JPH1085825A - 管を引抜装置に通すための方法及び装置 - Google Patents

管を引抜装置に通すための方法及び装置

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JPH1085825A
JPH1085825A JP9242021A JP24202197A JPH1085825A JP H1085825 A JPH1085825 A JP H1085825A JP 9242021 A JP9242021 A JP 9242021A JP 24202197 A JP24202197 A JP 24202197A JP H1085825 A JPH1085825 A JP H1085825A
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tube
chain
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chuck
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Application number
JP9242021A
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English (en)
Inventor
Karl-Heinz Haeusler
カール‐ハインツ・ホイスラー
Erling Dr Ing Roller
エアリンク・ロラー
Karl-Heinz Dipl Ing Kemmerling
カール‐ハインツ・ケンマーリンク
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Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
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Publication date
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Publication of JPH1085825A publication Critical patent/JPH1085825A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C1/00Manufacture of metal sheets, metal wire, metal rods, metal tubes by drawing
    • B21C1/16Metal drawing by machines or apparatus in which the drawing action is effected by other means than drums, e.g. by a longitudinally-moved carriage pulling or pushing the work or stock for making metal sheets, bars, or tubes
    • B21C1/32Feeding or discharging the material or mandrels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Extraction Processes (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周回する駆動チェーンで加工材の外周面を掴
む少なくとも2つの相連続する引抜ユニットによって少
なくとも1つの引抜段において横断面を減少させるため
に管を引抜装置に通すための方法及び装置であって、管
初端に設けられる口絞部を通した後に、これらの引抜ユ
ニットが、各引抜ユニットの前に配置される各1つの引
抜ダイスに加工材を連続的に通すものに関し、加工時間
を短く、また装置を簡単にする。 【解決手段】 前後に配置される少なくとも2つのチェ
ーン引抜機1,2,3 が、半径方向で離反可能な駆動チェー
ン1a〜3aと1b〜3bと、管初端に設けられる口絞部6を掴
むための、各チェーン引抜機1,2,3 の背後に配置される
チャック8とを備えており、このチャックが、引抜ライ
ンの横及び外側の静止位置から動作位置へと転向可能で
あり、この動作位置のときチャック8が、離反移動した
駆動チェーン1a〜3aと1b〜3bの間で引抜方向に移動可能
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の前段に
記載された管を引抜装置に通すための方法、及び請求項
7の前段に記載された装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような方法及び装置が欧州特許公報
第EP548723B1号により公知である。引抜過程
を開始するために、先行技術によれば、本来の引抜機構
が第1引抜車の締付ジョーで又は第1チェーン引抜機の
チェーンで管を完全に把持して管に引抜力を加えること
ができるようになるまで、先を尖らせた管初端、いわゆ
