JPH1082871A - 時計の構造 - Google Patents
時計の構造Info
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- JPH1082871A JPH1082871A JP23495496A JP23495496A JPH1082871A JP H1082871 A JPH1082871 A JP H1082871A JP 23495496 A JP23495496 A JP 23495496A JP 23495496 A JP23495496 A JP 23495496A JP H1082871 A JPH1082871 A JP H1082871A
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- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- display device
- timepiece
- power generation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 太陽光発電機能付きコンビネーション時計に
おいて、デジタル表示部を自由にデザインすることが出
来る時計の構造を提供する。 【解決手段】 指針表示装置を含むアナログブロック１
０と、液晶セル１１等のデジタル表示装置を含む電子光
学的表示装置と、太陽光発電を行なう為のソーラーセル
１２とを有するコンビネーション時計において、前記ソ
ーラーセル１２は、前記アナログブロック１０と前記電
子光学的表示装置とを覆うように配置されるとともに、
該ソーラーセル１２は、前記アナログブロック１０の指
針用回転軸１６ａを貫通配置する為の穴部１２ｂと、前
記電子光学的表示装置を露呈する為の窓部１２ｄとを有
することを特徴とする。また、ソーラーセル１２はガラ
ス基板で構成せれており、窓部１２ｄは発電面１２ａの
発電素子非形成部１２ｃにより構成されていることを特
徴とする。
おいて、デジタル表示部を自由にデザインすることが出
来る時計の構造を提供する。 【解決手段】 指針表示装置を含むアナログブロック１
０と、液晶セル１１等のデジタル表示装置を含む電子光
学的表示装置と、太陽光発電を行なう為のソーラーセル
１２とを有するコンビネーション時計において、前記ソ
ーラーセル１２は、前記アナログブロック１０と前記電
子光学的表示装置とを覆うように配置されるとともに、
該ソーラーセル１２は、前記アナログブロック１０の指
針用回転軸１６ａを貫通配置する為の穴部１２ｂと、前
記電子光学的表示装置を露呈する為の窓部１２ｄとを有
することを特徴とする。また、ソーラーセル１２はガラ
ス基板で構成せれており、窓部１２ｄは発電面１２ａの
発電素子非形成部１２ｃにより構成されていることを特
徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンビネーション
時計の構造に関するものである。
時計の構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、アナログ時計とデジタル時計とを
一体化したコンビネーション時計が一般に普及して来て
いる。このコンビネーション時計においては、最近では
様々な機能を搭載したものが存在するが、このうち太陽
光発電機能を搭載したコンビネーション時計も一部商品
化されている。
一体化したコンビネーション時計が一般に普及して来て
いる。このコンビネーション時計においては、最近では
様々な機能を搭載したものが存在するが、このうち太陽
光発電機能を搭載したコンビネーション時計も一部商品
化されている。
【０００３】以下に、従来の太陽光発電機能付きコンビ
ネーション時計の構造の一例を図面を用いて説明する。
図３は従来の太陽光発電機能付きコンビネーション時計
における断面構造を示すものである。図４は従来の太陽
光発電機能付きコンビネーション時計における平面構造
を示すものである。
ネーション時計の構造の一例を図面を用いて説明する。
図３は従来の太陽光発電機能付きコンビネーション時計
における断面構造を示すものである。図４は従来の太陽
光発電機能付きコンビネーション時計における平面構造
を示すものである。
【０００４】まず、図３により、時計の全体配置構造に
ついて説明する。指針表示装置を含むアナログブロック
１と、電子光学的表示装置である液晶セル２と、前記ア
ナログブロック１と液晶セル２を包含し且つ保持する支
持台３と、太陽光発電を行なう為のソーラーセル４と、
前記ソーラーセル４を包含し且つ保持するソーラーセル
支持枠５とを有する時計モジュールにおいて、前記液晶
セル２と前記ソーラーセル４は重ならないように配置さ
れる。尚、６は文字板、７はアナログブロックを構成す
る基台である地板である。
ついて説明する。指針表示装置を含むアナログブロック
１と、電子光学的表示装置である液晶セル２と、前記ア
ナログブロック１と液晶セル２を包含し且つ保持する支
持台３と、太陽光発電を行なう為のソーラーセル４と、
前記ソーラーセル４を包含し且つ保持するソーラーセル
支持枠５とを有する時計モジュールにおいて、前記液晶
セル２と前記ソーラーセル４は重ならないように配置さ
れる。尚、６は文字板、７はアナログブロックを構成す
る基台である地板である。
【０００５】次に、図４により各部品の平面的配置につ
いて説明する。指針８の回転軸８ａが時計の略中央部に
