JPH1084222A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

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JPH1084222A
JPH1084222A JP23879996A JP23879996A JPH1084222A JP H1084222 A JPH1084222 A JP H1084222A JP 23879996 A JP23879996 A JP 23879996A JP 23879996 A JP23879996 A JP 23879996A JP H1084222 A JPH1084222 A JP H1084222A
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JP
Japan
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circuit
output signal
amplifier circuit
transistor
oscillation
Prior art date
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Pending
Application number
JP23879996A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Inotsuka
真人 猪塚
Hiroshi Yamaguchi
博史 山口
Takayuki Shimazu
高行 島津
Toshihiro Masagaki
年啓 正垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発振出力信号の高調波を抑えた発振回路を提
供する。 【解決手段】 第1の増幅回路7の入力と出力の間に共
振子8を接続して発振出力を取り出し第2の増幅回路1
3に入力し、この第2の増幅回路13の出力を利得制御
回路23に入力して基準電圧と比較し、この比較した結
果に応じて第1の増幅回路7及び第2の増幅回路13の
利得を制御して第2の増幅回路13の出力を一定とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、発振回路に関
し、例えばテレビジョン受像機用の変調器(RFモジュ
レータ)に用いられる発振回路としての利用に有効な技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の発振回路は、図4に示すように、
発振器を構成する増幅回路の出力端子31の電圧Vo
弾性表面波発振子8の挿入損失による発振停止を防ぐた
めに、増幅回路の動作電流Ioまたは負荷抵抗3,4の
抵抗値を大きくして、その利得を高く設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の発振回路では、
弾性表面波発振子8の損失のばらつくことによる発振停
止を防ぐために、増幅回路7の利得を大きくする必要が
ある。増幅回路7の利得を大きく設定すると、それだけ
発振出力信号レベルが大きくなり、それに伴い波形が歪
んで矩形波状になる。このような波形歪が生じると、高
調波成分も増大してしまうという問題がある。この対策
として、増幅回路7の利得を下げることが考えられる。
しかし、このように利得を下げると、上記のように発振
動作が不安定になり、発振動作そのものが停止してしま
うという問題が生じる。
【0004】この発明の目的は、発振回路の出力信号レ
ベルの安定化を図りつつ、出力信号の高調波成分を抑え
た発振回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち代表的なも
のの概要を説明すると、下記の通りである。すなわち、
利得可変機能を持つ第1の増幅回路7の入力と出力との
間に設けられた発振動作を行わせる共振子8を設けて発
振動作を行わせるとともに、上記第1の増幅回路7の出
力信号を受けてこれを増幅する利得可変機能を持つ第2
の増幅回路13の出力信号を受けて、上記第2の増幅回
路13の発振出力信号が一定となるように制御する利得
制御回路23を設ける。
【0006】上記した手段によれば、利得制御回路23
によって、共振子8の損失バラツキや変動に対応して、
発振出力信号レベルすなわち、第2の増幅回路13の出
力端子31の出力信号のレベルが一定になるよう、第
1,第2の増幅回路の利得が制御されるから、出力レベ
ルの安定化を図りつつ、高調波成分を抑えることができ
る。なお、同様の作用は、第2の増幅回路を除いた、第
1の増幅回路のみに利得可変機能を持たすことによって
も実現できるが、この場合、利得が高くなった時、高調
