JPH1086251A - 複合ボードおよびその製造方法 - Google Patents

複合ボードおよびその製造方法

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JPH1086251A
JPH1086251A JP26534396A JP26534396A JPH1086251A JP H1086251 A JPH1086251 A JP H1086251A JP 26534396 A JP26534396 A JP 26534396A JP 26534396 A JP26534396 A JP 26534396A JP H1086251 A JPH1086251 A JP H1086251A
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Shinichi Takahashi
振一 高橋
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数枚の中空の合成樹脂製ボードを重ねて成
り、しかも所望の剛性と強度とを有する複合ボードを提
供することを目的とする。 【解決手段】複数枚の合成樹脂製ボード10の側縁の縁
部にシールバー20によってV溝22を形成するととも
に、このV溝22を折曲げて溶着部25を形成し、しか
も折曲げられて表面から突出した部分をカッタ23によ
ってカットするようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複合ボードおよびそ
の製造方法に係り、とくに押出し成形された中空の合成
樹脂製ボードを複数枚接合して成る複合ボードおよびそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】押出し成形された中空の合成樹脂製ボー
ドが広く用いられている。すなわちオレフィン系樹脂、
例えばポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂を押
出し成形することによって、上面板と下面板とを間欠的
に連結用壁部によって連結し、連結用壁部間に押出し方
向に延びる中空部を形成した中空の合成樹脂製ボードが
知られている。このような合成樹脂製ボードは軽量であ
って、耐水性を有し、しかも樹脂材料の使用量が少ない
ために、低コストのボードを提供することが可能にな
り、木製の合板に代えて各種の用途に用いられるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこのような中空
の合成樹脂製ボードはその側縁部における剛性が小さ
く、また強度が小さい欠点がある。すなわち上面板と下
面板とを連結用壁部によって一体に連結した構造である
ために、剛性が小さく、とくに側縁部の剛性が小さいと
いう問題があった。また中空であることから、衝撃によ
って欠けたり変形したりする問題があった。
【0004】このような中空の合成樹脂製ボードの剛性
を高めるために、このような合成樹脂製ボードの側縁で
あって例えばその2辺あるいは4辺をシールバーによっ
て熱溶着して剛性と強度とを高めることが試みられてい
る。
【0005】しかるに単に単一の合成樹脂製ボードの側
縁部の近傍を熱溶着しただけでは充分な強度が得られな
かった。またこのようなボードは変形し易く、その上に
所定の重量の物品を載せると弓形に大きく変形する問題
があった。このような合成樹脂製ボードを2枚重ねて
も、弓形に変形する傾向は改善されない。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、剛性が高く、所要の強度を有し、物品
を載せたときにおいても弓形に変形することがないよう
にした複合ボードおよびその製造方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、押出し成形さ
れた中空の合成樹脂製ボードを複数枚接合して成る複合
ボードにおいて、縁部において前記複数枚の合成樹脂製
ボードが互いに溶着されていることを特徴とする複合ボ
ードに関するものである。
【0008】前記複数枚の合成樹脂製ボードの側縁とほ
ぼ平行に形成されたV溝の部位を折曲げて成る溶着部に
よって前記複数枚の合成樹脂製ボードが互いに溶着され
ていてよい。
【0009】互いに対向する2辺の側縁の縁部において
前記複数枚の合成樹脂製ボードがそれぞれ互いに溶着さ
れていてよい。
【0010】4辺の側縁の縁部において前記複数枚の合
成樹脂製ボードが互いに溶着されていてよい。
【0011】製造方法に関する発明は、押出し成形され
た中空の合成樹脂製ボードを複数枚重合わせ、縁部にお
いて側縁とほぼ平行に先端側が断面V字状のシールバー
を圧着してV溝を形成し、該V溝の部分において前記複
数枚の合成樹脂製ボードをほぼ直角に折曲げるととも
に、折曲げられた部分であって表面から突出した部分を
カットする、ことを特徴とする複合ボードの製造方法に
関するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の一実施