配置され、且つ、ソーラーセル４の発電面４ａが時計の
表示面のほぼ全面を占める時計モジュールにおいて、前
記ソーラーセル４は指針８の回転軸８ａとの干渉を避け
る穴部４ｂを有する。また、平面的に見て略６時側に液
晶セル２が配置される。該液晶セル２は前記ソーラーセ
ル４と重ならないように配置される。
いて説明する。指針８の回転軸８ａが時計の略中央部に
配置され、且つ、ソーラーセル４の発電面４ａが時計の
表示面のほぼ全面を占める時計モジュールにおいて、前
記ソーラーセル４は指針８の回転軸８ａとの干渉を避け
る穴部４ｂを有する。また、平面的に見て略６時側に液
晶セル２が配置される。該液晶セル２は前記ソーラーセ
ル４と重ならないように配置される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな時計モジュールの構造では、ソーラーセル４と液晶
セル２が重ねて配置されていない為、発電面４ａの範囲
内にデジタル表示２ａ部を設けることは不可能である。
そのため、時計表示としてはデザイン的に大きな制約を
受けることになる。コンビネーション時計においては自
由且つ多様なデザインが求められているが、前記構造で
は部品の形状を変えずに別の時計表示にデザインしなお
すことは難しい。また、大幅なデザイン変更を行なう為
に、構成部品（ソーラーセル４、液晶セル２、等）の形
状および部品配置を変更すると、大幅なコストアップに
つながる。そのため、前記構造よりなる時計モジュール
を用いて魅力ある時計をシリーズ化することは困難であ
る。
うな時計モジュールの構造では、ソーラーセル４と液晶
セル２が重ねて配置されていない為、発電面４ａの範囲
内にデジタル表示２ａ部を設けることは不可能である。
そのため、時計表示としてはデザイン的に大きな制約を
受けることになる。コンビネーション時計においては自
由且つ多様なデザインが求められているが、前記構造で
は部品の形状を変えずに別の時計表示にデザインしなお
すことは難しい。また、大幅なデザイン変更を行なう為
に、構成部品（ソーラーセル４、液晶セル２、等）の形
状および部品配置を変更すると、大幅なコストアップに
つながる。そのため、前記構造よりなる時計モジュール
を用いて魅力ある時計をシリーズ化することは困難であ
る。
【０００７】また、前記構造ではソーラーセル４の発電
面４ａと液晶セル２のデジタル表示２ａとの間に時計表
示としては使用しないデッドスペース９が生じてしま
い、スペース効率が悪い。本来なら、該デッドスペース
９は太陽光発電の能力を向上させる為に、発電面４ａと
して使用したい部分である。
面４ａと液晶セル２のデジタル表示２ａとの間に時計表
示としては使用しないデッドスペース９が生じてしま
い、スペース効率が悪い。本来なら、該デッドスペース
９は太陽光発電の能力を向上させる為に、発電面４ａと
して使用したい部分である。
【０００８】本発明の目的は、上記課題を解決しようと
するもので、ソーラーセルと液晶セルとを断面的に隣接
する位置に積層配置し、且つ、前記ソーラーセルの発電
面の一部に発電素子非形成部により構成された窓部を形
成し、該窓部により下面に配置される液晶セルのデジタ
ル表示を透過して表示することにより、デジタル表示部
を自由にデザインすることが可能で、且つ、太陽光発電
面のスペース効率が良い時計モジュールの構造を提供す
ることである。
するもので、ソーラーセルと液晶セルとを断面的に隣接
する位置に積層配置し、且つ、前記ソーラーセルの発電
面の一部に発電素子非形成部により構成された窓部を形
成し、該窓部により下面に配置される液晶セルのデジタ
ル表示を透過して表示することにより、デジタル表示部
を自由にデザインすることが可能で、且つ、太陽光発電
面のスペース効率が良い時計モジュールの構造を提供す
ることである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為の
本発明は、指針表示装置を含むアナログブロックと、液
晶セル等のデジタル表示装置を含む電子光学的表示装置
と、太陽光発電を行なう為のソーラーセルとを有するコ
ンビネーション時計において、前記ソーラーセルは、前
記アナログブロックと前記電子光学的表示装置を覆うよ
うに配置されるとともに、該ソーラーセルは、前記アナ
ログブロックの指針用回転軸を貫通配置する為の穴部
と、前記電子光学的表示装置を露呈する為の窓部を有す
ることを特徴とする。
本発明は、指針表示装置を含むアナログブロックと、液
晶セル等のデジタル表示装置を含む電子光学的表示装置
と、太陽光発電を行なう為のソーラーセルとを有するコ
ンビネーション時計において、前記ソーラーセルは、前
記アナログブロックと前記電子光学的表示装置を覆うよ
うに配置されるとともに、該ソーラーセルは、前記アナ
ログブロックの指針用回転軸を貫通配置する為の穴部
と、前記電子光学的表示装置を露呈する為の窓部を有す
ることを特徴とする。
【００１０】また、ソーラーセルはガラス基板で構成さ
れており、窓部は発電面の発電素子非形成部により構成
されていることを特徴とする。
れており、窓部は発電面の発電素子非形成部により構成
されていることを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態を詳細する。図１は本発明の一実施の形態における時
計の断面構造を示すものである。図２は本発明の時計の
平面構造を示すものである。
態を詳細する。図１は本発明の一実施の形態における時
