JPH10828A - 画像記録装置のバックテンション付与装置 - Google Patents

画像記録装置のバックテンション付与装置

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JPH10828A
JPH10828A JP17284096A JP17284096A JPH10828A JP H10828 A JPH10828 A JP H10828A JP 17284096 A JP17284096 A JP 17284096A JP 17284096 A JP17284096 A JP 17284096A JP H10828 A JPH10828 A JP H10828A
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Kazumi Ishima
和己 石間
Tadaaki Sugano
忠明 菅野
Shunichi Ando
俊一 安藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特色の版下フイルムを作成する場合、各色毎に
形成された画像の版間誤差により生地の図案の色ずれが
生じてしまう。 【解決手段】CTCフイルム6を搬送しているときに、
画像記録部3の記録部31とプラテンロ−ラ33で押さ
えられているCTCフイルム6の下流側を微細な突起が
ちりばめられているグリットロ−ラ41と加圧ロ−ラ4
2で押さえて、CTCフイルム6が滑ることを防ぎなが
ら記録部31とグリットロ−ラ41との間のCTCフイ
ルム6に一定の張力を与えてCTCフイルム6の送り長
さに誤差が生じることを防ぎ、CTCフイルム6の記録
位置がずれることを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば服飾用生
地等に特色印刷するときに使用する製版用版下フイルム
を作成する画像記録装置のバックテンション付与装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】服飾用生地等の捺染に使用する製版用版
下フイルムを作成するときは、生地のカラ−図案をスキ
ャナで読み取り、読み取った画像情報をワ−クステ−シ
ョンやパソコン等で所望の特色に色分解し、色分解した
画像情報をイメ−ジセッタに出力する。イメ−ジセッタ
は送られた画像情報により銀塩系フイルムを感光させて
一色の画像情報を記録して製版用版下フイルムを形成す
る。また、サ−マル方式を採用して透明感熱記録フイル
ムとしてロイコ系のカラ−サ−モクロミックフイルム
(以下、CTCフイルムという)を使用することによ
り、良好な版下フイルム形成することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように特色の版
下フイルムを作成する場合、各色毎にCTCフイルムに
形成された画像の版間誤差は極力小さくする必要があ
る。例えば通常のA0サイズのサ−マルプロッタを使用
して各色毎の版下フイルムを形成すると、版間誤差は形
成する画像の印字率によって変化するが、フイルムに加
えられる張力の変動等により2〜3mm程度の版間誤差
が生じる。このように大きな版間誤差が生じると、生地
の図案の色ずれが生じてしまい、版下フイルムとしては
使用することはできなくなってしまう。
【0004】この発明はかかる短所を改善するためにな
されたものであり、各色間の版間誤差を極力低減して、
良質な版下フイルムを作成することができる画像記録装
置のバックテンション付与装置を得ることを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像記録
装置のバックテンション付与装置は、グリットロ−ラと
加圧ロ−ラ及び加圧・解除機構部とを有し、グリットロ
−ラと加圧ロ−ラは記録部材を搬送するものであり、グ
リットロ−ラは鋼製の中空パイプで形成され、表面に微
細な突起がちりばめられ、記録部材に画像情報を書き込
む記録装置の下流側に設けられ、加圧ロ−ラは記録部材
を搬送するときに記録部材をグリットロ−ラに圧接し、
加圧・解除機構部は加圧ロ−ラをグリットロ−ラに圧接
し、その圧接を解除することを特徴とする。
【0006】上記グリットロ−ラの加圧ロ−ラとの圧接
位置と反対側の中央位置に圧接された押えロ−ラを有す
ることが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の画像記録装置は、ロ−
ルフイルム保持部と画像記録部とバックテンション発生
部及び切断部とを有する。ロ−ルフイルム保持部はロ−
ルに巻かれた記録部材、例えば服飾用生地等に捺染によ
り印刷するときの製版用版下フイルムとして使用される
A0幅のサイズのロイコ系のカラ−サ−モクロミックフ
イルム(以下、CTCフイルムという)のロ−ルを保持
