JPH1084653A - 磁気浮上誘導モータの制御装置 - Google Patents

磁気浮上誘導モータの制御装置

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JPH1084653A
JPH1084653A JP26025896A JP26025896A JPH1084653A JP H1084653 A JPH1084653 A JP H1084653A JP 26025896 A JP26025896 A JP 26025896A JP 26025896 A JP26025896 A JP 26025896A JP H1084653 A JPH1084653 A JP H1084653A
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JP
Japan
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induction motor
rotor
magnetic levitation
frequency
magnetic
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Application number
JP26025896A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Osawa
将 大沢
Satoshi Mori
敏 森
Kazuki Sato
一樹 佐藤
Tadashi Sato
忠 佐藤
Tadashi Kayashima
直史 茅島
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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Publication of JPH1084653A publication Critical patent/JPH1084653A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気浮上誘導モータの不連続な導体棒の存在
にもかかわらず、該磁気浮上誘導モータを安定に運転す
ることができる磁気浮上誘導モータの制御装置をを提供
する。 【解決手段】 回転体の半径方向の位置を浮上制御する
磁気軸受作用と、回転体を回転駆動するモータ作用とを
兼ねた磁気浮上誘導モータ10,11の制御装置におい
て、その浮上位置制御装置の補償回路41,42内に、
前記誘導モータのスリップ周波数Fsと回転ロータ11
の2次導体15の数dを掛けた周波数f0を中心周波数
とした局部フィルタを挿入した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体を浮上制御
する磁気軸受作用と、回転体を回転駆動するモータ作用
とを兼ね備えた磁気浮上誘導モータに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平2−193547号公報等には、
円筒型ステータ内に円柱型ロータを組み込み、ステータ
に励磁回路を形成し、ここでロータに回転力を与えると
同時に所定位置に浮上保持する位置制御力を作用させる
磁気浮上回転機械が開示されている。これは、ステータ
に回転駆動用の巻線と制御巻線を備え、それぞれに三相
交流電流を流すことにより、所定の関係の極数の異なる
回転磁界を形成し、円柱型ロータの回転軸垂直面に半径
方向の磁気的作用を及ぼすものである。
【0003】これにより、ロータを磁気的に吸引させ
て、その位置と姿勢を制御して、ステータに対して非接
触支持が可能な回転位置決めの磁気軸受機能を有すると
共に、ロータに回転力を付与するモータとして機能する
ことができる。このため、従来必要とされていた磁気軸
受に相当する電磁石ヨーク部分及び巻線が不要となり、
磁気浮上型のモータ等の回転機械を小型軽量化すること
ができる。また、制御巻線の電流と主巻線の電流とによ
り生じる磁界の相乗効果的な機能により、磁気軸受に相
当する動作を行えるので、従来の磁気軸受と比較しては
るかに小さな電流で制御力が生じ、大幅な省エネルギー
化が可能である。
【0004】このように、磁気浮上モータについては、
いくつかの提案がなされている。それらは上述したよう
に駆動巻線と位置制御巻線が別巻線であるもの、あるい
は共通巻線であるものがあるが、基本としてはモータ回
転駆動用磁界の極数Nと位置制御用磁界の極数Mが、M
=N±2となることを必要としている。
【0005】ところで、磁気浮上誘導モータにおいて
は、負荷がある場合には、その特性上必然的にスリップ
が生じる。磁気浮上制御用の同期周波数として回転駆動
磁界の周波数を採用した場合には、回転駆動磁界に同期
した座標で見れば、ロータはスリップ周波数で絶対座標
系でのロータの回転方向とは逆に回転するように見え
る。この場合、ロータの銅バー(2次導体)の位置によ
