボール弁58は、前
記プランジャー21の円柱部53によって下方へ押圧さ
れており、第2ノズル部材52に形成された流入路59
に圧接されている。また、前記弁室54には、第2のノ
ズル部材52に形成された第2の流出路60が接続され
ている。
【0016】以上の構成からなる本実施の形態におい
て、電磁弁1のソレノイドコイル13が通電され、コア
22が励磁された際には、プランジャー21の上方への
移動が開始する。このとき、前記プランジャー21と前
記コア22との間に形成される前記プランジャー21の
移動空間42は、図2に示したように、ボビン12とコ
ア22との間に形成された連通路43、詳しくは、コア
22の溝部41、ガイド部材14により確保されたボビ
ン12とコア22の内嵌部23との間隙、及びスプリン
グワッシャ30を介して離間して設けられたボビン12
の上端とコア22の基部29との間隙を介して、収容室
11の外部へ連通されるとともに、図1に示したよう
に、電磁弁本体2の上側部に開設された通風口44,4
4を介して、電磁弁本体2の外部へ連通されているの
で、前記移動空間42が密閉されている場合と比較し
て、プランジャー21の応答性が高まる。
【0017】また、前記移動空間42を外部に連通する
連通路43は、図3に示すように、前記コア22の内嵌
部23側面に形成された溝部41,41により構成され
ているので、移動空間42を外部に連通する連通溝が、
プランジャー21の上端面24、あるいはコア22の吸
着面25を横断するように形成され、かつ前記コア22
の中心部に、前記連通孔と外部とを連通する連通孔が設
けられた従来と比較して、前記コア22の吸着面25に
おける吸着面積の大幅な減少を防止することができる。
これにより、前記コア22による吸着力の低下を防止す
ることができるので、コア22の径を大きくすることな
く、ソレノイドコイル13への通電時におけるプランジ
ャー21の応答性を高めることができる。
【0018】一方、前記コア22の吸着面25に、前記
プランジャー21の上端面24が磁着された状態におい
て、図4に示すように、前記プランジャー21の上端面
24の縁に面取りが施され、この面取り部とガイド部材
14との間に隙間Sが形成される場合であっても、この
隙間Sは、前記溝部41が形成する連通路43によっ
て、外部に連通される。このため、前記隙間Sが、前記
プランジャー21と前記ガイド部材14と前記コア22
の内嵌部23とにより包囲された密室状態となり、前記
プランジャー21の下動にともない生じる負圧によっ
て、該プランジャー21の応答性が悪化した従来の電磁
弁と比較して、ソレノイドコイル13への通電を遮断し
た際における前記プランジャー21の応答性をも高める
ことができる。したがって、ソレノイドコイル13への
通電時及び非通電時の両者におけるプランジャー21の
応答性を高めることができ、これにより、電磁弁1にお
ける制御特性を向上させることができる。
【0019】なお、本実施の形態においては、ボビン1
2に内嵌されるコア22の内嵌部23に溝部41,41
を形成し、前記ボビン12と前記コア22との間に連通
路43を形成したものを例に挙げて説明したが、図5に
示すように、前記ボビン12と前記コア22との間に介
在するガイド部材14の上縁に、前記プランジャー21
の側部まで延在する切り欠き65,65を設けて前記ボ
ビン12と前記コア22との間に連通路43を形成し、
これにより、プランジャー21とコア22との間に形成
されるプランジャー21の移動空間42を、外部へ連通
しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電磁弁に
あっては、収容室に収容されたプランジャーとコアとの
間に形成される前記プランジャーの移動空間への通流
を、前記収容室を形成する収容部材と前記コアとの間に
形成された連通路によって確保することができる。この
ため、面取り部が形成されたプランジャーの一端面が前
記コアに磁着され、該コアと前記面取り部との間に空間
が形成された場合であっても、この空間への通流を前記
連通路により確保することができるので、前記空間への
通流を確保することができずに密室が形成されてしまっ
た従来の電磁弁と比較して、磁着されたプランジャーの
開放時における応答性を高めることができる。また、前
記コアの磁着面に、該磁着面を横断する流通路を形成し
た他の従来例と比較して、前記コアの吸着面積の減少を
防止することができ、これにより、磁着力の低下を防止
することができる。よって、前記プランジャーの解放時
における応答性をも高めることができる。したがって、
前述したいずれの場合であっても、プランジャーの応答
性を高めることができるので、電磁弁の制御特性を向上
させることができる。
【0021】また、前記コアに、前記収容室に内嵌され
る内嵌部を設け、該内嵌部に前記連通路を構成する溝部
を形成したものに関しても、前記移動空間への通流を、
前記溝部により確保することができるので、前述と同様
の効果を得ることができる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】同実施の形態の要部を示す断面図である。
【図3】同実施の形態におけるコアの内嵌部を示す底面
図である。
【図4】同実施の形態の要部を示す断面図である。
【図5】他の実施の形態を構成するガイド部材を示す斜
視図である。
【図6】従来の電磁弁を示す要部の断面図である。
【図7】他の従来例を示す要部の断面図である。
【図8】図7のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 電磁弁 11 収容室 12 ボビン 13 ソレノイドコイル 21 プランジャー 22 コア 23 内嵌部 24 上端面 25 磁着面 41 溝部 42 移動空間 43 連通路 65 切り欠き

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の収容室を形成する収容部材と、該
    収容部材に移動可能に収容されたプランジャーと、前記
    収容室の一端側に設けられたコアと、該コアを励磁する
    ソレノイドコイルとを備え、前記コアが前記ソレノイド
    コイルにより励磁された際に、前記プランジャーが前記
    コア側へ移動されるとともに、前記プランジャーの一端
    面が前記コアに磁着される電磁弁において、 前記収容部材と前記コアとの間に、前記プランジャーと
    前記コアとの間に形成された前記プランジャーの移動空
    間が前記収容室の外部へ連通される連通路を形成したこ
    とを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 前記コアは、前記収容室に内嵌される内
    嵌部を有し、前記連通路を、前記内嵌部に沿って形成さ
    れた溝部により構成したことを特徴とする請求項1記載
    の電磁弁。
JP26516196A 1996-09-13 1996-09-13 電磁弁 Pending JPH1089524A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004028260A (ja) * 2002-06-27 2004-01-29 Denso Corp 電磁弁
JP2009281453A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Nidec Tosok Corp 電磁弁
JP2011238680A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Denso Corp 電磁アクチュエータ

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