JPH1088184A - 起泡性乳化油脂組成物 - Google Patents
起泡性乳化油脂組成物Info
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- JPH1088184A JPH1088184A JP8245813A JP24581396A JPH1088184A JP H1088184 A JPH1088184 A JP H1088184A JP 8245813 A JP8245813 A JP 8245813A JP 24581396 A JP24581396 A JP 24581396A JP H1088184 A JPH1088184 A JP H1088184A
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Abstract
ーキ類を製造できる起泡性乳化油脂組成物を提供するこ
と。 【解決手段】 乳化剤として、グリセリン脂肪酸エステ
ル、有機酸グリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリ
コール脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、
ステアロイル乳酸カルシウムおよびレシチンから選ばれ
た1種または2種以上含有し、かつ、加工鶏卵および乳
蛋白から選ばれた1種または2種以上を含有する起泡性
乳化油脂組成物。
Description
ンジケーキ、スナックケーキ、シーフォンケーキ、半生
菓子等のケーキ類(以下「ケーキ類」という。)の製造
において、生地の起泡性向上、あるいは生地の安定性向
上の目的で用いられるだけでなく、ボリュームが大き
く、口溶けの良い食感のケーキを製造できる起泡性乳化
油脂組成物に関するものである。
肪酸のモノグリセライド、蔗糖脂肪酸エステルととも
に、プロピレングリコール脂肪酸エステルや、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステルなど
の乳化剤を含有し、ケーキ類の製造に使用して、優れた
起泡性、乳化性、分散性と焼成時の気泡安定性をケーキ
生地に付与している。このため、安定に大量のケーキが
製造できるという利点はあるが、欠点として、ケーキの
火通りが悪く、ケーキの釜落ちがしやすく、結果として
ボリュームのないケーキが得られることが多かった。ま
た、乳化剤を多量に含有しているため、乳化剤独特のせ
っけん臭がケーキの風味を損ねたり、そしゃく時にねと
ついたり、ダマ状(団子状)の食感になり、口溶けが悪
かった。
現状に鑑み、ボリュームが大きく、口溶けの良い食感の
ケーキを製造できる起泡性乳化油脂組成物を提供せんと
するものである。
上記の目的を達成するために鋭意研究を重ねた結果、本
発明を完成するに至った。つまり、従来、起泡性乳化油
脂組成物では、起泡力や生地の安定化力を乳化剤だけに
頼っていたが、加工鶏卵、乳蛋白を起泡性乳化油脂組成
物に配合することによって、乳化剤と相乗効果を生み出
し、起泡性、気泡安定性をさらに高めることができるこ
とを見いだした。さらに、この場合、加工澱粉を起泡性
乳化油脂組成物に配合することにより、起泡性、気泡安
定性を一層高めることができることも見いだした。
明にかかる起泡性乳化油脂組成物によれば、良好な起泡
性と生地の安定性を維持しながら、ボリュームが大き
く、口溶けの良い食感のケーキ類を得ることができる。
即ち、本発明の第1は、加工鶏卵を、組成物100重量
部中0.2〜3重量部含有することを要件とする。この
場合、加工鶏卵の添加量が0.2重量部より少ないと、
その効果が期待できず、一方、3重量部より多いとケー
キの風味を損ねてしまう。
理したもの、濃縮処理したもの、加熱処理したもの、酵
素処理したもの、加塩処理したもの、乾燥処理したもの
等、鶏卵液に対し種々の処理を1種または2種以上施し
たものをいう。ここで加糖処理とは例えば鶏卵液に対し
20%程度砂糖を加えること、濃縮処理とは例えば減圧
により鶏卵中の水分を減少させること、加熱処理とは例
えばサルモネラ菌の殺菌のため60℃程度で加熱するこ
と、酵素処理とは例えばプロテアーゼ等の酵素により卵
蛋白質を少量分解すること、加塩処理とは例えば保存性
を高めるため食塩を加えること、そして乾燥処理とは例
えば高温下で噴霧により乾燥することがそれぞれ挙げら
れる。
卵黄を酵素処理したもの、加糖処理したものおよび加熱
処理したものから選ばれた1種または2種以上であるこ
とを要件とする。さらに、前記の全卵、または卵黄に対
