JPS62130008A - リミッタ回路 - Google Patents

リミッタ回路

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JPS62130008A
JPS62130008A JP60271143A JP27114385A JPS62130008A JP S62130008 A JPS62130008 A JP S62130008A JP 60271143 A JP60271143 A JP 60271143A JP 27114385 A JP27114385 A JP 27114385A JP S62130008 A JPS62130008 A JP S62130008A
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voltage
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limiter
input
circuit
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Mitsuru Hayakawa
充 早川
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Victor Company of Japan Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G11/00Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general
    • H03G11/002Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general without controlling loop

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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リミッタ回路に係り、入力電圧の振幅を任意
の上限及び下限電圧の範囲内に制限して出力づるリミッ
タ回路に関する。
従来の技術 第4図は従来のリミッタ回路の一例の回路系統図を示づ
。同図中、PNP1〜ランジスタQa。
Qb及び電流源Iaは周知の最小値選択回路S1を構成
しており、トランジスタQaのベースには入力端子1よ
り入力電圧Vaが供給され、またトランジスタQbのベ
ースには直流電圧源2にり直流型11V[Iが供給され
る。一方、NPNトランジスタQc 、Qd及び電流源
1 b L;L周知の最大値選択回路S2を構成してお
り、トランジスタQcのベースには上記最小値選択回路
S+の出力電圧が供給され、またトランジスタQdのベ
ースには直流電圧源3より直流型IE[VL、’ が供
給される。
従って、上記最小値選択回路S1及び直流電圧源2は直
流電圧VHを上限電圧とする下限リミッタとして動作し
、一方、上記最大llI′i選択回路S2及び直流電圧
源3はトランジスタQdのベース・エミッタ間電圧をV
nt−どすると、■陽電圧V1−(但し、VL−=VL
 ’−VBE )を有する下限リミッタとして動作りる
このため、入力端子1に入来する入力電圧Vaは、第5
図に示す如く、’fの上限及び■・限が4−陽電圧VN
及び下限電圧VLにより振幅制限され、出ツノ電圧vb
として出力端子4へ出力される。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記従来のリミッタ回路が例えば電圧制御型
発振器の制御入力段において、その入力電圧が位相誤差
電圧であるようなフェーズ・ロックド・ループ回路(P
 L、 l−回路)で使用された場合、PLL回路への
パノノ信号が断続してループオーブン状態になったとき
、上記電圧制御ヘリ発振器は発振周波数の上限又は上限
から引込動作するのでループ動作が定常状態に達するま
での整定時間が長くなってしまうという欠点があった。
すなわち、リミッタ回路にその上限及びト限電圧範囲を
超えるような過大又は過小な入力電圧が入来した場合、
王の出力電圧が上限又(よ上限電圧に固定されてしまい
、リミッタ回路の直線動作領域(前記下限電圧V+−に