る口絞部が一般に複数の工程で引き出される。
【0003】周回するチェーンに管初端を適切な長さに
わたって供給して、チェーン全長にわたって引き始める
とき既にチェーンが管を掴んでいるように、管を第1部
分にわたって口絞りし、即ち直径及び壁厚を減少させる
装置が欧州特許出願第645200号に記載されてい
る。この過程は当然に損失時間と結び付いており、公知
の連続式引抜機の性能の明確な制限を意味する。
【0004】更に、公知の機械には管の引抜サイクルの
内部で使用される補助装置を付属して設けておかねばな
らず、設備を複雑にして高価にするだけでなく、設備の
性能も損なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、公知
の先行技術及びこれについて指摘された諸問題、諸欠点
から出発して、この種の方法に起因した管引入れ操作及
び口絞り用の時間が著しく減少し、引抜速度の低下なし
に又は僅かに低下するだけで引抜ユニットが処理するよ
うに、この種の方法及び装置を構成することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、請求項1に明示された工程を特徴とする方法が提案
される。管引入れ操作を引抜装置内自体に移すことによ
って、従来一般的であった副次的時間が著しく減少し、
殊に引抜ユニットは引入れ時間中に継続加工することが
できる。その際、引抜過程が中断されることはない。
【0007】後続の引抜ユニットに通す操作中に先行の
引抜ユニットが処理するので、後続機械用引抜ダイス内
に口絞部が入り込むとき両方の機械の間で引抜材が堰止
められる。管は脇に折り曲げられて、弧状部を形成す
る。これはその後の経過にとって望ましい効果である。
こうして形成されるこの弧状部は後続の引抜ユニットの
駆動チェーンを閉じた後に完全に又は部分的に解消する
ことができ、引入れ操作中の速度差を補償するのに役立
つ。
【0008】弧状部を解消するために、本発明によれ
ば、引抜チェーンの原動機はその回転数が引抜力に基づ
いて制御される。
【0009】本発明の他の1構成では、直線からの弧状
部の偏向がセンサ素子によって検出され、速度差を補償
するために引抜力及び/又は引抜速度に基づいて偏向の
大きさが制御される。残留弧状部を維持することによっ
て、速度の不均一性は弧状部の検査によって簡単に除去
することができる。
【0010】本発明の枠内で、最終引抜ユニット通過後
に引抜材を巻き取り、さらなる引抜段のために第1引抜
ユニットに再度送ることが可能である。こうして、1つ
の管が設備を2回以上通過するいわゆる多重引抜操作を
実行することができる。
【0011】本発明の装置は、前後に配置される少なく
とも2つのチェーン引抜機が、半径方向で離反可能な駆
動チェーンと、管初端に設けられる口絞部を掴むため
の、各チェーン引抜機の背後に配置されるチャックとを
備えており、このチャックが、引抜ラインの横及び外側
の静止位置から動作位置へと転向可能であり、この動作
位置のときチャックが、離反移動した駆動チェーンの間
で引抜方向に移動可能であることを特徴としている。
【0012】つまり本発明の主要特徴は、前後に配置さ
れる少なくとも2つのチェーン引抜機と組合せて、開い
た駆動チェーンを通してチャックによって管初端を連続
運転で引き通すことにある。
【0013】好ましくは、相隣接する2つの引抜ユニッ
トの間に、引抜材を直線から偏向させる弧状部を形成す
るための自由空間が設けられており、弧状部の大きさを
検出するためのセンサが配置されており、これらのセン
サは駆動チェーン用原動機を制御するように接続されて
いる。
【0014】これらの弧状部は相連続する引抜ユニット
の間の速度差を補償するのに役立ち、偏向した弧状部の
大きさは速度差の尺度である。センサによって弧状部の
位置を検出することによって、原動機の回転数を制御す
ることによって、適切な速度に相互に合わせることがで
きる。
【0015】弧状部の大きさを検出するためのセンサ
は、例えば、駆動チェーン用原動機を適切に制御する計
算機に処理信号を送るリニアイメージセンサ等のダイオ
ード列として構成しておくことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の1実施例が図面に図示さ
れており、以下に説明される。チェーン引抜機として構
成されて前後に配置された3つの引抜ユニットに管初端
を通す過程が4つの図1(1),図1(2),図1
(3),図1(4)に図示されている。符号1、2、3
はチェーン引抜機、1a、2a、3aは上側駆動チェー
ン、1b、2b、3bは下側駆動チェーンである。
【0017】駆動チェーン1a、1bを矢印4方向に離
反させたときの管初端5が第1チェーン引抜機1の前に
図示(図1(1))されている。管初端の口絞部6は引
抜ダイス7に差し込まれており、チャック8によって掴
まれる。
【0018】チャック8は延長部9が駆動チェーン1
a、1bの間の空隙10内に押し通されて、チェーン引
抜機の前で位置決めされている。
【0019】チャック用操作部材11はチェーン引抜機
1の背後に位置決めされている。後続のチェーン引抜機
2、3のチャック8は開いた状態で各引抜ダイス7の前