波成分が、本発明の場合と比べ劣っている。この理由に
ついて後述の実施例の中で述べることとする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1には、この発明に係る発振回
路の一実施の形態の基本的回路図が示されている。
【0008】第1の増幅回路7は、利得可変機能を持た
せるために以下のような回路から構成される。差動トラ
ンジスタ1,2のエミッタには可変抵抗素子として作用
する順方向ダイオード9,10が設けられる。ダイオー
ド9,10の共通接続されたカソード側には、トランジ
スタ11とエミッタ抵抗12からなる可変電流源回路2
5が設けられる。上記差動トランジスタ1,2のコレク
タには、負荷抵抗3,4が設けられる。上記差動増幅回
路は、電流源トランジスタ11により形成される電流の
変化に応じて、差動トランジスタ1,2及びダイオード
9,10の相互コンダクタンスが変化することにより利
得が変化する。すなわち、上記トランジスタ11により
形成される電流を小さくするとそれに応じて利得が増大
し、上記トランジスタ11により形成される電流を小さ
くするとそれに応じて利得が低下する。
【0009】上記差動増幅回路の入力である差動トラン
ジスタ1,2のベースには、ベース抵抗5,6を介して
バイアス電圧源34の電圧VBが供給される。そして、
上記差動増幅回路の入力と出力であるトランジスタ1の
ベースとコレクタの間には、弾性表面波発振子8が設け
られ、発振回路が構成される。すなわち、差動トランジ
スタ1のコレクタから得られる出力信号が、上記弾性表
面波発振子8を通すことにより位相が回り、ベース側に
正帰還されることにより、発振動作が行われる。
【0010】また、上記差動増幅回路の入力である差動
トランジスタ1,2のベースには、利得可変機能を持つ
第2の増幅回路の差動トランジスタ14,15のベース
が接続されている。
【0011】第2の増幅回路13は、利得可変機能を持
たせるために以下のような回路から構成される。差動ト
ランジスタ14,15のエミッタには可変抵抗素子とし
て作用する順方向ダイオード16,17が設けられる。
ダイオード16,17の共通接続されたカソード側に
は、トランジスタ18とエミッタ抵抗19からなる可変
電流源回路20が設けられる。上記差動トランジスタ1
4,15のコレクタには、負荷抵抗21,22が設けら
れる。上記差動増幅回路13は、電流源トランジスタ1
8により形成される電流の変化に応じて、差動トランジ
スタ14,15及びダイオード16,17の相互コンダ
クタンスが変化することにより利得が変化する。すなわ
ち、上記トランジスタ18により形成される電流を小さ
くするとそれに応じて利得が増大し、上記トランジスタ
18により形成される電流を小さくするとそれに応じて
利得が低下する。
【0012】上記差動増幅回路の入力である差動トラン
ジスタ14,15のベースには、第1の増幅回路と同様
に、ベース抵抗5,6を介してバイアス電圧源34の電
圧V Bが供給される。
【0013】この実施例では、発振動作の安定化と出力
信号の高調波成分の発生を抑えるために、利得制御回路
23が設けられる。すなわち、利得制御回路23は、上
記トランジスタ15のコレクタ出力信号を増幅回路32
で増幅してカップリング用のキャパシタ24を介して交
流成分のみを取り込み、基準電圧源33のレベルとして
比較し、それと一致するような制御電圧を発生させて上
記トランジスタ11及び18のベース電圧を制御する。
【0014】第2の増幅回路の出力信号は、図示してい
ないがテレビジョン受像機用の映像信号を変調する変調
回路に供給される。
【0015】図2において、利得制御回路23を構成す
る以下の回路に、上記第2の増幅回路の出力信号が増幅
回路32を通した後、キャパシタ24を介して取り込ま
れる。上記キャパシタ24を通した発振出力信号は、そ
のベースにバイアス電圧源33の電圧VB1が供給された
トランジスタ41のエミッタに供給される。このトラン
ジスタ41は、発振出力信号のボトムクランプ動作を行
う。トランジスタ41によりボトムクランプされた信号
は、トランジスタ42とキャパシタ43からなるピーク
検波回路によりピーク検波される。定電流源44の電流
3は、ピーク検波時の放電時定数を決定している。
【0016】上記ピーク検波回路により形成された出力
電圧は差動トランジスタ45のベースに供給される。こ
の差動トランジスタ45のベースに供給されるピーク検
波回路の出力電圧は、上記弾性表面波発振子8の損失バ
ラツキに対応して変動する。この差動トランジスタ45
のエミッタにはもう一方の差動トランジスタ46のエミ
ッタが接続され、差動トランジスタ46のベースには、
基準となるバイアス電圧源63の電圧VB2がトランジス
タ47と48のベース、エミッタを介して供給される。
