JPH1081008A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH1081008A
JPH1081008A JP23900496A JP23900496A JPH1081008A JP H1081008 A JPH1081008 A JP H1081008A JP 23900496 A JP23900496 A JP 23900496A JP 23900496 A JP23900496 A JP 23900496A JP H1081008 A JPH1081008 A JP H1081008A
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JP
Japan
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recording
ink
recording medium
roll
recording head
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Pending
Application number
JP23900496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kakumori
裕 角守
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録ヘッドでの記録を実行する前に、搬送途
上で電荷を帯びた記録紙上の静電気を効率良く除去す
る。 【解決手段】 記録ヘッドのインク吐出部33の上流側
に配設する搬送ロール23に圧接するピンチロール25
と、ピンチロールを保持する保持器255を導電性の材
質とし、フレームを介して電気的に接地する。電荷をお
びた記録紙Pは、搬送ロール23と、搬送ロール上に掛
かる導電性のピンチロール25に挾まれて搬送されるこ
とによって除電され、記録ヘッド30のインク吐出部3
3下では、相対的に低電位の状態となることで、吐出イ
ンクの飛翔が安定し、記録媒体上の印字乱れが防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット記
録装置に関し、特に記録媒体の搬送経路における記録用
紙の除電機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙、OHP用シートなどの記録媒
体(以下、記録紙と記する)に対して記録を行なうイン
クジェット記録装置における搬送経路の除電は、特開平
4−90354号公報に記載されている様に、搬送手段
によって搬送される記録紙の、インク吐出部に対向する
面の背面部に記録紙の走行案内部材を設け、この部材を
導電性材料としたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】インクジェット記録装
置に於ては、記録紙を搬送するために給紙ローラー、搬
送ローラー、排紙ローラー等を用いるが、記録紙を搬送
する為には、ローラーと記録紙との間に、搬送力(摩擦
力)を与える付勢機構が必要である。このように搬送力
を与えられた記録紙は、搬送路上を給紙口からインク吐
出部に向けて搬送されるが、搬送路を形成するシュート
部材としては、加工性能やコスト等の面から、樹脂材を
用いることが多かった。樹脂材で形成される搬送路上を
記録紙が走行すると、記録紙とシュート部材等との間に
摩擦が生じ、記録紙が静電気によって電荷をおびる場合
があった。
【0004】静電気による電荷を帯びた状態の記録紙が
記録部に到達し、吐出インクによる記録を実行すると、
インク粒が吐出口を離れた瞬間に電荷が誘起され、特に
近接した吐出口から同時に複数個のインク粒が吐出され
た場合には、記録紙に到達する前に同極に帯電したイン
ク同志は反発し、狙いの軌跡をはずしてしまう為、記録
紙上の所定の位置に記録されず、記録された文字や画像
の形状が乱れたり、濃度むらになったりすることがあっ
た。尚、上記の印字乱れが発生する記録媒体上の電位と
しては、ほぼ±1500V〜±2000V以上になった
ときであることが実験値として求められている。
【0005】上記不都合を解決する為に、記録紙上の静
電気を除去する手段として、前述の特開平4−9035
4号公報などが提案されている。しかしながら、この種
インクジェット方式の記録装置において、インク吐出部
に対向して配設される導電性材料を用いた記録紙案内部
材は、インク吐出部に対して記録紙が通過できる間隔で
ある1〜2mmの間隙を設けて配設しなければならな
い。この間隔が少なすぎると、記録紙が搬送されてきた
際、記録紙とインク吐出部が接触して記録された文字や
画像の形状が乱れたり、汚れたりしてしまう。そこで、