して酵素処理や、加糖処理、加熱処理したものの中で
も、熱に対する凝固性が少ないものが好ましい。本発明
の第3は、上記第1、第2の要件に加え、乳蛋白を組成
物100重量部中0.03〜3重量部含有することを要
件とする。この場合、乳蛋白の添加量が0.03重量部
より少ないとその効果が期待できず、一方、3重量部よ
り多いと起泡性が逆に低下してしまう。
乳蛋白が、乳清蛋白質、カゼイン、およびこれら蛋白質
の分解物から選ばれた1種または2種以上であることを
要件とする。ここで蛋白質の分解物とは、例えばプロテ
アーゼ等の酵素や酸により蛋白質を加水分解したものを
いう。
ン脂肪酸エステル、有機酸グリセリン脂肪酸エステル、
プロピレングリコール脂肪酸エステル、ポリグリセリン
脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪
酸エステル、ステアロイル乳酸カルシウムおよびレシチ
ンから選ばれた1種または2種以上含有し、かつ、加工
鶏卵および乳蛋白から選ばれた1種または2種以上を含
有することを特徴とする水中油型の起泡性乳化油脂組成
物を要件とする。
成物100重量部中6〜20重量部が適当であるが、乳
化剤の中で、グリセリン脂肪酸エステルの液晶による起
泡性が十分であり、かつ、経日的に起泡性の低下が起こ
らないような乳化剤の配合であれば、乳化剤の種類には
こだわらない。また、乳化剤の使用量が、6重量部より
少ないと、十分な起泡力が期待できず、20重量部より
多いと、ケーキ類の風味を損ねてしまったり、食感もね
とついて口溶けが悪くなる。したがって、乳化剤の使用
量は、起泡力が不十分にならない範囲で、できるだけ少
なくすべきである。
加工鶏卵が全卵または卵黄を加糖処理したもの、酵素処
理したもの、および加熱処理したものから選ばれた1種
または2種以上であり、かつ、その含有量が組成物10
0重量部中0.2〜3重量部であることを要件とする。
この場合、加工鶏卵の添加量が0.2重量部より少ない
と、その効果が期待できず、一方、3重量部より多いと
ケーキの風味を損ねてしまう。さらに、全卵、または卵
黄に対して酵素処理や、加糖処理、加熱処理したものの
中でも、熱に対する凝固性が少ないものが好ましい。
て、乳蛋白が乳清蛋白質、カゼイン、およびこれら蛋白
質の分解物から選ばれた1種または2種以上であり、か
つ、その含有量が組成物100重量部中0.03〜3重
量部であることを要件とする。この場合、乳蛋白の添加
量が0.03重量部より少ないとその効果が期待でき
ず、一方、3重量部より多いと起泡性が逆に低下してし
まう。
要件に加え、加工澱粉を0.5〜10重量部含有するこ
とを要件とする。これにより生地の安定性を更に高める
ことが可能である。この場合、加工澱粉の添加量が0.
5重量部より少ないと、その効果が期待できず、一方、
10重量部より多いと組成物の乳化安定性が悪くなり、
組織が悪化するおそれがある。
説明する。本発明にかかる水中油型の起泡性乳化油脂組
成物の油相には食用油脂が用いられる。この食用油脂と
しては、常温で液状の油が好ましく、例えば、大豆油、
菜種油、コーン油等が使用できる。この食用油脂の使用
量は、組成物100重量部中5〜35重量部が適当であ
り、使用量が5重量部より少ないと組成物中に乳化剤の
ダマが生じ易く、一方、35重量部より多いと組成物の
乳化安定性が悪くなり、油分離を生じ易い。
は、前述したように、鶏卵液に対し、加糖処理したも
の、濃縮処理したもの、加熱処理したもの、酵素処理し
たもの、加塩処理したもの、乾燥処理したもの等、鶏卵
液に対し、種々の処理を1種または2種以上施したもの
をいう。また、鶏卵液は全卵液、卵黄液、卵白液などい
ずれでもよい。
清蛋白質、カゼイン、およびこれら蛋白質の分解物から
選ばれた1種または2種以上の蛋白質であり、例えば、
乳性蛋白質濃縮物(WPC)、カゼインナトリウム、酸
カゼイン、カゼインの酵素加水分解物、WPCの酵素加
水分解物等が挙げられる。更に、本発明で用いることの
できる乳化剤としては、グリセリン脂肪酸エステル、有
機酸グリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール
脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソル
ビタン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、ステアロ
イル乳酸カルシウムおよびレシチンが挙げられる。
構成脂肪酸が炭素数16〜22の飽和脂肪酸および/ま
たは炭素数18〜22の不飽和脂肪酸のモノグリセライ