トランジスタ48のエミッタには、電流I5を供給する
定電流源49が設けられる。また上記差動トランジスタ
45,46の共通エミッタには、電流I 4を供給する定
電流源50が設けられている。
【0017】上記差動トランジスタ45,46のコレク
タにはPNPトランジスタ51,52からなる電流ミラ
ー回路が設けられる。
【0018】上記の差動回路は、電圧比較回路としての
動作を行う。すなわち、差動トランジスタ45と46
は、上記基準電圧VB2をトランジスタ47,48により
レベルシフトした電圧とピーク検波回路の出力電圧とを
比較し、その差電圧を電流変換してキャパシタ53の充
放電を行う。これにより、キャパシタ53には、上記差
電圧に対応した電圧が形成される。
【0019】上記キャパシタ53の平滑電圧は、抵抗5
4を介してPNPトランジスタ55のベースに供給され
る。PNPトランジスタ55のエミッタと電源の間には
抵抗56が接続され、トランジスタ55のベース電圧に
応じた制御電流ICが発生する。PNPトランジスタ5
5のコレクタには、NPNトランジスタ57及び、上記
第1の増幅回路の電流源回路を構成するトランジスタ1
1、上記第2の増幅回路の電流源回路を構成するトラン
ジスタ18からなる電流ミラー回路が設けられる。この
電流ミラー回路には、ベース電流によるオフセットを低
減するために、NPNトランジスタ58が設けられ、そ
のエミッタとベースが、入力側のNPNトランジスタ5
7のベースとコレクタに接続される。すなわち、上記ト
ランジスタ57,11,18のベース電流は、トランジ
スタ58を介して電源より供給される。
【0020】上記制御電流ICは上記トランジスタ5
7,11,18及び58からなる電流ミラー回路と、各
トランジスタのエミッタに接続された抵抗12,19及
び59によって、上記第1の増幅回路7及び、第2の増
幅回路13に供給される。すなわち、発振回路を構成す
る第1の増幅回路7の差動トランジスタ1,2及びダイ
オード9,10、第2の増幅回路の差動トランジスタ1
4,15及びダイオード16,17は上記電流源回路を
構成するトランジスタ11及び抵抗12、同じくトラン
ジスタ18及び抵抗19によって形成された制御電流に
応じて相互コンダクタンスが変化して利得が決定され
る。この利得制御動作は、上記電圧比較動作を行う差動
トランジスタ14,15の入力電圧が同じになるまで継
続され、上記第2の増幅回路13の出力信号振幅つま
り、発振出力信号が一定に制御される。つまり、差動ト
ランジスタ15のベースバイアス電圧で形成される上記
第2の増幅回路13の出力信号振幅が一定になったとき
に、制御電流値が第1および第2の増幅回路の出力直線
性が良好な領域に収まるように基準バイアス電圧VB2
選定すれば、高調歪の少ない正弦発振動作を行うものと
なる。
【0021】また、この実施例は半導体集積回路として
容易に実現でき、その場合平滑用のキャパシタ53や、
弾性表面波発振子8は外部端子を介して接続される外付
部品で構成される。そして弾性表面波発振子8の損失が
温度や経時的に変化した場合にも、上記で述べた利得制
御動作によって発振出力振幅を一定にするように作用す
るものである。
【0022】このように高調波成分の少ない正弦波信号
を映像信号により変調した場合には、高調波の妨害によ
るテレビジョン画面のチャンネル間ビートを低減するこ
とができる。
【0023】上記の実施の形態から得られる作用効果
は、下記の通りである。すなわち、 (1)利得可変機能を持つ第1の増幅回路7と、この増
幅回路の入力と出力との間に設けられ発振動作を行わせ
る共振子8と、上記第1の増幅回路7の出力信号を増幅
する利得可変機能を持つ第2の増幅回路13と、上記第
2の増幅回路13の出力信号を受けて、上記第2の増幅
回路13の出力信号が一定となるように、第1,第2の
増幅回路を制御する利得制御回路23を設けることによ
り、共振子8の損失バラツキや変動に対応して発振出力
信号が一定になるよう、第1,第2の増幅回路の利得が
制御されるから、発振動作の安定化を図りつつ高調波成
分を抑えることができるという効果が得られる。
【0024】(2)上記(1)により、比較的安価な弾
性表面波発振子を用いて、安定した高調波発振信号を得
ることができるという効果が得られる。
【0025】(3)上記(1)により、テレビジョン受
像機用のRFモジュレータに利用した場合、高調波の妨
害によるチャンネル間ビートを低減することができると
いう効果が得られる。
【0026】以上本発明を実施の形態に基づき説明した
が、本発明はその要旨の範囲内で変更可能である。例え
ば、発振回路に用いられる可変利得増幅回路や利得制御
回路の具体的構成は種々の実施形態を採ることができ
る。また、発振回路を構成する共振子8は、前記弾性表
