JPH1081291A - 電動アシスト自転車のモータ制御装置 - Google Patents

電動アシスト自転車のモータ制御装置

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JPH1081291A
JPH1081291A JP26123496A JP26123496A JPH1081291A JP H1081291 A JPH1081291 A JP H1081291A JP 26123496 A JP26123496 A JP 26123496A JP 26123496 A JP26123496 A JP 26123496A JP H1081291 A JPH1081291 A JP H1081291A
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JP
Japan
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motor
driving force
force
torque difference
motor driving
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Withdrawn
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JP26123496A
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English (en)
Inventor
Kenichi Azuma
賢一 東
Yoshiyuki Ideno
義之 出野
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速時においても踏力の変化にモータ駆動力
が追従できるようにし、これにより乗り心地を改善す
る。 【解決手段】 モータ制御装置10は、走行用モータ1
2へ電池14の電力を供給する駆動回路16と、踏力F
L とモータ駆動力FM との差であるトルク差FL- M を検
出するトルク差検出手段18と、車速vを検出する車速
センサ20と、駆動回路16を制御する制御回路22と
を備えている。制御回路22は、トルク差検出手段18
で検出されたトルク差FL-M の変化分ΔFL-M 、車速セ
ンサ20で検出された車速v及び現在のモータ駆動力F
M1に基づき新たなモータ駆動力FM2を算出し、このモー
タ駆動力FM2を発生させるように駆動回路16を制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行用モータを補
助的に用いつつ走行可能な電動アシスト自転車の制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動アシスト自転車は、ペダルでの踏力
に対する一定比率のパワーを走行用モータで補うことに
より、少ない踏力でも大きな駆動力が得られるものであ
る。この電動アシスト自転車に組み込まれているモータ
制御装置は、走行用モータへ電池の電力を供給する駆動
回路と、ペダルでの踏力を検出する踏力センサと、車速
を検出する車速センサと、前記踏力センサで検出された
踏力及び前記車速センサで検出された車速に基づき前記
駆動回路を制御する制御回路とを備えたものである。制
御回路は、踏力と車速とに基づき必要なモータ駆動力を
算出し、このモータ駆動力に相当する電池の電力を、駆
動回路を介して走行用モータへ供給する。
【0003】ここで、時間をt、車速をv、踏力を
L 、モータ駆動力をFM 、駆動力をF(=FL
M )、アシスト比をη(=FM /FL )とする。図1
1及び図12は一般的なモータ制御装置の動作を示し、
図11が時間tと駆動力Fとの関係を示すグラフ、図1
2が車速vとアシスト比ηとの関係を示すグラフであ
る。以下、これらの図面に基づき説明する。
【0004】図11に示すように、踏力FL は、時間t
に対して凸状の曲線を描く。踏力FL の周期Tは、クラ
ンクの半回転に対応している。これは、ペダルが上死点
又は下死点の位置になると、踏力FL がほぼ零になるか
らである。また、踏力FL の一周期T内では、アシスト
比ηが常に一定である。しかし、アシスト比ηが常に一
定では、高速時において、車速の出し過ぎや電力消費の
増大等の問題が生ずる。そこで、図12に示すように、
ある車速vH 以上になると、アシスト比ηを漸減させる
ものが知られている(特開平6-107266号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のモータ制御装置
では、踏力FL が大きければモータ駆動力FM も大き
く、踏力FL が小さければモータ駆動力FM も小さくと
いう具合に、踏力FL そのものの値に基づき、新たなモ
ータ駆動力FM を算出している。そのため、踏力FL
極大値では、その直後のサンプリング時間が来て初め
て、モータ駆動力FMが減少することになる。低速のと
きは踏力FL の変化が緩やかであるので支障はないが、
高速になると踏力FL の変化にモータ駆動力FM が追従
できなくなる。その結果、踏力FL の極大値にモータ駆
動力FM の極大値が一致しなくなる。これは、力を緩め
