JPH1083873A - 接続構造および携帯機器 - Google Patents

接続構造および携帯機器

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JPH1083873A
JPH1083873A JP8236016A JP23601696A JPH1083873A JP H1083873 A JPH1083873 A JP H1083873A JP 8236016 A JP8236016 A JP 8236016A JP 23601696 A JP23601696 A JP 23601696A JP H1083873 A JPH1083873 A JP H1083873A
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JP
Japan
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glass substrate
substrate
liquid crystal
crystal panel
circuit board
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JP8236016A
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English (en)
Inventor
Megumi Takamori
恵 高盛
Takeo Okuda
武夫 奥田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 FPCを介することなく、ガラス基板と回路
基板とを接続できるようにして組立工数を削減してコス
トの低減を図ることを目的とする。 【解決手段】 回路基板9に雌型のコネクタ10を設
け、液晶パネル5を構成するガラス基板71の透明電極
を雄コンタクトとして、該ガラス基板71を前記コネク
タ10に直接挿入して液晶パネル5のガラス基板71
回路基板9との電気的接続を図っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス基板と回路
基板との接続構造および該接続構造を備えた携帯機器に
関し、さらに詳しくは、携帯電話機、ノート型パソコ
ン、電卓あるいは電子手帳といった各種の携帯機器など
の表示デバイスとして用いられる液晶パネルを構成する
ガラス基板と回路基板との接続に好適な接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】各種の携帯機器においては、液晶パネル
が表示デバイスとして使用されているが、この液晶パネ
ルを構成するガラス基板と、所要の回路が搭載された回
路基板との電気的接続は、次のようにして行われてい
る。
【0003】すなわち、図6は、液晶パネル30と回路
基板34との接続構造を示す斜視図であり、図7は、接
続した状態の側面図である。
【0004】液晶パネル30は、基本的に、透明電極3
1が形成された対向する2枚のガラス基板321,322
間に、シール剤33等によって液晶を封止するととも
に、図示しない偏光板等が設けられて構成されており、
一方のガラス基板321には、接続用の透明電極31が
引き出されている。
【0005】回路基板(メインボード)34には、携帯
機器の電源回路や該機器に応じた所要の回路が搭載され
ている。
【0006】従来、液晶パネル30を構成するガラス基
板321と回路基板34との接続は、フレキシブルプリ
ント配線板(以下「FPC」という)35を用いて行わ
れている。
【0007】すなわち、液晶パネル30のガラス基板3
1の接続用の端子部と、FPC35の端子部との間
に、異方導電性ゴムコネクタであるACF(Anisotropi
c Conductiv Film)36を介在させて熱圧着することに
より、ガラス基板321とFPC35の一端側を接続
し、このFPC35の他端側を、回路基板34の端縁に
設けられたFPCコネクタ37に挿入接続するのであ
る。
【0008】なお、この従来例では、液晶パネル30を
駆動するドライバLSI38が、フイルム状のFPC3
5上に搭載される、いわゆる、COF(Cip On Film)
方式となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来例の接続構造では、液晶パネルのガラス基板と回路
基板とをFPCを介して接続するために、FPCとガラ
ス基板との接続およびFPCと回路基板との接続の2箇
所の接続が必要となって、組立工数がかかり、また、F
PCが比較的高価であるためにコストが高くつくといっ
た難点がある。
【0010】本発明は、上述の技術的課題に鑑みて為さ
れたものであって、FPCを介することなく、ガラス基
板と回路基板とを接続できるようにして組立工数を削減
してコストの低減を図ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0012】すなわち、本発明は、導体パターンが形成