及び上限電圧VH間の領V1.)内にう3L<収束しな
いという問題点があった。
そこで、本発明は、リミッタ回路の出力直線動作領域を
超える過大又は過小な入力電圧が入来した場合、その出
力電圧を出力心線動作領域の上限及び下限電圧間の任意
の電圧に設定することにより、上記問題点を解決したリ
ミッタ回路を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明になるリミッタ回路は、第1及び第2の入力電圧
のうち小なる方を選択出力り−る最小値選択回路と、第
3及び第4の入力電圧のうち大なる方を選択出力する最
大値選択回路とを縦続接続(順不同)した、リミッタ回
路であって、入力電圧を反転増幅して出力する第1の反
転増幅器と、第1の反転増幅器の出力電圧の下限を予め
設定した下限電圧に制限して上記第2の入力電圧として
出力づ−る第1のリミッタと、入力電圧を反転増幅して
出力する第2の反転増幅器と、第2の反転増幅器の出力
電圧の上限を予め設定した上限電圧に制限してt2第4
の入力電圧として出力する第2のリミッタとを具備し、
一の入力端子よりの入力電圧を」二記第1又は第3の入
力電圧とするよう構成される。
作用 第1のリミッタは第1の反転増幅器の出力型1]一の下
限を上限電圧に制限して、第2の入力電圧として最小値
選択回路へ出力する。一方、第2のリミッタは第2の反
転増幅器の出Jノ電圧の」ゴ限を予め設定した上限電圧
に制限して、第4の入力電圧として最大1直選択回路へ
出力する。
ここで、−例として第1の入力電圧を前記一の入力端子
J:りの入力電圧とJると、最小値選択回路は入力電圧
と第2の入力電L1−どのうち小なる方を前記第3の入
力電圧として最大値選択回路へ出ノjする。このとき、
最大値選択回路は、最小値選択回路」:りの第3の入力
電圧と上記第4の入力電圧とのうち大なる方を選択出力
する。
次に、本発明になるリミッタ回路の一実施例について、
第1図〜第3図と共に説明する。
実施例 第1図は本発明になるリミッタ回路の一実施例のブロッ
ク系統図を示す。同図中、基準電圧V1〜■4は、第2
図(A)に示す如く、Vl>V2及びVi〉■3の如く
設定されている。但し、V2と■4の大小関係は問わな
い。ここで、入力端子5に入来づる入力電圧Viは、反
転増幅P56に供給され、ここで第1の基準電圧V+に
応じて反転増幅されて下限リミッタ7へ出力される。下
限リミッタ7は入来する電圧を第2の基準電圧72以上
に振幅制限して最小値選択回路8へ出力する。このよう
にして、入力電圧Viは上記反転増幅器6及び下限リミ
ッタ7により第2図(Δ)に示ず如き特性Tを有する電
圧(電圧v工というものとする)に変換された後、最小
値選択回路8に供給される。
一方、反転増幅器9は入来する入力電圧Viを第3の基
準電圧V3に応じて反転増幅して上限リミッタ10に供
給層る。上限リミッタ10は入来する電圧を第4の基準
電圧v4以Fに振幅制限して最大値選択回路11へ出力
する。このようにして、入力電圧■iは上記反転増幅器
9及び上限リミッタ10により第2図(△)に示す如き
特性■を右する電圧(電圧v■というものどする)に変
換された後、最大値選択回路11に供給される。
前記最小値選択回路8は、入来する入力電圧Vi及び0
4記電圧v■を比較して、両型圧のうち小なる方を選択
出力Jるため、0≦Vi≦v1のとぎは、入力電圧Vi
を選択出力し、Vi >Vlのとぎは電圧V■を選択出
力する。
一方、最大値選択回路11は入来する電圧Vユ及び上記
最小値選択回路8より供給される電圧のうち大なる方を
選択出力するため、0≦Vi<V3のとぎは、電圧Vn
を選択出力し、v3≦■:≦V+のときは、入力電圧V
iを選択出力し、Vi >Vlのときは、電圧v■を選
択出力する。
このようにして、第2図(B)に示す如き入出力特性を
有する出力電圧Voが最大liI選択回路11より出力
端子12へ出力される。これにより、本発明回路の出力
電圧Voは、入力電圧Viがv3≦Vi≦V1となる領
域においては直線性を維持して■。−Viとして出力さ
れ、V! >Vlの領域ではVo=V2 (首記上限電
圧V+−+に相当する)に収束し、Vi <V3の領域
ではVo”V、+(前記下限電圧VLに相当する)に収
束する。
従って、本発明回路は入力電圧■iが上記電圧V3〜v
1の範囲を超えて過大又は過小となった場合は、出力電