って磁気回路が変化するため、浮上制御力が変化するこ
とになる。
【0006】従って、銅バーの数にスリップ周波数を掛
けた周波数の外乱がロータに作用することになる。この
周波数は、制御対象(ロータ)の応答周波数領域内とな
るので、ロータは振動しやすくなる。従って、ロータに
何らかの外乱が作用した場合には、ロータにはその周波
数で振動が生じて不安定となり、ステータに接触する等
の問題が生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みて為されたもので、磁気浮上誘導モータのロー
タに不連続な2次導体の存在にもかかわらず、該磁気浮
上誘導モータを安定に運転することができる磁気浮上誘
導モータの制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気浮上誘導モ
ータの制御装置は、回転体の半径方向の位置を浮上制御
する磁気軸受作用と、回転体を回転駆動するモータ作用
とを兼ねた磁気浮上誘導モータの制御装置において、そ
の浮上位置制御装置の補償回路内に、前記誘導モータの
スリップ周波数と回転ロータの2次導体の数を掛けた周
波数を中心周波数とした局部フィルタを挿入したことを
特徴とする。
【0009】又、前記局部フィルタが前記中心周波数の
近傍で位相を進めたフィルタであることを特徴とする。
【0010】又、前記誘導モータは、円筒型磁気浮上誘
導モータであることを特徴とする。
【0011】又、前記誘導モータは、ディスク型磁気浮
上誘導モータであることを特徴とする。
【0012】本発明の磁気浮上誘導モータの制御装置は
上記のように構成されたので、スリップ周波数と回転ロ
ータの2次導体の数を掛けた周波数での外乱に対して、
局部的に位相を進めた補償回路の効果により、ロータ系
に減衰力を付与できる。従って、ロータに発生する、ス
リップ周波数と回転ロータの2次導体の数を掛けた周波
数での外乱振動を低減でき、安定な運転を達成できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例の円筒型磁気浮
上誘導モータを示す。この誘導モータは、円筒型のステ
ータ10と、円柱形ロータ11とからなる。ステータ1
0には4極の回転駆動磁界を形成する駆動巻線12と2
極の回転制御磁界を形成する制御巻線13とが巻回され
ている。これらの巻線に三相交流電流を供給することに
より、4極の回転駆動磁界がステータ10の内周面に沿
って円周方向に形成されると共に、2極の回転制御磁界
が同様にステータ10の内周面に沿って円周方向に形成
される。
【0015】ロータ11は、回転軸方向に延伸する2次
導体である多数の銅バー15を備え、その両端がエンド
リング16で終端されている。図示はしないが、ロータ
11には負荷に接続する回転軸を備え、その回転軸が機
械的な軸受で支持されていないという点を除いて、通常
の誘導モータのロータと同じ構造を備えている。
【0016】ロータ11は、ステータ10の巻線12に
よる4極回転駆動磁界の磁束が銅バー15を切ることに
より、銅バー15に逆起電力が発生し、同期周波数の回
転磁界からある滑りSを生じた状態で回転する。この滑
りSは、ロータ11の負荷が大きくなるほど大きくな
る。
【0017】制御巻線13に、駆動巻線12に供給する
電流と同じ周波数の三相交流電流を供給することによ
り、2極の回転制御磁界が形成される。この4極の回転
駆動磁界と2極の回転制御磁界とが干渉することによ
り、円周方向に沿って磁束が相互に強め合う、或いは弱
め合う部分が生じ、ロータ11は半径方向の浮上位置制
御力を受ける。この制御力を調整することにより、ロー
タ11の浮上位置及び浮上姿勢を制御することができ
る。即ちロータ11はラジアル磁気軸受で支持されたよ
うに目標浮上位置に支持されて回転駆動される。
【0018】図2はディスク型磁気浮上誘導モータの一
実施例を示す。ステータ20は扁平円板状のディスク型
ステータであり、2枚のステータ20間に同様に扁平な
ディスク型ロータ21が挟まれて、磁気浮上した状態で
回転駆動される。ロータ21は半径方向に延伸する多数
の2次導体である銅バー22を備え、その銅バー22の
外周端及び内周端はそれぞれエンドリング23により終
端されている。
【0019】ステータ20は、磁性材の磁極面24とス
ロット25とが円周方向に沿って交互に配列されてお
り、スロット25には駆動巻線及び制御巻線が収納され
る。駆動巻線は、三相交流電流を供給することにより、
図示するように円周方向に沿って、N、S、N、Sの4
極が交互に現れる回転駆動磁界を形成する。又制御巻線
は、同様に円周方向に沿って、N、Sの2極が交互に現
れる回転制御磁界を形成するように結線されている。
【0020】ロータ21を挟む上下に配置されたステー
タ20に上述した4極回転駆動磁界が形成されることに
より、ロータ21の銅バー22は、その磁束を切ること
により誘起電圧が生じ、ロータの負荷に応じて負荷電流
が流れる。そして、これに対応したトルクが生じる。ロ