たとき(極大値)に走行用モータ12が強く回りだすこ
とになるので、極めて不自然で乗り心地を悪くする。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、高速時におい
ても踏力の変化にモータ駆動力が追従でき、これにより
乗り心地を改善した、電動アシスト自転車のモータ制御
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るモータ制御
装置は、走行用モータへ電池の電力を供給する駆動回路
と、踏力とモータ駆動力との差であるトルク差を検出す
るトルク差検出手段と、駆動回路を制御する制御回路と
を備えている。制御回路は、トルク差検出手段で検出さ
れたトルク差の変化分に基づき新たなモータ駆動力を算
出し、このモータ駆動力を発生させるように駆動回路を
制御する。
【0008】本発明に係るモータ制御装置では、トルク
差の変化分が大きければモータ駆動力も大きく、トルク
差の変化分が小さければモータ駆動力も小さくという具
合に、トルク差の変化分に基づき新たなモータ駆動力を
算出している。そのため、踏力の極大値では、トルク差
の変化分が既に零になっており、その直後のサンプリン
グ時間を待つことなく、モータ駆動力が減少することに
なる。したがって、高速時においても、踏力の変化にモ
ータ駆動力が十分に追従できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るモータ制御
装置の一実施形態の基本的構成を示す機能ブロック図で
ある。以下、この図面に基づき説明する。
【0010】モータ制御装置10は、走行用モータ12
へ電池14の電力を供給する駆動回路16と、踏力FL
とモータ駆動力FM との差であるトルク差FL-M を検出
するトルク差検出手段18と、車速vを検出する車速セ
ンサ20と、駆動回路16を制御する制御回路22とを
備えている。制御回路22は、トルク差検出手段18で
検出されたトルク差FL-M の変化分ΔFL-M 、車速セン
サ20で検出された車速v及び現在のモータ駆動力FM1
に基づき新たなモータ駆動力FM2を算出し、モータ駆動
力FM2を発生させるように駆動回路16を制御する。モ
ータ駆動力FM2の算出式は、例えばFM2=k(ΔFL-M
+FM1)である。ここで、kは係数である。
【0011】次に、上記各構成要素の具体例を列挙す
る。走行用モータ12は直流ブラシレスモータ、電池1
4は酸化鉛電池である。駆動回路16は、走行用モータ
12に通電するスイッチングトランジスタ回路と、通電
量をパルス幅で制御するPWM回路と、電池14に接続
する電磁開閉器とから構成されている。トルク差検出手
段18は、後述するように機構部品のみによって構成し
てもよいし、踏力センサ等を設けてソフトウェアで処理
する構成にしてもよい。この場合の踏力センサは、ロー
ドセル又はピエゾ素子等である。車速センサ20は、タ
コジェネレータ又はロータリエンコーダである。制御回
路22は、CPU、ROM、RAM、入出力インタフェ
ース回路等によって構成され、各種の機能がコンピュー
タプログラムによって実現されている。
【0012】図2は、モータ制御装置10を組み込んだ
電動アシスト自転車の外観図である。以下、図1及び図
2に基づき説明する。
【0013】電動アシスト自転車30は、普通の自転車
としての構成の他に、モータ制御装置10、走行用モー
タ12、電池14、動力ユニット32、補器33等を内
蔵している。また、普通の自転車と同じように、クラン
ク軸34の両端にはクランク軸34に垂直にクランク3
6が固着され、クランク36の先端にはペダル38が回
動自在に取り付けられている。トルク差検出手段18
は、動力ユニット32又は後輪軸80等に取り付けられ
る。車速センサ20は、クランク軸34又は後輪軸80
等に取り付けられる。
【0014】図3は、電動アシスト自転車30の機能ブ
ロック図である。以下、図2及び図3に基づき説明す
る。ただし、図3において図1又は図2と同一部分は同
一符号を付すことにより重複説明を省略する。
【0015】走行用モータ12で発生した動力は、ワン
ウェイクラッチ40及び減速機42を介して、モータ駆
動力FM として合力装置44に伝達される。ペダル38
に加えられた踏力FL は、クランク軸34及びワンウェ
イクラッチ46を介して合力装置44に伝達される。合
力装置44では、モータ駆動力FM と踏力FL とを合成
して駆動力F(=FL +FM )として出力する。駆動力
Fは、動力伝達手段48及びワンウェイクラッチ50を
介して、後輪52を回転させる。これによって、電動ア
シスト自転車30が走行する。なお、ワンウェイクラッ
チ40,46,50は、電動アシスト自転車30が前進
する方向にのみ、動力を伝達するクラッチである。減速
機42は、ギヤ比によって回転数を落とすものである。
動力伝達手段48は、チェーン、駆動軸、ベルト等であ
る。
【0016】図4及び図5は、合力装置44及びトルク
差検出手段18の構成を示す概略図である。以下、図3
乃至図5に基づき説明する。
【0017】合力装置44は、構造的にはオルダム軸継
手にやや類似している。すなわち、合力装置44は、踏
力FL を伝達するペダル側軸60L に固着された回転板