ドを用いるのが好ましい。また、前記有機酸グリセリン
脂肪酸エステルの有機酸としては、酒石酸、コハク酸、
クエン酸、乳酸、ジアセチル酒石酸またはこれらの混合
物を挙げることができる。有機酸グリセリン脂肪酸エス
テルの脂肪酸としては、炭素数16〜22の飽和脂肪酸
が90重量%以上のものを用いるのが好ましい。
ステルの脂肪酸としては、炭素数16〜22の飽和脂肪
酸が90重量%以上のものを用いるのが好ましい。ま
た、前記ポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、グリ
セリン重合度が2〜10のものを用いるのが好ましい。
前記ソルビタン脂肪酸エステルの脂肪酸としては、炭素
数16〜18の飽和脂肪酸が80重量%以上のものを用
いるのが好ましい。
は、ステアリン酸と乳酸を反応させカルシウム塩で中和
した組成物であり、平成5年に使用基準が緩和され、小
麦粉を主原料とするベーカリー製品(スポンジケーキ)
への使用が新たに認められたものである。また、本発明
でいうレシチンとは、フォスファチジルコリン、フォス
ファチジルエタノールアミン、フォスファチジルイノシ
トール、フォスファチジン酸、リゾレシチン、リゾフォ
スファチジン酸等のリン脂質からなる群から選ばれた1
種または2種以上の化合物のことであり、大豆あるいは
卵黄から得られるレシチンが代表的なものである。
澱粉を酸またはアルカリ処理したもの、燐酸架橋やヒド
ロキシプロピルエーテル化などの化学的処理をしたも
の、アミラーゼ等による酵素処理したもの、デキストリ
ン類等、種々のものがあげられるが、加熱したときの澱
粉溶液が低粘度のものが好ましく、さらに加熱した後の
澱粉溶液が老化しにくいものが好ましい。
化油脂組成物中には、上記の各種配合物の他、乳化を安
定させる目的で液糖、ソルビトール等の糖類、あるいは
キサンタンガム、グアーガム、タマリンドガム等の増粘
剤類、セルロースおよびその誘導体、ポリデキストロー
ス、小麦ふすま、大豆繊維、さつまいも繊維、りんご繊
維、難消化性デキストリン等の食物繊維、プロピレング
リコール、エタノール等のアルコール類を使用しても差
し支えない。また、起泡性を更に高めるためにクエン酸
ナトリウム、リン酸カルシウム、酒石酸水素カリウム等
の有機酸塩類を使用することも可能である。さらに、香
料、着色料も好みに応じて適宜使用できる。
性乳化油脂組成物は、例えば以下のようにして製造する
ことができる。まず、水、ソルビトール、液糖等の水相
の中に水溶性の乳化剤、加工鶏卵、乳蛋白、加工澱粉、
あるいはさらに必要に応じてクエン酸ナトリウム等の有
機酸塩等を加え、攪拌しながら加温し、これを水相部と
する。一方、食用油脂、グリセリン脂肪酸エステル等の
油溶性の乳化剤あるいは更に必要に応じて着色料、香料
を加えて混合し、加温、溶解させ、これを油相部とす
る。上記水相部を攪拌しながら、これに油相部をゆっく
り加えて乳化し、更に攪拌しながら冷却して起泡性乳化
油脂組成物を得る。
いた試験例を示し、本発明をより具体的に説明するが、
本発明はこれらの実施例、試験例に何ら限定されるもの
ではない。 (実施例1〜実施例5)表1に示す配合により、前述の
製造法にしたがって、起泡性乳化油脂組成物を作成し
た。
より、前述の製造法にしたがって、起泡性乳化油脂組成
物を作成した。
施例1〜実施例5および比較例1〜比較例3の起泡性乳
化油脂組成物を用いて、下記の配合、条件にて蒸しケー
キを試作し、評価した。 <配合> 薄力粉 1000g 全 卵 1200g 砂 糖 1000g 起泡性乳化油脂組成物 150g ベーキングパウダー 10g 水 100g <条件>20コートミキサーの中に全卵、砂糖、起泡性
乳化油脂組成物、水を入れ、ワイヤーホイッパーで低速
にて攪拌し、軽く混合した。これに薄力粉とベーキング
パウダーを篩に通したものを加え、低速で軽く混合し、
ついで高速で、生地比重0.47となるまでホイップし
た。得られた生地を丸型のグラシンに100g採り、約
100℃の蒸し器で15分間蒸し、蒸しケーキを作成し
た。蒸しケーキを評価したところ、表3および表4の結
果を得た。
により、前述の製造法にしたがって、起泡性乳化油脂組
成物を作成した。
より、前述の製造法にしたがって、起泡性乳化油脂組成
物を作成した。
施例6〜実施例10および比較例4〜比較例6の起泡性
乳化油脂組成物を用いて、下記の配合、条件にてスポン
ジケーキを焼成し、評価した。 <配合> 薄力粉 1000g 全 卵 1800g 砂 糖 1100g 水 飴 100g 起泡性乳化油脂組成物 150g ベーキングパウダー 10g 水 50g <条件>20コートミキサーの中に全卵、砂糖、起泡性
