JP7022378B2 - パウチの製造方法及び製袋機 - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態によるパウチ10を表面側から見た場合を示す正面図である。図1においては、内容物が収容されていない状態のパウチ10が示されている。パウチ10は、上部11、下部12及び一対の側部13を含む。なお、「上部」、「下部」及び「側部」などの名称、並びに、「上方」、「下方」、「上下方向」、「水平方向」などの用語は、後述する下部フィルム17が下方に位置するようにパウチ10が自立している状態を基準としてパウチ10やその構成要素の位置や方向を表している。
図6は、表面フィルム15及び裏面フィルム16を構成する包装材料30の層構成の一例を示す断面図である。包装材料30は、少なくとも基材層31及びシーラント層32を含む。図6に示す例においては、基材層31が包装材料30の外面30yを構成し、シーラント層32が包装材料30の内面30xを構成している。また、包装材料30は、基材層31とシーラント層32とを接着する接着層33を更に含んでいてもよい。包装材料30の厚みは、例えば12μm以上であり、より好ましくは40μm以上である。また、包装材料30の厚みは、例えば230μm以下であり、より好ましくは150μm以下である。
次に、パウチ10を製造するための製袋機40について説明する。図7は、製袋機40を示す図である。製袋機40は、搬送部45、シール形成部50、及び加工部60を備える。
搬送部45は、表面フィルム15を構成する長尺状の包装材料と、裏面フィルム16を構成する長尺状の包装材料とを、搬送方向Fに沿って所定の搬送ピッチで間欠的に搬送する。この際、表面フィルム15を構成する包装材料のシーラント層と裏面フィルム16を構成する包装材料のシーラント層とを向い合わせた状態で、包装材料が搬送される。図示はしないが、表面フィルム15を構成する包装材料と裏面フィルムを構成する包装材料との間には、折り返された状態の上述の下部フィルムが挿入されている。搬送部45における搬送ピッチは、パウチ10の幅W1に等しい。搬送部45は、例えば、包装材料を挟持する一対の搬送ローラーを有する。以下の説明において、表面フィルム15を構成する包装材料のことを単に「表面フィルム」とも称し、裏面フィルム16を構成する包装材料のことを単に「裏面フィルム」とも称する。
シール形成部50は、重ね合された表面フィルム15及び裏面フィルム16の一部を加熱しながら押圧して、上述の側部シール部13aを少なくとも形成する。シール形成部50は、側部シール部13aに加えて上述の下部シール部12aを更に形成するよう構成されていてもよい。
加工部60は、シール形成部50よりも搬送方向Fの下流側において側部シール部13aを冷却しながら押圧して、側部シール部13aに複数の凹部又は凸部を形成する。加工部60は、例えば、表面フィルム15側及び裏面フィルム16のそれぞれに位置する一対の支持板61と、一対の支持板61のうち表面フィルム15又は裏面フィルム16と対向する側の面にそれぞれ取り付けられた一対の加工用シート材62と、加工用シート材62を冷却する冷却源63と、を有する。なお、図示はしないが、支持板61及び加工用シート材62は、表面フィルム15側又は裏面フィルム16側のいずれか一方にのみ設けられていてもよい。支持板61及び加工用シート材62は、搬送部45による1回の間欠的な搬送につき1回、表面フィルム15又は裏面フィルム16を押圧する。
次に、上述の製袋機40を用いてパウチ10を製造する方法について説明する。
続いて、図10に示すように、シール形成部50の熱板51を用いて表面フィルム15及び裏面フィルム16の一部を加熱しながら押圧して、側部シール部13aを少なくとも形成するシール部形成工程を実施する。熱板51の温度は、例えば100℃以上且つ300℃以下である。この際、下部シール部12aは、側部シール部13aよりも前に形成されていてもよい。若しくは、下部シール部12aは、側部シール部13aと同時にシール形成部50によって形成されてもよい。
