JPH108762A - 大型タンクの製作方法 - Google Patents

大型タンクの製作方法

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JPH108762A
JPH108762A JP16179696A JP16179696A JPH108762A JP H108762 A JPH108762 A JP H108762A JP 16179696 A JP16179696 A JP 16179696A JP 16179696 A JP16179696 A JP 16179696A JP H108762 A JPH108762 A JP H108762A
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JP
Japan
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tank
sea
spherical shell
manufactured
cylindrical portion
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Withdrawn
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JP16179696A
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English (en)
Inventor
Haruo Morishige
晴雄 森重
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、地上では製作できない大型タンクの
製作が可能な大型タンク製作方法を提供する。 【解決手段】本発明は、海上においてタンクの一端を構
成する球殻部2aを取り囲むようにリング状に浮基地1
2を設け、この浮基地12内において、開口端が当該浮
基地12に配置されるよう、球殻部2aが海中へ没する
方向へ移動するよう浮力を調整しながら、球殻部2aか
ら続く円筒部1を上方に向かい構築し、構築を終えた円
筒部1の開口端を塞ぐよう、タンクの他端を構成する球
殻部2bを設けるという製作方法により、地上のドック
を用いたのとは異なり、制約が少ない広い海上、海中の
スペースを用いて、大型タンクの製作が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばオイルタン
ク、CO2 貯蔵タンク、沈埋トンネル、海底の居住空
間、海底基地、バッテリタンクなどに適用される大型タ
ンクの製作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばある物の貯蔵のために、円筒形の
横型の大型タンクを据え付けることが考えられている。
ところで、従来、タンクは、地上にタンク全体が収容可
能なドックを形成し、このドック内で横向きのままタン
ク全体を組み立てることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、できるだけ
大きなタンク、例えば直径が100m、長さが400m
などいった円筒形の大型タンクを用いて、システムを構
築することが考えられている。
【0004】ところが、地上でのタンクの製作は、多く
の制約が伴い、組み上がるタンクの大きさに限界があ
る。具体的には、大型タンクを陸上で製作すると、ドッ
クのサイズと地耐力、さらには喫水、付近の深度などの
制限を受ける。
【0005】このため、地上では最大径が10m程度の
タンクしか製作できないとされている。このため、超大
型タンクの製作が行える方法が要望されている。
【0006】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、地上では製作できない大
型のタンクの製作が可能な大型タンクの製作方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載した発明は、海上においてタンクの一
端を構成する第1球殻部を取り囲むようにリング状に浮
基地を設け、この浮基地内において、開口端が当該浮基
地に配置されるよう、球殻部が海中へ没する方向へ移動
するよう浮力を調整しながら、球殻部から続く円筒部を
