JPH108787A - 抜差し型扉用ロックハンドル装置 - Google Patents

抜差し型扉用ロックハンドル装置

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JPH108787A
JPH108787A JP8184073A JP18407396A JPH108787A JP H108787 A JPH108787 A JP H108787A JP 8184073 A JP8184073 A JP 8184073A JP 18407396 A JP18407396 A JP 18407396A JP H108787 A JPH108787 A JP H108787A
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Kenichi Yamada
健一 山田
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B11/00Devices preventing keys from being removed from the lock ; Devices preventing falling or pushing out of keys
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B3/00Fastening knobs or handles to lock or latch parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉施解錠時にはキーハンドルを使用し、解錠
状態で扉を開閉するときには、固定本体の頭部を手掛け
手段に使用できる抜差し型扉用ロックハンドル装置を提
供する。 【解決手段】 錠止盤10の係止爪部11が固定本体2
の錠止溝12に係合している第一の抜き差し位置と、錠
止盤10の係止爪部11が固定本体2の保留段面13に
当接している第二の抜き差し位置の任意の一方において
キーハンドル5が抜き差しできるように、固定本体2の
抜差し切欠8の開き角度を抜止め突起7の幅よりも大き
く設定し、固定本体2の頭部15を扉1の前面に当接す
る胴体部16よりも拡大形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は閉扉施錠状態では
キーハンドルを固定本体から抜き取れる抜差し型扉用ロ
ックハンドル装置に関するものである
【0002】
【従来の技術】 特願平7−22222号で提案された
抜差し型扉用ロックハンドル装置では、扉に固着される
固定本体に施錠軸を回転可能かつ軸方向に移動不能に収
容し、固定本体の前面壁部に施錠軸を回転駆動するキー
ハンドルが差し込まれる鍵孔と、キーハンドル周面部の
抜止め突起が通過する切欠を設け、施錠軸の後端部に止
め金板を固着し、キーハンドルに押されて後退移動する
錠止盤を施錠軸の前端部に回転不能に嵌め合わせ、キー
ハンドルの抜止め突起が係合する固定本体の前面壁部の
裏面に錠止盤の係止爪部が係合する錠止溝を設け、バネ
によって錠止盤を固定本体の前面壁部に向かって前進付
勢している。
【0003】この従来装置では、キーハンドルの抜け止
め突起を固定本体の抜差し切欠に位置合わせしてキーハ
ンドルを固定本体の鍵孔に差し込み、キーハンドルで錠
止盤を後退移動させる。錠止盤の係止爪部が固定本体の
錠止溝から脱出した段階でキーハンドルを所定方向に回
すと、キーハンドルと一体に施錠軸が回転し、止め金板
が固定枠体側の受金から離脱する。このとき、キーハン
ドルの抜止め突起が固定本体の前面壁部の裏面に係合し
ているため、キーハンドルは固定本体に連結されてお
り、扉はキーハンドルを手前に引くことによって開放さ
れる。
【0004】しかしながら、抜止め突起を介して成立し
ているキーハンドルと固定本体の連結状態は不安定なも
のであり、扉の開放操作後にキーハンドルから手を離す
とキーハンドルが抜け落ち易い。抜け落ちたときには、
再度差し込み回転の操作を行なう必要があるため、操作
性が良くない。また、業務開始時に施錠を解除した後、
通常業務時間中は解錠状態に維持したまま扉を開閉する
必要があるような用途などにおいては、単に開閉操作の
手掛け手段として働かないのに扉面から大きく突出して
いるキーハンドルは邪魔な存在である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、扉の施解錠の操作時にはキーハンドルを使用
