JPH1086815A - リザーバ - Google Patents

リザーバ

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Publication number
JPH1086815A
JPH1086815A JP26664996A JP26664996A JPH1086815A JP H1086815 A JPH1086815 A JP H1086815A JP 26664996 A JP26664996 A JP 26664996A JP 26664996 A JP26664996 A JP 26664996A JP H1086815 A JPH1086815 A JP H1086815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
annular groove
reservoir
cylinder
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP26664996A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Otsuka
幸典 大塚
Masatsugu Furuya
正嗣 古家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
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Publication of JPH1086815A publication Critical patent/JPH1086815A/ja
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  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストンの形成が容易で、製造コストの低廉
化を図ることができ、またシール部材のシール性能を低
下させることのないリザーバを提供する。 【構成】 液圧路12が開口するシリンダ11と、この
シリンダ11内に摺動自在に設けられたピストン13
と、前記シリンダとピストンとの間の摺接部分に設けら
れたシール部材21を備えたリザーバを設ける。前記ピ
ストン13を合成樹脂材料から有底円筒状に形成し、こ
のピストン13の底部13a外周には縮径段部14及び
この縮径段部14よりも小径の環状溝15を形成する。
前記環状溝15に内周側基端部17aが係合する環状の
押え板17を設けて、この押え板17の外周部17bと
前記縮径段部14とによって外周側に解放する周溝20
を形成し、この周溝20内に前記シール部材21を装着
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のブレーキ液圧を
制御するためのアンチロックブレーキ装置などに施用し
て良好なリザーバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両の制動時の車輪のロック
を防止するために、車両のブレーキ液圧を制御するアン
チロックブレーキ装置が知られている。このアンチロッ
クブレーキ装置は、例えば図6に示すように、ブレーキ
ペタル1に加えられる踏力に応じてブレーキ液圧を発生
するマスタシリンダ2と、このマスタシリンダ2の液圧
をホイールシリンダ3に導く主通路4と、この主通路4
の途中に設けられた常開型のインレットバルブ5と、ホ
イールシリンダ3とリザーバ6とを連通するリターン通
路7と、このリターン通路7の途中に設けられた常閉型
のアウトレットバルブ8とを備えている。
【0003】そして、前記ブレーキペタル1の踏み込み
による制動動作時において、車輪がロックする虞がある
場合は、インレットバルブ5を閉じ、アウトレットバル
ブ8を開いて、ホイールシリンダ3内の液圧をリターン
通路7を介してリザーバ6に流入させ、ホイールシリン
ダ3内の液圧を減圧制御して車輪のロックを回避するよ
うになっている。なお、図中9はリザーバ6内のブレー
キ液をマスタシリンダ2に戻すポンプ機構である。
【0004】この種のリザーバは、前記リターン通路に
連通する液圧路が開口するシリンダと、このシリンダ内
に摺動自在に設けられたピストンと、前記シリンダとピ
ストンとの間の摺接部分に設けられたシール部材を備え
ている。そして、前記ピストンは、金属材料からなり、
例えば特表平4−506788号公報に示されるよう
に、切削加工によって形成される、或いは実開平5−8
0939号公報に示されるように、プレス加工によって
形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記ピストンを切削加
工によって形成する場合には、もとより、ピストンの外
形及びシール部材装着用の溝を機械加工することから、
加工工数が嵩み、製造コストが上昇する虞がある。
【0006】また、前記ピストンをプレス加工によって
形成する場合には、機械加工は不要となるけれども、こ
れに変わってシール部材装着用の溝を形成するために別
体の押え板を用いる必要があるところ、この押え板がピ
ストンに対して格別連繋されていない。このため、前記
ピストンの作動時に、押え板が移動することによってシ
ール部材が溝内で無用に移動し、シール性能が低下する
虞がある。
【0007】本発明は斯かる従来の実情に鑑みて案出さ
れたもので、ピストンの形成が容易で、製造コストの低
廉化を図ることができると共に、シール部材のシール性
能を低下させることのないリザーバを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、液圧路
が開口するシリンダと、このシリンダ内に摺動自在に設
けられたピストンと、前記シリンダとピストンとの間の
摺接部分に設けられたシール部材を備えたリザーバにお
いて、前記ピストンを合成樹脂材料から有底円筒状に形
成し、このピストンの底部外周には縮径段部及びこの縮
径段部よりも小径の環状溝を形成すると共に、前記環状