上方に向かい構築し、その後、円筒部の開口端を塞ぐよ
う、タンクの他端を構成する第2球殻部を設けるという
製作方法で、円筒形の大型タンクを製作するようにした
ことにある。
【0008】こうした海上で鉛直方向に立てた状態で大
型のタンクを組み上げるようにすると、海上、海中の広
いスペースがタンク製作に利用できるので、地上のドッ
クを用いた製作のときのような制約は受けずにすむ。
【0009】この結果、地上製作できないような例えば
直径100m以上の大型タンクの製作が行える。しか
も、タンク製作が海上であるので、例えばタンクを海底
に横向きに据え付けるときは、タンク内に水を注入し
て、鉛直方向に立つタンク全体を横向きに反転して、海
上輸送で据付場所へ運び、同場所で水の注入により横向
きの状態まま潜水させて、あらかじめ海底に据え付けて
おいたタンク受台に据え付ければよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明方法を図1ないし図
13に示す一実施形態にもとづいて説明する。例えば海
底に横向きで据え付けられる円筒形の大型タンクを一例
に挙げて、大型タンクの製作方法を説明する。
【0011】ここで、図12および図13に示されるよ
うに大型タンク1aには、例えば鋼板14で二重壁を形
成しこの二重壁内にコンクリートを充填させてなる円筒
部1と、この円筒部1の両端に設けた、例えば鋼板5で
二重壁を形成しこの二重壁内にコンクリートを充填させ
てなる球殻部2a,2bとから構成される横型の円筒形
タンクが採用してある。
【0012】この大型タンク1aを製作するときは、図
1に示されるように陸上の施設、例えば工場で、各球殻
部2a,2bの外面を構成する略半球状(ドーム状)の
外面ブロック(外側球面部)3a、同じく内面を構成す
る略半球状(ドーム状)の内面ブロック3b(内側球面
部)を組み立てておく。
【0013】具体的には、外面ブロック3a、内面ブロ
ック3bの製作は、いずれも、例えば架台4を組み、こ
の架台4上で、円弧形に曲げた多数枚の鋼板5を球面形
状をなすよう組み上げながら溶接して製作される。
【0014】つぎに、図2に示されるように一方の球殻
部2aを構成する外面ブロック3aと内面ブロック3b
とを例えば所定の間隔が確保されるよう組合わせ略半球
状(ドーム状)の構造体6として、これを海上に浮かべ
て海上に定めたタンク組立地点Aへ海上輸送する。具体
的には、海上に浮かべた構造体6を複数のタグボート7
で曳航して、海上のタンク組立地点ヘ運ぶ。
【0015】ここで、タンク組立地点Aには、例えば大
型タンク1aの製作が可能な広い海上、深い深度を有す
る海上域を用いてある。ついで、図3に示されるように
タンク組立地点Aにおいて、クレーン8を載せた複数の
例えば角型のタンク組立用の台船9が、同地点に着いた
構造体6を取り囲むようにリング状に横づけ(配置)さ
れる。そして、例えばアンカー部材11で、構造体6と
台船9とを海底にアンカーする(図4および図13に図
示)。
【0016】これにより、構造体6の周りにはタンク組
立作業を行うためのリング状の浮基地12が形成され
る。ついで、図4および図13に示される状況と同様
に、例えば台船9にコンクリート骨材16を積み込んだ
コンクリートバッチャー船17(コンクリート骨材運搬
船)を横付けして、例えばポンプ車19で、外面ブロッ
ク3aと内面ブロック3bとで挟まれる空間、すなわち
ブロック3a,3b間内にコンクリートを打設する。
【0017】これにより、大型タンク1aの一方の球殻
部2aが形成される。つぎに、この球殻部21aの上側
に向いている開口端に、円筒部1を鉛直方向に向かって
構築する。
【0018】具体的には、図13に示されるように台船
9に、補強材13(H形鋼など)、円筒壁を形成する鋼
板14といった各種資材を積み込んだ運搬船15を横づ
けさせる。
【0019】そして、台船9上のクレーン8で、運搬船
15から補強材13および鋼板14を吊り上げ、外面ブ
ロック3a、内面ブロック3bの開口端に対して、円筒
状の外・内面1x,1yを鉛直方向に構築していく。
【0020】具体的には、吊り上げた補強材13は、例
えば外面ブロック3aの裏面、内面ブロック3bの裏面
の各部から上方へ向かい柱状に組み上げる。また吊り上
げた鋼板14は、例えば内・外の補強材13の表面に張
りつけるようにして、例えば外面ブロック3aの鋼板
端、内面ブロック3bの鋼板端に積み重ねる。そして、