ータ21はこのトルクにより回転駆動され、4極回転駆
動磁界の同期周波数から僅かに低い周波数で回転する。
この4極回転駆動磁界の同期周波数と実際のロータの回
転周波数との差が滑り周波数Fsであり、この滑り周波
数Fsはロータの負荷が大きくなるに従い大きくなる。
【0021】この4極回転駆動磁界の同期周波数に同期
した回転座標で見れば、ロータはスリップ周波数Fsで
絶対座標系でのロータの回転方向とは逆に回転するよう
に見えることは前述した通りである。この場合、上述し
た磁気浮上誘導モータでは、2次導体である銅バーが離
散的に配置されているため、浮上制御系から見た磁気回
路が銅バーの通過と共に変化する。このため浮上制御力
が作用する部分を、ロータの銅バーが通過する時間間隔
毎に浮上制御力が影響を受けることになる。
【0022】図3は、上述した磁気浮上誘導モータの制
御系の説明図である。ロータ10の外周にはロータの半
径方向変位を検出する変位検出器26をステータに固定
して取り付けてあり、ここで得られた情報は実際のロー
タ変位を表す情報として目標浮上位置信号と比較され
る。又、回転センサ27を備え、ロータの回転角度θを
検出する回転角度検出器と、ロータの回転速度ωを検出
する回転速度検出器28とを有している。
【0023】回転速度信号ωを、目標速度信号ω*とそ
れぞれ比較し、その偏差を補償回路であるPI制御装置
30を通してロータの回転駆動力の指令値T* を発生す
る。そしてロータに同期したd−q座標系の電流指令値
Id*、Iq*を速度制御器30にて演算する。Id*
Iq*をロータ回転角度信号θに基づき固定座標に変換
し、二相三相変換器31により4極巻線のU,V,W相
に流す電流量を電圧信号で出力する。この電圧信号Im
*、Imv*、Imw* を3φインバータ(電流制御
器)32に入力して巻線に所望の電流を流すことによ
り、ロータの出力トルクを制御する。
【0024】変位センサ26,26で検出されたロータ
の半径方向変位x信号とy信号はステータの2極巻線の
電流量を決定するパラメータに用いられる。変位x、変
位yを目標指令値x* 、目標指令値y*と比較し、その
偏差を補償回路であるPID制御装置41,42を通し
て、偏差をゼロとするような制御力の指令値Fx*、F
*を得る。この補償回路内には、後述するロータの2
次導体の影響を無くすための局部フィルタが挿入されて
いる。
【0025】ロータ11がトルクを発生している場合、
4極巻線にはd軸電流だけでなくq軸電流が流れる。ス
テータの2極巻線電流が生成する磁界と4極巻線電流が
生成する磁界の干渉により、円周方向の磁束分布を不均
一にして姿勢制御を行うため、トルク変動によって生じ
る4極巻線のq軸電流の変動を考慮して浮上位置制御に
おける力の指令値を決定する必要がある。q軸電流によ
って生成されるq軸磁束と2極巻線が生成する磁束の干
渉を考慮した位置制御器33により、トルク変動に影響
されない力の指令値Fx*’、指令値Fy*’を得る。こ
の信号と回転角度信号を用いて変換器34で二相三相変
換を行い、2極巻線のU,V,W相に流す電流量を電圧
信号で出力する。この電圧信号Ipu*、Ipv*、Ip
* を3φインバータ(電流制御器)35に入力して2
極制御巻線に所要の電流を流すことによりロータの浮上
位置の制御を行う。
【0026】補償回路41,42にはスリップ周波数f
sにロータの2次導体数dを掛けた周波数(fs×d)
を中心周波数とした局部フィルタを備える。即ち、x方
向目標浮上位置x*と実際の浮上位置xとの偏差を小さ
くするように動作するPID制御装置である補償回路4
1、及びy方向目標浮上位置y*と実際のy方向浮上位
置yとの偏差を小さくするように動作するPID制御装
置である補償回路42内に、それぞれ上述した局部フィ
ルタを挿入してある。スリップ周波数fsは、速度検出
器28の出力側に接続されたスリップ周波数検出回路4
3により検出される。そして検出されたスリップ周波数
はフィルタ周波数設定回路44に入力され、予め与えら
れたロータの2次導体の数dと掛け算が行われ、 f0=fs×d この周波数f0が上述した局部フィルタの中心周波数と
なる。
【0027】そしてこの局部フィルタは、この周波数f
0近傍で位相を進めた、即ち、進相特性を有するフィル
タである。このため、補償回路でその周波数f0近傍に
おいて進相の閉ループ位相制御が行われ、良好な減衰特
性が得られる。従って、ロータの回転に伴って発生する
スリップ周波数fsと回転ロータの2次導体数dを掛け
た周波数f0(=fs×d)での外乱振動を抑制するこ
とができる。これにより、磁気浮上制御系から見た場合
に、制御対象がロータの2次導体の通過毎にその磁気回
路が変化するが、この変化に伴う不安定性を抑制するこ
とができ、磁気浮上誘導モータを安定に運転することが
できる。
【0028】尚、上述した実施例は円筒型磁気浮上誘導
モータの制御回路についてのものであるが、ディスク型
磁気浮上モータの制御回路についても同様に適用でき
る。即ち、周波数f0を有するフィルタを補償回路内に