溝に内周側基端部が係合する環状の押え板を設けて、こ
の押え板の外周部と前記縮径段部とによって外周側に解
放する周溝を形成し、この周溝内に前記シール部材を装
着した構成にしてある。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記押え板の内周側基端部に、
内周に解放するスロットによって区分された複数の舌片
が形成されてなり、この舌片がその基端部から折曲げら
れて前記環状溝の側面に弾接している構成にしてある。
【0010】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の発明の構成のうち、前記舌片の先端部が折返されて
曲面形状に形成されており、その先端部が前記環状溝の
側面に弾接している構成にしてある。
【0011】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記押え板の内周側基端部に、
前記環状溝の溝幅よりも長い寸法を持って軸方向に起立
し、環状溝の土手の外周に接する複数の長舌片と、前記
環状溝の溝幅よりも短い寸法を持って軸方向に起立する
複数の短舌片とが形成されてなり、少なくとも1つの短
舌片の先端側が環状溝内に折曲げられてなる構成にして
ある。
【0012】ここで、合成樹脂材料から形成される前記
ピストンは、射出成形、プレスモールド成形等によって
容易に形成することができる。また、前記押え板は金属
製薄板から形成される。
【0013】前記押え板のピストンへの取付けは、押え
板をピストンの軸方向に押圧して、この押え板の内周側
基端部をピストンの環状溝に係合させることによって可
能である。
【0014】即ち、請求項2記載の発明によれば、前記
複数の舌片の先端部が形成する内径寸法を環状溝の土手
の外径寸法よりも若干小さくしておき、押え板を舌片の
折曲げ方向と逆方向に、ピストンの軸方向に押圧して、
複数の舌片を環状溝の土手を乗越えさせることによっ
て、舌片を環状溝の側面に弾接させ、容易に取付けるこ
とができる。
【0015】前記複数の舌片が環状溝の土手を乗越える
とき、請求項3記載の発明によれば、舌片の先端部が湾
曲形状に形成されているから、舌片の先端部によって土
手の一部が削り取られるようなことがなく、円滑な取付
けが可能となる。
【0016】また、請求項4記載の発明によれば、前記
押え板を各舌片の起立方向と逆方向に、ピストンの軸方
向に押圧して、複数の長舌片で形成される内径を環状溝
の土手の外周に嵌合させると共に、少なくとも1つの短
舌片の先端を環状溝内に折曲げることによって容易に取
付けることができる。
【0017】斯かる構成によれば、前記液圧路を通じて
導かれる作動液がシリンダ内においてピストンを移動さ
せ、このピストンの移動に応じた容積の作動液をリザー
バ内に貯留する。
【0018】このとき、前記シール部材を収容する周溝
を形成する押え板は、その内周側基端部がピストンに形
成した環状溝に係合してピストンに取付けられており、
ピストンと一体的に移動可能である。このため、シール
部材が周溝内で無用に移動することがない。
【0019】したがって、前記ピストンの形成が容易
で、製造コストの低廉化を図ることができると共に、シ
ール部材のシール性能を低下させることのないリザーバ
が得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
アンチロックブレ−キ装置のリザーバに適用した態様と
して、図面に基づいて詳述する。
【0021】図1はこの発明の実施の形態を示すリザー
バの断面図である。図において、6はリザーバ、11は
液圧路12が形成されたシリンダ、13はシリンダ11
内に摺動自在に設けられたピストンである。尚、前記液
圧路12は図6に示すリターン通路7に連通している。
【0022】前記ピストン13は合成樹脂材料から有底
円筒状に形成されており、このピストン13の底部13
aの外周には、図2に拡大して示すように、縮径段部1
4及びこの縮径段部14よりも小径の環状溝15が形成
してある。また、前記ピストン13の円筒部13bの一
部には縮径した逃げ16が形成され、シリンダ11の内
面に接しないようにしてある。
【0023】17は金属製薄板材からなる押え板であ
る。前記押え板17は、図3に示すように全体として環
状に形成されており、その内周側基端部17aには、内
周に解放するスロット18によって区分された複数の舌
片19が形成してある。前記舌片19はその基端部19
aから折曲げられて、この実施の形態においては先端部
19bが環状溝15の側面15aに接するようにしてあ
る。また、前記舌片19の先端部19bは折返されて曲
面形状に形成してあり、この先端部19bが形成する内
径寸法d1 は環状溝15の土手15bの外径寸法Dより
も若干小さくしてある。
【0024】前記押え板17は次のようにしてピストン
13へ取付けられる。即ち、前記押え板17を舌片19
の折曲げ方向と逆方向に、ピストン13の軸方向に押圧
して、複数の舌片19を環状溝15の土手15bを乗越
えさせる。これによって、前記舌片19を、この実施の
形態において舌片19の先端部19bを、環状溝15の
側面15aに弾接させることができ、取付けが完了す
る。
【0025】前記押え板17の舌片19が環状溝15の
側面15aに弾接し、押え板17の内周側基端部17a
がピストン13の環状溝15に係合した状態において、
この押え板17の外周部17bと縮径段部14とによっ
て、外周側に解放する周溝20が形成されており、この
周溝20内にゴム材料からなるシール部材21が装着し
てある。
【0026】22は前記ピストン13をシリンダ11の
底部11a側に付勢するばね部材である。前記ばね部材
22の一端はピストン13の底部13aの裏面に接し、
他端はスナップリング23によってシリンダ11の開口
側端部11bに固定されたプラグ部材24に接してい
る。尚、25は前記プラグ部材24に形成した大気連通
孔である。
【0027】かかる構成によれば、制動動作時マスタシ
リンダ2が増圧して、車輪がロックする虞がある場合