にあり、管が先行するチェーン引抜機1を通過した後に
管の口絞部6を待ち受ける。
【0020】管を導入するために、従来の仕方で作動す
る駆動ローラ12が各引抜ダイス7の前に配置されてい
る。
【0021】図1(2)では管初端5が既に第1チェー
ン引抜機1の駆動チェーン1a、1bの間の空隙10内
をチャック8によって引き通され、そのチャック8は空
隙10を通過後に引抜ラインから横に転向されてそこに
位置決めされている。同時に、駆動チェーン1a、1b
は矢印方向で閉じられて、管周面に当接しており、管を
第2チェーン引抜機2の方向に駆動する。
【0022】口絞部6が引抜ダイス7を通過した後、第
2チェーン引抜機2のチャック8が口絞部6を掴み、管
初端5を第2チェーン引抜機2の開いた駆動チェーン2
a、2b内に引き通し、管初端5が駆動チェーン2a、
2bの間に位置することとなり、その後に駆動チェーン
が閉じられ、管は引き続き第3チェーン引抜機3へと搬
送される。
【0023】図から認めることができるように、口絞部
6を引抜ダイス7に通す操作の間に符号13の箇所で弧
状部が形成され、この弧状部によって管は直線から横に
偏向される。
【0024】この弧状部13の大きさはセンサ14を介
して点検される。これらのセンサは、図1(3)に示す
ように弧状部13が少なくとも部分的に緩和されるよう
に、駆動チェーン1a〜3a、1b〜3bの図示しない
駆動装置を制御する。
【0025】図1(3)では管初端5が第3チェーン引
抜機3の前の引抜ダイス7に達している。口絞部6は引
抜ダイス7に差し通されており、チャック8によって把
持される。
【0026】前述の如くにいまや管初端5は、チャック
8が駆動チェーン3a、3bの間の空隙を通過するま
で、同時に直径を減少させながら引抜ダイス7内に引き
通される。
【0027】次に駆動チェーン3a、3bも閉じられ、
チャック8が横に転向進出し、引抜操作がチェーン引抜
機3内で継続される。管を3つのチェーン引抜機1、
2、3内で引抜操作する間、弧状部13は機械の間で部
分的に維持して、チェーン引抜機の速度を制御するのに
利用することができる。
【0028】図1(4)では管を引抜装置に通すための
チャック8はいまやすべて、引抜軸線の横の1つの位置
に転向しており、新たな管初端を引抜機1〜3に通さね
ばならなくなるまでそこに静止している。
【0029】複数の引抜操作が多重引抜操作で行われる
場合、管は第3チェーン引抜機の背後で巻き取られ、コ
イルの状態で第1チェーン引抜機1の前に搬送される。
【0030】チェーン引抜機1〜3での第2パスが続
き、その際駆動チェーン1a、1b、2a、2b、3
a、3bは新しい直径に合わせて交換されねばならない
か、又は最初から2種類の直径を2つの平行なラインに
並べて装備しているかのいずれかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の引抜装置の概念的側面図である。
(1)は加工材の口絞り部を最初のユニットで掴んだ状
態、(2)は2番目のユニットで掴んだ状態で、最初の
ユニットの送りによって弧状部が形成されている状態、
(3)は3番目のユニットで掴んだ状態で、2番目のユ
ニットの送りで弧状部が形成されている状態、(4)は
3番目のユニットでも引抜加工が行われている状態を示
す。
【符号の説明】
1、2、3 チェーン引抜機 1a、2a、3a 上側駆動チェーン 1b、2b、3b 下側駆動チェーン 4 駆動チェーンの移動方向 5 管初端 6 口絞部 7 引抜ダイス 8 チャック 9 延長部 10 空隙 11 チャック用操作部材 12 駆動ローラ 13 弧状部 14 センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール‐ハインツ・ケンマーリンク ドイツ連邦共和国、デー 41063 メンヒ ェングラートバッハ、アンナキルヒシュト ラーセ 140アー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周回する駆動チェーンで加工材の外周面
    を掴む少なくとも2つの相連続する引抜ユニットによっ
    て少なくとも1つの引抜段において横断面を減少させる
    ために管を引抜装置に通すための方法であって、管初端
    に設けられる口絞部を通した後に、これらの引抜ユニッ
    トが、各引抜ユニットの前に配置される各1つの引抜ダ
    イスに加工材を連続的に通すものにおいて、 a)第1引抜ユニットの駆動チェーンが引抜軸線に対し
    て横方向に引き離され、 b)引抜ダイスから突出する口絞部を掴むために、引抜
    ユニットの背後に配置されているチャックが、引抜方向
    とは逆方向に、駆動チェーンの間に形成される空隙内に
    導入され、 c)チャックが、引抜ダイスから突出する口絞部を掴ん
    で、管初端を駆動チェーン内に引き通し、 d)周回する駆動チェーンが、閉じられて管初端の周面
    を掴み、 e)チャックが外されて、駆動チェーンが周回している
    まま引抜ラインの横の位置に転向され、 f)管が、後続の引抜ユニットの前に搬送され、 g)後続の引抜ユニットの駆動チェーンが引抜軸線に対