されたガラス基板と回路基板とを電気的に接続する接続
構造であって、前記両基板の一方の基板に雌型のコネク
タを設けるとともに、他方の基板を雄コンタクトとして
該他方の基板を、前記コネクタに挿入接続するようにし
ている。
【0013】前記他方の基板が、前記ガラス基板であっ
て、該ガラス基板は、対向するガラス基板との間で液晶
を封止して液晶パネルを構成するものであるのが好まし
い。
【0014】前記雌型のコネクタは、雌コンタクトと、
該雌コンタクトを内部に保持するハウジングと、前記他
方の基板の挿抜方向に沿って移動可能に前記ハウジング
に取り付けられた弾性を有する挟持部材とを備え、前記
挟持部材は、前記他方の基板が前記ハウジングに挿入さ
れた状態で、前記挿入方向に移動させることにより、前
記他方の基板を、前記雌コンタクトとの間で挟持するも
のである。
【0015】また、本発明は、導体パターンが形成され
たガラス基板と回路基板とを電気的に接続する接続構造
であって、前記ガラス基板および前記回路基板に、基板
対基板接続用コネクタをそれぞれ設け、前記両コネクタ
を互いに接続するようにしており、前記ガラス基板は、
対向するガラス基板との間で液晶を封止して液晶パネル
を構成するものであるのが好ましい。
【0016】本発明の携帯機器は、本発明の接続構造を
備えたものである。
【0017】本発明の接続構造によれば、ガラス基板ま
たは回路基板の一方の基板に雌型のコネクタを設けると
ともに、他方の基板を雄コンタクトとして前記コネクタ
に挿入接続するので、FPCを介して接続する従来例に
比べて、接続箇所の数を減らすことができ、特に、液晶
パネルを構成するガラス基板と回路基板との接続に適用
することにより、信頼性を高めることができるととも
に、部品点数および組立工数を削減してコストの低減を
図ることができる。
【0018】また、前記雌型のコネクタは、他方の基板
の挿抜方向に沿って移動可能な弾性を有する挟持部材を
備え、この挟持部材は、前記他方の基板を、雌コンタク
トとの間で挟持するので、確実な接続が達成されること
になる。
【0019】本発明の接続構造によれば、ガラス基板お
よび回路基板に、基板対基板接続用コネクタをそれぞれ
設けて前記両コネクタを互いに接続するので、FPCを
介して接続する従来例に比べて、接続箇所の数を減らす
ことができ、特に、液晶パネルを構成するガラス基板と
回路基板との接続に適用することにより、信頼性を高め
ることができるとともに、部品点数および組立工数を削
減してコストの低減を図ることができる。
【0020】本発明の携帯機器によれば、本発明の接続
構造を備えているので、携帯機器の信頼性を高めること
ができるとともに、コストの低減を図ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の一つの実施の形態である
携帯電話機の正面図である。
【0023】この携帯電話機1は、テンキー2を備える
とともに、電源、保留、リダイアルといった各種の機能
キー3を備えており、機能キー3よりも上方位置には、
番号やメッセージ等を表示する液晶表示部4が設けられ
ている。
【0024】図2は、図1の携帯電話機1の液晶表示部
4を構成する液晶パネル5と回路基板9との接続構造を
示す図であり、図3は、図2の液晶パネル5と回路基板
9とを接続した状態の断面図である。
【0025】液晶パネル5は、透明電極6がそれぞれ形
成された対向する2枚のガラス基板71,72間に、シー
ル剤8等によって液晶を封止するとともに、図示しない
偏光板等が設けられて構成されており、一方のガラス基
板71には、接続用の透明電極6が引き出されている。
【0026】回路基板(メインボード)9には、液晶パ
ネル5を駆動するドライバLSIや電源回路あるいは変
復調用回路などの図示しない所要の回路が搭載されてい
る。
【0027】この実施の形態では、回路基板9の端縁
に、雌型のコネクタ10が設けられており、液晶パネル
5のガラス基板71の透明電極6を雄コンタクトとし
て、このガラス基板71を雌型のコネクタ10に直接挿
入することにより、ガラス基板71と回路基板9とを電
気的に接続するものであり、雌型のコネクタ10は、次
のように構成されている。
【0028】この雌型のコネクタ10は、雌コンタクト
11と、この雌コンタクト11を内部に保持するととも
に、絶縁保護するハウジング12と、このハウジング1
2に移動可能に取り付けられた挟持部材としてのスライ
ダ13とを備えており、このハウジング12の回路基板
9側の幅方向の両側の外壁は、図2に示されるように、
固定用部材14を介していわゆるホールドダウンによっ
て回路基板9に強固に取り付けられている。
【0029】ハウジング12は、回路基板9の端縁に沿
って幅方向に延びる挿入口12aを有し、この挿入口1
2a側に、上述のスライダ13が、液晶パネル5の挿抜
方向(図3の左右方向)に沿って一定の範囲でスライド
できるように取り付けられている。
【0030】ハウジング12の内部には、ガラス基板7