計の断面構造を示すものである。図２は本発明の時計の
平面構造を示すものである。
【００１２】まず、図１により本時計モジュールにおけ
る全体配置構造について説明する。本発明の実施の形態
を示す時計モジュールは、指針表示装置を含むアナログ
ブロック１０と、電子光学的表示装置である液晶セル１
１と、太陽光発電を行なう為のソーラーセル１２とを有
するコンビネーション時計である。
る全体配置構造について説明する。本発明の実施の形態
を示す時計モジュールは、指針表示装置を含むアナログ
ブロック１０と、電子光学的表示装置である液晶セル１
１と、太陽光発電を行なう為のソーラーセル１２とを有
するコンビネーション時計である。
【００１３】アナログブロック１０は、すでに周知の指
針表示３針時計の基本構造と同じように、アナログブロ
ック１０を構成する基台である地板１３と、電気機械変
換器であるステップモーター１４と、該ステップモータ
ー１４を構成するローター１５より指針１６に回転駆動
力を伝達する指針表示輪列１７と、指針修正を行うため
の巻真１８を含む外部操作切り換え機構１９とを有して
いる。前記アナログブロック１０は時計モジュールの略
中央部分に配設され、該アナログブロック１０は、エン
ジニアリングプラスチック材（以後、エンプラと略す）
製の支持台２１により包含され且つ保持されている。
針表示３針時計の基本構造と同じように、アナログブロ
ック１０を構成する基台である地板１３と、電気機械変
換器であるステップモーター１４と、該ステップモータ
ー１４を構成するローター１５より指針１６に回転駆動
力を伝達する指針表示輪列１７と、指針修正を行うため
の巻真１８を含む外部操作切り換え機構１９とを有して
いる。前記アナログブロック１０は時計モジュールの略
中央部分に配設され、該アナログブロック１０は、エン
ジニアリングプラスチック材（以後、エンプラと略す）
製の支持台２１により包含され且つ保持されている。
【００１４】デジタルブロック２０は、前記支持台２１
と、アナログブロック１０に対し断面的に見て文字板２
２側に配置された液晶セル１１と、該液晶セル１１を包
含し且つ保持する機能を有しているエンプラ製の液晶セ
ル支持枠２３からなる。
と、アナログブロック１０に対し断面的に見て文字板２
２側に配置された液晶セル１１と、該液晶セル１１を包
含し且つ保持する機能を有しているエンプラ製の液晶セ
ル支持枠２３からなる。
【００１５】ソーラーセルブロック２４は、液晶セル１
１に対し断面的に見て文字板２２側に配置されたソーラ
ーセル１２と該ソーラーセル１２を包含し且つ保持する
機能を有しているエンプラ製のソーラーセル支持枠２５
からなる。
１に対し断面的に見て文字板２２側に配置されたソーラ
ーセル１２と該ソーラーセル１２を包含し且つ保持する
機能を有しているエンプラ製のソーラーセル支持枠２５
からなる。
【００１６】ここで前記文字板２２は、時計の表示面側
から見てデジタル表示１１ａが確認出来且つ太陽光発電
の妨げにならないように、透明なプラスチック材からな
る。
から見てデジタル表示１１ａが確認出来且つ太陽光発電
の妨げにならないように、透明なプラスチック材からな
る。
【００１７】すなわち本実施の形態のコンビネーション
時計においては、アナログブロック１０に対して、液晶
セル１１、ソーラーセル１２、文字板２２の順で積層配
置されている。
時計においては、アナログブロック１０に対して、液晶
セル１１、ソーラーセル１２、文字板２２の順で積層配
置されている。
【００１８】次に、図２により本時計モジュールにおけ
る各部品の平面的配置について説明する。指針１６の回
転軸１６ａは時計の中央に配置され、且つ、ソーラーセ
ル１２の発電面１２ａが時計の表示面のほぼ全面を占め
る。ソーラーセル１２は指針１６の回転軸１６ａを避け
る穴部１２ｂを有する。また、ガラス基板を生地とした
ソーラーセル１２の発電面１２ａの一部には発電素子非
形成部１２ｃにより形成された窓部１２ｄが形成され、
該窓部１２ｄの下面に配置される液晶セル１１のデジタ
ル表示１１ａを透過して表示することが出来る。尚、液
晶セル１１も指針１６の回転軸１６ａとの干渉を避ける
穴部１１ｂを有する。
る各部品の平面的配置について説明する。指針１６の回
転軸１６ａは時計の中央に配置され、且つ、ソーラーセ
ル１２の発電面１２ａが時計の表示面のほぼ全面を占め
る。ソーラーセル１２は指針１６の回転軸１６ａを避け
る穴部１２ｂを有する。また、ガラス基板を生地とした
ソーラーセル１２の発電面１２ａの一部には発電素子非
形成部１２ｃにより形成された窓部１２ｄが形成され、
該窓部１２ｄの下面に配置される液晶セル１１のデジタ
ル表示１１ａを透過して表示することが出来る。尚、液
晶セル１１も指針１６の回転軸１６ａとの干渉を避ける
穴部１１ｂを有する。
【００１９】このことにより、太陽光発電機能を搭載し
たコンビネーション時計において、時計の表示面のデザ
インが異なるモデルのシリーズ化をはかる場合、構成部
品（ソーラーセル１２、液晶セル１１、等）の形状およ
び配置を変えずに、ソーラーセル１２の発電素子非形成
部１２ｃにより構成された窓部１２ｄの形状を変化させ
ることで、デジタル表示１１ａ部を自由にデザインする
ことが出来る。その結果、比較的容易且つ安価に魅力あ
る時計をシリーズ化することが可能となる。また、従来
の時計モジュールに比べて発電面１２ａのスペース効率
が良い為、太陽光発電能力の高い時計を提供することが