例えば溶接機18を用いて行われる固定作業で、鋼板
間、補強材13との間を溶接し、円筒部1の外・内面1
x,1yをある高さ寸法にまで形成する。
【0021】ついで、この外・内面1x,1yで形成さ
れる二重壁の間に、コンクリートバッチャー船17から
例えばホッパー17aを用いてコンクリートを打った
り、台船9上のポンプ車19を用いてコンクリートを打
つ。
【0022】このような補強材13を立てる、外・内面
1x,1yを構成する鋼板14を溶接する、コンクリー
トを打つという作業を順次、行うことにより、順に円筒
部分が鉛直方向(上方)へ向かって構築されていく。
【0023】そして、この円筒部1の製作の際、作業場
所となる円筒部分の開口端が浮基地12に配置されるよ
う、浮力を調整して、タンク全体を球殻部2aが海中へ
没する方向へ移動させていく。
【0024】具体的には、例えば円筒部1がある高さま
で形成されるにしたがい、タンク内側に流体、例えば水
を注入して構造物の浮力を調整し、円筒部1の作業高さ
が適正な高さとなるように調整する。
【0025】こうした作業の繰り返しにより、目的とす
る外径および長さを有する円筒部1が完成される。つぎ
に、この円筒部1の端部に、陸上で製作された外面ブロ
ック3a、内面ブロック3bを取り付ける。
【0026】具体的には、図5に示されるように陸上の
工場で製作された略半球状の内面ブロック3bをタグボ
ード7で浮基地12へ曳航し、ついで例えば海上クレー
ン20を用いて該内面ブロック3bを円筒部1の上端に
吊り込み、内面ブロック3bの開口端と円筒部1の内面
1xを構成する鋼板端とを溶接することによりなされ
る。
【0027】これにより、内面ブロック3bが据えられ
る。その後、内面ブロック3bと同じ手順で、図6に示
されるように陸上にある略半球状の外面ブロック3aを
浮基地10へ曳航し、海上クレーン20で円筒部1の上
端に吊り込み、外面ブロック3aの開口端と円筒部1の
外面1yを構成する鋼板端とを溶接して、外面ブロック
3bを据える。
【0028】据付けを終えたならば、図7に示されるよ
うに外面ブロック3aに設けてある孔部21から、例え
ばコンクリートバッチャー船17、ポンプ車19を用い
て、外面ブロック3aと内面ブロック3bとの間にコン
クリートを打設する。
【0029】これにより、残る他方の球殻部2bの形成
も終え、大型タンク1a全体の製作を終える。なお、こ
うした海上、海中でのタンク製作は、鋼板で二重壁を作
り、この壁内にコンクリートを打ち込む構造のタンクに
限らず、他の圧力に耐える壁構造を採用したタンクにも
適用できることは言うまでもない。
【0030】そして、このように製作された大型タンク
1aを海底に横向きで据えれば、横型の海底タンクとし
て利用されるようになる。具体的には、あらかじめ海底
の据付位置には、例えば図12に示されるように大型タ
ンク1aの大きさに応じた大きさを有するタンク受台2
3が、マウンド22、基礎25を介して海底に据えてあ
り、このタンク受台23に大型タンクを据え付ければよ
いようにしてある。
【0031】すなわち、マウンド22は、図11に示さ
れるように例えば海底に箱形を呈した鋼板製(鋼製)の
台板24を海底に形成されている基礎25に吊り降ろ
し、台座26を用いて所定のレベル高さに調整して水平
に据え付け、その後、海上のコンクリートバッチャー船
17からシューター27を通して台板24の内部空間に
コンクリートを注入(圧送)することで製作される。
【0032】またタンク受台23は、例えば陸上の工場
で、例えば鋼板を用いて、図10に示されるような上部
に大型タンク1aが嵌合可能な凹部28を有する細長状
の箱形に製作してある。
【0033】このタンク受台23が、マウンド22のあ
る海上へ海上輸送され、同位置から吊り降ろされること
によって、マウンド22に水平に据え付けてある。そし
て、このタンク受台23に大型タンク1aを据えればよ
い。
【0034】具体的には、図8に示されるように大型タ
ンク1aの製作完了後、例えば台船9の一部を移動して
該タンク1aの規制を解除した後、同タンク1aに設け
たバラストタンクに注水して、浮力を調整しながら、タ
ンク全体をタグボート7により海中で鉛直方向の向きか
ら水平方向の向きに反転させる。
【0035】反転後、図9に示されるようにタグボート
7で、大型タンク1aを据付地点の海上へ横向きのまま