し、解錠状態で扉を開閉操作するときには、キーハンド
ルよりも扉面からの突出量が少ない固定本体の頭部を手
掛け手段に使用するようにした抜差し型扉用ロックハン
ドル装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明の抜差し型扉用
ロックハンドル装置では、扉1に固着される固定本体2
に施錠軸3を回転可能かつ軸方向に移動不能に収容し、
固定本体2の前面壁部4に施錠軸3を回転駆動するキー
ハンドル5が差し込まれる鍵孔6と、キーハンドル周面
部の抜止め突起7が通過する円弧状の抜差し切欠8を設
け、施錠軸3の後端部に止め金板9を固着し、キーハン
ドル5に押されて後退移動する錠止盤10を施錠軸3の
前端部に回転不能に嵌め合わせる。キーハンドル5の抜
止め突起7が係合する固定本体2の前面壁部4の裏面
に、錠止盤10の係止爪部11が係合する錠止溝12
と、該錠止溝12より一段後退した位置にあって錠止盤
10の係止爪部11が当接する円弧状の保留段面13を
設け、バネ14によって錠止盤10を固定本体2の前面
壁部4に向かって前進付勢する。錠止盤10の係止爪部
11が固定本体2の錠止溝12に係合している第一の抜
き差し位置と、錠止盤10の係止爪部11が固定本体2
の保留段面13に当接している第二の抜き差し位置の任
意の一方においてキーハンドル5が抜き差しできるよう
に、固定本体2の抜差し切欠8の開き角度を抜止め突起
7の幅よりも大きく設定し、固定本体2の頭部15を扉
1の前面に当接する胴体部16よりも拡大形成する。
【0007】図1から図4に示したように止め金板9が
固定枠体17側の受金18に係合した閉扉施錠状態にお
いては、キーハンドル5は固定本体2の鍵孔6から抜き
取られており、図6と図7に示したように錠止盤10の
係止爪部11が固定本体2側の錠止溝12に係合してい
るため、施錠軸3は固定本体2に対して回転不能に拘束
されている。錠止盤10の係止爪部11と固定本体2の
錠止溝12との係合状態は、バネ14の前進付勢によっ
て保持されている。
【0008】固定枠体17に対する扉1の錠止を解除し
て扉1を開放操作するには、図8に示したように固定本
体2の抜差し切欠8に抜止め突起7を位置合わせしてキ
ーハンドル5を固定本体2の鍵孔6に差し込み、錠止盤
10を施錠軸3の軸方向に後退移動させる。この押し込
みによって、図9と図10に示したように錠止盤10の
係止爪部11が固定本体2の錠止溝12から脱出するた
め、固定本体2に対する施錠軸3の回転拘束が解除され
る。この段階では、錠止盤10の係止爪部11固定本体
の保留段面13と同一面位置か、それよりも若干後方の
位置にまで来ている。
【0009】そこで、キーハンドル5を所定方向(図1
0において反時計回り方向、図11において時計回り方
向)に所定角度回転させると、図13から図15に示し
たように錠止盤10の係止爪部11は固定本体2の保留
段面13に沿って移動し、キーハンドル5の回転終端に
おいては、係止爪部11は保留段面13の末端部に対面
している。この段階では、図12に示したようにキーハ
ンドル5の抜止め突起7が固定本体2の前面壁部4の裏
面に係合しているので、キーハンドル5は固定本体2に
連結されている。そのため、キーハンドル5を手前に引
くことによって扉1が開放操作される。
【0010】扉1の開閉操作の終了後、扉1を固定枠体
17に対して錠止するときには、キーハンドル5を前記
都は逆方向に同角度だけ回し、錠止盤10の係止爪部1
1が固定本体2の錠止溝12に対面する第一の抜き差し
位置に戻す。この位置ではキーハンドル5の抜止め突起
7は固定本体2の前面壁部4の裏面に最早係合しておら
ず、固定本体2の抜差し切欠8に対面する位置に来てい
るため、キーハンドル5から手を離すか押圧を止める
と、キーハンドル5はバネ14の付勢によって固定本体
2の鍵孔6から弾き出される。このキーハンドル5の押
し出しと並行して錠止盤10が前進移動し、図1と図6
に示したように錠止盤10の係止爪部11が固定本体2
の錠止溝12に係合するため、施錠軸3は止め金板9が
固定枠体17側の受金18に係合した状態で固定本体2
に再度錠止される。
【0011】手掛け手段としてキーハンドル5の代わり
に固定本体2の頭部15を使用するときには、図11に
示した解錠位置から図1に示した施錠位置(第一の抜差
し位置)の間に設定される第二の抜差し位置まで逆回転