している。画像記録部は主走査方向に直列に配置された
複数例えば3個のサ−マルヘッドとプラテンロ−ラとバ
ックアップロ−ラ及び主走査方向に沿ってサ−マルヘッ
ドの上部に設けられ、サ−マルヘッドとプラテンロ−ラ
との間の加圧力を調整する加圧・解除機構部とを有し、
ロ−ルフイルム保持部から送られたCTCフイルムに画
像情報を記録する。バックテンション発生部はグリット
ロ−ラと加圧ロ−ラと押えロ−ラ及び画像記録部から送
り出されるCTCフイルムに一定の張力を与えながら搬
送する。
【0008】バックテンション発生部のグリットロ−ラ
は鋼製の中空パイプで形成され、表面には例えばサンド
ペ−パのように微細な突起がちりばめられている。加圧
ロ−ラはCTCフイルムを搬送するときに、CTCフイ
ルムをグリットロ−ラに圧接する。押えロ−ラはグリッ
トロ−ラの加圧ロ−ラとの圧接位置と反対側の中央位置
に圧接され、CTCフイルムを送るときにグリットロ−
ラに生じるたわみを抑制する。加圧・解除機構部は揺動
レバ−と揺動レバ−を回動する揺動用カムと電源スイッ
チをオン,オフする電源スイッチ用カム及び揺動用カム
と電源スイッチ用カムを回動する加圧・解除レバ−とを
有する。揺動レバ−は一方の先端部が加圧ロ−ラの回転
軸を回転自在に保持し、他方の先端部が揺動用カムに接
触している。
【0009】CTCフイルムに画像を記録して製版用版
下フイルムを形成するときは、加圧・解除レバ−を回動
して加圧ロ−ラをグリットロ−ラに押し付けてCTCフ
イルムをグリットロ−ラに圧接させ、同時に電源スイッ
チ用カムで電源スイッチをオンにする。このように加圧
・解除レバ−を操作するだけで加圧ロ−ラをグリットロ
−ラに押し付けてCTCフイルムをグリットロ−ラに圧
接させるとともに電源スイッチをオンにするから操作性
を高めることができる。
【0010】この状態でグリットロ−ラを駆動装置で回
転させてCTCフイルムを搬送しながら、画像記録部で
CTCフイルムに画像情報を記録する。このCTCフイ
ルムを搬送しているときに、画像記録部の記録部とプラ
テンロ−ラで押さえられているCTCフイルムの下流側
を微細な突起がちりばめられているグリットロ−ラと加
圧ロ−ラで押さえて、CTCフイルムが滑ることを防ぎ
ながら記録部とグリットロ−ラとの間のCTCフイルム
に一定の張力を与えてCTCフイルムの送り長さに誤差
が生じることを防ぎ、CTCフイルムの記録位置がずれ
ることを防いでいる。
【0011】また、加圧ロ−ラをグリットロ−ラに圧接
してCTCフイルムを搬送しているときに加圧ロ−ラの
圧接力によりグリットロ−ラがわん曲して、CTCフイ
ルムに加える幅方向の圧接力分布が不均一になり、CT
Cフイルムの送り量が変動してしまう。そこでグリット
ロ−ラのわん曲を押えロ−ラで抑制して、CTCフイル
ムに加える幅方向の圧接力分布を均一にして、CTCフ
イルムの送り量を一定にする。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示す側面
図である。図に示すように、プロッタ1は、ロ−ルフイ
ルム支持部2と画像記録部3とバックテンション発生部
4及び切断部5とを有する。
【0013】ロ−ルフイルム保持部2はロ−ルに巻かれ
た記録部材、例えばロイコ系のカラ−サ−モクロミック
フイルム(以下、CTCフイルムという)6を保持する
ものであり、保持したCTCフイルムの送り出すときの
張力を調節する張力調整部21を有する。CTCフイル
ム6は例えばA0幅のサイズを有し、服飾用生地等に捺
染によりフルカラ−印刷するときの製版用版下フイルム
として使用される。
【0014】画像記録部3は、図2の側面図と図3の正
面図に示すように、記録部31と保持部32とプラテン
ロ−ラ33とバックアップロ−ラ34とディスクブレ−
キ35及び加圧調整機構部36とを有し、ロ−ルフイル
ム支持部2から送られたCTCフイルム6に画像情報を
記録する。服飾用生地等に捺染する画像を記録する記録
部31は大きな幅、例えば、A0幅のサイズのCTCフ
イルム6に画像情報を記録するものであり、図3に示す
ように、複数例えば3個のサ−マルヘッド31a、31
b,31cが主走査方向に直列に配置されている。保持
部32は3個のサ−マルヘッド31a、31b,31c
を保持するとともに記録部31の均熱化を図るものであ
り、放熱フィンを有する放熱ブロック321がサ−マル
ヘッド31a〜31cの上部に設けられている。この放
熱ブロック321内にはサ−マルヘッド31a〜31c
の長手方向に沿ってヒ−トパイプ322が挿入されて固
定されている。この記録部31のサ−マルヘッド31a
〜31cの記録面すなわちCTCフイルム6との接触面
に圧接するように硬さが40〜50度の軟質ゴムからなるプ
ラテンロ−ラ33が設けられ、プラテンロ−ラ33の記
録部31との圧接位置と相対する反対側の位置にバック
アップロ−ラ34が設けられ、バックアップロ−ラ34