面波発振子の他、水晶振動子、コイル、キャパシタから
なる共振子等何であってもよい。
【0027】本実施の形態では、第1,第2の増幅回路
に利得可能機能を設けているが、第2の増幅回路13を
除いた、第1の増幅回路7のみに利得可変機能を持たせ
ることでも同様の効果を得られると考えられる。しか
し、この場合、第1の増幅回路に流れる電流値の変化量
は本実施の形態に比べて大きくなる。電流が増えるとト
ランジスタの周波数特性は伸びるので、制御電流が増え
た場合、高調波レベルは大きくなる方向である。したが
って、本実施の形態のように利得制御機能を2つの増幅
回路に持たせ、1つの増幅回路の電流の最大値を小さく
した方が、高調波レベルを抑えることができる。
【0028】本発明は、前記テレビジョン受像機用のR
Fモジュレータの他、高調波成分の少ない正弦波を形成
する発振回路に利用できる。
【0029】図3に本発明の一実施の形態による発振回
路の出力端子31の出力特性と、従来の発振回路の出力
特性を示す。
【0030】Aは図1の出力端子31の特性を示し、B
は図4の出力端子31の特性を示す。ここで、図3及び
図4の基本波の出力電力を0dBとして、各々の2次、
3次高調波の電力の比較をした。基本波の周波数は6
7.25MHzとした。以上の設定において、Aの2次
高調波はBの2次高調波に比べて5dB低くなり、Aの
3次高調波はBの3次高調波に比べて3dB低くなっ
た。
【0031】
【発明の効果】利得可変機能を持つ第1の増幅回路の入
力と出力との間に設けられた発振動作を行わせる共振子
を設けて発振動作を行わせるとともに、上記第1の増幅
回路の出力信号を受けてこれを増幅する利得可変機能を
持つ第2の増幅回路の出力信号を受けて、上記第2の増
幅回路の発振出力信号が一定となるように制御する利得
制御回路を設けることにより、共振子の損失バラツキや
変動に対応して発振出力信号が一定になるよう第1,第
2の増幅回路の利得が制御されるから、発振動作の安定
化を図りつつ高調波成分を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による発振回路図
【図2】本発明の一実施の形態による発振回路に用いら
れる利得制御回路図
【図3】特性図
【図4】従来の発振回路図
【符号の説明】
1,2 トランジスタ 3〜6 抵抗 7 第1の増幅回路 8 共振子 9,10 ダイオード 11 トランジスタ 12 抵抗 13 第2の増幅回路 14,15 トランジスタ 16,17 ダイオード 18 トランジスタ 19 抵抗 20 可変電流源回路 21,22 抵抗 23 利得制御回路 24 キャパシタ 25 可変電流源回路 31 出力端子 32 増幅回路 33 バイアス電圧源 34 バイアス電圧源 41,42 トランジスタ 43 キャパシタ 44 定電流源 45〜48 トランジスタ 49,50 定電流源 51,52 トランジスタ 53 キャパシタ 54 抵抗 55 トランジスタ 56 抵抗 57,58 トランジスタ 59 抵抗 63 バイアス電圧源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正垣 年啓 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利得可変機能を持つ第1の増幅回路と、
    この増幅回路の入力と出力との間に接続された共振子
    と、前記第1の増幅回路の出力信号を増幅する利得可変
    機能を持つ第2の増幅回路と、前記第2の増幅回路の出
    力信号を受けて、前記第2の増幅回路の出力信号が一定
    となるように、前記第1,第2の増幅回路の利得を制御
    する利得制御回路とを備えた発振回路。
  2. 【請求項2】 前記共振子が、弾性表面波発振子である
    ことを特徴とする請求項1記載の発振回路。
  3. 【請求項3】 前記発振回路の第2の増幅回路の出力信
    号が、テレビジョン受像機のアンテナ端子から入力され
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の発振回路。
JP23879996A 1996-09-10 1996-09-10 発振回路 Pending JPH1084222A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007158557A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Yokogawa Electric Corp 自励発振回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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