曳航する(海上輸送)。ついで、同海上の位置で、図1
2に示されるように例えば海上クレーン20とブイ28
とでタンク全体を保持しながら、タンクに設けたバラス
トタンクに注水してタンク全体を潜水させ、海上クレー
ン20で大型タンク1aをタンク受台23の凹部23a
に嵌まるように海底へ誘導することにより、海底に横型
の大型タンク1aが据え付けられる。
【0036】上記した海上で鉛直方向に立てるように大
型タンク1aを組み上げる方法は、海上、海中の広いス
ペースをタンク製作に要するスペースとして利用できる
ので、地上でドックを用いた製作ような制約は受けずに
タンク製作が行われる。
【0037】したがって、地上製作できないような例え
ば直径100m以上の超大型タンク1a、具体的には直
径100m、長さ400mといった大型タンクの製作が
行える。
【0038】しかも、製作が海上であるので、例えばタ
ンクを海底に横向きに据え付けるときは、上記したよう
にタンク1a内に水を注入して、鉛直方向に立つタンク
全体を横向きに反転して、海上輸送により据付場所に運
び、同場所で水の注入により横向きの状態まま潜水させ
て、あらかじめ海底に据え付けておいたタンク受台23
に据え付ければよく、タンクの据付けは容易である。
【0039】むろん、タンクの据付位置がタンク組立地
点に対応しているときは、海上輸送をせずに、大型タン
ク1a内のバラストタンクに注水し、該タンク1aを潜
水させて、タンク受台23に据えればよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、地上では製作が困難な、例えば直径100
m、長さ400mといった超大型タンクの製作が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のタンクの球殻部の外・内
面を製作する工程を説明する斜視図。
【図2】陸上で製作された球殻部の外・内面を海上の組
立地点へ運ぶ工程を説明する斜視図。
【図3】球殻部の周りに浮基地を形成する工程を説明す
るための斜視図。
【図4】同球殻部に円筒部を製作する工程を説明する斜
視図。
【図5】同円筒部の端部に球殻部の内面を組付ける工程
を説明するための斜視図。
【図6】同円筒部の端部に球殻部の外面を組付ける工程
を説明するための斜視図。
【図7】同球殻部の外・内面間にコンクリートを打つ工
程を説明するための斜視図。
【図8】制作後のタンクを立位から横倒して浮基地から
離脱する工程を説明するための斜視図。
【図9】同横倒したタンクを据付位置の海上まで輸送す
る工程を説明するための斜視図。
【図10】海底でタンクを受けるタンク受台を示す斜視
図。
【図11】同タンク受台が据え付けられる海底にマウン
トの製作を説明するための斜視図。
【図12】同マウントに付いているタンク受台に、海上
輸送されてきたタンクを据え付ける工程を説明するため
の図。
【図13】浮基地で円筒部を製作する作業状況を説明す
るための斜視図。
【符号の説明】
1a…タンク 1…円筒部 2a,2b…球殻部 7…タグボート 8…クレーン 9…台船 12…浮基地 15…運搬船 17…コンクリートバッチャー船 20…海上クレーン 22…マウンド 23…タンク受台。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海上において、タンクの一端を構成する
    第1球殻部を取り囲むようにリング状に浮基地を設け、 この浮基地内において、開口端が当該浮基地に配置され
    るよう、海中へ没する方向へ浮力を調整しながら、前記
    球殻部から続く円筒部を上方に向かい構築し、 その後、円筒部の開口端を塞ぐよう、タンクの他端を構
    成する第2球殻部を設けることを特徴する大型タンクの
    製作方法。
JP16179696A 1996-06-21 1996-06-21 大型タンクの製作方法 Withdrawn JPH108762A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173050A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Takashi Nakahata 二酸化炭素の隔離方法及びその装置
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