により記録部31等がたわむことを防止している。バッ
クアップロ−ラ34の回転軸はディスクブレ−キ35に
連結されている。加圧調整機構部36は主走査方向に沿
って保持部32の上部に設けられた圧縮ばね361と調
節ねじ362を有し、サ−マルヘッド31a〜31cと
プラテンロ−ラ33との間の加圧力を調整する。
【0015】バックテンション発生部4は、図4の側面
図と図5の正面図に示すように、グリットロ−ラ41と
加圧ロ−ラ42と押えロ−ラ43及び加圧・解除機構部
44とを有し、画像記録部3から送り出されるCTCフ
イルム6にバックテンションを与える。グリットロ−ラ
41は鋼製の中空パイプで形成され、表面には例えばサ
ンドペ−パのように微細な突起がちりばめられている。
加圧ロ−ラ42はCTCフイルム6を送るときに、引張
ばね421の引張力によりCTCフイルム6をグリット
ロ−ラ41に圧接する。押えロ−ラ43はグリットロ−
ラ41の加圧ロ−ラ42との圧接位置と反対側の中央位
置に圧接され、CTCフイルム6を送るときにグリット
ロ−ラ41に生じるたわみを抑制する。加圧・解除機構
部44は揺動レバ−441と揺動レバ−441を回動す
るカム442と、カム442を回動する加圧・解除レバ
−443とを有する。揺動レバ−441は、例えば中央
部が軸444に回転自在に保持され、一方の先端部が加
圧ロ−ラ42の回転軸を回転自在に保持し、他方の先端
部にはカム442と接触するコロ445を有し、加圧ロ
−ラ42の回転軸の両側に連結されている。加圧ロ−ラ
42の両側に設けられたカム442のうち一方のカム4
42には電源スイッチ7をオン,オフする電源スイッチ
用カム446が設けられている。
【0016】次に、スキャナで読み取られ、パソコン等
で色分解された画像情報をプロッタ1でCTCフイルム
6に記録して製版用版下フイルムを形成するときの動作
を説明する。
【0017】バックテンション発生部4の加圧・解除レ
バ−443を電源スイッチ7がオフになる位置に回動し
て、加圧ロ−ラ42をグリットロ−ラ41から離した状
態で、ロ−ルフイルム保持部2に保持されたCTCフイ
ルム6を画像記録部3とバックテンション発生部3を通
って引き出しておく。この状態で加圧・解除レバ−44
3を反時計方向に回動すると、バックテンション発生部
4の揺動レバ−441を揺動するカム442と電源スイ
ッチ用カム446が回動し、図4に示すように、電源ス
イッチ用カム446が電源スイッチ7のアクチュエ−タ
を押し下げて電源スイッチ7をオンにし、カム442の
山の部分が揺動レバ−441のコロ445からはずれ、
加圧ロ−ラ42に取り付けた引張ばね421の引張力で
加圧ロ−ラ42をグリットロ−ラ41側に回動して、C
TCフイルム6をグリットロ−ラ41に圧接させる。
【0018】この状態でプラテンロ−ラ33とグリット
ロ−ラ41を駆動装置で回転させてCTCフイルム6を
搬送しながら、画像記録部3のサ−マルヘッド31a〜
31cに所定の画像信号を送り、CTCフイルム6に画
像情報を記録する。このCTCフイルム6に画像情報を
記録するときに、サ−マルヘッド31a〜31cとCT
Cフイルム6の接触状態により、CTCフイルム6に記
録された画像の品質に大きな影響を与える。そこで、サ
−マルヘッド31a〜31cの保持部32の放熱ブロッ
ク321内にサ−マルヘッド31a〜31cに沿ってヒ
−トパイプ322を配置し、ヒ−トパイプ322の熱コ
ンダクタンスにより記録部31全体を均一な温度に保
つ。またプラテンロ−ラ33の表面を硬度が40〜50度の
軟質ゴムで形成し、CTCフイルム6がサ−マルヘッド
31a〜31cの表面に均一な圧力で接触するようにす
るとともにプラテンロ−ラ33のサ−マルヘッド31a
〜31cとの接触部と反対側にバックアップロ−ラ34
を設けてプラテンロ−ラ33のわん曲を抑制している。
さらに、サ−マルヘッド31a〜31cの保持部32の
上部に設けた加圧調整機構部36の調節ねじ362によ
り圧縮ばね361の圧縮量を可変して、サ−マルヘッド
31a〜31cの幅方向の加圧力分布を中心の加圧力に
対して両端部ほど強くなる加圧力ように調整している。
このようにしてA0幅のように主走査方向が長いサ−マ
ルヘッド31a〜31cの温度分布を均一にするととも
にサ−マルヘッド31a〜31cとCTCフイルム6の
接触圧力を均一にすることにより、サ−マルヘッド31
a〜31cからCTCフイルム6に均一な記録エネルギ
を加えることができ、CTCフイルム6に良質な画像を
記録することができる。
【0019】このようにしてCTCフイルム6とサ−マ
ルヘッド31a〜31cの接触位置が変動しないように
しても、ロ−ルフイルム保持部2に保持されたCTCフ
イルム6の巻径の変動等により、搬送されているCTC
フイルム6の張力が変動すると、CTCフイルム6の伸
びが変化し、CTCフイルム6の送り長さに誤差が生