1の透明電極6に対応する複数の雌コンタクト11が、
幅方向に沿って並設されており、各コンタクト11は、
上下に対向して大略コ字状に形成された対向部11a
と、この対向部11aから回路基板9側へ屈曲形成され
て該回路基板9の導体パターンに接続された結線部11
bとを有しており、このコンタクト11の上側の対向部
11aには、挿入されたガラス基板71の透明電極6に
接触する半球面状の接触部11cが、下方に突設されて
いる。これらコンタクト11は、金属製であってバネ性
を有している。
【0031】スライダ13は、幅方向に沿って延びる挟
持部13aと、その両側の取付部13bとを備えてお
り、挟持部13aは、その上面が、挿入された液晶パネ
ル5のガラス基板71を、雌コンタクト11の接触部1
1cとの間で挟持する平面状の挟持面13cとなってお
り、また、その下面が、傾斜面13dとなっており、ガ
ラス基板71の挿入方向(図3の右方)に沿って厚さが
薄くなっている。
【0032】このスライダ13は、両取付部13bを介
してハウジング12の溝部12bに、上述のように、液
晶パネル5の挿抜方向に沿って一定範囲で移動可能に取
り付けられており、このスライダ7を、液晶パネル5の
挿入方向へ移動させて挟持部13aをハウジング12の
挿入口12a内に押し込むことにより、挟持部13aの
挟持面13cと雌コンタクト11の接触部11cとの間
隔が狭くなってその間に液晶パネル5のガラス基板71
を挟持するように構成されている。
【0033】このスライダ13は、衝撃などによってガ
ラス基板71を破損することがないように、応力を緩和
できる弾性材料、例えば、ゴムや弾性エラストマーなど
から構成するのが好ましい。
【0034】次に、以上の構成を有する本実施の形態に
おいて、液晶パネル5のガラス基板71と回路基板9と
の接続手順を説明する。
【0035】先ず、回路基板9の雌型のコネクタ10の
スライダ13を、ハウジング12から引き出してハウジ
ング12の挿入口12aを十分に開放し、この挿入口1
2aへ液晶パネル5のガラス基板71を挿入し、スライ
ダ13を、ガラス基板71の挿入方向へ移動させること
により、図3に示されるように、スライダ13の挟持面
13aと雌コンタクト11の接触部11cとの間で、ガ
ラス基板71を挟持し、これによって、ガラス基板71
透明電極6と雌コンタクト11とが圧接され、液晶パネ
ル5のガラス基板71と回路基板9とが電気的に確実に
接続されることになる。
【0036】このように液晶パネル5のガラス基板71
と回路基板9とを、FPCを介することなく接続するの
で、FPCを介して接続する従来例に比べて、接続箇所
が少なくなって信頼性が向上するとともに、部品点数お
よび組立工数が削減されてコストの低減を図ることがで
きる。
【0037】上述の実施の形態では、回路基板9に雌型
のコネクタ10を設け、液晶パネル5のガラス基板71
の透明電極6を雄コンタクトとして接続したけれども、
本発明の他の実施の形態として、液晶パネル5のガラス
基板71に雌型のコネクタを設け、回路基板9の導体パ
ターンを雄コンタクトとして接続してもよい。
【0038】図4は、本発明の他の実施の形態に係る接
続構造の斜視図であり、図5は、図4の液晶パネル15
と回路基板19とを接続した状態の側面図である。
【0039】液晶パネル15は、透明電極16が形成さ
れた対向する2枚のガラス基板171,172間に、シー
ル剤18等によって液晶を封止するとともに、図示しな
い偏光板等が設けられて構成されており、一方のガラス
基板171には、接続用の透明電極16が引き出されて
いる。
【0040】回路基板(メインボード)19には、液晶
パネル15を駆動するドライバLSIや電源回路あるい
は変復調用回路などの図示しない所要の回路が搭載され
ている。
【0041】この実施の形態では、液晶パネル15の一
方のガラス基板171の端には、基板対基板接続用の雄
型のコネクタ20が設けられており、回路基板19の端
縁には、基板対基板接続用の雌型のコネクタ21が設け
られており、両コネクタ20,21を挿入嵌合すること
により、液晶パネル15のガラス基板171の透明電極
16と回路基板19とを電気的に接続している。
【0042】なお、この実施の形態では、雄型のコネク
タ20の結線部とガラス基板171の透明電極16との
間の接続は、異方導電性ゴムコネクタであるACF(An
isotropic Conductiv Film)22を介して行われる。
【0043】このように液晶パネル15のガラス基板1
1および回路基板19に、基板対基板接続用のコネク
タ20,21をそれぞれ設け、両コネクタ20,21の
接続によってガラス基板171の透明電極16と回路基
板19とを接続するので、FPCを介して接続する従来
例に比べて、組立工数が削減されてコストの低減を図る
ことができる。
【0044】上述の実施の形態では、液晶パネル15の
ガラス基板171に雄型のコネクタ20を、回路基板1
9に雌型のコネクタ21をそれぞれ設けたけれども、本