圧Voを出力直線動作領域の最大値V1と最小値v3と
の間の任意の電圧に収束させるリミッタ回路として動作
する。
第3図は本発明回路の具体的な回路系統図を示す。同図
中、第1図と同一構成部分には同一の符号をイ」シであ
る。ここで、反転増幅器6は演算増幅器13、第1の基
準電圧V1を発生出力する直流電圧源14及び抵抗R+
 、R2より構成される周知の負帰還増幅器であり、ま
た、下限りミツタフはNPNトランジスタQ+ 、Q2
 、電流源It。
I2、第2の基準電圧V2を発生出力1−る直流電圧源
15及びPNPトランジスタQ3より構成され、さらに
、最小値選択回路8はPNP1〜ランジスタQ4 、Q
s及び電流源■3より構成される。
一方、反転増幅器9は、上記と同様に、演い増幅器16
、第3の基準電圧V3を発4F出力する直流電圧源17
及び抵抗R3,R,lより構成される周知の負帰還増幅
器であり、また、下限リミッタ10はPNPトランジス
タQs 、 Q7 、電流源■4及び第4の基準電圧■
4を発生出力する直流電圧源18より構成され、ざらに
、最大値選択回路11はNPNトランジスタQs 、Q
!l及び電流源15より構成される。
ここで、前記演算増幅器13の非反転入力端子は直流電
圧源14を介して接地され、その反転入力端子は抵抗R
1を介して入力端子5に接続されるど共に、抵抗R2を
介してその出力端に接続される。一方、トランジスタQ
2の]レクタ・エミッタ間にその]レクタ・エミッタ間
が大々共通接続されたトランジスタQ1のベースは、上
記演算増幅器13の出力端と抵抗R2の接続点に接続さ
れる。上記1−ランジスタQ2のベースは直流電圧源1
5を介して接地される。また、上記トランジスタQ1及
びQ2のコレクタ共通接続点は電源電圧Vccを供給す
る電源ラインに接続され、さらに1〜ランジスタQ1及
びQ2のエミツタ共通1a統点は電流源■1を介して接
地されると共に、トランジスタQ3のベースに接続され
る。この1−ランジスタQ3の]レクタは接地され、そ
のエミッタCま電流源工2を介して■記電源ラインに接
続されると共に、トランジスタQ5のベースに接続され
る。
上記トランジスタQ5及びそのベースが入力端子5に接
続された前記1〜ランジスタQ4のエミッタ・コレクタ
間は大々共通接続されており、そのコレクタ共通接続点
は接地され、またそのエミッタ共通接続点は電流源13
を介して電源ラインに接続されると共に、トランジスタ
Q8のベースに接続される。
一方、演算増幅器16の非反転入力端子は直流光圧源1
7を介して接地され、その反転入力端子は抵抗R3を介
して入力端子5に接続されると共に抵抗RIを介してそ
の出力端に接続される。また、トランジスタQ7のエミ
ッタ・コレクタ間にそのエミッタ・コレクタ間が夫々共
通接続されたトランジスタQ6のベースは、上記演算増
幅器16の出力端と抵抗Rtの接続点に接続される。
上記トランジスタQ7のベースは直流電圧源18を介し
て接地される。また、上記トランジスタQ6及びQ7の
コレクタ共通接続点は接地され、さらに、トランジスタ
Q6及びQ7のエミッタ共通接続点は電流源■4を介し
て電源ラインに接続されると其に、トランジスタQ9の
ベースに接続される。上記トランジスタQ9及び前記ト
ランジスタQ8のコレクタ・エミッタ間は夫々共通接続
されており、そのコレクタ共通接続点は電源ラインに接
続され、またそのエミッタ共通接続点は電流源■5を介
して接地されると共に、出力端子12に接続される。
次に、第3図図示回路系統の動作について説明するに、
周知の如く、反転増幅器6の出力電圧「lは、抵抗R1
及びR2の抵抗値を夫々r、及びr2と表わすと、(1
)式のように表わされる。
El −一二二ョづツー ・ r+ <    r2−一 ・Vi −Vl )  (1)r
l+r2 この(1)式において、Vi =V+ とおくと、E+
=V+となる。従って、反転増幅器6より前記第2図(
A)にて特性■に示す如く、入力電圧Viが第1の基準
電圧V1に等しいとぎ、El =V+ どなり、かつ、
入力電圧Viの変化に対して反転しく一変化Jる電圧E
1が1!?られる。
下限リミッタ7は、周知の如く、入来する反転増幅器6
の出力電圧F1を上限電圧v2以上に振幅制限して、前
記電圧v■として出力する。ここで、トランジスタQ1
及びQ2のベース・エミッタ間電圧とトランジスタQ3