出来る。尚、本実施の形態では、ソーラーセルをガラス
基板により構成したが、ステンレス基板の場合は、発電
面１２ａに穴を開けて窓部１２ｄを構成しても良い。
たコンビネーション時計において、時計の表示面のデザ
インが異なるモデルのシリーズ化をはかる場合、構成部
品（ソーラーセル１２、液晶セル１１、等）の形状およ
び配置を変えずに、ソーラーセル１２の発電素子非形成
部１２ｃにより構成された窓部１２ｄの形状を変化させ
ることで、デジタル表示１１ａ部を自由にデザインする
ことが出来る。その結果、比較的容易且つ安価に魅力あ
る時計をシリーズ化することが可能となる。また、従来
の時計モジュールに比べて発電面１２ａのスペース効率
が良い為、太陽光発電能力の高い時計を提供することが
出来る。尚、本実施の形態では、ソーラーセルをガラス
基板により構成したが、ステンレス基板の場合は、発電
面１２ａに穴を開けて窓部１２ｄを構成しても良い。
【００２０】
【発明の効果】上記のごとく本発明によれば、アナログ
ブロックに対して、液晶セル、ソーラーセル、文字板の
順で積層配置された太陽光発電機能を搭載するコンビネ
ーション時計において、ガラス基板を生地としたソーラ
ーセルの発電面の一部に発電素子非形成部により構成さ
れた窓部を形成し、該窓部により下面に配置される液晶
セルのデジタル表示を透過して表示することで、構成部
品の形状および部品配置を変えずに、ソーラーセルの窓
部の形状を変化させることで、デジタル表示部を自由に
デザインすることが可能となる。その結果、比較的容易
且つ安価に魅力ある時計をシリーズ化することが可能と
なる。また、従来の時計モジュールに比べて発電面のス
ペース効率が良い為、太陽光発電能力の高い時計を提供
することが出来る。
ブロックに対して、液晶セル、ソーラーセル、文字板の
順で積層配置された太陽光発電機能を搭載するコンビネ
ーション時計において、ガラス基板を生地としたソーラ
ーセルの発電面の一部に発電素子非形成部により構成さ
れた窓部を形成し、該窓部により下面に配置される液晶
セルのデジタル表示を透過して表示することで、構成部
品の形状および部品配置を変えずに、ソーラーセルの窓
部の形状を変化させることで、デジタル表示部を自由に
デザインすることが可能となる。その結果、比較的容易
且つ安価に魅力ある時計をシリーズ化することが可能と
なる。また、従来の時計モジュールに比べて発電面のス
ペース効率が良い為、太陽光発電能力の高い時計を提供
することが出来る。
【図１】本発明の一実施の形態における時計の断面構造
を示す組立断面図（全体構造）である。
を示す組立断面図（全体構造）である。
【図２】本発明の一実施の形態における時計の平面構造
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図３】従来のコンビネーション時計における断面構造
を示す組立断面図（全体構造）である。
を示す組立断面図（全体構造）である。
【図４】従来のコンビネーション時計における平面構造
を示す平面図である。
を示す平面図である。
１ アナログブロック ２ 液晶セル ２ａ デジタル表示 ３ 支持台 ４ ソーラーセル ４ａ 発電面 ４ｂ 穴部 ５ ソーラーセル支持枠 ６ 文字板 ７ 地板 ８ 指針 ８ａ 回転軸 ９ デッドスペース １０ アナログブロック １１ 液晶セル １１ａ デジタル表示 １１ｂ 穴部 １２ ソーラーセル １２ａ 発電面 １２ｂ 穴部 １２ｃ 発電素子非形成部 １２ｄ 窓部 １３ 地板 １４ ステップモーター １５ ローター １６ 指針 １６ａ 回転軸 １７ 指針表示輪列 １８ 巻真 １９ 外部操作切り換え機構 ２０ デジタルブロック ２１ 支持台 ２２ 文字板 ２３ 液晶セル支持枠 ２４ ソーラーセルブロック ２５ ソーラーセル支持枠
Claims (2)
- 【請求項１】 指針表示装置を含むアナログブロック
と、液晶セル等のデジタル表示装置を含む電子光学的表
示装置と、太陽光発電を行なう為のソーラーセルとを有
するコンビネーション時計において、前記ソーラーセル
は、前記アナログブロックと前記電子光学的表示装置を
覆うように配置されるとともに、該ソーラーセルは、前
記アナログブロックの指針用回転軸を貫通配置する為の
穴部と、前記電子光学的表示装置を露呈する為の窓部を
有することを特徴とする時計の構造。 - 【請求項２】 ソーラーセルはガラス基板で構成されて
おり、窓部は発電面の発電素子非形成部により構成され
ていることを特徴とする請求項１記載の時計の構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23495496A JPH1082871A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 時計の構造 |
| BRPI9706700-8A BR9706700B1 (pt) | 1996-09-05 | 1997-09-04 | relàgio eletrânico combinado. |
| PCT/JP1997/003110 WO1998010336A1 (fr) | 1996-09-05 | 1997-09-04 | Horloge electronique combinee |
| US09/066,374 US6122226A (en) | 1996-09-05 | 1997-09-04 | Combination electronic watch |