発明の他の実施の形態として、液晶パネル15のガラス
基板171に雌型のコネクタを、回路基板19に雄型の
コネクタを設けてもよいのは勿論である。
【0045】上述の各実施の形態では、液晶パネルを駆
動するドライバLSIは、回路基板9,19に搭載され
た、いわゆるCOB(Chip On Board)方式であったけ
れども、前記ドライバLSIを、液晶パネル上に搭載す
るCOG(Chip On Glass)方式であってもよい。
【0046】上述の各実施の形態では、携帯電話機に適
用して説明したけれども、本発明は、携帯電話機に限ら
ず、ノート型パソコン、電卓あるいは電子手帳などの他
の携帯機器に適用できるのは勿論であり、さらに、携帯
機器に限らず、表示デバイスとして液晶パネルを用いる
他の機器に適用してもよい。
【0047】上述の実施の形態では、液晶パネルを構成
するガラス基板に適用して説明したけれども、本発明
は、液晶パネルに限らず、例えば、プラズマディスプレ
イ(PDP)のように、ガラス基板に導体パターンを形
成するものに適用してもよい。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明の接続構造によれ
ば、ガラス基板または回路基板の一方の基板に雌型のコ
ネクタを設けるとともに、他方の基板を雄コンタクトと
して前記コネクタに挿入接続し、あるいは、ガラス基板
および回路基板に、基板対基板接続用コネクタをそれぞ
れ設けて前記両コネクタを互いに接続するので、FPC
を介して接続する従来例に比べて、接続箇所の数を減ら
すことができ、特に、液晶パネルを構成するガラス基板
と回路基板との接続に適用することにより、信頼性を高
めることができるとともに、部品点数および組立工数を
削減してコストの低減を図ることができる。
【0049】また、本発明の携帯機器は、液晶パネルと
回路基板とが本発明の接続構造によって接続されるの
で、携帯機器の信頼性を高めることができるとともに、
コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態に係る携帯電話機の
正面図である。
【図2】図1の携帯電話機の液晶パネルと回路基板との
接続構造を示す斜視図である。
【図3】図2の液晶パネルと回路基板とを接続した状態
の断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態の液晶パネルと回路基
板との接続構造を示す斜視図である。
【図5】図4の液晶パネルと回路基板とを接続した状態
の側面図である。
【図6】従来例の液晶パネルと回路基板との接続構造を
示す斜視図である。
【図7】図6の液晶パネルと回路基板とを接続した状態
の側面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機 5,15,30 液晶パネル 6,16,31 透明電極 71,72,171,172,321,322 ガラス基板 9,19,34 回路基板 10,20,21 コネクタ 13 スライダ(挟
持部材)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体パターンが形成されたガラス基板と
    回路基板とを電気的に接続する接続構造であって、 前記両基板の一方の基板に雌型のコネクタを設けるとと
    もに、他方の基板を雄コンタクトとして該他方の基板
    を、前記コネクタに挿入接続することを特徴とする接続
    構造。
  2. 【請求項2】 前記他方の基板が前記ガラス基板であっ
    て、該ガラス基板は、対向するガラス基板との間で液晶
    を封止して液晶パネルを構成するものである請求項1記
    載の接続構造。
  3. 【請求項3】 前記雌型のコネクタは、雌コンタクト
    と、該雌コンタクトを内部に保持するハウジングと、前
    記他方の基板の挿抜方向に沿って移動可能に前記ハウジ
    ングに取り付けられた弾性を有する挟持部材とを備え、 前記挟持部材は、前記他方の基板が前記ハウジングに挿
    入された状態で、前記挿入方向に移動させることによ
    り、前記他方の基板を、前記雌コンタクトとの間で挟持
    する請求項1または2記載の接続構造。
  4. 【請求項4】 導体パターンが形成されたガラス基板と
    回路基板とを電気的に接続する接続構造であって、 前記ガラス基板および前記回路基板に、基板対基板接続
    用コネクタをそれぞれ設け、前記両コネクタを互いに接
    続することを特徴とする接続構造。
  5. 【請求項5】 前記ガラス基板は、対向するガラス基板
    との間で液晶を封止して液晶パネルを構成するものであ
    る請求項4記載の接続構造。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の接
    続構造を備えることを特徴とする携帯機器。
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