のベース・エミッタ間電圧が夫々等しいものとすると、
El >V2のとぎは、V I = E +どなり、E
+≦V2のときは、V I = V 2どなる。
上記と同様に、反転増幅器9の出力電圧F2は、抵抗R
3及びR4の抵抗値を人々r3及びr 、1 ど表わす
と、[F]式のように表わされる。
E、= −」二二」ニー・ (−シー・Vi−V3)   (2) r3+r4 この2式において、■1−Vaとおくと、F2=■3と
なる。従って、反転増幅器9より前記第2図(△)にて
特性■に示す如く、入力電圧Viが第3の基準電圧V3
に等しいどき、E2=V3どなり、かつ、入ノj電rE
 V iの変化に対して反転して変化する電圧E2が得
られる。
上限リミッタ10は、周知の如く、入来する反転増幅器
9の出力電圧E2を上限電圧v4以下に振幅制限して、
出力電圧v■′ として出力する。
ここで、トランジスタQ6.07及び後述するトランジ
スタQ4 、Qs 、Qs 、Q9のベース・エミッタ
間電圧を全てV(IE’ と表わすと、E2<Viのど
ぎは、VH’ −E2−t−VBE’ となり、E2≧
■4のどきは、V■’ =V4 +Ve E’ となる
。すなわら、出力電圧■■′ と前記電圧v■との関係
はVTI’ =V■+Ve e ’ となる。
一方、最小値選択回路8中のトランジスタQ4及び05
は夫々のベースに入来する入力電圧■i及び電圧■■の
大小関係に応じてオン又はオフされ、これと同様に、最
大値選択回路11中のトランジスタQ8及びQ9は夫々
のベースに入来する上記最小値選択回路8の出力電圧及
び電圧■■′の大小関係に応じてオン又はオフされる。
ここで、Vi <V3のとき、V i < V 1であ
るから、1−ランジスタQ4はオンされ、トランジスタ
Q5はオフとなる。従って、最小値選択回路8より電圧
Vi+Vrz:’ が出力される。このとき、Vl +
V[3E’ <V■’であるため、トランジスタQ8は
オフされ、トランジスタQ9はオンとなる。従って、最
大値選択回路11より出力電圧Vo =V■’  V[
3E’ =VIが出力される。これにより、Vi <V
3 、カッ、E2≧v4のとぎ、出力端子12には出力
電圧Vo=V4が出力され、一方、Vi〈■3、かつ、
E2 <Viのとぎ、出力端子12には出力電圧Vo=
Ezが出力される。
次に、V3≦Vi≦v1のときには、Vi≦VTである
ため、トランジスタQ4はオンされ、トランジスタQ5
はA)となる。従って、最小値選択回路8より電圧Vi
+Vtz:’ が出力される。
このとき、Vi +Va E’ >V■’であるため、
トランジスタQ8はオンされ。トランジスタQ9はオフ
となる。従って、最大値選択回路11より出力電圧VO
= (Vi +Vn E ’ ) −VB E ’ =
Viが出力される。これにより、v3≦Vi≦v1のと
きには、出力端子12より入力電圧Viと等しい出力が
得られる。
次に、Vi >V+のとぎ、トランジスタQ4はオフさ
れ、トランジスタQ5はオンとなる。従って、最小値選
択回路8より電圧VI+VOE’が出力される。このと
き、vI十v日E′ 〉■■′であるため、トランジス
タ08はオンされ、トランジスタQ9はオフとなる。従
って、最大値選択回路11より出力端BEVo = (
V ■+ VRE ’  )−VBE’ =VIが出力
される。これにより、Vi >V+ 、かつ、El>V
2(7)どぎ、出力端子12には出力電圧V。−Elが
出力され、一方、Vi >V+ 、かつ、E1≦■2の
とき、出力端子12には出力電圧V。−V2が出力され
る。
このように、第3図図示回路系統は第2図(B)に示し
た入出力特性を有するリミッタ回路として動作する。
なお、本発明回路の構成は、電圧VT及びVR又はVH
’が夫々供給される最小値選択回路8及び最大値選択回
路11の縦続接続であれば良く、その接続順序は任意で
ある。すなわら、第1図図示ブロック系統において、反
転増幅器6ど9、上限リミッタ7と上限リミッタ10、
及び最小1f1m択回路8と最大値選択回路11の接続
順序を夫々入れ替えてもよい。
また、本発明回路は、上限電圧V1及び下限電圧V3を
決める反転増幅器6及び9と、下限リミッタ7及び−L
限すミッタ10の設定によって制限領域での特性を任意
に決定できるものであるから、応用に当って、上限のみ