させる。この第二の抜差し位置では、図16に示したよ
うにキーハンドル5の抜止め突起7は固定本体2の前面
壁部4の裏面と係合せずに、固定本体2の抜差し切欠8
に対面する位置に来ている一方、図17と図19に示し
たように錠止盤10の係止爪部11がバネ14の前進付
勢によって固定本体2の保留段面13に当接している。
【0012】そのため、キーハンドル5を固定本体2の
鍵孔6から抜き取ることはできるが、キーハンドル5を
抜き取っても施錠軸3は解錠状態に保持され、図16に
示したように止め金板9は扉1の開閉に支障とならない
ように扉1の裏側空間に退没した位置にある。キーハン
ドル5を抜き取った後、扉1の開放操作は図17に示し
たように固定本体2の頭部15と扉1の前面間に指先1
9,20を差し込むことによって行なわれる。すなわ
ち、固定本体2の頭部15はノブとして使用される。
【0013】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、固定本体2
の頭部15と胴体部16は別体に構成され、図12に示
したように円盤状頭部15に背面の位置決め凹部21に
胴体部16の前面の位置きめ突起22を嵌め入れた状態
で、六角穴付きボルト23によって両者が連結されてい
る。施錠軸3の中間フランジ部24の背面は胴体部16
の中央軸孔25の中間部段面26に突き当てられてい
る。中央透孔28にて施錠軸3に嵌められ、中間フラン
ジ部24の前面に当接した短円筒状の軸ホルダー27
は、頭部15の背面に突き当てられている。この中間部
フランジ24と軸ホルダー27によって、施錠軸3は軸
方向への移動を阻止されている。軸ホルダー27を受け
入れた胴体部16の前面凹部29には水抜き用ドレン溝
30が形成されている。
【0014】胴体部16の背面には扉1側の回転止め孔
31に嵌め込まれる回転止め突起32が設けられ、胴体
部16の背面中央部には扉1の取付孔35に嵌挿される
螺子筒部33が突設されている。螺子筒部33に嵌めた
ナット34と胴体部16の前面鍔部との間に扉1を締め
付けることによって、固定本体2は扉1に固着されてい
る。止め金板9は基端部角孔36にて施錠軸3の後端角
軸部37に嵌められ、ボルト38によって施錠軸3に固
着されている。錠止盤10の付勢用バネ14は圧縮コイ
ルバネで構成され、施錠軸3に嵌めた状態で軸ホルダー
27と錠止盤10の間に挿入されている。
【0015】キーハンドル5の差し込み端部は断面円形
であり、抜止め突起7は直径上に上下2個設けられてい
る。これに対応して固定本体2の鍵孔6も円形状であ
り、抜差し切欠8と錠止溝12と保留断面13も2個設
けられている。施錠軸3の前半部40は断面三角形であ
り、錠止盤10の三角形透孔39に嵌められている。キ
ーハンドル5の差し込み端部には、施錠軸3の前端部が
入り込む三角形受孔41を設けてある。キーハンドル5
には鍵孔6への差し込み深さを規定する位置決め鍔部5
2を設けてある。施錠軸3の断面円形中間部には環状溝
43が設けられ、O−リング42が挿入されている。錠
止盤10は鍵孔6よりも大径であり、施錠位置において
は鍵孔6を裏側から閉塞するシャッター手段にもなって
いる。
【0016】本実施例では、図1に示した施錠位置(第
一の抜差し位置)と図11に示した解錠位置(抜差し不
能位置)との間で施錠軸3が90度回転し、中間の45
度位置が第二の抜差し位置となるように設定されてい
る。固定本体2の保留段面13は施錠軸3を中心とする
円弧状に形成され、保留段面13の開き角度は90度強
に設定されている。これらの設定角度は上記に限定され
ず、対象機器等に応じて適宜増減変更することができ
る。
【0017】キーハンドル5は、鍵孔6に差し込まれる
本体部分44と握り部分45に分割して構成され、両者
は横断枢軸46によって連結されている。圧縮コイルバ
ネ47で突出付勢されたクリックピン48が、本体部分
44側のピン孔51に収容され、握り部45側にはクリ
ックピン48が係脱する係止凹部49,50を設けてあ
る。横断枢軸46を中心とする係止凹部49,50の配
置角度は90度に設定され、クリックピン48が係止凹
部49に係合しているときには、図8に示したように握
り部45は扉1の前面と平行に配置される。クリックピ
ン48が別の係止凹部50に係合したときには、図12
に一定鎖線で示したように扉1の前面と直角に配置さ
れ、扉1の引張り開放に使用される。
【0018】