    して横方向に引き離され、 h)工程b)〜e)が後続の単数又は複数の引抜ユニッ
    トにおいて繰り返されることを特徴とする、管を引抜装
    置に通すための方法。
  2. 【請求項2】 後続の単数又は複数の引抜ユニットに通
    す間、引抜ユニットの間に、先行する駆動引抜ユニット
    によって、引抜材を引抜軸線から偏向させる弧状部が形
    成されることを特徴とする、請求項1記載の管を引抜装
    置に通すための方法。
  3. 【請求項3】 後続の引抜ユニットの駆動チェーンを閉
    じた後に弧状部が完全に又は一部解消されることを特徴
    とする、請求項2記載の管を引抜装置に通すための方
    法。
  4. 【請求項4】 弧状部を解消するために引抜チェーンの
    原動機がその回転数が引抜力に基づいて制御されること
    を特徴とする、請求項3記載の管を引抜装置に通すため
    の方法。
  5. 【請求項5】 直線からの弧状部の偏向がセンサ素子に
    よって検出され、速度差を補償するために引抜力及び/
    又は引抜速度に基づいて偏向の大きさが制御されること
    を特徴とする、請求項2記載の管を引抜装置に通すため
    の方法。
  6. 【請求項6】 引抜材が最終引抜ユニット後に巻き取ら
    れて、さらなる引抜段のために第1引抜ユニットに再度
    送られることを特徴とする、請求項2記載の管を引抜装
    置に通すための方法。
  7. 【請求項7】 周回する駆動チェーンで加工材の外周面
    を掴む少なくとも2つの相連続する引抜ユニットを用い
    て、少なくとも1つの引抜段において、横断面を減少さ
    せるために管を引抜装置に通すための装置であって、管
    初端に設けられる口絞部を通した後に、これらの引抜ユ
    ニットが、各引抜ユニットの前に配置されている各1つ
    の引抜ダイスで加工材を連続的に引抜加工を施す、請求
    項1に記載された方法を実施する装置において、 前後に配置される少なくとも2つのチェーン引抜機
    (1、2、3)が、半径方向で離反可能な駆動チェーン
    (1a〜3aと1b〜3b)と、管初端に設けられる口
    絞部(6)を掴むための、各チェーン引抜機(1、2、
    3)の背後に配置されるチャック(8)とを備えてお
    り、このチャックが、引抜ラインの横及び外側の静止位
    置から動作位置へと転向可能であり、この動作位置のと
    きチャック(8)が、離反移動した駆動チェーン(1a
    〜3aと1b〜3b)の間で引抜方向に移動可能である
    ことを特徴とする、管を引抜装置に通すための装置。
  8. 【請求項8】 相隣接する2つのチェーン引抜機(1、
    2、3)の間に、引抜材を直線から偏向させる弧状部
    (13)を形成するための自由空間がそれぞれ設けられ
    ており、弧状部(13)の大きさを検出するためのセン
    サ(14)が配置されており、これらのセンサが駆動チ
    ェーン(1a〜3aと1b〜3b)用原動機を制御する
    ように接続されていることを特徴とする、請求項7記載
    の管を引抜装置に通すための装置。
  9. 【請求項9】 弧状部(13)の大きさを検出するため
    のセンサ(14)がダイオード列として構成されている
    ことを特徴とする、請求項8記載の管を引抜装置に通す
    ための装置。
JP9242021A 1996-08-29 1997-08-22 管を引抜装置に通すための方法及び装置 Pending JPH1085825A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19636322.5 1996-08-29
DE19636322A DE19636322C1 (de) 1996-08-29 1996-08-29 Verfahren und Vorrichtung zum Einfädeln von Rohren in eine Ziehvorrichtung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1085825A true JPH1085825A (ja) 1998-04-07

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ID=7804891

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JP9242021A Pending JPH1085825A (ja) 1996-08-29 1997-08-22 管を引抜装置に通すための方法及び装置

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US (1) US5855136A (ja)
EP (1) EP0826438B1 (ja)
JP (1) JPH1085825A (ja)
AT (1) ATE225216T1 (ja)
DE (2) DE19636322C1 (ja)

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