は、前記従来例と同様に、ホイールシリンダ3内の作動
液がリターン通路7及び液圧路12を介してリザーバ6
に導かれる。このとき、作動液がその液圧でピストン1
3を介してばね部材22を圧縮し、シリンダ11の底部
11aとピストン13の底部13aとの間に形成される
液溜室26の容積を増大させ、ホイールシリンダ3内の
作動液を液溜室26に流入させることで、ホイールシリ
ンダ3内の液圧を減圧制御して車輪のロックを回避す
る。
【0028】このとき、前記シール部材21を収容する
周溝20を形成する押え板17は、その内周側基端部1
7aがピストン13に形成した環状溝15に係合してピ
ストン13に取付けられており、ピストン13と一体的
に移動可能である。このため、前記シール部材21が周
溝20内で無用に移動することがない。
【0029】したがって、前記ピストン13の形成が容
易で、製造コストの低廉化を図ることができると共に、
シール部材21のシール性能を低下させることのないリ
ザーバが得られる。
【0030】また、前記舌片19の先端部19bが湾曲
形状に形成されているから、押え板17の取付け時に、
舌片19の先端部19bによって環状溝15の土手15
bの一部が削り取られるようなことがなく、押え板17
が円滑に取付けられる。
【0031】図4及び図5は、本発明の別の実施の形態
を示す図面で、この実施の形態が前記実施の形態と変わ
るところは、押え板17の内周側基端部17aの形状で
ある。即ち、この実施の形態は、前記押え板17の内周
側基端部17aに、前記環状溝15の溝幅Wよりも長い
寸法L1 を持って軸方向に起立し、環状溝15の土手1
5bの外周に接する複数の長舌片31と、前記環状溝1
5の溝幅Wよりも短い寸法L2 を持って軸方向に起立す
る複数の短舌片32とが形成してある。尚、その他の構
成は前記実施の形態と同様であるから、同一構成部分に
は同一符号を付し、その重複する説明を省略する。
【0032】ここで、前記押え板17は次のようにして
ピストン13へ取付けられる。即ち、前記押え板17を
各舌片31、32の起立方向と逆方向に、ピストン13
の軸方向に押圧して、複数の長舌片31で形成される内
径を環状溝15の土手15aの外周に嵌合させると共
に、少なくとも1つの短舌片32の先端32aを、図6
に示すように環状溝15内に折曲げることによって取付
けられる。
【0033】したがって、この実施の形態にあっては、
前記実施の形態で述べたと同様の作用効果が得られるの
に加え、前記長舌片31が環状溝15の土手15aの外
周に嵌合されるため、押え板17の取付け荷重を減じる
ことができ、取付けが更に容易となる。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、ピストンの形成が容易で、製造コストの低廉化を図
ることができると共に、シール部材のシール性能を低下
させることのないリザーバが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すリザーバの断面図で
ある。
【図2】図1に示すピストンの断面図である。
【図3】同じく押え板の断面図である。
【図4】本発明の別の実施の形態の押え板を、平面図
(a)、平面図(a)のA−A線断面図(b)で示す図
面である。
【図5】図5に示す押え板及びシール部材をピストンに
取付けた状態を示す断面図である。
【図6】アンチロックブレ−キ装置の全体構成を示す説
明図である。
【符号の説明】
6 リザーバ 11 シリンダ 12 液圧路 13 ピストン 13a 底部 14 縮径段部 15 環状溝 17 押え板 17a 内周側基端部 17b 外周部 19 舌片 20 周溝 21 シール部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液圧路が開口するシリンダと、このシリ
    ンダ内に摺動自在に設けられたピストンと、前記シリン
    ダとピストンとの間の摺接部分に設けられたシール部材
    を備えたリザーバにおいて、前記ピストンを合成樹脂材
    料から有底円筒状に形成し、このピストンの底部外周に
    は縮径段部及びこの縮径段部よりも小径の環状溝を形成
    すると共に、前記環状溝に内周側基端部が係合する環状
    の押え板を設けて、この押え板の外周部と前記縮径段部
    とによって外周側に解放する周溝を形成し、この周溝内
    に前記シール部材を装着したことを特徴とするリザー
    バ。
  2. 【請求項2】 前記押え板の内周側基端部には、内周に
    解放するスロットによって区分された複数の舌片が形成
    されてなり、この舌片がその基端部から折曲げられて前
    記環状溝の側面に弾接していることを特徴とする、請求
    項1記載のリザーバ。
  3. 【請求項3】 前記舌片の先端は折返されて曲面形状に
    形成されており、その先端が前記環状溝の側面に弾接し
    ていることを特徴とする、請求項2記載のリザーバ。
  4. 【請求項4】 前記押え板の内周側基端部には、前記環
    状溝の溝幅よりも長い寸法を持って軸方向に起立し、環
    状溝の土手の外周に接する複数の長舌片と、前記環状溝
    の溝幅よりも短い寸法を持って軸方向に起立する複数の
    短舌片とが形成されてなり、少なくとも1つの短舌片の
    先端側が環状溝内に折曲げられてなることを特徴とす
    る、請求項1記載のリザーバ。
JP26664996A 1996-09-18 1996-09-18 リザーバ Pending JPH1086815A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012131378A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Hitachi Automotive Systems Ltd ブレーキ装置

Cited By (1)

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