62L と、モータ駆動力FM を伝達するモータ側軸60
M に固着された回転板62Mと、回転板60L ,60M
に間隙をもって挟持された中間板64と、回転板6
L ,60M に形成された斜面状カム66L ,66
M と、斜面状カム66L ,66M に噛合するとともに中
間板64に形成された斜面68L ,68M と、中間板6
4の周端64aを図示しない転動体を介して摺動自在に
嵌挿させる摺動凹部70と、摺動凹部70を互いに逆方
向に付勢する圧縮ばね72L ,72M と、圧縮ばね72
L ,72M を固定する固定部74L ,74M とを備えた
構造となっている。したがって、斜面状カム66L は、
中間板64を回転させる力Pと中間板64を軸方向へ移
動させる力pとに踏力FL を分力して、斜面68L へ伝
達する。同様に、斜面状カム66M は、中間板64を回
転させる力Mと中間板64を軸方向へ移動させる力mと
にモータ駆動力FM を分力して、斜面68M へ伝達す
る。
【0018】トルク差検出手段18としての直線型ポテ
ンショメータ76は、直流定電圧Vccが印加された抵抗
体761と、摺動凹部70に固着された可動接点762
とからなる。直線型ポテンショメータ76からは、抵抗
体761上の可動接点762の位置によって決まる電圧
L が出力される。電圧VL は、モータ駆動力FM と踏
力FL との差すなわちトルク差FL-M に対応する。
【0019】圧縮ばね72L ,72M は、同一の材質及
び構造となっている。そのため、FM =FL であればm
=pとなるので、中間板64は回転板60L ,60M
ちょうど中央に位置する(図4)。また、FM <FL
なればm<pとなるので、中間板64は、圧縮ばね72
M の付勢力と釣り合う位置まで、回転板60M 側に移動
する(図5)。これとは逆に、FM >FL となればm>
pとなるので、中間板64は、圧縮ばね72L の付勢力
と釣り合う位置まで、回転板60L 側へ移動する(図示
せず)。
【0020】このとき、中間板64とともに可動接点7
62が移動することにより、モータ駆動力FM と踏力F
L との大小関係に対応して、電圧VL が直線型ポテンシ
ョメータ76から制御回路22(図3)へ出力される。
【0021】次に、モータ制御装置10の動作を説明す
る。
【0022】図6及び図7は、モータ制御装置10にお
ける車速vと係数kとの関係を示すグラフである。以
下、この図面に基づき説明する。
【0023】図6では、車速vが0≦v≦v1 のとき係
数kがk=k0 (一定)、車速vがv1 <v<v2 のと
き係数kがk0 >k>0、車速vがv2 ≦vのとき、係
数kが係数k=0となる関係が示されている。これは、
高速時における車速の出し過ぎや電力消費の増大等の問
題を解消するために、車速v1 以上になると係数kを漸
減させるものである。図7では、係数kが車速vの増加
に応じて、二段階に漸減(a)、折れ線状に漸減
(b)、漸増→一定→漸減(c)となる関係が示されて
いる。
【0024】図8は、モータ制御装置10におけるトル
ク差の変化分ΔFL-M とモータ駆動力FM2との関係を示
すグラフである。以下、この図面に基づき説明する。
【0025】図8では、FM1=0の場合を示しているの
で、FM2=k・ΔFL-M となる。また、車速vと係数k
との関係は図6に示すとおりである。したがって、直線
dは車速vが0≦v≦v1 すなわち係数kがk=k
0 (一定)のときであり、直線eは車速vがv1 <v<
2 すなわち係数kがk0 >k>0のときであり、直線
fは車速vがv2 ≦vすなわち係数kがk=0のときで
ある。
【0026】図9は、モータ制御装置10におけるトル
ク差の変化分ΔFL-M とモータ駆動力FM2との関係を示
すグラフである。図10は、モータ制御装置10におけ
る車速vと係数kとの関係を示すグラフである。以下、
この図面に基づき説明する。
【0027】図9では、FM1=0の場合を示しているの
で、FM2=k・ΔFL-M となる。ただし、係数kは変化
分ΔFL-M の領域A,B,Cに応じて異なった値をと
る。領域Aでは係数kが0<k(一定)<1、領域Bで
は係数kがk=0、領域Cでは係数kがk=1、として
いる。その結果、変化分ΔFL-M の絶対値が大きい場
合、変化分ΔFL-M が正(領域C)であれば加速傾向に
あるのでモータ駆動力FM2が十分に大きくなり、変化分
ΔFL-M が負(領域A)であれば減速傾向にあるのでモ
ータ駆動力FM2が徐々に小さくなる。そして、変化分Δ
L-M の絶対値が小さい場合(領域B)は、モータ駆動
力FM2は変わらない。また、図10に示すように、係数
kと車速vとは、領域A,B,Cに対応する、関係
A’,B’,C’としてもよい。このようなきめ細かい
制御により、より快適な走行が可能となる。
【0028】なお、本発明は、いうまでもなく、上記実
施形態に限定されない。例えば、本発明に係るモータ制
御装置は、電動アシスト自転車に限らず、電動アシスト
車椅子、電動アシストカーゴ等にも適用することができ
る。また、図6乃至図10に示す関係は、制御回路のメ
モリをスイッチで切り換えることにより、車種等に合わ
せて容易に選択できるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1,2又は3記載の本発明に係る