設けることができ、これにより、同様にロータの2次導
体の影響を抑制することができる。
【0029】尚、この実施例では制御巻線と駆動巻線に
2極巻線と4極巻線の組合せを用いたが、N(駆動巻線
極数)=M(姿勢制御巻線極数)±2に従った組合せで
あれば、本実施例と同様のロータの回転駆動と磁気浮上
制御が可能である。更に、制御巻線と駆動巻線を別にし
た例について説明したが、同じ巻線としても、上述した
関係の極数の回転磁界を形成する電流を供給することに
より、同様の効果が得られることも勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
磁気浮上誘導モータに発生するスリップ周波数fsと回
転ロータの2次導体の数dを掛けた周波数f0の外乱に
対して、局部的に位相を進めた補償回路の効果により、
ロータに減衰力を付与できる。従って、磁気浮上誘導モ
ータに特有のロータの2次導体による不安定性の問題を
解決することができ、安定な誘導モータの磁気浮上制御
及び回転駆動を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】円筒型磁気浮上誘導モータの(A)回転軸に垂
直な面の断面図、(B)上記断面図のBB線に沿った断
面図。
【図2】ディスク型磁気浮上誘導モータの(A)回転軸
に沿った断面図、(B)そのロータ部分のBB線の断面
図、(C)そのステータ部分のCC線の断面図。
【図3】本発明の一実施例の磁気浮上誘導モータの制御
系の説明図。
【符号の説明】
10,20 ステータ 11,21 ロータ 15,22 銅バー(2次導体) 16,23 エンドリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 忠 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内 (72)発明者 茅島 直史 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目1番1号 株 式会社荏原電産内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体の半径方向の位置を浮上制御する
    磁気軸受作用と、回転体を回転駆動するモータ作用とを
    兼ねた磁気浮上誘導モータの制御装置において、 その浮上位置制御装置の補償回路内に、前記誘導モータ
    のスリップ周波数と回転ロータの2次導体の数を掛けた
    周波数を中心周波数とした局部フィルタを挿入したこと
    を特徴とする磁気浮上誘導モータの制御装置。
  2. 【請求項2】 前記局部フィルタが前記中心周波数の近
    傍で位相を進めたフィルタであることを特徴とする請求
    項1記載の磁気浮上誘導モータの制御装置。
  3. 【請求項3】 前記誘導モータは、円筒型磁気浮上誘導
    モータであることを特徴とする請求項1又は2記載の磁
    気浮上誘導モータの制御装置。
  4. 【請求項4】 前記誘導モータは、ディスク型磁気浮上
    誘導モータであることを特徴とする請求項1又は2記載
    の磁気浮上誘導モータの制御装置。
JP26025896A 1996-09-09 1996-09-09 磁気浮上誘導モータの制御装置 Pending JPH1084653A (ja)

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JP26025896A JPH1084653A (ja) 1996-09-09 1996-09-09 磁気浮上誘導モータの制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056159A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Kayaba Ind Co Ltd 電気自動車用インホイール型軸継手
JP2010540912A (ja) * 2007-09-28 2010-12-24 フォルシュングスツェントルム・ユーリッヒ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 粒子線用チョッパー

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JP2008056159A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Kayaba Ind Co Ltd 電気自動車用インホイール型軸継手
JP2010540912A (ja) * 2007-09-28 2010-12-24 フォルシュングスツェントルム・ユーリッヒ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 粒子線用チョッパー

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