じ、版間誤差の原因になってしまう。そこでバックテン
ション発生部4は搬送されているCTCフイルム6のバ
ックテンションが一定になるようしている。すなわち、
微細な突起がちりばめられているグリットロ−ラ41と
加圧ロ−ラ42で画像記録部3より下流側のCTCフイ
ルム6を押さえて、CTCフイルム6が滑ることを防止
して一定の張力を与え搬送している。このようにしてC
TCフイルム6の送り長さに誤差が生じることを防ぎ、
CTCフイルム6の記録位置がずれることを防ぐことが
できる。
【0020】また、加圧ロ−ラ42をグリットロ−ラ4
1に圧接してCTCフイルム6を搬送しているときに加
圧ロ−ラ42の圧接力によりグリットロ−ラ41がわん
曲して、CTCフイルム6に加える幅方向の圧接力分布
が不均一になり、CTCフイルム6の送り量が変動して
しまう。そこでグリットロ−ラ41のわん曲を押えロ−
ラ43で抑制して、CTCフイルム6に加える幅方向の
圧接力分布を均一にして、CTCフイルム6の送り量を
常に一定にする。
【0021】上記のようにしてCTCフイルム6に対し
て所定の画像の記録が終了したら、CTCフイルム6を
切断部5で切断して、次の画像の記録処理に入る。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、画像情
報を記録するため記録部材を搬送しているときに、画像
記録部のサ−マルヘッドとプラテンロ−ラで押さえられ
ている記録部材の下流側を微細な突起がちりばめられて
いるグリットロ−ラと加圧ロ−ラで押さえて、記録部材
が滑ることを防ぎ、画像記録部とグリットロ−ラとの間
の記録部材に一定の張力を与えて搬送するようにしたか
ら、記録部材の送り長さに誤差が生じることを防ぐこと
ができ、記録部材の記録位置がずれることを防ぐことが
できる。したがって記録部材に形成される画像の細線等
も明確にすることができる。
【0023】また、加圧ロ−ラをグリットロ−ラに圧接
して記録部材を搬送しているときに、押えロ−ラでグリ
ットロ−ラのわん曲を抑制するから、記録部材に加える
幅方向の圧接力分布を均一にすることができ、記録部材
の幅方向に一定の搬送力を与えることができ、記録部材
の送り量を常に一定にすることができる。したがって記
録部材に安定した良質の画像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成を示す側面図である。
【図2】画像記録部の側面図である。
【図3】画像記録部の正面図である。
【図4】バックテンション発生部の側面図である。
【図5】バックテンション発生部の正面図である。
【符号の説明】
1 捺染用プロッタ 2 ロ−ルフイルム保持部 3 画像記録部 4 バックテンション発生部 5 切断部 6 CTCフイルム 7 電源スイッチ 31 記録部 31a〜31c サ−マルヘッド 33 プラテンロ−ラ 34 バックアップロ−ラ 35 ディスクブレ−キ 36 加圧調整機構部 41 グリットロ−ラ 42 加圧ロ−ラ 43 押えロ−ラ 44 加圧・解除機構部 441 揺動レバ− 442 揺動用カム 443 加圧・解除レバ− 446 電源スイッチ用カム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリットロ−ラと加圧ロ−ラ及び加圧・
    解除機構部とを有し、グリットロ−ラと加圧ロ−ラは記
    録部材を搬送するものであり、グリットロ−ラは鋼製の
    中空パイプで形成され、表面に微細な突起がちりばめら
    れ、記録部材に画像情報を書き込む記録装置の下流側に
    設けられ、加圧ロ−ラは記録部材を搬送するときに記録
    部材をグリットロ−ラに圧接し、加圧・解除機構部は加
    圧ロ−ラをグリッドロ−ラに圧接し、その圧接を解除す
    ることを特徴とする画像記録装置のバックテンション付
    与装置。
  2. 【請求項2】 上記グリットロ−ラの加圧ロ−ラとの圧
    接位置と反対側の中央位置に圧接された押えロ−ラを有
    する請求項1記載の画像記録装置のバックテンション付
    与装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5378227A (en) * 1976-12-22 1978-07-11 Shiyuuichi Fujiwara Method of making sealed raw mortar

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5378227A (en) * 1976-12-22 1978-07-11 Shiyuuichi Fujiwara Method of making sealed raw mortar

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