シール部形成工程の後、加工部60を用いて加工工程を実施する。加工工程においては、図11に示すように、支持板61、加工用シート材62及び冷却源63を有する上述の加工部60を用いて側部シール部13aを押圧して、側部シール部13aに複数の凹部21又は複数の凸部を形成する。本実施の形態においては、加工部60が、加工用シート材62を冷却する冷却源63を有している。従って、加工部60は、側部シール部13aを冷却しながら押圧することができる。すなわち、本実施の形態においては、側部シール部13aに複数の凹部21又は複数の凸部を形成する加工工程と、側部シール部13aを冷却しながら押圧する冷却工程とを、同時に実施することができる。
続いて、図13に示すように、複数の凹部21が形成された側部シール部13aを、パウチ10の輪郭に対応する所定の形状に切断する。図10乃至図13に示す工程を順次実施することにより、複数の凹部21が形成された側部シール部13aを備えるパウチ10を得ることができる。
上述の実施の形態においては、搬送方向Fにおける支持板61の寸法E3が、表面フィルム15及び裏面フィルム16の搬送ピッチよりも大きい例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、図15に示すように、搬送方向Fにおける支持板61の寸法W3は、表面フィルム15及び裏面フィルム16の搬送ピッチよりも小さくてもよい。この場合、支持板61及び支持板61に取り付けられた加工用シート材62は、搬送方向Fに沿って間欠的に搬送されている表面フィルム15及び裏面フィルム16に形成された1つの側部シール部13aを1回のみ押圧する。
本変形例においては、図17に示すように、製袋機40が、加工部60よりも搬送方向Fの下流側に位置する冷却部70を更に備える例について説明する。冷却部70は、冷却板71及び冷却板71を冷却する冷却源73を有する。冷却源73は、冷却源63と同様に、例えば、冷却板71の内部に冷媒を循環させる冷媒循環路を含む。冷却部70は、冷却板71と表面フィルム15又は裏面フィルム16との間に位置するシート材72を有していてもよい。シート材72は、シート材52の場合と同様に、例えば、加工用シート材62に比べて薄いテフロンシートである。
上述の実施の形態及び各変形例においては、加工工程において、支持板61、加工用シート材62及び冷却源63を有する加工部60を用いて側部シール部13aを冷却しながら押圧する例を示した。すなわち、加工工程と冷却工程とを同時に実施する例を示した。本変形例においては、加工部60が、加工用シート材62を冷却する冷却源を有さず、このため、加工工程においては側部シール部13aの冷却を実施しない例について説明する。
上述の本実施の形態においては、パウチが、自立可能な底ガセットタイプのパウチである例を示したが、これに限られることはない。例えば、図示はしないが、パウチは、三方シールパウチや四方シールパウチなどの平パウチであってもよい。これらの場合にも、側部シール部に複数の凹部又は凸部を形成することにより、パウチが使用者の手から滑り落ちることを抑制することができる。
11 上部
11a 上部シール部
12 下部
12a 下部シール部
13 側部
13a 側部シール部
15 表面フィルム
16 裏面フィルム
17 下部フィルム
18 収容部
19 ノッチ
20 加工領域
21 凹部
22 凸部
30 包装材料
31 基材層
32 シーラント層
33 接着層
40 製袋機
45 搬送部
50 シール形成部
51 熱板
52 シート材
53 巻出部
54 巻取部
60 加工部
61 支持板
62 加工用シート材
62a 凸部
62b 凹部
62c ヨコ糸
62d タテ糸
62e 被覆層
63 冷却源
70 冷却部
71 冷却板
72 シート材
73 冷却源
Claims (15)
- 表面フィルム及び裏面フィルムを備えるパウチの製造方法であって、
少なくとも基材層とシーラント層とを含み、前記表面フィルム及び前記裏面フィルムを構成する長尺状の包装材料を準備する工程と、
前記表面フィルムを構成する前記包装材料の前記シーラント層と前記裏面フィルムを構成する前記包装材料の前記シーラント層とを向い合わせた状態で、前記包装材料を所定の搬送ピッチで間欠的に搬送する搬送工程と、
前記包装材料の一部を加熱しながら押圧して、前記パウチの側部シール部を少なくとも形成するシール部形成工程と、
前記シール部形成工程の後、支持板と、前記支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む加工用シート材と、を有する加工部を用いて前記側部シール部を押圧して、前記側部シール部に複数の凹部又は複数の凸部を形成する加工工程と、