又は下限のみの制限等目的に応じて自由に構成してもよ
いことは勿論である。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、リミッタ回路の出力心線
動作領域を超える過大又は過小な入力電圧が入来した場
合、その出力電圧を出力直線動作領域の上限及び下限電
圧間の任意の電圧に設定したので、制限領域にて任意の
非線形特性を得ることができ、L記入力電圧の上限及び
下限電圧範囲外でも所定の出力電圧に収束させることが
でき、例えばPLL回路中の電圧制6II型発振器を制
御する誤差電圧のリミッタ回路に応用すると、P L 
1回路への入力電圧のl17if−によって誤差電圧が
過大又は過小となっても発振器の自走周波数i31所定
の領域で動作できるので、ループ整定時間は極めて短く
Cきて、01作を安定化できる等の特長を右りる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第3図は夫々本発明になるリミッタ回路の一
実施例を示づブロック系統図及び具体的な回路系統図、
第2図(Δ)、(B)は夫々本発明回路の入出力特性図
、第4図及び第5図は人々従来のリミッタ回路の一例の
回路系統図及び入出力特性図である。 5・・・入力端子、6.9・・・反転増幅器、7・・・
下限リミッタ、8・・・最小値選択回路、10・・・上
限リミッタ、11・・・最大値選択回路、12・・・出
力端子、13.16・・・演韓増幅各、14,15,1
7゜18・・・直流電圧源、11〜T5・・・電流源、
01〜Q9・・・トランジスタ、R1−R4・・・抵抗
。 第3図 第 I 図 1〜 二\−− 第4図 第5図 //     ポ カ 電 尺 b ■、−一一一一 ■し

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1及び第2の入力電圧のうち小なる方を選択出
    力する最小値選択回路と、第3及び第4の入力電圧のう
    ち大なる方を選択出力する最大値選択回路とを縦続接続
    (順不同)し、一の入力端子よりの入力電圧の上限及び
    下限を制限して出力するリミッタ回路において、該入力
    電圧を反転増幅して出力する第1の反転増幅器と、該第
    1の反転増幅器の出力電圧の下限を予め設定した下限電
    圧に制限して上記第2の入力電圧として出力する第1の
    リミッタと、該入力電圧を反転増幅して出力する第2の
    反転増幅器と、該第2の反転増幅器の出力電圧の上限を
    予め設定した上限電圧に制限して上記第4の入力電圧と
    して出力する第2のリミッタとを具備し、該一の入力端
    子よりの入力電圧を上記第1又は第3の入力電圧とする
    よう構成したことを特徴とするリミッタ回路。
  2. (2)該第1の反転増幅器を第1の演算増幅器、第1の
    帰還回路及び第1の基準電圧を発生する第1の電圧源を
    備えた負帰還増幅器で構成し、該第1のリミッタを第2
    の基準電圧を発生する第2の電圧源と該第1の反転増幅
    器の出力電圧及び該第2の基準電圧のうち大なる方を選
    択出力する第1の選択回路とより構成し、該第2の反転
    増幅器を第2の演算器、第2の帰還回路及び第3の基準
    電圧を発生する第3の電圧源を備えた負帰還増幅器で構
    成し、該第2のリミッタを第4の基準電圧を発生する第
    4の電圧源と該第2の反転増幅器の出力電圧及び該第4
    の基準電圧のうち小なる方を選択出力する第2の選択回
    路とより構成し、該一の入力端子よりの入力電圧が該第
    3の基準電圧より小なるときは該第2のリミッタの出力
    電圧を出力し、該入力電圧が該第1及び第3の基準電圧
    の範囲内にあるときは該入力電圧をそのまま出力し、該
    入力電圧が該第1の基準電圧より大なるときは該第1の
    リミッタの出力電圧を出力するよう構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のリミッタ回路。
JP60271143A 1985-12-02 1985-12-02 リミッタ回路 Granted JPS62130008A (ja)

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