| DE19780948T DE19780948B4 (de) | 1996-09-05 | 1997-09-04 | Kombinierte elektronische Uhr |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23495496A JPH1082871A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 時計の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082871A true JPH1082871A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=16978870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23495496A Pending JPH1082871A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 時計の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1082871A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007093238A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Citizen Watch Co Ltd | ソーラーセル付き電子機器 |
| US7746731B2 (en) | 2004-04-13 | 2010-06-29 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Electronic device with solar cell |
| EP2796946A1 (fr) * | 2013-04-24 | 2014-10-29 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Pièce d'horlogerie comprenant un dispositif numérique d'affichage d'informations |
-
1996
- 1996-09-05 JP JP23495496A patent/JPH1082871A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7746731B2 (en) | 2004-04-13 | 2010-06-29 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Electronic device with solar cell |
| JP2007093238A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Citizen Watch Co Ltd | ソーラーセル付き電子機器 |
| JP4638794B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2011-02-23 | シチズンホールディングス株式会社 | ソーラーセル付き電子時計 |
| EP2796946A1 (fr) * | 2013-04-24 | 2014-10-29 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Pièce d'horlogerie comprenant un dispositif numérique d'affichage d'informations |
| WO2014173552A1 (fr) * | 2013-04-24 | 2014-10-30 | Eta Sa Manufacture Horlogère Suisse | Module d'affichage pour une piece d'horlogerie comprenant une cellule solaire |
| CN105143998A (zh) * | 2013-04-24 | 2015-12-09 | Eta瑞士钟表制造股份有限公司 | 用于钟表的包括太阳能电池的显示模块 |
| US9354614B2 (en) | 2013-04-24 | 2016-05-31 | Eta Sa Manufacture Horlogère Suisse | Display module for a timepiece including a solar cell |
| EP3037900A1 (fr) * | 2013-04-24 | 2016-06-29 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Procede de fabrication d'un module d'affichage pour une piece d'horlogerie comprenant un dispositif numerique d'affichage d'informations |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
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