通常はこの間隙を1.5mm程度に設定しているが、こ
の間隙を通過途上の記録紙は案内部材に接触しない状態
となることがあった。このように案内部材に接触しない
と、電荷をおびている記録紙は、除電されずに印字部分
を通過し、画質不良を発生させる可能性があった。そこ
で、インク吐出部下を通過する記録用紙の電荷を確実
に、しかも安価に除去する手段として、本発明では、イ
ンク吐出部直前に配設され、記録紙と確実に接触する搬
送ロールと、搬送ロールに掛かるピンチロール間で除電
するべく、ピンチロール及び、ピンチロールを保持する
保持具を導電性の材質として、電気的に接地する構成と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のインクを吐出す
る記録ヘッドと、該記録ヘッドのインク吐出部に対向
し、インク吐出部との間に間隙を設けて配設する記録媒
体の搬送手段を有し、前記搬送手段上を搬送される記録
媒体上にインクを吐出して記録を実行するインクジェッ
ト記録装置は、インク吐出部の上流側近傍に配設される
と共に給紙部から送り出される記録媒体を記録ヘッド下
部に搬送する搬送部を備え、該搬送部は導電性材で構成
され電気的に接地されている構成を具備する。具体的に
は搬送部は搬送ロールと搬送ロールに圧接するピンチロ
ールと、ピンチロールの保持手段とを有し、少なくとも
記録媒体に接触するピンチロールが導電性材よりなり、
電気的に接地されている。
【0007】請求項3に記載のインクジェット記録装置
の記録媒体の搬送手段は、インク吐出部の上流側近傍に
配設され、給紙部から送り出される記録媒体を記録ヘッ
ド下部に搬送する搬送部と、搬送部と記録ヘッドとの間
に配設する除電ブラシを備え、除電ブラシは電気的に接
地され、少なくとも先端は搬送される記録媒体面に接触
するよう配設される構成を具備する。この除電ブラシは
搬送部の下流側と第2の記録媒体の搬送経路上に複数個
配設してもよいし、また、導電性材よりなる搬送手段の
下流側に配設させてもよい。
【0008】請求項6に記載のインクジェット記録装置
は、ベルトを支持するロールと、ロールに回動自在に張
架されるベルトと、ベルトを介してロールに圧接するピ
ンチロールよりなる搬送手段を有し、少なくともピンチ
ロールは導電性材で構成されると共に、電気的に接地さ
れ、給紙部から送り出される記録媒体はベルトとピンチ
ロール間に挾持されて除電され記録ヘッド下部に搬送さ
れる構成を具備する。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態 1 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1
は、本発明を適用するインクジェット記録装置の概略
図、図2は図1中の、記録ヘッドのインク吐出部近傍の
詳細図である。パーソナルコンピューター等、外部から
の信号を受けたインクジェット方式の記録装置は、給紙
ロール15により給紙トレイ10上の記録紙Pを用紙搬
送路に送り出す。用紙搬送路は給紙口13に配設される
シュート部材21、搬送ロール23とピンチロール25
よりなる第1の搬送手段2Aと、排紙ロール27と拍車
29よりなる第2の搬送手段2B、および記録媒体案内
部材20等よりなる。
【0010】第1の搬送手段2Aは記録ヘッド30のイ
ンク吐出部33の手前、上流側に配設され、第2の搬送
手段2Bはインク吐出部33の下流側に配設される。給
紙ロール15から送り出された記録用紙Pはシュート部
材21に案内されて給紙口13から第1の搬送手段2A
に供給される。第1の搬送手段2Aの搬送ロール23と
ピンチロール25に挾持され、搬送ロール23の回転に
より記録媒体案内部材20上を進行する記録用紙Pは進
行途上記録ヘッド30の吐出部33下部において吐出イ
ンク滴による記録が実行される。記録ヘッド30は記録
ヘッド案内部材35に案内されて、記録紙搬送経路と直
交する方向、走査方向に移動する。記録が実行された記
録紙Pは第2の搬送手段2Bの排紙ロール27と拍車2
9とにより排紙トレイ40上に排出される。ここで、第
1の搬送手段2Aのピンチロール25は導電性素材によ
り形成されている。導電性素材としてはポリアセタール
等の導電性合成樹脂を混合した素材を用いている。
【0011】ピンチロール25はピンチロール保持器2
50に保持されて、搬送ロール23に圧接されている。
ピンチロール保持器250は、ピンチロール25を一端
に取り付けた保持部255を有し、保持部255の他の
一端はスプリング257を介してフレーム251に連絡
されている。そして、保持部255はフレーム251に
固着する支持部259を支点として回動自在に配設さ
れ、ピンチロール25を搬送ロール23に圧接させてい
る。また、保持部255はポリアセタール等の導電性合
成樹脂を混合した導電性材料で形成されており、アース