モータ制御装置によれば、踏力とモータ駆動力との差で
あるトルク差の変化分に基づき新たなモータ駆動力を算
出するようにしたので、高速時においても踏力の変化に
モータ駆動力が十分に追従できる。したがって、高速時
における乗り心地を自然で快適なものに改善できる。
【0030】請求項3記載の本発明に係るモータ制御装
置によれば、車速を検出する車速センサを設け、車速も
勘案してモータ駆動力を算出するようにしたので、より
きめ細かに走行用モータを制御でき、高速時における乗
り心地をさらに改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータ制御装置の一実施形態にお
ける、基本的構成を示す機能ブロック図である。
【図2】図1のモータ制御装置を組み込んだ電動アシス
ト自転車の外観図である。
【図3】図2の電動アシスト自転車の機能ブロック図で
ある。
【図4】図2の電動アシスト自転車における合力装置及
びトルク差検出手段の構成を示す概略図である。
【図5】図2の電動アシスト自転車における合力装置及
びトルク差検出手段の構成を示す概略図である。
【図6】図3のモータ制御装置における車速と係数との
関係を示すグラフである。
【図7】図3のモータ制御装置における車速と係数との
関係を示すグラフである。
【図8】図3のモータ制御装置におけるトルク差の変化
分とモータ駆動力との関係を示すグラフである。
【図9】図3のモータ制御装置におけるトルク差の変化
分とモータ駆動力との関係を示すグラフである。
【図10】図3のモータ制御装置における車速と係数と
の関係を示すグラフである。
【図11】従来のモータ制御装置の動作における、時間
と駆動力との関係を示すグラフである。
【図12】従来のモータ制御装置の動作における、車速
とアシスト比との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
10 モータ制御装置 12 走行用モータ 14 電池 16 駆動回路 18 トルク差検出手段 20 車速センサ 22 制御回路 30 電動アシスト自転車 FM ,FM1,FM2 モータ駆動力 FL 踏力 FL-M トルク差 ΔFL-M トルク差の変化分 v 車速

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行用モータへ電池の電力を供給する駆
    動回路と、 踏力とモータ駆動力との差であるトルク差を検出するト
    ルク差検出手段と、 このトルク差検出手段で検出されたトルク差の変化分に
    基づき新たなモータ駆動力を算出し、このモータ駆動力
    を発生させるように前記駆動回路を制御する制御回路
    と、 を備えた電動アシスト自転車のモータ制御装置。
  2. 【請求項2】 走行用モータへ電池の電力を供給する駆
    動回路と、 踏力とモータ駆動力との差であるトルク差を検出するト
    ルク差検出手段と、 このトルク差検出手段で検出されたトルク差の変化分及
    び現在のモータ駆動力に基づき新たなモータ駆動力を算
    出し、このモータ駆動力を発生させるように前記駆動回
    路を制御する制御回路と、 を備えた電動アシスト自転車のモータ制御装置。
  3. 【請求項3】 走行用モータへ電池の電力を供給する駆
    動回路と、 踏力とモータ駆動力との差であるトルク差を検出するト
    ルク差検出手段と、 車速を検出する車速センサと、 前記トルク差検出手段で検出されたトルク差の変化分、
    前記車速センサで検出された車速及び現在のモータ駆動
    力に基づき新たなモータ駆動力を算出し、このモータ駆
    動力を発生させるように前記駆動回路を制御する制御回
    路と、 を備えた電動アシスト自転車のモータ制御装置。
JP26123496A 1996-09-10 1996-09-10 電動アシスト自転車のモータ制御装置 Withdrawn JPH1081291A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019064353A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 株式会社シマノ 自転車用制御装置
DE102018005355B3 (de) 2018-07-05 2019-10-17 Institut für Automatisierung und Informatik GmbH Zentrum für industrielle Forschung und Entwicklung Wernigerode Verfahren zur Bestimmung des vom Fahrer an den Fahrradtretkurbeln erzeugten Drehmomentes an einem elektrisch unterstützten Fahrrad mit Mittelmotor
CN111942513A (zh) * 2019-05-17 2020-11-17 株式会社岛野 人力驱动车用的控制装置

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