JPH108786A - 車両のドアアウトサイドハンドル装置 - Google Patents

車両のドアアウトサイドハンドル装置

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JPH108786A
JPH108786A JP16349296A JP16349296A JPH108786A JP H108786 A JPH108786 A JP H108786A JP 16349296 A JP16349296 A JP 16349296A JP 16349296 A JP16349296 A JP 16349296A JP H108786 A JPH108786 A JP H108786A
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JP
Japan
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handle body
hinge pin
hinge
handle
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP16349296A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomokazu Inaba
智一 稲葉
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Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Corp
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Publication date
Application filed by Alpha Corp filed Critical Alpha Corp
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Publication of JPH108786A publication Critical patent/JPH108786A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両のドアアウトサイドハンドル装置に関し、
ヒンジ部でのがたつきを生じさせることなく誤差吸収機
能を持たせることにより、ハンドル体の円滑な操作を可
能にすることを目的とする。 【解決手段】車両ドアパネル1側に設けられるヒンジピ
ン2にハンドル体3を回動自在に枢支し、ハンドル体1
を回動操作した際のハンドル体1の回動側先端の変位を
利用してドアロックを解除する車両のドアアウトサイド
ハンドル装置であって、ハンドル体1のヒンジピン挿通
孔4を、ヒンジピン2の中心線に直交する方向の移動を
拘束し、かつ、該拘束部を中心とした揺動を許容する真
円孔部40からハンドル体1の揺動方向を規制する長孔
部41を連設して形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のドアアウト
サイドハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両のドアアウトサイドハンドル装置の
従来例を図6に示す。この従来例において、車両のドア
パネル1にはハンドルケース10が固定されており、ハ
ンドル体3は、ハンドルケース10に保持されるヒンジ
ピン2をハンドル体3のヒンジピン挿通孔4に挿通させ
ることによりヒンジピン2回りに回動自在に枢支され
る。
【0003】一方、上述した従来例において、ハンドル
体3は、ヒンジピン2の中心線を含む面内での回動が強
制されるために、例えばヒンジピン2がハンドルケース
10に斜めに固定された場合には、図6において鎖線で
示すように、ハンドル体3の回動側先端部の収まり位置
がずれ、ドアパネル側のハンドル収納部に衝接して摺動
抵抗が増大し、ハンドル体3の操作に多大な力を要した
り、あるいはハンドル体3の戻り不良等が発生しやすい
という欠点を有する。
【0004】とりわけ、図示のように、細長のハンドル
体3の短辺部をヒンジピン2により枢支されるタイプの
ドアアウトサイドハンドル装置においては、ヒンジ部で
の枢支角度のずれは、回動側終端において大きなずれδ
となるために、ヒンジ部の加工、あるいは組立には高い
精度が要求されるという問題がある。
【0005】かかる問題を解決するために、ヒンジピン
2とヒンジピン挿通孔とのクリアランスを大きく取るこ
とも可能であるが、この場合には、ヒンジ部におけるが
たつきが大きくなるという新たな問題を惹起することと
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の欠点
を解消すべくなされたもので、ヒンジ部でのがたつきを
生じさせることなく誤差吸収機能を持たせることによ
り、ハンドル体の円滑な操作を可能とした車両のドアア
ウトサイドハンドル装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明において、ハンド
ル体3は図1に示すように、車両ドアパネル1側に設け