の形態に係る複合ボードを製造するために用いられる中
空の合成樹脂製ボード10を示している。このような合
成樹脂製ボード10は例えばポリプロピレン樹脂を用い
て押出し成形されたものであって、とくに図2に拡大し
て示すように、平板状をなす上面板11と下面板12と
を間欠的に連結用壁部13によって連結して成るもので
ある。連結用壁部13間には中空部14がこの合成樹脂
製ボード10の押出し成形の方向に沿って形成されるこ
とになる。
【0013】このような中空の合成樹脂製ボード10を
用いて複合ボードを製作するプロセスを図3〜図6によ
って説明する。図3に示すように2枚の合成樹脂製ボー
ド10を用意するとともに、これらを互いに重合わせ
る。なおこのときに上下のボード10の中空部14が互
いに同一方向となるように配列する。このような状態に
おいて、図4に示すシールバー20を用いて2枚の合成
樹脂製ボード10を熱溶着する。シールバー20はその
先端側がV字状であって、その角度θが例えば80〜8
5°の範囲内に設定されている。またこのようなシール
バー20はその両側面にそれぞれヒータ21を備え、こ
れによってシールバー20の温度がポリプロピレン樹脂
の融点にほぼ近い値になるように加熱される。
【0014】加熱されたシールバー20は2枚の合成樹
脂製ボード10に上方から近接する方向から押当てら
れ、シールバー20の先端で2枚の合成樹脂製ボード1
0を貫くようにV溝22を形成する。
【0015】V溝22を形成したならば、この後に2枚
の合成樹脂製ボード10を図5に示すようにV溝22の
谷の部分を中心として直角に折曲げる。するとV溝22
の両側面が互いに熱溶着されて溶着部25が形成され
る。そして直角に折曲げられたボード10の直立する部
分であって合成樹脂製ボード10の上面に突出した部分
は回転するカッタ23(図6参照)によって除去される
ようになる。これによって2枚の合成樹脂製ボード10
はその一方の側縁の近傍において形成されたV溝22に
よる溶着部25によって互いに溶着される。
【0016】このような操作をこのボードの互いに対向
する2辺についてそれぞれ行なうことによって、図7に
示すように2枚の合成樹脂製ボード10はその両側縁に
おいてそれぞれ熱溶着されて結合されることになる。
【0017】なお図8に示すように、接合された合成樹
脂製ボード10の4辺の側縁においてそれぞれ2枚の合
成樹脂製ボード10を互いに熱溶着して結合するように
してもよい。この場合に後から熱溶着される溶着部25
が対応する側縁の全長に及ぶことになる。
【0018】また図9に示すように、2枚の中空の合成
樹脂製ボード10の中空部14の方向をこれらのボード
10の側縁に対してそれぞれ傾斜するようになすととも
に、2枚の合成樹脂製ボード10の中空部14が互いに
交差するように重合わせて側縁の周縁部を溶着するよう
にしてもよい。さらにはまた2枚の中空の合成樹脂製ボ
ード10の中空部14が互いに直交するように、すなわ
ち一方のボード10の中空部14が長さ方向に延びるの
に対し、他方の合成樹脂製ボード10の中空部14が幅
方向に延びるように2枚の合成樹脂製ボード10を互い
に重合わせてその側縁の縁部を溶着するようにしてもよ
い。
【0019】本実施の形態に係る複合ボードは、中空の
合成樹脂製ボード10を2枚以上重合わせ、その側縁の
縁部においてシールバー20によってV溝22を形成し
て折曲げ、溶着部25を形成することにより、一体化さ
せて剛性を高めるようにしたものである。
【0020】このように複数枚の合成樹脂製ボード10
の側縁の縁部を互いに溶着することによって、単に重合
わせた場合よりもはるかに曲げ剛性が高くなる。例えば
2枚の合成樹脂製ボード10を熱溶着した場合には、曲
げ剛性が3〜4倍になるとともに、同じ荷重に対する変
形(図10参照)が1/3〜1/4になる。なお単に複
数枚の合成樹脂製ボード10を重ねた場合には曲げ剛性
が2倍になるにすぎない。
【0021】このように曲げ剛性が高くなる理由は、少
なくとも対向する2辺の側縁の縁部をそれぞれ熱溶着す
ることによって、2枚の合成樹脂製ボード10の接合面
において両者の間に互いに滑りが発生しないことによ
る。滑りが発生する場合には曲げ剛性が2倍になるにす
ぎない。また滑りが発生しないように熱溶着を行なうこ
とによって、断面二次モーメントが4倍になる。
【0022】図9に示すように、2枚の合成樹脂製ボー
ド10の中空部14の目の方向が互いに交差するように
重合わせることによって、ねじれ剛性を高めることが可
能になる。なお合成樹脂製ボード10を斜めにして加工
し、長方形のボードとした複合ボードは、ラインパレッ
トとしての使用が可能であって、ローラコンベア上にお
ける移動がスムーズに行なわれることになる。
【0023】本実施の形態に係る複合ボードは、輸送や
搬送に用いられる合板の代替物としてその総ての製品に
適用可能である。そして複合ボードは複数枚の中空の合
成樹脂製ボード10を複合して成るものであるから、重
量が合板の場合の約1/2になる。またそれぞれの合成
樹脂製ボードがポリプロピレン樹脂等のオレフィン系樹
脂の押出し成形体から成るために耐水性および耐薬品性