前記シール部形成工程の後、前記側部シール部を冷却しながら押圧する冷却工程と、を備え、
前記加工部は、第1の支持板と、前記第1の支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む第1の加工用シート材と、前記第1の支持板よりも前記包装材料の搬送方向の下流側に位置する第2の支持板と、前記第2の支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む第2の加工用シート材と、を有し、
前記加工工程は、前記第1の支持板及び前記第1の加工用シート材を用いて前記側部シール部を押圧する第1の加工工程と、前記第2の支持板及び前記第2の加工用シート材を用いて、前記第1の支持板及び前記第1の加工用シート材によって押圧された前記側部シール部を再び押圧する第2の加工工程と、を有する、製造方法。 - 表面フィルム及び裏面フィルムを備えるパウチの製造方法であって、
少なくとも基材層とシーラント層とを含み、前記表面フィルム及び前記裏面フィルムを構成する長尺状の包装材料を準備する工程と、
前記表面フィルムを構成する前記包装材料の前記シーラント層と前記裏面フィルムを構成する前記包装材料の前記シーラント層とを向い合わせた状態で、前記包装材料を所定の搬送ピッチで間欠的に搬送する搬送工程と、
前記包装材料の一部を加熱しながら押圧して、前記パウチの側部シール部を少なくとも形成するシール部形成工程と、
前記シール部形成工程の後、支持板と、前記支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む加工用シート材と、を有する加工部を用いて前記側部シール部を押圧して、前記側部シール部に複数の凹部又は複数の凸部を形成する加工工程と、
前記シール部形成工程の後、前記側部シール部を冷却しながら押圧する冷却工程と、を備え、
前記包装材料の搬送方向における前記支持板の寸法が、前記搬送ピッチよりも大きい、製造方法。 - 前記加工部は、前記加工用シート材を冷却する冷却源を更に有し、
前記シール部形成工程の後、前記加工部を用いて前記側部シール部を押圧することにより、前記側部シール部に複数の凹部又は複数の凸部を形成する前記加工工程と、前記側部シール部を冷却しながら押圧する前記冷却工程と、を同時に実施する、請求項1又は2に記載の製造方法。 - 前記冷却工程は、前記加工工程の後、冷却板及び冷却源を含む冷却部を用いて、前記複数の凹部又は前記複数の凸部が形成された前記側部シール部を冷却しながら押圧する、請求項1又は2に記載の製造方法。
- 前記加工部は、前記加工用シート材を冷却する冷却源を更に有し、
前記加工工程は、前記シール部形成工程の後、前記加工部を用いて前記側部シール部を冷却しながら押圧することにより、前記側部シール部に複数の凹部又は複数の凸部を形成する、請求項4に記載の製造方法。 - 前記加工部は、前記加工用シート材を冷却する冷却源を有さない、請求項4に記載の製造方法。
- 前記加工用シート材は、250℃以上の融点を有する樹脂を含む、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記加工用シート材の前記樹脂は、フッ素樹脂を含む、請求項7に記載の製造方法。
- 表面フィルム及び裏面フィルムを備えるパウチの製袋機であって、
少なくとも基材層とシーラント層とを含み、前記表面フィルムを構成する長尺状の包装材料の前記シーラント層と前記裏面フィルムを構成する前記包装材料の前記シーラント層とを向い合わせた状態で、前記包装材料を所定の搬送ピッチで間欠的に搬送する搬送部と、
前記包装材料の一部を加熱しながら押圧して、前記パウチの側部シール部を少なくとも形成するシール形成部と、
前記シール形成部よりも前記包装材料の搬送方向の下流側に位置する支持板と、前記支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む加工用シート材と、前記加工用シート材を冷却する冷却源と、を有し、前記側部シール部を冷却しながら押圧して前記側部シール部に複数の凹部又は複数の凸部を形成する加工部と、を備え、