られるヒンジピン2に回動自在に枢支され、ヒンジピン
2回りにハンドル体3を回動させた際の回動先端、正確
には、ヒンジピン2による枢支部位と反対端部の変位を
利用してドアロックの解除がなされる。
【0008】ハンドル体3のヒンジピン挿通孔4は、図
3に示すように、真円孔部40と長孔部41により構成
され、真円孔部40は、ヒンジピン2の中心線に直交す
る方向(図3(a)におけるA方向)の移動を拘束する
ことによりハンドル体3の回動中心を決定してハンドル
体3の円滑な回動操作を保証するとともに、不要ながた
つきの発生を防止する。
【0009】真円孔部40におけるヒンジピン2の拘束
長は、ヒンジピン2が上記拘束部を頂部とする円錐面上
を移動可能となるように、真円孔部40とヒンジピン2
とのクリアランス、および後述する必要揺動角度を配慮
して決定される。
【0010】真円孔部40に連続する長孔部41は、少
なくとも真円孔部40の直径にほぼ等しい溝幅Wを有し
ており、真円孔部40回りのヒンジピン2の移動方向を
長孔部41の長手方向のみに規制することにより、特定
面内でのハンドル体3の揺動を許容する。
【0011】真円孔部40でのヒンジピン2の拘束長を
短くすることは、真円孔部40によるヒンジピン2の拘
束部位を中心とする揺動動作を保証し、かつ、真円孔部
40とヒンジピン2との間のクリアランスを小さくする
ために有効な手段であり、本発明のヒンジピン挿通孔4
を、「ヒンジピン2の長手方向に沿って中央部に向かう
に従って長軸寸法Lが漸次縮小する長孔部41と、長孔
部41の衝合部に形成され、長孔部41の溝幅寸法を直
径とする真円孔部40とを有し、真円孔部40において
ヒンジピン2の中心線に直交する方向の移動を拘束す
る」ように構成することが可能である。
【0012】さらに、ハンドル体3の揺動面を決定する
長孔部41の長軸方向は、少なくとも揺動方向がハンド
ル体3のローリング動作となる方向、すなわち、図3
(a)においてA’方向でなければ任意に決定可能であ
る。
【0013】また、揺動が自在なハンドル体3を所定の
収まり姿勢に維持させるためには、ハンドル体3の回動
側先端部を車両ドアパネル1側に形成される収容部に収
容すれば足りるが、収容部がハンドル体3の正確な位置
決めを行うに適さない形状、あるいは仕様の場合には、
ハンドル体3に形成されるロック操作部30を利用する
ことが可能であり、このために構成された、「車両ドア
パネル1側に設けられるヒンジピン2にハンドル体3を
回動自在に枢支し、回動側先端部裏面に突設され、車両
ドアパネル1内に進入するロック操作部30のハンドル
体3の回動操作に伴う変位を利用してドアロックを解除
する車両のドアアウトサイドハンドル装置であって、ハ
ンドル体3のヒンジピン挿通孔4は、ヒンジピン2の中
心線に直交する方向の移動を拘束し、かつ、該拘束部を
中心とした揺動を許容する真円孔部40からハンドル体
3の揺動方向を規制する長孔部41を連設して形成され
るとともに、前記車両ドアパネル1には、ロック操作部
30の側壁部に当接してハンドル体3を所定の収まり姿
勢に維持するガイド壁が設けられる車両のドアアウトサ
イドハンドル装置」は本発明に包含される。
【0014】かかる構成の下、本発明においては、ハン
ドル体3はヒンジピン2の中心線を含む面内での回動動
作を強制されることがないために、ヒンジピン2の傾き
等が存在しても、ハンドル体3が揺動して所期の回動面
に乗せることが可能となり、収容部等への衝接が確実に
防止される。
【0015】請求項2記載の発明において、上述した発
明と同一の機能を達成可能な車両のドアアウトサイドハ
ンドルが提案される。すなわち、この発明において、ハ
ンドル体3には、長孔50が開設された2枚の第一のヒ
ンジ片5と、第一のヒンジ片5の中間位置に配置され、
ヒンジピン2の長孔50に沿った相対移動を規制する第
二のヒンジ片6が設けられており、ハンドル体3は、第
二のヒンジ片6を中心として揺動可能とされる。
【0016】本発明は、図5に示すように、ハンドル体
3の裏面直下にヒンジ部を形成する必要がある場合に特
に有効であり、ヒンジピン2の受容部を3枚のヒンジ片
5、6に分離することにより、ハンドル体3に過度の厚
肉部が集中し、射出成形等によりハンドル体3を形成す
る場合のひけ、ウエルドマーク等の表面欠陥の発生要因
となることが防止される。
【0017】さらに、ヒンジピン2は、2枚の第一のヒ
ンジ片5、5を挿通することから、該長孔50の長手方
向に直交する方向(図5(b)におけるa方向)へのヒ
ンジピン2の移動は規制されるために、第二のヒンジ片
6にはヒンジピン2を跨架する切欠60を形成して長孔
50の長手方向への移動を規制すれば足り、切欠60を
ハンドル体3の成形型の型割方向(図5(c)における
b方向)に合わせれば、構造の簡単な金型での成形が可
能になる。
【0018】なお、請求項2に記載の発明においても、
上述した請求項1に記載の発明に採用されたロック操作
部30を利用した収まり姿勢の制御のための構造はその
まま採用可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】図1ないし図3に本発明の実施の
形態を示す。図において1は車両ドアパネルであり、車
両ドアパネル1表面に凹設された手掛け凹部11を横断