に優れたものになる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、押出し成形され
た中空の合成樹脂製ボードを複数枚接合して成る複合ボ
ードにおいて、縁部において複数枚の合成樹脂製ボード
が互いに溶着されていることを特徴とする複合ボードに
関するものである。
【0025】従って本発明によれば、複数の合成樹脂製
ボードの周縁部が互いに溶着されているために、剛性お
よび強度の高い複合ボードを得ることが可能になる。
【0026】複数枚の合成樹脂製ボードの側縁とほぼ平
行に形成されたV溝の部位を折曲げて成る溶着部によっ
て複数枚の合成樹脂製ボードが互いに溶着されている構
成によれば、V溝を折曲げて成る溶着部によって高い剛
性と強度とを得ることが可能になる。
【0027】互いに対向する2辺の側縁の縁部において
複数枚の合成樹脂製ボードがそれぞれ互いに溶着されて
いる構成によれば、2辺の側縁の縁部の溶着部によって
所望の剛性と強度とを複合ボードに付与することが可能
になる。
【0028】4辺の側縁の縁部において複数枚の合成樹
脂製ボードが互いに溶着されている構成によれば、4辺
の側縁の縁部の溶着部によってより高い剛性と強度とを
複合ボードに付与できるようになる。
【0029】また製造方法に関する発明は、押出し成形
された中空の合成樹脂製ボードを複数枚重合わせ、縁部
において側縁とほぼ平行に先端側が断面V字状のシール
バーを圧着してV溝を形成し、該V溝の部分において複
数枚の合成樹脂製ボードをほぼ直角に折曲げるととも
に、折曲げられた部分であって表面から突出した部分を
カットするようにした構成によれば、所望の剛性と強度
とを有する複合ボードを簡単な方法によって製造するこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複合ボードを構成する合成樹脂製ボードの外観
斜視図である。
【図2】同要部拡大断面図である。
【図3】2枚の合成樹脂製ボードを接合する状態を示す
斜視図である。
【図4】同溶着の動作を示す外観斜視図である。
【図5】V溝を折曲げる動作を示す外観斜視図である。
【図6】折曲げられた部分をカットする状態を示す斜視
図である。
【図7】両側縁の折曲げ部分がカットされた複合ボード
の外観斜視図である。
【図8】4辺がそれぞれ溶着された複合ボードの外観斜
視図である。
【図9】変形例に係る複合ボードの合成樹脂製ボードの
接合の状態を示す斜視図である。
【図10】複合ボードの変形の状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 中空の合成樹脂製ボード 11 上面板 12 下面板 13 連結用壁部 14 中空部 20 シールバー 21 ヒータ 22 V溝 23 カッタ 25 溶着部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出し成形された中空の合成樹脂製ボード
    を複数枚接合して成る複合ボードにおいて、 縁部において前記複数枚の合成樹脂製ボードが互いに溶
    着されていることを特徴とする複合ボード。
  2. 【請求項2】前記複数枚の合成樹脂製ボードの側縁とほ
    ぼ平行に形成されたV溝の部位を折曲げて成る溶着部に
    よって前記複数枚の合成樹脂製ボードが互いに溶着され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の複合ボード。
  3. 【請求項3】互いに対向する2辺の側縁の縁部において
    前記複数枚の合成樹脂製ボードがそれぞれ互いに溶着さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の複合ボー
    ド。
  4. 【請求項4】4辺の側縁の縁部において前記複数枚の合
    成樹脂製ボードが互いに溶着されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の複合ボード。
  5. 【請求項5】押出し成形された中空の合成樹脂製ボード
    を複数枚重合わせ、 縁部において側縁とほぼ平行に先端側が断面V字状のシ
    ールバーを圧着してV溝を形成し、 該V溝の部分において前記複数枚の合成樹脂製ボードを
    ほぼ直角に折曲げるとともに、 折曲げられた部分であって表面から突出した部分をカッ
    トする、 ことを特徴とする複合ボードの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007106065A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Ube Nitto Kasei Co Ltd 複合板材端部のシール方法、並びに該方法によって形成された複合板材と箱状体
JP2020059537A (ja) * 2018-10-11 2020-04-16 株式会社木田鉄工所 搬送パレットおよびその使用方法

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