前記加工部は、第1の支持板と、前記第1の支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む第1の加工用シート材と、前記第1の支持板よりも前記包装材料の搬送方向の下流側に位置する第2の支持板と、前記第2の支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む第2の加工用シート材と、を有する、製袋機。 - 表面フィルム及び裏面フィルムを備えるパウチの製袋機であって、
少なくとも基材層とシーラント層とを含み、前記表面フィルムを構成する長尺状の包装材料の前記シーラント層と前記裏面フィルムを構成する前記包装材料の前記シーラント層とを向い合わせた状態で、前記包装材料を所定の搬送ピッチで間欠的に搬送する搬送部と、
前記包装材料の一部を加熱しながら押圧して、前記パウチの側部シール部を少なくとも形成するシール形成部と、
前記シール形成部よりも前記包装材料の搬送方向の下流側に位置する支持板と、前記支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む加工用シート材と、前記加工用シート材を冷却する冷却源と、を有し、前記側部シール部を冷却しながら押圧して前記側部シール部に複数の凹部又は複数の凸部を形成する加工部と、を備え、
前記包装材料の搬送方向における前記支持板の寸法が、前記搬送ピッチよりも大きい、製袋機。 - 前記加工部よりも前記包装材料の搬送方向の下流側に位置する冷却板及び冷却源を有し、前記複数の凹部又は前記複数の凸部が形成された前記側部シール部を冷却しながら押圧する冷却部を更に備える、請求項9又は10に記載の製袋機。
- 表面フィルム及び裏面フィルムを備えるパウチの製袋機であって、
少なくとも基材層とシーラント層とを含み、前記表面フィルムを構成する長尺状の包装材料の前記シーラント層と前記裏面フィルムを構成する前記包装材料の前記シーラント層とを向い合わせた状態で、前記包装材料を所定の搬送ピッチで間欠的に搬送する搬送部と、
前記包装材料の一部を加熱しながら押圧して、前記パウチの側部シール部を少なくとも形成するシール形成部と、
前記シール形成部よりも前記包装材料の搬送方向の下流側に位置する支持板と、前記支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む加工用シート材と、を有し、前記側部シール部を押圧して前記側部シール部に複数の凹部又は複数の凸部を形成する加工部と、
前記加工部よりも前記包装材料の搬送方向の下流側に位置する冷却板及び冷却源を有し、前記複数の凹部又は前記複数の凸部が形成された前記側部シール部を冷却しながら押圧する冷却部と、を備え、
前記加工部は、第1の支持板と、前記第1の支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む第1の加工用シート材と、前記第1の支持板よりも前記包装材料の搬送方向の下流側に位置する第2の支持板と、前記第2の支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む第2の加工用シート材と、を有する、製袋機。 - 表面フィルム及び裏面フィルムを備えるパウチの製袋機であって、
少なくとも基材層とシーラント層とを含み、前記表面フィルムを構成する長尺状の包装材料の前記シーラント層と前記裏面フィルムを構成する前記包装材料の前記シーラント層とを向い合わせた状態で、前記包装材料を所定の搬送ピッチで間欠的に搬送する搬送部と、
前記包装材料の一部を加熱しながら押圧して、前記パウチの側部シール部を少なくとも形成するシール形成部と、
前記シール形成部よりも前記包装材料の搬送方向の下流側に位置する支持板と、前記支持板のうち前記包装材料と対向する側の面に取り付けられ、複数の凸部又は複数の凹部を含む加工用シート材と、を有し、前記側部シール部を押圧して前記側部シール部に複数の凹部又は複数の凸部を形成する加工部と、
前記加工部よりも前記包装材料の搬送方向の下流側に位置する冷却板及び冷却源を有し、前記複数の凹部又は前記複数の凸部が形成された前記側部シール部を冷却しながら押圧する冷却部と、を備え、
前記包装材料の搬送方向における前記支持板の寸法が、前記搬送ピッチよりも大きい、製袋機。 - 前記加工用シート材は、250℃以上の融点を有する樹脂を含む、請求項9乃至13のいずれか一項に記載の製袋機。
- 前記加工用シート材の前記樹脂は、フッ素樹脂を含む、請求項14に記載の製袋機。
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