するようにハンドル体3が配置され、ハンドル体3の回
動側先端部の延長部位にはキーシリンダ7を覆うカバー
体70が配置される。
【0020】上記ハンドル体3、およびキーシリンダ7
を車両ドアパネル1上に保持するために、車両ドアパネ
ル1側には、ベース体8が固定される。この実施の形態
において、ベース体8は、ハンドル体3の短辺部を枢支
するためのヒンジベース部80と、キーシリンダ7を保
持するためのキーシリンダベース部81に分離されてお
り、各々スタッドボルト82により車両ドアパネル1に
固定されるが、カバー体70、ヒンジベース部80、お
よびキーシリンダベース部81を一体に形成することも
可能である。
【0021】ヒンジベース部80には対向する2枚のヒ
ンジ受け片80a、80aが形成されており、ヒンジ受
け片80a間に架設されるヒンジピン2をヒンジ突部3
1に挿通させてハンドル体3が回動自在に支持される。
ヒンジ突部31とヒンジ受け片80aの側壁との間に
は、図3(b)、(c)に示すように、ハンドル体3の
揺動を許容する程度のクリアランスdが設けられる。
【0022】ヒンジ突部31の存在によりハンドル体3
に過度の厚肉部が形成され、射出成形等によりハンドル
体3を形成する場合のひけ、ウエルドマーク等の表面欠
陥の発生要因とならないように、ヒンジ突部31は短辺
部の先端裏面から前方に向けてL字形状に突出させるこ
とにより形成される。
【0023】ヒンジ突部31におけるヒンジピン挿通孔
4は、図3に示すように、ヒンジ突部31の肉厚方向中
央部に配置され、ヒンジピン2の径に回動のために必要
なクリアランスを加えた径寸法の真円孔部40と、真円
孔部40の横方向寸法を側壁部に向かうに従って漸次大
きくした長孔部41とから構成され、ハンドル体3を射
出成形により製造する場合には、真円孔部40で突き合
わせられる摺動中子を配置することにより形成される。
【0024】なお、図3において真円孔部40は長孔部
41の衝合部に形成され、真円孔部40の内壁面はヒン
ジピン2に線接触する状態が図示されているが、スライ
ド中子の突き合わせ状態等を考慮して幅狭の面で接触さ
せることも可能である。また、図3に示すように、長孔
部41を真円孔部40の両側に配置し、かつ、長孔部4
1の長寸寸法を漸次拡大した場合には、頂部が鈍角とな
るために、回動に伴う磨耗等を減少させることができる
が、スライド中子の突き合わせ状態を優先する場合に
は、図3(b)において破線で示すように、真円孔部4
0の一面側に、所定の長寸寸法を有する長孔部41’を
隣接させることも可能である。
【0025】一方、キーシリンダベース部81には、ト
ーションスプリング83により図4において反時計回り
方向に付勢されるベルクランク84が回転軸84a回り
に回転自在に装着されており、ベルクランク84の回転
動作によりホルダロッド84bに装着されるロッド(図
示せず)を介してロック装置の解除操作が行われる。
【0026】ハンドル体3をヒンジピン2回りに回動操
作した際のハンドル体3の回動側先端部における変位を
ベルクランク84の回転操作力に変換するために、ハン
ドル体3の回動側先端部裏面には、キーシリンダベース
部81に形成された貫通開口81aを貫通し、車両ドア
パネル1内に進入するロック操作部30が突設されると
ともに、ベルクランク84にはロック操作部30に形成
される段差面30aに当接する接触子84cが取り付け
られ、さらに、貫通開口81aの内壁には、合成樹脂材
等で形成される筒体9が取り付けられる。筒体9の内壁
面間寸法は、ハンドル体3の回動時におけるロック操作
部30との干渉を防止するために、ハンドル体3の長手
方向に沿う辺の長さはロック操作部30の対応部より長
くされているのに対し、該辺に直交する辺の長さLHは
ロック操作部30の幅寸法WLとほぼ等しくされてお
り、ハンドル体3の収まり姿勢を決定するガイド壁90
が提供される(図4(a)参照)。
【0027】したがってこの実施の形態によれば、ハン
ドル体3を図1において鎖線で示すようにヒンジピン2
回りに回動させてロック操作部30を引き出し方向に移
動させると、図4(a)に示す収まり姿勢から、図4
(b)に示すように、接触子84cは車両ドアパネル1
表層側に押し出されてベルクランク84は時計回りに強
制回転させられ、ロック操作を作動させてドアロックの
解除がなされる。
【0028】この状態からハンドル体3への操作力を解
除すると、スプリングの復元力によるベルクランク84
の反時計方向の回転力により接触子84cが段差面30
aを押し下げ、ハンドル体3が原位置(収まり位置)に
復帰する。ヒンジピン2に傾き等がある場合には、ロッ
ク操作部30の側壁部がガイド壁90に摺接しながらド
アパネル内に沈み込むことにより、ハンドル体3は長孔
部41上のヒンジピン2の位置を変更しながら自動的に
揺動して正規の収まり姿勢に導かれることとなる。な
お、上記接触子84cは、ハンドル体3の段差面30a
との間の摺接音、あるいは衝接音を防止するために、合
成ゴム等により形成するのが望ましい。
【0029】図5に本発明の他の実施の形態を示す。な
お、本実施の形態は、上述した実施の形態とハンドル体
3の枢支部位のみが異なり、回動側端部の構造は同一で
あるために、変更部位のみを説明する。