線51に接続して接地されている。
【0012】このように構成されるインクジェット方式
の記録装置における給紙は、記録ヘッド30のインク吐
出部33下へ記録紙Pを搬送するために、給紙ロール1
5を作動させて、搬送ロール23まで運ぶ。この時、記
録紙Pは給紙トレイ10や、シュート部材21、記録媒
体案内部材20等に接触しながら移動する。トレイ1
0、シュート21、案内部材20は、樹脂で製作される
ことが多く、記録紙Pはこれらの樹脂部材に摩擦接触す
ることで、静電気帯電する。このように搬送途上、静電
気を帯びた記録用紙Pは、第1の搬送手段2Aに挾持さ
れる。このとき、導電性部材で製作しピンチロール保持
器255及びピンチロール25は、搬送ロール23との
間に到達した記録紙に接触し、記録紙P上の静電気を除
去する。ピンチロール保持器255は、スプリング25
7で付勢されて、確実に通過する用紙Pを挾持搬送する
と共に、金属等により形成されるフレーム251を電気
的に接地させる構造とすることにより、用紙Pはピンチ
ロール25に接触して電気的に接地された金属等のフレ
ーム251を介して除電される。
【0013】記録ヘッド30のインク吐出部33の上流
側に配設される第1の搬送部2Aにより除電された用紙
Pが記録ヘッドの下部に搬送されてインクジェットによ
り記録される。そして、記録が実行された記録用紙P
は、第2の搬送手段2Bの排出ロール27と拍車29間
に挾持されて排出トレイ40上に排出される。
【0014】以上のようにこの実施の形態によると、給
紙トレイ10から送り出され搬送路上を走行する過程
で、摩擦静電気よる帯電をした記録媒体Pは、記録ヘッ
ド30のインク吐出部33直前に配設された、第1の搬
送部2A、搬送ロール23と搬送ロール上に掛かる導電
性のピンチロール25に挾まれて搬送されることによっ
て除電される。そして、記録ヘッド30のインク吐出部
33下では、相対的に低電位(±1500V〜±200
0V以下)の状態となることで、吐出インクの飛翔が安
定し、記録媒体上の印字乱れが防止される。
【0015】なお、この装置において、搬送ロール23
を導電性素材で形成し、搬送ロール23を電気的に接地
させる構成としても同様の効果が達成される。
【0016】実施の形態 2 この実施の形態においては、除電ブラシ50を用いてい
る(図3参照)。搬送ロール23とピンチロール25よ
りなる第1の搬送部2Aの下流に除電ブラシ50を配設
する。除電ブラシ50は第1の搬送部2Aの下流側であ
って、記録ヘッド30のインク吐出部33の上流側に配
設される。除電ブラシ50は搬送される記録用紙Pにそ
の先端が接触するようにフレーム等に固定され、アース
線51に接続される。この場合においては、ピンチロー
ル25、およびピンチロール保持器255は導電性素材
を用いなくともよい。
【0017】この記録装置においても、インク吐出部3
3の上流側には搬送される記録用紙Pに接触して用紙上
の電荷を除電する除電ブラシ50を配設しているので、
インク吐出部33下に搬送される記録用紙Pは相対的に
低電位(±1500V〜±2000V以下)の状態とな
り、吐出インクの飛翔が安定し、記録媒体上の印字乱れ
が防止される。なおこの実施の形態においては除電ブラ
シをインク吐出部33の上流に一個配設しているか、給
紙ロール15の上流から排紙ロール27の下流の間に任
意の位置に複数個除電ブラシを配設することによりより
確実な除電が達成される。
【0018】実施の形態 3 この実施の形態においては、記録用紙の搬送を搬送ベル
トにより実行している(図4参照)。搬送ベルト200
は駆動ロール230と従動ロール270間に張架されて
回動自在に配設されている。駆動ロール230には導電
性素材よりなるピンチロール保持器251、およびピン
チロール保持器251に保設される導電性素材よりなる
ピンチロール250が接触して配設されている。ピンチ
ロール保持器251はアース線51に接続されている。
【0019】給紙トレイから給紙される記録用紙Pは駆
動ロール230とピンチロール250に挾持されてベル
ト200上に搬送される。記録用紙Pはベルト200に
搬送されて記録ヘッド30のインク吐出部33の下部に
進行する。インク吐出部33から吐出されるインクによ
り記録が実行された用紙Pはベルト200に搬送されて
排出される。
【0020】この装置においても、搬送ベルト200上
に給紙される記録用紙Pは、ピンチロール250、およ
びピンチロール保持器251により用紙上の電荷が除電
された状態となっているので、インク吐出部33下に搬
送される記録用紙Pは相対的に低電位(±1500V〜
±2000V以下)の状態であって、吐出インクの飛翔
が安定し、記録媒体上の印字乱れが防止される。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、記録媒