乳化油脂組成物、水、水飴を入れ、ワイヤーホイッパー
で低速にて攪拌し、軽く混合した。これに薄力粉とベー
キングパウダーを篩に通したものを加え、低速で軽く混
合し、ついで高速で、生地比重0.45となるまでホイ
ップした。得られた生地を離型油を塗布した7号型に4
50g採り、約175℃の電気オーブンで30分間焼成
した。得られたケーキをポリエチレン製袋に密封して室
温にて2日間保存した後、ケーキを評価したところ、表
7および表8の結果を得た。
も明らかなように、本発明の加工鶏卵、乳蛋白を配合し
た起泡性乳化油脂組成物を使用することにより、ボリュ
ームが大きく、口溶けの良い食感のケーキを製造でき
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 加工鶏卵を、組成物100重量部中0.
2〜3重量部含有することを特徴とする水中油型の起泡
性乳化油脂組成物。 - 【請求項2】 加工鶏卵が全卵または卵黄を酵素処理し
たもの、加糖処理したもの、および加熱処理したものか
ら選ばれた1種または2種以上である請求項1記載の起
泡性乳化油脂組成物。 - 【請求項3】 乳蛋白を、組成物100重量部中0.0
3〜3重量部含有することを特徴とする請求項1または
請求項2記載の起泡性乳化油脂組成物。 - 【請求項4】 乳蛋白が乳清蛋白質、カゼイン、および
これら蛋白質の分解物から選ばれた1種または2種以上
である請求項3記載の起泡性乳化油脂組成物。 - 【請求項5】 乳化剤として、グリセリン脂肪酸エステ
ル、有機酸グリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリ
コール脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、
ステアロイル乳酸カルシウム、およびレシチンから選ば
れた1種または2種以上含有し、かつ、加工鶏卵および
乳蛋白から選ばれた1種または2種以上を含有すること
を特徴とする水中油型の起泡性乳化油脂組成物。 - 【請求項6】 加工鶏卵が全卵または卵黄を加糖処理し
たもの、酵素処理したもの、および加熱処理したものか
ら選ばれた1種または2種以上であり、かつ、その含有
量が組成物100重量部中0.2〜3重量部である請求
項5記載の起泡性乳化油脂組成物。 - 【請求項7】 乳蛋白が乳清蛋白質、カゼイン、および
これら蛋白質の分解物から選ばれた1種または2種以上
であり、かつ、その含有量が組成物100重量部中0.
03〜3重量部である請求項5記載の起泡性乳化油脂組
成物。 - 【請求項8】 組成物100重量部中、加工澱粉を0.
5〜10重量部含有する請求項5または請求項6または
請求項7記載の起泡性乳化油脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8245813A JPH1088184A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 起泡性乳化油脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8245813A JPH1088184A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 起泡性乳化油脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1088184A true JPH1088184A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17139239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8245813A Pending JPH1088184A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 起泡性乳化油脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1088184A (ja) |
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- 1996-09-18 JP JP8245813A patent/JPH1088184A/ja active Pending
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