【0030】まず、ハンドル体3の先端裏面には、3枚
のヒンジ片5、6が平行に立設され、外側に位置する2
枚の第一のヒンジ片5、5には側方に長い長孔50が、
中央部の第二のヒンジ片6には、ハンドル体3の型割方
向(図5におけるb方向)に切り欠かれた切欠60が形
成される。
【0031】長孔50、および切欠60の溝幅Wは、ヒ
ンジピン2が挿通する寸法とされており、2枚のヒンジ
受け片80a間に掛け渡されるヒンジピン2は、長孔5
0を挿通し、切欠60により跨架された状態でハンドル
体3を支持する。ヒンジピン2は、長孔50の上下内周
壁により上下方向の移動を拘束されるとともに、切欠6
0の左右内壁により左右方向への移動が規制されるため
に、図5(a)において鎖線で示すように、切欠60が
設けられる第二のヒンジ片6を中心として相対的に揺動
可能となるために、ヒンジ受け片80aにヒンジピン2
が固定された状態においては、ハンドル体3の揺動が可
能となる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ハンドル体に揺動方向の調整部を持たせたの
で、ヒンジピンの傾きが生じた場合でも収容部等との干
渉が防止できる。
【0033】また、ベース体を、図1に示すように、ヒ
ンジベース部と、キーシリンダベース部のように分離し
て形成され、各々別個に車両ドアパネルに固定される場
合、ベース部同士の取り付け位置がずれても、円滑なハ
ンドル体の回動が保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアアウトサイドハンドル装置を
示す断面図である。
【図2】本発明に係るドアアウトサイドハンドル装置の
平面図である。
【図3】ハンドル体の枢支部位を示す要部拡大図で、
(a)は図1の要部拡大図、(b)は(a)のB−B線
断面図、(c)は(a)のC−C線断面図である。
【図4】図1のIV−IV線断面図で、(a)はハンド
ル体の収まり状態を示す図、(b)はハンドル体の操作
状態を示す図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す図で、(a)は
ハンドル体の裏面図、(b)は(a)のB−B線断面
図、(c)は(a)のC−C線断面図である。
【図6】従来例を示す図で、(a)は平面図、(b)は
(a)のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 車両ドアパネル 2 ヒンジピン 3 ハンドル体 4 ヒンジピン挿通孔 40 真円孔部 41 長孔部 5 第一のヒンジ片 50 長孔 6 第二のヒンジ片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両ドアパネル側に設けられるヒンジピン
    にハンドル体を回動自在に枢支し、ハンドル体を回動操
    作した際のハンドル体の回動側先端の変位を利用してド
    アロックを解除する車両のドアアウトサイドハンドル装
    置であって、ハンドル体のヒンジピン挿通孔は、ヒンジ
    ピンの中心線に直交する方向の移動を拘束し、かつ、該
    拘束部を中心とした揺動を許容する真円孔部からハンド
    ル体の揺動方向を規制する長孔部を連設して形成される
    車両のドアアウトサイドハンドル装置。
  2. 【請求項2】車両ドアパネル側に設けられるヒンジピン
    にハンドル体を回動自在に枢支し、ハンドル体を回動操
    作した際のハンドル体の回動側先端の変位を利用してド
    アロックを解除する車両のドアアウトサイドハンドル装
    置であって、ハンドル体には、長孔が開設された2枚の
    第一のヒンジ片と、第一のヒンジ片の中間位置に配置さ
    れ、ヒンジピンの長孔に沿った相対移動を規制する第二
    のヒンジ片が設けられ、ハンドル体を第二のヒンジ片を
    中心として揺動可能とした車両のドアアウトサイドハン
    ドル装置。
JP16349296A 1996-06-24 1996-06-24 車両のドアアウトサイドハンドル装置 Pending JPH108786A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006009205A1 (ja) * 2004-07-23 2006-01-26 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha 車両用ドアハンドル装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006009205A1 (ja) * 2004-07-23 2006-01-26 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha 車両用ドアハンドル装置
US7971913B2 (en) 2004-07-23 2011-07-05 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Door handle device for vehicle

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