体上の静電気を、印字乱れが発生しないレベルの電位に
常に保てることにより、吐出インクの飛翔が安定し、静
電気による印字乱れが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用するインクジェット記録装置の
概略構成図。
【図2】 記録ヘッドのインク吐出部近傍の拡大説明
図。
【図3】 他の実施の形態の構成説明図。
【図4】 他の実施の形態の構成説明図。
【符号の説明】
10 給紙トレイ、 13 給紙口、 15 給紙ロー
ル、 20 記録媒体案内部材、 21 シュート部
材、 23 搬送ロール、 25 ピンチロール、 2
7 排紙ロール、 29 拍車、 30 記録ヘッド、
33 インク吐出部、 35 記録ヘッド案内部材、
40 排紙トレイ、 50 除電ブラシ、 250
ピンチロール保持器、 251 フレーム、 257
スプリング、 P 記録媒体(記録紙)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを吐出する記録ヘッドと、該記録
    ヘッドのインク吐出部に対向し、インク吐出部との間に
    間隙を設けて配設する記録媒体の搬送手段を有し、前記
    搬送手段上を搬送される記録媒体上にインクを吐出して
    記録を実行するインクジェット記録装置において、 前記記録媒体の搬送手段は、給紙部から送り出される記
    録媒体を記録ヘッド下部に搬送する搬送部を備え、前記
    搬送部はインク吐出部の上流側近傍に配設されると共
    に、導電性材で構成され電気的に接地されてなるインク
    ジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送部は搬送ロールと搬送ロールに
    圧接するピンチロールと、ピンチロールの保持手段とを
    有し、少なくとも記録媒体に接触するピンチロールは導
    電性材よりなり、電気的に接地されてなる請求項1記載
    のインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 インクを吐出する記録ヘッドと、該記録
    ヘッドのインク吐出部に対向し、インク吐出部との間に
    間隙を設けて配設する記録媒体の搬送手段を有し、前記
    搬送手段上を搬送される記録媒体上にインクを吐出して
    記録を実行するインクジェット記録装置において、 前記記録媒体の搬送手段は、給紙部から送り出される記
    録媒体を記録ヘッド下部に搬送する搬送部を備え、前記
    搬送部はインク吐出部の上流側近傍に配設されると共
    に、搬送部と記録ヘッドとの間に除電ブラシを配設し、
    前記除電ブラシは電気的に接地され、少なくとも先端は
    搬送される記録媒体面に接触するよう配設されるインク
    ジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 前記除電ブラシは搬送部の下流側の記録
    媒体の搬送経路上に複数個配設してなる請求項3記載の
    インクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】 前記除電ブラシは導電性材よりなる搬送
    部の下流側にその先端を記録媒体に接触させて配設され
    てなる請求項3記載のインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 インクを吐出する記録ヘッドと、該記録
    ヘッドのインク吐出部に対向し、インク吐出部との間に
    間隙を設けて配設する記録媒体の搬送手段を有し、前記
    搬送手段上を搬送される記録媒体上にインクを吐出して
    記録を実行するインクジェット記録装置において、 前記記録媒体の搬送手段は、ベルトを支持するロール
    と、ロールに回動自在に張架されるベルトと、ベルトを
    介してロールに圧接するピンチロールよりなり、 少なくともピンチロールは導電性材で構成されると共
    に、電気的に接地され、給紙部から送り出される記録媒
    体はベルトとピンチロール間に挾持されて除電され記録
    ヘッド下部に搬送されるよう構成してなるインクジェッ
    ト記録装置。
JP23900496A 1996-09-10 1996-09-10 インクジェット記録装置 Pending JPH1081008A (ja)

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Effective date: 20040309

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