【発明の効果】 以上のように本発明の抜差し型扉用ロ
ックハンドル装置では、錠止盤10の係止爪部11が固
定本体2の錠止溝12に係合している第一の抜き差し位
置と、錠止盤10の係止爪部11が固定本体2の保留段
面13に当接している第二の抜き差し位置との任意の一
方においてキーハンドル5が抜き差しできるように、固
定本体2の抜差し切欠8の開き角度を抜止め突起7の幅
よりも大きく設定するとともに、固定本体2の頭部15
を扉1の前面に当接する胴体部16よりも拡大形成して
おり、扉1の施解錠の操作時にはキーハンドル5を使用
する一方、解錠状態で扉1を繰り返し開閉操作するよう
な場合には、キーハンドル5よりも扉面からの突出量が
少ない固定本体2の頭部15を手掛け手段に使用するも
のであるから、扉の施錠状態と解錠状態のいずれにおい
ても、邪魔とならないように手掛け手段の扉面からの突
出量を必要最小限に抑制することができ、また、装着し
た機器に合わせて最適な形で手掛け手段の使い分けを行
なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る抜差し型扉用ロッ
クハンドル装置の閉扉施錠状態の正面図である。
【図2】 該ロックハンドル装置の閉扉施錠状態の背
面図である。
【図3】 該ロックハンドル装置の閉扉施錠状態の右
側面図である。
【図4】 図1のA−A線断面図である。
【図5】 図3のB−B線断面図である。
【図6】 図4のC−C線断面図である。
【図7】 図4のD−D線断面図である。
【図8】 該ロックハンドル装置にキーハンドルを差
し込んだ状態における縦断面図である。
【図9】 図8のE−E線断面図である。
【図10】 図8のF−F線断面図である。
【図11】 該ロックハンドル装置に差し込んだキーハ
ンドルを解錠位置まで回転した状態における正面図であ
る。
【図12】 図11のG−G線断面図である。
【図13】 図12のH−H線断面図である。
【図14】 図12のI−I線断面図である。
【図15】 該ロックハンドル装置における錠止盤の係
止爪部の移動過程を示す要部縦断面図である。
【図16】 該ロックハンドル装置に差し込んだキーハ
ンドルを第二の抜差し位置まで回転した状態における正
面図である。
【図17】 図16のJ−J線断面図である。
【図18】 図17のK−K線断面図である。
【図19】 図17のL−L線断面図である。
【符号の説明】
1 扉 2 固定本体 3 施錠軸 4 固定本体の前面壁部 5 キーハンドル 6 固定本体の鍵孔 7 キーハンドルの抜止め突起 8 固定本体の抜差し切欠 9 止め金板 10 錠止盤 11 錠止盤の係止爪部 12 固定本体の錠止溝 13 固定本体の保留段面 14 錠止盤の付勢用バネ 15 固定本体の頭部 16 固定本体の胴体部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉1に固着される固定本体2に施錠軸3
    を回転可能かつ軸方向に移動不能に収容し、固定本体2
    の前面壁部4に施錠軸3を回転駆動するキーハンドル5
    が差し込まれる鍵孔6と、キーハンドル周面部の抜止め
    突起7が通過する円弧状の抜差し切欠8を設け、施錠軸
    3の後端部に止め金板9を固着し、キーハンドル5に押
    されて後退移動する錠止盤10を施錠軸3の前端部に回
    転不能に嵌め合わせ、キーハンドル5の抜止め突起7が
    係合する固定本体2の前面壁部4の裏面に、錠止盤10
    の係止爪部11が係合する錠止溝12と、該錠止溝12
    より一段後退した位置にあって錠止盤10の係止爪部1
    1が当接する円弧状の保留段面13を設け、バネ14に
    よって錠止盤10を固定本体2の前面壁部4に向かって
    前進付勢し、錠止盤10の係止爪部11が固定本体2の
    錠止溝12に係合している第一の抜き差し位置と、錠止
    盤10の係止爪部11が固定本体2の保留段面13に当
    接している第二の抜き差し位置の任意の一方においてキ
    ーハンドル5が抜き差しできるように、固定本体2の抜
    差し切欠8の開き角度を抜止め突起7の幅よりも大きく
    設定し、固定本体2の頭部15を扉1の前面に当接する
    胴体部16よりも拡大形成した抜き差し型扉用ロックハ
    ンドル装置。
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